JPH07209130A - ロータ釣合試験装置 - Google Patents
ロータ釣合試験装置Info
- Publication number
- JPH07209130A JPH07209130A JP1217594A JP1217594A JPH07209130A JP H07209130 A JPH07209130 A JP H07209130A JP 1217594 A JP1217594 A JP 1217594A JP 1217594 A JP1217594 A JP 1217594A JP H07209130 A JPH07209130 A JP H07209130A
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- JP
- Japan
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- rotor
- load
- amount
- strain
- bearing
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- Withdrawn
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
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- Testing Of Balance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 柔軸受型のロータ釣合試験装置にロータ荷重
計測機能を持たせて、ロータ荷重及び許容不釣合量を精
度良くかつ簡単に求めるようにすること。 【構成】 柔軸受型のロータ釣合試験装置1における軸
受支持部材5に歪ゲージ7を取り付けて、ロータ2の載
荷前の歪量と載荷後の歪量とを計測し、これらの差から
ロータ荷重及び許容不釣合量を計算機により自動的に算
出するようにしたもの。
計測機能を持たせて、ロータ荷重及び許容不釣合量を精
度良くかつ簡単に求めるようにすること。 【構成】 柔軸受型のロータ釣合試験装置1における軸
受支持部材5に歪ゲージ7を取り付けて、ロータ2の載
荷前の歪量と載荷後の歪量とを計測し、これらの差から
ロータ荷重及び許容不釣合量を計算機により自動的に算
出するようにしたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータ釣合試験装置に
関し、更に詳細には、ロータ荷重計測機能を有するよう
にした柔軸受型のロータ釣合試験装置に関する。
関し、更に詳細には、ロータ荷重計測機能を有するよう
にした柔軸受型のロータ釣合試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タービンロータ等の如き大重量のロータ
のバランス調整には一般にロータ釣合試験装置が使用さ
れているが、従来ロータ荷重計測機能を有するロータ釣
合試験装置は存在していない。
のバランス調整には一般にロータ釣合試験装置が使用さ
れているが、従来ロータ荷重計測機能を有するロータ釣
合試験装置は存在していない。
【0003】すなわち、従来、ロータ荷重(ロータ重
量)は、設計計算値を用いるか、又は図4に示すよう
に、荷重計01を取り付けた吊具02を介してクレーン
03でロータ04を吊り上げ、該荷重計01の指示値を
読み取るようにしている。
量)は、設計計算値を用いるか、又は図4に示すよう
に、荷重計01を取り付けた吊具02を介してクレーン
03でロータ04を吊り上げ、該荷重計01の指示値を
読み取るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ロータの釣
り合せ作業において、残留不釣合量を完全に無くするこ
とは不可能であり、ISO(国際標準化機構)等におい
てその残留量を規定している。この許容不釣合量は、許
容偏重心量にロータ荷重を乗じたものである。すなわ
ち、許容不釣合量をU(kg・cm)、許容偏重心量を
ε(cm)、ロータ荷重をw(kg)とすれば、U=ε
・wで表される。そして、許容偏重心量はロータの用途
により定まる値であるから、許容不釣合量はロータ荷重
に依存することになる。
り合せ作業において、残留不釣合量を完全に無くするこ
とは不可能であり、ISO(国際標準化機構)等におい
てその残留量を規定している。この許容不釣合量は、許
容偏重心量にロータ荷重を乗じたものである。すなわ
ち、許容不釣合量をU(kg・cm)、許容偏重心量を
ε(cm)、ロータ荷重をw(kg)とすれば、U=ε
・wで表される。そして、許容偏重心量はロータの用途
により定まる値であるから、許容不釣合量はロータ荷重
に依存することになる。
【0005】しかして、ロータ荷重を知るのに、前述し
た従来の設計計算値を用いる方法では、翼車等が付いた
複雑な形状のロータでは精度が悪く、また、計算値が間
違っていても判らない。また、荷重計を取り付けたクレ
ーンでロータを吊り上げて荷重を測定する方法も、長大
・大重量のロータでは多人数を要し、多くの工費と時間
を費すことになる。
た従来の設計計算値を用いる方法では、翼車等が付いた
複雑な形状のロータでは精度が悪く、また、計算値が間
違っていても判らない。また、荷重計を取り付けたクレ
ーンでロータを吊り上げて荷重を測定する方法も、長大
・大重量のロータでは多人数を要し、多くの工費と時間
を費すことになる。
【0006】本発明は、このような従来技術の課題を解
決するためになされたもので、柔軸受型のロータ釣合試
験装置にロータ荷重計測機能を持たせて、ロータ荷重及
び許容不釣合量を精度良くかつ簡単に求めるようにする
ことを目的とする。
決するためになされたもので、柔軸受型のロータ釣合試
験装置にロータ荷重計測機能を持たせて、ロータ荷重及
び許容不釣合量を精度良くかつ簡単に求めるようにする
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、柔軸受型のロータ釣合試験装置におい
て、軸受支持部材に歪ゲージを取り付けて、ロータ載荷
前の歪量とロータ載荷後の歪量とを計測し、これらの差
からロータ荷重を求めるようにしたものである。
めに、本発明は、柔軸受型のロータ釣合試験装置におい
て、軸受支持部材に歪ゲージを取り付けて、ロータ載荷
前の歪量とロータ載荷後の歪量とを計測し、これらの差
からロータ荷重を求めるようにしたものである。
【0008】
【作用】上記の手段によれば、柔軸受型のロータ釣合試
験装置における軸受支持部材に取り付けた歪ゲージによ
り、ロータ載荷前の歪量とロータ載荷後の歪量をそれぞ
れ計測し、これらの差すなわちロータ載荷後の歪量から
ロータ載荷前の歪量を差し引くことによりロータ荷重を
精度良くかつ簡単に求めることができる。
験装置における軸受支持部材に取り付けた歪ゲージによ
り、ロータ載荷前の歪量とロータ載荷後の歪量をそれぞ
れ計測し、これらの差すなわちロータ載荷後の歪量から
ロータ載荷前の歪量を差し引くことによりロータ荷重を
精度良くかつ簡単に求めることができる。
【0009】
【実施例】以下図1〜図3を参照して本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。図1は本発明に係るロータ釣合
試験装置の一実施例を示すシステム構成図、図2は本発
明にしたがって歪ゲージが取り付けられる軸受支持部材
を備える軸受支持部の詳細図、図3は該軸受支持部材の
斜視図である。
ついて詳細に説明する。図1は本発明に係るロータ釣合
試験装置の一実施例を示すシステム構成図、図2は本発
明にしたがって歪ゲージが取り付けられる軸受支持部材
を備える軸受支持部の詳細図、図3は該軸受支持部材の
斜視図である。
【0010】図1及び図2において、符号1は柔軸受型
のロータ釣合試験装置を総括的に示し、ロータ2を支持
する軸受3、軸受台4、軸受支持部材5及び駆動モータ
6を備えている。このような柔軸受型のロータ釣合試験
装置1は、固有振動数を低くするため、軸受支持部材5
の剛性は非常に低く設定されている。このため、軸受支
持部材5としては棒バネ若しくは板バネが用いられてい
る。
のロータ釣合試験装置を総括的に示し、ロータ2を支持
する軸受3、軸受台4、軸受支持部材5及び駆動モータ
6を備えている。このような柔軸受型のロータ釣合試験
装置1は、固有振動数を低くするため、軸受支持部材5
の剛性は非常に低く設定されている。このため、軸受支
持部材5としては棒バネ若しくは板バネが用いられてい
る。
【0011】そこで、本発明では、この軸受支持部材5
に歪ゲージ7を貼り付け、該軸受支持部材を荷重変換器
とし、これに分析器8と計算機9、記録計10を接続し
て、ロータ荷重、好適にはロータ荷重と共に許容不釣合
量及びロータ重心位置を自動的に算出、記録するように
したものである。
に歪ゲージ7を貼り付け、該軸受支持部材を荷重変換器
とし、これに分析器8と計算機9、記録計10を接続し
て、ロータ荷重、好適にはロータ荷重と共に許容不釣合
量及びロータ重心位置を自動的に算出、記録するように
したものである。
【0012】すなわち、一般にロータ釣合試験装置1
は、2つの軸受台4によりロータ2を支える構成であ
り、各々の軸受台4に作用するロータ荷重が必要とな
る。また、ロータ2を載荷することにより、軸受支持部
材5には引張り力若しくは圧縮力が作用し、軸受支持部
材5に歪が発生する。そして、歪量と荷重との関係はW
=E・A・ε0(ただし、Wは荷重kg、Eは縦弾性係
数kg/cm2、Aは断面積cm2、ε0は発生する歪
量であるから、発生する歪量を歪ゲージ7により測定す
ることにより、ロータ2の全重量及び各軸受台2に作用
する荷重を算出できる。好適には、この歪量信号を図1
に示すように分析器8を介して計算機9に導くことによ
り、ロータ荷重の自動計測及び各修正面に対応する許容
不釣合量の自動計算ができる。
は、2つの軸受台4によりロータ2を支える構成であ
り、各々の軸受台4に作用するロータ荷重が必要とな
る。また、ロータ2を載荷することにより、軸受支持部
材5には引張り力若しくは圧縮力が作用し、軸受支持部
材5に歪が発生する。そして、歪量と荷重との関係はW
=E・A・ε0(ただし、Wは荷重kg、Eは縦弾性係
数kg/cm2、Aは断面積cm2、ε0は発生する歪
量であるから、発生する歪量を歪ゲージ7により測定す
ることにより、ロータ2の全重量及び各軸受台2に作用
する荷重を算出できる。好適には、この歪量信号を図1
に示すように分析器8を介して計算機9に導くことによ
り、ロータ荷重の自動計測及び各修正面に対応する許容
不釣合量の自動計算ができる。
【0013】なお、前述したように、ロータ荷重は(ロ
ータ載荷後の歪量)−(ロータ載荷前の歪量)から求め
ることができる。また、許容不釣合量は(ロータ荷重)
×(許容偏心量)から求めることができる。
ータ載荷後の歪量)−(ロータ載荷前の歪量)から求め
ることができる。また、許容不釣合量は(ロータ荷重)
×(許容偏心量)から求めることができる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、柔
軸受型のロータ釣合試験装置における軸受支持部材に取
り付けた歪ゲージにより、ロータ載荷前の歪量とロータ
載荷後の歪量をそれぞれ計測し、これらの差すなわちロ
ータ載荷後の歪量からロータ載荷前の歪量を差し引くこ
とによりロータ荷重を精度良くかつ簡単に求めることが
できると共に、ロータ荷重計測のためだけの余分な作業
が不要となる。
軸受型のロータ釣合試験装置における軸受支持部材に取
り付けた歪ゲージにより、ロータ載荷前の歪量とロータ
載荷後の歪量をそれぞれ計測し、これらの差すなわちロ
ータ載荷後の歪量からロータ載荷前の歪量を差し引くこ
とによりロータ荷重を精度良くかつ簡単に求めることが
できると共に、ロータ荷重計測のためだけの余分な作業
が不要となる。
【0015】また、ロータ荷重及びこのロータ荷重から
求められる許容不釣合量を計算機により算出するように
すれば、ロータを載荷するだけでこれらを自動計測する
ことができ、計測時間の短縮を図ることができる。
求められる許容不釣合量を計算機により算出するように
すれば、ロータを載荷するだけでこれらを自動計測する
ことができ、計測時間の短縮を図ることができる。
【図1】本発明に係るロータ釣合試験装置の一実施例を
示すシステム構成図である。
示すシステム構成図である。
【図2】本発明にしたがって歪ゲージが取り付けられる
軸受支持部材を備える軸受支持部の詳細図である。
軸受支持部材を備える軸受支持部の詳細図である。
【図3】該軸受支持部材の斜視図である。
【図4】従来のロータ荷重計測方法を示す図である。
1 ロータ釣合試験装置 2 ロータ 3 軸受 4 軸受台 5 軸受支持部材 6 駆動モータ 7 歪ゲージ 8 分析器 9 計算機 10 記録計
Claims (2)
- 【請求項1】柔軸受型のロータ釣合試験装置において、
軸受支持部材に歪ゲージを取り付けて、ロータ載荷前の
歪量とロータ載荷後の歪量とを計測し、これらの差から
ロータ荷重を求めるようにしたことを特徴とするロータ
釣合試験装置。 - 【請求項2】ロータ荷重及びこのロータ荷重から求めら
れる許容不釣合量を計算機により自動的に算出するよう
にしたことを特徴とする請求項1記載のロータ釣合試験
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217594A JPH07209130A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | ロータ釣合試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217594A JPH07209130A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | ロータ釣合試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07209130A true JPH07209130A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11798097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1217594A Withdrawn JPH07209130A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | ロータ釣合試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07209130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011044426A3 (en) * | 2009-10-08 | 2011-07-28 | Moscow Mills, Inc. | Balance test indexing tool for balance-testing a rotor |
-
1994
- 1994-01-10 JP JP1217594A patent/JPH07209130A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011044426A3 (en) * | 2009-10-08 | 2011-07-28 | Moscow Mills, Inc. | Balance test indexing tool for balance-testing a rotor |
| CN102575968A (zh) * | 2009-10-08 | 2012-07-11 | 莫斯柯米尔斯公司 | 用于对转子进行平衡测试的平衡试验分度工具 |
| US8429968B2 (en) | 2009-10-08 | 2013-04-30 | Moscow Mills, Inc. | Balance test indexing tool for balance-testing a rotor |
| US8539831B2 (en) | 2009-10-08 | 2013-09-24 | Moscow Mills, Inc. | Balance test indexing tool for balance-testing a rotor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010403 |