JPH07205622A - タイヤチェーン - Google Patents

タイヤチェーン

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JPH07205622A
JPH07205622A JP1698394A JP1698394A JPH07205622A JP H07205622 A JPH07205622 A JP H07205622A JP 1698394 A JP1698394 A JP 1698394A JP 1698394 A JP1698394 A JP 1698394A JP H07205622 A JPH07205622 A JP H07205622A
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JP
Japan
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tire
metal fitting
end part
hollow
tire chain
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JP1698394A
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English (en)
Inventor
Minoru Takeuchi
稔 竹内
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  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】構造が簡素で、装着作業の簡略化を図ること。
またゴムバンドと弛張部材による締め込み機能二重化に
よる安全性とタイヤへの密着性を向上する。 【構成】複数の滑止部材1同士を結合金具17と結合固
定金具12により連結し、前記滑止部材1一方の端部に
は、固定金具11により間隔を隔て固定される中空部材
2の端部に掛止手段14を設ける。又他方の端部には、
間隔を隔てつつ設けた掛止金具8と二重掛止金具9を設
ける。前記中空部材2の一方の端部に結合し、中空滑止
部材3の内部を通り前記掛止金具8側に導きだした弛張
部材4を設け、前記弛張部材4の端部にスプリング5の
一方の端部を結合し、他方の端部には鈎6を設ける。更
に、独立して設けられたゴムバンド7を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等のタイヤに装着
されて雪道等において滑り止め機能を発揮するタイヤチ
ェーンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般に用いられているタイヤチェー
ンとして第3図に示すものが知られている。また類似の
発明としては第4図に示す特願平3−62770タイヤ
チェーンが提案されている。更に弛張部材(ワイヤー)
により締め込む方法を有するタイヤチェーンとして特願
昭63−287609車輪用スリップ止め装置や実願昭
63−169304簡易脱着式タイヤ滑り止めなどが提
案されている。
【0003】第3図に示すタイヤチェーンによれば、タ
イヤ外周に沿って接触配置する滑止部材(b10)と、
この滑止部材(b10)のタイヤ幅方向の一方の端部に
所定間隔を隔てつつ連結する連結部材(b11)と、こ
の連結部材(b11)の一方の端部に取り付けられた掛
止受具(b12)と、連結部材(b11)の他方の端部
に取り付けられた掛止具(b13)と、前記各滑止部材
(b10)のタイヤ幅方向の他方の端部に所定間隔を隔
てつつ取り付けられた掛止部材(b14)と、この各掛
止部材(b14)を掛止することにより滑止部材(b1
0)を引張しタイヤ外周に密着させる引張部材(b1
5)とを具備している。
【0004】しかし、このタイヤチェーンをタイヤに装
着するためには、一旦このタイヤチェーンをタイヤ外周
に沿って纏着し車両をタイヤが滑止部材(b10)に乗
り上げる状態とし、次に掛止受具(b12)と掛止具
(b13)同士を掛合させなければならない。しかしこ
の掛合作業はタイヤの内側(車体に隠れる側)の為に極
めて煩雑で時間を要し、また未熟者にとっては作業自体
が困難で有るという問題があった。またこの作業におい
てはタイヤの内側の為、車両に付着した泥で衣服が汚れ
やすいという問題もあった。
【0005】次に各掛止部材(b14)を掛止すること
により滑止部材(b10)を引張しタイヤ外周に密着さ
せる引張部材(b15)の取り付けを行う。しかし、こ
の時のタイヤ外周に対する密着力は引張部材(b15)
の張力によるものであるが装着作業者が装着可能な範囲
の張力に限られるため車両がある程度以上の速度で走行
すると遠心力により緩み車両等に接触するなどの問題が
あった。
【0006】第4図に示すタイヤチェーンによれば、車
両等のタイヤ外周に沿って接触配置する滑止部材(b
1)と、この滑止部材(b1)のタイヤ幅方向の一方の
端部に所定間隔を隔てつつ設けた貫通部材(b2)と、
前記滑止部材(b1)のタイヤ幅方向の他方の端部に所
定間隔を隔てつつ設けた掛止部材(b3)と、前記各貫
通部材(b2)同士の間隔を可変可能に連結すると共に
前記滑止部材(b1)内部の中空部(b8)をタイヤ幅
方向に貫通して前記掛止部材(b3)側方に導き出した
紐状を呈する弛張部材(b4)と、この弛張部材(b
4)の端部に設けたゴムあるいはバネ等の引張部材(b
5)を具備するものである。
【0007】このタイヤチェーンによれば、滑止部材
(b1)は、一体形成されてタイヤ外周に馴染む形状を
呈していない場合、装着時のズレを生じ易く、その滑止
部材(b1)の製造金型は、タイヤサイズ毎に必要とな
りコストが高くなる問題があった。また装着時の弛張部
材(b4)による増し締めの場合、体重を掛けて引くた
め密着性は得られるものの、ずれてタイヤ外周に纏着さ
れた場合は走行後に更に増し締めを行わなければならな
いという問題も有った。
【0008】弛張部材(ワイヤー)により締め込む方法
を有するタイヤチェーンの特願昭63−287609車
輪用スリップ止め装置や実願昭63−169304簡易
脱着式タイヤ滑り止めにおいては、請求項に示しめされ
た欠く事のできない構成要素としての、滑り止め部材を
片持ち状に固定する円形状のベース板のため収納性が悪
く、更に構造が複雑となるため製造コストが高くなると
言う問題が有った。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたものであり構造が簡素で製造コストが安
く、タイヤへの装着作業の簡略化及び装着時間の短縮化
を図ること。また第3図および第4図に示す従来のゴム
バンドと弛張部材(ワイヤー)によるタイヤチェーンの
締め込み機能二重化による安全性とタイヤへの密着性の
向上を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】車両等のタイヤ外周に沿
って接触配置する複数の滑止部材(1)同士を結合金具
(17)と結合固定金具(12)により連結し、前記滑
止部材(1)のタイヤ幅方向の一方の端部には、固定金
具(11)により所定間隔を隔て固定される細長い管状
を呈する中空部材(2)の端部に掛止手段(14)を設
ける。前記滑止部材(1)のタイヤ幅方向の他方の端部
には、所定間隔を隔てつつ設けた掛止金具(8)と二重
掛止金具(9)を設ける。前記中空部材(2)の一方の
端部に結合し、他方の端部から中空部材(2)内部とタ
イヤ幅方向に接触配置する中空滑止部材(3)の内部を
通り前記掛止金具(8)側に導きだした紐状を呈する弛
張部材(4)を設け、前記弛張部材(4)の端部にスプ
リング(5)の一方の端部を結合し、他方の端部には鈎
(6)を設ける。更に、前記構成要素とは独立して設け
られたゴムバンド(7)を具備することを特徴とするタ
イヤチェーンである。
【0011】
【作用と実施例】上記構成のタイヤチェーンの作用と実
施例について詳細に説明する。
【0012】本発明の実施例を示す第1図のタイヤチェ
ーンによれば、タイヤチェーンをタイヤに装着するに
は、一旦このタイヤチェーンをタイヤ外周に沿って纏着
した後、車両を移動し、タイヤが滑止部材(1)および
中空滑止部材(3)に乗り上げる状態とする。次にタイ
ヤの外側(車体に隠れない側)から弛張部材(4)を引
くことによりタイヤの内側(車体に隠れる側)を締め込
み、中空部材(2)の端部に設けられた掛止手段(1
4)を連結する。
【0013】次に、滑止部材(1)の外周方向の端部で
更にタイヤ幅方向の掛止金具(8)側に設けた結合掛止
金具(13)により他方の滑止部材(1)端部と掛合し
た後、ゴムバンド(7)を二重掛止金具(9)のタイヤ
中心部側にそれぞれ掛け止めする。最後に、弛張部材
(4)の引き出された部分を全ての掛止部材(8)と二
重掛止金具(9)に掛合した後、鈎(6)を弛張部材
(4)に掛け止めして、第1図に示す外観を呈して装着
を完了する。
【0014】第1図に示す本発明によるタイヤチェーン
によれば、車両等のタイヤ外周に沿って接触配置する、
凹凸(15)や鋲(16)を設けた複数の滑止部材
(1)同士を結合金具(17)と結合固定金具(12)
により連結し、前記滑止部材(1)のタイヤ幅方向の一
方の端部には、固定金具(11)により所定間隔を隔て
固定される細長い管状を呈する中空部材(2)の端部に
掛止手段(14)を設けてある。
【0015】次に、滑止部材(1)のタイヤ幅方向の他
方の端部には、所定間隔を隔てつつ設けた掛止金具
(8)を設けるが、その掛止金具の3個以上は、掛け金
具が2段状の二重掛止金具(9)とする。このとき、全
てを二重掛止金具(9)としても良い。
【0016】次に、中空部材(2)の一方の端部に結合
し、他方の端部から中空部材(2)内部とタイヤ幅方向
に接触配置する中空滑止部材(3)の内部を通り前記掛
止金具(8)側に導きだした紐状を呈する弛張部材
(4)を設け、この弛張部材(4)の端部には、スプリ
ング(5)の一方の端部を結合し、他方の端部には鈎
(6)を設ける。第2図に上記部分を説明する斜視図を
示した。
【0017】第2図によれば、中空滑止部材(3)はタ
イヤの荷重を受ける部分にあたるため独立した構造を持
ち交換可能に設けられる。また、耐荷重性能を考慮して
鋼鉄製螺旋状ガイドにビニル等の被服を施し、更にタイ
ヤチェーンと同等の素材で被服する事により、走行時の
タイヤの変形に即応し且つ耐荷重性を持った構造とす
る。中空滑止部材(3)はタイヤ幅方向の両端に設けら
れた結合固定金具(12)により保持されている。掛止
手段(14)は、中空部材(2)の両端に設けられた、
オス継ぎ手とメス継ぎ手の一対を以て構成される。
【0018】更に、前記構成要素とは独立して設けられ
たゴムバンド(7)を具備することを特徴とするタイヤ
チェーンである。このゴムバンド(7)を掛止金具
(8)および二重掛止金具(9)全てに掛合すれば第3
図に示すタイヤチェーンと同様の構成となるが、本発明
の場合、ゴムバンドは、ずれて纏着した滑止部材(1)
の密着増し締めを行うだけの効果を目的とするため、二
重掛止金具(9)にのみ掛合するため張力は十分弱いた
め女性でも容易な装着ができる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、上記構成
とした事により以下の効果を奏ずる。
【0020】タイヤ装着作業の全てがタイヤの外側(車
体に隠れない側)で可能なため何人でも容易に行うこと
ができ、装着作業の簡略化及び装着時間の短縮化を図る
ことができる。同様にタイヤ内側の掛合作業を無くした
ため衣服が汚れないと言う作用も生じる。また伸縮性を
持たない紐状を呈する弛張部材(4)により走行時の遠
心力でも緩みがなく、且つゴムバンドによりタイヤの増
し締めがスムースに行える。更にゴムバンドと弛張部材
(4)の併用効果により、一方の切断などの不慮の事故
においても安全であり、更に緊急の場合でもゴムバンド
(7)のみの使用や弛張部材(4)のみの使用も可能と
言う効果を奏ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の要部を示す斜視図である。
【図3】従来技術の実施例を示す斜視図である。
【図4】従来技術の実施例の他例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 滑止部材 2 中空部材 3 中空滑止部材 4 弛張部材 5 スプリング 6 鈎 7 ゴムバンド 8 掛止金具 9 二重掛止金具 11 固定金具 12 結合固定金具 13 結合掛止金具 14 掛止手段 15 凹凸 16 鋲 17 結合金具 b1 滑止部材 b2 貫通部材 b3 掛止部材 b4 弛張部材 b5 引張部材 b6 鋲 b7 凹凸 b8 中空部 b10 滑止部材 b11 連結部材 b12 掛止受具 b13 掛止具 b14 掛止部材 b15 引張部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両等のタイヤ外周に沿って接触配置する
    複数の滑止部材(1)同士を結合金具(17)と結合固
    定金具(12)により連結し、前記滑止部材(1)のタ
    イヤ幅方向の一方の端部に固定金具(11)により所定
    間隔を隔て固定される中空部材(2)の端部に掛止手段
    (14)を設け、 前記滑止部材(1)のタイヤ幅方向
    の他方の端部に所定間隔を隔てつつ設けた掛止金具
    (8)と二重掛止金具(9)を設け、前記中空部材
    (2)の一方の端部に結合し、他方の端部から中空部材
    (2)内部とタイヤ幅方向に接触配置する中空滑止部材
    (3)の内部を通り前記掛止金具(8)側に導き出した
    弛張部材(4)を設け、前記弛張部材(4)の端部にス
    プリング(5)の一方の端部を結合し、他方の端部に鈎
    (6)を設け、前記構成要素とは独立して設けられたゴ
    ムバンド(7)を具備することを特徴とするタイヤチェ
    ーン。
JP1698394A 1994-01-17 1994-01-17 タイヤチェーン Pending JPH07205622A (ja)

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JP1698394A JPH07205622A (ja) 1994-01-17 1994-01-17 タイヤチェーン

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JP (1) JPH07205622A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101231224B1 (ko) * 2011-06-07 2013-02-08 주식회사 충무화학 스노우체인
CN103465726A (zh) * 2013-07-09 2013-12-25 天津富士达集团有限公司 电动自行车轮胎防滑套

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101231224B1 (ko) * 2011-06-07 2013-02-08 주식회사 충무화학 스노우체인
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