JPH07210484A - ネットワーク装置 - Google Patents
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- JPH07210484A JPH07210484A JP6006162A JP616294A JPH07210484A JP H07210484 A JPH07210484 A JP H07210484A JP 6006162 A JP6006162 A JP 6006162A JP 616294 A JP616294 A JP 616294A JP H07210484 A JPH07210484 A JP H07210484A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステーション間でアプリケーションを移動さ
せても、共有メモリの管理が容易に行なえるようにす
る。 【構成】 この発明のネットワーク装置は、ステーショ
ン間でアプリケーションを移動する場合に、アドレス変
換情報管理装置によって論理アドレス情報記憶装置上の
当該アプリケーションに割当てられているアドレスと当
該アプリケーションの登録されているステーションに割
当てられている共有メモリ上の論理アドレスとの対応付
け情報を変更し、変更されたアドレスの対応付け情報を
各ステーションのアドレス情報変換装置にダウンロード
して登録することによって、ステーション間でアプリケ
ーションを移動するときにも、アドレス情報変換装置が
各ステーションごとに割当てられている共有メモリ上の
論理アドレスに正しくアクセスできるようにする。
せても、共有メモリの管理が容易に行なえるようにす
る。 【構成】 この発明のネットワーク装置は、ステーショ
ン間でアプリケーションを移動する場合に、アドレス変
換情報管理装置によって論理アドレス情報記憶装置上の
当該アプリケーションに割当てられているアドレスと当
該アプリケーションの登録されているステーションに割
当てられている共有メモリ上の論理アドレスとの対応付
け情報を変更し、変更されたアドレスの対応付け情報を
各ステーションのアドレス情報変換装置にダウンロード
して登録することによって、ステーション間でアプリケ
ーションを移動するときにも、アドレス情報変換装置が
各ステーションごとに割当てられている共有メモリ上の
論理アドレスに正しくアクセスできるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はネットワーク装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来、伝送ラインに接続された複数のス
テーションそれぞれに共有メモリを有し、この共有メモ
リを用いてサイクリック同報通信機能を備えたネットワ
ーク装置として、図4に示す構成のものが知られてい
る。
テーションそれぞれに共有メモリを有し、この共有メモ
リを用いてサイクリック同報通信機能を備えたネットワ
ーク装置として、図4に示す構成のものが知られてい
る。
【0003】この従来のネットワーク装置は、伝送ライ
ン1に接続された複数のステーション2A〜2Cそれぞ
れが共有メモリ3を有し、各ステーション2A〜2Cに
種々の機器4A〜4Cが接続され、それぞれの機器4A
〜4Cは自機器が接続されているステーションに割り振
られた出力許可エリアのみにデータ出力を許可し、それ
以外のエリアからは読出しだけが可能とし、ステーショ
ン間で共有メモリ3の同一の物理アドレスに対する出力
の競合が生じないようにしている。
ン1に接続された複数のステーション2A〜2Cそれぞ
れが共有メモリ3を有し、各ステーション2A〜2Cに
種々の機器4A〜4Cが接続され、それぞれの機器4A
〜4Cは自機器が接続されているステーションに割り振
られた出力許可エリアのみにデータ出力を許可し、それ
以外のエリアからは読出しだけが可能とし、ステーショ
ン間で共有メモリ3の同一の物理アドレスに対する出力
の競合が生じないようにしている。
【0004】すなわち、図4の従来例では、機器4Aに
アプリケーション1、アプリケーション2が登録され、
機器4Bにアプリケーション3が登録され、機器4Cに
アプリケーション4、アプリケーション5が登録されて
いるとすると、ステーション2Aに接続されている機器
4Aのアプリケーション1は共有メモリ3上のステーシ
ョン2Aの出力用エリアA1,A2に書込みができ、ま
たアプリケーション2はステーション2Aの出力用エリ
アA3,A4に書込みができ、同じようにステーション
2Bに接続されている機器4Bのアプリケーション3は
共有メモリ3上のステーション2Bの出力用エリアB1
に書込みができ、ステーション2Cに接続されている機
器4Cのアプリケーション4はステーション2Cの出力
用エリアC1に書込みができ、アプリケーション5はス
テーション2Cの出力用エリアC3に書込みができるよ
うにメモリアドレスの割当てがなされているとする。
アプリケーション1、アプリケーション2が登録され、
機器4Bにアプリケーション3が登録され、機器4Cに
アプリケーション4、アプリケーション5が登録されて
いるとすると、ステーション2Aに接続されている機器
4Aのアプリケーション1は共有メモリ3上のステーシ
ョン2Aの出力用エリアA1,A2に書込みができ、ま
たアプリケーション2はステーション2Aの出力用エリ
アA3,A4に書込みができ、同じようにステーション
2Bに接続されている機器4Bのアプリケーション3は
共有メモリ3上のステーション2Bの出力用エリアB1
に書込みができ、ステーション2Cに接続されている機
器4Cのアプリケーション4はステーション2Cの出力
用エリアC1に書込みができ、アプリケーション5はス
テーション2Cの出力用エリアC3に書込みができるよ
うにメモリアドレスの割当てがなされているとする。
【0005】このような場合、アプリケーション1はス
テーション2Bの出力用エリアB1またステーション2
Cの出力用エリアC2から読み込むことができるが、出
力の書込みはステーション2Aに割当てられている出力
用エリアA1,A2だけである。同じように、ステーシ
ョン2Bの機器4Bに登録されているアプリケーション
3は他のステーション2A,2Cそれぞれの出力用エリ
アA1,C1から読み込むことができるが、出力はこの
ステーション2Bに割当てられている出力用エリアB1
に対してだけである。そして共有メモリ3のデータ内容
はサイクリック同報通信機能によって周期的に最新の状
態に書換えられる。
テーション2Bの出力用エリアB1またステーション2
Cの出力用エリアC2から読み込むことができるが、出
力の書込みはステーション2Aに割当てられている出力
用エリアA1,A2だけである。同じように、ステーシ
ョン2Bの機器4Bに登録されているアプリケーション
3は他のステーション2A,2Cそれぞれの出力用エリ
アA1,C1から読み込むことができるが、出力はこの
ステーション2Bに割当てられている出力用エリアB1
に対してだけである。そして共有メモリ3のデータ内容
はサイクリック同報通信機能によって周期的に最新の状
態に書換えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のネットワーク装置では、各ステーションに接続さ
れた機器それぞれに登録されているアプリケーションの
処理結果が各ステーションごとに割当てられている共有
メモリの物理的アドレスにのみ書込みが行なわれるの
で、メモリの競合が発生せず、システムの信頼性が高く
なるのであるが、反面、機器間でアプリケーションを移
設する場合に次のような困難な問題が起こっていた。
従来のネットワーク装置では、各ステーションに接続さ
れた機器それぞれに登録されているアプリケーションの
処理結果が各ステーションごとに割当てられている共有
メモリの物理的アドレスにのみ書込みが行なわれるの
で、メモリの競合が発生せず、システムの信頼性が高く
なるのであるが、反面、機器間でアプリケーションを移
設する場合に次のような困難な問題が起こっていた。
【0007】すなわち、いま図4に示したような態様で
各ステーションに接続された機器ごとにアプリケーショ
ンが登録されている状態から、図5に示すようにステー
ション2Aの機器4Aに登録されていたアプリケーショ
ン2をステーション2Bの機器4Bに移設しようとする
と、このアプリケーション2の出力用エリアをそれまで
割当てられていたステーション2Aの出力用エリアA
3,A4からステーション2Bの未使用の出力用エリア
B3,B4に変更するか、あるいはステーション2Aに
割当てられた出力用エリアA3,A4をステーション2
Bの出力用エリアに新たに振り替える必要があり、これ
と同時に、他の機器でこのアプリケーション2の出力デ
ータを使用しているアプリケーション(この例ではアプ
リケーション4)があれば、そのアプリケーション4に
入力するデータのアドレス指定変更を合わせて実施する
必要が生じる。
各ステーションに接続された機器ごとにアプリケーショ
ンが登録されている状態から、図5に示すようにステー
ション2Aの機器4Aに登録されていたアプリケーショ
ン2をステーション2Bの機器4Bに移設しようとする
と、このアプリケーション2の出力用エリアをそれまで
割当てられていたステーション2Aの出力用エリアA
3,A4からステーション2Bの未使用の出力用エリア
B3,B4に変更するか、あるいはステーション2Aに
割当てられた出力用エリアA3,A4をステーション2
Bの出力用エリアに新たに振り替える必要があり、これ
と同時に、他の機器でこのアプリケーション2の出力デ
ータを使用しているアプリケーション(この例ではアプ
リケーション4)があれば、そのアプリケーション4に
入力するデータのアドレス指定変更を合わせて実施する
必要が生じる。
【0008】しかしながら、現実には共有メモリ3上の
データは各アプリケーションが設計された段階のアドレ
ス情報に基づいて自由に使用されており、アドレスが変
更されたデータを使用しているすべてのアプリケーショ
ンを洗い出し、参照するアドレス情報を変更することは
極めて困難である。
データは各アプリケーションが設計された段階のアドレ
ス情報に基づいて自由に使用されており、アドレスが変
更されたデータを使用しているすべてのアプリケーショ
ンを洗い出し、参照するアドレス情報を変更することは
極めて困難である。
【0009】このような理由によって、従来のネットワ
ーク装置では、アプリケーションの機器間での随意の移
動が実質的に不可能であった。
ーク装置では、アプリケーションの機器間での随意の移
動が実質的に不可能であった。
【0010】この発明はこのような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、簡単な操作で機器間でアプリケーシ
ョンを随意に移動することができるネットワーク装置を
提供することを目的とする。
てなされたもので、簡単な操作で機器間でアプリケーシ
ョンを随意に移動することができるネットワーク装置を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、伝送ライン
に接続された複数のステーションそれぞれに共有メモリ
を有し、この共有メモリを用いてサイクリック同報通信
機能を備えたネットワーク装置において、複数のステー
ション各々が共有メモリと共に、各ステーションに接続
された機器に登録されているアプリケーションが共有メ
モリ上のデータ入出力に使用する論理的アドレスに関す
る情報を各アプリケーションごとに割当てられたアドレ
スに記憶する論理アドレス情報記憶装置と、共有メモリ
と論理アドレス情報記憶装置との間のアドレス情報の対
応付けを行なうアドレス情報変換装置を備え、複数のス
テーションの1つあるいは別のステーションに接続さ
れ、アドレス情報変換装置のアドレス情報の対応付け情
報を編集し、各ステーションのアドレス情報変換装置に
ダウンロードするアドレス変換情報管理装置を備えたも
のである。
に接続された複数のステーションそれぞれに共有メモリ
を有し、この共有メモリを用いてサイクリック同報通信
機能を備えたネットワーク装置において、複数のステー
ション各々が共有メモリと共に、各ステーションに接続
された機器に登録されているアプリケーションが共有メ
モリ上のデータ入出力に使用する論理的アドレスに関す
る情報を各アプリケーションごとに割当てられたアドレ
スに記憶する論理アドレス情報記憶装置と、共有メモリ
と論理アドレス情報記憶装置との間のアドレス情報の対
応付けを行なうアドレス情報変換装置を備え、複数のス
テーションの1つあるいは別のステーションに接続さ
れ、アドレス情報変換装置のアドレス情報の対応付け情
報を編集し、各ステーションのアドレス情報変換装置に
ダウンロードするアドレス変換情報管理装置を備えたも
のである。
【0012】
【作用】この発明のネットワーク装置では、各ステーシ
ョンに接続された機器に登録されているアプリケーショ
ンが共有メモリ上のデータ入出力に使用する論理的アド
レスに関する情報を論理アドレス情報記憶装置の各アプ
リケーションごとに割当てられたアドレスに記憶し、共
有メモリと論理アドレス情報記憶装置との間のアドレス
情報の対応付けをアドレス情報変換装置によって行な
い、各機器のアプリケーションが共有メモリにアクセス
しようとする時には、論理アドレス情報記憶装置の各ア
プリケーションごとに割当てられているアドレスにアク
セスすることによってアドレス情報変換装置が当該アド
レスと共有メモリ上の論理アドレスとを対応付け、各ス
テーションごとに割当てられている共有メモリ上の所定
の論理アドレスにアクセスする。
ョンに接続された機器に登録されているアプリケーショ
ンが共有メモリ上のデータ入出力に使用する論理的アド
レスに関する情報を論理アドレス情報記憶装置の各アプ
リケーションごとに割当てられたアドレスに記憶し、共
有メモリと論理アドレス情報記憶装置との間のアドレス
情報の対応付けをアドレス情報変換装置によって行な
い、各機器のアプリケーションが共有メモリにアクセス
しようとする時には、論理アドレス情報記憶装置の各ア
プリケーションごとに割当てられているアドレスにアク
セスすることによってアドレス情報変換装置が当該アド
レスと共有メモリ上の論理アドレスとを対応付け、各ス
テーションごとに割当てられている共有メモリ上の所定
の論理アドレスにアクセスする。
【0013】そしてアプリケーションの登録機器を変更
する場合には、アドレス変換情報管理装置によって論理
アドレス情報記憶装置上の当該アプリケーションに割当
てられているアドレスと当該アプリケーションの移動先
の機器の接続されているステーションに割当てられてい
る共有メモリ上の論理アドレスとの対応付け情報を変更
し、変更されたアドレスの対応付け情報を各ステーショ
ンのアドレス情報変換装置にダウンロードして登録す
る。
する場合には、アドレス変換情報管理装置によって論理
アドレス情報記憶装置上の当該アプリケーションに割当
てられているアドレスと当該アプリケーションの移動先
の機器の接続されているステーションに割当てられてい
る共有メモリ上の論理アドレスとの対応付け情報を変更
し、変更されたアドレスの対応付け情報を各ステーショ
ンのアドレス情報変換装置にダウンロードして登録す
る。
【0014】これによって、機器間でアプリケーション
を移動するときにも、アプリケーションのアクセスする
共有メモリ上のアドレスを各ステーションごとに変更し
なくても、アドレス情報変換装置が各ステーションごと
に割当てられている共有メモリ上の論理アドレスに正し
くアクセスすることができるようになる。
を移動するときにも、アプリケーションのアクセスする
共有メモリ上のアドレスを各ステーションごとに変更し
なくても、アドレス情報変換装置が各ステーションごと
に割当てられている共有メモリ上の論理アドレスに正し
くアクセスすることができるようになる。
【0015】したがって、従来のようにアプリケーショ
ンの機器間での移動が発生した場合、共有メモリ上のア
クセスする論理アドレスを変更し、またそのアプリケー
ションが書込む論理アドレスにアクセスするようにして
いた他のアプリケーションの論理アドレスも変更する必
要がなく、単に論理アドレス情報記憶装置上のアドレス
と共有メモリ上の論理アドレスとの対応付け情報を変更
するだけて共有メモリ上のアクセスする論理アドレスを
アプリケーションを移動する先のステーションに割当て
られている共有メモリ上の論理アドレスに変更すること
ができ、メモリ管理が単純になり、アプリケーションの
移動が簡単に行なえるようになる。
ンの機器間での移動が発生した場合、共有メモリ上のア
クセスする論理アドレスを変更し、またそのアプリケー
ションが書込む論理アドレスにアクセスするようにして
いた他のアプリケーションの論理アドレスも変更する必
要がなく、単に論理アドレス情報記憶装置上のアドレス
と共有メモリ上の論理アドレスとの対応付け情報を変更
するだけて共有メモリ上のアクセスする論理アドレスを
アプリケーションを移動する先のステーションに割当て
られている共有メモリ上の論理アドレスに変更すること
ができ、メモリ管理が単純になり、アプリケーションの
移動が簡単に行なえるようになる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説
する。図1はこの発明の一実施例のシステム構成を示し
ており、伝送ライン1に接続されたステーション2A〜
2Cそれぞれに機器4A〜4Cそれぞれが接続されてい
る。そして各ステーション2A〜2Cには、共有メモリ
3と共に、各ステーション2A〜2Cに接続された機器
4A〜4C各々が共有メモリ3上のデータ入出力に使用
する論理的アドレスA1〜A4;B1〜B4;C1〜C
4に関する情報をアドレスa1〜a12に記憶する論理
アドレス情報記憶装置5と、共有メモリ3の論理的アド
レスと論理アドレス情報記憶装置5のアドレスa1〜a
12との間のアドレス情報の対応付けを行なうアドレス
情報変換装置6が備えられている。
する。図1はこの発明の一実施例のシステム構成を示し
ており、伝送ライン1に接続されたステーション2A〜
2Cそれぞれに機器4A〜4Cそれぞれが接続されてい
る。そして各ステーション2A〜2Cには、共有メモリ
3と共に、各ステーション2A〜2Cに接続された機器
4A〜4C各々が共有メモリ3上のデータ入出力に使用
する論理的アドレスA1〜A4;B1〜B4;C1〜C
4に関する情報をアドレスa1〜a12に記憶する論理
アドレス情報記憶装置5と、共有メモリ3の論理的アド
レスと論理アドレス情報記憶装置5のアドレスa1〜a
12との間のアドレス情報の対応付けを行なうアドレス
情報変換装置6が備えられている。
【0017】さらに複数のステーションの1つあるいは
別のステーション(この実施例ではステーション2D)
に接続され、アドレス情報変換装置6のアドレス情報の
対応付け情報(以下、アドレス変換情報という)を編集
し、各ステーション2A〜2Cのアドレス情報変換装置
6それぞれにダウンロードするアドレス変換情報管理装
置7が接続されている。
別のステーション(この実施例ではステーション2D)
に接続され、アドレス情報変換装置6のアドレス情報の
対応付け情報(以下、アドレス変換情報という)を編集
し、各ステーション2A〜2Cのアドレス情報変換装置
6それぞれにダウンロードするアドレス変換情報管理装
置7が接続されている。
【0018】このアドレス変換情報管理装置7は図2に
示すように、前述のアドレス変換情報の登録、追加、削
除、変更などの編集を行なうアドレス変換情報編集部8
と、このアドレス変換情報編集部8で編集したアドレス
変換情報を伝送ライン1を介して各ステーション2A〜
2Cのアドレス情報変換装置6にサイクリック同報通信
機能によってダウンロードするダウンロード処理部9か
ら構成されている。
示すように、前述のアドレス変換情報の登録、追加、削
除、変更などの編集を行なうアドレス変換情報編集部8
と、このアドレス変換情報編集部8で編集したアドレス
変換情報を伝送ライン1を介して各ステーション2A〜
2Cのアドレス情報変換装置6にサイクリック同報通信
機能によってダウンロードするダウンロード処理部9か
ら構成されている。
【0019】次に、上記構成のネットワーク装置の動作
について説明する。いま図1に示すように、ステーショ
ン2Aに接続された機器4Aにアプリケーション1、ア
プリケーション2が登録され、ステーション2Bに接続
された機器4Bにアプリケーション3が登録され、ステ
ーション2Cに接続された機器4Cにアプリケーション
4、アプリケーション5が登録されている場合、アドレ
ス変換情報管理装置7のアドレス変換情報編集部8にお
いて、次のようにアドレス変換情報を編集して登録す
る。
について説明する。いま図1に示すように、ステーショ
ン2Aに接続された機器4Aにアプリケーション1、ア
プリケーション2が登録され、ステーション2Bに接続
された機器4Bにアプリケーション3が登録され、ステ
ーション2Cに接続された機器4Cにアプリケーション
4、アプリケーション5が登録されている場合、アドレ
ス変換情報管理装置7のアドレス変換情報編集部8にお
いて、次のようにアドレス変換情報を編集して登録す
る。
【0020】すなちわ、共有メモリ3では各ステーショ
ン2A〜2Cに対して出力用エリアとして論理的アドレ
スA1〜A4;B1〜B4;C1〜C4それぞれが割当
てられている。論理アドレス情報記憶装置5はアドレス
a1〜a12を有している。そしてこのシステムで各機
器4A〜4Cに登録されるアプリケーション1〜アプリ
ケーション5それぞれは、次のように論理アドレス情報
記憶装置5のアドレスa1〜a12にアクセスするよう
に割当てられる。
ン2A〜2Cに対して出力用エリアとして論理的アドレ
スA1〜A4;B1〜B4;C1〜C4それぞれが割当
てられている。論理アドレス情報記憶装置5はアドレス
a1〜a12を有している。そしてこのシステムで各機
器4A〜4Cに登録されるアプリケーション1〜アプリ
ケーション5それぞれは、次のように論理アドレス情報
記憶装置5のアドレスa1〜a12にアクセスするよう
に割当てられる。
【0021】
【表1】 アドレス割当ての初期状態の アプリケーション 出力用エリアアドレス 入力用エリアアドレス アプリケーション1 a1,a2 a5,a11 アプリケーション2 a3,a4 a7 アプリケーション3 a6 a9 アプリケーション4 a9 a1,a3,a5 アプリケーション5 a11 a6 そして、この初期状態ではアプリケーション1、アプリ
ケーション2がステーション2Aの機器4Aに登録され
ているので、このアプリケーション1、アプリケーショ
ン2は共有メモリ3のステーション2Aの出力用エリア
A1〜A4に出力する必要があり、同じようにステーシ
ョン2Bの機器4Bに登録されているアプリケーション
3はステーション2B用の出力用エリアB1〜B4に出
力する必要があり、ステーション2Cの機器4Cに登録
されているアプリケーション4、アプリケーション5は
ステーション2C用の出力用エリアC1〜C4に出力す
る必要がある。
ケーション2がステーション2Aの機器4Aに登録され
ているので、このアプリケーション1、アプリケーショ
ン2は共有メモリ3のステーション2Aの出力用エリア
A1〜A4に出力する必要があり、同じようにステーシ
ョン2Bの機器4Bに登録されているアプリケーション
3はステーション2B用の出力用エリアB1〜B4に出
力する必要があり、ステーション2Cの機器4Cに登録
されているアプリケーション4、アプリケーション5は
ステーション2C用の出力用エリアC1〜C4に出力す
る必要がある。
【0022】そこで、アドレス変換情報管理装置7のア
ドレス変換情報編集部8では、アドレス変換情報として
次の表2のような割当てを行ない、これをダウンロード
処理部9によって各ステーション2A〜2Cのアドレス
情報変換装置6にサイクリック同報通信機能によって伝
送し、登録する。
ドレス変換情報編集部8では、アドレス変換情報として
次の表2のような割当てを行ない、これをダウンロード
処理部9によって各ステーション2A〜2Cのアドレス
情報変換装置6にサイクリック同報通信機能によって伝
送し、登録する。
【0023】
【表2】 アドレス変換情報の初期値 論理アドレス 共有メモリ a1 … A1 a2 … A2 a3 … A3 a4 … A4 a5 … A5 a6 … A6 a7 … 未割当て a8 … 未割当て a9 … C1 a10 … 未割当て a11 … C3 a12 … 未割当て このような割当て状態で各機器4A〜4Cがそこに登録
されているアプリケーション1〜アプリケーション4そ
れぞれを実行すると、アプリケーション1の出力データ
は論理アドレス情報記憶装置5のアドレスa1,a2に
出力され、ここでアドレス情報変換装置6がこのアドレ
スa1,a2の出力データをアドレス変換情報に基づい
て共有メモリ3の論理的アドレスA1,A2と対応付
け、この論敵アドレスA1,A2に出力して書込む。ま
たアプリケーション1が論理アドレス情報記憶装置5の
アドレスa5,a10にアクセスしてデータ入力を行な
うことにより、アドレス情報変換装置6が対応する共通
メモリ3の論理的アドレスB1,C3からデータを読込
むことになる。
されているアプリケーション1〜アプリケーション4そ
れぞれを実行すると、アプリケーション1の出力データ
は論理アドレス情報記憶装置5のアドレスa1,a2に
出力され、ここでアドレス情報変換装置6がこのアドレ
スa1,a2の出力データをアドレス変換情報に基づい
て共有メモリ3の論理的アドレスA1,A2と対応付
け、この論敵アドレスA1,A2に出力して書込む。ま
たアプリケーション1が論理アドレス情報記憶装置5の
アドレスa5,a10にアクセスしてデータ入力を行な
うことにより、アドレス情報変換装置6が対応する共通
メモリ3の論理的アドレスB1,C3からデータを読込
むことになる。
【0024】同様にして上記表2のアドレス変換情報に
基づき、アプリケーション2はアドレスa3,a4を通
して共有メモリ3のアドレスA3,A4に書込み、アド
レスa9を通して共有メモリ3のアドレスC1からデー
タを読込み、以下、各アプリケーション3〜アプリケー
ション5も同様にアドレス変換情報に基づいて共有メモ
リ3の所定のアドレスにアクセスする。
基づき、アプリケーション2はアドレスa3,a4を通
して共有メモリ3のアドレスA3,A4に書込み、アド
レスa9を通して共有メモリ3のアドレスC1からデー
タを読込み、以下、各アプリケーション3〜アプリケー
ション5も同様にアドレス変換情報に基づいて共有メモ
リ3の所定のアドレスにアクセスする。
【0025】そしていま、図3に示すようにステーショ
ン2Aの機器4Aに登録されていたアプリケーション2
をステーション2Bの機器4Bに移動する場合には、ア
ドレス変換情報管理装置7において次の操作によってア
ドレス変換情報を変更することになる。
ン2Aの機器4Aに登録されていたアプリケーション2
をステーション2Bの機器4Bに移動する場合には、ア
ドレス変換情報管理装置7において次の操作によってア
ドレス変換情報を変更することになる。
【0026】すなわち、ステーション2Bの機器4Bの
アプリケーション2を移動することによって共有メモリ
3の論理的アドレスB1〜B4のうちの空きエリアに出
力用エリアを変更する必要があるが、いま空きエリアは
アドレスB3,B4であるので、この論理的アドレスB
3,B4とアプリケーション2に固定的に割当てられて
いる論理アドレス情報記憶装置5のアドレスa3,a4
を対応付ける必要がある。そこで、アドレス変換情報管
理装置7のアドレス変換情報編集部8を用いて上記表2
のアドレス変換情報を次の表3のように変更する。
アプリケーション2を移動することによって共有メモリ
3の論理的アドレスB1〜B4のうちの空きエリアに出
力用エリアを変更する必要があるが、いま空きエリアは
アドレスB3,B4であるので、この論理的アドレスB
3,B4とアプリケーション2に固定的に割当てられて
いる論理アドレス情報記憶装置5のアドレスa3,a4
を対応付ける必要がある。そこで、アドレス変換情報管
理装置7のアドレス変換情報編集部8を用いて上記表2
のアドレス変換情報を次の表3のように変更する。
【0027】
【表3】 変更後のアドレス変換情報 論理アドレス 共有メモリ a1 … A1 a2 … A2 a3 … B3 a4 … B4(変更) a5 … B5(変更) a6 … A6 a7 … 未割当て a8 … 未割当て a9 … C1 a10 … 未割当て a11 … C3 a12 … 未割当て こうして、移動したアプリケーション2についてその論
理アドレス情報記憶装置5上にあらかじめ割当てられて
いる出力用エリアのアドレスa3,a4と当該アプリケ
ーション2の出力データを書込む共有メモリ3上の出力
用エリアのアドレスとの対応付けを、元のアプリケーシ
ョン登録機器4Aに割当てられている共有メモリ3上の
出力用エリアのアドレスA3,A4から新たに移動され
る機器4Bに割当てられている共有メモリ3上の出力用
エリアのアドレスB3,B4に変更する操作を行ない、
変更後のアドレス変換情報をダウンロード処理部9によ
って各ステーション2A〜2Cのアドレス情報変換装置
6にサイクリック同報通信機能によってダウンロードす
るだけで済み、その他の変更操作を必要とせず、容易に
アプリケーションの移動ができるのである。
理アドレス情報記憶装置5上にあらかじめ割当てられて
いる出力用エリアのアドレスa3,a4と当該アプリケ
ーション2の出力データを書込む共有メモリ3上の出力
用エリアのアドレスとの対応付けを、元のアプリケーシ
ョン登録機器4Aに割当てられている共有メモリ3上の
出力用エリアのアドレスA3,A4から新たに移動され
る機器4Bに割当てられている共有メモリ3上の出力用
エリアのアドレスB3,B4に変更する操作を行ない、
変更後のアドレス変換情報をダウンロード処理部9によ
って各ステーション2A〜2Cのアドレス情報変換装置
6にサイクリック同報通信機能によってダウンロードす
るだけで済み、その他の変更操作を必要とせず、容易に
アプリケーションの移動ができるのである。
【0028】なお、この発明は上記の実施例に限定され
ず、伝送ライン1に接続されるステーションの数や機器
の数、また登録するアプリケーションの数、共有メモリ
3や論理アドレス情報記憶装置5のメモリエリアの数な
どは説明の簡略化のために少なくしたが、その数は特に
限定されるものではない。
ず、伝送ライン1に接続されるステーションの数や機器
の数、また登録するアプリケーションの数、共有メモリ
3や論理アドレス情報記憶装置5のメモリエリアの数な
どは説明の簡略化のために少なくしたが、その数は特に
限定されるものではない。
【0029】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、各ステ
ーションに接続された機器に登録されているアプリケー
ションが共有メモリ上のデータ入出力に使用する論理的
アドレスに関する情報を論理アドレス情報記憶装置の各
アプリケーションごとに割当てられたアドレスに記憶
し、共有メモリと論理アドレス情報記憶装置との間のア
ドレス情報の対応付けをアドレス情報変換装置によって
行ない、各機器のアプリケーションが共有メモリにアク
セスしようとする時には、論理アドレス情報記憶装置の
各アプリケーションごとに割当てられているアドレスに
アクセスすることによってアドレス情報変換装置が当該
アドレスと共有メモリ上の論理アドレスとを対応付け、
各ステーションごとに割当てられている共有メモリ上の
所定の論理アドレスにアクセスするようにし、しかもア
プリケーションの登録機器を変更する場合には、アドレ
ス変換情報管理装置によって論理アドレス情報記憶装置
上の当該アプリケーションに割当てられているアドレス
と当該アプリケーションの移動先の機器の接続されてい
るステーションに割当てられている共有メモリ上の論理
アドレスとの対応付け情報を変更し、変更されたアドレ
スの対応付け情報を各ステーションのアドレス情報変換
装置にダウンロードして登録するようにしているので、
機器間でアプリケーションを移動するときにも、アプリ
ケーションのアクセスする記憶装置上のアドレスを各ス
テーションごとに変更しなくても、アドレス情報変換装
置が各ステーションごとに割当てられている共有メモリ
上の論理アドレスに正しくアクセスすることができるよ
うになり、従来のようにアプリケーションの機器間での
移動が発生した場合、共有メモリ上のアクセスする論理
アドレスを変更し、またそのアプリケーションが書込む
論理アドレスにアクセスするようにしていた他のアプリ
ケーションの論理アドレスも変更する必要がなく、メモ
リ管理が単純になり、アプリケーションの移動が簡単に
行なえる。
ーションに接続された機器に登録されているアプリケー
ションが共有メモリ上のデータ入出力に使用する論理的
アドレスに関する情報を論理アドレス情報記憶装置の各
アプリケーションごとに割当てられたアドレスに記憶
し、共有メモリと論理アドレス情報記憶装置との間のア
ドレス情報の対応付けをアドレス情報変換装置によって
行ない、各機器のアプリケーションが共有メモリにアク
セスしようとする時には、論理アドレス情報記憶装置の
各アプリケーションごとに割当てられているアドレスに
アクセスすることによってアドレス情報変換装置が当該
アドレスと共有メモリ上の論理アドレスとを対応付け、
各ステーションごとに割当てられている共有メモリ上の
所定の論理アドレスにアクセスするようにし、しかもア
プリケーションの登録機器を変更する場合には、アドレ
ス変換情報管理装置によって論理アドレス情報記憶装置
上の当該アプリケーションに割当てられているアドレス
と当該アプリケーションの移動先の機器の接続されてい
るステーションに割当てられている共有メモリ上の論理
アドレスとの対応付け情報を変更し、変更されたアドレ
スの対応付け情報を各ステーションのアドレス情報変換
装置にダウンロードして登録するようにしているので、
機器間でアプリケーションを移動するときにも、アプリ
ケーションのアクセスする記憶装置上のアドレスを各ス
テーションごとに変更しなくても、アドレス情報変換装
置が各ステーションごとに割当てられている共有メモリ
上の論理アドレスに正しくアクセスすることができるよ
うになり、従来のようにアプリケーションの機器間での
移動が発生した場合、共有メモリ上のアクセスする論理
アドレスを変更し、またそのアプリケーションが書込む
論理アドレスにアクセスするようにしていた他のアプリ
ケーションの論理アドレスも変更する必要がなく、メモ
リ管理が単純になり、アプリケーションの移動が簡単に
行なえる。
【図1】この発明の一実施例のシステム構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図2】上記実施例におけるアドレス変換情報管理装置
の機能ブロック図。
の機能ブロック図。
【図3】上記実施例におけるアプリケーション2の移動
後の論理アドレス情報記憶装置のアドレスと共有メモリ
の論理アドレスとの対応関係を示すシステムブロック
図。
後の論理アドレス情報記憶装置のアドレスと共有メモリ
の論理アドレスとの対応関係を示すシステムブロック
図。
【図4】従来例のシステム構成を示すブロック図。
【図5】従来例のアプリケーション2の移動後の共有メ
モリと各機器のプログラムとの対応関係を示すシステム
ブロック図。
モリと各機器のプログラムとの対応関係を示すシステム
ブロック図。
1 伝送ライン 2A〜2D ステーション 3 共有メモリ 4A〜4C 機器 5 論理アドレス情報記憶装置 6 アドレス情報変換装置 7 アドレス変換情報管理装置 8 アドレス変換情報編集部 9 ダウンロード処理部
Claims (1)
- 【請求項1】 伝送ラインに接続された複数のステーシ
ョンそれぞれに共有メモリを有し、この共有メモリを用
いてサイクリック同報通信機能を備えたネットワーク装
置において、 前記複数のステーション各々が前記共有メモリと共に、
各ステーションに接続された機器に登録されているアプ
リケーションが共有メモリ上のデータ入出力に使用する
論理的アドレスに関する情報を各アプリケーションごと
に割当てられたアドレスに記憶する論理アドレス情報記
憶装置と、前記共有メモリと前記論理アドレス情報記憶
装置との間のアドレス情報の対応付けを行なうアドレス
情報変換装置を備え、 前記複数のステーションの1つあるいは別のステーショ
ンに接続され、前記アドレス情報変換装置のアドレス情
報の対応付け情報を編集し、各ステーションのアドレス
情報変換装置にダウンロードするアドレス変換情報管理
装置を備えて成るネットワーク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006162A JPH07210484A (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | ネットワーク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006162A JPH07210484A (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | ネットワーク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07210484A true JPH07210484A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11630839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6006162A Pending JPH07210484A (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | ネットワーク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07210484A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010016581A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | ノード装置 |
| JP2011146910A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | データ集配信システムおよび入出力装置 |
-
1994
- 1994-01-25 JP JP6006162A patent/JPH07210484A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010016581A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | ノード装置 |
| JP2011146910A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | データ集配信システムおよび入出力装置 |
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