JPH0720853Y2 - 電子機器の接栓取付構造 - Google Patents
電子機器の接栓取付構造Info
- Publication number
- JPH0720853Y2 JPH0720853Y2 JP1990036097U JP3609790U JPH0720853Y2 JP H0720853 Y2 JPH0720853 Y2 JP H0720853Y2 JP 1990036097 U JP1990036097 U JP 1990036097U JP 3609790 U JP3609790 U JP 3609790U JP H0720853 Y2 JPH0720853 Y2 JP H0720853Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- outer peripheral
- mounting structure
- connector
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えばCATV(Cable Television)システムに
おける信号分岐器や分配器、あるいは各種通信機器の信
号入出力端等に構成される電子機器の接栓取付構造に関
する。
おける信号分岐器や分配器、あるいは各種通信機器の信
号入出力端等に構成される電子機器の接栓取付構造に関
する。
[従来の技術] 第3図はCATVシステムやTV共同システムにおいて伝送信
号の分岐,分配を行なう従来のタップ接栓取付構造を示
すもので、同図において、301は信号分岐,分配器に相
当するタップケースである。このタップケース301に
は、該ケース301の一側面に形成した接栓取付孔Aに対
し、接栓302がその内側より挿通され、外側からナット3
03により締付け固定される。そして、このタップケース
301に取付けられた接栓302に対して信号伝送用のケーブ
ル304が接続される。
号の分岐,分配を行なう従来のタップ接栓取付構造を示
すもので、同図において、301は信号分岐,分配器に相
当するタップケースである。このタップケース301に
は、該ケース301の一側面に形成した接栓取付孔Aに対
し、接栓302がその内側より挿通され、外側からナット3
03により締付け固定される。そして、このタップケース
301に取付けられた接栓302に対して信号伝送用のケーブ
ル304が接続される。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記のようにしてタップケース301に取
付けられた接栓302に対してケーブル304を接続した場
合、該ケーブル304は一般に7C/2V等の比較的太い同軸ケ
ーブルを使用することが多いため、ケーブル304が捩れ
ると容易にプラグ305が回転して緩んでしまうことにな
る。したがって、このような分岐器や分配器を、塵埃の
多い場所や湿気の多い場所等、環境条件の悪い場所に設
置した場合、上記接栓302とケーブル304との接続部にお
いて接触不良が生じる原因になる。
付けられた接栓302に対してケーブル304を接続した場
合、該ケーブル304は一般に7C/2V等の比較的太い同軸ケ
ーブルを使用することが多いため、ケーブル304が捩れ
ると容易にプラグ305が回転して緩んでしまうことにな
る。したがって、このような分岐器や分配器を、塵埃の
多い場所や湿気の多い場所等、環境条件の悪い場所に設
置した場合、上記接栓302とケーブル304との接続部にお
いて接触不良が生じる原因になる。
特に、信号伝送手段として同軸ケーブルを使用したFA
(Factory Automation)用のバス型LAN(Local Area Ne
twork)に上記従来の接栓取付構造を有する信号分岐,
分配器等を設置した場合、そこに生じる接触不良は即デ
ータエラーとなって現れ、著しく信頼性を低下させるこ
とになる。
(Factory Automation)用のバス型LAN(Local Area Ne
twork)に上記従来の接栓取付構造を有する信号分岐,
分配器等を設置した場合、そこに生じる接触不良は即デ
ータエラーとなって現れ、著しく信頼性を低下させるこ
とになる。
本考案は、上記課題に鑑みなされたもので、例えば環境
条件の悪い場所に設置した場合でも、接続不良が生じる
ことなく、信頼性の高い信号伝送を行なうことが可能に
なる電子機器の接栓取付構造を提供することを目的とす
る。
条件の悪い場所に設置した場合でも、接続不良が生じる
ことなく、信頼性の高い信号伝送を行なうことが可能に
なる電子機器の接栓取付構造を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] すなわち、本考案に係わる電子機器の接栓取付構造は、
電子機器筐体の一側面に突設形成され接栓が挿通導入さ
れる筒状の接栓導入口と、この接栓導入口の外周面に形
成される突起部と、この外周突起部が形成された接栓導
入口に導入固定される接栓と、この接栓の外方端部に接
続される信号ケーブルと、上記接栓導入口から信号ケー
ブルに至る外周面に巻付けられる防水・防塵テープとを
備えて構成したものである。
電子機器筐体の一側面に突設形成され接栓が挿通導入さ
れる筒状の接栓導入口と、この接栓導入口の外周面に形
成される突起部と、この外周突起部が形成された接栓導
入口に導入固定される接栓と、この接栓の外方端部に接
続される信号ケーブルと、上記接栓導入口から信号ケー
ブルに至る外周面に巻付けられる防水・防塵テープとを
備えて構成したものである。
[作用] つまり、上記防水・防塵テープは、上記接栓導入口の外
周面に形成した突起部に係着して信号ケーブル外周面と
の間を確実に被覆し固定保持することになり、接栓に対
する信号ケーブルの緩みや抜けが防止されるようにな
る。
周面に形成した突起部に係着して信号ケーブル外周面と
の間を確実に被覆し固定保持することになり、接栓に対
する信号ケーブルの緩みや抜けが防止されるようにな
る。
[実施例] 以下図面により本考案の一実施例について説明する。
第1図は例えばCATVシステムの信号分岐,分配を行なう
タップ接栓取付構造を示すもので、タップケース101の
一側面である接栓取付部には、後述する接栓103の外径
寸法をその内径寸法とする円筒状の接栓導入口102が一
体的に突設され、接栓取付孔Bが形成される。また、上
記接栓導入口102の外方端部には、その外径寸法をより
大径にした円環状の突起部102aが一体的に形成される。
タップ接栓取付構造を示すもので、タップケース101の
一側面である接栓取付部には、後述する接栓103の外径
寸法をその内径寸法とする円筒状の接栓導入口102が一
体的に突設され、接栓取付孔Bが形成される。また、上
記接栓導入口102の外方端部には、その外径寸法をより
大径にした円環状の突起部102aが一体的に形成される。
ここで、上記接栓導入口102及びその突起部102は、何れ
もタップケース101と一体的に同時加工されて形成さ
れ、接栓取付孔Bはドリル加工により形成するかあるい
は同時成形の何れであってもよい。
もタップケース101と一体的に同時加工されて形成さ
れ、接栓取付孔Bはドリル加工により形成するかあるい
は同時成形の何れであってもよい。
上記接栓導入口102の接栓取付孔Bには、タップケース1
01の内部から接栓103が挿通導入され、外部からナット1
04により接栓導入口102を挟んで締付け固定される。こ
の場合、接栓103のナット104による締付け固定は、タッ
プケース101の内側から行なうものであってもよい。
01の内部から接栓103が挿通導入され、外部からナット1
04により接栓導入口102を挟んで締付け固定される。こ
の場合、接栓103のナット104による締付け固定は、タッ
プケース101の内側から行なうものであってもよい。
こうして、タップケース101の接栓導入口102に取付けら
れた接栓103の外方端部には、同軸ケーブル105がその先
端に設けたプラグ107を用いて接続される。そして、上
記接栓導入口102の基部から同軸ケーブル105に至る外周
面には、柔軟性及び熱収縮性を有する樹脂材料からなる
防水・防塵テープ106が巻付けられる。この場合、接栓
導入口102の端部外周面には、円環状となる突起部102a
を形成したので、上記防水・防塵テープ106は該突起部1
02aに確実に係着して同軸ケーブル105に至る外周面を被
うことになり、接栓103及び同軸ケーブル105は、タップ
ケース101に対して一体的に固定保持された状態にな
る。
れた接栓103の外方端部には、同軸ケーブル105がその先
端に設けたプラグ107を用いて接続される。そして、上
記接栓導入口102の基部から同軸ケーブル105に至る外周
面には、柔軟性及び熱収縮性を有する樹脂材料からなる
防水・防塵テープ106が巻付けられる。この場合、接栓
導入口102の端部外周面には、円環状となる突起部102a
を形成したので、上記防水・防塵テープ106は該突起部1
02aに確実に係着して同軸ケーブル105に至る外周面を被
うことになり、接栓103及び同軸ケーブル105は、タップ
ケース101に対して一体的に固定保持された状態にな
る。
したがって、上記構成のタップ接栓取付構造によれば、
同軸ケーブル105に捩れが発生しても、この捩れは防水
・防塵テープ106により抑制されてプラグ107に緩みが生
じることは防止されるようになり、FA用LAN等における
悪環境下での使用において、信頼性の高い防水・防塵効
果を得ることができる。
同軸ケーブル105に捩れが発生しても、この捩れは防水
・防塵テープ106により抑制されてプラグ107に緩みが生
じることは防止されるようになり、FA用LAN等における
悪環境下での使用において、信頼性の高い防水・防塵効
果を得ることができる。
尚、上記実施例では、タップケース101と接栓103とを別
体のものとして組合わせ構成したが、例えば第2図に示
すように、接栓導入口204の外方端部に対して接栓205の
外導体205aが延設されて一体となる構造とし、絶縁部20
2をタップケース201の内側から挿入してその中心に中心
導体203を設ける構成としてもよい。この場合も上記実
施例と同様にして、接栓導入口204の外方端部には突起
部204aが形成され、後に巻付けられる防水・防塵テープ
106(第1図参照)の確実な巻付けが可能になる。
体のものとして組合わせ構成したが、例えば第2図に示
すように、接栓導入口204の外方端部に対して接栓205の
外導体205aが延設されて一体となる構造とし、絶縁部20
2をタップケース201の内側から挿入してその中心に中心
導体203を設ける構成としてもよい。この場合も上記実
施例と同様にして、接栓導入口204の外方端部には突起
部204aが形成され、後に巻付けられる防水・防塵テープ
106(第1図参照)の確実な巻付けが可能になる。
ここで、上記接栓205の絶縁部202は、接栓導入口204と
の接着により脱落防止を図るか、あるいは該絶縁部205
自体を接栓導入口204内に圧入する構成として脱落防止
を図ればよい。
の接着により脱落防止を図るか、あるいは該絶縁部205
自体を接栓導入口204内に圧入する構成として脱落防止
を図ればよい。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、電子機器筐体の一側面に
突設形成され接栓が挿通導入される筒状の接栓導入口
と、この接栓導入口の外周面に形成される突起部と、こ
の外周突起部が形成された接栓導入口に導入固定される
接栓と、この接栓の外方端部に接続される信号ケーブル
と、上記接栓導入口から信号ケーブルに至る外周面に巻
付けられる防水・防塵テープとを備えて構成したので、
上記防水・防塵テープは、上記接栓導入口の外周面に形
成した突起部に係着して信号ケーブル外周面との間を確
実に被覆し固定保持することになり、接栓に対する信号
ケーブルの緩みや抜けが防止されるようになる。これに
より、上記接栓を例えば環境条件の悪い場所に設置した
場合でも、接続不良が生じることなく、信頼性の高い信
号伝送を行なうことが可能になる電子機器の接栓取付構
造を提供できる。
突設形成され接栓が挿通導入される筒状の接栓導入口
と、この接栓導入口の外周面に形成される突起部と、こ
の外周突起部が形成された接栓導入口に導入固定される
接栓と、この接栓の外方端部に接続される信号ケーブル
と、上記接栓導入口から信号ケーブルに至る外周面に巻
付けられる防水・防塵テープとを備えて構成したので、
上記防水・防塵テープは、上記接栓導入口の外周面に形
成した突起部に係着して信号ケーブル外周面との間を確
実に被覆し固定保持することになり、接栓に対する信号
ケーブルの緩みや抜けが防止されるようになる。これに
より、上記接栓を例えば環境条件の悪い場所に設置した
場合でも、接続不良が生じることなく、信頼性の高い信
号伝送を行なうことが可能になる電子機器の接栓取付構
造を提供できる。
第1図は本考案の電子機器の接栓取付構造の一実施例に
係わるタップ接栓取付構造を示す一部断面構成図、第2
図は上記タップ接栓取付構造の他の実施例を示す一部断
面構成図、第3図は従来のタップ接栓取付構造を示す一
部断面構成図である。 101、201……タップケース、102、204……接栓導入口、
102a、204a……突起部、103、205……接栓、104……ナ
ット、105……同軸ケーブル、106……防水・防塵テー
プ、107……プラグ、B……接栓取付孔。
係わるタップ接栓取付構造を示す一部断面構成図、第2
図は上記タップ接栓取付構造の他の実施例を示す一部断
面構成図、第3図は従来のタップ接栓取付構造を示す一
部断面構成図である。 101、201……タップケース、102、204……接栓導入口、
102a、204a……突起部、103、205……接栓、104……ナ
ット、105……同軸ケーブル、106……防水・防塵テー
プ、107……プラグ、B……接栓取付孔。
Claims (2)
- 【請求項1】電子機器筐体の一側面に突設形成され接栓
が挿通導入される筒状の接栓導入口と、 この接栓導入口の外周面にその外周径より大径の外径寸
法を有するように形成される突起部と、 この外周突起部が形成された接栓導入口に導入固定され
る接栓と、 この接栓の外方端部に接続される信号ケーブルと、 上記接栓導入口から信号ケーブルに至る外周面に巻付け
られる防水・防塵テープとを具備し、 上記防水・防塵テープを、上記接栓導入口の外周突起部
に係着させ、上記信号ケーブルに至る外周面を被覆固定
保持することを特徴とする電子機器の接栓取付構造。 - 【請求項2】上記突起部は上記接栓導入口の外方端部の
みがより大径の外径寸法を有するように形成されたこと
を特徴とする請求項1記載の電子機器の接栓取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990036097U JPH0720853Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 電子機器の接栓取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990036097U JPH0720853Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 電子機器の接栓取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126359U JPH03126359U (ja) | 1991-12-19 |
| JPH0720853Y2 true JPH0720853Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31542034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990036097U Expired - Lifetime JPH0720853Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 電子機器の接栓取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720853Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833652U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-04 | 松下電工株式会社 | 換気楝 |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP1990036097U patent/JPH0720853Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126359U (ja) | 1991-12-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7500874B2 (en) | Nut seal assembly for coaxial cable system components | |
| EP1766729B1 (en) | Nut seal assembly for coaxial connector | |
| KR100316789B1 (ko) | 균형과불균형오디오송전선들과호환되는커넥터 | |
| US20050221669A1 (en) | Coaxial cable with plug | |
| US7435123B2 (en) | Electrical connector with an environmental seal | |
| JPH0720853Y2 (ja) | 電子機器の接栓取付構造 | |
| CN221009336U (zh) | 一种带有拨码开关的防水接头 | |
| JP3438239B2 (ja) | 光電センサーのコネクター部の構造 | |
| KR100274318B1 (ko) | 전자제품용 연결코드의 접속구조 | |
| JPH028384Y2 (ja) | ||
| KR200162123Y1 (ko) | 신호입력단자 | |
| CN223757797U (zh) | 一种旋接式端子线 | |
| JP2592903Y2 (ja) | フィッティングコネクタ | |
| JPH05226027A (ja) | 光・ 電気複合コネクタ | |
| TWM640317U (zh) | 具繞線之訊號讀取裝置 | |
| JPH0229661Y2 (ja) | ||
| JPS6379400A (ja) | 屋外設置型高周波用機器 | |
| JPS633226Y2 (ja) | ||
| JPH10172646A (ja) | 防水コネクタ | |
| JPH0624144Y2 (ja) | 電子機器の接栓固定構造 | |
| JPH0129752Y2 (ja) | ||
| JPH05205554A (ja) | 電気器具のコンジット構造 | |
| JPS5841748Y2 (ja) | 三重同軸コネクタ | |
| JP2885674B2 (ja) | ケーブルコネクタ | |
| KR890003247Y1 (ko) | 동축 케이블용 콘넥터 |