JPH072057Y2 - 噴霧器 - Google Patents
噴霧器Info
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- JPH072057Y2 JPH072057Y2 JP13381389U JP13381389U JPH072057Y2 JP H072057 Y2 JPH072057 Y2 JP H072057Y2 JP 13381389 U JP13381389 U JP 13381389U JP 13381389 U JP13381389 U JP 13381389U JP H072057 Y2 JPH072057 Y2 JP H072057Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、噴霧ヘッドを覆う揺動カバーを有する噴霧器
に関する。
に関する。
従来より、噴霧ヘッドを覆う揺動カバーを有する噴霧器
は、噴霧器本体上方にノズル孔付き噴霧ヘッドを突出さ
せて、この噴霧ヘッドを押し下げることによって噴霧器
本体内の容液が噴霧ヘッドのノズル孔から噴霧するよう
にしたものとして、例えば、実公昭63−364号公報に記
載されているものがある。この従来例では、第3図に示
すように、噴霧器本体1の上部にキャップ10を嵌着さ
せ、このキャップ10は、前壁と後壁及び上面を切り欠い
て扇形に開口する凹入溝12をキャップ10の頂部に形成し
て、この凹入溝12の底壁を貫通した噴霧ヘッド4のノズ
ル孔3を凹入溝12の前方に向け、そして、凹入溝12内で
噴霧ヘッド4を上下動可能に起立させている。さらに、
キャップ10の凹入溝12を覆う断面逆U字状に形成した揺
動カバー20を設け、この揺動カバー20は、前後両壁部の
下部をキャップ10の前壁と後壁の外面にピン15,15で枢
着されて、前記ピン15,15を中心にキャップ10の左右方
向に揺動可能に装着されている。そして、キャップ10の
外壁の左右両上面部分に凹状係合部37,37を設け、さら
に、この凹状係合部37,37に対応する凸状係合部47,47を
揺動カバー20の頂壁部21の左右両側部内面に設けて、揺
動カバー20の正立状態で凹状係合部37,37と凸状係合部4
7,47が係合可能で、揺動カバー20の左右両側縁24,24の
いずれか一方を押すことによって前記係合が外れる。そ
して、揺動カバー20の揺動限で、揺動カバー20の前壁が
ノズル孔3噴霧位置の前方から外れた位置まで移動する
ことができる構造になっている。
は、噴霧器本体上方にノズル孔付き噴霧ヘッドを突出さ
せて、この噴霧ヘッドを押し下げることによって噴霧器
本体内の容液が噴霧ヘッドのノズル孔から噴霧するよう
にしたものとして、例えば、実公昭63−364号公報に記
載されているものがある。この従来例では、第3図に示
すように、噴霧器本体1の上部にキャップ10を嵌着さ
せ、このキャップ10は、前壁と後壁及び上面を切り欠い
て扇形に開口する凹入溝12をキャップ10の頂部に形成し
て、この凹入溝12の底壁を貫通した噴霧ヘッド4のノズ
ル孔3を凹入溝12の前方に向け、そして、凹入溝12内で
噴霧ヘッド4を上下動可能に起立させている。さらに、
キャップ10の凹入溝12を覆う断面逆U字状に形成した揺
動カバー20を設け、この揺動カバー20は、前後両壁部の
下部をキャップ10の前壁と後壁の外面にピン15,15で枢
着されて、前記ピン15,15を中心にキャップ10の左右方
向に揺動可能に装着されている。そして、キャップ10の
外壁の左右両上面部分に凹状係合部37,37を設け、さら
に、この凹状係合部37,37に対応する凸状係合部47,47を
揺動カバー20の頂壁部21の左右両側部内面に設けて、揺
動カバー20の正立状態で凹状係合部37,37と凸状係合部4
7,47が係合可能で、揺動カバー20の左右両側縁24,24の
いずれか一方を押すことによって前記係合が外れる。そ
して、揺動カバー20の揺動限で、揺動カバー20の前壁が
ノズル孔3噴霧位置の前方から外れた位置まで移動する
ことができる構造になっている。
第13図に示す従来例では、断面逆U字状に形成させた揺
動カバー20をキャップ10に装着させ、この揺動カバー20
を正立状態で、噴霧器本体1上方に突出させた噴霧ヘッ
ド4は、揺動カバー20が覆うキャップ10の凹入溝12内に
位置するから、ほこり等が噴霧ヘッド4に付着すること
がないので衛生的である。また、噴霧ヘッド4を押し下
げる場合は、揺動カバー20上部の左右両側縁24,24のい
ずれか一方を押すことでキャップ10と揺動カバー20に設
けられた凸状係合部47,47がキャップ10の凹状係合部37,
37から外れ、揺動限で揺動カバー20の前壁がノズル孔3
の噴霧位置の前方から外れるので、揺動カバー20をキャ
ップ10から取り外すことなく、噴霧器本体1内の容液を
噴霧させることができて便利である。
動カバー20をキャップ10に装着させ、この揺動カバー20
を正立状態で、噴霧器本体1上方に突出させた噴霧ヘッ
ド4は、揺動カバー20が覆うキャップ10の凹入溝12内に
位置するから、ほこり等が噴霧ヘッド4に付着すること
がないので衛生的である。また、噴霧ヘッド4を押し下
げる場合は、揺動カバー20上部の左右両側縁24,24のい
ずれか一方を押すことでキャップ10と揺動カバー20に設
けられた凸状係合部47,47がキャップ10の凹状係合部37,
37から外れ、揺動限で揺動カバー20の前壁がノズル孔3
の噴霧位置の前方から外れるので、揺動カバー20をキャ
ップ10から取り外すことなく、噴霧器本体1内の容液を
噴霧させることができて便利である。
しかしながら、従来例では、第13図に示すように、揺動
カバー20上部の右側縁24を押すことによって揺動カバー
20が回動し、この揺動カバー20の凸状係合部47,47は夫
々キャップ10の凹状係合部37,37から外れるが、揺動カ
バー20がさらに回動されると、揺動カバーの右側縁24の
凸状係合部47が、前記キャップ10の左側縁24の凹状係合
部37に引っ掛かる。そうすると揺動カバー20が引っ掛か
ったこの位置で、使用者は揺動カバー20が開放されたも
のと勘違いして、噴霧ヘッド4を押し下げてノズル孔3
から噴霧し、噴霧した液が揺動カバー20にかかることと
なる。
カバー20上部の右側縁24を押すことによって揺動カバー
20が回動し、この揺動カバー20の凸状係合部47,47は夫
々キャップ10の凹状係合部37,37から外れるが、揺動カ
バー20がさらに回動されると、揺動カバーの右側縁24の
凸状係合部47が、前記キャップ10の左側縁24の凹状係合
部37に引っ掛かる。そうすると揺動カバー20が引っ掛か
ったこの位置で、使用者は揺動カバー20が開放されたも
のと勘違いして、噴霧ヘッド4を押し下げてノズル孔3
から噴霧し、噴霧した液が揺動カバー20にかかることと
なる。
さらに、揺動カバー20の頂壁部21の弧状部が長いので揺
動カバー20は、閉鎖位置から回動する角度が大きく回動
操作が面倒になる。
動カバー20は、閉鎖位置から回動する角度が大きく回動
操作が面倒になる。
本考案は、前記事項に鑑みなされたものであり、揺動カ
バーの開閉を容易に行える噴霧器とすることを技術的課
題とする。
バーの開閉を容易に行える噴霧器とすることを技術的課
題とする。
本考案は、前記の技術的課題を解決するために以下のよ
うな構成とした。
うな構成とした。
即ち、請求項1記載の考案は、噴霧器本体1の上部にキ
ャップ10を嵌着し、このキャップ10の頂部を、左右の頂
部11a,11bを残して中央部を下方に凹入させ、前記キャ
ップ10の前壁13と後壁14の切り欠かれた凹入溝12を形成
し、この凹入溝12の中央部に設けた貫通孔に噴霧ヘッド
4を突出させ、そして、前記左右の頂部11a,11bを前記
噴霧ヘッド4の上部の左右両側に近接するように形成す
ると共に、左右の頂部11a,11bに夫々係止凸部17a,17bを
設け、さらに、この係止凸部17aと係止凸部17bは、その
位置を前後方向にずらして設け、そして、前記キャップ
10の凹入溝12を覆う断面逆U字状に形成した揺動カバー
20を設け、この揺動カバー20の下部を前記キャップ10の
前壁13と後壁14の外面に枢着すると共に、揺動カバー20
の頂壁の左右両端部内面に、前記係止凸部17aに係合す
る係合凸部27aと、前記係止凸部17bに係合する係合凸部
27bを設けて、揺動カバー20の正立位置で係合凸部27a,2
7bが係止凸部17a,17bの内側において係止可能で、そし
て、揺動カバー20の回動中、係合凸部27a,27bを夫々他
方の係止凸部17b,17aに当接しないように形成した係止
機構を設けて噴霧器とした。
ャップ10を嵌着し、このキャップ10の頂部を、左右の頂
部11a,11bを残して中央部を下方に凹入させ、前記キャ
ップ10の前壁13と後壁14の切り欠かれた凹入溝12を形成
し、この凹入溝12の中央部に設けた貫通孔に噴霧ヘッド
4を突出させ、そして、前記左右の頂部11a,11bを前記
噴霧ヘッド4の上部の左右両側に近接するように形成す
ると共に、左右の頂部11a,11bに夫々係止凸部17a,17bを
設け、さらに、この係止凸部17aと係止凸部17bは、その
位置を前後方向にずらして設け、そして、前記キャップ
10の凹入溝12を覆う断面逆U字状に形成した揺動カバー
20を設け、この揺動カバー20の下部を前記キャップ10の
前壁13と後壁14の外面に枢着すると共に、揺動カバー20
の頂壁の左右両端部内面に、前記係止凸部17aに係合す
る係合凸部27aと、前記係止凸部17bに係合する係合凸部
27bを設けて、揺動カバー20の正立位置で係合凸部27a,2
7bが係止凸部17a,17bの内側において係止可能で、そし
て、揺動カバー20の回動中、係合凸部27a,27bを夫々他
方の係止凸部17b,17aに当接しないように形成した係止
機構を設けて噴霧器とした。
また、請求項2記載の考案としては、前記噴霧器におい
て、揺動カバー20の頂壁の左右両端部内面に夫々係合凸
部27a,27bを設ける代わりに、揺動カバー20の頂壁の左
右両端部内面に、夫々間隔を設けて形成した2個づつの
係合凸部27a,27aと係合凸部27b,27bを設け、この係合凸
部27a,27aを頂部11aに設けた係止凸部17aに係止し、前
記係合凸部27b,27bを、頂部11bに設けた係止凸部17bに
係止する係止機構の形成して噴霧器とした。
て、揺動カバー20の頂壁の左右両端部内面に夫々係合凸
部27a,27bを設ける代わりに、揺動カバー20の頂壁の左
右両端部内面に、夫々間隔を設けて形成した2個づつの
係合凸部27a,27aと係合凸部27b,27bを設け、この係合凸
部27a,27aを頂部11aに設けた係止凸部17aに係止し、前
記係合凸部27b,27bを、頂部11bに設けた係止凸部17bに
係止する係止機構の形成して噴霧器とした。
さらに、請求項3記載の考案としては、前記請求項1又
は請求項2記載の噴霧器において、キャップ10の前壁13
又は後壁14の少なくとも一方には、前記揺動カバー20が
回動して前記凹入溝12を開放した位置で、前記揺動カバ
ー20の下部に設けた係止部26に当接して回動を停止させ
る段部16a,16aを設けて噴霧器とした。
は請求項2記載の噴霧器において、キャップ10の前壁13
又は後壁14の少なくとも一方には、前記揺動カバー20が
回動して前記凹入溝12を開放した位置で、前記揺動カバ
ー20の下部に設けた係止部26に当接して回動を停止させ
る段部16a,16aを設けて噴霧器とした。
また、請求項4記載の考案としては、前記請求項1乃至
請求項3のいずれかに記載した噴霧器において、キャッ
プ10の前壁13又は後壁14の少なくとも一方には、下部に
段部16b,16bを設け、揺動カバー20のが回動して前記凹
入溝を開放した位置で、キャップ10の左右いずれか一方
の段部16bに、前記揺動カバー20の下部に設けた両直線
係止部22,22のいずれか一方の直線係止部22を当接して
回動を停止させて噴霧器とした。
請求項3のいずれかに記載した噴霧器において、キャッ
プ10の前壁13又は後壁14の少なくとも一方には、下部に
段部16b,16bを設け、揺動カバー20のが回動して前記凹
入溝を開放した位置で、キャップ10の左右いずれか一方
の段部16bに、前記揺動カバー20の下部に設けた両直線
係止部22,22のいずれか一方の直線係止部22を当接して
回動を停止させて噴霧器とした。
請求項1記載の考案は、揺動カバー20の正立位置で、例
えば、揺動カバー20の頂壁部21の右側縁24の一方を横か
ら押すと、反対側の左側縁24の係合凸部27aがキャップ1
0の係止凸部17aを乗り越えて回動する。そして、左右の
頂部11a,11bに設けた係止凸部17aと係止凸部17bは、そ
の位置を前後方向にずらして設けてあるので、揺動カバ
ー20の回動中、係合凸部27bは他方の係止凸部17aに当接
しないで回動する。そして、揺動カバー20の前壁がノズ
ル孔3の噴霧位置の前方から外れるので、揺動カバー20
をキャップ10から取り外すことなく、噴霧器本体1内の
容液をノズル孔3より噴霧させることができる。
えば、揺動カバー20の頂壁部21の右側縁24の一方を横か
ら押すと、反対側の左側縁24の係合凸部27aがキャップ1
0の係止凸部17aを乗り越えて回動する。そして、左右の
頂部11a,11bに設けた係止凸部17aと係止凸部17bは、そ
の位置を前後方向にずらして設けてあるので、揺動カバ
ー20の回動中、係合凸部27bは他方の係止凸部17aに当接
しないで回動する。そして、揺動カバー20の前壁がノズ
ル孔3の噴霧位置の前方から外れるので、揺動カバー20
をキャップ10から取り外すことなく、噴霧器本体1内の
容液をノズル孔3より噴霧させることができる。
使用後揺動カバー20を逆方向に回動させると、揺動カバ
ー20の係合凸部27bは、キャップ10の係止凸部17aに当接
しないで回動し、そして、揺動カバー20の係合凸部27a
がキャップ10の係止凸部17aを乗り越えて内側において
係止し、係合凸部27bは直接係止凸部17bに当接して係止
する。そして、揺動カバー20がキャップ10の凹入溝12を
覆っているので、ほこり等が噴霧ヘッド4に付着するこ
とがない。
ー20の係合凸部27bは、キャップ10の係止凸部17aに当接
しないで回動し、そして、揺動カバー20の係合凸部27a
がキャップ10の係止凸部17aを乗り越えて内側において
係止し、係合凸部27bは直接係止凸部17bに当接して係止
する。そして、揺動カバー20がキャップ10の凹入溝12を
覆っているので、ほこり等が噴霧ヘッド4に付着するこ
とがない。
請求項2記載の考案は、前記請求項1記載の作用と同様
であるが、揺動カバー20の正立位置より揺動カバー20を
回動させるとき、係合凸部27a,27aのうちの回動方向の
後方側にある係合凸部27aの1個と、係合凸部27b,27bの
うちの同じく回動方向の後方側にある係合凸部27bの1
個が夫々係止凸部17a,17bを乗り越えて係止状態を解除
する。
であるが、揺動カバー20の正立位置より揺動カバー20を
回動させるとき、係合凸部27a,27aのうちの回動方向の
後方側にある係合凸部27aの1個と、係合凸部27b,27bの
うちの同じく回動方向の後方側にある係合凸部27bの1
個が夫々係止凸部17a,17bを乗り越えて係止状態を解除
する。
そして、使用後揺動カバー20を逆方向に回動させると、
係合凸部27a,27aのうちの回動方向の前方側にある係合
凸部27aの1個は頂部11aに設けた係止凸部17aを乗り越
えて係止し、また、係合凸部27b,27bのうちの同じく回
動方向の前方側にある係合凸部27bの1個は、頂部11bに
設けた係止凸部17bを乗り越えて係止する。
係合凸部27a,27aのうちの回動方向の前方側にある係合
凸部27aの1個は頂部11aに設けた係止凸部17aを乗り越
えて係止し、また、係合凸部27b,27bのうちの同じく回
動方向の前方側にある係合凸部27bの1個は、頂部11bに
設けた係止凸部17bを乗り越えて係止する。
請求項3記載の考案は、さらに、揺動カバー20を回動さ
せてキャップ10の凹入溝12を開放した位置で、キャップ
10の前壁13又は後壁14の少なくとも一方に左右対称に設
けた段部16a,16aの中の一つの段部16aに揺動カバー20の
下部に設けた係止部26が当接して揺動カバー20の回動を
停止させる。
せてキャップ10の凹入溝12を開放した位置で、キャップ
10の前壁13又は後壁14の少なくとも一方に左右対称に設
けた段部16a,16aの中の一つの段部16aに揺動カバー20の
下部に設けた係止部26が当接して揺動カバー20の回動を
停止させる。
請求項4記載の考案は、さらに、揺動カバー20を回動さ
せてキャップ10の凹入溝12を開放した位置で、キャップ
10の前壁13又は後壁14の少なくとも一方に左右対称に設
けた段部16b,16bの中の一つの段部16bに、揺動カバー20
の下部に設けた両直線係止部22,22のいずれか一方の直
線係止部22を当接して揺動カバー20の回動を停止させ
る。
せてキャップ10の凹入溝12を開放した位置で、キャップ
10の前壁13又は後壁14の少なくとも一方に左右対称に設
けた段部16b,16bの中の一つの段部16bに、揺動カバー20
の下部に設けた両直線係止部22,22のいずれか一方の直
線係止部22を当接して揺動カバー20の回動を停止させ
る。
以下、本考案による実施例について第1図乃至第12図を
参照しつつ説明する。
参照しつつ説明する。
第1図乃至第4図は請求項1記載の考案の一実施例を示
し、本考案の噴霧器を示すものである。
し、本考案の噴霧器を示すものである。
この噴霧器は、噴霧器本体1の上部にキャップ10を嵌着
して、このキャップ10の頂部を、左右の頂部11a,11bを
残して中央部を下方に凹入させて、前記キャップ10の前
壁13と後壁14の切り欠かれた凹入溝12を形成している。
そして、この凹入溝12の中央部に設けた貫通孔に噴霧ヘ
ッド4を突出させて、前記左右の頂部11a,11bを前記噴
霧ヘッド4の上部の左右両側に近接するように形成して
いる。
して、このキャップ10の頂部を、左右の頂部11a,11bを
残して中央部を下方に凹入させて、前記キャップ10の前
壁13と後壁14の切り欠かれた凹入溝12を形成している。
そして、この凹入溝12の中央部に設けた貫通孔に噴霧ヘ
ッド4を突出させて、前記左右の頂部11a,11bを前記噴
霧ヘッド4の上部の左右両側に近接するように形成して
いる。
さらに、左右の頂部11a,11bに夫々縦長状の係止凸部17
a,17bを設けて、この係止凸部17aと係止凸部17bは、そ
の位置を前後方向にずらして設けている。即ち、前記係
止凸部17aは、前記キャップ10の中心X−Xより前壁13
側に設け、前記係止凸部17bは、前記キャップ10の中心
線X−Xより後壁14側に設けてある。
a,17bを設けて、この係止凸部17aと係止凸部17bは、そ
の位置を前後方向にずらして設けている。即ち、前記係
止凸部17aは、前記キャップ10の中心X−Xより前壁13
側に設け、前記係止凸部17bは、前記キャップ10の中心
線X−Xより後壁14側に設けてある。
そして、前記キャップ10の凹入溝12を覆う断面逆U字状
に形成した揺動カバー20を設け、この揺動カバー20の下
部に設けた透孔25,25を前記キャップ10の前壁13と後壁1
4の外面に設けたピン15,15に枢着すると共に、揺動カバ
ー20の頂壁の左右両端部内面に、前記係止凸部17aに係
合する円柱状の係合凸部27aと、前記係止凸部17bに係合
する円柱状の係合凸部27bを設けている。そして、揺動
カバー20の正立位置で係合凸部27a,27bが、前記係止凸
部17a,17bの左右方向の内側に係止し、揺動カバー20の
回動中、係合凸部27a,27bを夫々他方の係止凸部17b,17a
に当接しないように形成した係止機構を設けている。
に形成した揺動カバー20を設け、この揺動カバー20の下
部に設けた透孔25,25を前記キャップ10の前壁13と後壁1
4の外面に設けたピン15,15に枢着すると共に、揺動カバ
ー20の頂壁の左右両端部内面に、前記係止凸部17aに係
合する円柱状の係合凸部27aと、前記係止凸部17bに係合
する円柱状の係合凸部27bを設けている。そして、揺動
カバー20の正立位置で係合凸部27a,27bが、前記係止凸
部17a,17bの左右方向の内側に係止し、揺動カバー20の
回動中、係合凸部27a,27bを夫々他方の係止凸部17b,17a
に当接しないように形成した係止機構を設けている。
第5図は請求項2記載の考案の一実施例を示すものであ
り、以下さきの実施例と同様の部分は同一符号を用い説
明を省略した。この実施例では、前記噴霧器において、
揺動カバー20のの頂壁の左右両端部内面に夫々係合凸部
27a,27bを設ける代わりに、揺動カバー20の頂壁の左右
両端部内面に、夫々係止凸部17a,17bを挟さんで係止で
きる間隔を設けて形成した2個づつの円柱状の係合凸部
27a,27aと、同様の円柱状の係合凸部27b,27bを設けてい
る。そして、この係合凸部27a,27aを頂部11aを設けた係
止凸部17aに係止して、また、前記係合凸部27b,27bを、
頂部11bに設けた係止凸部17bに係止する係止機構に形成
している。
り、以下さきの実施例と同様の部分は同一符号を用い説
明を省略した。この実施例では、前記噴霧器において、
揺動カバー20のの頂壁の左右両端部内面に夫々係合凸部
27a,27bを設ける代わりに、揺動カバー20の頂壁の左右
両端部内面に、夫々係止凸部17a,17bを挟さんで係止で
きる間隔を設けて形成した2個づつの円柱状の係合凸部
27a,27aと、同様の円柱状の係合凸部27b,27bを設けてい
る。そして、この係合凸部27a,27aを頂部11aを設けた係
止凸部17aに係止して、また、前記係合凸部27b,27bを、
頂部11bに設けた係止凸部17bに係止する係止機構に形成
している。
第6図乃至第9図は請求項3記載の考案の一実施例を示
すものであり、この実施例では、前記キャップ10の前壁
13と後壁14の夫々にピン15を中心にして間隔を置いて円
弧状のスライド溝18を設けて、その両端に半円形状の小
凸部19,19を設けて、これらの小凸部19,19の外側に円形
状の凹部を形成して段部16a,16aを設けている。また、
揺動カバー20下部の内面には、前記キャップ10の円弧状
のスライド溝18内をスライドする半球状の係止部26を設
けている。
すものであり、この実施例では、前記キャップ10の前壁
13と後壁14の夫々にピン15を中心にして間隔を置いて円
弧状のスライド溝18を設けて、その両端に半円形状の小
凸部19,19を設けて、これらの小凸部19,19の外側に円形
状の凹部を形成して段部16a,16aを設けている。また、
揺動カバー20下部の内面には、前記キャップ10の円弧状
のスライド溝18内をスライドする半球状の係止部26を設
けている。
そして、前記揺動カバー20が回動して前記凹入溝12を開
放した位置で、前記揺動カバー20の下部の内面に設けた
半球状の係止部26が前記小凸部19を乗り越えて段部16a
に当接して回動を停止させる構造になっている。そし
て、前記揺動カバー20は、段部16aを形成する凹部によ
り、その位置に保持される。
放した位置で、前記揺動カバー20の下部の内面に設けた
半球状の係止部26が前記小凸部19を乗り越えて段部16a
に当接して回動を停止させる構造になっている。そし
て、前記揺動カバー20は、段部16aを形成する凹部によ
り、その位置に保持される。
第10図乃至第12図は請求項4記載の考案の一実施例を示
すものであり、この実施例では、前記キャップ10の前壁
13又は後壁14の少なくとも一方のピン15の下方にピン15
を中心として対称に、円形状の段部16b,16bを設け、そ
して、前記揺動カバー20が回動して前記凹入溝12を開放
した回動角度70°の位置で、キャップ10の左右いずれか
一方の段部16bに、前記揺動カバー20の外縁に設けた両
直線係止部22,22のいずれか一方の直線係止部22を当接
して揺動カバー20の回動を停止させる構造になってい
る。
すものであり、この実施例では、前記キャップ10の前壁
13又は後壁14の少なくとも一方のピン15の下方にピン15
を中心として対称に、円形状の段部16b,16bを設け、そ
して、前記揺動カバー20が回動して前記凹入溝12を開放
した回動角度70°の位置で、キャップ10の左右いずれか
一方の段部16bに、前記揺動カバー20の外縁に設けた両
直線係止部22,22のいずれか一方の直線係止部22を当接
して揺動カバー20の回動を停止させる構造になってい
る。
本考案は、キャップ10の左右の頂部11a,11bに設けた係
止凸部17aと係止凸部17bは、その位置を前後方向にずら
して設けてあるため、揺動カバー20の回動中、係合凸部
27bは他方の係止凸部17aに当接しないで回動し、同様に
係合凸部27aは他の係止凸部17bに当接しないで回動する
ので、揺動カバー20の回動操作中に、前記揺動カバー20
が前記キャップ10に引っ掛かって、完全に開かれたもの
と勘違いして、半開きのまま内溶液を噴霧するというこ
とがない。
止凸部17aと係止凸部17bは、その位置を前後方向にずら
して設けてあるため、揺動カバー20の回動中、係合凸部
27bは他方の係止凸部17aに当接しないで回動し、同様に
係合凸部27aは他の係止凸部17bに当接しないで回動する
ので、揺動カバー20の回動操作中に、前記揺動カバー20
が前記キャップ10に引っ掛かって、完全に開かれたもの
と勘違いして、半開きのまま内溶液を噴霧するというこ
とがない。
さらに、キャップ10の前壁13又は後壁14の少なくとも一
方に、段部16a,16a又は段部16b,16bを設け、前記揺動カ
バー20の下部に設けた係止部26又は直線係止部22を夫々
当接させて揺動カバー20の回動を停止させるように形成
したので、揺動カバー20の回動範囲を小さく設定でき、
そして、キャップ10の頂部11a,11bを噴霧ヘッド4の上
部の左右両側に近接するように形成して、揺動カバー20
の頂壁部21の弧状部を短くなるように形成できるので、
揺動カバー20は、閉鎖位置から回動する角度が小さく、
噴霧ヘッド4を押し下げて噴霧器本体1内の容液を噴霧
ヘッド4のノズル孔3から噴霧することができて、揺動
カバー20の回動操作を容易に行うことができて便利であ
る。
方に、段部16a,16a又は段部16b,16bを設け、前記揺動カ
バー20の下部に設けた係止部26又は直線係止部22を夫々
当接させて揺動カバー20の回動を停止させるように形成
したので、揺動カバー20の回動範囲を小さく設定でき、
そして、キャップ10の頂部11a,11bを噴霧ヘッド4の上
部の左右両側に近接するように形成して、揺動カバー20
の頂壁部21の弧状部を短くなるように形成できるので、
揺動カバー20は、閉鎖位置から回動する角度が小さく、
噴霧ヘッド4を押し下げて噴霧器本体1内の容液を噴霧
ヘッド4のノズル孔3から噴霧することができて、揺動
カバー20の回動操作を容易に行うことができて便利であ
る。
第1図乃至第4図は請求項1記載の考案の一実施例を示
し、第1図は一部半裁断面とした正面図、第2図は一部
断面とした側面図、第3図は第1図のIII−III線より視
た断面図、第4図はキャップの頂部の斜視図、第5図は
請求項2記載の考案の一実施例の正面より見た揺動カバ
ーの半裁断面図、第6図乃至第9図は請求項3記載の考
案の一実施例を示し、第6図は側面より見た揺動カバー
の半裁断面図、第7図は下面より見た揺動カバーの平面
図、第8図はキャップの正面図、第9図はキャップの断
面図、第10図乃至第12図は請求項4記載の考案の一実施
例を示し、第10図は正面より見た揺動カバーの半裁断面
図、第11図はキャップの正面図、第12図はキャップの断
面図、第13図は従来例の組立図である。 1…噴霧器本体、4…噴霧ヘッド、10…キャップ、11a,
11b…頂部、12…凹入溝、13…前壁、14…後壁、16a,16b
…段部、17a,17b…係止凸部、20…揺動カバー、22…直
線係止部、26…係止部、27a,27b…係合凸部。
し、第1図は一部半裁断面とした正面図、第2図は一部
断面とした側面図、第3図は第1図のIII−III線より視
た断面図、第4図はキャップの頂部の斜視図、第5図は
請求項2記載の考案の一実施例の正面より見た揺動カバ
ーの半裁断面図、第6図乃至第9図は請求項3記載の考
案の一実施例を示し、第6図は側面より見た揺動カバー
の半裁断面図、第7図は下面より見た揺動カバーの平面
図、第8図はキャップの正面図、第9図はキャップの断
面図、第10図乃至第12図は請求項4記載の考案の一実施
例を示し、第10図は正面より見た揺動カバーの半裁断面
図、第11図はキャップの正面図、第12図はキャップの断
面図、第13図は従来例の組立図である。 1…噴霧器本体、4…噴霧ヘッド、10…キャップ、11a,
11b…頂部、12…凹入溝、13…前壁、14…後壁、16a,16b
…段部、17a,17b…係止凸部、20…揺動カバー、22…直
線係止部、26…係止部、27a,27b…係合凸部。
Claims (4)
- 【請求項1】噴霧器本体1の上部にキャップ10を嵌着
し、このキャップ10の頂部を、左右の頂部11a,11bを残
して中央部を下方に凹入させ、前記キャップ10の前壁13
と後壁14の切り欠かれた凹入溝12を形成し、この凹入溝
12の中央部に設けた貫通孔に噴霧ヘッド4を突出させ、
そして、前記左右の頂部11a,11bを前記噴霧ヘッド4の
上部の左右両側に近接するように形成すると共に、左右
の頂部11a,11bに夫々係止凸部17a,17bを設け、さらに、
この係止凸部17aと係止凸部17bは、その位置を前後方向
にずらして設け、そして、前記キャップ10の凹入溝12を
覆う断面逆U字状に形成した揺動カバー20を設け、この
揺動カバー20の下部を前記キャップ10の前壁13と後壁14
の外面に枢着すると共に、揺動カバー20の頂壁の左右両
端部内面に、前記係止凸部17aに係合する係合凸部27a
と、前記係止凸部17bに係合する係合凸部27bを設けて、
揺動カバー20の正立位置で係合凸部27a,27bが係止凸部1
7a,17bの内側において係止可能で、そして、揺動カバー
20の回動中、係合凸部27a,27bを夫々他方の係止凸部17
b,17aに当接しないように形成した係止機構を設けた噴
霧器。 - 【請求項2】請求項1記載の噴霧器において、揺動カバ
ー20の頂壁の左右両端部内面に夫々係合凸部27a,27bを
設ける代わりに、揺動カバー20の頂壁の左右両端部内面
に、夫々間隔を設けて形成した2個づつの係合凸部27a,
27aと係合凸部27b,27bを設け、この係合凸部27a,27aを
頂部11aに設けた係止凸部17aに係止し、前記係合凸部27
b,27bを、頂部11bに設けた係止凸部17bに係止する係止
機構に形成した噴霧器。 - 【請求項3】前記キャップ10の前壁13又は後壁14の少な
くとも一方には、前記揺動カバー20が回動して前記凹入
溝12を開放した位置で、前記揺動カバー20の下部に設け
た係止部26に当接して回動を停止させる段部16a,16aを
設けた請求項1又は請求項2記載の噴霧器。 - 【請求項4】前記キャップ10の前壁13又は後壁14の少な
くとも一方には、下部に段部16b,16bを設け、揺動カバ
ー20のが回動して前記凹入溝を開放した位置で、キャッ
プ10の左右いずれか一方の段部16bに、前記揺動カバー2
0の下部に設けた両直線係止部22,22のいずれか一方の直
線係止部22を当接して回動を停止させる請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載した噴霧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13381389U JPH072057Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13381389U JPH072057Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 噴霧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0370762U JPH0370762U (ja) | 1991-07-16 |
| JPH072057Y2 true JPH072057Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31681203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13381389U Expired - Lifetime JPH072057Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 噴霧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072057Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP13381389U patent/JPH072057Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0370762U (ja) | 1991-07-16 |
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