JPH0720576Y2 - 柄物品の色差検査治具 - Google Patents
柄物品の色差検査治具Info
- Publication number
- JPH0720576Y2 JPH0720576Y2 JP5432292U JP5432292U JPH0720576Y2 JP H0720576 Y2 JPH0720576 Y2 JP H0720576Y2 JP 5432292 U JP5432292 U JP 5432292U JP 5432292 U JP5432292 U JP 5432292U JP H0720576 Y2 JPH0720576 Y2 JP H0720576Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color difference
- color
- patterned
- jig
- color pattern
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- Expired - Lifetime
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、柄物品の色差検査治
具に関するものである。
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、色柄を施した化粧板等の柄物品の
色差管理する場合、柄物品全体を投映し色差を測定する
機械はあるが非常にコストが高い上に容易に持ち運びが
できないという欠点があった。そのため、目視判定また
は一般に普及されている色差計(例えば、ミノルタ製色
計測機器CR200)により測定している。
色差管理する場合、柄物品全体を投映し色差を測定する
機械はあるが非常にコストが高い上に容易に持ち運びが
できないという欠点があった。そのため、目視判定また
は一般に普及されている色差計(例えば、ミノルタ製色
計測機器CR200)により測定している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、色差の
測定に際しては、材料メーカー(製造納入)側と受入側
がそれぞれ任意の箇所を測定していたので、例えば木目
柄のように濃淡が偏在する場合、測定値にばらつきが生
じ合否判定でメーカー側と受入側に測定値の誤差による
トラブルが発生するという問題点があった。
測定に際しては、材料メーカー(製造納入)側と受入側
がそれぞれ任意の箇所を測定していたので、例えば木目
柄のように濃淡が偏在する場合、測定値にばらつきが生
じ合否判定でメーカー側と受入側に測定値の誤差による
トラブルが発生するという問題点があった。
【0004】したがって、この考案の目的は、測定位置
を統一化し色差管理の向上を図ることができる柄物品の
色差検査治具を提供することである。
を統一化し色差管理の向上を図ることができる柄物品の
色差検査治具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案の柄物品の色差
検査治具は、柄物品のうち標準となる色柄を施した所定
形状の色柄限度見本と、この色柄限度見本の色柄面をカ
ラーコピーしたコピー紙を上面に有し所定位置に複数の
基準穴を穿設した色差測定用治具とを備えたものであ
る。
検査治具は、柄物品のうち標準となる色柄を施した所定
形状の色柄限度見本と、この色柄限度見本の色柄面をカ
ラーコピーしたコピー紙を上面に有し所定位置に複数の
基準穴を穿設した色差測定用治具とを備えたものであ
る。
【0006】
【作用】色柄限度見本の上に色柄が相互に一致するよう
に色差測定用治具を重ね、基準穴に色差計をセットして
測定を行う。この測定により得られた測定値を基準値と
する。そして、色差測定を行う柄物品の上に、同様に色
柄が相互に一致するように色差測定用治具を重ね、基準
穴に色差計をセットして測定を行い、その測定値を基準
値と比較して合否判定を行う。この場合、色差測定用治
具により柄物品の測定する位置が統一化されるので、メ
ーカー側と受入側で一定の色差測定評価ができ、色差管
理の向上を図ることができる。
に色差測定用治具を重ね、基準穴に色差計をセットして
測定を行う。この測定により得られた測定値を基準値と
する。そして、色差測定を行う柄物品の上に、同様に色
柄が相互に一致するように色差測定用治具を重ね、基準
穴に色差計をセットして測定を行い、その測定値を基準
値と比較して合否判定を行う。この場合、色差測定用治
具により柄物品の測定する位置が統一化されるので、メ
ーカー側と受入側で一定の色差測定評価ができ、色差管
理の向上を図ることができる。
【0007】
【実施例】この考案の一実施例の柄物品の色差検査治具
を図1ないし図5に基づいて説明する。この柄物品の色
差検査治具は、色柄限度見本1と色差測定用治具2とか
らなる。色柄限度見本1は、図2に示すように、檜柄等
の柄物品のうち標準となる色柄を施した化粧板(塩化ビ
ニル貼り合板等)の一部を構成するもので、取付扱いが
容易なように所定形状に形成してある。この色柄限度見
本1を利用して色差測定用治具2が構成される。
を図1ないし図5に基づいて説明する。この柄物品の色
差検査治具は、色柄限度見本1と色差測定用治具2とか
らなる。色柄限度見本1は、図2に示すように、檜柄等
の柄物品のうち標準となる色柄を施した化粧板(塩化ビ
ニル貼り合板等)の一部を構成するもので、取付扱いが
容易なように所定形状に形成してある。この色柄限度見
本1を利用して色差測定用治具2が構成される。
【0008】すなわち、色差測定用治具2の作成に際し
ては、まず色柄限度見本1の色柄面をカラーコピーす
る。つぎに、図3に示すように、カラーコピーしたコピ
ー紙3と台紙(厚紙)4を貼り合わせる(以下、これを
コピー台紙5と呼ぶ。)。なお、コピー台紙5の大きさ
は、色柄限度見本1より僅かに小さくしておく。一方、
このコピー台紙5と平面形状が同じで、所定位置に複数
の穴6…を穿設したパンチングゲージ7を用意する。そ
して、図4および図5に示すように、このパンチングゲ
ージ7をコピー台紙5の上に周縁部が揃うように置い
て、パンチング治具8を穴6に嵌入させてハンマー9で
打ち抜く。これにより、図1に示すように、色柄限度見
本1と同じ色柄を施しかつ所定位置に基準穴10…を穿
設した色差測定用治具2が作成される。
ては、まず色柄限度見本1の色柄面をカラーコピーす
る。つぎに、図3に示すように、カラーコピーしたコピ
ー紙3と台紙(厚紙)4を貼り合わせる(以下、これを
コピー台紙5と呼ぶ。)。なお、コピー台紙5の大きさ
は、色柄限度見本1より僅かに小さくしておく。一方、
このコピー台紙5と平面形状が同じで、所定位置に複数
の穴6…を穿設したパンチングゲージ7を用意する。そ
して、図4および図5に示すように、このパンチングゲ
ージ7をコピー台紙5の上に周縁部が揃うように置い
て、パンチング治具8を穴6に嵌入させてハンマー9で
打ち抜く。これにより、図1に示すように、色柄限度見
本1と同じ色柄を施しかつ所定位置に基準穴10…を穿
設した色差測定用治具2が作成される。
【0009】つぎに、この柄物品の色差検査治具の使用
方法について説明する。まず、色柄限度見本1の上に色
柄が相互に一致するように色差測定用治具2を重ねる。
この場合、下側に配置される色柄限度見本1の檜柄の年
輪模様は、色差測定用治具2の基準穴10を通して確認
でき、あるいは色差測定用治具2の周縁部より色柄限度
見本1がはみ出ることにより確認できる。そして、基準
穴10に上述のミノルタ製色計測機器CR200等の色
差計をセットして測定を行い、この測定値を基準値とす
る。つぎに、色差測定を行う柄物品の上に、同様に色柄
が相互に一致するように色差測定用治具2を重ね、基準
穴10に色差計をセットして測定を行い、その測定値を
基準値と比較して合否判定を行う。
方法について説明する。まず、色柄限度見本1の上に色
柄が相互に一致するように色差測定用治具2を重ねる。
この場合、下側に配置される色柄限度見本1の檜柄の年
輪模様は、色差測定用治具2の基準穴10を通して確認
でき、あるいは色差測定用治具2の周縁部より色柄限度
見本1がはみ出ることにより確認できる。そして、基準
穴10に上述のミノルタ製色計測機器CR200等の色
差計をセットして測定を行い、この測定値を基準値とす
る。つぎに、色差測定を行う柄物品の上に、同様に色柄
が相互に一致するように色差測定用治具2を重ね、基準
穴10に色差計をセットして測定を行い、その測定値を
基準値と比較して合否判定を行う。
【0010】この実施例では、色差測定用治具2により
柄物品の測定する位置が統一化されるので、メーカー側
と受入側で一定の色差測定評価ができ、色差管理の向上
を図ることができる。また、一般に普及している色差計
を用いて誤差の少ない色差測定ができるので合理的であ
る。なお、色差測定用治具2は、パンチングゲージ7を
使用せずに基準穴10を設けてもよい。
柄物品の測定する位置が統一化されるので、メーカー側
と受入側で一定の色差測定評価ができ、色差管理の向上
を図ることができる。また、一般に普及している色差計
を用いて誤差の少ない色差測定ができるので合理的であ
る。なお、色差測定用治具2は、パンチングゲージ7を
使用せずに基準穴10を設けてもよい。
【0011】
【考案の効果】この考案の柄物品の色差検査治具によれ
ば、色差測定用治具を色柄限度見本または色差測定を行
いたい柄物品の上に重ねて両者の色柄を一致させること
により、基準穴に露出する柄物品の測定位置が統一化さ
れる。このため、メーカー側と受入側で一定の色差測定
評価ができ、色差管理の向上を図ることができる。ま
た、一般に普及している色差計を用いて誤差の少ない色
差測定ができるので合理的である。
ば、色差測定用治具を色柄限度見本または色差測定を行
いたい柄物品の上に重ねて両者の色柄を一致させること
により、基準穴に露出する柄物品の測定位置が統一化さ
れる。このため、メーカー側と受入側で一定の色差測定
評価ができ、色差管理の向上を図ることができる。ま
た、一般に普及している色差計を用いて誤差の少ない色
差測定ができるので合理的である。
【図1】この考案の一実施例の斜視図である。
【図2】色柄限度見本の斜視図である。
【図3】色差測定用治具においてコピー紙と台紙を貼り
合わせる工程説明図である。
合わせる工程説明図である。
【図4】色差測定用治具においてコピー台紙に基準穴を
開ける前の工程説明図である。
開ける前の工程説明図である。
【図5】色差測定用治具においてコピー台紙に基準穴を
開ける工程説明図である。
開ける工程説明図である。
1 色柄限度見本 2 色差測定用治具 3 コピー紙 10 基準穴
Claims (1)
- 【請求項1】 柄物品のうち標準となる色柄を施した所
定形状の色柄限度見本と、この色柄限度見本の色柄面を
カラーコピーしたコピー紙を上面に有し所定位置に複数
の基準穴を穿設した色差測定用治具とを備えた柄物品の
色差検査治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5432292U JPH0720576Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 柄物品の色差検査治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5432292U JPH0720576Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 柄物品の色差検査治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616833U JPH0616833U (ja) | 1994-03-04 |
| JPH0720576Y2 true JPH0720576Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=12967355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5432292U Expired - Lifetime JPH0720576Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 柄物品の色差検査治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720576Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6181025B2 (ja) * | 2014-09-26 | 2017-08-16 | 富士フイルム株式会社 | 印刷物の測定位置決定方法及び装置並びに測定方法 |
| WO2016047378A1 (ja) * | 2014-09-26 | 2016-03-31 | 富士フイルム株式会社 | 測定位置提示方法及び測定位置提示ガイドの製造方法及び印刷物の測定方法及び印刷物の測定位置決定方法及び印刷物の測定位置決定装置 |
| JP6285837B2 (ja) * | 2014-09-26 | 2018-02-28 | 富士フイルム株式会社 | 測定位置提示方法及び測定位置提示ガイドの製造方法並びに印刷物の測定方法 |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP5432292U patent/JPH0720576Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0616833U (ja) | 1994-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960213 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |