JPH0720607Y2 - レベル校正用信号源 - Google Patents
レベル校正用信号源Info
- Publication number
- JPH0720607Y2 JPH0720607Y2 JP8921588U JP8921588U JPH0720607Y2 JP H0720607 Y2 JPH0720607 Y2 JP H0720607Y2 JP 8921588 U JP8921588 U JP 8921588U JP 8921588 U JP8921588 U JP 8921588U JP H0720607 Y2 JPH0720607 Y2 JP H0720607Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signal source
- current
- differential
- output
- Prior art date
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- Amplifiers (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は例えば各種の測定器に内蔵されて用いられる
レベル校正用信号源に関する。
レベル校正用信号源に関する。
「従来の技術」 第2図に従来のレベル校正用信号源を示す。
従来のレベル校正用信号源は基準信号源10と、この基準
信号源10から出力される信号を一定のステップで可変減
衰させる高精度アッティネータ20とによって構成され
る。
信号源10から出力される信号を一定のステップで可変減
衰させる高精度アッティネータ20とによって構成され
る。
基準信号源10は安定度の高い発振器が用いられる。高精
度アッティネータ20は1dBの減衰量を与えるアッティネ
ータ21と、2dBの減衰量を与えるアッティネータ22と、4
dBの減衰量を与える二つのアッティネータ23,24と、こ
れらのアッティネータ21,22,23,24を任意の組合せで継
続接続するスイッチSW1,SW2,SW3・・・SW8とによって構
成される。
度アッティネータ20は1dBの減衰量を与えるアッティネ
ータ21と、2dBの減衰量を与えるアッティネータ22と、4
dBの減衰量を与える二つのアッティネータ23,24と、こ
れらのアッティネータ21,22,23,24を任意の組合せで継
続接続するスイッチSW1,SW2,SW3・・・SW8とによって構
成される。
これらスイッチSW1〜SW8を適宜に切替えることにより、
出力端子30に1dBのステップで変化し、0〜−10dBまで
変化する校正用信号を得ることができ、この信号を利用
して例えば測定器の感度調整等を行なう。
出力端子30に1dBのステップで変化し、0〜−10dBまで
変化する校正用信号を得ることができ、この信号を利用
して例えば測定器の感度調整等を行なう。
「考案が解決しようとする課題」 従来のレベル校正用信号源の構成によれば出力端子30に
得られる校正用信号の安定度は基準信号源10の安定度に
依存する。
得られる校正用信号の安定度は基準信号源10の安定度に
依存する。
従って校正用信号源の安定度は高精度に管理されなくて
はならない。
はならない。
またスイッチSW1〜SW8は一般にリレーを用いるため8個
のリレーとこのリレーを減衰量が1dBステップで変化す
るように切替制御する切替制御回路と、アッティネータ
21,22,23,24を構成する4個の高精度抵抗器が必要とな
り、これらの部品が高価なためコストが高くなる欠点が
ある。
のリレーとこのリレーを減衰量が1dBステップで変化す
るように切替制御する切替制御回路と、アッティネータ
21,22,23,24を構成する4個の高精度抵抗器が必要とな
り、これらの部品が高価なためコストが高くなる欠点が
ある。
「課題を解決するための手段」 この考案においては、電流源回路によって動作電流が制
限された差動型飽和増幅器に基準信号源から校正用基準
信号を与え、その増幅出力を校正用信号として取出すと
共に電流源回路の電流値をDA変換器の出力によって制御
するように構成したものである。
限された差動型飽和増幅器に基準信号源から校正用基準
信号を与え、その増幅出力を校正用信号として取出すと
共に電流源回路の電流値をDA変換器の出力によって制御
するように構成したものである。
「作用」 この考案の構成によれば差動型飽和増幅器の利得は電流
源回路を流れる電流だけに依存して決定される。
源回路を流れる電流だけに依存して決定される。
然も差動増幅器は飽和増幅器として動作するから出力信
号の振幅値は動作電流と負荷抵抗器の抵抗値の積で決め
られる。
号の振幅値は動作電流と負荷抵抗器の抵抗値の積で決め
られる。
よってDA変換器に所望のレベル設定値を与えることによ
って電流源回路の電流値は一義的に決められるためDA変
換器に与えるディジタルデータを所定のステップで変化
させることによって差動増幅器から出力される信号のレ
ベルを精度よく変化させることができる。
って電流源回路の電流値は一義的に決められるためDA変
換器に与えるディジタルデータを所定のステップで変化
させることによって差動増幅器から出力される信号のレ
ベルを精度よく変化させることができる。
然も差動増幅器は飽和増幅器として動作しているから基
準信号源から与えられる基準信号のレベルが変動したと
しても、その変動は動作電流値iが変わらない限り出力
側に表われない。
準信号源から与えられる基準信号のレベルが変動したと
しても、その変動は動作電流値iが変わらない限り出力
側に表われない。
従って安定性が高く、然も変化ステップの精度が高い校
正用信号源を提供することができる。
正用信号源を提供することができる。
「実施例」 第1図にこの考案の一実施例を示す。図中10は基準信号
源、40は差動型飽和増幅器、50はこの差動型飽和増幅器
40の動作電流を規制する電流源回路、60はDA変換器を示
す。
源、40は差動型飽和増幅器、50はこの差動型飽和増幅器
40の動作電流を規制する電流源回路、60はDA変換器を示
す。
尚この実施例では差動型飽和増幅器40の出力側に低域通
過フイルタ70を設け、差動型飽和増幅器40から出力され
る矩形波状の基準信号を正弦波に変換して出力端子30に
出力するように構成した場合を示す。
過フイルタ70を設け、差動型飽和増幅器40から出力され
る矩形波状の基準信号を正弦波に変換して出力端子30に
出力するように構成した場合を示す。
差動型飽和増幅器40は一対のトランジスタ41,42と、こ
のトランジスタ41,42の各コレクタに接続した負荷抵抗
器43,44とによって構成することができ、一方のトラン
ジスタ41のベースに基準信号源10から基準信号を与え
る。他方のトランジスタ44のベースは接地し、このトラ
ンジスタ44のコレクタから出力信号を取出す。
のトランジスタ41,42の各コレクタに接続した負荷抵抗
器43,44とによって構成することができ、一方のトラン
ジスタ41のベースに基準信号源10から基準信号を与え
る。他方のトランジスタ44のベースは接地し、このトラ
ンジスタ44のコレクタから出力信号を取出す。
電流源回路50は周知の定電流源回路を用いることができ
る。この電流源回路50の電流制御端子にはDA変換器60か
らDA変換して得られたアナログ信号を与え、電流源回路
50を流れる電流iを制御する。
る。この電流源回路50の電流制御端子にはDA変換器60か
らDA変換して得られたアナログ信号を与え、電流源回路
50を流れる電流iを制御する。
上述の構成において基準信号源10から正弦波を与えると
差動増幅器40はこの正弦波を飽和増幅し、出力としては
矩形波となる。この矩形波を低域通過フイルタ70で波
することによって出力端子30に正弦波を出力することが
できる。矩形波の振幅又は正弦波の振幅Vp-pは負荷抵抗
器44の抵抗値をR、電流源回路50を流れる電流値をiと
した場合Vp-p=R・iとなる。
差動増幅器40はこの正弦波を飽和増幅し、出力としては
矩形波となる。この矩形波を低域通過フイルタ70で波
することによって出力端子30に正弦波を出力することが
できる。矩形波の振幅又は正弦波の振幅Vp-pは負荷抵抗
器44の抵抗値をR、電流源回路50を流れる電流値をiと
した場合Vp-p=R・iとなる。
このように出力信号の振幅Vp-pは負荷抵抗器44の抵抗値
Rと、動作電流iで決まるから、DA変換器60に与えるデ
ィジタル信号の値を変えて電流源回路50の電流値iを変
えることによって差動増幅器40の出力信号の振幅Vp-pを
変化させることができる。
Rと、動作電流iで決まるから、DA変換器60に与えるデ
ィジタル信号の値を変えて電流源回路50の電流値iを変
えることによって差動増幅器40の出力信号の振幅Vp-pを
変化させることができる。
よってDA変換器60に与えるディジタル値を所定のピッチ
で変化させることによって出力信号の振幅Vp-pをディジ
タル信号の変化にピッチに対応付けして変化させること
ができる。よって精度よく信号のレベルを変化させるこ
とができる。
で変化させることによって出力信号の振幅Vp-pをディジ
タル信号の変化にピッチに対応付けして変化させること
ができる。よって精度よく信号のレベルを変化させるこ
とができる。
また特に差動増幅器40は飽和増幅器として動作するか
ら、基準信号源10から与えられる基準信号のレベルが変
動しても電流源回路50を流れる電流の値iが変わらなけ
れば出力信号の振幅は変化しない。
ら、基準信号源10から与えられる基準信号のレベルが変
動しても電流源回路50を流れる電流の値iが変わらなけ
れば出力信号の振幅は変化しない。
従って安定性が高く、また精度の高い校正用信号を出力
端子30に出力することができる。
端子30に出力することができる。
「考案の効果」 以上説明したようにこの考案によれば基準信号源10と、
DA変換器60と、差動型飽和増幅器40と、電流源回路50と
必要に応じて低域通過フイルタ70とによってレベル校正
用信号源を構成でき、その大部分を電子回路素子によっ
て構成できるから、従来のリレーと高精度抵抗器を用い
るアッティネータの構成より安価に作ることができる。
DA変換器60と、差動型飽和増幅器40と、電流源回路50と
必要に応じて低域通過フイルタ70とによってレベル校正
用信号源を構成でき、その大部分を電子回路素子によっ
て構成できるから、従来のリレーと高精度抵抗器を用い
るアッティネータの構成より安価に作ることができる。
然も校正用信号の安定性はディジタル信号をDA変換した
アナログ信号の安定度で規定されるから高い安定度を得
ることができる。
アナログ信号の安定度で規定されるから高い安定度を得
ることができる。
更に校正用信号のレベルを変化させるステップはDA変換
器60に与えるディジタル信号で決めることができるから
その変化ステップは精度よく決めることができる。
器60に与えるディジタル信号で決めることができるから
その変化ステップは精度よく決めることができる。
よって安定度が高く、信号のレベルの設定精度が高いレ
ベル校正用信号源を安価に作ることができ、その効果は
実用に供して頗る大である。
ベル校正用信号源を安価に作ることができ、その効果は
実用に供して頗る大である。
第1図はこの考案の一実施例を示す接続図、第2図は従
来の技術を説明するための接続図である。 10:基準信号源、40:差動型飽和増幅器、50:電流源回
路、60:DA変換器。
来の技術を説明するための接続図である。 10:基準信号源、40:差動型飽和増幅器、50:電流源回
路、60:DA変換器。
Claims (1)
- 【請求項1】A.レベル校正用の基準信号が一方の入力端
子に与えられ、その増幅出力を基準レベル信号として出
力する差動型飽和増幅器と、 B.上記差動型飽和増幅器の動作電流を規制する電流源回
路と、 C.この電流源回路の電流値を制御するDA変換器と、 によって構成したレベル校正用信号源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8921588U JPH0720607Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | レベル校正用信号源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8921588U JPH0720607Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | レベル校正用信号源 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029871U JPH029871U (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0720607Y2 true JPH0720607Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31313767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8921588U Expired - Lifetime JPH0720607Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | レベル校正用信号源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720607Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP8921588U patent/JPH0720607Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029871U (ja) | 1990-01-22 |
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