JPH07207762A - ユニット住宅及び補助住宅ユニット - Google Patents
ユニット住宅及び補助住宅ユニットInfo
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- JPH07207762A JPH07207762A JP572694A JP572694A JPH07207762A JP H07207762 A JPH07207762 A JP H07207762A JP 572694 A JP572694 A JP 572694A JP 572694 A JP572694 A JP 572694A JP H07207762 A JPH07207762 A JP H07207762A
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- housing unit
- unit
- auxiliary housing
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 平面形状が方形状の基本住宅ユニットと、平
面形状が三角形状の補助住宅ユニット2とからなる。補
助住宅ユニット2は、図1の(ハ)に示すように、下階
と上階とに跨がった高さで、三角形状の側面に下階と上
階とに跨がった外壁27を設け、この外壁の内側に下階
の床75と上階の床76を設け、その他の側面が開口し
ていて、この開口している面を基本住宅ユニットに連結
する。 【効果】 補助住宅ユニット2を基本住宅ユニットに連
結するから多種多様な変化に富んだ住宅となるし、土地
に適したユニット住宅を立てることができる。又、凹凸
が増え、採光を多く取ることもできる。補助住宅ユニッ
ト2は1階と2階とに跨がった大きさであるから運搬効
率がよい。2階部分をバルコニーとするとバルコニーを
簡単に設けることができる。
面形状が三角形状の補助住宅ユニット2とからなる。補
助住宅ユニット2は、図1の(ハ)に示すように、下階
と上階とに跨がった高さで、三角形状の側面に下階と上
階とに跨がった外壁27を設け、この外壁の内側に下階
の床75と上階の床76を設け、その他の側面が開口し
ていて、この開口している面を基本住宅ユニットに連結
する。 【効果】 補助住宅ユニット2を基本住宅ユニットに連
結するから多種多様な変化に富んだ住宅となるし、土地
に適したユニット住宅を立てることができる。又、凹凸
が増え、採光を多く取ることもできる。補助住宅ユニッ
ト2は1階と2階とに跨がった大きさであるから運搬効
率がよい。2階部分をバルコニーとするとバルコニーを
簡単に設けることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユニット住宅及びこのユ
ニット住宅に使用する補助住宅ユニットに関する。詳細
には、ユニット住宅及びこのユニット住宅にバルコニー
を設けるときに好適な補助住宅ユニットに関する。
ニット住宅に使用する補助住宅ユニットに関する。詳細
には、ユニット住宅及びこのユニット住宅にバルコニー
を設けるときに好適な補助住宅ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】ユニット住宅は、特公昭62−6222
4号公報に記載あるように、運搬可能な一定の大きさの
箱型の、且つ、内部、外部の仕上げられた住宅ユニット
を、予め、工場で製造し、施工現場に運搬し、施工現場
で組み立てて建物となすものである。このユニット住宅
は、現場施工期間が短く、且つ、寸法精度の良い標準化
された住宅となる特徴があることから、近年、だんだん
広く採用されている。このユニット住宅は、特開昭63
−544号公報に記載あるように、平面形状が方形状で
ある箱型の住宅ユニットを複数個組み立てて据え付けた
ものである。
4号公報に記載あるように、運搬可能な一定の大きさの
箱型の、且つ、内部、外部の仕上げられた住宅ユニット
を、予め、工場で製造し、施工現場に運搬し、施工現場
で組み立てて建物となすものである。このユニット住宅
は、現場施工期間が短く、且つ、寸法精度の良い標準化
された住宅となる特徴があることから、近年、だんだん
広く採用されている。このユニット住宅は、特開昭63
−544号公報に記載あるように、平面形状が方形状で
ある箱型の住宅ユニットを複数個組み立てて据え付けた
ものである。
【0003】平面形状が方形状である箱型の住宅ユニッ
トの先端にキッチンカウンターを設けるとき等には、特
開昭63−308133号公報に記載あるように、この
平面形状が方形状の住宅ユニットに付属させて、平面形
状が三角形状である補助住宅ユニットを取り付けること
が知られている。又、上階と下階とが連続した空間とな
っている吹き抜け部に出窓ユニットを取り付ける際に、
上階から下階に跨がる出窓を取り付けることは、特公平
4−53237号公報に記載あるように、知られてい
る。住宅ユニットにバルコニーを設ける方法は、特開昭
63−70732号公報に記載あるように、住宅ユニッ
トの上にバルコニーを取り付けたり、特開昭63−10
2932号公報に記載あるようにバルコニー付き住宅ユ
ニットを据え付けたりしていた。
トの先端にキッチンカウンターを設けるとき等には、特
開昭63−308133号公報に記載あるように、この
平面形状が方形状の住宅ユニットに付属させて、平面形
状が三角形状である補助住宅ユニットを取り付けること
が知られている。又、上階と下階とが連続した空間とな
っている吹き抜け部に出窓ユニットを取り付ける際に、
上階から下階に跨がる出窓を取り付けることは、特公平
4−53237号公報に記載あるように、知られてい
る。住宅ユニットにバルコニーを設ける方法は、特開昭
63−70732号公報に記載あるように、住宅ユニッ
トの上にバルコニーを取り付けたり、特開昭63−10
2932号公報に記載あるようにバルコニー付き住宅ユ
ニットを据え付けたりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のように
方形状の住宅ユニットだけでは、すべての敷地に合った
配置をすることができず、従って、敷地の形状によって
は敷地を有効利用できないことがある。又、方形状の住
宅ユニットだけで組み立てた住宅は単調になり、もっ
と、凹凸を多くする等の変化を施したり、又、採光を多
くすることができないという問題がある。又、下階の上
にバルコニーを設けるときには、前述したように、住宅
ユニットの上にバルコニーを取り付けていたが、この取
付作業が煩瑣であるし、バルコニーだけを施工現場に運
搬することはバルコニーが小さいから不経済である。
又、ユニット住宅は工場で住宅ユニットを製造し、これ
を組み立てて据え付けるというように、現場で施工工数
が少なく、施工が速いことが特徴の一つであるから、こ
のバルコニーも簡単に据え付けるだけにしてほしいとい
う要望がある。
方形状の住宅ユニットだけでは、すべての敷地に合った
配置をすることができず、従って、敷地の形状によって
は敷地を有効利用できないことがある。又、方形状の住
宅ユニットだけで組み立てた住宅は単調になり、もっ
と、凹凸を多くする等の変化を施したり、又、採光を多
くすることができないという問題がある。又、下階の上
にバルコニーを設けるときには、前述したように、住宅
ユニットの上にバルコニーを取り付けていたが、この取
付作業が煩瑣であるし、バルコニーだけを施工現場に運
搬することはバルコニーが小さいから不経済である。
又、ユニット住宅は工場で住宅ユニットを製造し、これ
を組み立てて据え付けるというように、現場で施工工数
が少なく、施工が速いことが特徴の一つであるから、こ
のバルコニーも簡単に据え付けるだけにしてほしいとい
う要望がある。
【0005】上記公報記載のように通常の住宅ユニット
の上にバルコニーを取り付けたバルコニー付き住宅を据
え付ける方法は現場施工工数を少なくする一方法である
が、工場でバルコニー付き住宅ユニットを製造すると、
積み荷の高さ制限から運搬できないという問題があり、
従って、施工現場でバルコニーを取り付ける必要がある
ため現場施工工数がそれ程少なくならない。そこで、本
発明の目的は住宅に変化を持たせたり、採光を多くする
ことができ、しかも、簡単に施工することができるユニ
ット住宅を提供することである。本発明の他の目的は、
据え付けるだけでバルコニーを簡単に取り付けることが
できる補助住宅ユニットを提供することである。
の上にバルコニーを取り付けたバルコニー付き住宅を据
え付ける方法は現場施工工数を少なくする一方法である
が、工場でバルコニー付き住宅ユニットを製造すると、
積み荷の高さ制限から運搬できないという問題があり、
従って、施工現場でバルコニーを取り付ける必要がある
ため現場施工工数がそれ程少なくならない。そこで、本
発明の目的は住宅に変化を持たせたり、採光を多くする
ことができ、しかも、簡単に施工することができるユニ
ット住宅を提供することである。本発明の他の目的は、
据え付けるだけでバルコニーを簡単に取り付けることが
できる補助住宅ユニットを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、請求項1の発明は、
平面形状が方形状である箱型の基本住宅ユニットと、平
面形状が略三角形状である箱型の補助住宅ユニットとが
組み合わされ据え付けられた2階以上のユニット住宅で
あって、前記補助住宅ユニットは下階と上階とに跨がっ
た高さで、略三角形状の少なくとも1側面に下階と上階
とに跨がった外壁が設けられ、この外壁の内側に下階の
床と上階の床とが設けられ、他の少なくとも1側面が開
口されたものであり、この補助住宅ユニットの開口され
ている側面が基本住宅ユニットの下階と上階の側面に跨
がって連結されているものである。
するためになされたものであって、請求項1の発明は、
平面形状が方形状である箱型の基本住宅ユニットと、平
面形状が略三角形状である箱型の補助住宅ユニットとが
組み合わされ据え付けられた2階以上のユニット住宅で
あって、前記補助住宅ユニットは下階と上階とに跨がっ
た高さで、略三角形状の少なくとも1側面に下階と上階
とに跨がった外壁が設けられ、この外壁の内側に下階の
床と上階の床とが設けられ、他の少なくとも1側面が開
口されたものであり、この補助住宅ユニットの開口され
ている側面が基本住宅ユニットの下階と上階の側面に跨
がって連結されているものである。
【0007】本発明において、補助住宅ユニットの上階
の利用方法は種々ある。例えば、居室としてもよいし、
浴槽としてもよいが、バルコニーにしてもよい。このよ
うに上階をバルコニーに場合には、この補助住宅ユニッ
トの上階の床をバルコニーの床とし、上階の外壁をバル
コニー手摺とするとよい。即ち、請求項2の発明は、平
面形状が略三角形状である箱型の補助住宅ユニットであ
って、下階と上階とに跨がる高さを有し、上階の床がバ
ルコニーの床になされ、上階にバルコニー手摺が設けら
れているものである。
の利用方法は種々ある。例えば、居室としてもよいし、
浴槽としてもよいが、バルコニーにしてもよい。このよ
うに上階をバルコニーに場合には、この補助住宅ユニッ
トの上階の床をバルコニーの床とし、上階の外壁をバル
コニー手摺とするとよい。即ち、請求項2の発明は、平
面形状が略三角形状である箱型の補助住宅ユニットであ
って、下階と上階とに跨がる高さを有し、上階の床がバ
ルコニーの床になされ、上階にバルコニー手摺が設けら
れているものである。
【0008】
【作用】本発明においては、補助住宅ユニットは上階と
下階とに跨がった高さであり、略三角形状の側面に下階
と上階とに跨がった外壁が設けられ、この外壁の内側に
下階の床と上階の床とが設けられ、他の側面が開口して
いるから、この開口した側面を上階と下階の基本住宅ユ
ニットの側面に跨がって連結することにより、上階の空
間と下階の空間とが同時に形成できる。従って、この補
助住宅ユニットの下階や上階の空間を居室にしたり、バ
ルコニーにしたり、その他適宜用途に利用できる。この
ように、略三角状の補助住宅ユニットを連結することに
より、敷地に合った形状にすることが可能で敷地が有効
利用できるし、ユニット住宅の単調さがなくなり、極め
て多彩な美麗な住宅ができるし、又、この略三角状の補
助住宅ユニットに窓を設けることにより採光を多くする
ことができる。
下階とに跨がった高さであり、略三角形状の側面に下階
と上階とに跨がった外壁が設けられ、この外壁の内側に
下階の床と上階の床とが設けられ、他の側面が開口して
いるから、この開口した側面を上階と下階の基本住宅ユ
ニットの側面に跨がって連結することにより、上階の空
間と下階の空間とが同時に形成できる。従って、この補
助住宅ユニットの下階や上階の空間を居室にしたり、バ
ルコニーにしたり、その他適宜用途に利用できる。この
ように、略三角状の補助住宅ユニットを連結することに
より、敷地に合った形状にすることが可能で敷地が有効
利用できるし、ユニット住宅の単調さがなくなり、極め
て多彩な美麗な住宅ができるし、又、この略三角状の補
助住宅ユニットに窓を設けることにより採光を多くする
ことができる。
【0009】又、補助住宅ユニットは下階と上階とに跨
がった大きさであるから、運搬するときに、下階部分と
上階部分とが同時に運搬できるので、運搬効率がよい。
請求項2の補助住宅ユニットを使用すると、バルコニー
を設備の整った工場で組み立てることができるから、正
確に速く製造できると同時に、下階の空間と一緒に運搬
でき運搬効率がよい。又、このバルコニーと下階の空間
とが連結された状態に製造されるから、この補助住宅ユ
ニットを基本住宅ユニットに連結するだけで、下階の空
間とバルコニーとを同時に設けることができる。尚、こ
の下階とバルコニーや上階とを連結した補助住宅ユニッ
トは幅を大きくしなくてよいから、倒した状態で運搬す
ることにより高さ制限に関係なく運搬することができ
る。
がった大きさであるから、運搬するときに、下階部分と
上階部分とが同時に運搬できるので、運搬効率がよい。
請求項2の補助住宅ユニットを使用すると、バルコニー
を設備の整った工場で組み立てることができるから、正
確に速く製造できると同時に、下階の空間と一緒に運搬
でき運搬効率がよい。又、このバルコニーと下階の空間
とが連結された状態に製造されるから、この補助住宅ユ
ニットを基本住宅ユニットに連結するだけで、下階の空
間とバルコニーとを同時に設けることができる。尚、こ
の下階とバルコニーや上階とを連結した補助住宅ユニッ
トは幅を大きくしなくてよいから、倒した状態で運搬す
ることにより高さ制限に関係なく運搬することができ
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら、説明する。図1〜図6は本発明の一実施例を示すも
ので、図1は補助住宅ユニットを示すもので、(イ)は
タイプ2aの説明図、(ロ)はタイプ2bの説明図、
(ハ)はタイプ2cの説明図、図2は従来知られている
補助住宅ユニットを示すもので、(イ)はタイプ2dの
説明図、(ロ)はタイプ2eの説明図、図3は基本住宅
ユニットの骨格を示す斜視図、図4はユニット住宅の1
階部分の基本住宅ユニットと補助住宅ユニットの配置
図、図5は1階部分の間取り図、図6は2階部分の間取
り図である。
ら、説明する。図1〜図6は本発明の一実施例を示すも
ので、図1は補助住宅ユニットを示すもので、(イ)は
タイプ2aの説明図、(ロ)はタイプ2bの説明図、
(ハ)はタイプ2cの説明図、図2は従来知られている
補助住宅ユニットを示すもので、(イ)はタイプ2dの
説明図、(ロ)はタイプ2eの説明図、図3は基本住宅
ユニットの骨格を示す斜視図、図4はユニット住宅の1
階部分の基本住宅ユニットと補助住宅ユニットの配置
図、図5は1階部分の間取り図、図6は2階部分の間取
り図である。
【0011】図1〜図6において、1は基本住宅ユニッ
トであり、この基本住宅ユニット1の骨格は、図3に示
すように、4本の柱11、11、11、11と4本の床
梁12、12、12、12と4本の天井梁13、13、
13、13とが平面形状が方形状の箱形に組み立てられ
たものである。基本住宅ユニット1は、向かい合ってい
る床梁12、12に床小梁15が差し渡され、この床小
梁15の上に木製の床根太16が取り付けられ、床根太
16の上に床材が張られて床が設けられている。又、向
かい合っている天井梁13、13の下部に天井小梁17
が差し渡され、この天井小梁17の下側に石膏ボードか
らなる天井材が取り付けられて天井が設けられている。
又、天井梁13と床梁12との間にスタッド19が取り
付けられ、スタッド19の両側に外壁と内壁とが、又、
この間にガラスウールからなる断熱材が取り付けられて
壁が設けられている。この基本住宅ユニット1には、図
4に示すように、ほぼ正方形のタイプ1aと矩形のタイ
プ1bの2種類がある。
トであり、この基本住宅ユニット1の骨格は、図3に示
すように、4本の柱11、11、11、11と4本の床
梁12、12、12、12と4本の天井梁13、13、
13、13とが平面形状が方形状の箱形に組み立てられ
たものである。基本住宅ユニット1は、向かい合ってい
る床梁12、12に床小梁15が差し渡され、この床小
梁15の上に木製の床根太16が取り付けられ、床根太
16の上に床材が張られて床が設けられている。又、向
かい合っている天井梁13、13の下部に天井小梁17
が差し渡され、この天井小梁17の下側に石膏ボードか
らなる天井材が取り付けられて天井が設けられている。
又、天井梁13と床梁12との間にスタッド19が取り
付けられ、スタッド19の両側に外壁と内壁とが、又、
この間にガラスウールからなる断熱材が取り付けられて
壁が設けられている。この基本住宅ユニット1には、図
4に示すように、ほぼ正方形のタイプ1aと矩形のタイ
プ1bの2種類がある。
【0012】2は補助住宅ユニットであり、この補助住
宅ユニット2の骨格を基本住宅ユニットと比較すると略
三角形状であることが異なるだけで、その他はほぼ同じ
であるから説明を省略する。この補助住宅ユニット2に
は、図1に示すように、本発明に属する補助住宅ユニッ
トとしてタイプ2a、タイプ2b、タイプ2cの3種類
と、図2に示すような従来の補助住宅ユニット2のタイ
プ2dとタイプ2eとがある。補助住宅ユニット2のタ
イプ2aは、(イ)に示すように、平面形状が直角三角
形状で、高さが1階と2階とに跨がった大きさで、直角
を挟んだ1側面に1階と2階とに跨がった外壁21が設
けられ、他の2側面22、23が開口している。そし
て、外壁21の内側に1階の床71と2階の床72とが
設けられている。
宅ユニット2の骨格を基本住宅ユニットと比較すると略
三角形状であることが異なるだけで、その他はほぼ同じ
であるから説明を省略する。この補助住宅ユニット2に
は、図1に示すように、本発明に属する補助住宅ユニッ
トとしてタイプ2a、タイプ2b、タイプ2cの3種類
と、図2に示すような従来の補助住宅ユニット2のタイ
プ2dとタイプ2eとがある。補助住宅ユニット2のタ
イプ2aは、(イ)に示すように、平面形状が直角三角
形状で、高さが1階と2階とに跨がった大きさで、直角
を挟んだ1側面に1階と2階とに跨がった外壁21が設
けられ、他の2側面22、23が開口している。そし
て、外壁21の内側に1階の床71と2階の床72とが
設けられている。
【0013】補助住宅ユニット2のタイプ2bは、
(ロ)に示すように、平面形状が略直角三角形状で、高
さが1階と2階とに跨がった大きさで、直角に対向する
側壁に1階と2階とに跨がった外壁24が設けられ、他
の2側面25、26が開口している。そして、外壁24
の内側に1階の床73と2階の床74とが設けられてい
る。補助住宅ユニット2のタイプ2cは、(ハ)に示す
ように、平面形状が略直角三角形状で、高さが1階と2
階とに跨がった大きさで、直角を挟んだ2側面に1階と
2階とに跨がった外壁27、28が設けられ、他の1側
面29が開口している。そして、この2階の壁が手摺7
となり、外壁27、28の内側に1階の床75とバルコ
ニーの床76とが設けられている。
(ロ)に示すように、平面形状が略直角三角形状で、高
さが1階と2階とに跨がった大きさで、直角に対向する
側壁に1階と2階とに跨がった外壁24が設けられ、他
の2側面25、26が開口している。そして、外壁24
の内側に1階の床73と2階の床74とが設けられてい
る。補助住宅ユニット2のタイプ2cは、(ハ)に示す
ように、平面形状が略直角三角形状で、高さが1階と2
階とに跨がった大きさで、直角を挟んだ2側面に1階と
2階とに跨がった外壁27、28が設けられ、他の1側
面29が開口している。そして、この2階の壁が手摺7
となり、外壁27、28の内側に1階の床75とバルコ
ニーの床76とが設けられている。
【0014】補助住宅ユニット2のタイプ2dは、図2
の(イ)に示すように、高さが2階だけの大きさで、そ
の他はタイプ2bとほぼ同じ構造である。又、補助住宅
ユニット2のタイプ2eは、図2の(ロ)に示すよう
に、2階部分がバルコニー8であり、1階部分に柱9が
設けられている。このタイプ2eの2階部分の2側面に
は手摺81、82が設けられ、1側面は開口部83とな
っている。そして、この手摺81、82の内側にはバル
コニーの床84が設けられている。
の(イ)に示すように、高さが2階だけの大きさで、そ
の他はタイプ2bとほぼ同じ構造である。又、補助住宅
ユニット2のタイプ2eは、図2の(ロ)に示すよう
に、2階部分がバルコニー8であり、1階部分に柱9が
設けられている。このタイプ2eの2階部分の2側面に
は手摺81、82が設けられ、1側面は開口部83とな
っている。そして、この手摺81、82の内側にはバル
コニーの床84が設けられている。
【0015】Aはユニット住宅であり、図4に示すよう
に、このユニット住宅Aの1階部分は基本住宅ユニット
1のタイプ1a2個とタイプ1b3個とが十字状に据え
付けられ、この1階部分の基本住宅ユニット1の上にそ
れぞれタイプ1a2個とタイプ1b3個が据え付けられ
ている。そして、道路3に面してない部分の入隅部分に
補助住宅ユニット2のタイプ2a4個とタイプ2b1個
が、開口している側面22、23、25、26を連結し
て据え付けられている。
に、このユニット住宅Aの1階部分は基本住宅ユニット
1のタイプ1a2個とタイプ1b3個とが十字状に据え
付けられ、この1階部分の基本住宅ユニット1の上にそ
れぞれタイプ1a2個とタイプ1b3個が据え付けられ
ている。そして、道路3に面してない部分の入隅部分に
補助住宅ユニット2のタイプ2a4個とタイプ2b1個
が、開口している側面22、23、25、26を連結し
て据え付けられている。
【0016】又、基本住宅ユニット1の先端の2個所に
タイプ2cが、又、先端の1個所の2階部分にタイプ2
eがそれぞれ開口されている側面29、83を連結して
据え付けられ、従って、このタイプ2cの2階部分とタ
イプ2eがバルコニーとなる。このように据え付ける
と、道路に面した壁面は鋸状に凹凸が生ずる。4は敷地
であり、5は道路3と敷地4との境界線である。
タイプ2cが、又、先端の1個所の2階部分にタイプ2
eがそれぞれ開口されている側面29、83を連結して
据え付けられ、従って、このタイプ2cの2階部分とタ
イプ2eがバルコニーとなる。このように据え付ける
と、道路に面した壁面は鋸状に凹凸が生ずる。4は敷地
であり、5は道路3と敷地4との境界線である。
【0017】6はこの凹凸の窪んだ部分に設けられた駐
車用空き地であり、この駐車用空き地6は境界線5に対
して斜め方向に向いて駐車できるようになる。61は十
字状に据え付けられている基本住宅ユニット1の斜めに
なっている先端部分に設けられた駐車用空き地であり、
この駐車用空き地61も境界線5に対して斜め方向に向
いて駐車できるようになっている。そして、この駐車用
空き地61の上にはガレージ用庇62が設けられてい
る。駐車用空き地6の上方の2階部分(図4の点線で示
す)にタイプ2dの補助住宅ユニット2が連結されてい
る。又、基本住宅ユニット1の先端部(図4の点線で示
す)にタイプ2eの補助住宅ユニット2が連結されてい
る。
車用空き地であり、この駐車用空き地6は境界線5に対
して斜め方向に向いて駐車できるようになる。61は十
字状に据え付けられている基本住宅ユニット1の斜めに
なっている先端部分に設けられた駐車用空き地であり、
この駐車用空き地61も境界線5に対して斜め方向に向
いて駐車できるようになっている。そして、この駐車用
空き地61の上にはガレージ用庇62が設けられてい
る。駐車用空き地6の上方の2階部分(図4の点線で示
す)にタイプ2dの補助住宅ユニット2が連結されてい
る。又、基本住宅ユニット1の先端部(図4の点線で示
す)にタイプ2eの補助住宅ユニット2が連結されてい
る。
【0018】1階部分の間取りは、図5に示すように、
玄関ホール、洗面脱衣室、、浴室、ランドリー、便所、
祖父母用寝室、茶室、ダイニングルーム、キッチン、リ
ビングとからなる。又、2階部分の間取りは、図6に示
すように、父母用寝室、子供用居室兼寝室、便所、洗面
脱衣室、シャワールーム、和室、居間、バルコニーとか
らなる。
玄関ホール、洗面脱衣室、、浴室、ランドリー、便所、
祖父母用寝室、茶室、ダイニングルーム、キッチン、リ
ビングとからなる。又、2階部分の間取りは、図6に示
すように、父母用寝室、子供用居室兼寝室、便所、洗面
脱衣室、シャワールーム、和室、居間、バルコニーとか
らなる。
【0019】次に、このユニット住宅Aの据え付け方法
および使用方法について説明する。工場で、基本住宅ユ
ニット1(タイプ1aとタイプ1b)と補助住宅ユニッ
ト2(タイプ2a、タイプ2b、タイプ2c、タイプ2
d、タイプ2e)とを製造し、施工現場に運搬する。補
助住宅ユニット2のタイプ2a、2b、2cは1階部分
と2階部分とが同時に運搬できるので運搬効率がよい。
尚、これ等の補助住宅ユニット2は倒して運搬すると、
高さ制限に関係なく運搬することができる。
および使用方法について説明する。工場で、基本住宅ユ
ニット1(タイプ1aとタイプ1b)と補助住宅ユニッ
ト2(タイプ2a、タイプ2b、タイプ2c、タイプ2
d、タイプ2e)とを製造し、施工現場に運搬する。補
助住宅ユニット2のタイプ2a、2b、2cは1階部分
と2階部分とが同時に運搬できるので運搬効率がよい。
尚、これ等の補助住宅ユニット2は倒して運搬すると、
高さ制限に関係なく運搬することができる。
【0020】一方、施工現場では基礎を設けておく。施
工現場に運搬した基本住宅ユニット1と補助住宅ユニッ
ト2とを図4〜図6に示すように据え付け、ユニット間
の継ぎ目、内装外装、ガレージ庇等を施してユニット住
宅Aを完成する。このように完成したユニット住宅で
は、外壁に多くの凹凸があるから美麗であるし、多くの
窓が各方向に向いて設けられているから屋内が明るい。
又、道路に面した凹凸部分に斜め方向に向いた駐車用空
き地があるから、自動車の出入し易い。このように土地
に応じた住宅を建てることができるから、土地が有効利
用できる。又、補助住宅ユニット2のタイプ2cのよう
に、2階の床をバルコニーの床とし、2階の外壁を手摺
とすると、バルコニー付きの補助住宅ユニットとなり、
この補助住宅ユニット2を基本住宅ユニット1に接続す
るだけでバルコニーを設けることができるので便利であ
る。
工現場に運搬した基本住宅ユニット1と補助住宅ユニッ
ト2とを図4〜図6に示すように据え付け、ユニット間
の継ぎ目、内装外装、ガレージ庇等を施してユニット住
宅Aを完成する。このように完成したユニット住宅で
は、外壁に多くの凹凸があるから美麗であるし、多くの
窓が各方向に向いて設けられているから屋内が明るい。
又、道路に面した凹凸部分に斜め方向に向いた駐車用空
き地があるから、自動車の出入し易い。このように土地
に応じた住宅を建てることができるから、土地が有効利
用できる。又、補助住宅ユニット2のタイプ2cのよう
に、2階の床をバルコニーの床とし、2階の外壁を手摺
とすると、バルコニー付きの補助住宅ユニットとなり、
この補助住宅ユニット2を基本住宅ユニット1に接続す
るだけでバルコニーを設けることができるので便利であ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明ユニット住宅は下階と上階とに跨
がって平面形状が略三角形状の補助住宅ユニットが基本
住宅ユニットに連結されているから、多種多様な変化に
富んだ住宅が建てられるようになるし、土地に適したユ
ニット住宅を建てることができるから土地が有効利用で
きる。又、側壁面に多数の凹凸を設けることができるか
ら、採光を多くすることができる。又、補助住宅ユニッ
トは下階と上階とに跨がっているから、運搬効率がよい
し、これを基本住宅ユニットに連結するだけで、1階と
2階の空間ができるので、施工が速い。本発明におい
て、請求項2のように、2階部分をバルコニーにした補
助住宅ユニットを使用すると、バルコニーが簡単に取り
付けることができるし、バルコニーを設備の整った工場
で製造できるから、正確で速く製造できる。
がって平面形状が略三角形状の補助住宅ユニットが基本
住宅ユニットに連結されているから、多種多様な変化に
富んだ住宅が建てられるようになるし、土地に適したユ
ニット住宅を建てることができるから土地が有効利用で
きる。又、側壁面に多数の凹凸を設けることができるか
ら、採光を多くすることができる。又、補助住宅ユニッ
トは下階と上階とに跨がっているから、運搬効率がよい
し、これを基本住宅ユニットに連結するだけで、1階と
2階の空間ができるので、施工が速い。本発明におい
て、請求項2のように、2階部分をバルコニーにした補
助住宅ユニットを使用すると、バルコニーが簡単に取り
付けることができるし、バルコニーを設備の整った工場
で製造できるから、正確で速く製造できる。
【図1】本発明の一実施例を示すもので、補助住宅ユニ
ットを示すもので、(イ)はタイプ2aの説明図、
(ロ)はタイプ2bの説明図、(ハ)はタイプ2cの説
明図である。
ットを示すもので、(イ)はタイプ2aの説明図、
(ロ)はタイプ2bの説明図、(ハ)はタイプ2cの説
明図である。
【図2】従来知られているタイプ2dの補助住宅ユニッ
トを示すもので、(イ)はタイプ2dの説明図、(ロ)
はタイプ2eの説明図である。
トを示すもので、(イ)はタイプ2dの説明図、(ロ)
はタイプ2eの説明図である。
【図3】基本住宅ユニットの骨格を示す斜視図である。
【図4】ユニット住宅の1階部分の基本住宅ユニットと
補助住宅ユニットの配置図である。
補助住宅ユニットの配置図である。
【図5】1階部分の間取り図である。
【図6】2階部分の間取り図である。
A ユニット住宅 1 基本住宅ユニット 2 補助住宅ユニット 2a タイプ2aの補助住宅
ユニット 2b タイプ2bの補助住宅
ユニット 2c タイプ2cの補助住宅
ユニット 2d タイプ2dの補助住宅
ユニット 2e タイプ2eの補助住宅
ユニット 21、24、27、28 1階と2階に跨がった
外壁 22、23、25、26、29 開口 7 バルコニーの手摺 71、73、75 1階の床 72、74 2階の床 76 バルコニーの床
ユニット 2b タイプ2bの補助住宅
ユニット 2c タイプ2cの補助住宅
ユニット 2d タイプ2dの補助住宅
ユニット 2e タイプ2eの補助住宅
ユニット 21、24、27、28 1階と2階に跨がった
外壁 22、23、25、26、29 開口 7 バルコニーの手摺 71、73、75 1階の床 72、74 2階の床 76 バルコニーの床
Claims (2)
- 【請求項1】 平面形状が方形状である箱型の基本住宅
ユニットと、平面形状が略三角形状である箱型の補助住
宅ユニットとが組み合わされ据え付けられた2階以上の
ユニット住宅であって、前記補助住宅ユニットは下階と
上階とに跨がった高さで、略三角形状の少なくとも1側
面に下階と上階とに跨がった外壁が設けられ、この外壁
の内側に下階の床と上階の床とが設けられ、他の少なく
とも1側面が開口されたものであり、この補助住宅ユニ
ットの開口されている側面が基本住宅ユニットの下階と
上階の側面に跨がって連結されていることを特徴とする
ユニット住宅。 - 【請求項2】 平面形状が略三角形状である箱型の補助
住宅ユニットであって、下階と上階とに跨がる高さを有
し、上階の床がバルコニーの床になされ、上階にバルコ
ニー手摺が設けられていることを特徴とする補助住宅ユ
ニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP572694A JPH07207762A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | ユニット住宅及び補助住宅ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP572694A JPH07207762A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | ユニット住宅及び補助住宅ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07207762A true JPH07207762A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11619136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP572694A Pending JPH07207762A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | ユニット住宅及び補助住宅ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07207762A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115387479A (zh) * | 2022-08-25 | 2022-11-25 | 广州建筑产业研究院有限公司 | 一种多层mic模块化建筑及其安装方法 |
| JP2023111201A (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-10 | 積水ハウス株式会社 | 住宅 |
-
1994
- 1994-01-24 JP JP572694A patent/JPH07207762A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023111201A (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-10 | 積水ハウス株式会社 | 住宅 |
| CN115387479A (zh) * | 2022-08-25 | 2022-11-25 | 广州建筑产业研究院有限公司 | 一种多层mic模块化建筑及其安装方法 |
| CN115387479B (zh) * | 2022-08-25 | 2024-03-22 | 广州建筑产业研究院有限公司 | 一种多层mic模块化建筑的安装方法 |
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