JPH07206117A - 搬送制御方法 - Google Patents

搬送制御方法

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JPH07206117A
JPH07206117A JP6015962A JP1596294A JPH07206117A JP H07206117 A JPH07206117 A JP H07206117A JP 6015962 A JP6015962 A JP 6015962A JP 1596294 A JP1596294 A JP 1596294A JP H07206117 A JPH07206117 A JP H07206117A
Authority
JP
Japan
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manufacturing apparatus
manufacturing
transported object
warehouse
request
Prior art date
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Pending
Application number
JP6015962A
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English (en)
Inventor
Seiya Nakagawa
誠也 中川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産効率の向上を図れる搬送制御方法を提供
すること。 【構成】 倉庫と複数の製造装置との間の搬送におい
て、ステップ1aで一の製造装置への被搬送物の搬送を
開始し、ステップ1bにて移送中における一の製造装置
の装置状態を逐次確認する。そして一の製造装置の装置
状態が異常となった場合にはステップ1gにて被搬送物
を倉庫へ戻し、その後他の製造装置から搬入要求が出さ
れている場合にはステップ1eにて他の製造装置への移
送を行う。また搬送中に一の製造装置の装置状態が異常
となった場合には他の製造装置からその被搬送物に対す
る搬入要求が出されているか否かを確認し、出されてい
る場合には搬送中の被搬送物を直接他の製造装置へ移送
する搬送制御方法でもある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、倉庫に保管される被搬
送物を製造装置へ搬送するための搬送制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】製品の製造工場においては製造途中の製
品を自動搬送するための搬送システムが構築されてお
り、各製造装置の搬入要求や装置状態等に基づき製品が
所定の搬送路を移送するよう制御されている。例えば、
半導体装置の製造においては所定枚数(例えば25枚)
のウエハが収納されたウエハキャリアを被搬送物とし
て、この被搬送物が保管されている倉庫と各工程の処理
を行うための製造装置との間の搬送が搬送システムの制
御において成されている。
【0003】図3はこのような搬送システムを説明する
構成図であり、ホストコンピュータシステム1によって
搬送が統括制御、管理されているものである。ホストコ
ンピュータシステム1には倉庫制御システム2と搬送機
構制御システム3と製造装置制御システム4とが接続さ
れており、これらによって倉庫21と複数の製造装置
(例えば製造装置A〜C)との間における被搬送物5の
搬送が制御される。すなわち、倉庫21の収納や空き状
況、搬送機構31の動作状態、各製造装置A〜Cの状態
をそれぞれ倉庫制御システム2、搬送機構制御システム
3および製造装置制御システム4からホストコンピュー
タシステム1へ受け渡し、ホストコンピュータシステム
1はこれらの情報に基づき被搬送物5の搬送制御を統括
的に行っている。
【0004】また、各製造装置A〜Cはそれぞれ中央処
理装置を備えており、製造装置自身の状態を管理して製
造装置制御システム4へその状態を報告する機能を有し
ている。さらに、各製造装置A〜Cは搬送されてきたウ
エハキャリア等の被搬送物5を装置内へローディングお
よび装置内からアンローディングする機構も備えており
被搬送物5が搬送された時点でそれぞれ独立した処理を
行えるようになっている。
【0005】図4は従来の搬送制御方法を説明するフロ
ーチャートであり、図3に示す搬送システムでの搬送手
順の主要部分を示している。先ず、ステップ4aに示す
ようにホストコンピュータシステム1からの指示によっ
て一の製造装置(例えば、製造装置A)への搬送を開始
する。すなわち、ホストコンピュータシステム1からの
指示により、搬送機構31は倉庫21から所定の被搬送
物5を取り出して一の製造装置(例えば、製造装置A)
への移送を開始する。
【0006】次いで、ステップ4bに示すように一の製
造装置が被搬送物5の受入れをできるか否かの判断を行
う。すなわち、各製造装置A〜Cからは製造装置制御シ
ステム4を介してホストコンピュータシステム1に対し
て装置状態の報告が成されており、トラブル等が発生し
た場合には被搬送物5の受入れができない旨の報告がさ
れている。被搬送物5の受入れが可能であるか否かの情
報をホストコンピュータシステム1から搬送機構制御シ
ステム3が受け取り、この情報に基づいてステップ4b
の判断を行う。被搬送物5の受入れができない場合には
ステップ4bの判断でNoとなり、ステップ4fへ進
む。また、受入れが可能である場合にはYesとなり次
のステップ4cへ進む。
【0007】ステップ4cでは被搬送物5のセットが完
了したかどうかの判断を行う。すなわち、一の製造装置
(例えば、製造装置A)へ被搬送物5を移送し、この製
造装置に備えられたローディング機構に被搬送物5をセ
ットしたかどうかの判断を行う。セットが完了していな
い場合にはNoとなり、まだ搬送途中であるとしてステ
ップ4bに戻り被搬送物5の受入れが可能かどうかの判
断を再度行う。また、セットが完了した場合にはYes
となり、次のステップ4dに進んで一の製造装置による
処理を開始する。そして、処理が終了した後ステップ4
eへ進み、正常な製造装置への搬送を続行する。
【0008】また、被搬送物5の搬送中、一の製造装置
にトラブル等が発生した場合には被搬送物5の受入れが
できない状態となり、ステップ4bにてNoとなる。こ
の場合にはステップ4fに示すように一の製造装置への
搬送を中止し、ステップ4gにて搬送機構31をその場
に待機しておく処理を行う。そして、ステップ4hに示
すようにトラブルが解消した後に搬送を続行し、ステッ
プ4cにて被搬送物5のセットが完了したかどうかの判
断を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな搬送制御方法には次のような問題がある。すなわ
ち、この搬送制御方法では、搬送先である一の製造装置
にトラブル等が発生し被搬送物の受入れができなくなる
とそのトラブル等が解消するまで搬送機構をその場に待
機させている。このため、他の製造装置が正常に稼働で
きる状態であっても被搬送物を搬送することができず、
生産効率の低下を招いている。よって、本発明は生産効
率の向上を図れる搬送制御方法を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために成された搬送制御方法である。すなわ
ち、本発明の搬送制御方法は、被搬送物が保管される倉
庫と複数の製造装置との間の搬送において、製造装置か
ら出される搬入要求および装置状態を示す情報に基づき
被搬送物の搬送を行う方法であり、先ず、一の製造装置
から出された搬入要求に基づいて倉庫から被搬送物を搬
出し、その移送中に逐次一の製造装置の装置状態を確認
する。そして、一の製造装置の装置状態が異常を示して
いる場合には被搬送物を倉庫へ戻し、その後、他の製造
装置から搬入要求が出されている場合には、他の製造装
置へ被搬送物を搬送するよう制御するものである。
【0011】また、被搬送物の搬送中に一の製造装置の
装置状態が異常を示している場合には他の製造装置から
その被搬送物に対する搬入要求が出されているか否かを
確認し、他の製造装置から搬入要求が出されている場合
には、その時点で搬送中の被搬送物を直接他の製造装置
へ移送する搬送制御方法でもある。
【0012】
【作用】一の製造装置からの搬入要求に基づき被搬送物
を搬送している間に一の製造装置が異常となった場合、
被搬送物をその場に待機させることなく倉庫に戻すよう
にし、他の製造装置から搬入要求がある場合には他の製
造装置への搬送を行うことで正常な製造装置の稼働停止
が無くなる。また、被搬送物の搬送中に一の製造装置が
異常となった場合、他の製造装置からその被搬送物に対
する搬送要求が出されているか否かを確認し、搬送要求
が出されている場合にはその被搬送物を直接他の製造装
置へ移送することで、最短の経路での搬送ができるよう
になる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の搬送制御方法を図に基づい
て説明する。本発明の搬送制御方法は図3に示す搬送シ
ステムを前提とした制御方法であり、搬送システムの構
成については従来と同様であるが搬送アルゴリズムが従
来と相違する。図1は本発明の第1実施例を説明するフ
ローチャート、図2は本発明の第2実施例を説明するフ
ローチャートである。なお、図1および図2に示されな
い符号については図3を参照するものとする。
【0014】先ず、図1に基づき本発明の搬送制御方法
の第1実施例を説明する。ステップ1aに示すように、
一の製造装置への搬送開始として例えば製造装置Aから
の搬入要求に基づき倉庫21から被搬送物5を取り出
し、搬送機構31を用いて製造装置Aへの移送を開始す
る。次に、ステップ1bに示すように、搬送先である製
造装置Aの装置状態を確認して受入れ可能かどうかの判
断を行う。各製造装置A〜Cからはそれらの装置状態が
随時製造装置制御システム4を介してホストコンピュー
タシステム1へ送られており、搬送機構制御システム3
はホストコンピュータシステム1との通信によって搬送
先である例えば製造装置Aの装置状態を逐次確認する。
【0015】ここで受入れが可能である場合にはそのま
ま搬送を続け、ステップ1cにて被搬送物5のセットが
完了したか否かを判断し、セット完了であった場合には
ステップ1dによる製造装置Aでの処理を開始する。ま
た、セットが完了していない場合にはまだ搬送中である
と判断しステップ1cでNoとなってステップ1bの判
断に戻る。一方、ステップ1bの判断で受入れが不可能
となった場合、すなわち、搬送中に搬送先である製造装
置Aに何らかのトラブルが発生し被搬送物5の受入れが
できなくなった場合にはNoとなり、ステップ1fへ進
む。
【0016】ステップ1fでは、搬送機構制御システム
3から搬送機構31に対して搬送中止の命令を送り、搬
送機構31の移送を中断する処理を行う。そして、次の
ステップ1gにより搬送機構31で搬送中の被搬送物5
を倉庫21へ戻す処理を行う。つまり、搬送先である製
造装置Aが稼働不可能な状態となった場合に搬送機構3
1をその場に待機させるのではなく倉庫21へ移動し、
一旦被搬送物5を倉庫21内に戻す。
【0017】倉庫21内に被搬送物5を戻した後は、ス
テップ1eに示すように正常な製造装置への搬送を続行
する。すなわち、例えば製造装置Aにトラブルが発生し
て被搬送物5を倉庫21に戻した後、搬送機構31は他
の製造装置B、Cの搬入要求および装置状態を確認す
る。ここで例えば製造装置Bから搬入要求があった場合
には倉庫21から製造装置Bが要求する被搬送物5を取
り出してその搬送を行う。なお、製造装置Aにトラブル
が発生して被搬送物5を倉庫21に戻した後、製造装置
Aのトラブルが解消された場合には再び被搬送物5を製
造装置Aに搬送してもよい。
【0018】このように、複数の製造装置A〜Cのうち
搬送先である一の製造装置にトラブルが発生して搬入不
可能となった場合でも稼働可能な他の製造装置への搬入
を行うことができるようになる。
【0019】次に、図2に基づいて本発明の搬送制御方
法の第2実施例を説明する。第2実施例における搬送制
御方法では、ステップ2a〜ステップ2fまでの処理は
第1実施例のステップ1a〜ステップ1fと同様である
が、ステップ2bの判断でNoとなりステップ2fで搬
送中止となった後の処理が第1実施例と相違する。すな
わち、被搬送物5の搬送中に例えば搬送先である製造装
置Aに何らかのトラブルが発生し、ステップ2fにて搬
送機構制御システム3から搬送機構31に対する搬送中
止の処理を行った後、ステップ2gの判断を行う。
【0020】ステップ2gでは、搬送を中止した段階で
トラブルのあった製造装置A以外の他の製造装置B、C
から搬送中である被搬送物5の搬入要求があるか否かを
判断する。ここで例えば製造装置Bから搬入要求が出さ
れている場合にはステップ2gにてYesとなり、次の
ステップ2hにて製造装置Bへその被搬送物5を搬送す
る処理を行う。つまり、製造装置Aのトラブルにより搬
送中止となった被搬送物5を他の製造装置B、Cでも要
求している場合、搬送中止となった位置から直接要求先
の他の製造装置B、Cのいずれかへ搬送する。これによ
り、無駄な搬送経路をたどることなく被搬送物5を要求
先の製造装置へ移送することができる。
【0021】また、ステップ2gの判断で他の製造装置
B、Cから搬入要求が出されていない場合にはNoとな
り、ステップ2iに示すようにその被搬送物5を倉庫2
1へ移送する処理を行う。そして、その後はステップ2
eに示すように正常な製造装置への搬送を続行する。
【0022】例えば、複数の製造装置A〜Cがそれぞれ
同種の処理を行う装置から成る場合には第2実施例に示
す搬送制御方法が有効である。つまり、同種の処理を行
う装置であれば一の製造装置がトラブルを起こしても搬
送中の被搬送物5を他の製造装置へ移送してそこで同じ
処理を行うことができるからである。
【0023】また、製造装置A〜Cが同種の処理を行う
装置でない場合であっても、各製造装置A〜Cが等しい
工程まで処理の完了した被搬送物5を要求する場合にも
第2実施例は有効である。例えば、製造装置A〜Cがそ
れぞれ異種の測定を行う測定装置から成る場合であっ
て、等しい工程まで処理の完了した製品(ウエハ等)を
測定するような場合には、一の製造装置へ搬送する予定
であった被搬送物5を他の製造装置へ移送してその製造
装置での測定を行うことができるようになる。
【0024】また、製造装置A〜Cがそれぞれ異なる工
程まで処理の完了した被搬送物5を要求するような場合
には第1実施例が有効となる。つまり、一の製造装置へ
の搬送中にその一の製造装置にトラブルが発生した場
合、搬送中の被搬送物5が他の製造装置の要求対象とな
らないため、一旦倉庫21へ被搬送物5を戻し、他の製
造装置が要求する被搬送物5を取り出すようにする必要
があるからである。
【0025】いずれの実施例においても、搬送先である
一の製造装置にトラブル等が発生し被搬送物5を搬入で
きなくなった場合でも正常に稼働する他の製造装置への
搬送を行うことができ効率のよい生産を行うことができ
るようになる。なお、本実施例においては一の製造装置
として製造装置Aを例とし、また他の製造装置として製
造装置B、Cを例として説明したが本発明はこれに限定
されない。また、製造装置はA〜Cの3台に限定されず
2台以上の複数台であっても同様である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の搬送制御
方法には次のような効果がある。すなわち、この搬送制
御方法によれば搬送先である一の製造装置にトラブル等
が発生した場合であっても被搬送物をその場に待機させ
ることなく倉庫に戻したり、他の製造装置へ移送したり
することができるため、製品の製造リードタイム短縮が
可能となり、生産効率の向上を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を説明するフローチャート
である。
【図2】本発明の第2実施例を説明するフローチャート
である。
【図3】搬送システムを説明する構成図である。
【図4】従来例を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータシステム 2 倉庫制御システム 3 搬送機構制御システム 4 製造装置制御システム 5 被搬送物 21 倉庫 31 搬送機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被搬送物が保管される倉庫と複数の製造
    装置との間の搬送において、該製造装置から出される搬
    入要求および装置状態を示す情報に基づき該被搬送物の
    搬送を行う搬送制御方法であって、 一の製造装置から出された搬入要求に基づいて前記倉庫
    から前記被搬送物を搬出し、 前記被搬送物を前記倉庫から前記一の製造装置へ移送す
    る間に逐次該一の製造装置の装置状態を確認し、 前記一の製造装置の装置状態が異常を示している場合に
    は前記被搬送物を前記倉庫へ戻し、 その後、他の製造装置から搬入要求が出されている場合
    には、該他の製造装置へ被搬送物を搬送することを特徴
    とする搬送制御方法。
  2. 【請求項2】 被搬送物が保管される倉庫と複数の製造
    装置との間の搬送において、該製造装置から出される搬
    入要求および装置状態を示す情報に基づき該被搬送物の
    搬送を行う搬送制御方法であって、 一の製造装置から出された搬入要求に基づいて前記倉庫
    から前記被搬送物を搬出し、 前記被搬送物を前記倉庫から前記一の製造装置へ移送す
    る間に逐次該一の製造装置の装置状態を確認し、 前記一の製造装置の装置状態が異常を示している場合に
    は他の製造装置から前記被搬送物に対する搬入要求が出
    されているか否かを確認し、 前記他の製造装置から搬入要求が出されている場合に
    は、その時点で前記被搬送物を直接該他の製造装置へ移
    送することを特徴とする搬送制御方法。
JP6015962A 1994-01-14 1994-01-14 搬送制御方法 Pending JPH07206117A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009076503A (ja) * 2007-09-18 2009-04-09 Tokyo Electron Ltd 処理システムの制御装置、処理システムの制御方法および制御プログラムを記憶した記憶媒体
WO2011083525A1 (ja) * 2010-01-06 2011-07-14 ムラテックオートメーション株式会社 搬送車システム

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