JPH07210321A - ディスク制御装置 - Google Patents
ディスク制御装置Info
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- JPH07210321A JPH07210321A JP730894A JP730894A JPH07210321A JP H07210321 A JPH07210321 A JP H07210321A JP 730894 A JP730894 A JP 730894A JP 730894 A JP730894 A JP 730894A JP H07210321 A JPH07210321 A JP H07210321A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスク制御装置に関し、データ転送速度向
上のため回転待ちを解消することを目的とする。 【構成】 CKDーEXコマンドにより、ディスク装置
4からレコードを読出してメモリ25に格納し、メモリ
25から読出したデータを上位装置23に転送するディ
スク制御装置3において、DXコマンドが指示するLR
コマンドの発行回数に基づき、予めLRコマンドが指定
し得る最大レコード数の発行回数倍のレコード数をディ
スク装置4から読出してメモリ25に格納すると共に、
RDコマンドによってメモリ25から読出したデータを
上位装置23に転送する制御手段24を設け、ディスク
装置4からメモリ25に対するデータ転送は、2回目以
後のLRコマンドの解析とは無関係に連続して実行し、
メモリ25から上位装置23に対するデータ転送は、全
てのLRコマンドの解析を行って、指定された範囲のデ
ータを抽出して実行するように構成する。
上のため回転待ちを解消することを目的とする。 【構成】 CKDーEXコマンドにより、ディスク装置
4からレコードを読出してメモリ25に格納し、メモリ
25から読出したデータを上位装置23に転送するディ
スク制御装置3において、DXコマンドが指示するLR
コマンドの発行回数に基づき、予めLRコマンドが指定
し得る最大レコード数の発行回数倍のレコード数をディ
スク装置4から読出してメモリ25に格納すると共に、
RDコマンドによってメモリ25から読出したデータを
上位装置23に転送する制御手段24を設け、ディスク
装置4からメモリ25に対するデータ転送は、2回目以
後のLRコマンドの解析とは無関係に連続して実行し、
メモリ25から上位装置23に対するデータ転送は、全
てのLRコマンドの解析を行って、指定された範囲のデ
ータを抽出して実行するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク制御装置に係
り、特に上位装置との間のデータ転送速度を向上させる
ことを可能とするディスク制御装置に関する。
り、特に上位装置との間のデータ転送速度を向上させる
ことを可能とするディスク制御装置に関する。
【0002】磁気ディスク装置に求められる性能を向上
させる重要な要因の一つとして、上位装置との間のデー
タ転送速度をいかに高速化するかということがある。磁
気ディスク装置の中で、データ転送速度の高速化を妨げ
る原因となっているものは、ヘッドを目的トラックに位
置付けするためのシーク動作や、ヘッドを目的セクタに
位置付けするための回転待ち等の機械系動作である。
させる重要な要因の一つとして、上位装置との間のデー
タ転送速度をいかに高速化するかということがある。磁
気ディスク装置の中で、データ転送速度の高速化を妨げ
る原因となっているものは、ヘッドを目的トラックに位
置付けするためのシーク動作や、ヘッドを目的セクタに
位置付けするための回転待ち等の機械系動作である。
【0003】このため、磁気ディスク装置のデータ転送
速度を高速化するための一つの手段として、前記ディス
クの回転待ちを減らすことが挙げられる。従って、この
回転待ちを発生させないようにして、磁気ディスク装置
に対するアクセスを高速化させ、データ転送速度を向上
させることが望まれている。
速度を高速化するための一つの手段として、前記ディス
クの回転待ちを減らすことが挙げられる。従って、この
回転待ちを発生させないようにして、磁気ディスク装置
に対するアクセスを高速化させ、データ転送速度を向上
させることが望まれている。
【0004】
【従来の技術】図8はCCWの一例を説明する図であ
る。チャネルから磁気ディスク制御装置に対し、例え
ば、CKDーEX(カウント・キー・データの拡張形)
コマンドセットにより、非同期のデータ読出しを指示す
る場合、読出すレコード数が1の時は、図8(A) に示す
如きCCW(チャネルコマンド語)が送出される。
る。チャネルから磁気ディスク制御装置に対し、例え
ば、CKDーEX(カウント・キー・データの拡張形)
コマンドセットにより、非同期のデータ読出しを指示す
る場合、読出すレコード数が1の時は、図8(A) に示す
如きCCW(チャネルコマンド語)が送出される。
【0005】即ち、DXコマンド(このコマンドに続く
コマンドの使用条件を通知する)と、このDXコマンド
に続いてLRコマンド(このコマンドに続くコマンドの
動作規定、ヘッドを位置付けするシークアドレス、この
CCWでの処理レコード数等を通知する)と、このLR
コマンドに続いてRDコマンド(ヘッドが位置付けされ
たレコードのデータ部の読出しを指示する)が1回送出
される。
コマンドの使用条件を通知する)と、このDXコマンド
に続いてLRコマンド(このコマンドに続くコマンドの
動作規定、ヘッドを位置付けするシークアドレス、この
CCWでの処理レコード数等を通知する)と、このLR
コマンドに続いてRDコマンド(ヘッドが位置付けされ
たレコードのデータ部の読出しを指示する)が1回送出
される。
【0006】又、例えば、読出させるレコード数が25
6の時は、図8(B) に示す如きCCWが送出される。即
ち、DXコマンドと、このDXコマンドに続いてLRコ
マンドと、このLRコマンドに続いてRDコマンドが2
55回送出され、続いて再びLRコマンドと、このLR
コマンドに続いてRDコマンドが1回送出される。
6の時は、図8(B) に示す如きCCWが送出される。即
ち、DXコマンドと、このDXコマンドに続いてLRコ
マンドと、このLRコマンドに続いてRDコマンドが2
55回送出され、続いて再びLRコマンドと、このLR
コマンドに続いてRDコマンドが1回送出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来のC
KDーEXコマンドセットによるレコードの読出しで
は、一つのLRコマンドにより読出しを指示し得るレコ
ード数に限度があり、例えば、読出すレコード数が25
5(例えば1トラックに記録し得るレコード数)を越え
る場合には、図8(B) に示す如く、一つのLRコマンド
では全てのレコードの読出しが指示出来ず、再度LRコ
マンドを出し直す必要がある。
KDーEXコマンドセットによるレコードの読出しで
は、一つのLRコマンドにより読出しを指示し得るレコ
ード数に限度があり、例えば、読出すレコード数が25
5(例えば1トラックに記録し得るレコード数)を越え
る場合には、図8(B) に示す如く、一つのLRコマンド
では全てのレコードの読出しが指示出来ず、再度LRコ
マンドを出し直す必要がある。
【0008】しかしながら、チャネルが再度LRコマン
ドの出し直しをしていると、磁気ディスク制御装置が、
このLRコマンドを解析し終わるまでの間に、磁気ディ
スク装置のヘッドが目的レコード〔図8(B) の場合、2
56番目のレコードの位置〕を通り過ぎてしまうため、
ディスクの回転待ちが発生し、磁気ディスク装置のデー
タ転送速度を低下させるという問題がある。
ドの出し直しをしていると、磁気ディスク制御装置が、
このLRコマンドを解析し終わるまでの間に、磁気ディ
スク装置のヘッドが目的レコード〔図8(B) の場合、2
56番目のレコードの位置〕を通り過ぎてしまうため、
ディスクの回転待ちが発生し、磁気ディスク装置のデー
タ転送速度を低下させるという問題がある。
【0009】本発明はこのような問題点に鑑み、磁気デ
ィスク装置からデータを読出す際に、ディスクの回転待
ちを発生させないようにすることで、磁気ディスク装置
のデータ転送速度を向上させることを目的としている。
ィスク装置からデータを読出す際に、ディスクの回転待
ちを発生させないようにすることで、磁気ディスク装置
のデータ転送速度を向上させることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。ディスク制御装置3は、上位
装置23が送出するCKDーEXコマンドセットを受信
して、ディスク装置4から複数のトラックに跨がって連
続する複数のレコードを読出してメモリ25に格納する
と共に、このメモリ25から読出したデータを非同期で
前記上位装置23に転送する。
明するブロック図である。ディスク制御装置3は、上位
装置23が送出するCKDーEXコマンドセットを受信
して、ディスク装置4から複数のトラックに跨がって連
続する複数のレコードを読出してメモリ25に格納する
と共に、このメモリ25から読出したデータを非同期で
前記上位装置23に転送する。
【0011】そして、一つのDXコマンドのパラメータ
に追加された実行すべき動作モード及び前記CKDーE
Xコマンドセット内でチェインするLRコマンドの数に
基づき、予め前記LRコマンドの発行回数を認識して、
このLRコマンドが指定し得る最大レコード数の前記発
行回数倍のレコード数を前記ディスク装置4から読出し
て前記メモリ25に順次格納すると共に、RDコマンド
によって前記メモリ25から読出したデータを前記上位
装置23に順次転送する制御手段24を設けている。
に追加された実行すべき動作モード及び前記CKDーE
Xコマンドセット内でチェインするLRコマンドの数に
基づき、予め前記LRコマンドの発行回数を認識して、
このLRコマンドが指定し得る最大レコード数の前記発
行回数倍のレコード数を前記ディスク装置4から読出し
て前記メモリ25に順次格納すると共に、RDコマンド
によって前記メモリ25から読出したデータを前記上位
装置23に順次転送する制御手段24を設けている。
【0012】そして、前記ディスク装置4から前記メモ
リ25に対するデータ転送は、2回目以後のLRコマン
ドの解析とは無関係に連続して実行し、前記メモリ25
から前記上位装置23に対するデータ転送は、全てのL
Rコマンドの解析を行うことにより、指定された範囲の
データを抽出して実行する。
リ25に対するデータ転送は、2回目以後のLRコマン
ドの解析とは無関係に連続して実行し、前記メモリ25
から前記上位装置23に対するデータ転送は、全てのL
Rコマンドの解析を行うことにより、指定された範囲の
データを抽出して実行する。
【0013】又、前記ディスク制御装置3は、前記CK
DーEXコマンドセットの発行前に送出される第1のC
CWにより指定されたトラックの範囲に基づき、予め必
要とするメモリ領域26を前記メモリ25上に確保し
て、前記ディスク装置4から指定された範囲内のトラッ
クのレコードを順次読出して格納すると共に、前記CK
DーEXコマンドセットによって指定されるレコード内
のデータを、前記確保したメモリ領域26から読出して
前記上位装置23に順次転送し、前記CKDーEXコマ
ンドセットに続いて送出される第2のCCWによって前
記確保したメモリ領域26の開放を行う制御手段24を
設けている。
DーEXコマンドセットの発行前に送出される第1のC
CWにより指定されたトラックの範囲に基づき、予め必
要とするメモリ領域26を前記メモリ25上に確保し
て、前記ディスク装置4から指定された範囲内のトラッ
クのレコードを順次読出して格納すると共に、前記CK
DーEXコマンドセットによって指定されるレコード内
のデータを、前記確保したメモリ領域26から読出して
前記上位装置23に順次転送し、前記CKDーEXコマ
ンドセットに続いて送出される第2のCCWによって前
記確保したメモリ領域26の開放を行う制御手段24を
設けている。
【0014】そして、前記ディスク装置4から前記メモ
リ領域26に対するデータ転送は、前記第1のCCWに
よって指定された範囲内のトラックの各レコードに対し
順次連続して実行し、前記メモリ領域26から前記上位
装置23に対するデータ転送は、前記CKDーEXコマ
ンドセットに基づき実行した後、続いて送出される前記
第2のCCWによって前記確保したメモリ領域26の開
放を行う。
リ領域26に対するデータ転送は、前記第1のCCWに
よって指定された範囲内のトラックの各レコードに対し
順次連続して実行し、前記メモリ領域26から前記上位
装置23に対するデータ転送は、前記CKDーEXコマ
ンドセットに基づき実行した後、続いて送出される前記
第2のCCWによって前記確保したメモリ領域26の開
放を行う。
【0015】又、前記ディスク制御装置3は、前記CK
DーEXコマンドセットの発行前に送出されるCCWに
より指定されたトラックの範囲に基づき、予め必要とす
るメモリ領域26を前記メモリ25上に確保して前記デ
ィスク装置4から前記指定された範囲内のトラックのレ
コードを順次読出して格納すると共に、前記CKDーE
Xコマンドセットによって指定されるレコード内のデー
タを、前記確保したメモリ領域26から読出して前記上
位装置23に順次転送した後、この確保したメモリ領域
26の開放を行う制御手段24を設けている。
DーEXコマンドセットの発行前に送出されるCCWに
より指定されたトラックの範囲に基づき、予め必要とす
るメモリ領域26を前記メモリ25上に確保して前記デ
ィスク装置4から前記指定された範囲内のトラックのレ
コードを順次読出して格納すると共に、前記CKDーE
Xコマンドセットによって指定されるレコード内のデー
タを、前記確保したメモリ領域26から読出して前記上
位装置23に順次転送した後、この確保したメモリ領域
26の開放を行う制御手段24を設けている。
【0016】そして、前記ディスク装置4から前記メモ
リ領域26に対するデータ転送は、前記CCWによって
指定された範囲内のトラックの各レコードに対し順次連
続して実行し、前記メモリ領域26から前記上位装置2
3に対するデータ転送は、前記CKDーEXコマンドセ
ットに基づき実行した後、前記確保したメモリ領域26
の開放を行う。
リ領域26に対するデータ転送は、前記CCWによって
指定された範囲内のトラックの各レコードに対し順次連
続して実行し、前記メモリ領域26から前記上位装置2
3に対するデータ転送は、前記CKDーEXコマンドセ
ットに基づき実行した後、前記確保したメモリ領域26
の開放を行う。
【0017】
【作用】上記の如く構成することにより、ディスク装置
4からメモリ25又はメモリ領域26に対するデータ転
送は、必要とするレコード数の読出しが連続して実行さ
れるため、LRコマンドの出し直しがあっても、ディス
クの回転待ちは発生しない。
4からメモリ25又はメモリ領域26に対するデータ転
送は、必要とするレコード数の読出しが連続して実行さ
れるため、LRコマンドの出し直しがあっても、ディス
クの回転待ちは発生しない。
【0018】そして、メモリ25又はメモリ領域26か
ら上位装置23に対するデータ転送は、LRコマンドを
制御手段24が解析する時間だけ中断されるが、この時
間はディスクの回転待ち時間に比し短く、次に転送する
データはメモリ25又はメモリ領域26に格納されてい
るため、直ちに読出して転送することが可能であり、従
来よりディスク装置のデータ転送速度を向上させること
が出来る。
ら上位装置23に対するデータ転送は、LRコマンドを
制御手段24が解析する時間だけ中断されるが、この時
間はディスクの回転待ち時間に比し短く、次に転送する
データはメモリ25又はメモリ領域26に格納されてい
るため、直ちに読出して転送することが可能であり、従
来よりディスク装置のデータ転送速度を向上させること
が出来る。
【0019】又、メモリ領域26をキャッシュメモリと
して利用するような場合、上位装置23からの指示が無
ければ消去されないようにすることが出来る。又更に、
メモリ25上に確保したメモリ領域26を消去するため
の新たなCCW発行を不要とすることも出来る。
して利用するような場合、上位装置23からの指示が無
ければ消去されないようにすることが出来る。又更に、
メモリ25上に確保したメモリ領域26を消去するため
の新たなCCW発行を不要とすることも出来る。
【0020】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す回路のブロッ
ク図で、図3は各機能単位の詳細ブロック図である。
ク図で、図3は各機能単位の詳細ブロック図である。
【0021】ディスク制御装置3は、複数の機能単位で
構成されており、チャネルアダプタ6と7は、図3(A)
に示す如き構成で、プロセッサ16は制御記憶17に格
納されたプログラムを読出して動作し、インタフェース
回路14を経て、チャネル1又は2からのスタートI/
O命令と共に送出されるCCWの受領と、チャネル1又
は2との間のデータ転送を行うと共に、共通バス制御回
路15を制御して、共通バス12を経て他の機能単位と
の間のデータ転送を行う。
構成されており、チャネルアダプタ6と7は、図3(A)
に示す如き構成で、プロセッサ16は制御記憶17に格
納されたプログラムを読出して動作し、インタフェース
回路14を経て、チャネル1又は2からのスタートI/
O命令と共に送出されるCCWの受領と、チャネル1又
は2との間のデータ転送を行うと共に、共通バス制御回
路15を制御して、共通バス12を経て他の機能単位と
の間のデータ転送を行う。
【0022】デバイスアダプタ8と9は、図3(A) に示
す如き構成で、プロセッサ16は制御記憶17に格納さ
れたプログラムを読出して動作し、インタフェース回路
14を経て、ディスク装置4又は5に命令を送出し、デ
ィスク装置4又は5との間のデータ転送を行うと共に、
共通バス制御回路15を制御して、共通バス12を経て
他の機能単位との間のデータ転送を行う。
す如き構成で、プロセッサ16は制御記憶17に格納さ
れたプログラムを読出して動作し、インタフェース回路
14を経て、ディスク装置4又は5に命令を送出し、デ
ィスク装置4又は5との間のデータ転送を行うと共に、
共通バス制御回路15を制御して、共通バス12を経て
他の機能単位との間のデータ転送を行う。
【0023】リソースマネージャ10は、図3(B) に示
す如き構成で、プロセッサ19は制御記憶18に格納さ
れているプログラムを読出して動作し、共通バス制御回
路20を制御して共通バス12を経由し、チャネル1又
は2からの総てのCCWを受領してRAM21に格納
し、このCCWを集中管理すると共に、各スタートI/
O命令毎に、チャネルアダプタ6又は7と、デバイスア
ダプタ8又は9にデータ転送処理の指示を行う。
す如き構成で、プロセッサ19は制御記憶18に格納さ
れているプログラムを読出して動作し、共通バス制御回
路20を制御して共通バス12を経由し、チャネル1又
は2からの総てのCCWを受領してRAM21に格納
し、このCCWを集中管理すると共に、各スタートI/
O命令毎に、チャネルアダプタ6又は7と、デバイスア
ダプタ8又は9にデータ転送処理の指示を行う。
【0024】又、受領した全スタートI/O命令毎の制
御情報や、チャネル経路毎の制御情報、ディスク装置4
及び5の制御情報をRAM21に格納し、他の機能単位
がRAMアクセス制御回路22を経て、このRAM21
をアクセスし、上記情報を読出すことを可能として、こ
の情報を集中管理する。
御情報や、チャネル経路毎の制御情報、ディスク装置4
及び5の制御情報をRAM21に格納し、他の機能単位
がRAMアクセス制御回路22を経て、このRAM21
をアクセスし、上記情報を読出すことを可能として、こ
の情報を集中管理する。
【0025】次にDXコマンドのパラメータにLRコマ
ンドの発行回数が指定されている場合の動作を説明す
る。例えば、チャネル1がチャネルアダプタ6にスター
トI/O命令を送出すると共に、DXコマンドを送出す
ると、チャネルアダプタ6のプロセッサ16は、このD
Xコマンドを解析する。
ンドの発行回数が指定されている場合の動作を説明す
る。例えば、チャネル1がチャネルアダプタ6にスター
トI/O命令を送出すると共に、DXコマンドを送出す
ると、チャネルアダプタ6のプロセッサ16は、このD
Xコマンドを解析する。
【0026】このDXコマンドのパラメータには、デー
タの読出しを指示していると共に、LRコマンドの発行
回数が指示されている。即ち、図8(B) に示す如く、例
えば一つのLRコマンドが指定し得る最大レコード数が
255で、チャネル1が指定する読出すレコード数が2
56であるとすれば、LRコマンドの出し直しが1回あ
ることを示している。
タの読出しを指示していると共に、LRコマンドの発行
回数が指示されている。即ち、図8(B) に示す如く、例
えば一つのLRコマンドが指定し得る最大レコード数が
255で、チャネル1が指定する読出すレコード数が2
56であるとすれば、LRコマンドの出し直しが1回あ
ることを示している。
【0027】従って、チャネルアダプタ6は、LRコマ
ンドの出し直しが1回あるため、共用メモリ11にディ
スク装置から読出すレコード数は、255×2=510
であることを認識する。
ンドの出し直しが1回あるため、共用メモリ11にディ
スク装置から読出すレコード数は、255×2=510
であることを認識する。
【0028】チャネルアダプタ6は、続いてチャネル1
が送出するLRコマンドを解析して、ディスク装置4か
らのデータ読出しであること、レコード単位の処理であ
ること、読出す最初のレコード位置及びこのLRコマン
ドでチャネル1に転送するレコード数(255)を認識
する。
が送出するLRコマンドを解析して、ディスク装置4か
らのデータ読出しであること、レコード単位の処理であ
ること、読出す最初のレコード位置及びこのLRコマン
ドでチャネル1に転送するレコード数(255)を認識
する。
【0029】ここで、チャネルアダプタ6は、リソース
マネージャ10から共通バス12の使用権を得ると、共
通バス12を経てリソースマネージャ10のRAM21
に、DXコマンドとLRコマンドを解析して得た結果、
即ち、ディスク装置4の機番と、アクセス開始位置、即
ち、シリンダアドレスとヘッドアドレスとレコードアド
レスと、ディスク装置4から共用メモリ11に転送すべ
きレコード数(510)を格納する。
マネージャ10から共通バス12の使用権を得ると、共
通バス12を経てリソースマネージャ10のRAM21
に、DXコマンドとLRコマンドを解析して得た結果、
即ち、ディスク装置4の機番と、アクセス開始位置、即
ち、シリンダアドレスとヘッドアドレスとレコードアド
レスと、ディスク装置4から共用メモリ11に転送すべ
きレコード数(510)を格納する。
【0030】従って、リソースマネージャ10は、デバ
イスアダプタ8のプロセッサ16にデータの読出しを指
示し、デバイスアダプタ8はリソースマネージャ10の
RAM21からシリンダアドレスとヘッドアドレスとレ
コードアドレスと処理すべきレコード数を読出すと、デ
ィスク装置4を制御して、指定されたヘッドを指定され
たレコードに位置付けさせると、指定されたレコード数
(510)のレコードを順次読出して共用メモリ11に
書込む。
イスアダプタ8のプロセッサ16にデータの読出しを指
示し、デバイスアダプタ8はリソースマネージャ10の
RAM21からシリンダアドレスとヘッドアドレスとレ
コードアドレスと処理すべきレコード数を読出すと、デ
ィスク装置4を制御して、指定されたヘッドを指定され
たレコードに位置付けさせると、指定されたレコード数
(510)のレコードを順次読出して共用メモリ11に
書込む。
【0031】リソースマネージャ10は、共用メモリ1
1にデバイスアダプタ8がレコードの書込みを開始する
と、チャネルアダプタ6にデータ転送開始を指示する。
従って、チャネルアダプタ6は、デバイスアダプタ8が
共用メモリ11にレコードの書込みを行う処理に並行し
て、チャネル1が送出するRDコマンドを受信する度
に、共用メモリ11に格納された指定された先頭レコー
ドから順次レコード内のデータ部に記録されているデー
タを読出すと、チャネル1に転送する。
1にデバイスアダプタ8がレコードの書込みを開始する
と、チャネルアダプタ6にデータ転送開始を指示する。
従って、チャネルアダプタ6は、デバイスアダプタ8が
共用メモリ11にレコードの書込みを行う処理に並行し
て、チャネル1が送出するRDコマンドを受信する度
に、共用メモリ11に格納された指定された先頭レコー
ドから順次レコード内のデータ部に記録されているデー
タを読出すと、チャネル1に転送する。
【0032】チャネルアダプタ6は、最初に受信したL
Rコマンドによって指定されたレコード数(255)の
チャネル1に対するデータ転送が完了すると、チャネル
1から次のLRコマンドが送出されるため、この次に送
出されたLRコマンドの解析を行う。
Rコマンドによって指定されたレコード数(255)の
チャネル1に対するデータ転送が完了すると、チャネル
1から次のLRコマンドが送出されるため、この次に送
出されたLRコマンドの解析を行う。
【0033】従って、データ転送が一時中断されるが、
この間もデバイスアダプタ8はディスク装置4からレコ
ードを読出して、共用メモリ11に書込む動作を継続し
ている。
この間もデバイスアダプタ8はディスク装置4からレコ
ードを読出して、共用メモリ11に書込む動作を継続し
ている。
【0034】即ち、リソースマネージャ10のRAM2
1から読出したレコード数(510)のレコードの共用
メモリ11への書込みが完了するか、チャネルアダプタ
6からのデータ転送完了を通知されるまで、デバイスア
ダプタ8のレコード書込み処理は連続して実行される。
1から読出したレコード数(510)のレコードの共用
メモリ11への書込みが完了するか、チャネルアダプタ
6からのデータ転送完了を通知されるまで、デバイスア
ダプタ8のレコード書込み処理は連続して実行される。
【0035】チャネルアダプタ6のLRコマンド解析処
理時間は短く、前記の如く、デバイスアダプタ8の共用
メモリ11に対する書込み動作には、ディスクの回転待
ちが発生しないため、LRコマンドの解析時間が経過す
ると、直ちに、このLRコマンドで指定されたレコード
数のチャネル1に対するチャネルアダプタ6のデータ転
送が開始される。
理時間は短く、前記の如く、デバイスアダプタ8の共用
メモリ11に対する書込み動作には、ディスクの回転待
ちが発生しないため、LRコマンドの解析時間が経過す
ると、直ちに、このLRコマンドで指定されたレコード
数のチャネル1に対するチャネルアダプタ6のデータ転
送が開始される。
【0036】チャネルアダプタ6は、LRコマンドによ
って指定されたレコード数のデータ転送が終了した後、
チャネル1からデータ転送完了を通知されると、デバイ
スアダプタ8にデータ転送完了を通知するため、この時
点でディスク装置4からレコードの読出しが継続してい
る場合、デバイスアダプタ8はこの読出し処理を中止す
る。
って指定されたレコード数のデータ転送が終了した後、
チャネル1からデータ転送完了を通知されると、デバイ
スアダプタ8にデータ転送完了を通知するため、この時
点でディスク装置4からレコードの読出しが継続してい
る場合、デバイスアダプタ8はこの読出し処理を中止す
る。
【0037】チャネル2とチャネルアダプタ7とデバイ
スアダプタ9とディスク装置5の動作も前記同様であ
り、詳細説明は省略する。次に二つの新たなCCWを使
用する場合の動作を説明する。
スアダプタ9とディスク装置5の動作も前記同様であ
り、詳細説明は省略する。次に二つの新たなCCWを使
用する場合の動作を説明する。
【0038】図4は本発明のコマンドセットの一例を説
明する図である。チャネル1は図4に示す如く、従来の
CKDーEXコマンドセットを発行する前に、スタート
I/O命令と共に、読出すトラックの範囲を指定したC
CWをチャネルアダプタ6に送出する。
明する図である。チャネル1は図4に示す如く、従来の
CKDーEXコマンドセットを発行する前に、スタート
I/O命令と共に、読出すトラックの範囲を指定したC
CWをチャネルアダプタ6に送出する。
【0039】チャネルアダプタ6のプロセッサ16は、
このCCWを解析して、そのパラメータによって指示
されたトラックの範囲を認識すると、リソースマネージ
ャ10から共通バス12の使用権を得て、共用メモリ1
1上に必要とする容量を持つメモリ領域を確保する。
このCCWを解析して、そのパラメータによって指示
されたトラックの範囲を認識すると、リソースマネージ
ャ10から共通バス12の使用権を得て、共用メモリ1
1上に必要とする容量を持つメモリ領域を確保する。
【0040】そして、チャネルアダプタ6は、共通バス
12を経てリソースマネージャ10のRAM21にディ
スク装置4の機番とシリンダアドレスと処理すべきトラ
ックの範囲を格納する。
12を経てリソースマネージャ10のRAM21にディ
スク装置4の機番とシリンダアドレスと処理すべきトラ
ックの範囲を格納する。
【0041】チャネルアダプタ6は、続いてチャネル1
がスタートI/O命令と共に、図4に示す従来のCKD
ーEXコマンドセットを送出して来ると、先ずDXコマ
ンドを解析して、後に続くコマンドの使用条件を認識
し、続いて受信するLRコマンドを解析して、ディスク
装置4からのデータ読出しであること、レコード単位の
処理であること、読出す最初のレコード位置及び読出す
レコード数(255)を認識する。
がスタートI/O命令と共に、図4に示す従来のCKD
ーEXコマンドセットを送出して来ると、先ずDXコマ
ンドを解析して、後に続くコマンドの使用条件を認識
し、続いて受信するLRコマンドを解析して、ディスク
装置4からのデータ読出しであること、レコード単位の
処理であること、読出す最初のレコード位置及び読出す
レコード数(255)を認識する。
【0042】リソースマネージャ10は、デバイスアダ
プタ8のプロセッサ16にデータの読出しを指示し、デ
バイスアダプタ8は、この指示により、リソースマネー
ジャ10のRAM21からシリンダアドレスと処理すべ
きトラックの範囲を読出すと、ディスク装置4を制御し
て、指定されたシリンダの指定された範囲の先頭トラッ
クに対応するヘッドを先頭レコードに位置付けさせ、指
定された範囲内の各トラックの各レコードを順次連続し
て読出して、共用メモリ11上にチャネルアダプタ6が
確保したメモリ領域に書込む動作を開始する。
プタ8のプロセッサ16にデータの読出しを指示し、デ
バイスアダプタ8は、この指示により、リソースマネー
ジャ10のRAM21からシリンダアドレスと処理すべ
きトラックの範囲を読出すと、ディスク装置4を制御し
て、指定されたシリンダの指定された範囲の先頭トラッ
クに対応するヘッドを先頭レコードに位置付けさせ、指
定された範囲内の各トラックの各レコードを順次連続し
て読出して、共用メモリ11上にチャネルアダプタ6が
確保したメモリ領域に書込む動作を開始する。
【0043】従って、チャネルアダプタ6は、デバイス
アダプタ8が共用メモリ11上のメモリ領域にレコード
の書込みを行う処理に並行して、図4のRDに示す如
く、チャネル1が送出するRDコマンドを受信する度
に、共用メモリ11上に確保されたメモリ領域に格納さ
れたレコードの中から、LRコマンドで指定された最初
のレコードより次のレコードへと、順次各レコード内の
データ部に記録されているデータを読出すと、チャネル
1に転送する。
アダプタ8が共用メモリ11上のメモリ領域にレコード
の書込みを行う処理に並行して、図4のRDに示す如
く、チャネル1が送出するRDコマンドを受信する度
に、共用メモリ11上に確保されたメモリ領域に格納さ
れたレコードの中から、LRコマンドで指定された最初
のレコードより次のレコードへと、順次各レコード内の
データ部に記録されているデータを読出すと、チャネル
1に転送する。
【0044】チャネルアダプタ6から最初のLRコマン
ドによって指定されたレコード数(255)のデータ転
送が完了すると、図4のLRに示す如く、チャネル1
から次のLRコマンドが送出されるため、チャネルアダ
プタ6は、この次に送出されたLRコマンドの解析を行
う。
ドによって指定されたレコード数(255)のデータ転
送が完了すると、図4のLRに示す如く、チャネル1
から次のLRコマンドが送出されるため、チャネルアダ
プタ6は、この次に送出されたLRコマンドの解析を行
う。
【0045】従って、データ転送が一時中断されるが、
この間もデバイスアダプタ8はディスク装置4からレコ
ードを読出して、共用メモリ11のメモリ領域に書込む
動作を継続している。
この間もデバイスアダプタ8はディスク装置4からレコ
ードを読出して、共用メモリ11のメモリ領域に書込む
動作を継続している。
【0046】即ち、リソースマネージャ10のRAM2
1から読出したトラックの範囲によって定まる複数のレ
コードの共用メモリ11上のメモリ領域への書込みが完
了するまで、デバイスアダプタ8のレコード書込み処理
は連続して実行される。
1から読出したトラックの範囲によって定まる複数のレ
コードの共用メモリ11上のメモリ領域への書込みが完
了するまで、デバイスアダプタ8のレコード書込み処理
は連続して実行される。
【0047】チャネルアダプタ6のLRコマンド解析処
理時間は短く、前記の如く、デバイスアダプタ8の書込
み動作には、ディスクの回転待ちが発生しないため、L
Rコマンドの解析時間が経過すると、直ちに、このLR
コマンドで指定されたレコード数のチャネル1に対する
チャネルアダプタ6のデータ転送が開始される。
理時間は短く、前記の如く、デバイスアダプタ8の書込
み動作には、ディスクの回転待ちが発生しないため、L
Rコマンドの解析時間が経過すると、直ちに、このLR
コマンドで指定されたレコード数のチャネル1に対する
チャネルアダプタ6のデータ転送が開始される。
【0048】チャネルアダプタ6は、LRコマンドによ
って指定されたレコード数のデータ転送が終了した後、
チャネル1からデータ転送完了を通知されると、スター
トI/O命令の受信があるか調べ、受信が無ければ、共
用メモリ11上に確保したメモリ領域を残したままデー
タ読出し処理を終了する。
って指定されたレコード数のデータ転送が終了した後、
チャネル1からデータ転送完了を通知されると、スター
トI/O命令の受信があるか調べ、受信が無ければ、共
用メモリ11上に確保したメモリ領域を残したままデー
タ読出し処理を終了する。
【0049】チャネル1は、図4のCCWに示す如
く、共用メモリ11上に確保させたメモリ領域を開放す
る場合、スタートI/O命令と共に、メモリ領域の開放
を指示するCCWをチャネルアダプタ6に送出する。
く、共用メモリ11上に確保させたメモリ領域を開放す
る場合、スタートI/O命令と共に、メモリ領域の開放
を指示するCCWをチャネルアダプタ6に送出する。
【0050】従って、チャネルアダプタ6は、スタート
I/O命令と共に、図4に示すCCWが受信される
と、共用メモリ11上に確保したメモリ領域を開放す
る。チャネル2とチャネルアダプタ7とデバイスアダプ
タ9とディスク装置5の動作も前記同様であり、詳細説
明は省略する。
I/O命令と共に、図4に示すCCWが受信される
と、共用メモリ11上に確保したメモリ領域を開放す
る。チャネル2とチャネルアダプタ7とデバイスアダプ
タ9とディスク装置5の動作も前記同様であり、詳細説
明は省略する。
【0051】次に一つの新たなCCWを使用する場合の
動作を説明する。この場合は、図4に示すCCWがチ
ャネル1からチャネルアダプタ6に送出されず、チャネ
ルアダプタ6は、チャネル1からデータ転送完了を通知
されると、チャネル1からの指示によらず、自らの判断
で共用メモリ11上に確保したメモリ領域の開放を行
う。
動作を説明する。この場合は、図4に示すCCWがチ
ャネル1からチャネルアダプタ6に送出されず、チャネ
ルアダプタ6は、チャネル1からデータ転送完了を通知
されると、チャネル1からの指示によらず、自らの判断
で共用メモリ11上に確保したメモリ領域の開放を行
う。
【0052】その他の動作は二つの新たなCCWを使用
する場合の動作と同一である。図5、図6及び図7は図
2の動作を説明するフローチャートである。図5はDX
コマンドにLRコマンドの発行回数が指定されている場
合の動作を示す。
する場合の動作と同一である。図5、図6及び図7は図
2の動作を説明するフローチャートである。図5はDX
コマンドにLRコマンドの発行回数が指定されている場
合の動作を示す。
【0053】チャネルアダプタは、ステップ(1) でスタ
ートI/O命令の受信を監視しており、スタートI/O
命令が受信されると、ステップ(2) でDXコマンドの受
信を待つ。
ートI/O命令の受信を監視しており、スタートI/O
命令が受信されると、ステップ(2) でDXコマンドの受
信を待つ。
【0054】そして、DXコマンドを受信すると、ステ
ップ(3) でCA(チャネルアダプタ)はDXコマンドを
解析してLRコマンド発行回数を認識し、ディスク装置
から連続して読出すレコード数を認識し、続いて受信す
るLRコマンドを解析してデータ読出しと、レコード単
位の処理と、先頭レコード位置及びCH(チャネル)へ
転送するレコード数を認識する。
ップ(3) でCA(チャネルアダプタ)はDXコマンドを
解析してLRコマンド発行回数を認識し、ディスク装置
から連続して読出すレコード数を認識し、続いて受信す
るLRコマンドを解析してデータ読出しと、レコード単
位の処理と、先頭レコード位置及びCH(チャネル)へ
転送するレコード数を認識する。
【0055】そして、ステップ(4) で、RM(リソース
マネージャ)のRAMにDXコマンドとLRコマンドを
解析した結果を格納する。ここで、DA(デバイスアダ
プタ)は、ステップ(5) で、RMの指示によりRMのR
AMから読出した解析結果に基づき、ディスク装置から
共用メモリに指定されたレコード数を連続して読出し格
納する動作を開始する。
マネージャ)のRAMにDXコマンドとLRコマンドを
解析した結果を格納する。ここで、DA(デバイスアダ
プタ)は、ステップ(5) で、RMの指示によりRMのR
AMから読出した解析結果に基づき、ディスク装置から
共用メモリに指定されたレコード数を連続して読出し格
納する動作を開始する。
【0056】又、CAはステップ(6) でRMからの指示
により、共用メモリからCHの送出するRDコマンドに
対応してデータを読出しCHに転送する。CAはステッ
プ(7) で次のLRコマンドを受信すると、このLRコマ
ンドを解析する間データ転送を中断する。
により、共用メモリからCHの送出するRDコマンドに
対応してデータを読出しCHに転送する。CAはステッ
プ(7) で次のLRコマンドを受信すると、このLRコマ
ンドを解析する間データ転送を中断する。
【0057】そして、ステップ(8) でCAは次のLRコ
マンド解析が完了すると、直ちに読出し処理を再開し、
このLRコマンドが指定するレコード数のデータを共用
メモリからRDコマンドに対応して順次読出しCHに転
送する。
マンド解析が完了すると、直ちに読出し処理を再開し、
このLRコマンドが指定するレコード数のデータを共用
メモリからRDコマンドに対応して順次読出しCHに転
送する。
【0058】そして、ステップ(9) でデータ転送完了か
調べ、チャネルから完了通知がなければ、ステップ(7)
の処理に戻り、完了通知を受信すると、ステップ(10)で
CAはDAにデータ転送完了を通知し、DAはステップ
(11)でディスク装置からのレコード読出しが継続中であ
れば、この読出し処理を中止する。
調べ、チャネルから完了通知がなければ、ステップ(7)
の処理に戻り、完了通知を受信すると、ステップ(10)で
CAはDAにデータ転送完了を通知し、DAはステップ
(11)でディスク装置からのレコード読出しが継続中であ
れば、この読出し処理を中止する。
【0059】図6は二つのCCWを使用する場合の動作
を示す。チャネルアダプタはステップ(1) でスタートI
/O命令の受信を監視しており、スタートI/O命令受
信によりステップ(2) でCCWの受信を待つ。
を示す。チャネルアダプタはステップ(1) でスタートI
/O命令の受信を監視しており、スタートI/O命令受
信によりステップ(2) でCCWの受信を待つ。
【0060】CCWが受信されると、ステップ(3) で
CAはCCWを解析して読出すトラックの範囲を認識
し、共用メモリ上に必要とする容量を持つメモリ領域を
確保し、ディスク装置の機番とシリンダアドレスと処理
すべきトラックの範囲をRMのRAMに格納する。
CAはCCWを解析して読出すトラックの範囲を認識
し、共用メモリ上に必要とする容量を持つメモリ領域を
確保し、ディスク装置の機番とシリンダアドレスと処理
すべきトラックの範囲をRMのRAMに格納する。
【0061】CAはステップ(4) でCKDーEXコマン
ドセットを受信すると、DXコマンドとLRコマンドの
解析を行い、ディスク装置からのデータ読出しとレコー
ド単位の処理であること、読出すレコード位置とレコー
ド数を認識する。
ドセットを受信すると、DXコマンドとLRコマンドの
解析を行い、ディスク装置からのデータ読出しとレコー
ド単位の処理であること、読出すレコード位置とレコー
ド数を認識する。
【0062】ここで、DAはステップ(5) でRMの指示
により、RMのRAMから読出した内容に基づき、ディ
スク装置から共用メモリのCAが確保したメモリ領域
に、指定された範囲内の各トラックの各レコードを順次
読出して格納する動作を開始する。
により、RMのRAMから読出した内容に基づき、ディ
スク装置から共用メモリのCAが確保したメモリ領域
に、指定された範囲内の各トラックの各レコードを順次
読出して格納する動作を開始する。
【0063】そして、ステップ(6) でCAはDAのメモ
リ領域にレコードを書込む処理に並行し、RDコマンド
を受信する度にメモリ領域から各レコードのデータ部の
データを順次読出してCHに転送する。
リ領域にレコードを書込む処理に並行し、RDコマンド
を受信する度にメモリ領域から各レコードのデータ部の
データを順次読出してCHに転送する。
【0064】CAはステップ(7) で次のLRコマンドを
受信すると、このLRコマンドを解析する間データ転送
を中断する。そして、ステップ(8) でCAは次のLRコ
マンド解析が完了すると、直ちに読出し処理を再開し、
このLRコマンドが指定するレコード数のデータをメモ
リ領域からRDコマンドに対応して順次読出しCHに転
送する。
受信すると、このLRコマンドを解析する間データ転送
を中断する。そして、ステップ(8) でCAは次のLRコ
マンド解析が完了すると、直ちに読出し処理を再開し、
このLRコマンドが指定するレコード数のデータをメモ
リ領域からRDコマンドに対応して順次読出しCHに転
送する。
【0065】そして、ステップ(9) でデータ転送完了か
調べ、チャネルから完了通知がなければ、ステップ(7)
の処理に戻り、完了通知を受信すると、ステップ(10)で
スタートI/O命令受信か調べる。
調べ、チャネルから完了通知がなければ、ステップ(7)
の処理に戻り、完了通知を受信すると、ステップ(10)で
スタートI/O命令受信か調べる。
【0066】スタートI/O命令を受信するとステップ
(11)でCCW受信を待ち、CCWを受信すると、ス
テップ(12)でCAは共用メモリ上に確保したメモリ領域
を開放する。
(11)でCCW受信を待ち、CCWを受信すると、ス
テップ(12)でCAは共用メモリ上に確保したメモリ領域
を開放する。
【0067】ステップ(10)でスタートI/O命令が受信
されなければ、ステップ(13)でCAは共用メモリ上に確
保したメモリ領域を残して読出し処理を終了する。図7
は一つのCCWを使用する場合の動作を示す。図7は図
6とステップ(10)以降の動作が異なるのみであり、ステ
ップ(9) でデータ転送完了を通知されると、ステップ(1
0)でCAは共用メモリ上に確保したメモリ領域を開放し
読出し処理を終了する。
されなければ、ステップ(13)でCAは共用メモリ上に確
保したメモリ領域を残して読出し処理を終了する。図7
は一つのCCWを使用する場合の動作を示す。図7は図
6とステップ(10)以降の動作が異なるのみであり、ステ
ップ(9) でデータ転送完了を通知されると、ステップ(1
0)でCAは共用メモリ上に確保したメモリ領域を開放し
読出し処理を終了する。
【0068】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明はCKDーE
Xコマンドセットによりディスク装置のデータをチャネ
ルに転送する場合、LRコマンドの出し直しがあって
も、ディスクの回転待ちが発生しないため、ディスク装
置のデータ転送速度を向上させることが出来る。
Xコマンドセットによりディスク装置のデータをチャネ
ルに転送する場合、LRコマンドの出し直しがあって
も、ディスクの回転待ちが発生しないため、ディスク装
置のデータ転送速度を向上させることが出来る。
【0069】又、共用メモリ上に確保したメモリ領域を
キャッシュメモリとして利用するような場合、チャネル
からの指示が無ければ消去されないようにすることが可
能であると共に、メモリ領域を消去するために新たなC
CWを発行しなくても良いようにすることも出来る。
キャッシュメモリとして利用するような場合、チャネル
からの指示が無ければ消去されないようにすることが可
能であると共に、メモリ領域を消去するために新たなC
CWを発行しなくても良いようにすることも出来る。
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の一実施例を示す回路のブロック図
【図3】 各機能単位の詳細ブロック図
【図4】 本発明のコマンドセットの一例を説明する図
【図5】 図2の動作を説明するフローチャート(その
1)
1)
【図6】 図2の動作を説明するフローチャート(その
2)
2)
【図7】 図2の動作を説明するフローチャート(その
3)
3)
【図8】 CCWの一例を説明する図
1、2 チャネル 3 ディスク制御装置 4、5 ディスク装置 6、7 チャネルアダプタ 8、9 デバイスアダプタ 10 リソースマネージャ 11 共用メモリ 12 共通バス 14 インタフェース回路 15、20 共通バス制御回路 16、19 プロセッサ 17、18 制御記憶 21 RAM 22 RAMアクセス制御回路 23 上位装置 24 制御手段 25 メモリ 26 メモリ領域
Claims (3)
- 【請求項1】 上位装置(23)が送出するCKDーEXコ
マンドセットを受信して、ディスク装置(4) から複数の
トラックに跨がって連続する複数のレコードを読出して
メモリ(25)に格納すると共に、該メモリ(25)から読出し
たデータを非同期で前記上位装置(23)に転送するディス
ク制御装置(3) において、 一つのDXコマンドのパラメータに追加された実行すべ
き動作モード及び前記CKDーEXコマンドセット内で
チェインするLRコマンドの数に基づき、予め該LRコ
マンドの発行回数を認識して該LRコマンドが指定し得
る最大レコード数の該発行回数倍のレコード数を前記デ
ィスク装置(4) から読出して前記メモリ(25)に順次格納
すると共に、RDコマンドによって該メモリ(25)から読
出したデータを前記上位装置(23)に順次転送する制御手
段(24)を設け、 前記ディスク装置(4) から前記メモリ(25)に対するデー
タ転送は、2回目以後のLRコマンドの解析とは無関係
に連続して実行し、該メモリ(25)から前記上位装置(23)
に対するデータ転送は、全てのLRコマンドの解析を行
うことにより、指定された範囲のデータを抽出して実行
することを特徴とするディスク制御装置。 - 【請求項2】 上位装置(23)が送出するCKDーEXコ
マンドセットを受信して、ディスク装置(4) から複数の
トラックに跨がって連続する複数のレコードを読出して
メモリ(25)に格納すると共に、該メモリ(25)から読出し
たデータを非同期で前記上位装置(23)に転送するディス
ク制御装置(3) において、 前記CKDーEXコマンドセットの発行前に送出される
第1のCCWにより指定されたトラックの範囲に基づ
き、予め必要とするメモリ領域(26)を前記メモリ(25)上
に確保して、前記ディスク装置(4) から該指定された範
囲内のトラックのレコードを順次読出して格納すると共
に、該CKDーEXコマンドセットによって指定される
レコード内のデータを該確保したメモリ領域(26)から読
出して前記上位装置(23)に順次転送し、該CKDーEX
コマンドセットに続いて送出される第2のCCWによっ
て前記確保したメモリ領域(26)の開放を行う制御手段(2
4)を設け、 前記ディスク装置(4) から前記メモリ領域(26)に対する
データ転送は、前記第1のCCWによって指定された範
囲内のトラックの各レコードに対し順次連続して実行
し、該メモリ領域(26)から前記上位装置(23)に対するデ
ータ転送は、前記CKDーEXコマンドセットに基づき
実行した後、続いて送出される前記第2のCCWによっ
て該確保したメモリ領域(26)の開放を行うことを特徴と
するディスク制御装置。 - 【請求項3】 上位装置(23)が送出するCKDーEXコ
マンドセットを受信して、ディスク装置(4) から複数の
トラックに跨がって連続する複数のレコードを読出して
メモリ(25)に格納すると共に、該メモリ(25)から読出し
たデータを非同期で前記上位装置(23)に転送するディス
ク制御装置(3) において、 前記CKDーEXコマンドセットの発行前に送出される
CCWにより指定されたトラックの範囲に基づき、予め
必要とするメモリ領域(26)を前記メモリ(25)上に確保し
て前記ディスク装置(4) から該指定された範囲内のトラ
ックのレコードを順次読出して格納すると共に、該CK
DーEXコマンドセットによって指定されるレコード内
のデータを該確保したメモリ領域(26)から読出して前記
上位装置(23)に順次転送した後、該確保したメモリ領域
(26)の開放を行う制御手段(24)を設け、 前記ディスク装置(4) から前記メモリ領域(26)に対する
データ転送は、前記CCWによって指定された範囲内の
トラックの各レコードに対し順次連続して実行し、該メ
モリ領域(26)から前記上位装置(23)に対するデータ転送
は、前記CKDーEXコマンドセットに基づき実行した
後、該確保したメモリ領域(26)の開放を行うことを特徴
とするディスク制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP730894A JPH07210321A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | ディスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP730894A JPH07210321A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | ディスク制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07210321A true JPH07210321A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11662386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP730894A Withdrawn JPH07210321A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | ディスク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07210321A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1011223A (ja) * | 1996-06-26 | 1998-01-16 | Nec Ibaraki Ltd | 磁気ディスク制御装置 |
-
1994
- 1994-01-27 JP JP730894A patent/JPH07210321A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1011223A (ja) * | 1996-06-26 | 1998-01-16 | Nec Ibaraki Ltd | 磁気ディスク制御装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010403 |