JPH067925Y2 - タイヤ滑止具の連結具 - Google Patents

タイヤ滑止具の連結具

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JPH067925Y2
JPH067925Y2 JP6923489U JP6923489U JPH067925Y2 JP H067925 Y2 JPH067925 Y2 JP H067925Y2 JP 6923489 U JP6923489 U JP 6923489U JP 6923489 U JP6923489 U JP 6923489U JP H067925 Y2 JPH067925 Y2 JP H067925Y2
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JP
Japan
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loop
annular
hook
tire
rope
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JP6923489U
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JPH038006U (ja
Inventor
学 大音
敏孝 西
Original Assignee
オーツタイヤ株式会社
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Publication date
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  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はタイヤ滑止具の連結具に関する。
(従来の技術) 自動車用タイヤのタイヤ滑止具には、第24図及び第25図
に示すようにゴム等の弾性材により構成した滑止具本体
1をタイヤの外周面に巻付け、滑止具本体1の幅方向外
端部に弾性環2を係合金具3等により連結配置すると共
に、滑止具本体1の幅横行内端部にロープ4を適宜間隔
をおいて係合部5により連結し、ロープ4の両端に形成
したループ部6,7を連結具8により連結し、これにより
滑止具本体1の長手方向両端を連結して、滑止具本体1
をタイヤの外周面に緊締するようにしたものがある。
ところが、従来の連結具8は、同図に示すように一本の
金属棒材により構成され、ロープ4の一方のループ部6
に鎖状に連結される環状部9と、他方のループ部7に係
脱自在に係合される鉤形のフック部10とが形成され、フ
ック部10は単にU字状に折曲したものであり、フック部
10の端部と環状部9との間は大きく離間していた。
(考案が解決しようとする課題) 従って、従来の場合、例えば雪路あるいは凍結路面で車
を急発進させたときに、タイヤが空転する。また登坂時
にすべる為にエンジンの回転数をあげると、タイヤが路
面に対して空転する。このとき、ロープ4のループ部7
と連結具8とは互いに接近する状態となり、ループ部7
から連結具8が外れることがあった。
本考案上記問題点に鑑み、タイヤが空転する際にも連結
具がループ部から外れる惧れがないようにしたものであ
る。
(課題を解決するための手段) この技術的課題を解決する本考案の技術的手段は、タイ
ヤ16の外周面に巻付けられる滑止具本体23の幅方向端部
に適宜間隔をおいて連結されるロープ25の両端に形成し
たループ部39,40同志を連結する連結具であって、 ロープ25の一方のループ部39に鎖状に連結される環状部
47と、他方のループ部40に係脱自在に挿入係合される鉤
形のフック部48とが一体に形成されたタイヤ滑止具の連
結具において、 フック部48の環状部47とは反対側の端部に、フック部48
と環状部47との離間方向において環状部47にまで達する
ように延長された延長部55が設けられ、この延長部55と
環状部47との間に、ループ部40を挿入可能な隙間56が、
前記離間方向と直交する方向に形成されている点にあ
る。
(作用) タイヤの空転等によって、第1図に鎖線で示す如くルー
プ部40と連結具42とが互いに接近する状態になっても、
連結具42がループ部40から外れるのを延長部55によって
効果的に防止することができる。また、フック部48をル
ープ部40に連結する場合、ループ部40の一部を隙間56か
ら挿入すればよく、フック部48をループ部40に簡単に連
結できる。
(実施例) 以下、本考案を図示の実施例に従って説明すると、第3
図乃至第6図において、6はタイヤ、17はトレッド部、
20はリム、21はディスクである。
23は展開状態において帯状とされたタイヤ滑止具で、タ
イヤ16の外周面に巻付けられる滑止具本体24と、滑止具
本体24の幅方向内端部に位置するロープ25と、滑止具本
体24の幅方向外端部に位置する弾性環26と、内係合具27
及び外係合具28とを有する。
滑止具本体24は、タイヤ16のトレッド部17、ショルダー
部18及びサイドウォール部19にわたる外周面に着脱自在
に巻付けられるもので、ネット状とされた芯材32をゴム
から成る被覆材33により被覆することで、網目状に形成
されている。滑止具本体24の長手方向両端部には、幅方
向に細長く形成された一対の連結部34,35が配設されて
いる。36はスパイクである。
ロープ25は滑止具本体24をタイヤ16の外周面に緊締され
るもので、リム20の内側方に配設されており、その中途
部には、内係合具27が所定間隔置きにかしめ止めされ
て、これら内係合具27が滑止具本体24の幅方向一側部の
網目の外側辺部に係合され、これによりロープ25は滑止
具本体24の幅方向端部に適宜間隔をおいて連結されてい
る。
ロープ25の両端部は折返されて、固定筒38によりかしめ
止めされることで、ループ部39,40が形成されており、
このループ部39,40が連結具42により分離自在に連結さ
れている。またループ部39,40は、係合金具43により連
結部34,35の内端部に取付孔44又は取付孔37を介して連
結されている。連結部34,35の外端部は外連結金具45に
より互いに連結されている。
前記連結具42は、第1図及び第2図に示すように一本の
金属棒材を折曲して成るもので、一方のループ部39に鎖
状に連結される環状部47と、他方のループ部40に係脱自
在に係合される鉤形のフック部48と、連結部34の取付孔
37に挿入係合される係合部49とが形成されている。そし
て、フック部48の環状部47とは反対側の端部に、延長部
55が設けられている。この延長部55は、フック部48と環
状部47との離間方向(b)において環状部47にまで達する
ように延長され、この延長部55と環状部47との間に、ル
ープ部40を挿入可能な隙間56が、前記離間方向(b)と直
交する方向に形成されている。
第7図乃至第9図は夫々他の実施例を示し、第7図は延
長部55の端部55aを、フック部48のループ部40への挿入
係合が容易になるように、環状部47から離間する方向
(滑止具本体24の幅方向外方)に折曲したものである。
第8図は環状部47の巻回方向を前記第1図及び第7図の
場合とは逆にしたものである。第9図は、フック部48と
環状部47との間の中途部及び延長部55の中途部に、互い
に対応してくびれ部57を設けたものである。
第10図及び第11図は他の実施例を示し、延長部55を、フ
ック部48の幅方向(a)の間隔が徐々に縮小するように傾
斜させると共に、前記幅方向(a)及び離間方向(b)に直交
する方向(c)において環状部47から徐々に離間するよう
に、傾斜させている。
第12図及び第13図は他の実施例を示し、環状部47のフッ
ク部48とは反対側の端部に、フック部48と、環状部47と
の間の中途部を、外側から抱込むように折返された折返
し部50を設けている。そして、前記実施例と同様に延長
部55を、フック部48の幅方向(c)の間隔が徐々に縮小す
るように延長している。また延長部55を、フック部48と
環状部47との離間方向(b)において環状部47にまで達
し、かつ前記幅方向(a)及び離間方向(b)に直交する方向
(c)において環状部47から徐々に離間するように、傾斜
延長している。延長部55の端部55aを、フック部48のル
ープ部40への挿入係合が容易になるように、環状部47か
ら離間する方向(滑止具本体24の幅方向外方)に折曲げ
している。
第14図乃至第16図は他の実施例を示し、ループ部39,40
同志を連結具42により連結すると共に、連結具42は一方
の連結部34の内端部に取付孔37を介して挿入係合され、
他方のループ部40を、係合金具43により他方の連結部に
取付孔44を介して連結するようにしている。そして、連
結具42に環状部47、フック部48及び折返し部50の他に、
折返し部50の端部から幅方向内方に鉤形に延長して成る
係合部49が形成され、係合部49は連結部34の取付孔37に
挿入係合されている。その他は前記第12図及び第14図の
連結具24と同様に構成である。
第17図及び第18図は、第19図及び第20図、第21図及び第
22図、第23図は夫々他の実施例を示し、延長部55を、フ
ック部48と環状部47との離間方向において環状部47にま
で達するように延長すると共に、延長部55と環状部47と
の間にループ部40を挿入可能な隙間56を設けている。
(考案の効果) 本考案によれば、フック部48の環状部47とは反対側の端
部に、フック部48と環状部47との離間方向において環状
部47にまで達するように延長された延長部55が設けら
れ、この延長部55と環状部47との間に、ループ部40を挿
入可能な隙間56が、前記離間方向と直交する方向に形成
されているので、タイヤの空転等によってループ40と連
結具42とが互いに接近する状態になっても、延長部55で
連結具42がループ部40から外れるのを効果的に防ぐこと
ができる。しかも、フック部48をループ部40に連結する
際には、隙間56を利用してフック部48をループ部40に対
して簡単に挿入係合することができ、その実用的効果は
著大である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の一実施例を示し、第1図は
連結具の正面図、第2図は平面図、第3図はタイヤ滑止
具の平面図、第4図はロープ部分の斜視図、第5図はタ
イヤ滑止具をタイヤに装着した状態を示す側面図、第6
図は第5図のA−A線矢視断面図である。第7図乃至第
9図は夫々他の実施例を示す連結具の正面図である。第
10図は他の実施例を示す正面図、第11図は同平面図であ
る。第12図は他の実施例を示す連結具の正面図、第13図
は同平面図である。第14図は他の実施例を示すタイヤ滑
止具の平面図、第15図は同連結具の正面図、第16図は同
平面図である。第17図は他の実施例を示す連結具の正面
図、第18図は同平面図、第19図は他の実施例を示す連結
具の平面図、第20図は同正面図、第21図は他の実施例を
示す連結具の平面図、第22図は同正面図、第23図は他の
実施例を示す連結具の平面図である。第24図は従来例を
示すタイヤ滑止具の平面図、第25図は同ロープ部分の斜
視図である。 16…タイヤ、23…タイヤ滑止具、24…滑止具本体、25…
ロープ、39,40…ループ部、42…連結具、47…環状部、4
8…フック部、55…延長部、56…隙間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤ(16)の外周面に巻付けられる滑止具
    本体(23)の幅方向端部に適宜間隔をおいて連結されるロ
    ープ(25)の両端に形成したループ部(39)(40)同志を連結
    する連結具であって、 ロープ(25)の一方のループ部(39)に鎖状に連結される環
    状部(47)と、他方のループ部(40)に係脱自在に挿入係合
    される鉤形のフック部(48)とが一体に形成されたタイヤ
    滑止具の連結具において、 フック部(48)の環状部(47)とは反対側の端部に、フック
    部(48)と環状部(47)との離間方向において環状部(47)に
    まで達するように延長された延長部(55)が設けられ、こ
    の延長部(55)と環状部(47)との間に、ループ部(40)を挿
    入可能な隙間(56)が、前記離間方向と直交する方向に形
    成されていることを特徴とするタイヤ滑止具の連結具。
JP6923489U 1989-06-13 1989-06-13 タイヤ滑止具の連結具 Expired - Lifetime JPH067925Y2 (ja)

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