JPH0720945B2 - オキサゾリジンジオン誘導体およびその製造方法 - Google Patents
オキサゾリジンジオン誘導体およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH0720945B2 JPH0720945B2 JP61241760A JP24176086A JPH0720945B2 JP H0720945 B2 JPH0720945 B2 JP H0720945B2 JP 61241760 A JP61241760 A JP 61241760A JP 24176086 A JP24176086 A JP 24176086A JP H0720945 B2 JPH0720945 B2 JP H0720945B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- methyl
- carbamoyloxy
- butenoate
- chloro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規なオキサゾリジンジオン誘導体およびその
製造方法に関する。更に詳しくは、本発明は、一般式 〔式中、R1,R2およびR3は互いに独立して水素原子、ハ
ロゲン原子、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、ア
ルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基、またはシクロ
アルキルオキシ基であり、但しR1,R2,R3およびR5は同
時に水素原子となることはない; R4およびR5は互いに独立して水素原子、アルキル基、ア
リール基またはR4およびR5が一体となってポリメチレン
鎖を形成することができ; 上記アルキル基、アルコキシ基、アルケニルオキシ基、
アルキニルオキシ基、シクロアルキルオキシ基、アリー
ル基は置換されていても良い〕で表わされるオキサゾリ
ジンジオン誘導体およびその製造方法に関する。
製造方法に関する。更に詳しくは、本発明は、一般式 〔式中、R1,R2およびR3は互いに独立して水素原子、ハ
ロゲン原子、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、ア
ルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基、またはシクロ
アルキルオキシ基であり、但しR1,R2,R3およびR5は同
時に水素原子となることはない; R4およびR5は互いに独立して水素原子、アルキル基、ア
リール基またはR4およびR5が一体となってポリメチレン
鎖を形成することができ; 上記アルキル基、アルコキシ基、アルケニルオキシ基、
アルキニルオキシ基、シクロアルキルオキシ基、アリー
ル基は置換されていても良い〕で表わされるオキサゾリ
ジンジオン誘導体およびその製造方法に関する。
従来、オキサゾリジンジオン環の5位に置換基を持つ種
々の誘導体が知られているが、5位に置換メチリデン基
を有するオキサゾリジンジオン誘導体はその合成が困難
であることとも関連してこれまで全く報告されていな
い。
々の誘導体が知られているが、5位に置換メチリデン基
を有するオキサゾリジンジオン誘導体はその合成が困難
であることとも関連してこれまで全く報告されていな
い。
さらに現在までに殺草活性を有するヘテロ環化合物は数
多く合成され、実用化されているものもあるにもかかわ
らず、実用的な殺草活性を有するオキサゾリジンジオン
類はこれまで知られていない。
多く合成され、実用化されているものもあるにもかかわ
らず、実用的な殺草活性を有するオキサゾリジンジオン
類はこれまで知られていない。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、雑草に対して高い選択性と強力な殺草活性と
を併せ持つ新規化合物を提供し、さらにこれらの化合物
の工業的な製造法を提供するものである。
を併せ持つ新規化合物を提供し、さらにこれらの化合物
の工業的な製造法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明者等らは、オキサゾリジンジオン誘導体の中で5
位に種々の置換基を有するメチリデン基を導入すること
によって各種雑草に対して強い殺草活性と高い選択性が
発現することを見い出した。
位に種々の置換基を有するメチリデン基を導入すること
によって各種雑草に対して強い殺草活性と高い選択性が
発現することを見い出した。
本発明の目的化合物は一般式(I)で表わされるもので
あり、式中R1,R2およびR3は互いに独立して水素原子;
ニトロ基;フッ素、塩素、臭素またはヨウ素原子のよう
なハロゲン原子;メチル基、エチル基、n−プロピル
基、イソプロピル基、n−ブチル基、n−ペンチル基、
n−ヘキシル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基等の
炭素数1〜8、更に好ましくは炭素数1〜5の直鎖また
は分岐鎖アルキル基であり、この基は1個以上のハロゲ
ン原子等で置換されていても良い;メトキシ基、エトキ
シ基、n−プロポキシ基、イソプロポキシ基;n−ブトキ
シ基、t−ブトキシ基等の炭素数1〜18、好ましくは1
〜8のアルコキシ基であり、この基は1または2以上の
アルコシキカルボニル基(炭素数2〜18)、ハロゲン原
子等で置換されていても良い;シクロヘキシルオキシ
基、シクロペンチルオキシ基、シクロプロピルオキシ基
のような炭素数3〜12、好ましくは3〜8のシクロアル
コキシ基であり、1または2以上の低級アルキル基(炭
素数1〜5)、ハロゲン原子等で置換されていても良
い;アリル基、メタリル基、プロペニル基、ブテニル
基、ペンテニル基、ヘキセニル基等の炭素数2〜12、好
ましくは2〜8の直鎖または分岐鎖アルケニル基であっ
て、1または2以上のハロゲン原子等で置換されていて
も良い;プロパルギル基、1−メチルプロパルギル基、
1,1−ジメチルプロパルギル、2−ブチニル基、3−ブ
チニル基、2−ペンチニル基、3−ペンチニル基等の炭
素数2〜12、好ましくは2〜8の直鎖または分岐鎖アル
キニル基で、1または2以上のハロゲン原子等で置換さ
れていても良い;であり、 R4およびR5は互いに独立して水素原子;メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル
基、イソブチル基、n−ヘキシル基、n−オクチル基等
の炭素数1〜18、好ましくは1〜8の直鎖または分岐鎖
アルキル基で、1または2以上のハロゲン原子等で置換
されていても良い;またはフェニル基、p−クロロフェ
ニル基、p−フルオロフェニル基、m,p−ジメトキシフ
ェニル基、p−メチルフェニル基等の炭素数6〜10のア
リール基であり、ハロゲン原子、炭素数1〜3の低級ア
ルキル基で置換されていても良い;またはR4およびR5が
一体となって炭素数3〜10の直鎖または分子鎖ポリメチ
レン基を形成し得る;である。
あり、式中R1,R2およびR3は互いに独立して水素原子;
ニトロ基;フッ素、塩素、臭素またはヨウ素原子のよう
なハロゲン原子;メチル基、エチル基、n−プロピル
基、イソプロピル基、n−ブチル基、n−ペンチル基、
n−ヘキシル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基等の
炭素数1〜8、更に好ましくは炭素数1〜5の直鎖また
は分岐鎖アルキル基であり、この基は1個以上のハロゲ
ン原子等で置換されていても良い;メトキシ基、エトキ
シ基、n−プロポキシ基、イソプロポキシ基;n−ブトキ
シ基、t−ブトキシ基等の炭素数1〜18、好ましくは1
〜8のアルコキシ基であり、この基は1または2以上の
アルコシキカルボニル基(炭素数2〜18)、ハロゲン原
子等で置換されていても良い;シクロヘキシルオキシ
基、シクロペンチルオキシ基、シクロプロピルオキシ基
のような炭素数3〜12、好ましくは3〜8のシクロアル
コキシ基であり、1または2以上の低級アルキル基(炭
素数1〜5)、ハロゲン原子等で置換されていても良
い;アリル基、メタリル基、プロペニル基、ブテニル
基、ペンテニル基、ヘキセニル基等の炭素数2〜12、好
ましくは2〜8の直鎖または分岐鎖アルケニル基であっ
て、1または2以上のハロゲン原子等で置換されていて
も良い;プロパルギル基、1−メチルプロパルギル基、
1,1−ジメチルプロパルギル、2−ブチニル基、3−ブ
チニル基、2−ペンチニル基、3−ペンチニル基等の炭
素数2〜12、好ましくは2〜8の直鎖または分岐鎖アル
キニル基で、1または2以上のハロゲン原子等で置換さ
れていても良い;であり、 R4およびR5は互いに独立して水素原子;メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル
基、イソブチル基、n−ヘキシル基、n−オクチル基等
の炭素数1〜18、好ましくは1〜8の直鎖または分岐鎖
アルキル基で、1または2以上のハロゲン原子等で置換
されていても良い;またはフェニル基、p−クロロフェ
ニル基、p−フルオロフェニル基、m,p−ジメトキシフ
ェニル基、p−メチルフェニル基等の炭素数6〜10のア
リール基であり、ハロゲン原子、炭素数1〜3の低級ア
ルキル基で置換されていても良い;またはR4およびR5が
一体となって炭素数3〜10の直鎖または分子鎖ポリメチ
レン基を形成し得る;である。
R1,R2およびR3のフェニル基の結合位置は特に限定され
ないが、R1〜R3のうち2個が水素以外の場合、2,4−、
2,5−、3,4−、3,5−位が好ましく、3個がいずれも水
素以外の場合、2,4,5−、または2,4,6−位であることが
好ましい。
ないが、R1〜R3のうち2個が水素以外の場合、2,4−、
2,5−、3,4−、3,5−位が好ましく、3個がいずれも水
素以外の場合、2,4,5−、または2,4,6−位であることが
好ましい。
本発明の式(I)で表わされる化合物として代表的なも
のを第1表に示す。
のを第1表に示す。
本発明の新規オキサゾリジンジオン誘導体は、水田にお
いて使用する場合、ヒエ、コナギ、ヒメミソハギ等の一
年生雑草並びにミズカヤツリグサ、ホタルイ、ウリカ
ワ、マツバイ等の多年生雑草に対しても強力な殺草効力
を示す。また畑地においてもイヌビユ、メヒシバ、エノ
コログサ、シロザ、タデ、アオビユ、スベリヒユ、オオ
バコ等の畑地雑草を選択的に枯殺することができる。
いて使用する場合、ヒエ、コナギ、ヒメミソハギ等の一
年生雑草並びにミズカヤツリグサ、ホタルイ、ウリカ
ワ、マツバイ等の多年生雑草に対しても強力な殺草効力
を示す。また畑地においてもイヌビユ、メヒシバ、エノ
コログサ、シロザ、タデ、アオビユ、スベリヒユ、オオ
バコ等の畑地雑草を選択的に枯殺することができる。
さらに本発明の化合物は殺雑草活性が強く、少量で所期
の効果が得られるばかりでなく、有用栽培植物に対する
薬害は極めて低い。すなわち、本発明の化合物はイネ科
雑草であるヒエ、メヒシバ、エノコログサ等を枯殺する
のに対し、イネ科の作物である移植水稲、小麦、トウモ
ロコシ等に対してほとんど薬害を与えない。イネ科以外
の作物である大豆、綿等に対しても同様にほとんど薬害
が認められない。
の効果が得られるばかりでなく、有用栽培植物に対する
薬害は極めて低い。すなわち、本発明の化合物はイネ科
雑草であるヒエ、メヒシバ、エノコログサ等を枯殺する
のに対し、イネ科の作物である移植水稲、小麦、トウモ
ロコシ等に対してほとんど薬害を与えない。イネ科以外
の作物である大豆、綿等に対しても同様にほとんど薬害
が認められない。
本発明の化合物は各種担体、増量剤、溶剤、界面活性
剤、安定剤等を配合し、常法により所望の形態、例えば
水和剤、乳剤、粉剤、粒剤等に製剤化して除草剤として
使用される。
剤、安定剤等を配合し、常法により所望の形態、例えば
水和剤、乳剤、粉剤、粒剤等に製剤化して除草剤として
使用される。
また、製剤に際して、他の活性成分、例えば他の除草
剤、殺虫剤、殺菌剤、成長調節剤等を混合することもで
きる。
剤、殺虫剤、殺菌剤、成長調節剤等を混合することもで
きる。
本発明の化合物を含む除草剤の使用量は、施用方法、時
期、対象植物の種類等によって異なるが、化合物量で10
アール当り10〜500g、好ましくは30〜300g程度である。
期、対象植物の種類等によって異なるが、化合物量で10
アール当り10〜500g、好ましくは30〜300g程度である。
本発明の前記一般式(I)で表わされる新規オキサゾリ
ジンジオン誘導体は、一般式 〔式中、R1,R2,R3,R4およびR5は前記の通りであり、
R6は低級アルキル基(C1〜C4)を示す。〕で表わされる
カルバミン酸エステルを塩基で処理することにより容易
に得ることができる。反応は通常の有機溶媒中で加熱も
しくは還流下に実施することが好ましい。
ジンジオン誘導体は、一般式 〔式中、R1,R2,R3,R4およびR5は前記の通りであり、
R6は低級アルキル基(C1〜C4)を示す。〕で表わされる
カルバミン酸エステルを塩基で処理することにより容易
に得ることができる。反応は通常の有機溶媒中で加熱も
しくは還流下に実施することが好ましい。
本発明の上記第1の方法は前記一般式(II)で表わされ
るカルバミン酸エステルを塩基で処理することを必須要
件とするものである。使用される塩基としてはトリエチ
ルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、N
−メチルモルホリン、ジメチルアニリン等の第三級アミ
ン、ピリジン、ルチジン、ピリミジン等の芳香族アミ
ン、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カ
リウムt−ブトキシド等のアルカリ金属アルコキシドや
水素化ナトリウム、水素化カリウムのようなアルカリ金
属水素化物、または炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウムのような塩基性無機化
合物等を使用することができる。塩基の使用量は一般に
触媒量で十分である。
るカルバミン酸エステルを塩基で処理することを必須要
件とするものである。使用される塩基としてはトリエチ
ルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、N
−メチルモルホリン、ジメチルアニリン等の第三級アミ
ン、ピリジン、ルチジン、ピリミジン等の芳香族アミ
ン、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カ
リウムt−ブトキシド等のアルカリ金属アルコキシドや
水素化ナトリウム、水素化カリウムのようなアルカリ金
属水素化物、または炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウムのような塩基性無機化
合物等を使用することができる。塩基の使用量は一般に
触媒量で十分である。
また本反応の原料である一般式(II)で表わされる化合
物は下記の方法に従って容易に製造することができ、例
えば一般式 〔式中、R1,R2およびR3は前記の通りであり、Yはイソ
シアナト基または塩化カルバモイル基を示す。〕で表わ
されるアリールイソシアネートまたはカルバモイルクロ
リドを、一般式 〔式中、R4,R5およびR6は前記の通りである。〕で表わ
されるβ,γ−不飽和−α−ヒドロキシカルボン酸エス
テルと反応させることにより容易に得ることができる。
物は下記の方法に従って容易に製造することができ、例
えば一般式 〔式中、R1,R2およびR3は前記の通りであり、Yはイソ
シアナト基または塩化カルバモイル基を示す。〕で表わ
されるアリールイソシアネートまたはカルバモイルクロ
リドを、一般式 〔式中、R4,R5およびR6は前記の通りである。〕で表わ
されるβ,γ−不飽和−α−ヒドロキシカルボン酸エス
テルと反応させることにより容易に得ることができる。
一般式(III)で示されるアリールイソシアネートおよ
びカルバモイルクロリドは、例えば対応するアニリン誘
導体より簡単に得られる化合物であり、アリールイソシ
アネートとしては、フェニルイソシアネートおよびo,m
又はp−フルオロフェニルイソシアネート、o,m又はp
−クロロフェニルイソシアネートo,m又はp−ブロモフ
ェニルイソシアネート、o,m又はp−ヨードフェニルイ
ソシアネート、2,3−ジクロロフェニルイソシアネー
ト、2,4−ジクロロフェニルイソシアネート、2,5−ジク
ロロフェニルイソシアネート、3,4−ジクロロフェニル
イソシアネート、3,5−ジクロロフェニルイソシアネー
ト、2,3−ジフルオロフェニルイソシアネート、2,4−ジ
フルオロフェニルイソシアネート、2,5−ジフルオロフ
ェニルイソシアネート、3,4−ジフルオロフェニルイソ
シアネート、3,5−ジフルオロフェニルイソシアネー
ト、2,4−ジブロモフェニルイソシアネート、2,4,6−ト
リクロロフェニルイソシアネート、2,4,5−トリクロロ
フェニルイソシアネート、3,4,5−トリクロロフェニル
イソシアネート、2,4,6−トリフルオロフェニルイソシ
アネート、2−クロロ−4−フルオロフェニルイソシア
ネート、2−フルオロ−4−クロロフェニルイソシアネ
ート、2−クロロ−4−ブロモフェニルイソシアネー
ト、2−フルオロ−4−ブロモフェニルイソシアネー
ト、2−クロロ−4−ヨードフェニルイソシアネート、
2,4−ジクロロ−6−フルオロフェニルイソシアネー
ト、3,5−ジクロロ−4−フルオロフェニルイソシアネ
ート、3,5−ジクロロ−4−ブロモフェニルイソシアネ
ート、3,4−ジクロロ−5−フルオロフェニルイソシア
ネート、2,4−ジクロロ−6−ブロモフェニルイソシア
ネート、2,4−ジクロロ−5−フルオロフェニルイソシ
アネート、2,4−ジフルオロ−6−クロロフェニルイソ
シアネート、o,m又はp−メチルフェニルイソシアネー
ト、o,m又はp−エチルフェニルイソシアネート、o,m又
はp−イソプロピルフェニルイソシアネート、o,m又は
p−t−ブチルフェニルイソシアネート、2−クロロ−
5−メチルフェニルイソシアネート、2−フルオロ−5
−メチルフェニルイソシアネート、4−クロロ−5−メ
チルフェニルイソシアネート、2−クロロ−4−イソプ
ロピルフェニルイソシアネート、2,4−ジクロロ−5−
メチルフェニルイソシアネート、2,4−ジフルオロ−5
−メチルフェニルイソシアネート、2−フルオロ−4−
クロロ−5−メチルフェニルイソシアネート、o,m又は
p−メトキシフェニルイソシアネート、o,m又はp−イ
ソプロポキシフェニルイソシアネート、o,m又はp−t
−ブトキシフェニルイソシアネート、2−クロロ−5−
メトキシフェニルイソシアネート、2−フルオロ−5−
メトキシフェニルイソシアネート、4−クロロ−5−メ
トキシフェニルイソシアネート、2,4−ジクロロ−5−
イソプロポキシフェニルイソシアネート、2,4−ジフル
オロ−5−イソプロポキシフェニルイソシアネート、2
−フルオロ−4−クロロ−5−イソプロポキシフェニル
イソシアネート、2,4−ジクロロ−5−メトシキフェニ
ルイソシアネート、2,4−ジクロロ−5−エトキシフェ
ニルイソシアネート、2−フルオロ−4−クロロ−5−
メトキシフェニルイソシアネート、2−フルオロ−4−
クロロ−5−エトキシフェニルイソシアネート、2−フ
ルオロ−4−ブロモ−5−イソプロポキシフェニルイソ
シアネート、2,4−ジクロロ−5−t−ブトキシフェニ
ルイソシアネート、o,m又はp−ニトロフェニルイソシ
アネート、2−クロロ−4−ニトロフェニルイソシアネ
ート、2−フルオロ−4−ニトロフェニルイソシアネー
ト、2−ニトロ−4−クロロフェニルイソシアネート、
2−ニトロ−4−フルオロフェニルイソシアネート、o,
m又はp−トリフルオロメチルフェニルイソシアネー
ト、o,m又はp−(フルオロメチル)フェニルイソシア
ネート、o,m又はp−(クロロメチル)フェニルイソシ
アネート、o,m又はp−(ブロモメチル)フェニルイソ
シアネート、2−クロロ−5−トリフルオロメチルフェ
ニルイソシアネート、2−フルオロ−5−トリフルオロ
メチルフェニルイソシアネート、4−クロロ−5−トリ
フルオロメチルフェニルイソシアネート、2−ニトロ−
4−トリフルオロメチルフェニルイソシアネート、2−
トリフルオロメチル−4−ニトロフェニルイソシアネー
ト、3,5−ジクロロ−4−ニトロフェニルイソシアネー
ト、2−ニトロ−5−メチルフェニルイソシアネート、
3−ニトロ−4−メチルフェニルイソシアネート、2−
トリフルオロメチル−4−ブロモフェニルイソシアネー
ト、3,5−ビス(トリフルオロメチル)フェニルイソシ
アネート等の置換フェニルイソシアネートを反応に用い
ることができる。さらにカルバモイルクロリド誘導体と
しては、フェニルカルバモイルクロリドやo,m又はp−
フルオロフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp−
ブロモフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp−ク
ロロフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp−ヨー
ドフェニルカルバモイルクロリド、2,3−ジクロロフェ
ニルカルバモイルクロリド、2,4−ジクロロフェニルカ
ルバモイルクロリド、2,5−ジクロロフェニルカルバモ
イルクロリド、3,4−ジクロロフェニルカルバモイルク
ロリド、3,5−ジクロロフェニルカルバモイルクロリ
ド、2,3−ジフルオロフェニルカルバモイルクロリド、
2,4−ジフルオロフェニルカルバモイルクロリド、3,5−
ジフルオロフェニルカルバモイルクロリド、2,4−ジブ
ロモフェニルカルバモイルクロリド、2,4,6−トリクロ
ロフェニルカルバモイルクロリド、2,4,5−トリクロロ
フェニルカルバモイルクロリド、2−クロロ−4−フル
オロフェニルカルバモイルクロリド、2−フルオロ−4
−クロロフェニルカルバモイルクロリド、2−クロロ−
4−ブロモフェニルカルバモイルクロリド、2−クロロ
−4−ヨードフェニルカルバモイルクロリド、3,5−ジ
クロロ−4−フルオロフェニルカルバモイルクロリド、
3,5−ジクロロ−4−ブロモフェニルカルバモイルクロ
リド、2,4−ジクロロ−6−フルオロフェニルカルバモ
イルクロリド、o,m又はp−メチルフェニルカルバモイ
ルクロリド、o,m又はp−イソブロピルフェニルカルバ
モイルクロリド、2−クロロ−5−メチルフェニルカル
バモイルクロリド、2−フルオロ−5−メチルフェニル
カルバモイルクロリド、4−クロロ−5−メチルフェニ
ルカルバモイルクロリド、2−フルオロ−4−イソプロ
ピルフェニルカルバモイルクロリド、2,4−ジクロロ−
5−メチルフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp
−メトキシフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp
−エトキシフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp
−t−ブトキシフェニルカルバモイルクロリド、2−ク
ロロ−5−メトキシフェニルカルバモイルクロリド、2
−フルオロ−5−メトキシフェニルカルバモイルクロリ
ド、4−クロロ−5−メトキシフェニルカルバモイルク
ロリド、2,4−ジクロロ−5−イソプロポキシフェニル
カルバモイルクロリド、2,4−ジクロロ−5−メトキシ
フェニルカルバモイルクロリド、2,4−ジクロロ−5−
エトキシフェニルカルバモイルクロリド、2,4−ジフル
オロ−5−メトキシフェニルカルバモイルクロリド、2,
4−ジフルオロ−5−エトキシフェニルカルバモイルク
ロリド、2,4−ジフルオロ−5−イソプロポキシフェニ
ルカルバモイルクロリド、2−フルオロ−4−クロロ−
5−メトキシフェニルカルバモイルクロリド、2−フル
オロ−4−クロロ−5−エトキシフェニルカルバモイル
クロリド、2−フルオロ−4−クロロ−5−イソプロポ
キシフェニルカルバモイルクロリド、2−フルオロ−4
−クロロ−5−t−ブトキシフェニルカルバモイルクロ
リド、2−クロロ−4−フルオロ−5−メトキシフェニ
ルカルバモイルクロリド、2−フルオロ−4−ブロモ−
5−イソプロポキシフェニルカルバモイルクロリド、o,
m又はp−ニトロフェニルカルバモイルクロリド、2−
クロロ−4−ニトロフェニルカルバモイルクロリド、2
−フルオロ−4−ニトロフェニルカルバモイルクロリ
ド、2−ニトロ−4−フルオロフェニルカルバモイルク
ロリド、2−ブロモ−4−ニトロフェニルカルバモイル
クロリド、o,m又はp−トリフルオロメチルフェニルカ
ルバモイルクロリド、o,m又はp−(フルオロメチル)
フェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp−(クロロ
メチル)フェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp−
(ブロモメチル)フェニルカルバモイルクロリド、2−
クロロ−5−トリフルオロメチルフェニルカルバモイル
クロリド、2−フルオロ−5−トリフルオロメチルフェ
ニルカルバモイルクロリド、4−クロロ−5−トリフル
オロメチルフェニルカルバモイルクロリド、2−ニトロ
−4−トリフルオロメチルフェニルカルバモイルクロリ
ド、2−トリフルオロメチル−4−ニトロフェニルカル
バモイルクロリド、2−ニトロ−4−トリフルオロメチ
ル−5−メトキシフェニルカルバモイルクロリド、3,5
−ジクロロ−4−ニトロフェニルカルバモイルクロリ
ド、2−ニトロ−5−メチルフェニルカルバモイルクロ
リド、2−トリフルオロメチル−4−ブロモフェニルカ
ルバモイルクロリド、3,5−ビス(トリフルオロメチ
ル)フェニルカルバモイルクロリド等の置換フェニルカ
ルバモイルクロリドを用いることができる。また一般式
(IV)で表わされる2−ヒドロキシカルボン酸エステル
は安価な市販の原料から容易に製造でき、例えば2−ヒ
ドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−ヒド
ロキシ−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−ヒド
ロキシ−3−エチル−3−ブテン酸メチル、2−ヒドロ
キシ−3−エチル−3−ペンテン酸メチル、2−ヒドロ
キシ−3−ブチル−3−ブテン酸メチル、2−ヒドロキ
シ−3−メチル−3−ヘプテン酸メチル、2−ヒドロキ
シ−3−メチル−3−ノネン酸メチル、2−ヒドロキシ
−3−ヘキシル−3−ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ
−3−(1′−シクロペンテニル)酢酸メチル、2−ヒ
ドロキシ−3−(1′−シクロヘキセニル)酢酸メチ
ル、2−ヒドロキシ−3−(1′−シクロヘプテニル)
酢酸メチル、2−ヒドロキシ−3−(1′−シクロドデ
セニル)酢酸、2−ヒドロキシ−3−ブチル−3−ペン
テン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−エチル−3−ヘプ
テン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−ペンチル−3−オ
クテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−フェニル−3−
ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−フェニル−3−
ペンテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−フェニル−3
−ヘキセン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−(4′−ク
ロロフェニル)−3−ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ
−3−(4′−フルオロフェニル)−3−ブテン酸メチ
ル、2−ヒドロキシ−3−(4′−ブロモフェニル)−
3−ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−(3′,4′
−ジメトキシフェニル)−3−ブテン酸メチル、2−ヒ
ドロキシ−3−(3′,4′−ジクロロフェニル)−3−
ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−(4′−メチル
フェニル)−3−ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3
−(4′−クロロフェニル)−3−ペンテン酸メチル、
2−ヒドロキシ−3−(4′−フルオロフェニル)−3
−ペンテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−(3′,5′
−ジクロロフェニル)−3−ブテン酸メチルおよびこれ
らのエチルエステル、イソプロピルエステル、イゾブチ
ルエステル、t−ブチルエステル等の低級のアルキルエ
ステル等を使用することができる。反応は一般式(II
I)の化合物と一般式(IV)の化合物を有機溶媒中、場
合によっては塩基の存在下に、室温ないし還流温度にお
いて実施することによって一般式(II)の化合物を製造
することが出来る(下記参考例1〜3参照)。
びカルバモイルクロリドは、例えば対応するアニリン誘
導体より簡単に得られる化合物であり、アリールイソシ
アネートとしては、フェニルイソシアネートおよびo,m
又はp−フルオロフェニルイソシアネート、o,m又はp
−クロロフェニルイソシアネートo,m又はp−ブロモフ
ェニルイソシアネート、o,m又はp−ヨードフェニルイ
ソシアネート、2,3−ジクロロフェニルイソシアネー
ト、2,4−ジクロロフェニルイソシアネート、2,5−ジク
ロロフェニルイソシアネート、3,4−ジクロロフェニル
イソシアネート、3,5−ジクロロフェニルイソシアネー
ト、2,3−ジフルオロフェニルイソシアネート、2,4−ジ
フルオロフェニルイソシアネート、2,5−ジフルオロフ
ェニルイソシアネート、3,4−ジフルオロフェニルイソ
シアネート、3,5−ジフルオロフェニルイソシアネー
ト、2,4−ジブロモフェニルイソシアネート、2,4,6−ト
リクロロフェニルイソシアネート、2,4,5−トリクロロ
フェニルイソシアネート、3,4,5−トリクロロフェニル
イソシアネート、2,4,6−トリフルオロフェニルイソシ
アネート、2−クロロ−4−フルオロフェニルイソシア
ネート、2−フルオロ−4−クロロフェニルイソシアネ
ート、2−クロロ−4−ブロモフェニルイソシアネー
ト、2−フルオロ−4−ブロモフェニルイソシアネー
ト、2−クロロ−4−ヨードフェニルイソシアネート、
2,4−ジクロロ−6−フルオロフェニルイソシアネー
ト、3,5−ジクロロ−4−フルオロフェニルイソシアネ
ート、3,5−ジクロロ−4−ブロモフェニルイソシアネ
ート、3,4−ジクロロ−5−フルオロフェニルイソシア
ネート、2,4−ジクロロ−6−ブロモフェニルイソシア
ネート、2,4−ジクロロ−5−フルオロフェニルイソシ
アネート、2,4−ジフルオロ−6−クロロフェニルイソ
シアネート、o,m又はp−メチルフェニルイソシアネー
ト、o,m又はp−エチルフェニルイソシアネート、o,m又
はp−イソプロピルフェニルイソシアネート、o,m又は
p−t−ブチルフェニルイソシアネート、2−クロロ−
5−メチルフェニルイソシアネート、2−フルオロ−5
−メチルフェニルイソシアネート、4−クロロ−5−メ
チルフェニルイソシアネート、2−クロロ−4−イソプ
ロピルフェニルイソシアネート、2,4−ジクロロ−5−
メチルフェニルイソシアネート、2,4−ジフルオロ−5
−メチルフェニルイソシアネート、2−フルオロ−4−
クロロ−5−メチルフェニルイソシアネート、o,m又は
p−メトキシフェニルイソシアネート、o,m又はp−イ
ソプロポキシフェニルイソシアネート、o,m又はp−t
−ブトキシフェニルイソシアネート、2−クロロ−5−
メトキシフェニルイソシアネート、2−フルオロ−5−
メトキシフェニルイソシアネート、4−クロロ−5−メ
トキシフェニルイソシアネート、2,4−ジクロロ−5−
イソプロポキシフェニルイソシアネート、2,4−ジフル
オロ−5−イソプロポキシフェニルイソシアネート、2
−フルオロ−4−クロロ−5−イソプロポキシフェニル
イソシアネート、2,4−ジクロロ−5−メトシキフェニ
ルイソシアネート、2,4−ジクロロ−5−エトキシフェ
ニルイソシアネート、2−フルオロ−4−クロロ−5−
メトキシフェニルイソシアネート、2−フルオロ−4−
クロロ−5−エトキシフェニルイソシアネート、2−フ
ルオロ−4−ブロモ−5−イソプロポキシフェニルイソ
シアネート、2,4−ジクロロ−5−t−ブトキシフェニ
ルイソシアネート、o,m又はp−ニトロフェニルイソシ
アネート、2−クロロ−4−ニトロフェニルイソシアネ
ート、2−フルオロ−4−ニトロフェニルイソシアネー
ト、2−ニトロ−4−クロロフェニルイソシアネート、
2−ニトロ−4−フルオロフェニルイソシアネート、o,
m又はp−トリフルオロメチルフェニルイソシアネー
ト、o,m又はp−(フルオロメチル)フェニルイソシア
ネート、o,m又はp−(クロロメチル)フェニルイソシ
アネート、o,m又はp−(ブロモメチル)フェニルイソ
シアネート、2−クロロ−5−トリフルオロメチルフェ
ニルイソシアネート、2−フルオロ−5−トリフルオロ
メチルフェニルイソシアネート、4−クロロ−5−トリ
フルオロメチルフェニルイソシアネート、2−ニトロ−
4−トリフルオロメチルフェニルイソシアネート、2−
トリフルオロメチル−4−ニトロフェニルイソシアネー
ト、3,5−ジクロロ−4−ニトロフェニルイソシアネー
ト、2−ニトロ−5−メチルフェニルイソシアネート、
3−ニトロ−4−メチルフェニルイソシアネート、2−
トリフルオロメチル−4−ブロモフェニルイソシアネー
ト、3,5−ビス(トリフルオロメチル)フェニルイソシ
アネート等の置換フェニルイソシアネートを反応に用い
ることができる。さらにカルバモイルクロリド誘導体と
しては、フェニルカルバモイルクロリドやo,m又はp−
フルオロフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp−
ブロモフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp−ク
ロロフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp−ヨー
ドフェニルカルバモイルクロリド、2,3−ジクロロフェ
ニルカルバモイルクロリド、2,4−ジクロロフェニルカ
ルバモイルクロリド、2,5−ジクロロフェニルカルバモ
イルクロリド、3,4−ジクロロフェニルカルバモイルク
ロリド、3,5−ジクロロフェニルカルバモイルクロリ
ド、2,3−ジフルオロフェニルカルバモイルクロリド、
2,4−ジフルオロフェニルカルバモイルクロリド、3,5−
ジフルオロフェニルカルバモイルクロリド、2,4−ジブ
ロモフェニルカルバモイルクロリド、2,4,6−トリクロ
ロフェニルカルバモイルクロリド、2,4,5−トリクロロ
フェニルカルバモイルクロリド、2−クロロ−4−フル
オロフェニルカルバモイルクロリド、2−フルオロ−4
−クロロフェニルカルバモイルクロリド、2−クロロ−
4−ブロモフェニルカルバモイルクロリド、2−クロロ
−4−ヨードフェニルカルバモイルクロリド、3,5−ジ
クロロ−4−フルオロフェニルカルバモイルクロリド、
3,5−ジクロロ−4−ブロモフェニルカルバモイルクロ
リド、2,4−ジクロロ−6−フルオロフェニルカルバモ
イルクロリド、o,m又はp−メチルフェニルカルバモイ
ルクロリド、o,m又はp−イソブロピルフェニルカルバ
モイルクロリド、2−クロロ−5−メチルフェニルカル
バモイルクロリド、2−フルオロ−5−メチルフェニル
カルバモイルクロリド、4−クロロ−5−メチルフェニ
ルカルバモイルクロリド、2−フルオロ−4−イソプロ
ピルフェニルカルバモイルクロリド、2,4−ジクロロ−
5−メチルフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp
−メトキシフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp
−エトキシフェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp
−t−ブトキシフェニルカルバモイルクロリド、2−ク
ロロ−5−メトキシフェニルカルバモイルクロリド、2
−フルオロ−5−メトキシフェニルカルバモイルクロリ
ド、4−クロロ−5−メトキシフェニルカルバモイルク
ロリド、2,4−ジクロロ−5−イソプロポキシフェニル
カルバモイルクロリド、2,4−ジクロロ−5−メトキシ
フェニルカルバモイルクロリド、2,4−ジクロロ−5−
エトキシフェニルカルバモイルクロリド、2,4−ジフル
オロ−5−メトキシフェニルカルバモイルクロリド、2,
4−ジフルオロ−5−エトキシフェニルカルバモイルク
ロリド、2,4−ジフルオロ−5−イソプロポキシフェニ
ルカルバモイルクロリド、2−フルオロ−4−クロロ−
5−メトキシフェニルカルバモイルクロリド、2−フル
オロ−4−クロロ−5−エトキシフェニルカルバモイル
クロリド、2−フルオロ−4−クロロ−5−イソプロポ
キシフェニルカルバモイルクロリド、2−フルオロ−4
−クロロ−5−t−ブトキシフェニルカルバモイルクロ
リド、2−クロロ−4−フルオロ−5−メトキシフェニ
ルカルバモイルクロリド、2−フルオロ−4−ブロモ−
5−イソプロポキシフェニルカルバモイルクロリド、o,
m又はp−ニトロフェニルカルバモイルクロリド、2−
クロロ−4−ニトロフェニルカルバモイルクロリド、2
−フルオロ−4−ニトロフェニルカルバモイルクロリ
ド、2−ニトロ−4−フルオロフェニルカルバモイルク
ロリド、2−ブロモ−4−ニトロフェニルカルバモイル
クロリド、o,m又はp−トリフルオロメチルフェニルカ
ルバモイルクロリド、o,m又はp−(フルオロメチル)
フェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp−(クロロ
メチル)フェニルカルバモイルクロリド、o,m又はp−
(ブロモメチル)フェニルカルバモイルクロリド、2−
クロロ−5−トリフルオロメチルフェニルカルバモイル
クロリド、2−フルオロ−5−トリフルオロメチルフェ
ニルカルバモイルクロリド、4−クロロ−5−トリフル
オロメチルフェニルカルバモイルクロリド、2−ニトロ
−4−トリフルオロメチルフェニルカルバモイルクロリ
ド、2−トリフルオロメチル−4−ニトロフェニルカル
バモイルクロリド、2−ニトロ−4−トリフルオロメチ
ル−5−メトキシフェニルカルバモイルクロリド、3,5
−ジクロロ−4−ニトロフェニルカルバモイルクロリ
ド、2−ニトロ−5−メチルフェニルカルバモイルクロ
リド、2−トリフルオロメチル−4−ブロモフェニルカ
ルバモイルクロリド、3,5−ビス(トリフルオロメチ
ル)フェニルカルバモイルクロリド等の置換フェニルカ
ルバモイルクロリドを用いることができる。また一般式
(IV)で表わされる2−ヒドロキシカルボン酸エステル
は安価な市販の原料から容易に製造でき、例えば2−ヒ
ドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−ヒド
ロキシ−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−ヒド
ロキシ−3−エチル−3−ブテン酸メチル、2−ヒドロ
キシ−3−エチル−3−ペンテン酸メチル、2−ヒドロ
キシ−3−ブチル−3−ブテン酸メチル、2−ヒドロキ
シ−3−メチル−3−ヘプテン酸メチル、2−ヒドロキ
シ−3−メチル−3−ノネン酸メチル、2−ヒドロキシ
−3−ヘキシル−3−ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ
−3−(1′−シクロペンテニル)酢酸メチル、2−ヒ
ドロキシ−3−(1′−シクロヘキセニル)酢酸メチ
ル、2−ヒドロキシ−3−(1′−シクロヘプテニル)
酢酸メチル、2−ヒドロキシ−3−(1′−シクロドデ
セニル)酢酸、2−ヒドロキシ−3−ブチル−3−ペン
テン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−エチル−3−ヘプ
テン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−ペンチル−3−オ
クテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−フェニル−3−
ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−フェニル−3−
ペンテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−フェニル−3
−ヘキセン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−(4′−ク
ロロフェニル)−3−ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ
−3−(4′−フルオロフェニル)−3−ブテン酸メチ
ル、2−ヒドロキシ−3−(4′−ブロモフェニル)−
3−ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−(3′,4′
−ジメトキシフェニル)−3−ブテン酸メチル、2−ヒ
ドロキシ−3−(3′,4′−ジクロロフェニル)−3−
ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−(4′−メチル
フェニル)−3−ブテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3
−(4′−クロロフェニル)−3−ペンテン酸メチル、
2−ヒドロキシ−3−(4′−フルオロフェニル)−3
−ペンテン酸メチル、2−ヒドロキシ−3−(3′,5′
−ジクロロフェニル)−3−ブテン酸メチルおよびこれ
らのエチルエステル、イソプロピルエステル、イゾブチ
ルエステル、t−ブチルエステル等の低級のアルキルエ
ステル等を使用することができる。反応は一般式(II
I)の化合物と一般式(IV)の化合物を有機溶媒中、場
合によっては塩基の存在下に、室温ないし還流温度にお
いて実施することによって一般式(II)の化合物を製造
することが出来る(下記参考例1〜3参照)。
一般式(II)で表わされるカルバミン酸とエステルとし
ては、例えば2−(N−フェニルカルバモイロキシ)−
3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−(N−フェニル
カルバモイロキシ)−3−メチル−3−ブテン酸エチ
ル、2−(N−フェニルカルバモイロキシ)−3−メチ
ル−3−ブテン酸イソブチル、2−{N−(2′−クロ
ロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブ
テン酸メチル、2−{N−(2′−フルオロフェニル)
カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル、2−{N−(3′−フルオロフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N
−(2′−ブロモフェニル)カルバモイロキシ}−3−
メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロ
ロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブ
テン酸メチル、2−{N−(4′−フルオロフェニル)
カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル、2−{N−(4′−ブロモフェニル)カルバモイロ
キシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(2′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(2′,
5′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メ
チル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′,4′−ジ
クロロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸メチル、2−{N−(3′,5′−ジクロロフ
ェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン
酸メチル、2−{N−(2′,4′−ジフルオロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(2′,4′−ジブロモフェニル)カル
バモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2
−{N−(2′−クロロ−4′−フルオロフェニル)カ
ルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、
2−{N−(2′−ブロモ−4′−フルオロフェニル)
カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル、2−{N−(2′−ブロモ−4′−クロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(2′,4′,6′−トリクロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(2′,4′,6′−トリフルオロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(2′,4′,6′−トリブロモフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(3′,5′−ジクロロ−4′−フルオ
ロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブ
テン酸メチル、2−{N−(3′−クロロ−4′−メチ
ルフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブ
テン酸メチル、2−{N−(3′−フルオロ−4′−メ
チルフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−
ブテン酸メチル、2−{N−(4′−メチルフェニル)
カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル、2−{N−(4′−エチルフェニル)カルバモイロ
キシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(2′−トリフルオロメチルフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(3′−トリフルオロメチルフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(4′−トリフルオロメチルフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−〔N−
{3′,5′−ビス(トリフルオロメチル)フェニル}カ
ルバモイロキシ〕−3−メチル−3−ブテン酸メチル、
2−{N−(2′−クロロメチルフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N
−(4′−ブロモメチルフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(2′
−ニトロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−
3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′−ニトロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(4′−ニトロフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N
−(2′,4′−ジニトロフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(3′,5′−ジニトロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(2′メ
トキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−メトキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(2′−クロロ−5′−トリフルオロ
メチルフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸メチル、2−{N−(2′−トリフルオロメ
チル−4′−ブロモフェニル)カルバモイロキシ}−3
−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′−ト
リフルオロメチル−4′−フルオロフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−
{N−(2′−クロロ−4′−ニトロフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−
{N−(2′−クロロ−5′−メトキシフェニル)カル
バモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2
−{N−(3′−ニトロ−4′−メチルフェニル)カル
バモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2
−{N−(4′−ニトロ−2′−トリフルオロメチルフ
ェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン
酸メチル、2−{N−(2′−ニトロ−4′−トリフル
オロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−
ブテン酸メチル、2−{N−(4′−ニトロ−3′−ト
リフルオロメチルフェニル)カルバモイロキシ}−3−
メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′−メト
キシ−5′−トリフルオロメチルフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N
−(2′−メトキシ−5′−ニトロフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−
{N−(2′,4′−ジクロロ−5−メトキシフェニル)
カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル、2−{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5−
メトキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−
3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−ブロモ−2′
−フルオロ−5−エトキシフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(2′,4′−ジクロロ−5′−メトキシフェニル)カル
バモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2
−{N−(2′,4′−ジクロロ−5′−エトキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸エ
チル、2−{N−(2′,4′−ジクロロ−5−イソプロ
ポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸イソブチル、2−{N−(2′,4′−ジクロ
ロ−5′−t−ブトキシフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(2′,4′−ジクロロ−5′−ヘキシルオキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸イ
ソブチル、2−{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ
−5′−メトキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−
メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロ
ロ−2′−フルオロ−5′−エトキシフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸エチル、2−
{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−イソプ
ロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−
3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−2′
−フルオロ−5′−イソプロポキシフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸イソブチル、2
−{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−t−
ブトキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−
3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−2′
−フルオロ−5′−イソブトキシフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−
{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−メトシ
ルフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペ
ンテン酸イソブチル、2−{N−(4′−クロロ−2′
−フルオロ−5′−エトキシフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−
(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−イソプロポキ
シフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペ
ンテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−2′−フ
ルオロ−5′−イソプロポロキシフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−オクチル−3−ペンテン酸イソブチル、
2−{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−t
−ブトキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル
−3−ペンテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−
2′−フルオロ−5′−メトキシフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル、2−{N
−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−イソプロポ
キシフエニル)カルバモイロキシ}−3−エチル−3−
ブテン酸イソブチル、2−{N−(4′−クロロ−2′
−フルオロ−5′−エトキシフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−イソプロポキ
シフェニル)カルバモイロキシ}−3−オクチル3−エ
チル−3−フデン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ
−2′−フルオロ−5′−イソプロポキシフエニル)カ
ルバモイロキシ}−3−ブテン酸イソブチル、2−{N
−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−t−ブトキ
シフェニル)カルバモイロキシ}−3−エチル−3−ブ
テン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−3′−メト
キシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−
ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−3′−メ
トキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸イソブチル、2−{N−(4′−クロロ−
3′−エトキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メ
チル−3−ブテン酸エチル、2−{N−(4′−クロロ
−3′−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′
−クロロ−3′−イソプロポキシフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸イソブチル、2−
{N−(4′−クロロ−3′−ペンチルオキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸イ
ソブチル、2−{N−(4′−クロロ−3′−ヘキシル
オキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸イソブチル、2−{N−(4′−クロロ−
3′−ヘプチルオキシフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ブテン酸イソブチル、2−{N−
(4′−クロロ−3′−オクチルオキシフェニル)カル
バモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸イソブチ
ル、2−{N−(4′−クロロ−3′−ノニルオキシフ
ェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン
酸イソブチル、2−{N−(4′−フルオロ−3′−メ
トシキフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−フルオロ−3′
−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−
メチル−3−ブテン酸イソブチル、2−{N−(4′−
フルオロ−3′−オクチルオキシフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸エチル、2−{N
−(4′−クロロ−3′−イソプロポキシフェニル)カ
ルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペンテン酸メチ
ル、2−{N−(4′−クロロ−3′−イソプロポキシ
フェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ヘキ
セン酸メチル、2−{N−(4′−フルオロ−3′−イ
ソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチ
ル−3−ヘプテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ
−3′−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−オクテン酸メチル、2−{N−
(4′−クロロ−3′−イソプロポキシフェニル)カル
バモイロキシ}−3−オクチル−3−プテン酸メチル、
2−{N−(4′−クロロ−3′−イソプロポキシフェ
ニル)カルバモイロキシ}−3−オクチル−3−オクテ
ン酸イソブチル、2−{N−(4′−フルオロ−3′−
イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メ
チル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−(4′−フル
オロ−3′−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−ドデシル−3−ペンテン酸イソブチル、2−
{N−(4′−フルオロフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−
(4′−フルオロフェニル)カルバモイロキシ}−3−
エチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロ
ロフェニル)カルバモイロキシ}−3−エチル−3−ブ
テン酸イソブチル、2−{N−(4′−クロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペンテン酸
メチル、2−{N−(4′−ブロモフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル、2−
{N−(4′−ブロモフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−
(2′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−エチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−(4′
−クロロフェニル)カルバモイロキシ}−2−(1″−
シクロヘキセニル)酢酸メチル、2−{N−(4′−ク
ロロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−
ヘプテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−ブチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(4′−クロロフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ノネン酸メチル、2−{N
−(4′−クロロフェニル)カルバモイロキシ}−3−
ヘキシル−3−ブテン酸メチル、2−(N−フェニルカ
ルバモイロキシ)−3−エチル−3−ペンテン酸メチ
ル、2−{N−(3′,4′−ジクロロフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−フェニル−3−ブテン酸メチル、2
−{N−(3′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロ
キシ}−3−(4″−クロロ−フェニル)−3−ブテン
酸メチル、2−{N−(3′,5′−ジクロロフェニル)
カルバモイロキシ}−3−(4″−フルオロフェニル)
−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′,5′−ジクロ
ロフェニル)カルバモイロキシ}−3−(4″−フルオ
ロフェニル)−3−ブテン酸メチル、2−{N−(2′
−フルオロ−4′−クロロ−5′−イソプロポキシフェ
ニル)カルバモイロキシ}−3−(4″−フルオロフェ
ニル)−3−ブテン酸メチル、2−(N−フェニルカル
バモイロキシ)−3−(4′−クロロフェニル)−3−
ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロフェニル)
カルバモイロキシ}−3−エチル−3−ペンテン酸メチ
ル、2−{N−(4′−フルオロフェニル)ルバモイロ
キシ}−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N
−(4′−フルオロフェニル)カルバモイロキシ}−3
−エチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′,5′
−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−2−(1″
−シクロペンテニル)酢酸メチル、2−{N−(2′−
フルオロ−4′−クロロ−5′−イソプロポキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−2−(1″−シクロヘキセニ
ル)酢酸メチル、2−{N−(2′,4′−ジクロロ−
5′−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−
2−(1″−シクロドデセニル)酢酸メチル、2−{N
−(2′−クロロ−5′−トリフルオロメチルフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペンテン酸
メチル、2−{N−(2′−クロロ−5′−トリフルオ
ロメチルフェニル)カルバモイロキシ}−3−ブチル−
3−ブテン酸メチル、2−{N−(2′−クロロ−5′
−トリフルオロメチルフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ペンテン酸エチル、2−{N−(2′
−クロロ−5′−トリフルオロメチルフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−メチル−3−ペンテン酸イソブチ
ル、2−{N−(2′−クロロ−5′−トリフルオロメ
チルフェニル)カルバモイロキシ}−3−ブチル−3−
ブテン酸イソブチル、2−{N−(2′−フルオロ−
4′−クロロ−5′−イソプロポキシフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−ブチル−3−ブテン酸メチル、2−
{N−(2′−フルオロ−4′−イソプロポキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−ブチル−3−ブテン酸イ
ソブチル、2−{N−(2′−フルオロ−4′−クロロ
−5′−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−
(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−イソプロポキ
シフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペ
ンテン酸イソブチル、2−{N−(3′,5′−ジクロロ
フェニル)カルバモイロキシ}−3−(4′−クロロベ
ンジル)−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′,5′
−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−3−(4″
−フルオロベンジル)−3−ブテン酸エチル、2−{N
−(3′,5′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}
−3−(3″,5″−ジクロロベンジル)−3−ブテン酸
イソブチル、2−{N−(3′,5′−ジクロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−4−(4″−ジ
クロロフェニル)−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(3′,5′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−4−(4″−フルオロフェニル)−3−ブ
テン酸エチル、2−{N−(3′,5′−ジクロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−4−(3″,5″
−ジクロロフェニル)−3−ブテン酸イソブチル等を挙
げることができ本発明の反応の原料として用いることが
できる。
ては、例えば2−(N−フェニルカルバモイロキシ)−
3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−(N−フェニル
カルバモイロキシ)−3−メチル−3−ブテン酸エチ
ル、2−(N−フェニルカルバモイロキシ)−3−メチ
ル−3−ブテン酸イソブチル、2−{N−(2′−クロ
ロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブ
テン酸メチル、2−{N−(2′−フルオロフェニル)
カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル、2−{N−(3′−フルオロフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N
−(2′−ブロモフェニル)カルバモイロキシ}−3−
メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロ
ロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブ
テン酸メチル、2−{N−(4′−フルオロフェニル)
カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル、2−{N−(4′−ブロモフェニル)カルバモイロ
キシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(2′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(2′,
5′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メ
チル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′,4′−ジ
クロロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸メチル、2−{N−(3′,5′−ジクロロフ
ェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン
酸メチル、2−{N−(2′,4′−ジフルオロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(2′,4′−ジブロモフェニル)カル
バモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2
−{N−(2′−クロロ−4′−フルオロフェニル)カ
ルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、
2−{N−(2′−ブロモ−4′−フルオロフェニル)
カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル、2−{N−(2′−ブロモ−4′−クロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(2′,4′,6′−トリクロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(2′,4′,6′−トリフルオロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(2′,4′,6′−トリブロモフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(3′,5′−ジクロロ−4′−フルオ
ロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブ
テン酸メチル、2−{N−(3′−クロロ−4′−メチ
ルフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブ
テン酸メチル、2−{N−(3′−フルオロ−4′−メ
チルフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−
ブテン酸メチル、2−{N−(4′−メチルフェニル)
カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル、2−{N−(4′−エチルフェニル)カルバモイロ
キシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(2′−トリフルオロメチルフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(3′−トリフルオロメチルフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(4′−トリフルオロメチルフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−〔N−
{3′,5′−ビス(トリフルオロメチル)フェニル}カ
ルバモイロキシ〕−3−メチル−3−ブテン酸メチル、
2−{N−(2′−クロロメチルフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N
−(4′−ブロモメチルフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(2′
−ニトロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−
3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′−ニトロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(4′−ニトロフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N
−(2′,4′−ジニトロフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(3′,5′−ジニトロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(2′メ
トキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−メトキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(2′−クロロ−5′−トリフルオロ
メチルフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸メチル、2−{N−(2′−トリフルオロメ
チル−4′−ブロモフェニル)カルバモイロキシ}−3
−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′−ト
リフルオロメチル−4′−フルオロフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−
{N−(2′−クロロ−4′−ニトロフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−
{N−(2′−クロロ−5′−メトキシフェニル)カル
バモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2
−{N−(3′−ニトロ−4′−メチルフェニル)カル
バモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2
−{N−(4′−ニトロ−2′−トリフルオロメチルフ
ェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン
酸メチル、2−{N−(2′−ニトロ−4′−トリフル
オロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−
ブテン酸メチル、2−{N−(4′−ニトロ−3′−ト
リフルオロメチルフェニル)カルバモイロキシ}−3−
メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′−メト
キシ−5′−トリフルオロメチルフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N
−(2′−メトキシ−5′−ニトロフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−
{N−(2′,4′−ジクロロ−5−メトキシフェニル)
カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル、2−{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5−
メトキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−
3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−ブロモ−2′
−フルオロ−5−エトキシフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(2′,4′−ジクロロ−5′−メトキシフェニル)カル
バモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2
−{N−(2′,4′−ジクロロ−5′−エトキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸エ
チル、2−{N−(2′,4′−ジクロロ−5−イソプロ
ポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸イソブチル、2−{N−(2′,4′−ジクロ
ロ−5′−t−ブトキシフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(2′,4′−ジクロロ−5′−ヘキシルオキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸イ
ソブチル、2−{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ
−5′−メトキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−
メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロ
ロ−2′−フルオロ−5′−エトキシフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸エチル、2−
{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−イソプ
ロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−
3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−2′
−フルオロ−5′−イソプロポキシフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸イソブチル、2
−{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−t−
ブトキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−
3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−2′
−フルオロ−5′−イソブトキシフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−
{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−メトシ
ルフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペ
ンテン酸イソブチル、2−{N−(4′−クロロ−2′
−フルオロ−5′−エトキシフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−
(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−イソプロポキ
シフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペ
ンテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−2′−フ
ルオロ−5′−イソプロポロキシフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−オクチル−3−ペンテン酸イソブチル、
2−{N−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−t
−ブトキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル
−3−ペンテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−
2′−フルオロ−5′−メトキシフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル、2−{N
−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−イソプロポ
キシフエニル)カルバモイロキシ}−3−エチル−3−
ブテン酸イソブチル、2−{N−(4′−クロロ−2′
−フルオロ−5′−エトキシフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−イソプロポキ
シフェニル)カルバモイロキシ}−3−オクチル3−エ
チル−3−フデン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ
−2′−フルオロ−5′−イソプロポキシフエニル)カ
ルバモイロキシ}−3−ブテン酸イソブチル、2−{N
−(4′−クロロ−2′−フルオロ−5′−t−ブトキ
シフェニル)カルバモイロキシ}−3−エチル−3−ブ
テン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−3′−メト
キシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−
ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ−3′−メ
トキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸イソブチル、2−{N−(4′−クロロ−
3′−エトキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メ
チル−3−ブテン酸エチル、2−{N−(4′−クロロ
−3′−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′
−クロロ−3′−イソプロポキシフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸イソブチル、2−
{N−(4′−クロロ−3′−ペンチルオキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸イ
ソブチル、2−{N−(4′−クロロ−3′−ヘキシル
オキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸イソブチル、2−{N−(4′−クロロ−
3′−ヘプチルオキシフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ブテン酸イソブチル、2−{N−
(4′−クロロ−3′−オクチルオキシフェニル)カル
バモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸イソブチ
ル、2−{N−(4′−クロロ−3′−ノニルオキシフ
ェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン
酸イソブチル、2−{N−(4′−フルオロ−3′−メ
トシキフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3
−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−フルオロ−3′
−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−
メチル−3−ブテン酸イソブチル、2−{N−(4′−
フルオロ−3′−オクチルオキシフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸エチル、2−{N
−(4′−クロロ−3′−イソプロポキシフェニル)カ
ルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペンテン酸メチ
ル、2−{N−(4′−クロロ−3′−イソプロポキシ
フェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ヘキ
セン酸メチル、2−{N−(4′−フルオロ−3′−イ
ソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチ
ル−3−ヘプテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロ
−3′−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−オクテン酸メチル、2−{N−
(4′−クロロ−3′−イソプロポキシフェニル)カル
バモイロキシ}−3−オクチル−3−プテン酸メチル、
2−{N−(4′−クロロ−3′−イソプロポキシフェ
ニル)カルバモイロキシ}−3−オクチル−3−オクテ
ン酸イソブチル、2−{N−(4′−フルオロ−3′−
イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メ
チル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−(4′−フル
オロ−3′−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−ドデシル−3−ペンテン酸イソブチル、2−
{N−(4′−フルオロフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−
(4′−フルオロフェニル)カルバモイロキシ}−3−
エチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロ
ロフェニル)カルバモイロキシ}−3−エチル−3−ブ
テン酸イソブチル、2−{N−(4′−クロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペンテン酸
メチル、2−{N−(4′−ブロモフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル、2−
{N−(4′−ブロモフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−
(2′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−エチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−(4′
−クロロフェニル)カルバモイロキシ}−2−(1″−
シクロヘキセニル)酢酸メチル、2−{N−(4′−ク
ロロフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−
ヘプテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−ブチル−3−ブテン酸メ
チル、2−{N−(4′−クロロフェニル)カルバモイ
ロキシ}−3−メチル−3−ノネン酸メチル、2−{N
−(4′−クロロフェニル)カルバモイロキシ}−3−
ヘキシル−3−ブテン酸メチル、2−(N−フェニルカ
ルバモイロキシ)−3−エチル−3−ペンテン酸メチ
ル、2−{N−(3′,4′−ジクロロフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−フェニル−3−ブテン酸メチル、2
−{N−(3′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロ
キシ}−3−(4″−クロロ−フェニル)−3−ブテン
酸メチル、2−{N−(3′,5′−ジクロロフェニル)
カルバモイロキシ}−3−(4″−フルオロフェニル)
−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′,5′−ジクロ
ロフェニル)カルバモイロキシ}−3−(4″−フルオ
ロフェニル)−3−ブテン酸メチル、2−{N−(2′
−フルオロ−4′−クロロ−5′−イソプロポキシフェ
ニル)カルバモイロキシ}−3−(4″−フルオロフェ
ニル)−3−ブテン酸メチル、2−(N−フェニルカル
バモイロキシ)−3−(4′−クロロフェニル)−3−
ブテン酸メチル、2−{N−(4′−クロロフェニル)
カルバモイロキシ}−3−エチル−3−ペンテン酸メチ
ル、2−{N−(4′−フルオロフェニル)ルバモイロ
キシ}−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N
−(4′−フルオロフェニル)カルバモイロキシ}−3
−エチル−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′,5′
−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−2−(1″
−シクロペンテニル)酢酸メチル、2−{N−(2′−
フルオロ−4′−クロロ−5′−イソプロポキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−2−(1″−シクロヘキセニ
ル)酢酸メチル、2−{N−(2′,4′−ジクロロ−
5′−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−
2−(1″−シクロドデセニル)酢酸メチル、2−{N
−(2′−クロロ−5′−トリフルオロメチルフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペンテン酸
メチル、2−{N−(2′−クロロ−5′−トリフルオ
ロメチルフェニル)カルバモイロキシ}−3−ブチル−
3−ブテン酸メチル、2−{N−(2′−クロロ−5′
−トリフルオロメチルフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ペンテン酸エチル、2−{N−(2′
−クロロ−5′−トリフルオロメチルフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−メチル−3−ペンテン酸イソブチ
ル、2−{N−(2′−クロロ−5′−トリフルオロメ
チルフェニル)カルバモイロキシ}−3−ブチル−3−
ブテン酸イソブチル、2−{N−(2′−フルオロ−
4′−クロロ−5′−イソプロポキシフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−ブチル−3−ブテン酸メチル、2−
{N−(2′−フルオロ−4′−イソプロポキシフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−ブチル−3−ブテン酸イ
ソブチル、2−{N−(2′−フルオロ−4′−クロロ
−5′−イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ペンテン酸メチル、2−{N−
(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−イソプロポキ
シフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ペ
ンテン酸イソブチル、2−{N−(3′,5′−ジクロロ
フェニル)カルバモイロキシ}−3−(4′−クロロベ
ンジル)−3−ブテン酸メチル、2−{N−(3′,5′
−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−3−(4″
−フルオロベンジル)−3−ブテン酸エチル、2−{N
−(3′,5′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}
−3−(3″,5″−ジクロロベンジル)−3−ブテン酸
イソブチル、2−{N−(3′,5′−ジクロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−4−(4″−ジ
クロロフェニル)−3−ブテン酸メチル、2−{N−
(3′,5′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−4−(4″−フルオロフェニル)−3−ブ
テン酸エチル、2−{N−(3′,5′−ジクロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−4−(3″,5″
−ジクロロフェニル)−3−ブテン酸イソブチル等を挙
げることができ本発明の反応の原料として用いることが
できる。
また、本発明の反応の実施に当っては、上述の一般式
(III)と(IV)の化合物の反応によって生成した一般
式(II)で表わされるカルバミン酸エステルを反応系か
ら単離することなく、塩基で処理することにより、目的
とする前記一般式(I)で表わされるオキサゾリジンジ
オン誘導体を製造することができる。
(III)と(IV)の化合物の反応によって生成した一般
式(II)で表わされるカルバミン酸エステルを反応系か
ら単離することなく、塩基で処理することにより、目的
とする前記一般式(I)で表わされるオキサゾリジンジ
オン誘導体を製造することができる。
本反応において使用される有機溶媒としては、ベンゼ
ン、トルエン、キンレン等の芳香族系溶媒、ジオキサ
ン、テトラヒドフロラン、ジメトキシエタン等のエーテ
ル系溶媒、メタノール、エタノール、イソプロピルアル
コール等のアルコール系溶媒あるいは酢酸エチル、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等の溶媒があ
る。
ン、トルエン、キンレン等の芳香族系溶媒、ジオキサ
ン、テトラヒドフロラン、ジメトキシエタン等のエーテ
ル系溶媒、メタノール、エタノール、イソプロピルアル
コール等のアルコール系溶媒あるいは酢酸エチル、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等の溶媒があ
る。
また本発明の反応の実施において、反応終了後、反応混
合物から溶媒を除去し、混合物をシリカゲルカラム等を
用いて分離精製することができるが、不溶性の溶媒、例
えばアルコール性溶媒を加え、必要に応じて冷却するこ
とによって析出する結晶を別することにより純粋なオ
キサゾリジンジオン誘導体を容易に単離することができ
る。
合物から溶媒を除去し、混合物をシリカゲルカラム等を
用いて分離精製することができるが、不溶性の溶媒、例
えばアルコール性溶媒を加え、必要に応じて冷却するこ
とによって析出する結晶を別することにより純粋なオ
キサゾリジンジオン誘導体を容易に単離することができ
る。
本発明の前記一般式(I)で示される化合物のうち、次
の一般式(I′) 〔式中、R1,R2,R4およびR5前記の通りであり、R3′は
−O−R7(R7は炭素数が式(I)のR3と同じである置換
または非置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル
基またはシクロアルキル基を表わす)である〕である化
合物は下記の第2法によって製造される。すなわち、 一般式 〔式中、R1,R2,R4およびR5は前記の通りであり、Mは
水素原子またはアルカリ金属である〕で表わされるフェ
ノール誘導体と一般式 R7−Y (VI) 〔式中、R7は置換または非置換のアルキル基、アルケニ
ル基、アルキニル基またはシクロアルキル基であり、Y
は脱離基である〕で表わされる化合物とを反応させる
〔一般式(V)においてMが水素原子の場合には塩基の
存在下で反応させる〕ことにより製造できる。
の一般式(I′) 〔式中、R1,R2,R4およびR5前記の通りであり、R3′は
−O−R7(R7は炭素数が式(I)のR3と同じである置換
または非置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル
基またはシクロアルキル基を表わす)である〕である化
合物は下記の第2法によって製造される。すなわち、 一般式 〔式中、R1,R2,R4およびR5は前記の通りであり、Mは
水素原子またはアルカリ金属である〕で表わされるフェ
ノール誘導体と一般式 R7−Y (VI) 〔式中、R7は置換または非置換のアルキル基、アルケニ
ル基、アルキニル基またはシクロアルキル基であり、Y
は脱離基である〕で表わされる化合物とを反応させる
〔一般式(V)においてMが水素原子の場合には塩基の
存在下で反応させる〕ことにより製造できる。
反応は有機溶媒中で行うことが好ましい。有機溶媒とし
ては、ヘキサン、ヘプタン、リグロイン等の脂肪族炭化
水素類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化
水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、
ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコール
ジメチルエーテル等のエーテル類、アセトン、メチルエ
チルケトン等のケトン類、アセトニトリル、イソデチロ
ニトリル等のニトリル類、N,N−ジメチルホルムアミド
等のアミド類、ジメチルスルホキシド、スルホラン等の
硫黄化合物類等あるいはそれらの混合物を使用すること
ができる。
ては、ヘキサン、ヘプタン、リグロイン等の脂肪族炭化
水素類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化
水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、
ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコール
ジメチルエーテル等のエーテル類、アセトン、メチルエ
チルケトン等のケトン類、アセトニトリル、イソデチロ
ニトリル等のニトリル類、N,N−ジメチルホルムアミド
等のアミド類、ジメチルスルホキシド、スルホラン等の
硫黄化合物類等あるいはそれらの混合物を使用すること
ができる。
一般式(V)においてMが水素原子の場合、一般式(V
I)の化合物との反応において使用する塩基としては、
ピリジン、トリエチルアミン、N,N−ジメチルアニリン
等の有機塩基、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム等の無機塩基、ナトリウム
メトキシド、ナトリウムエトキシド等のアルカリ金属ア
ルコキシド、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム等のカルボ
ン酸アルカリ金属塩等を用いることができる。
I)の化合物との反応において使用する塩基としては、
ピリジン、トリエチルアミン、N,N−ジメチルアニリン
等の有機塩基、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム等の無機塩基、ナトリウム
メトキシド、ナトリウムエトキシド等のアルカリ金属ア
ルコキシド、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム等のカルボ
ン酸アルカリ金属塩等を用いることができる。
また本反応において一般式(VI)で示される化合物とし
て塩化物や臭化物あるいはスルホン酸エステルを用いる
場合、化合物によっては、ヨウ化カリウムやヨウ化ナト
リウム等のヨウ化物や、テトラエチルアンモニウムブロ
ミド、ベンジルトリエチルアンモニウムブロミド、ある
いはヨージド等の第四級アンモニウム塩を添加すること
によって反応の進行を速めることができ、収率良く本発
明化合物を得ることができる。
て塩化物や臭化物あるいはスルホン酸エステルを用いる
場合、化合物によっては、ヨウ化カリウムやヨウ化ナト
リウム等のヨウ化物や、テトラエチルアンモニウムブロ
ミド、ベンジルトリエチルアンモニウムブロミド、ある
いはヨージド等の第四級アンモニウム塩を添加すること
によって反応の進行を速めることができ、収率良く本発
明化合物を得ることができる。
反応終了後、通常の後処理によって生成物を得ることが
できるが、必要ならばカラムクロマトグラフィー、再結
晶等によって精製する。
できるが、必要ならばカラムクロマトグラフィー、再結
晶等によって精製する。
また本反応の原料である一般式(VI)で示される化合物
は、容易に入手できるものおよび市販の原料から容易に
調製できるものであり、例えばメチルブロミド、メチル
ヨージド、エチルブロミド、エチルヨージド、イソプロ
ピルブロミド、イソプロピルヨージド、ブチルブロミ
ド、ブチルヨージド、sec−ブチルブロミド、シクロヘ
キシルヨージド、シクロヘキシルブロミド、シクロペン
チルブロミド、シクロペンチルヨージド、シクロプロピ
ルブロミド等のアルキルハロゲン化合物、プロパルギル
クロリド、プロパルギルブロミド、プロパルギルヨージ
ド、1−ブロモ−2−ブチン、1−クロロ−2−ブチ
ン、2−クロロ−1−ブチン、2−ブロモ−1−ブチ
ン、3−ブロモ−3−メチル−1−ブチン、3−クロロ
−3−メチル−1−ブチン、1−ブロモ−2−ペンチ
ン、6−クロロ−1−ヘキシン、1−ブロモ−3−ペン
チン、3−ブロモ−1−ブチン、3−クロロ−1−ブチ
ン、4−ブロモ−1−ブチン等のアセチレン化合物、ア
リルブロミド、アリルクロリド、メタリルブロミド、ク
ロチルクロリド、クロチルブロミド、1,3−ジクロロ−
1−プロペン、2,3−ジクロロ−1−プロペン、4−ブ
ロモ−3−メチル−1−ブテン、プレニルブロミド、3
−ブロモ−3−メチル−1−ブテン、2,3−ジブロモ−
1−ブテン等のオレフィン化合物、2−ブロモ酢酸エチ
ル、2−クロロ酢酸エチル、2−ブロモプロピオン酸メ
チル、2−ブロモ酢酸エチル、2−ブロモ酢酸イソプロ
ピル、2−ブロモプロピオン酸(2′−エチル)ヘキシ
ル等の置換アルキルハロゲン化合物、あるいは、プロパ
ルギルアルコール、1−ブチン−3−オール、3−メチ
ル−1−ブチン−3−オール、1−ブチン−4−オー
ル、アリルアルコール、メタリルアルコール、3−メチ
ル−3−ブテン−1−オール、グリコール酸メチル、乳
酸メチル等のアルコール類や通常の低級脂肪族アルコー
ル類のスルホン酸エステル、p−トルエンスルホン酸エ
ステル、ベンゼンスルホン酸エステル等を用いることが
できる。
は、容易に入手できるものおよび市販の原料から容易に
調製できるものであり、例えばメチルブロミド、メチル
ヨージド、エチルブロミド、エチルヨージド、イソプロ
ピルブロミド、イソプロピルヨージド、ブチルブロミ
ド、ブチルヨージド、sec−ブチルブロミド、シクロヘ
キシルヨージド、シクロヘキシルブロミド、シクロペン
チルブロミド、シクロペンチルヨージド、シクロプロピ
ルブロミド等のアルキルハロゲン化合物、プロパルギル
クロリド、プロパルギルブロミド、プロパルギルヨージ
ド、1−ブロモ−2−ブチン、1−クロロ−2−ブチ
ン、2−クロロ−1−ブチン、2−ブロモ−1−ブチ
ン、3−ブロモ−3−メチル−1−ブチン、3−クロロ
−3−メチル−1−ブチン、1−ブロモ−2−ペンチ
ン、6−クロロ−1−ヘキシン、1−ブロモ−3−ペン
チン、3−ブロモ−1−ブチン、3−クロロ−1−ブチ
ン、4−ブロモ−1−ブチン等のアセチレン化合物、ア
リルブロミド、アリルクロリド、メタリルブロミド、ク
ロチルクロリド、クロチルブロミド、1,3−ジクロロ−
1−プロペン、2,3−ジクロロ−1−プロペン、4−ブ
ロモ−3−メチル−1−ブテン、プレニルブロミド、3
−ブロモ−3−メチル−1−ブテン、2,3−ジブロモ−
1−ブテン等のオレフィン化合物、2−ブロモ酢酸エチ
ル、2−クロロ酢酸エチル、2−ブロモプロピオン酸メ
チル、2−ブロモ酢酸エチル、2−ブロモ酢酸イソプロ
ピル、2−ブロモプロピオン酸(2′−エチル)ヘキシ
ル等の置換アルキルハロゲン化合物、あるいは、プロパ
ルギルアルコール、1−ブチン−3−オール、3−メチ
ル−1−ブチン−3−オール、1−ブチン−4−オー
ル、アリルアルコール、メタリルアルコール、3−メチ
ル−3−ブテン−1−オール、グリコール酸メチル、乳
酸メチル等のアルコール類や通常の低級脂肪族アルコー
ル類のスルホン酸エステル、p−トルエンスルホン酸エ
ステル、ベンゼンスルホン酸エステル等を用いることが
できる。
本発明化合物製造のための原料である前記一般式(V)
で示されるフェノール誘導体は、一般式 〔式中、R1,R2,R4およびR5は前記と同じ意味を表わ
し、R8は炭素数1〜4の低級アルキル基または炭素数7
〜10のアラルキル基を表わす。〕で示される炭酸エステ
ル誘導体を通常の有機溶媒中、塩基の存在下に処理する
ことにより容易に製造することができる。(下記参考例
4〜12参照) また、本発明の反応の実施に当っては、上述の一般式
(VII)の化合物を塩基で処理して得られるフェノール
誘導体の金属塩〔一般式(V)においてMがアルカリ金
属の場合)を反応系から単離することなく、前記一般式
(VI)で示される化合物と反応させることにより、前記
一般式(I′)で示される1,3−オキサゾリジン−2,4−
ジオン誘導体を製造することができる。
で示されるフェノール誘導体は、一般式 〔式中、R1,R2,R4およびR5は前記と同じ意味を表わ
し、R8は炭素数1〜4の低級アルキル基または炭素数7
〜10のアラルキル基を表わす。〕で示される炭酸エステ
ル誘導体を通常の有機溶媒中、塩基の存在下に処理する
ことにより容易に製造することができる。(下記参考例
4〜12参照) また、本発明の反応の実施に当っては、上述の一般式
(VII)の化合物を塩基で処理して得られるフェノール
誘導体の金属塩〔一般式(V)においてMがアルカリ金
属の場合)を反応系から単離することなく、前記一般式
(VI)で示される化合物と反応させることにより、前記
一般式(I′)で示される1,3−オキサゾリジン−2,4−
ジオン誘導体を製造することができる。
また、前記一般式(VII)で示されるオキサゾリジンジ
オン誘導体は以下に示す方法によって製造することがで
きる。
オン誘導体は以下に示す方法によって製造することがで
きる。
すなわち、ニトロベンゼン誘導体(VIII)(式中、R1お
よびR2は前記と同じ意味を表わす。R8は低級アルキル基
またはアラルキル基を表わす。)を酸化白金、白金−炭
素、パラジウム−炭素等の触媒の存在下に還元し、アニ
リン誘導体(IX)(式中、R1,R2およびR8は前記と同じ
意味を表わす。)とし、ついでこのものはホスゲンガス
あるいはクロロギ酸トリクロロメチルで処理することに
よって容易にイソシアネート誘導体(X)(式中、R1,
R2およびR8は前記と同じ意味を表わす。)へ変換するこ
とができる。次にこのイソシアネート誘導体(X)と、
β,γ−不飽和グリコール酸エステル(XI)(式中、R4
およびR5は前記と同じ意味を表わし、R9は炭素数1〜4
の低級アルキル基を表わす。)とを場合によっては塩基
の存在下に反応させることによってカルバミン酸エステ
ル誘導体(XII)(式中、R1,R2,R4,R5,R8およびR9
は前記と同じ意味を表わす。)へと誘導することができ
る。そしてこのカルバミン酸エステル誘導体を、トリエ
チルアミン、トリブチルアミン等の第3級アミン類、あ
るいは炭酸カリウム、ナトリウムメトキシド等の無機塩
基類、または酢酸ナトリウム等のカルボン酸塩類を塩基
として用いて環化させることによりオキサゾリジンジオ
ン誘導体(VII)を製造することができる。
よびR2は前記と同じ意味を表わす。R8は低級アルキル基
またはアラルキル基を表わす。)を酸化白金、白金−炭
素、パラジウム−炭素等の触媒の存在下に還元し、アニ
リン誘導体(IX)(式中、R1,R2およびR8は前記と同じ
意味を表わす。)とし、ついでこのものはホスゲンガス
あるいはクロロギ酸トリクロロメチルで処理することに
よって容易にイソシアネート誘導体(X)(式中、R1,
R2およびR8は前記と同じ意味を表わす。)へ変換するこ
とができる。次にこのイソシアネート誘導体(X)と、
β,γ−不飽和グリコール酸エステル(XI)(式中、R4
およびR5は前記と同じ意味を表わし、R9は炭素数1〜4
の低級アルキル基を表わす。)とを場合によっては塩基
の存在下に反応させることによってカルバミン酸エステ
ル誘導体(XII)(式中、R1,R2,R4,R5,R8およびR9
は前記と同じ意味を表わす。)へと誘導することができ
る。そしてこのカルバミン酸エステル誘導体を、トリエ
チルアミン、トリブチルアミン等の第3級アミン類、あ
るいは炭酸カリウム、ナトリウムメトキシド等の無機塩
基類、または酢酸ナトリウム等のカルボン酸塩類を塩基
として用いて環化させることによりオキサゾリジンジオ
ン誘導体(VII)を製造することができる。
以下、実施例、参考例および実験例により本発明を更に
詳しく説明する。実施例1〜38で合成された化合物の物
性値およびスペクトル測定値を第2表および第3表に示
した。
詳しく説明する。実施例1〜38で合成された化合物の物
性値およびスペクトル測定値を第2表および第3表に示
した。
実施例1. 2−{N−4′−クロロフェニル)カルバモイロキシ}
−3−メチル−3−ブテン酸メチル(2.71g,10mmol)の
ベンゼン(50ml)溶液にトリエチルアミン(1.0ml)を
加え5時間加熱還流した。溶媒を減圧下に完全に除去し
ついでメタノールを加え析出した白色結晶(1.87g)を
過により単離した。このものはNMRおよびIRより3−
(4′、クロロフェニル)−5−イソプロピリデン−1,
3−オキサゾリジン−2,4−ジオンであることを確認し
た。
−3−メチル−3−ブテン酸メチル(2.71g,10mmol)の
ベンゼン(50ml)溶液にトリエチルアミン(1.0ml)を
加え5時間加熱還流した。溶媒を減圧下に完全に除去し
ついでメタノールを加え析出した白色結晶(1.87g)を
過により単離した。このものはNMRおよびIRより3−
(4′、クロロフェニル)−5−イソプロピリデン−1,
3−オキサゾリジン−2,4−ジオンであることを確認し
た。
実施例2. 2−{N−(2′,4′−ジクロロ−5′−イソプロポキ
シフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブ
テン酸メチル(1.82g,5.0mmol)のベンゼン(50ml)溶
液にナトリウムメトキシド(0.1g)を加え1時間加熱還
流し、ついで溶媒を留去した。メタノール(20ml)を加
え冷却後析出した白色結晶(1.10g)を別した。この
ものは3−(2′,4′−ジクロロ−5′−イソプロポキ
シフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオンであることをNMRおよびIRより確認
した。
シフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブ
テン酸メチル(1.82g,5.0mmol)のベンゼン(50ml)溶
液にナトリウムメトキシド(0.1g)を加え1時間加熱還
流し、ついで溶媒を留去した。メタノール(20ml)を加
え冷却後析出した白色結晶(1.10g)を別した。この
ものは3−(2′,4′−ジクロロ−5′−イソプロポキ
シフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオンであることをNMRおよびIRより確認
した。
実施例3. 2−{N−(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−イ
ソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチ
ル−3−ブテン酸メチル(1.79g,5mmol)のトルエン(5
0ml)溶液にナトリウムメトキシド(0.1g)を加え2時
間加熱還流した。ついで溶媒を完全に留去し、メタノー
ル(20ml)を加え冷却後析出した白色結晶(0.98g)を
別した。このものはNMRおよびIR等より、3−(2′
−フルオロ−4′−クロロ−5′−イソプロポキシフェ
ニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン
−2,4−ジオンであることを確認した。
ソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチ
ル−3−ブテン酸メチル(1.79g,5mmol)のトルエン(5
0ml)溶液にナトリウムメトキシド(0.1g)を加え2時
間加熱還流した。ついで溶媒を完全に留去し、メタノー
ル(20ml)を加え冷却後析出した白色結晶(0.98g)を
別した。このものはNMRおよびIR等より、3−(2′
−フルオロ−4′−クロロ−5′−イソプロポキシフェ
ニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン
−2,4−ジオンであることを確認した。
実施例4. 2−{N−(2′,4′−ジフルオロフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル(1.43g,
5mmol)のトルエン(30ml)溶液にナトリウムメトキシ
ド(50mg)を加え、3時間加熱還流した。溶媒を減圧下
に完全に除去しついでメタノールを加え析出した白色結
晶(0.76g)を過により単離した。このものはNMRおよ
びIRより3−(2′,4′−ジフルオロフェニル)−5−
イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン
であることを確認した。
イロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル(1.43g,
5mmol)のトルエン(30ml)溶液にナトリウムメトキシ
ド(50mg)を加え、3時間加熱還流した。溶媒を減圧下
に完全に除去しついでメタノールを加え析出した白色結
晶(0.76g)を過により単離した。このものはNMRおよ
びIRより3−(2′,4′−ジフルオロフェニル)−5−
イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン
であることを確認した。
実施例5. 2−{N−(4′−フルオロフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル及び2−{N−
(2′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
メチル−3−ペンテン酸メチルの混合物(1.40g,5mmo
l)のベンゼン(30ml)溶液にN−メチルモルホリン
(0.5ml)を加え加熱還流下に3時間反応させた。溶媒
を完全に留去し、ついでメタノールを加え析出した白色
結晶(1.05g)を単離した。このものはNMRおよびIRより
3−(2′,4′−ジクロロフェニル)−5−(2′ブチ
リデン)−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンであるこ
とを確認した。
シ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル及び2−{N−
(2′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
メチル−3−ペンテン酸メチルの混合物(1.40g,5mmo
l)のベンゼン(30ml)溶液にN−メチルモルホリン
(0.5ml)を加え加熱還流下に3時間反応させた。溶媒
を完全に留去し、ついでメタノールを加え析出した白色
結晶(1.05g)を単離した。このものはNMRおよびIRより
3−(2′,4′−ジクロロフェニル)−5−(2′ブチ
リデン)−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンであるこ
とを確認した。
実施例6〜10. 実施例1と同様にして下記のカルバミン酸エステルより
対応するオキサゾリジンジオン誘導体を合成した。
対応するオキサゾリジンジオン誘導体を合成した。
実施例6:2−{N−(4′−ブロモフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル及び2−
{N−(4′−ブロモフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ペンテン酸メチル 実施例7:2−{N−(2′,4′−ジクロロフェニル)カ
ルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例8:2−{N−(4′−フルオロフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例9:2−{N−(4′−クロロフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル及び2−
{N−(4′−クロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ペンテン酸メチル 実施例10:2−{N−(2′−ニトロ−4′−トリフルオ
ロメチルフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−
3−ブテン酸メチル 実施例11〜14 実施例2と同様にして下記のカルバミン酸エステルより
対応するオキサゾリジンジオン誘導体を合成した。
イロキシ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル及び2−
{N−(4′−ブロモフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ペンテン酸メチル 実施例7:2−{N−(2′,4′−ジクロロフェニル)カ
ルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例8:2−{N−(4′−フルオロフェニル)カルバ
モイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例9:2−{N−(4′−クロロフェニル)カルバモ
イロキシ}−3−エチル−3−ブテン酸メチル及び2−
{N−(4′−クロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ペンテン酸メチル 実施例10:2−{N−(2′−ニトロ−4′−トリフルオ
ロメチルフェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−
3−ブテン酸メチル 実施例11〜14 実施例2と同様にして下記のカルバミン酸エステルより
対応するオキサゾリジンジオン誘導体を合成した。
実施例11:2−{N−(2′,4′−ジクロロフェニル)カ
ルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例12:2−{N−(2′,4′,6′−トリクロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル 実施例13:2−{N−(2′,4′−ジクロロフェニル)カ
ルバモイロキシ}−3−エチル−3−ペンテン酸メチル 実施例14:2−{N−(4′−クロロフェニル)カルバモ
イロキシ}−2−(1′−シクロヘキセニル)酢酸メチ
ル 実施例15. 2,4−ジクロロフェニルイソシアネート(4.16g,22.2mmo
l)と2−ヒドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル(5.72g,44mmol)のベンゼン(60ml)溶液を2.5時間
加熱還流下で反応させた。反応混合物のNMRおよびIRス
ペクトルより、原料のイソシアネートは完全に消失し、
付加体であるカルバミン酸エステル〔2−{N−
(2′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ブテン酸メチル〕が生成していること
を確認した。ついでナトリウムメトキシド(100mg)を
加え、5時間加熱還流した。ついで溶媒を留去しメタノ
ール(20ml)を加え冷却後析出した白色結晶(3.32g)
を別した。このものはNMR,IR等より3−(2′,4′−
ジクロロフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オ
キサゾリジン−2,4−ジオンであることを確認した。
ルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例12:2−{N−(2′,4′,6′−トリクロロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル 実施例13:2−{N−(2′,4′−ジクロロフェニル)カ
ルバモイロキシ}−3−エチル−3−ペンテン酸メチル 実施例14:2−{N−(4′−クロロフェニル)カルバモ
イロキシ}−2−(1′−シクロヘキセニル)酢酸メチ
ル 実施例15. 2,4−ジクロロフェニルイソシアネート(4.16g,22.2mmo
l)と2−ヒドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル(5.72g,44mmol)のベンゼン(60ml)溶液を2.5時間
加熱還流下で反応させた。反応混合物のNMRおよびIRス
ペクトルより、原料のイソシアネートは完全に消失し、
付加体であるカルバミン酸エステル〔2−{N−
(2′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ブテン酸メチル〕が生成していること
を確認した。ついでナトリウムメトキシド(100mg)を
加え、5時間加熱還流した。ついで溶媒を留去しメタノ
ール(20ml)を加え冷却後析出した白色結晶(3.32g)
を別した。このものはNMR,IR等より3−(2′,4′−
ジクロロフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オ
キサゾリジン−2,4−ジオンであることを確認した。
実施例16. 2−フルオロ−4−クロロ−5−イソプロポキシフェニ
ルイソシアネート(2.30g,10mmol)と2−ヒドロキシ−
3−メチル−3−ブテン酸メチル(3.0g,23mmol)のト
ルエン(50ml)溶液を3時間80℃で反応させた。反応混
合物のIRおよび1H‐NMRスペクトルより、イソシアネー
トは完全に消失し付加体であるカルバミン酸エステル
〔2−{N−(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−
イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メ
チル−3−ブテン酸メチル〕が生成していることを確認
した。ついでナトリウムメトキシド(0.1g)を加え、加
熱還留下に5時間反応させた。溶媒を完全に留去し得ら
れた反応混合物にメタノール(10ml)を加え、冷却後析
出した白色結晶(1.49g)を別した。このものはNMRお
よびIRスペクトル等より3−(2′−フロオロ−4′−
クロロ−5′−イソプロポキシフェニル)−5−イソプ
ロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンである
ことを確認した。
ルイソシアネート(2.30g,10mmol)と2−ヒドロキシ−
3−メチル−3−ブテン酸メチル(3.0g,23mmol)のト
ルエン(50ml)溶液を3時間80℃で反応させた。反応混
合物のIRおよび1H‐NMRスペクトルより、イソシアネー
トは完全に消失し付加体であるカルバミン酸エステル
〔2−{N−(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−
イソプロポキシフェニル)カルバモイロキシ}−3−メ
チル−3−ブテン酸メチル〕が生成していることを確認
した。ついでナトリウムメトキシド(0.1g)を加え、加
熱還留下に5時間反応させた。溶媒を完全に留去し得ら
れた反応混合物にメタノール(10ml)を加え、冷却後析
出した白色結晶(1.49g)を別した。このものはNMRお
よびIRスペクトル等より3−(2′−フロオロ−4′−
クロロ−5′−イソプロポキシフェニル)−5−イソプ
ロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンである
ことを確認した。
実施例17. イソシアネートとして3,5−ジクロロフェニルイソシア
ネートを用いた以外は実施例15と同様に反応を行い、3
−(3′,5′−ジクロロフェニル)−5−イソプロピリ
デン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンを得た。
ネートを用いた以外は実施例15と同様に反応を行い、3
−(3′,5′−ジクロロフェニル)−5−イソプロピリ
デン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンを得た。
実施例18. 2−ヒドロキシカルボン酸エステルとして2−ヒドロキ
シ−3−エチル−3−ペンテル酸メチルを用いた以外は
実施例15と同様に反応を行い、3−(2′,4′−ジクロ
ロフェニル)−5−(3′−ペンチリデン)−1,3−オ
キサゾリジン−2,4−ジオンを得た。
シ−3−エチル−3−ペンテル酸メチルを用いた以外は
実施例15と同様に反応を行い、3−(2′,4′−ジクロ
ロフェニル)−5−(3′−ペンチリデン)−1,3−オ
キサゾリジン−2,4−ジオンを得た。
実施例19. フェニルイソシアネート(1.19g,10mmol)と2−ヒドロ
キシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル(2.0g,15mmo
l)のベンゼン(50ml)溶液を2時間室温で反応させ
た。反応混合物のNMRおよびIRスペクトルより原料のイ
ソシアネートは消失し、付加体であるカルバミン酸エス
テル〔2−(N−フェニルカルバモイロキシ)−3−メ
チル−3−ブテン酸メチル〕が生成していることを確認
した。ついでトリエチルアミンを加え3時間ベンゼン還
流下に反応させた。ついで溶媒を留去しメタノール(10
ml)を加え析出した白色結晶(1.51g)を得た。このも
のはNMR,IR等より3−フェニル−5−イソプロピリデン
−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンであることを確認
した。
キシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル(2.0g,15mmo
l)のベンゼン(50ml)溶液を2時間室温で反応させ
た。反応混合物のNMRおよびIRスペクトルより原料のイ
ソシアネートは消失し、付加体であるカルバミン酸エス
テル〔2−(N−フェニルカルバモイロキシ)−3−メ
チル−3−ブテン酸メチル〕が生成していることを確認
した。ついでトリエチルアミンを加え3時間ベンゼン還
流下に反応させた。ついで溶媒を留去しメタノール(10
ml)を加え析出した白色結晶(1.51g)を得た。このも
のはNMR,IR等より3−フェニル−5−イソプロピリデン
−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンであることを確認
した。
実施例20〜26. 実施例15と同様にして、下記のアリールイソシアネート
と2−ヒドロキシカルボン酸エステルより対応するカル
バミン酸エステルを合成し、ついで塩基で処理し目的と
するオキサゾリジンジオン誘導体を合成した。
と2−ヒドロキシカルボン酸エステルより対応するカル
バミン酸エステルを合成し、ついで塩基で処理し目的と
するオキサゾリジンジオン誘導体を合成した。
実施例20:2−フルオロフェニルイソシアネートと2−ヒ
ドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例20′:4−クロロフェニルイソシアネートと2−ヒ
ドロキシ−3−メチル−3−ヘプテン酸メチルおよび2
−ヒドロキシ−3−ブチル−3−ブテン酸メチル 実施例21:4−クロロフェニルイソシアネートと2−ヒド
ロキシ−3−メチル−3−ノネン酸メチルおよび2−ヒ
ドロキシ−3−ヘキシル−3−ブテン酸メチル 実施例22:3,4−ジクロロフェニルイソシアネートと2−
ヒドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例23:フェニルイソシアネートと2−ヒドロキシ−
3−エチル−3−ペンテン酸メチル 実施例24:3,4−ジクロロフェニルイソシアネートと2−
ヒドロキシ−3−フェニル−3−ブテン酸メチル 実施例25:3,4−ジクロロフェニルイソシアネートと2−
ヒドロキシ−3−(4′−クロロフェニル)−3−ブテ
ン酸メチル 実施例26:フェニルイソシアネートと2−ヒドロキシ−
3−(4′−クロロフェニル)−3−ブテン酸メチル 実施例27〜31. 実施例19と同様にして、下記のアリールイソシアネート
と2−ヒドロキシカルボン酸エステルより対応するカル
バミン酸エステルを合成し塩基で処理することにより目
的とするオキサゾリジンジオン誘導体を合成した。
ドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例20′:4−クロロフェニルイソシアネートと2−ヒ
ドロキシ−3−メチル−3−ヘプテン酸メチルおよび2
−ヒドロキシ−3−ブチル−3−ブテン酸メチル 実施例21:4−クロロフェニルイソシアネートと2−ヒド
ロキシ−3−メチル−3−ノネン酸メチルおよび2−ヒ
ドロキシ−3−ヘキシル−3−ブテン酸メチル 実施例22:3,4−ジクロロフェニルイソシアネートと2−
ヒドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例23:フェニルイソシアネートと2−ヒドロキシ−
3−エチル−3−ペンテン酸メチル 実施例24:3,4−ジクロロフェニルイソシアネートと2−
ヒドロキシ−3−フェニル−3−ブテン酸メチル 実施例25:3,4−ジクロロフェニルイソシアネートと2−
ヒドロキシ−3−(4′−クロロフェニル)−3−ブテ
ン酸メチル 実施例26:フェニルイソシアネートと2−ヒドロキシ−
3−(4′−クロロフェニル)−3−ブテン酸メチル 実施例27〜31. 実施例19と同様にして、下記のアリールイソシアネート
と2−ヒドロキシカルボン酸エステルより対応するカル
バミン酸エステルを合成し塩基で処理することにより目
的とするオキサゾリジンジオン誘導体を合成した。
実施例27:4−クロロフェニルイソシアネートと2−ヒド
ロキシ−3−エチル−3−ペンテン酸メチル 実施例28:4−フルオロフェニルイソシアネートと2−ヒ
ドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例29:3,5−ジクロロフェニルイソシアネートと2−
ヒドロキシ−3−(4′−クロロフェニル)−3−ブテ
ン酸メチル 実施例30:4−クロロフェニルイソシアネートと2−ヒド
ロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例31:4−フルオロフェニルイソシアネートと2−ヒ
ドロキシ−3−エチル−3−ペンテン酸メチルおよび2
−ヒドロキシ−3−エチル−3−ブテン酸メチル 実施例32. 3,5−ジクロロアニリン(3.24g,20mmol)とクロロギ酸
トリクロロメチルより調製したN−(3,5−ジクロロフ
ェニル)カルバモイルクロリドと2−ヒドロキシ−3−
メチル−3−ブテン酸メチル(1.30g,10mmol)のベンゼ
ン(50ml)溶液にトリエチルアミン(2ml)を加え室温
で3時間室温で反応させた。析出したトリエチルアミン
の塩酸塩を別し溶媒よおび過剰のトリエチエルアミン
を除去した。混合物のNMRおよびIRスペクトルより2−
{N−(3′,5′−ジクロロフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ブテン酸メチルが生成している
ことを確認した。ついでナトリウムメトキシド(50mg)
を加え加熱還流下に3時間反応させた。反応終了後溶媒
を完全に留去し、得られた反応混合物に0.1N塩酸を加え
エーテルで抽出した。乾燥後溶媒を完全に除去し、次い
でメタノールを加え析出した白色結晶(1.80g)を得
た。このものは3−(3′,5′−ジクロロフェニル)−
5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジ
オンであることを確認した。
ロキシ−3−エチル−3−ペンテン酸メチル 実施例28:4−フルオロフェニルイソシアネートと2−ヒ
ドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例29:3,5−ジクロロフェニルイソシアネートと2−
ヒドロキシ−3−(4′−クロロフェニル)−3−ブテ
ン酸メチル 実施例30:4−クロロフェニルイソシアネートと2−ヒド
ロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル 実施例31:4−フルオロフェニルイソシアネートと2−ヒ
ドロキシ−3−エチル−3−ペンテン酸メチルおよび2
−ヒドロキシ−3−エチル−3−ブテン酸メチル 実施例32. 3,5−ジクロロアニリン(3.24g,20mmol)とクロロギ酸
トリクロロメチルより調製したN−(3,5−ジクロロフ
ェニル)カルバモイルクロリドと2−ヒドロキシ−3−
メチル−3−ブテン酸メチル(1.30g,10mmol)のベンゼ
ン(50ml)溶液にトリエチルアミン(2ml)を加え室温
で3時間室温で反応させた。析出したトリエチルアミン
の塩酸塩を別し溶媒よおび過剰のトリエチエルアミン
を除去した。混合物のNMRおよびIRスペクトルより2−
{N−(3′,5′−ジクロロフェニル)カルバモイロキ
シ}−3−メチル−3−ブテン酸メチルが生成している
ことを確認した。ついでナトリウムメトキシド(50mg)
を加え加熱還流下に3時間反応させた。反応終了後溶媒
を完全に留去し、得られた反応混合物に0.1N塩酸を加え
エーテルで抽出した。乾燥後溶媒を完全に除去し、次い
でメタノールを加え析出した白色結晶(1.80g)を得
た。このものは3−(3′,5′−ジクロロフェニル)−
5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジ
オンであることを確認した。
実施例33. 4−フルオロアニリン(2.22g,20mmol)とクロロギ酸ト
リクロロメチルより調製したN−(4−フルオロフェニ
ル)カルバモイルクロリドと2−ヒドロキシ−3−メチ
ル−3−ブテン酸メチル(1.30g,10mmol)のベンゼン
(50ml)溶液にトリエチルアミン(2ml)を加え室温で
3時間反応させた。ついで反応混合物を加熱還流下に3
時間反応させ、反応終了後溶媒等を完全に留去し、得ら
れた反応混合物に0.1N塩酸を加えエーテルで抽出した。
乾燥後溶媒を完全に除去し、次いでメタノールを加え冷
却後析出した白色結晶(1.17g)を得た。このものは目
的とする3−(4′−フルオロフェニル)−5−イソプ
ロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンである
ことをスペクトル等より確認した。
リクロロメチルより調製したN−(4−フルオロフェニ
ル)カルバモイルクロリドと2−ヒドロキシ−3−メチ
ル−3−ブテン酸メチル(1.30g,10mmol)のベンゼン
(50ml)溶液にトリエチルアミン(2ml)を加え室温で
3時間反応させた。ついで反応混合物を加熱還流下に3
時間反応させ、反応終了後溶媒等を完全に留去し、得ら
れた反応混合物に0.1N塩酸を加えエーテルで抽出した。
乾燥後溶媒を完全に除去し、次いでメタノールを加え冷
却後析出した白色結晶(1.17g)を得た。このものは目
的とする3−(4′−フルオロフェニル)−5−イソプ
ロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンである
ことをスペクトル等より確認した。
実施例34. 2−ヒドロキシカルボン酸エステルとして、2−ヒドロ
キシ−3−エチル−3−ブテン酸メチルおよび2−ヒド
ロキシ−3−メチル−3−ペンテン酸メチルの混合物を
使用した以外は実施例27と同様に反応を行い、3−
(4′−フルオロフェニル)−5−イソブチリデン−1,
3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(0.41g)を得た。
キシ−3−エチル−3−ブテン酸メチルおよび2−ヒド
ロキシ−3−メチル−3−ペンテン酸メチルの混合物を
使用した以外は実施例27と同様に反応を行い、3−
(4′−フルオロフェニル)−5−イソブチリデン−1,
3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(0.41g)を得た。
実施例35. 4−エチルアニリン(3.63g,30mmol)とクロロギ酸トリ
クロロメチルとより調製した4−エチルフェニルイソシ
アネートに2−ヒドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸
エチル(3.6g,25mmol)を加えベンゼン(50ml)溶媒中
ピリジン(1.0ml)存在下に加熱還流させた。2時間後
溶媒等を完全に留去し、得られた混合物にメタノールを
加え析出した白色結晶(3.3g)を過により単離した。
NMR,IR等よりこのものは3−(4′−エチルフェニル)
−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−
ジオンであることを確認した。
クロロメチルとより調製した4−エチルフェニルイソシ
アネートに2−ヒドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸
エチル(3.6g,25mmol)を加えベンゼン(50ml)溶媒中
ピリジン(1.0ml)存在下に加熱還流させた。2時間後
溶媒等を完全に留去し、得られた混合物にメタノールを
加え析出した白色結晶(3.3g)を過により単離した。
NMR,IR等よりこのものは3−(4′−エチルフェニル)
−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−
ジオンであることを確認した。
実施例36. 3,5−ジクロロフェニルイソシアネート(1.88g,10mmo
l)に2−ヒドロキシ−2−シクロペンテニル酢酸メチ
ル(1.95g,15mmol)を加えベンゼン(30ml)溶媒中で反
応させ、スペクトルによってイソシアネートが消失しカ
ルバミン酸エステルが生成していることを確認した後、
トリエチルアミン(0.5ml)を加えベンゼン還流下に3
時間反応させた。溶媒等を完全に留去し、メタノールを
加え析出した白色結晶(1.24g)を別した。このもの
は3−(3′,5′−ジクロロフェニル)−5−シクロペ
ンチルデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンである
ことをNMR,IRスペクトル等より確認した。
l)に2−ヒドロキシ−2−シクロペンテニル酢酸メチ
ル(1.95g,15mmol)を加えベンゼン(30ml)溶媒中で反
応させ、スペクトルによってイソシアネートが消失しカ
ルバミン酸エステルが生成していることを確認した後、
トリエチルアミン(0.5ml)を加えベンゼン還流下に3
時間反応させた。溶媒等を完全に留去し、メタノールを
加え析出した白色結晶(1.24g)を別した。このもの
は3−(3′,5′−ジクロロフェニル)−5−シクロペ
ンチルデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンである
ことをNMR,IRスペクトル等より確認した。
実施例37. 2−ヒドロキシカルボン酸エステルが2−ヒドロキシ−
3−エチル−3−ペンテン酸メチルである以外は実施例
36と同様にして反応を行い、3−(3′,5′−ジクロロ
フェニル)−5−(3′−ペンチリデン)−1,3−オキ
サゾリジン−2,4−ジオンを得た。
3−エチル−3−ペンテン酸メチルである以外は実施例
36と同様にして反応を行い、3−(3′,5′−ジクロロ
フェニル)−5−(3′−ペンチリデン)−1,3−オキ
サゾリジン−2,4−ジオンを得た。
実施例38. 2{N−(2′−クロロ−5′−トリフルオロメチエル
フェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ヘプ
テン酸メチルおよび3−ブチル−3−ブテン酸メチル
(1.97g,5mmol)のトルエン(30ml)溶液にカリウム−
t−ブトキシド(50mg)を加え加熱還流下に2時間反応
させた。反応終了後溶媒を留去し、得られた混合物にメ
タノールを加え冷却した。析出した白色結晶(0.85g)
を別した。このものは、NMRおよびIRスペクトルより
3−(2′−クロロ−5′−トリフルオロメチルフェニ
ル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−
2,4−ジオンであることを確認した。
フェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ヘプ
テン酸メチルおよび3−ブチル−3−ブテン酸メチル
(1.97g,5mmol)のトルエン(30ml)溶液にカリウム−
t−ブトキシド(50mg)を加え加熱還流下に2時間反応
させた。反応終了後溶媒を留去し、得られた混合物にメ
タノールを加え冷却した。析出した白色結晶(0.85g)
を別した。このものは、NMRおよびIRスペクトルより
3−(2′−クロロ−5′−トリフルオロメチルフェニ
ル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−
2,4−ジオンであることを確認した。
上記実施例1〜38の出発化合物を下記の参考例1〜4に
より製造した。
より製造した。
参考例1. 2,4−ジクロロ−5−イソプロポキシフェニルイソシア
ネート(1.72g,7mmol)と2−ヒドロキシ−3−メチル
−3−ブテン酸メチル(1.04g,8mmol)のベンゼン(20m
l)溶液を2時間加熱還流した。得られた反応混合物を
シリカゲルカラムにより分離精製することにより、2−
{N−(2′,4′−ジクロロ−5′−イソプロポキシフ
ェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン
酸メチル(0.67g)を無色透明の油状物として得た。1 H-NMR(CDCl3-TMS,ppm):δ 1.37(d,6H,J=6Hz),1.82(d,3H,J=1.5Hz),3.72(s,
3H),4.53(sept,1H,J=6Hz),5.07(q.1H,J=1.5Hz),
5.17(br,s,1H),5.30(s,1H),7.13(br,s,1H),7.25
(s,1H),7.87(s,1H)。
ネート(1.72g,7mmol)と2−ヒドロキシ−3−メチル
−3−ブテン酸メチル(1.04g,8mmol)のベンゼン(20m
l)溶液を2時間加熱還流した。得られた反応混合物を
シリカゲルカラムにより分離精製することにより、2−
{N−(2′,4′−ジクロロ−5′−イソプロポキシフ
ェニル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン
酸メチル(0.67g)を無色透明の油状物として得た。1 H-NMR(CDCl3-TMS,ppm):δ 1.37(d,6H,J=6Hz),1.82(d,3H,J=1.5Hz),3.72(s,
3H),4.53(sept,1H,J=6Hz),5.07(q.1H,J=1.5Hz),
5.17(br,s,1H),5.30(s,1H),7.13(br,s,1H),7.25
(s,1H),7.87(s,1H)。
IR(neat,cm-1):3350,1740,1410,1210,860。
参考例2. N−(2,4−ジフルオロフェニル)カルバモイルクロリ
ド(2.58g,20mmol)のベンゼン(30ml)溶液に2−ヒド
ロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル(3.0g,23mmo
l)を加え、ついでN−メチルモルホリン(2.5ml)を加
え室温で3時間反応させた。反応終了後水を加え有機層
を分離し、乾燥ののち溶媒を留去することによって得ら
れた反応混合物をシリカゲルカラムにより分離精製する
ことにより2−{N−(2′,4′−ジフルオロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル(3.99g)を得た。1 H-NMR(CDCl3-TMS,ppm):δ 1.80(d,3H),3.71(s,3H),5.03(q,1H),5.15(s,1
H),5.30(d,1H),6.78(m,2H),7.07(br,s,1H),8.03
(m,1H)。
ド(2.58g,20mmol)のベンゼン(30ml)溶液に2−ヒド
ロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチル(3.0g,23mmo
l)を加え、ついでN−メチルモルホリン(2.5ml)を加
え室温で3時間反応させた。反応終了後水を加え有機層
を分離し、乾燥ののち溶媒を留去することによって得ら
れた反応混合物をシリカゲルカラムにより分離精製する
ことにより2−{N−(2′,4′−ジフルオロフェニ
ル)カルバモイロキシ}−3−メチル−3−ブテン酸メ
チル(3.99g)を得た。1 H-NMR(CDCl3-TMS,ppm):δ 1.80(d,3H),3.71(s,3H),5.03(q,1H),5.15(s,1
H),5.30(d,1H),6.78(m,2H),7.07(br,s,1H),8.03
(m,1H)。
IR(neat,cm-1):3350,1740,1430,1220,850。
参考例3. 2,4−ジクロロフェニルイソシアネート(3.80g,20.2mmo
l)と2−ヒドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル(3.05g,23.5mmol)のトルエン(80ml)溶液を加熱還
流下5時間反応させ、得られた反応混合物をシリカゲル
カラムにより分離精製することにより、2−{N−
(2′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ブテン酸メチル(4.02g)を無色透明
の油状物として得た。1 H-NMR(CDCl3-TMS,ppm):δ 1.85(d,3H),3.78(s,3H),5.23(q,1H),5.23(br,s,
1H),5.48(s,1H),7.12(m,1H),7.35(m,2H),8.13
(d,1H)。
l)と2−ヒドロキシ−3−メチル−3−ブテン酸メチ
ル(3.05g,23.5mmol)のトルエン(80ml)溶液を加熱還
流下5時間反応させ、得られた反応混合物をシリカゲル
カラムにより分離精製することにより、2−{N−
(2′,4′−ジクロロフェニル)カルバモイロキシ}−
3−メチル−3−ブテン酸メチル(4.02g)を無色透明
の油状物として得た。1 H-NMR(CDCl3-TMS,ppm):δ 1.85(d,3H),3.78(s,3H),5.23(q,1H),5.23(br,s,
1H),5.48(s,1H),7.12(m,1H),7.35(m,2H),8.13
(d,1H)。
IR(neat,cm-1):3350,1738,1420,1215,855。
以下実施例39〜46において本発明の別の製法を説明す
る。
る。
実施例39 3−(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−ヒドロキ
シフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオン(0.72g、2.5mmol)のアセトニト
リル(30ml)溶液に炭酸ナトリウム(0.16g)を加え還
流下に1時間反応させた。ついでプロパルギルブロミド
(0.36g、3.0mmol)を加え還流下でさらに1時間反応さ
せた。反応終了後0.1N−塩酸を加え弱酸性としクロロホ
ルムで抽出、乾燥後溶媒を留去することによって淡黄色
オイルを得た。このものをシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーにより精製し純粋の3−(2′−フルオロ−
4′−クロロ−5′−プロパルギルオキシフェニル)−
5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジ
オンを得た。(収量0.53g、収率65%) 実施例40 3−(2′−フルオロ−4′−ブロモ−5−ヒドロキシ
フェニル)−5−(sec−ブチリデン)−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオン(0.26g、0.82mmol)のアセトニト
リル(25ml)溶液に炭酸カリウム(0.11g)を加え還流
下に1時間反応させた。ついでプロパルギルブロミド
(0.1g、0.83mmol)を加えさらに1時間反応させた。実
施例1と同様の操作により3−(2′−フルオロ−4′
−ブロモ−5−プロパルギルオキシ)−5−(sec−ブ
チリデン)−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(0.24
g、77%)を得た。
シフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオン(0.72g、2.5mmol)のアセトニト
リル(30ml)溶液に炭酸ナトリウム(0.16g)を加え還
流下に1時間反応させた。ついでプロパルギルブロミド
(0.36g、3.0mmol)を加え還流下でさらに1時間反応さ
せた。反応終了後0.1N−塩酸を加え弱酸性としクロロホ
ルムで抽出、乾燥後溶媒を留去することによって淡黄色
オイルを得た。このものをシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーにより精製し純粋の3−(2′−フルオロ−
4′−クロロ−5′−プロパルギルオキシフェニル)−
5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジ
オンを得た。(収量0.53g、収率65%) 実施例40 3−(2′−フルオロ−4′−ブロモ−5−ヒドロキシ
フェニル)−5−(sec−ブチリデン)−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオン(0.26g、0.82mmol)のアセトニト
リル(25ml)溶液に炭酸カリウム(0.11g)を加え還流
下に1時間反応させた。ついでプロパルギルブロミド
(0.1g、0.83mmol)を加えさらに1時間反応させた。実
施例1と同様の操作により3−(2′−フルオロ−4′
−ブロモ−5−プロパルギルオキシ)−5−(sec−ブ
チリデン)−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(0.24
g、77%)を得た。
実施例41 3−(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−ヒドロキ
シフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオン(0.57g、2.0mmol)と炭酸カリウ
ム(0.27g)のアセトニトリル(30ml)溶液に1−ブチ
ン−3−オールのp−トルエンスルホン酸エステル(0.
5g、2.2mmol)と触媒量のベンジルトルエチルアンモニ
ウムブロミド約20mgを加え15時間加熱還流した。反応終
了後エーテルを加え溶液を1N−塩酸で洗浄し、乾燥後溶
媒を留去することにより淡褐色油状物を得た。このもの
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離精製
することにより、3−{2′−フルオロ−4′−クロロ
−5′−(1″−メチルプロパルギル)オキシフェニ
ル}−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−
2,4−ジオン(0.34g、収率50%)を得た。
シフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオン(0.57g、2.0mmol)と炭酸カリウ
ム(0.27g)のアセトニトリル(30ml)溶液に1−ブチ
ン−3−オールのp−トルエンスルホン酸エステル(0.
5g、2.2mmol)と触媒量のベンジルトルエチルアンモニ
ウムブロミド約20mgを加え15時間加熱還流した。反応終
了後エーテルを加え溶液を1N−塩酸で洗浄し、乾燥後溶
媒を留去することにより淡褐色油状物を得た。このもの
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離精製
することにより、3−{2′−フルオロ−4′−クロロ
−5′−(1″−メチルプロパルギル)オキシフェニ
ル}−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−
2,4−ジオン(0.34g、収率50%)を得た。
実施例42 3−(2′,4′−ジクロロ−5′−ヒドロキシフェニ
ル)−5−(sec−ブチリデン)−1,3−オキサゾリジン
−2,4−ジオン(1.58g、5.0mmol)のアセトニトリル(3
0ml)溶液に炭酸カリウム(0.69g)を加え2時間加熱還
流した。ついで2−ブロモプロピオン酸エチル(0.93
g、5.1mmol)を加えさらに1時間還流した。反応終了後
溶液にエーテルを加え、混合溶液を1N−塩酸で洗浄し、
乾燥後溶媒を留去した。得られた油状物をシリカゲルカ
ラムを用いて、分離精製することによって、3−
{2′,4′−ジクロロ−5′−(1″−エトキシカルボ
ニルエチル)オキシフェニル}−5−(sec−ブチリデ
ン)−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(1.51g、収
率73%)を得た。
ル)−5−(sec−ブチリデン)−1,3−オキサゾリジン
−2,4−ジオン(1.58g、5.0mmol)のアセトニトリル(3
0ml)溶液に炭酸カリウム(0.69g)を加え2時間加熱還
流した。ついで2−ブロモプロピオン酸エチル(0.93
g、5.1mmol)を加えさらに1時間還流した。反応終了後
溶液にエーテルを加え、混合溶液を1N−塩酸で洗浄し、
乾燥後溶媒を留去した。得られた油状物をシリカゲルカ
ラムを用いて、分離精製することによって、3−
{2′,4′−ジクロロ−5′−(1″−エトキシカルボ
ニルエチル)オキシフェニル}−5−(sec−ブチリデ
ン)−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(1.51g、収
率73%)を得た。
実施例43 3−(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−ヒドロキ
シフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオン(2.85g、10mmol)のイソプロピル
ヨージド(3ml)および炭酸カリウム(3.5g)のアセト
ニトリル(50ml)溶液を3時間加熱還流した。反応終了
後溶媒を減圧下に留去し、1N−塩酸を加えエーテルで抽
出した。乾燥後エーテルを減圧下に留去し得られたオイ
ルにメタノールを加え冷却した。析出した結晶を過に
より単離した。このものは3−{2′−フルオロ−4′
−クロロ−5′−イソプロポキシフェニル)−5−イソ
プロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(化
合物27)(3.10g、収率95%)であることを確認した
(化合物27)。
シフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオン(2.85g、10mmol)のイソプロピル
ヨージド(3ml)および炭酸カリウム(3.5g)のアセト
ニトリル(50ml)溶液を3時間加熱還流した。反応終了
後溶媒を減圧下に留去し、1N−塩酸を加えエーテルで抽
出した。乾燥後エーテルを減圧下に留去し得られたオイ
ルにメタノールを加え冷却した。析出した結晶を過に
より単離した。このものは3−{2′−フルオロ−4′
−クロロ−5′−イソプロポキシフェニル)−5−イソ
プロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(化
合物27)(3.10g、収率95%)であることを確認した
(化合物27)。
実施例44 3−(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−ヒドロキ
シフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオン(175mg、0.61mmol)のDMF(10m
l)溶液に炭酸カリウム(42mg)を加え室温で3時間撹
拌した。ついで2,3−ジクロロ−1−プロペン(0.5ml)
を加え室温でさらに1時間撹拌した。反応終了後減圧下
に溶媒等を除去し、0.1N−塩酸を加えエーテルで抽出し
た。乾燥後溶液からエーテルを減圧下に除去し、メタノ
ールを加え冷却した。析出した白色結晶(80mg、収率36
%)は目的とする3−{2′−フルオロ−4′−クロロ
−5−(2″−クロロアリル)オキシフェニル}−5−
イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン
であった。
シフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオン(175mg、0.61mmol)のDMF(10m
l)溶液に炭酸カリウム(42mg)を加え室温で3時間撹
拌した。ついで2,3−ジクロロ−1−プロペン(0.5ml)
を加え室温でさらに1時間撹拌した。反応終了後減圧下
に溶媒等を除去し、0.1N−塩酸を加えエーテルで抽出し
た。乾燥後溶液からエーテルを減圧下に除去し、メタノ
ールを加え冷却した。析出した白色結晶(80mg、収率36
%)は目的とする3−{2′−フルオロ−4′−クロロ
−5−(2″−クロロアリル)オキシフェニル}−5−
イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン
であった。
実施例45 3−(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−メトキシ
カルボニルオキシフェニル)−5−イソプロピリデン−
1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(3.43g、10mmol)
のメタノール(50ml)溶液にK2CO3(1.38g、10mmol)を
加え1時間加熱し還流した。ついで減圧下に溶媒を完全
に除去し、新たにアセトニトリル(50ml)を加えた。さ
らにプロパルギルブロミド(5ml)を加え室温で2時間
反応させた。反応混合物を実施例1と同様に処理し、シ
リカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製すること
によって3−(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−
プロパルギルオキシフェニル)−5−イソプロピリデン
−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(0.89g、収率28
%)を得た。
カルボニルオキシフェニル)−5−イソプロピリデン−
1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(3.43g、10mmol)
のメタノール(50ml)溶液にK2CO3(1.38g、10mmol)を
加え1時間加熱し還流した。ついで減圧下に溶媒を完全
に除去し、新たにアセトニトリル(50ml)を加えた。さ
らにプロパルギルブロミド(5ml)を加え室温で2時間
反応させた。反応混合物を実施例1と同様に処理し、シ
リカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製すること
によって3−(2′−フルオロ−4′−クロロ−5′−
プロパルギルオキシフェニル)−5−イソプロピリデン
−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(0.89g、収率28
%)を得た。
実施例46 油性(約60%)水素化ナトリウム(5.0mmol)をヘキサ
ンで洗浄し溶媒を除去した後乾燥テトラヒドロフラン
(10ml)を加え、ついで3−(2′−フルオロ−4′−
クロロ−5′−ヒドロキシフェニル)−5−イソプロピ
リデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(1.43g、
5.0mmol)を加え、室温で水素の発生が止まるまで撹拌
した。溶媒を除去することによって、3−(2′−フル
オロ−4′−クロロ−5′−ナトリウムオキシフェニ
ル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−
2,4−ジオンの白色固体を得た。ついでこのものに、ア
セトニトリル(10ml)と、ヨウ化メチル(1ml)を加え
3時間加熱撹拌した。反応終了後0.1N−塩酸を加え弱酸
性とし、クロロホルムで抽出、乾燥後、溶媒を留去する
ことによって淡黄色オイルを得た。このものに少量のメ
タノールを加え冷却することによって3−(2′−フル
オロ−4′−クロロ−5′−メトキシフェニル)−5−
イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン
の白色結晶(1.42g、収率95%)を得た。
ンで洗浄し溶媒を除去した後乾燥テトラヒドロフラン
(10ml)を加え、ついで3−(2′−フルオロ−4′−
クロロ−5′−ヒドロキシフェニル)−5−イソプロピ
リデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(1.43g、
5.0mmol)を加え、室温で水素の発生が止まるまで撹拌
した。溶媒を除去することによって、3−(2′−フル
オロ−4′−クロロ−5′−ナトリウムオキシフェニ
ル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−
2,4−ジオンの白色固体を得た。ついでこのものに、ア
セトニトリル(10ml)と、ヨウ化メチル(1ml)を加え
3時間加熱撹拌した。反応終了後0.1N−塩酸を加え弱酸
性とし、クロロホルムで抽出、乾燥後、溶媒を留去する
ことによって淡黄色オイルを得た。このものに少量のメ
タノールを加え冷却することによって3−(2′−フル
オロ−4′−クロロ−5′−メトキシフェニル)−5−
イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン
の白色結晶(1.42g、収率95%)を得た。
実施例39〜46の方法に従って、第1表に示す化合物30〜
56を合成した。得られた化合物の物性およびスペクトル
測定値を第4表および第5表に示した。
56を合成した。得られた化合物の物性およびスペクトル
測定値を第4表および第5表に示した。
以下に、実施例39〜46に用いた出発化合物の製造を参考
例4〜11で説明する。
例4〜11で説明する。
参考例4 下記参考例12に示した方法により合成した3−(2′−
フルオロ−4′−クロロ−5′−メトキシカルボニルオ
キシフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサ
ゾリジン−2,4−ジオン(3.44g、10mmol)の乾燥メタノ
ール(100ml)溶液に炭酸カリウム(1.38g,10mmol)を
加え、2時間還流した。混合物に塩化アンモニウム水溶
液を加え、エーテルで抽出した。乾燥後溶媒を留去し得
られた粗オイルをカラムクロマトグラフィーにより精製
することにより純品の3−(2′−フルオロ−4′−ク
ロロ−5′−ヒドロキシフェニル)−5−イソプロピリ
デン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(1.60g)を
得た。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 2.06(3H,s),2.29(3H,s),5.78(1H,br s),6.98(1
H,d),7.25(d,1H)。
フルオロ−4′−クロロ−5′−メトキシカルボニルオ
キシフェニル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサ
ゾリジン−2,4−ジオン(3.44g、10mmol)の乾燥メタノ
ール(100ml)溶液に炭酸カリウム(1.38g,10mmol)を
加え、2時間還流した。混合物に塩化アンモニウム水溶
液を加え、エーテルで抽出した。乾燥後溶媒を留去し得
られた粗オイルをカラムクロマトグラフィーにより精製
することにより純品の3−(2′−フルオロ−4′−ク
ロロ−5′−ヒドロキシフェニル)−5−イソプロピリ
デン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(1.60g)を
得た。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 2.06(3H,s),2.29(3H,s),5.78(1H,br s),6.98(1
H,d),7.25(d,1H)。
IR(KBr disk,cm-1):3425,1820,1738,1685。
M.P.:133〜135℃。
参考例5 2,4−ジクロロ−5−メトキシカルボニルオキシニトロ
ベンゼンを原料とし、参考例6,9,10および4に示した方
法と同様の方法により合成した3−(2′,4′−ジクロ
ロ−5′−メトキシカルボニルオキシフェニル)−5−
イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン
(3.60g、10mmol)の乾燥メタノール(100ml)溶液に炭
酸カリウム(0.69g、5mmol)を加え2時間還流した。参
考例1と同様に処理することによって3−(2′,4′−
ジクロロ−5′−ヒドロキシフェニル)−5−イソプロ
ピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(1.72
g)を得た。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 2.03(3H,s),2.27(3H,s),6.90(1H,s),7.48(1H,
s)。
ベンゼンを原料とし、参考例6,9,10および4に示した方
法と同様の方法により合成した3−(2′,4′−ジクロ
ロ−5′−メトキシカルボニルオキシフェニル)−5−
イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン
(3.60g、10mmol)の乾燥メタノール(100ml)溶液に炭
酸カリウム(0.69g、5mmol)を加え2時間還流した。参
考例1と同様に処理することによって3−(2′,4′−
ジクロロ−5′−ヒドロキシフェニル)−5−イソプロ
ピリデン−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(1.72
g)を得た。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 2.03(3H,s),2.27(3H,s),6.90(1H,s),7.48(1H,
s)。
IR(KBr disk,cm-1):3400,1820,1739,1690。
M.P.:166〜168℃。
参考例6 2−フロオロ−4−クロロ−5−メトキシカルボニルオ
キシニトロベンゼン(52.1g、0.24mol)のエタノール
(600ml)溶液に二酸化白金(1.5g)を加え常圧の水素
雰囲下に水素ガスの吸収がとまるまで室温で反応させ
た。反応終了後、触媒を別し、得られた淡黄色透明溶
液から減圧下に溶媒を留去し、淡赤褐色油状物を得た。
このものは、NMRスペクトルよりほぼ純品の2−フルオ
ロ−4−クロロ−5−メトキシカルボニルオキシアニリ
ンであることを確認した。このものは、シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにより精製することができるが、
そのまま次の反応に用いることができる。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 3.86(3H,s),4.13(2H,br s),6.48(1H,d,JHF=8H
z),6.92(1H,d,JHF=10Hz)。
キシニトロベンゼン(52.1g、0.24mol)のエタノール
(600ml)溶液に二酸化白金(1.5g)を加え常圧の水素
雰囲下に水素ガスの吸収がとまるまで室温で反応させ
た。反応終了後、触媒を別し、得られた淡黄色透明溶
液から減圧下に溶媒を留去し、淡赤褐色油状物を得た。
このものは、NMRスペクトルよりほぼ純品の2−フルオ
ロ−4−クロロ−5−メトキシカルボニルオキシアニリ
ンであることを確認した。このものは、シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにより精製することができるが、
そのまま次の反応に用いることができる。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 3.86(3H,s),4.13(2H,br s),6.48(1H,d,JHF=8H
z),6.92(1H,d,JHF=10Hz)。
参考例7 2−フロオロ−4−ブロモ−5−メトキシカルボニルオ
キシニトロベンゼン(30.4g、0.1mol)のエタノール(3
00ml)溶液に二酸化白金(1.0g)を加え、水素雰囲気
下、水素の吸収が止まるまで撹拌した。反応終了後触媒
を別し、溶液から減圧下に溶媒を留去することによっ
て2−フルオロ−4−ブロモ−5−メトキシカルボニル
オキシアニリンの褐色固体(28.0g)を得た。1 H-NMR(CCl4-,TMS,ppm):δ 3.83(3H,s),5.01(2H,br s),6.63(1H,d,JHF=7.6H
z),7.06(1H,d,JHF=9.8Hz)。
キシニトロベンゼン(30.4g、0.1mol)のエタノール(3
00ml)溶液に二酸化白金(1.0g)を加え、水素雰囲気
下、水素の吸収が止まるまで撹拌した。反応終了後触媒
を別し、溶液から減圧下に溶媒を留去することによっ
て2−フルオロ−4−ブロモ−5−メトキシカルボニル
オキシアニリンの褐色固体(28.0g)を得た。1 H-NMR(CCl4-,TMS,ppm):δ 3.83(3H,s),5.01(2H,br s),6.63(1H,d,JHF=7.6H
z),7.06(1H,d,JHF=9.8Hz)。
参考例8 滴下ロート及び蒸留装置を装備した500mlの三ツ口フラ
スコにクロロギ酸トリクロロメチル(15ml,125mmol)の
酢酸エチル(150ml)溶液を入れ、これに参考例4に示
した方法で合成した2−フルオロ−4−ブロモ−5−メ
トキシカルボニルオキシアニリン(28.0g、113mmol)の
酢酸エチル溶液を20分で滴下した。滴下終了後80℃に加
熱し酢酸エチルを留去した。放冷後四塩化炭素(150m
l)を加え不溶物を別後、液から減圧下に溶媒を留
去することにより2−フルオロ−4−ブロモ−5−メト
キシカルボニルオキシフェニルイソシアネート(29.1g,
収率94%)の褐色固体を得た。1 H-NMR(CCl4,TMS,ppm):δ 3.87(3H,s),6.89(1H,d,JHF=6.8Hz),7.31(1H,d,J
HF=8.6Hz)。
スコにクロロギ酸トリクロロメチル(15ml,125mmol)の
酢酸エチル(150ml)溶液を入れ、これに参考例4に示
した方法で合成した2−フルオロ−4−ブロモ−5−メ
トキシカルボニルオキシアニリン(28.0g、113mmol)の
酢酸エチル溶液を20分で滴下した。滴下終了後80℃に加
熱し酢酸エチルを留去した。放冷後四塩化炭素(150m
l)を加え不溶物を別後、液から減圧下に溶媒を留
去することにより2−フルオロ−4−ブロモ−5−メト
キシカルボニルオキシフェニルイソシアネート(29.1g,
収率94%)の褐色固体を得た。1 H-NMR(CCl4,TMS,ppm):δ 3.87(3H,s),6.89(1H,d,JHF=6.8Hz),7.31(1H,d,J
HF=8.6Hz)。
IR(KBr disk,cm-1):2260,1770。
参考例9 2−フロオロ−4−クロロ−5−メトキシカルボニルオ
キシアニリン(21.9g,10mmol)とクロロギ酸トリクロロ
メチル(19ml)より参考例7と同様の操作により参考例
3で示した方法によって合成した2−フルオロ−4−ク
ロロ−5−メトキシカルボニルオキシフェニルイソシア
ネート(20.6g、収率84%)を得た。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 3.88(3H,s),6.97(1H,d),7.37(1H,d)。
キシアニリン(21.9g,10mmol)とクロロギ酸トリクロロ
メチル(19ml)より参考例7と同様の操作により参考例
3で示した方法によって合成した2−フルオロ−4−ク
ロロ−5−メトキシカルボニルオキシフェニルイソシア
ネート(20.6g、収率84%)を得た。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 3.88(3H,s),6.97(1H,d),7.37(1H,d)。
IR(KBr disk,cm-1):2260,1770。
参考例10 参考例6および9に示した方法で合成した2−フルオロ
−4−クロロ−5′−メトキシカルボニルオキシフェニ
ルイソシアネート(2.45g、10mmol)と2−ヒドロキシ
−3−メチル−3−ブテン酸エチル(1.44g,10mmol)の
ベンゼン(50ml)溶液に触媒量のトリエチルアミンを加
え室温で0.5時間撹拌した。反応終了後溶液を1N−塩酸
で洗浄し、有機層を乾燥の後減圧下に濃縮した。得られ
た淡黄色油状物をシリカゲルカラムにより分離精製する
ことによりN−(2−フルオロ−4−クロロ−5−メト
キシカルボニルオキシフェニル)カルバミン酸(1′−
エトキシカルボニル)メタリルエステル(収率85%)を
得た。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 1.29(3H,t),1.84(3H,br s),3.93(3H,s),4.24(2
H,q),5.14(1H,m),5.23(1H,m),5.45(1H,s),7.20
(1H,d),7.0〜7.35(1H,br s),8.10(1H,d)。
−4−クロロ−5′−メトキシカルボニルオキシフェニ
ルイソシアネート(2.45g、10mmol)と2−ヒドロキシ
−3−メチル−3−ブテン酸エチル(1.44g,10mmol)の
ベンゼン(50ml)溶液に触媒量のトリエチルアミンを加
え室温で0.5時間撹拌した。反応終了後溶液を1N−塩酸
で洗浄し、有機層を乾燥の後減圧下に濃縮した。得られ
た淡黄色油状物をシリカゲルカラムにより分離精製する
ことによりN−(2−フルオロ−4−クロロ−5−メト
キシカルボニルオキシフェニル)カルバミン酸(1′−
エトキシカルボニル)メタリルエステル(収率85%)を
得た。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 1.29(3H,t),1.84(3H,br s),3.93(3H,s),4.24(2
H,q),5.14(1H,m),5.23(1H,m),5.45(1H,s),7.20
(1H,d),7.0〜7.35(1H,br s),8.10(1H,d)。
参考例11 参考例7および8で示した方法により合成した2−フロ
オロ−4−ブロモ−5−メトキシカルボニルオキシフェ
ニルイソシアネート(2.74g、9.5mmol)と小過剰の2−
ヒドロキシ−3−メチル−3−ペンテン酸メチルとをベ
ンゼン(50ml)溶媒中1時間加熱還流した。反応混合物
を1N−塩酸で洗浄し、乾燥後溶媒を留去した。得られた
油状物をシリカゲルカラムを用いて分離精製し、N−
(2′−フルオロ−4−ブロモ−5−メトキシカルボニ
ルオキシフェニル)カルバミン酸(1′−メトキシカル
ボニル−2′−メチル−2′−ブテニルエステル(2.47
g、収率57%)を得た。1 H-NMR(CCl4,TMS,ppm):δ 1.67(3H,s),1.70(3H,d),3.70(3H,s),3.87(3H,
s),5.27(1H,s),5.68(1H,m),7.0(1H,br s),7.27
(1H,d),8.03(1H,d)。
オロ−4−ブロモ−5−メトキシカルボニルオキシフェ
ニルイソシアネート(2.74g、9.5mmol)と小過剰の2−
ヒドロキシ−3−メチル−3−ペンテン酸メチルとをベ
ンゼン(50ml)溶媒中1時間加熱還流した。反応混合物
を1N−塩酸で洗浄し、乾燥後溶媒を留去した。得られた
油状物をシリカゲルカラムを用いて分離精製し、N−
(2′−フルオロ−4−ブロモ−5−メトキシカルボニ
ルオキシフェニル)カルバミン酸(1′−メトキシカル
ボニル−2′−メチル−2′−ブテニルエステル(2.47
g、収率57%)を得た。1 H-NMR(CCl4,TMS,ppm):δ 1.67(3H,s),1.70(3H,d),3.70(3H,s),3.87(3H,
s),5.27(1H,s),5.68(1H,m),7.0(1H,br s),7.27
(1H,d),8.03(1H,d)。
参考例12 参考例6,9および10で示した方法により合成したN−
(2−フロオロ−4−クロロ−5−メトキシカルボニル
オキシフェニル)カルバミン酸(1′−エトキシカルボ
ニル)メタリルエステル(1.95g、5.0mmol)のベンゼン
溶液(20ml)に触媒量の酢酸ナトリウムを加え12時間還
流した。反応終了後1N−塩酸で溶液を洗浄し、乾燥後溶
媒を留去した。得られた油状物をシリカゲルカラムを用
いて精製することによって、3−(2′−フルオロ−
4′−クロロ−5′−メトキシカルボニルオキシフェニ
ル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−
2,4−ジオン(1.27g、収率74%)を得た。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 2.05(3H,s),2.28(3H,s),3.95(3H,s),7.32(d,1
H),7.42(1H,d)。
(2−フロオロ−4−クロロ−5−メトキシカルボニル
オキシフェニル)カルバミン酸(1′−エトキシカルボ
ニル)メタリルエステル(1.95g、5.0mmol)のベンゼン
溶液(20ml)に触媒量の酢酸ナトリウムを加え12時間還
流した。反応終了後1N−塩酸で溶液を洗浄し、乾燥後溶
媒を留去した。得られた油状物をシリカゲルカラムを用
いて精製することによって、3−(2′−フルオロ−
4′−クロロ−5′−メトキシカルボニルオキシフェニ
ル)−5−イソプロピリデン−1,3−オキサゾリジン−
2,4−ジオン(1.27g、収率74%)を得た。1 H-NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ 2.05(3H,s),2.28(3H,s),3.95(3H,s),7.32(d,1
H),7.42(1H,d)。
実施例に示されるようにして得られる本発明化合物は、
前述の様に除草剤として優れた性能を有している。
前述の様に除草剤として優れた性能を有している。
本発明化合物を除草剤として使用するに当っては、その
ままでも使用できるが、一般的には一種または数種の補
助剤を混合して本発明の除草剤として用いることができ
る。通常、補助剤としては各種担体、増量剤、溶剤、界
面活性剤、安定剤等を配合して常法により例えば水和
剤、乳剤、粉剤、粒剤等の形態に製剤化して使用するこ
とが好ましい。
ままでも使用できるが、一般的には一種または数種の補
助剤を混合して本発明の除草剤として用いることができ
る。通常、補助剤としては各種担体、増量剤、溶剤、界
面活性剤、安定剤等を配合して常法により例えば水和
剤、乳剤、粉剤、粒剤等の形態に製剤化して使用するこ
とが好ましい。
本発明化合物を使用する除草剤における補助剤の一つで
ある溶剤としては、例えば水、アルコール類、ケトン
類、エーテル類、脂肪族および芳香族炭化水素類、ハロ
ゲン化炭化水素類、酸アミド類、エステル類、ニトリル
類などが適当であり、これらの一種または二種以上の混
合物が使用される。
ある溶剤としては、例えば水、アルコール類、ケトン
類、エーテル類、脂肪族および芳香族炭化水素類、ハロ
ゲン化炭化水素類、酸アミド類、エステル類、ニトリル
類などが適当であり、これらの一種または二種以上の混
合物が使用される。
また、増量剤としては、カオリン、ベントナイト等の粘
土類、タルク、葉ろう石等のタルク類、ケイ藻土、ホワ
イトカーボン等の酸化物等の鉱物性粉末とダイズ粉、CM
C等の植物性粉末等が好ましく、これらの一種または二
種以上の混合物が使用される。
土類、タルク、葉ろう石等のタルク類、ケイ藻土、ホワ
イトカーボン等の酸化物等の鉱物性粉末とダイズ粉、CM
C等の植物性粉末等が好ましく、これらの一種または二
種以上の混合物が使用される。
また、界面活性剤を展着剤、分散剤、乳化剤、浸透剤と
して使用してもよい。その界面活性剤としては、例えば
非イオン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤、アニオ
ン系界面活性剤、両性系界面活性剤などが挙げられる。
これらの界面活性剤は、用途に応じて一種又は二種以上
の混合物として活用される。
して使用してもよい。その界面活性剤としては、例えば
非イオン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤、アニオ
ン系界面活性剤、両性系界面活性剤などが挙げられる。
これらの界面活性剤は、用途に応じて一種又は二種以上
の混合物として活用される。
本発明化合物を用いる除草剤の好ましい使用方法として
は、土壌処理、水面処理、茎葉部処理等が挙げられ、防
除雑草の発芽前から幼芽時の施用により特に優れた効果
をあげることができる。
は、土壌処理、水面処理、茎葉部処理等が挙げられ、防
除雑草の発芽前から幼芽時の施用により特に優れた効果
をあげることができる。
また、本発明化合物を用いる除草剤は、本有効成分の殺
草活性を阻害することのない他の活性成分、例えば他の
除草剤、殺虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤等と混合使用
または併用することも可能である。
草活性を阻害することのない他の活性成分、例えば他の
除草剤、殺虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤等と混合使用
または併用することも可能である。
次に本発明化合物を用いる除草剤の製剤例、およびその
除草剤による除草効果を試験例を挙げて、本発明を更に
詳細に説明するが、本発明はこれら具体例に例示された
ものに限定されるものではない。なお部は重量部を示
す。
除草剤による除草効果を試験例を挙げて、本発明を更に
詳細に説明するが、本発明はこれら具体例に例示された
ものに限定されるものではない。なお部は重量部を示
す。
製剤例1(乳剤) 本発明化合物20部、キシレン75部、ソルポール900A(東
邦化学製)5部を均一に混合し乳剤とする。
邦化学製)5部を均一に混合し乳剤とする。
製剤例2(水和剤) 本発明化合物を50部、珪藻土25部、クレー22部、ルノッ
クスR100C(東邦化学製)3部の混合物を均等に混合粉
砕して水和剤とする。
クスR100C(東邦化学製)3部の混合物を均等に混合粉
砕して水和剤とする。
製剤例3(粒剤) 本発明化合物を5部、ベントナイト35部、タルク55部、
リグニンスルホン酸ソーダ5部の混合物を均一に混合粉
砕した後、水を加えて混練し、押出し造粒器で粒剤化し
たのち、乾燥、整粒して粒剤とする。
リグニンスルホン酸ソーダ5部の混合物を均一に混合粉
砕した後、水を加えて混練し、押出し造粒器で粒剤化し
たのち、乾燥、整粒して粒剤とする。
試験例1(水田雑草に対する効果) 5,000分の1アールのワグネルポットに水田土壌を充填
し、これにヒエ、コナギ、ヒメミソハギの種子並びに3
〜4葉期の稲苗(品種:日本晴)を播種又は移植して湛
水状態に保った。5日後に製剤例3に従って粒剤として
本発明化合物を用いた除草剤の有効成分がアール当り、
50,25,20,10,12.5,5gとなるよう所定量を水面処理をし
た。粒剤処理後30日目に供試植物に対する殺草効果およ
び稲に対する薬害について下記の判定基準で調査を行い
第6表の結果を得た。
し、これにヒエ、コナギ、ヒメミソハギの種子並びに3
〜4葉期の稲苗(品種:日本晴)を播種又は移植して湛
水状態に保った。5日後に製剤例3に従って粒剤として
本発明化合物を用いた除草剤の有効成分がアール当り、
50,25,20,10,12.5,5gとなるよう所定量を水面処理をし
た。粒剤処理後30日目に供試植物に対する殺草効果およ
び稲に対する薬害について下記の判定基準で調査を行い
第6表の結果を得た。
判定基準 殺草度 : 残草量割合(%) 0 : 81〜100 1 : 61〜80 2 : 41〜60 3 : 21〜40 4 : 6〜20 5 : 0〜5 薬 害 : 生育量割合 − : 無 + : 微 害 ++ : 小 害 +++ : 中 害 ++++ : 甚 害 × : 枯 死 試験例2 5,000分の1アールのワグネルポットに畑土壌を充填
し、これに雑草として、メヒシバ、タデ、イヌビユ、作
物としてトウモロコシ、綿または大豆の種子を播種し、
その上に1cmの覆土をした。翌日製剤例2に示した水和
剤の希釈液を、その有効成分がアール当り、50,25,20,1
0,12.5,5gとなるように覆土上に均一に散布し、処理後2
0日目に殺草効果および薬害について試験例1と同様に
して調べた。その結果を第7表に示す。
し、これに雑草として、メヒシバ、タデ、イヌビユ、作
物としてトウモロコシ、綿または大豆の種子を播種し、
その上に1cmの覆土をした。翌日製剤例2に示した水和
剤の希釈液を、その有効成分がアール当り、50,25,20,1
0,12.5,5gとなるように覆土上に均一に散布し、処理後2
0日目に殺草効果および薬害について試験例1と同様に
して調べた。その結果を第7表に示す。
試験例3(茎葉処理による効果) 5,000分の1アールのワグネルポットに畑土壌を充填
し、これにヒエ、メヒシバ、タデ、イヌビユ、シロザ等
の雑草を播種し、20日後に生育した雑草の茎葉部へ製剤
例1に示した乳剤に製材した各供試化合物を水で希釈し
た所定濃度の薬液を、100l/10aの割合の散布水量で供試
植物に均一に噴霧処理した。処理後20日目に殺草効果及
び薬害(小麦、大豆、トウモロコシに対して)について
試験例1と同様にして評価した。結果を第8表に示す。
し、これにヒエ、メヒシバ、タデ、イヌビユ、シロザ等
の雑草を播種し、20日後に生育した雑草の茎葉部へ製剤
例1に示した乳剤に製材した各供試化合物を水で希釈し
た所定濃度の薬液を、100l/10aの割合の散布水量で供試
植物に均一に噴霧処理した。処理後20日目に殺草効果及
び薬害(小麦、大豆、トウモロコシに対して)について
試験例1と同様にして評価した。結果を第8表に示す。
フロントページの続き (72)発明者 長戸 松陰 東京都足立区鹿浜3−13−13−106 (56)参考文献 米国特許3995049(US,A) 米国特許3966750(US,A)
Claims (11)
- 【請求項1】一般式 [式中、R1,R2およびR3は互いに独立して水素原子、ハ
ロゲン原子、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、ア
ルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基またはシクロア
ルキルオキシ基であり; R4およびR5は互いに独立して水素原子、アルキル基、ア
リール基またはR4およびR5が一体となってポリメチレン
鎖を形成することができ、但しR1,R2,R3およびR5は同
時に水素原子となることはない: 上記アルキル基、アルコキシ基、アルケニルオキシ基、
アルキニルオキシ基、シクロアルキルオキシ基、アリー
ル基は置換されていても良い]で表わされるオキサゾリ
ジンジオン誘導体。 - 【請求項2】R1,R2およびR3は互いに独立して水素原
子;ハロゲン原子、ニトロ基;炭素数1〜8の直鎖また
は分岐鎖アルキル基[1または2以上のハロゲン原子で
置換されていても良い];または炭素数1〜8の直鎖ま
たは分岐鎖アルコキシ基であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のオキサゾリジンジオン誘導体。 - 【請求項3】R4およびR5は互いに独立して水素原子;炭
素数1〜8の直鎖または分岐鎖アルキル基;炭素数6〜
10のアリール基[1または2以上のハロゲン原子で置換
されていても良い];またはR4およびR5が一体になって
炭素数3〜10の直鎖または分岐鎖ポリメチレン基である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載のオキサゾリジンジオン誘導体。 - 【請求項4】R1,R2およびR3は互いに独立して水素原
子;ハロゲン原子;炭素数2〜18のアルキルオキシカル
ボニルで置換されていても良い炭素数1〜8のアルキル
オキシ基;炭素数1〜5のアルキル基またはハロゲン原
子で置換されても良い炭素数3〜8のシクロアルキル
基;1または2以上のハロゲン原子で置換されていても良
い炭素数2〜8の直鎖または分岐鎖アルケニル基;1また
は2以上のハロゲン原子で置換されていても良い炭素数
2〜8の直鎖または分岐鎖アルキニル基であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のオキサゾリジンジ
オン誘導体。 - 【請求項5】R4およびR5は互いに独立して水素原子また
は炭素数1〜8の直鎖または分岐鎖アルキル基であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第4項記載
のオキサゾリジンジオン誘導体。 - 【請求項6】一般式 [式中、R1,R2およびR3は互いに独立して水素原子、ハ
ロゲン原子、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、ア
ルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基またはシクロア
ルキルオキシ基であり; R4およびR5は互いに独立して水素原子、アルキル基、ア
リール基またはR4およびR5が一体となってポリメチレン
鎖を形成することができ; R6はアルキル基であり; 上記アルキル基、アルコキシ基、アルケニルオキシ基、
アルキニルオキシ基、シクロアルキルオキシ基、アリー
ル基は置換されていても良い]で表わされるカルバミン
酸エステルを塩基で処理することを特徴とする、一般式 [式中、R1,R2,R3,R4およびR5は前記の通りである]
で表わされるオキサゾリジンジオンの製造方法。 - 【請求項7】上記反応が不活性有機溶媒中において室温
ないし還流温度において実施することを特徴とする特許
請求の範囲第6項記載の方法。 - 【請求項8】使用される塩基が有機第三級アミン;芳香
族アミン;アルキル金属アルコキシド;アルカリ金属水
素化物;アルカリ金属水酸化物;または塩基性無機塩類
であることを特徴とする特許請求の範囲第6項または第
7項記載の方法。 - 【請求項9】一般式 [式中、R1およびR2は互いに独立して水素原子、ハロゲ
ン原子、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、アルケ
ニルオキシ基、アルキニルオキシ基またはシクロアルキ
ルオキシ基であり; R4およびR5は互いに独立して水素原子、アルキル基、ア
リール基またはR4およびR5が一体となってポリメチレン
鎖を形成することができ; 上記アルキル基、アルコキシ基、アルケニルオキシ基、
アルキニルオキシ基、シクロアルキルオキシ基、アリー
ル基は置換されていても良く; Mは水素原子またはアルカリ金属である]で示されるフ
ェノール誘導体と一般式 R7−Y [式中、R7は置換または非置換の直鎖または分岐鎖のア
ルキル基、アルケニル基またはアルキニル基または置換
または非置換のシクロアルキル基であり、Yは脱離基で
ある]で表わされる化合物とを反応させる[Mが水素原
子の場合には塩基の存在下に反応させる]ことを特徴と
する一般式 [式中、R1,R2,R4,R5は前記の通りであり、R3′は−
O−R7(R7は前記の通り)]で表わされるオキサゾリジ
ンジオンの製造方法。 - 【請求項10】上記反応を不活性有機溶媒中で行うこと
を特徴とする特許請求の範囲第9項記載の方法。 - 【請求項11】上記一般式中のMが水素原子である場合
に使用される塩基が有機第三級アミン;芳香族アミン;
アルカリ金属アルコキシド;アルカリ金属水素化物;ア
ルカリ金属酸化物;または塩基性無機塩類であることを
特徴とする特許請求の範囲第9項または第10項記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60-226270 | 1985-10-11 | ||
| JP22627085 | 1985-10-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174065A JPS62174065A (ja) | 1987-07-30 |
| JPH0720945B2 true JPH0720945B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=16842572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61241760A Expired - Fee Related JPH0720945B2 (ja) | 1985-10-11 | 1986-10-11 | オキサゾリジンジオン誘導体およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720945B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5322835A (en) * | 1988-04-20 | 1994-06-21 | Sumitomo Chemical Company, Limited | N-phenylimides, and their production and use |
| JPH0225405A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-26 | Kaken Pharmaceut Co Ltd | 除草剤組成物 |
| JP2687481B2 (ja) * | 1988-09-09 | 1997-12-08 | 住友化学工業株式会社 | アニリン誘導体およびその用途 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3966750A (en) | 1972-02-18 | 1976-06-29 | Basf Aktiengesellschaft | N-3,5-dichlorophenyloxazalidines |
-
1986
- 1986-10-11 JP JP61241760A patent/JPH0720945B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3966750A (en) | 1972-02-18 | 1976-06-29 | Basf Aktiengesellschaft | N-3,5-dichlorophenyloxazalidines |
| US3995049A (en) | 1972-02-18 | 1976-11-30 | Basf Aktiengesellschaft | Oxazolidine derivatives |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62174065A (ja) | 1987-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0241559B1 (en) | Oxazolidinedione derivatives, process for their preparation, and herbicides containing the same | |
| KR900006130B1 (ko) | 살충성 n'-치환-n,n'-디아실히드라진 | |
| SK278417B6 (en) | Tetrahydrophtalimide compounds, manufacturing process thereof and herbicidal agent on their base | |
| US4592773A (en) | Substituted propargyloxyacetonitrile derivatives, process for production thereof, and herbicide and agricultural-horticultural fungicide comprising said derivatives as active ingredients | |
| CN87103544A (zh) | 杀真菌剂 | |
| KR870009990A (ko) | 제초제 및 식물 생장 조절 특성을 갖는 아실시클로헥산디온과 그의 옥심 에테르 | |
| JPH04230252A (ja) | 2−メトキシイミノカルボン酸エステル | |
| JPH0327360A (ja) | フェノキシアルキルアミン誘導体並びに殺虫剤・殺ダニ剤及び殺菌剤 | |
| CZ20014413A3 (cs) | Benzamidové detiváty, insekticidy pro zemědělské a zahradnické pouľití a jejich pouľití | |
| JPH0720945B2 (ja) | オキサゾリジンジオン誘導体およびその製造方法 | |
| US4231953A (en) | Fluoro substituted aryl esters and thiolesters of amino acids | |
| JPH0662370B2 (ja) | 除草剤 | |
| JP2525199B2 (ja) | シクロヘキサン誘導体およびそれを有効成分とする除草剤 | |
| US4453975A (en) | Herbicidal composition | |
| US5639771A (en) | Oxazoline derivative, process for preparing the same and agricultural and horticultural chemical for controlling noxious organisms containing the same | |
| JPH0655705B2 (ja) | アシルアミノバレロニトリル誘導体、その製造法およびそれらを含有する除草剤および農園芸用殺菌剤 | |
| JP2763904B2 (ja) | オキサゾリジン誘導体およびその製造方法 | |
| JPH07179442A (ja) | 4−イミノオキサゾリジン−2−オン誘導体、それらの製造方法、及びそれらを有効成分とする除草剤 | |
| JP2650823B2 (ja) | N−アリールオキシアシル−n−フェニルテトラヒドロフタラミン酸誘導体およびその製造法ならびにそれを有効成分とする除草剤 | |
| JPWO1993017005A1 (ja) | N−アシル−n−フェニルテトラヒドロフタラミン酸誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤 | |
| TW513395B (en) | Benzyloxy substituted aromatics and their use as fungicides | |
| JP2756550B2 (ja) | オキシラン誘導体及びそれを有効成分とする除草剤 | |
| US4200758A (en) | 2,4-Imidazolidinedionylmethyl esters and thiolesters of anilino acids | |
| JPH0776202B2 (ja) | アシルアミノブテニルニトリル誘導体、その製造法およびそれらを含有する除草剤および農園芸用殺菌剤 | |
| JP2726404B2 (ja) | 置換フェニルカーボナート誘導体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |