JPH07208853A - ショーケースの窓覆い支持装置 - Google Patents

ショーケースの窓覆い支持装置

Info

Publication number
JPH07208853A
JPH07208853A JP231494A JP231494A JPH07208853A JP H07208853 A JPH07208853 A JP H07208853A JP 231494 A JP231494 A JP 231494A JP 231494 A JP231494 A JP 231494A JP H07208853 A JPH07208853 A JP H07208853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
cover
window
showcase
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP231494A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Goto
真司 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP231494A priority Critical patent/JPH07208853A/ja
Publication of JPH07208853A publication Critical patent/JPH07208853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】内部に陳列展示された商品を冷蔵若しくは冷凍
貯蔵し前面が開口するケースの側壁に形成された窓を覆
い加熱装置で加熱される透明な覆いを側壁に支持する支
持部材の、ケース内面の一部を形成しこのケースの内方
に向く側面に接触してケース内に陳列展示された商品で
あっても、この商品が、解けたり解凍したり温度が上昇
したりして、商品価値を消失したり品質が低下したりし
ないようにする。 【構成】支持部材31の、ケース1内面の一部を形成し
このケース1の内方に向く側面を、この側面一面に突起
32を形成して凹凸な面33にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内部に陳列展示され
た商品を冷蔵若しくは冷凍貯蔵し前面が開口するケース
の側壁に形成された窓を覆い加熱装置で加熱される透明
な覆いを、ケース内面の一部をこのケースの内方に向く
側面が形成する支持部材を介してケースの側壁に支持す
るショーケースの窓覆い支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商品が内部に陳列展示され前面が開口す
るケースを備えたショーケースは、ケース内に陳列展示
された商品を、お客さんが見ながら選び購入するのを前
提に開発されたセルフサービス機器である。そのため、
ケースの側壁に前面および左右両側面に開口する窓を形
成することにより、この窓を通してケース内の商品をケ
ース前方の広い範囲から見えるように工夫されている。
そして、このケース内を保冷するため、窓は透明な覆い
で概して覆われており、この覆いの多くは、ガラス,ア
クリル樹脂などから形成された平板状の一枚の透明板で
構成されているとともに、ケース内面の一部をこのケー
スの内方に向く側面が形成する支持部材を介してケース
の側壁に支持されている。
【0003】しかし、透明板で構成された覆いは、ケー
ス内に商品を冷蔵若しくは冷凍貯蔵して陳列展示するシ
ョーケースでは、冷凍機で冷却されて冷気となり、ケー
ス内の商品を冷却する、ケース内の空気で内側から冷や
される。そのため、覆いの外面に触れる、ケース内より
高温高湿の、ケース外の空気中に含まれる水分が凝結し
露となって覆い外面に付着し易くなり、露が付着して覆
いが曇ると、窓を通してケース内の商品が前方から見え
なくなる。
【0004】そのため、露が付着して覆いが曇るのを防
ぎ、かつ同時にケースの保冷性能が向上するように、二
枚あるいは三枚を間隔を置いて重ね合わせた透明板間の
空間をこの透明板の周縁部で密閉して構成された、透明
板で二重,三重に窓を覆う断熱性の高い覆いで窓が覆わ
れるショーケースもある。また、露が付着して覆いが曇
るのを防ぐため、覆いに付着した露を蒸発させるせて除
去できるように、覆い加熱する加熱装置を備えたショー
ケースもある。このようなショーケースでは、加熱装置
で加熱される覆いの熱で、ケース内に陳列展示された商
品が支持部材を介して加熱されないことが望ましいが、
この種の従来のショーケースの窓覆い支持装置を図4お
よび図5に示す。図4はこの発明の対象となるショーケ
ースの外観を示し、(A)が前方斜左上から見た斜視
図、(B)が(A)の左側面図で、(B)は図の右側が
前面側である。また図5は従来のオープンシショーケー
スの窓覆い支持装置の構成を示す要部横断面図で、図の
上側が前面側である。
【0005】図4および図5において、1は、内部に商
品が陳列展示される、大きく開放されて前面に開口する
開口2を持つケースである。このケース1は、いずれも
断熱壁で形成された、前面および左右両側面が開口しか
つ側縦断面がほぼC字形のケース本体3および、このケ
ース本体3の左右両側面開口をそれぞれ覆う平板状の側
板4で構成されている。この側板4がケース1の左右の
側壁をそれぞれ形成しており、この側壁の前面側には、
前面および左右両側面に開口する窓6が上下の中程に形
成されている。この窓6の周縁部は、側板4に嵌着され
この側板4の前面および上下両面を覆う、断面がコの字
形枠状の枠体7で形成されており、この枠体7を介して
窓6の周縁部を形成する側板4の部分に、横断面がほぼ
L字形の支持部材8および、上端部に折り畳んで折り畳
み部が形成された平板状の支持部材9がそれぞれ支持さ
れている。この支持部材9の、ケース1の内方に向く側
面は、ケース1内面の一部を形成しており、支持部材9
および支持部材8を介しケース1の内側および外側並び
に、ケース1の上側および下側から挟まれて、窓6の前
面開口および左右両側面開口を覆う、平板状の透明なガ
ラス製の一枚の透明板10で構成された覆い11が側板
4に支持されている。この側板4に支持された覆い11
には、左右の側面を除く外周面に沿って電気式のヒータ
12が固定されているとともに、覆い11と支持部材8
との間には断熱材13が介挿されている。この断熱材1
3,枠体7,支持部材8,支持部材9などで、支持部材
8,9を介して覆い11を、ケース1の側壁を形成する
側板4に支持する窓覆い支持装置14が構成されている
とともに、ヒータ12を構成要素として覆い11を加熱
する加熱装置15が構成されている。
【0006】一方、ケース1内には、前面および左右両
側面が開口する、側縦断面がほぼC字形の隔壁16が、
ケース本体3内周面に沿わせかつ間隔を置いて内張りさ
れており、この隔壁16の奥行側鉛直部分に後端を片持
ち支持し上下に並列して、商品を陳列展示する複数の陳
列棚17が設置されている。また、ケース本体3,側板
4および隔壁16で囲んで通風路18が形成されてお
り、この通風路18の上下両端の、開口2の上下両縁に
沿ってそれぞれ開口しかつ開口面が互に上下に向い合う
開口が、吹出口19および吸込口20をそれぞれ形成し
ている。この吸込口20の上向きの開口面は、図示しな
い多数の通気孔が左右に配列形成された吸込口カバー2
1で、また吹出口19の下向きの開口面は、上下両端が
開口する蜂の巣状の整流体22でそれぞれ覆われてい
る。また通風路18内下部には、冷凍機の構成要素であ
る送風機23および蒸発器24が、電気式のヒータ25
を間に挟んで前後に配設されている。またケース1内奥
行側上隅には、鏡面を前面に向けやや前傾姿勢にし額様
にかかげた方形板状の鏡体26が、開口側を互に斜上下
に向かい合わせて隔壁16に固定された、側縦断面がほ
ぼU字形の支持具27,28を介して隔壁16に支持さ
れている。
【0007】このように構成されたショーケースは、送
風機23で図示しない通気孔を通り吸込口20から通風
路18内に吸込まれた空気が、蒸発器24で冷却されて
冷気となり、一部が隔壁16に形成された図示しない通
気孔から、また別の一部が整流体22を通り整流され層
流となって吹出口19からそれぞれ吹き出す。この吹出
口19から吹き出した冷気は、開口2を覆うエアカーテ
ン29を形成してケース1内を保冷するとともに、前記
通気孔からケース1内に吹き出した冷気は、陳列棚17
上を含むケース1内に陳列展示された商品を冷却して、
再び吸込口20から吸込まれ、ケース1内を循環する循
環流30を形成する。
【0008】また蒸発器24で冷却されて冷気となる、
ケース1内の空気は、ケース1内に陳列展示された商品
を冷却すると同時に、ケース1および覆い11を冷却す
る。それで、ケース1内より高温高湿のケース1外の空
気が、冷却された覆い11の外面に触れ、中に含まれる
水分が凝結し露となって覆い11の外面に付着すること
にって、覆い11を曇らせるのを防ぐため、この覆い1
1に付着した露は、加熱装置15で覆い11を加熱し蒸
発させて除去される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のショーケースの窓覆い支持装置である窓覆い支持
装置14は、覆い11と支持部材8との間に断熱材13
が介挿されており、ヒータ12の熱が支持部材8および
支持部材9に直接伝わることはない。しかし、ヒータ1
2の熱は、このヒータ12で加熱される覆い11を介し
て間接的に伝導して、支持部材8および支持部材9を加
熱するとともに、ケース1の内方に向く側の支持部材9
の側面は、ケース1内面の一部を形成している。
【0010】そのため、支持部材9に接触して、ケース
1内に陳列展示された商品が、解けたり解凍したり温度
が上昇したりして、商品価値を消失したり品質が低下し
たりするという問題がある。この発明は、商品が支持部
材に接触してケースに陳列展示された商品であっても、
この商品が商品価値を消失したり品質が低下したりする
ことのないショーケースの窓覆い支持装置を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明によれば、内部に陳列展示された商品を冷
蔵若しくは冷凍貯蔵し前面が開口するケースを備えたシ
ョーケースであって、前記ケースの側壁に形成された窓
を覆い加熱装置で加熱される透明な覆いを、前記ケース
内面の一部をこのケースの内方に向く側面が形成する支
持部材を介して前記側壁に支持するショーケースの窓覆
い支持装置において、前記側面を凹凸な面とするものと
する。
【0012】また、内部に陳列展示された商品を冷蔵若
しくは冷凍貯蔵し前面が開口するケースを備えたショー
ケースであって、前記ケースの側壁に形成された窓を覆
い加熱装置で加熱される透明な覆いを、前記ケース内面
の一部をこのケースの内方に向く側面が形成する支持部
材を介して前記側壁に支持するショーケースの覆い支持
構造において、前記側面を断熱材で覆うものとする。
【0013】さらに、内部に陳列展示された商品を冷蔵
若しくは冷凍貯蔵し前面が開口するケースを備えたショ
ーケースであって、前記ケースの側壁に形成された窓を
覆い加熱装置で加熱される透明な覆いを、前記ケース内
面の一部をこのケースの内方に向く側面が形成する支持
部材を介して前記側壁に支持するショーケースの覆い支
持構造において、前記覆いと前記支持部材との間に断熱
材を介挿するものとする。
【0014】
【作用】この発明は、上記構成により、前記側面を凹凸
な面としたので、仮令、ケースの内方に向く支持部材の
側面に接触して、ケース内に商品が陳列展示されたとし
ても、この商品と支持部材との接触面の面積を凹凸な面
の凸部の形状によって極限まで縮小でき、覆いを介し加
熱装置で加熱される支持部材から商品に伝導する熱量
を、商品が解けたり解凍したり温度が上昇したりしない
程度に十分抑制できる。
【0015】また、上記構成により、前記側面を断熱材
で覆うものとしたので、仮令、ケースの内方に向く支持
部材の側面に接触して、ケース内に商品が陳列展示され
たとしても、この商品に支持部材から伝導する熱を断熱
材で抑制でき、この断熱材を介して支持部材に接触する
商品に、加熱装置から覆いおよび支持部材を介し伝導す
る熱量を、商品が解けたり解凍したり温度が上昇したり
しない程度まで十分低減できる。
【0016】また、上記構成により、前記覆いと前記支
持部材との間に断熱材を介挿するものとしたので、仮
令、ケースの内方に向く支持部材の側面に接触して、ケ
ース内に商品が陳列展示されたとしても、支持部材と覆
いとを断熱材で熱的に遮断でき、この断熱材を介して覆
いに接触する支持部材に、加熱装置から覆いを介し伝導
する熱量を、支持部材に接触する商品が解けたり解凍し
たり温度が上昇したりしない程度まで十分低減できる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1ないし図4に
基づいて説明する。図1はこの発明の一つの実施例のシ
ョーケースの窓覆い支持装置の構成を示す要部横断面
図、図2はこの発明の異なる実施例のショーケースの窓
覆い支持装置の構成を示す要部横断面図、図3はこの発
明のさらに異なる実施例のショーケースの窓覆い支持装
置の構成を示す要部横断面図で、いずれも図の上側が前
面側である。また、図4はこの発明の対象となるショー
ケースの外観を示し、(A)が前方斜左上から見た斜視
図、(B)が(A)の左側面図で、(B)は図の右側が
前面側である。なお、図5と共通あるいは同一の部分は
同一符号で示し、説明を省略することがある。
【0018】図1ないし図4において、1は、内部に商
品が陳列展示される、大きく開放されて前面に開口する
開口2を持つケースであり、このケース1を、ケース本
体3および左右一対の側板4で構成している。この側板
4がケース1の左右の側壁をそれぞれ形成しており、こ
の側壁の前面側には、前面および左右両側面に開口する
窓6を上下の中程に形成している。この窓6の周縁部
を、側板4に嵌着した枠体7で形成しており、この枠体
7を介して、窓6の周縁部を形成する側板4の部分に支
持部材8を支持しており、上記構成は、前記した従来例
と変っていない。
【0019】この発明の一つの実施例を示す図1におい
て、窓6の周縁部を形成する側板4の部分には、上端部
に折り畳んで折り畳み部を形成した平板状の支持部材3
1を、枠体7を介して支持しており、ケース1内面の一
部を、ケース1の内方に向く支持部材31の側面が形成
している。この側面を、この側面一面に形成した、ケー
ス1の内方に突出する突起32で凹凸な面33としてお
り、支持部材8および支持部材31を介して、ケース1
の内側および外側並びに、ケース1の上側および下側か
ら挟み、窓6の前面開口および左右両側面開口を覆う覆
い11を側板4に支持している。
【0020】この発明の異なる実施例を示す図2におい
て、窓6の周縁部を形成する側板4の部分には、枠体7
を介し支持部材9を支持しており、ケース1内面の一部
を、ケース1の内方に向く支持部材9の側面が形成して
いる。この側面を、この側面に貼り付けた平板状の断熱
材34で覆っており、支持部材8および支持部材9を介
して、ケース1の内側および外側並びに、ケース1の上
側および下側から挟んみ、窓6の前面開口および左右両
側面開口を覆う覆い11を側板4に支持している。
【0021】この発明のさらに異なる実施例を示す図3
において、窓6の周縁部を形成する側板4の部分には、
支持部材9を枠体7を介し支持しており、ケース1内面
の一部を、ケース1の内方に向く支持部材9の側面が形
成している。この支持部材9および支持部材8と覆い1
1との間に、断熱材35を介挿しており、この断熱材3
5を介しかつ支持部材8および支持部材9を介して、ケ
ース1の内側および外側並びに、ケース1の上側および
下側から挟んで、窓6の前面開口および左右両側面開口
を覆う覆い11を側板4に支持している。
【0022】図1ないし図3において、側板4に支持し
た覆い11には、左右の側面を除く外周面に沿って電気
式のヒータ12を固定しており、図1および図2では、
覆い11と支持部材8との間に断熱材13を、また図3
では、覆い11と、支持部材8および支持部材9との間
に断熱材35をそれぞれ介挿している。支持部材8およ
び、支持部材31若しくは支持部材9を介して覆い11
をケース1の側壁を形成する側板4にそれぞれ支持す
る、図1ないし図3それぞれの実施例の窓覆い支持装置
36,37,38を、枠体7,支持部材8,断熱材1
3,支持部材31などで、また枠体7,支持部材8,断
熱材13,支持部材9、断熱材34などで、また枠体
7,支持部材8,断熱材13,支持部材9,断熱材35
などでそれぞれ構成している。また、ヒータ12を構成
要素として覆い11を加熱する加熱装置15を構成して
いる。
【0023】なお、図1ないし図4において、ケース1
内には、隔壁16をケース本体3内周面に沿わせかつ間
隔を置いて内張りしており、この隔壁16の奥行側鉛直
部分に後端を片持ち支持し上下に並列して、商品を陳列
展示する複数の陳列棚17を配設しており、その他の構
成は、前記した従来例と同一である。前述の構成におい
て、この発明のショーケースの表示体支持構造の実施例
である窓覆い支持装置36,37,38を備えたショー
ケースの、ケース1内に陳列展示された商品の冷却およ
び保冷については、前記した従来例と同様であるので、
窓覆い支持装置36,37,38それぞれの各部の機能
につき以下説明する。
【0024】この発明の一つの実施例を示す図1におい
て、窓覆い支持装置36を構成する支持部材31の、ケ
ース1の内方に向きケース1内面の一部を形成する側面
を、この側面一面に形成した突起32で凹凸な面33に
している。そのため、この凹凸な面33に仮に接触し
て、ケース1内に商品が陳列展示されたとしても、この
商品と支持部材31との接触面の面積を、突起32の形
状によって極限まで縮小できるので、覆い11を介し加
熱装置15で加熱される支持部材31から商品に伝導す
る熱量を、商品が解けたり解凍したり温度が上昇したり
しない程度に十分抑制できる。
【0025】この発明の異なる実施例を示す図2におい
て、窓覆い支持装置37を構成する支持部材9の、ケー
ス1の内方に向きケース1内面の一部を形成する側面
に、断熱材34を貼り付けている。そのため、この断熱
材34を介し支持部材9に仮に接触して、ケース1内に
商品が陳列展示されたとしても、この商品に支持部材9
から伝導する熱を断熱材34で抑制でき、この断熱材3
4を介して支持部9材に接触する商品に、加熱装置15
から覆い11および支持部材9を介し伝導する熱量を、
商品が解けたり解凍したり温度が上昇したりしない程度
まで十分低減できる。
【0026】この発明のさらに異なる実施例を示す図3
において、窓覆い支持装置38を構成する支持部材8お
よび支持部材9と覆い11との間には、断熱材35を介
挿している。そのため、ケース1の内方に向く支持部材
9の側面に仮に接触して、ケース1内に商品が陳列展示
されたとしても、支持部材9と覆い11とは断熱材35
で熱的に遮断されており、この断熱材35を介して覆い
11に接触する支持部材9に、加熱装置15から覆い1
1を介し伝導する熱量を、商品が解けたり解凍したり温
度が上昇したりしない程度に十分低減できる。
【0027】したがって、支持部材9,31に接触し
て、ケース1内に陳列展示された商品が、解けたり解凍
したり温度が上昇したりして、商品価値を消失したり品
質が低下したりすることはなくなり、所定の温度に良好
に保冷してケース1内に商品を陳列展示できる。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、内部に陳列展示され
た商品を冷蔵若しくは冷凍貯蔵し前面が開口するケース
の側壁に形成された窓を覆い加熱装置で加熱される透明
な覆いを前記側壁に支持する支持部材の、前記ケース内
面の一部を形成する、このケースの内方に向く側面を凹
凸な面としたので、ケースの内方に向く支持部材の側面
に接触してケース内に陳列展示された商品であっても、
この商品に、覆いを介し加熱装置で加熱される支持部材
から伝導する熱量を、商品が解けたり解凍したり温度が
上昇したりしない程度に十分抑制でき、これにより、ケ
ース内に陳列された商品が商品価値を消失したり品質が
低下したりするのを防止できる。
【0029】また、内部に陳列展示された商品を冷蔵若
しくは冷凍貯蔵し前面が開口するケースの側壁に形成さ
れた窓を覆い加熱装置で加熱される透明な覆いを前記側
壁に支持する支持部材の、前記ケース内面の一部を形成
する、このケースの内方に向く側面を断熱材で覆うもの
としたので、ケースの内方に向く支持部材の側面に接触
して、ケース内に商品が陳列展示された商品であって
も、この商品に、加熱装置から覆いおよび支持部材を介
し伝導する熱量を、商品が解けたり解凍したり温度が上
昇したりしない程度にまで十分低減でき、上記と同様の
効果が得られる。
【0030】また、内部に陳列展示された商品を冷蔵若
しくは冷凍貯蔵し前面が開口するケースの側壁に形成さ
れた窓を覆い加熱装置で加熱される、前記ケースの内方
に向く側面がこのケース内面の一部を形成する支持部材
で前記側壁に支持される透明な覆いと前記支持部材との
間に断熱材を介挿するものとしたので、ケースの内方に
向く支持部材の側面に接触して、ケース内に陳列展示さ
れた商品であっても、断熱材を介して覆いに接触する支
持部材に、加熱装置から覆いを介し伝導する熱量を、支
持部材に接触する商品が解けたり解凍したり温度が上昇
したりしない程度にまで十分低減でき、上記と同様の効
果がえられる。
【0031】その結果、ケース内に陳列展示された商品
を良好に保冷できかつケース内に商品を見栄え良く自由
自在に陳列展示して販売促進を図ることができる、覆い
が曇って窓を通してケース内が見えなくなることのない
窓覆い支持装置を提供できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一つの実施例のショーケースの窓覆
い支持装置の構成を示す要部横断面図
【図2】この発明の異なる実施例のショーケースの窓覆
い支持装置の構成を示す要部横断面図
【図3】この発明のさらに異なる実施例のショーケース
の窓覆い支持装置の構成を示す要部横断面図
【図4】この発明の対象となるショーケースの外観を示
し、(A)が前方斜左上から見た斜視図、(B)が
(A)の左側面図
【図5】従来のオープンシショーケースの窓覆い支持装
置の構成を示す要部横断面図
【符号の説明】
1 ケース 2 開口 3 ケース本体 4 側板(側壁) 6 窓 7 枠体 8 支持部材 9 支持部材 10 透明板 11 覆い 12 ヒータ 13 断熱材 14 窓覆い支持装置 15 加熱装置 16 隔壁 17 陳列棚 18 通風路 19 吹出口 20 吸込口 21 吸込口カバー 22 整流体 23 送風機 24 蒸発器 25 ヒータ 26 鏡体 27 支持具 28 支持具 29 エアカーテン 30 循環流 31 支持部材 32 突起 33 凹凸な面 34 断熱材 35 断熱材 36 窓覆い支持装置 37 窓覆い支持装置 38 窓覆い支持装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に陳列展示された商品を冷蔵若しくは
    冷凍貯蔵し前面が開口するケースを備えたショーケース
    であって、前記ケースの側壁に形成された窓を覆い加熱
    装置で加熱される透明な覆いを、前記ケース内面の一部
    をこのケースの内方に向く側面が形成する支持部材を介
    して前記側壁に支持するショーケースの窓覆い支持装置
    において、前記側面を凹凸な面としたことを特徴とする
    ショーケースの窓覆い支持装置。
  2. 【請求項2】内部に陳列展示された商品を冷蔵若しくは
    冷凍貯蔵し前面が開口するケースを備えたショーケース
    であって、前記ケースの側壁に形成された窓を覆い加熱
    装置で加熱される透明な覆いを、前記ケース内面の一部
    をこのケースの内方に向く側面が形成する支持部材を介
    して前記側壁に支持するショーケースの覆い支持構造に
    おいて、前記側面を断熱材で覆ったことを特徴とするシ
    ョーケースの窓覆い支持構造。
  3. 【請求項3】内部に陳列展示された商品を冷蔵若しくは
    冷凍貯蔵し前面が開口するケースを備えたショーケース
    であって、前記ケースの側壁に形成された窓を覆い加熱
    装置で加熱される透明な覆いを、前記ケース内面の一部
    をこのケースの内方に向く側面が形成する支持部材を介
    して前記側壁に支持するショーケースの覆い支持構造に
    おいて、前記覆いと前記支持部材との間に断熱材を介挿
    したことを特徴とするショーケースの窓覆い支持構造。
JP231494A 1994-01-14 1994-01-14 ショーケースの窓覆い支持装置 Pending JPH07208853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP231494A JPH07208853A (ja) 1994-01-14 1994-01-14 ショーケースの窓覆い支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP231494A JPH07208853A (ja) 1994-01-14 1994-01-14 ショーケースの窓覆い支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07208853A true JPH07208853A (ja) 1995-08-11

Family

ID=11525883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP231494A Pending JPH07208853A (ja) 1994-01-14 1994-01-14 ショーケースの窓覆い支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07208853A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2007203255B2 (en) Low-temperature showcase
US9462896B2 (en) Door for a refrigerated merchandiser
EP0709046B1 (en) Open showcase
MX2013008879A (es) Frita de plata de tres lados sobre vidrio calentado.
JPH11169266A (ja) 低温ショーケース
JP3813889B2 (ja) ショーケースの商品棚
JP2002364974A (ja) ショーケース
JPH11264652A (ja) 低温ショーケース
JP3568390B2 (ja) 冷蔵ショーケース
JPH1163793A (ja) 冷蔵ショーケース
JPH11137382A (ja) デュアル型冷凍冷蔵ショーケース
JPH11262432A (ja) オープンショーケース
CN104063957B (zh) 自动售货机
JPH068473Y2 (ja) クローズドショーケース
JP3011624B2 (ja) 扉装置
JP2007205588A (ja) 冷蔵ショーケース
JPH063342Y2 (ja) 冷蔵装置
KR200323847Y1 (ko) 복층 투시창과 이를 이용한 쇼케이스
JPH10306971A (ja) 冷却貯蔵庫
JPH10232080A (ja) 低温ショーケース
JP2002323286A (ja) ショーケース
JPH10243844A (ja) 保冷ショーケース
JPH06313661A (ja) ショーケース
KR20040099645A (ko) 복층 투시창과 이를 이용한 쇼케이스
JP2503248Y2 (ja) 冷蔵ショ―ケ―スの冷却構造