JPH07210934A - 磁気再生装置 - Google Patents
磁気再生装置Info
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- JPH07210934A JPH07210934A JP6000682A JP68294A JPH07210934A JP H07210934 A JPH07210934 A JP H07210934A JP 6000682 A JP6000682 A JP 6000682A JP 68294 A JP68294 A JP 68294A JP H07210934 A JPH07210934 A JP H07210934A
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- dropout
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラベル区間のドロップアウトを除去し、サー
チを誤動作なく行う。 【構成】 エンベロープ検波回路3で検波したエンベロ
ープ出力から、ピーク値検出手段4はピーク値を検出
し、平均値検出手段9は平均値を検出する。基準レベル
設定手段5がピーク値を基に決定した比較基準レベルと
エンベロープ検波回路3の出力とを第1の比較手段6で
比較し、一定時間以下のドロップアウトをドロップアウ
ト除去手段7で除去する。ドロップアウト除去手段7の
出力が一定時間ない場合は無信号検出手段8で無信号と
判断する。第2の比較手段10はピーク値検出手段4の
出力と平均値検出手段9の出力とのレベル差を比較し、
その値が一定範囲内ならば出力し、ラベル区間検出手段
11で無信号検出手段8の出力と比較してラベル区間を
判断する。ラベル区間と判断した時は基準レベル設定手
段5の比較基準レベルを下げて振幅の大きなドロップア
ウトも除去する。
チを誤動作なく行う。 【構成】 エンベロープ検波回路3で検波したエンベロ
ープ出力から、ピーク値検出手段4はピーク値を検出
し、平均値検出手段9は平均値を検出する。基準レベル
設定手段5がピーク値を基に決定した比較基準レベルと
エンベロープ検波回路3の出力とを第1の比較手段6で
比較し、一定時間以下のドロップアウトをドロップアウ
ト除去手段7で除去する。ドロップアウト除去手段7の
出力が一定時間ない場合は無信号検出手段8で無信号と
判断する。第2の比較手段10はピーク値検出手段4の
出力と平均値検出手段9の出力とのレベル差を比較し、
その値が一定範囲内ならば出力し、ラベル区間検出手段
11で無信号検出手段8の出力と比較してラベル区間を
判断する。ラベル区間と判断した時は基準レベル設定手
段5の比較基準レベルを下げて振幅の大きなドロップア
ウトも除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープの補助トラック
に間欠的に記録した信号のエンベロープ波形を検出し、
サーチを行う磁気再生装置に関するものである。
に間欠的に記録した信号のエンベロープ波形を検出し、
サーチを行う磁気再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、広く普及しているコンパクトカセ
ットテープレコーダのメカニズムを使用して、オーディ
オ信号をデジタル方式で記録するDCC(デジタルコン
パクトカセットテープレコーダ)と呼ぶPCM信号記録
再生装置が開発され、その補助トラックに間欠的に記録
された信号によりテープの走行時間の計測や、間欠的に
記録された信号の周期を変え、曲の開始点のマーカーや
テープを反転させるマーカとして用いる事により、高速
に選曲が可能になっている。
ットテープレコーダのメカニズムを使用して、オーディ
オ信号をデジタル方式で記録するDCC(デジタルコン
パクトカセットテープレコーダ)と呼ぶPCM信号記録
再生装置が開発され、その補助トラックに間欠的に記録
された信号によりテープの走行時間の計測や、間欠的に
記録された信号の周期を変え、曲の開始点のマーカーや
テープを反転させるマーカとして用いる事により、高速
に選曲が可能になっている。
【0003】以下、図面を参照しながら従来の一実施例
について説明する。図7は従来の磁気再生装置のブロッ
ク図である。図7において、1はテープに記録されてい
る信号を再生する再生ヘッド、2は再生ヘッド1の出力
信号を増幅する再生アンプ、3は再生アンプ2の出力信
号を検波しエンベロープ成分を抽出するエンベロープ検
波回路、4はエンベロープ検波回路3の出力レベルを変
換し、そのピーク値を得るピーク値検出手段、5はピー
ク値検出手段4の出力から比較基準レベルを得る基準レ
ベル設定手段、6はエンベロープ検波回路3の出力と基
準レベル設定手段5の出力を比較する比較手段、7は比
較手段6の出力信号から一定時間以下のドロップアウト
を除去するドロップアウト除去手段、12はドロップア
ウト除去手段7の出力信号が一定時間ハイレベルが続い
たことを検出するラベル開始点検出手段、13はドロッ
プアウト除去手段7の出力信号のエッジを検出するダウ
ンエッジ検出手段、14はラベル開始点検出手段12の
出力信号でセットされ、ダウンエッジ検出手段13の出
力でリセットされるラベル区間決定手段である。
について説明する。図7は従来の磁気再生装置のブロッ
ク図である。図7において、1はテープに記録されてい
る信号を再生する再生ヘッド、2は再生ヘッド1の出力
信号を増幅する再生アンプ、3は再生アンプ2の出力信
号を検波しエンベロープ成分を抽出するエンベロープ検
波回路、4はエンベロープ検波回路3の出力レベルを変
換し、そのピーク値を得るピーク値検出手段、5はピー
ク値検出手段4の出力から比較基準レベルを得る基準レ
ベル設定手段、6はエンベロープ検波回路3の出力と基
準レベル設定手段5の出力を比較する比較手段、7は比
較手段6の出力信号から一定時間以下のドロップアウト
を除去するドロップアウト除去手段、12はドロップア
ウト除去手段7の出力信号が一定時間ハイレベルが続い
たことを検出するラベル開始点検出手段、13はドロッ
プアウト除去手段7の出力信号のエッジを検出するダウ
ンエッジ検出手段、14はラベル開始点検出手段12の
出力信号でセットされ、ダウンエッジ検出手段13の出
力でリセットされるラベル区間決定手段である。
【0004】図8はサーチ時におけるテープの補助トラ
ックの信号波形を示した図であり、(1)は通常の記録
部分で、信号のある部分とない部分を定期的に繰り返し
ている(以後、ノーマルフレームと呼ぶ。)。(2)は
マーカの記録されている部分(以後、ラベル区間と呼
ぶ。)を示す図で、曲の先頭ではスタートマーカと呼ぶ
ノーマルフレーム周期の32倍の長さの区間連続した信
号が記録されている。また、テープのA面の終わりには
リバースマーカと呼ぶノーマルフレームの64倍の長さ
の区間連続した信号が記録されている。DCCのサーチ
は、上記で述べたラベル区間の長さを計測し、テープの
走行制御を行う。
ックの信号波形を示した図であり、(1)は通常の記録
部分で、信号のある部分とない部分を定期的に繰り返し
ている(以後、ノーマルフレームと呼ぶ。)。(2)は
マーカの記録されている部分(以後、ラベル区間と呼
ぶ。)を示す図で、曲の先頭ではスタートマーカと呼ぶ
ノーマルフレーム周期の32倍の長さの区間連続した信
号が記録されている。また、テープのA面の終わりには
リバースマーカと呼ぶノーマルフレームの64倍の長さ
の区間連続した信号が記録されている。DCCのサーチ
は、上記で述べたラベル区間の長さを計測し、テープの
走行制御を行う。
【0005】図9はオーバーライトテープをサーチした
場合の補助トラックの信号波形を示した図である。DC
Cは、以前に記録されたテープに新しい信号を記録する
時に重ね書きをするため、同図に示すように、以前に記
録された信号が残っており、この時も正しくサーチ動作
を行う必要がある。
場合の補助トラックの信号波形を示した図である。DC
Cは、以前に記録されたテープに新しい信号を記録する
時に重ね書きをするため、同図に示すように、以前に記
録された信号が残っており、この時も正しくサーチ動作
を行う必要がある。
【0006】図10は図7の主な部分の動作波形図を示
すもので、(1)は再生アンプ2の出力波形で、aはノ
ーマルフレームに発生したドロップアウト,bはラベル
区間に発生したドロップアウト示す。(2)は比較手段
6の出力波形で、c,dの部分はドロップアウトとして
検出された部分である。(3)はドロップアウト除去手
段7の出力波形で、T0の時間のドロップアウトは除去
できる。(4)はラベル区間決定手段14の出力波形
で、fはラベル信号のドロップアウトである。T1はラ
ベル開始点を検出するのに要する時間である。
すもので、(1)は再生アンプ2の出力波形で、aはノ
ーマルフレームに発生したドロップアウト,bはラベル
区間に発生したドロップアウト示す。(2)は比較手段
6の出力波形で、c,dの部分はドロップアウトとして
検出された部分である。(3)はドロップアウト除去手
段7の出力波形で、T0の時間のドロップアウトは除去
できる。(4)はラベル区間決定手段14の出力波形
で、fはラベル信号のドロップアウトである。T1はラ
ベル開始点を検出するのに要する時間である。
【0007】以上のように構成された従来の磁気再生装
置について、以下その動作を説明する。図7において、
再生ヘッド1でテープから読んだ信号は、再生アンプ2
で増幅され、図10の波形図(1)に示すように、ドロ
ップアウトが発生した部分(図10のa,b)で出力レ
ベルの低下した信号を出力する。再生アンプ2の出力は
エンベロープ検波回路3で、その振幅成分のみ検波さ
れ、ピーク値検出手段4でピーク値を検出し、その値を
元に基準レベル設定手段5で比較手段6の比較基準レベ
ルを設定する。比較基準レベルは、オーバーライトテー
プの消し残りの最悪値を考慮してピーク値から減衰量が
決定される。さらに、比較手段6でエンベロープ検波回
路3の出力と比較基準レベルと比較して図10の波形図
(2)に示すように、ドロップアウトが発生した部分
(図10のc,d)でローレベルになる信号を出力す
る。さらに、ドロップアウト除去手段7で一定時間(図
10のT0)以下のドロップアウトは除去される。図1
0の波形図(3)に示すように、ノーマルフレームの短
いドロップアウト(図10のc)は除去されるが、ラベ
ル区間の長いドロップアウトは除去されないためにドロ
ップアウト(図10のe)として出力される。ドロップ
アウト除去手段7でドロップアウトを除去された信号
は、ラベル開始点検出手段12で一定時間(図10のT
1)以上ハイレベルが続いた時にはラベル区間の開始点
と判断される。また、ドロップアウト除去手段7の出力
信号のダウンエッジをダウンエッジ検出手段13で検出
しラベル区間の終了点と判断し、ラベル区間決定手段1
4で図10の波形図(4)で示すようなラベル信号を出
力する。図10の波形図ではラベル区間にドロップアウ
トがあるため、ラベル信号にもドロップアウト(図10
のe)が発生している。
置について、以下その動作を説明する。図7において、
再生ヘッド1でテープから読んだ信号は、再生アンプ2
で増幅され、図10の波形図(1)に示すように、ドロ
ップアウトが発生した部分(図10のa,b)で出力レ
ベルの低下した信号を出力する。再生アンプ2の出力は
エンベロープ検波回路3で、その振幅成分のみ検波さ
れ、ピーク値検出手段4でピーク値を検出し、その値を
元に基準レベル設定手段5で比較手段6の比較基準レベ
ルを設定する。比較基準レベルは、オーバーライトテー
プの消し残りの最悪値を考慮してピーク値から減衰量が
決定される。さらに、比較手段6でエンベロープ検波回
路3の出力と比較基準レベルと比較して図10の波形図
(2)に示すように、ドロップアウトが発生した部分
(図10のc,d)でローレベルになる信号を出力す
る。さらに、ドロップアウト除去手段7で一定時間(図
10のT0)以下のドロップアウトは除去される。図1
0の波形図(3)に示すように、ノーマルフレームの短
いドロップアウト(図10のc)は除去されるが、ラベ
ル区間の長いドロップアウトは除去されないためにドロ
ップアウト(図10のe)として出力される。ドロップ
アウト除去手段7でドロップアウトを除去された信号
は、ラベル開始点検出手段12で一定時間(図10のT
1)以上ハイレベルが続いた時にはラベル区間の開始点
と判断される。また、ドロップアウト除去手段7の出力
信号のダウンエッジをダウンエッジ検出手段13で検出
しラベル区間の終了点と判断し、ラベル区間決定手段1
4で図10の波形図(4)で示すようなラベル信号を出
力する。図10の波形図ではラベル区間にドロップアウ
トがあるため、ラベル信号にもドロップアウト(図10
のe)が発生している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、ラベル区間にドロップアウトの除去時間
以上のドロップアウトが発生した場合、ラベル信号にも
ドロップアウトが発生する。さらに、比較手段の比較基
準レベルは、オーバライトテープの消去率の最も悪い状
態でもエンベロープ検出が可能なレベルに設定する必要
があるため、比較基準電圧は低く設定できない。従っ
て、ラベル区間にドロップアウトが発生するとラベル区
間の長さの判定を誤り、サーチで誤動作し易いという問
題点を有していた。
来の構成では、ラベル区間にドロップアウトの除去時間
以上のドロップアウトが発生した場合、ラベル信号にも
ドロップアウトが発生する。さらに、比較手段の比較基
準レベルは、オーバライトテープの消去率の最も悪い状
態でもエンベロープ検出が可能なレベルに設定する必要
があるため、比較基準電圧は低く設定できない。従っ
て、ラベル区間にドロップアウトが発生するとラベル区
間の長さの判定を誤り、サーチで誤動作し易いという問
題点を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ラベル区間のドロップアウトをエンベロープ信号の
ピーク値と平均値の差が一定範囲内になれば、ラベル区
間と判断する事により軽減し、さらにラベル区間では比
較基準電圧を低く設定すること、あるいはドロップアウ
ト除去する時間を長く設定することにより、サーチ時の
ラベル区間のドロップアウトの検出をなくし、ドロップ
アウトよる誤動作を大幅に減少させる磁気再生装置を提
供することを目的とする。
で、ラベル区間のドロップアウトをエンベロープ信号の
ピーク値と平均値の差が一定範囲内になれば、ラベル区
間と判断する事により軽減し、さらにラベル区間では比
較基準電圧を低く設定すること、あるいはドロップアウ
ト除去する時間を長く設定することにより、サーチ時の
ラベル区間のドロップアウトの検出をなくし、ドロップ
アウトよる誤動作を大幅に減少させる磁気再生装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の磁気再生装置は、テープ上に記録された信
号を読み取る再生ヘッドと、再生ヘッドの信号を増幅す
る再生アンプと、再生アンプの出力信号からエンベロー
プ成分を抽出するエンベロープ検波回路と、エンベロー
プ検波回路の出力信号のピーク値を得るピーク値検出手
段および平均値を得る平均値検出手段と、ピーク値検出
手段の出力から比較基準レベルを得る基準レベル設定手
段と、エンベロープ検波回路の出力と基準レベル設定手
段の出力を比較する第1の比較手段と、ドロップアウト
除去手段の出力が一定時間ないことを検出する無記録部
検出手段と、ピーク値検出手段と平均値検出手段の出力
レベル差を比較する第2の比較手段と、無記録部検出手
段と第2の比較手段の出力信号からラベル区間を検出す
るラベル区間検出手段と、を具備するものである。
に、本発明の磁気再生装置は、テープ上に記録された信
号を読み取る再生ヘッドと、再生ヘッドの信号を増幅す
る再生アンプと、再生アンプの出力信号からエンベロー
プ成分を抽出するエンベロープ検波回路と、エンベロー
プ検波回路の出力信号のピーク値を得るピーク値検出手
段および平均値を得る平均値検出手段と、ピーク値検出
手段の出力から比較基準レベルを得る基準レベル設定手
段と、エンベロープ検波回路の出力と基準レベル設定手
段の出力を比較する第1の比較手段と、ドロップアウト
除去手段の出力が一定時間ないことを検出する無記録部
検出手段と、ピーク値検出手段と平均値検出手段の出力
レベル差を比較する第2の比較手段と、無記録部検出手
段と第2の比較手段の出力信号からラベル区間を検出す
るラベル区間検出手段と、を具備するものである。
【0011】また、本発明の磁気再生装置は、テープ上
に記録された信号を読み取る再生ヘッドと、再生ヘッド
の信号を増幅する再生アンプと、再生アンプの出力信号
からエンベロープ成分を抽出するエンベロープ検波回路
と、エンベロープ検波回路の出力信号のピーク値を得る
ピーク値検出手段および平均値を得る平均値検出手段
と、ピーク値検出手段の出力から比較基準レベルを得、
比較基準レベルを変更可能な基準レベル設定手段と、エ
ンベロープ検波回路の出力と基準レベル設定手段の出力
を比較する第1の比較手段と、第1の比較手段の出力信
号から一定時間以下のドロップアウトを除去するドロッ
プアウト除去手段と、ドロップアウト除去手段の出力が
一定時間ないことを検出し、基準レベル設定手段の比較
基準レベルを変更する無記録部検出手段と、ピーク値検
出手段と平均値検出手段の出力レベル差を比較する第2
の比較手段と、無記録部検出手段と第2の比較手段の出
力信号からラベル区間を検出し、基準レベル設定手段の
比較基準レベルを変更するラベル区間検出手段と、を具
備するものである。
に記録された信号を読み取る再生ヘッドと、再生ヘッド
の信号を増幅する再生アンプと、再生アンプの出力信号
からエンベロープ成分を抽出するエンベロープ検波回路
と、エンベロープ検波回路の出力信号のピーク値を得る
ピーク値検出手段および平均値を得る平均値検出手段
と、ピーク値検出手段の出力から比較基準レベルを得、
比較基準レベルを変更可能な基準レベル設定手段と、エ
ンベロープ検波回路の出力と基準レベル設定手段の出力
を比較する第1の比較手段と、第1の比較手段の出力信
号から一定時間以下のドロップアウトを除去するドロッ
プアウト除去手段と、ドロップアウト除去手段の出力が
一定時間ないことを検出し、基準レベル設定手段の比較
基準レベルを変更する無記録部検出手段と、ピーク値検
出手段と平均値検出手段の出力レベル差を比較する第2
の比較手段と、無記録部検出手段と第2の比較手段の出
力信号からラベル区間を検出し、基準レベル設定手段の
比較基準レベルを変更するラベル区間検出手段と、を具
備するものである。
【0012】また、本発明の磁気再生装置は、テープ上
に記録された信号を読み取る再生ヘッドと、再生ヘッド
の信号を増幅する再生アンプと、再生アンプの出力信号
からエンベロープ成分を抽出するエンベロープ検波回路
と、エンベロープ検波回路の出力信号のピーク値を得る
ピーク値検出手段および平均値を得る平均値検出手段
と、ピーク値検出手段の出力から比較基準レベルを得る
基準レベル設定手段と、エンベロープ検波回路の出力と
前記基準レベル設定手段の出力を比較する第1の比較手
段と、その出力信号から一定時間以下のドロップアウト
を除去し、ドロップアウトの除去する時間を変更可能な
ドロップアウト除去手段と、ドロップアウト除去手段の
出力が一定時間ないことを検出する無記録部検出手段
と、ピーク値検出手段と平均値検出手段の出力レベル差
を比較する第2の比較手段と、無記録部検出手段と第2
の比較手段の出力信号からラベル区間を検出し、ドロッ
プアウト除去手段のドロップアウトを除去する時間を変
更するラベル区間検出手段と、を具備するものである。
に記録された信号を読み取る再生ヘッドと、再生ヘッド
の信号を増幅する再生アンプと、再生アンプの出力信号
からエンベロープ成分を抽出するエンベロープ検波回路
と、エンベロープ検波回路の出力信号のピーク値を得る
ピーク値検出手段および平均値を得る平均値検出手段
と、ピーク値検出手段の出力から比較基準レベルを得る
基準レベル設定手段と、エンベロープ検波回路の出力と
前記基準レベル設定手段の出力を比較する第1の比較手
段と、その出力信号から一定時間以下のドロップアウト
を除去し、ドロップアウトの除去する時間を変更可能な
ドロップアウト除去手段と、ドロップアウト除去手段の
出力が一定時間ないことを検出する無記録部検出手段
と、ピーク値検出手段と平均値検出手段の出力レベル差
を比較する第2の比較手段と、無記録部検出手段と第2
の比較手段の出力信号からラベル区間を検出し、ドロッ
プアウト除去手段のドロップアウトを除去する時間を変
更するラベル区間検出手段と、を具備するものである。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例における磁気再
生装置の構成を示すブロック図である。同図において、
再生ヘッド1,再生アンプ2,エンベロープ検波回路
3,ピーク値検出手段4,基準レベル設定手段5,第1
の比較手段6,ドロップアウト除去手段7は図7に示し
た従来例と同一であり、その部分の説明は省略する。従
来例と異なる点についてのみ説明する。8はドロップア
ウト除去手段7の出力が一定時間ローレベルが続いた時
に無記録部と判断する無記録部検出手段で、9はエンベ
ロープ検波回路3の出力レベルを変換し、その平均値を
得る平均値検出手段、10はピーク値検出手段4と平均
値検出手段9の出力レベル差を比較し、その差が一定以
内ならラベル区間と判断する第2の比較手段、11は無
記録検出手段8と第2の比較手段10からラベル区間を
検出するラベル区間検出手段である。
生装置の構成を示すブロック図である。同図において、
再生ヘッド1,再生アンプ2,エンベロープ検波回路
3,ピーク値検出手段4,基準レベル設定手段5,第1
の比較手段6,ドロップアウト除去手段7は図7に示し
た従来例と同一であり、その部分の説明は省略する。従
来例と異なる点についてのみ説明する。8はドロップア
ウト除去手段7の出力が一定時間ローレベルが続いた時
に無記録部と判断する無記録部検出手段で、9はエンベ
ロープ検波回路3の出力レベルを変換し、その平均値を
得る平均値検出手段、10はピーク値検出手段4と平均
値検出手段9の出力レベル差を比較し、その差が一定以
内ならラベル区間と判断する第2の比較手段、11は無
記録検出手段8と第2の比較手段10からラベル区間を
検出するラベル区間検出手段である。
【0014】図2は図1の主な部分の動作波形図を示す
ものであり、(1)は再生アンプ2の出力波形で、aは
ノーマルフレームに発生したドロップアウト,bはラベ
ル区間に発生したドロップアウト示す。(2)は第1の
比較手段6の出力波形で、c,dの部分はドロップアウ
トとして検出された部分である。(3)はドロップアウ
ト除去手段7の出力波形で、T0の時間以下のドロップ
アウトは除去できる。(4)はピーク値検出手段4と平
均値検出手段9の関係を示す波形で、fはピーク値検出
手段4の波形、gは平均値検出手段9の波形、hはラベ
ル区間として判定する比較基準レベルである。(5)は
第2の比較手段10の出力波形である。
ものであり、(1)は再生アンプ2の出力波形で、aは
ノーマルフレームに発生したドロップアウト,bはラベ
ル区間に発生したドロップアウト示す。(2)は第1の
比較手段6の出力波形で、c,dの部分はドロップアウ
トとして検出された部分である。(3)はドロップアウ
ト除去手段7の出力波形で、T0の時間以下のドロップ
アウトは除去できる。(4)はピーク値検出手段4と平
均値検出手段9の関係を示す波形で、fはピーク値検出
手段4の波形、gは平均値検出手段9の波形、hはラベ
ル区間として判定する比較基準レベルである。(5)は
第2の比較手段10の出力波形である。
【0015】以上のように構成された磁気再生装置につ
いて、以下その動作について説明する。図1において、
再生ヘッド1でテープから読んだ信号は、再生アンプ2
で増幅され、図2の波形図(1)に示すように、ドロッ
プアウトが発生した部分(図2のa,b)で出力レベル
の低下した信号を出力する。再生アンプ2の出力はエン
ベロープ検波回路3で、その振幅成分のみ検波され、ピ
ーク値検出手段4でピーク値を検出し(図2のf)、そ
の値を元に基準レベル設定手段5で第1の比較手段6の
比較基準レベルを設定する。さらに、第1の比較手段6
でエンベロープ検波回路3の出力と比較基準レベルと比
較して図2の波形図(2)に示すように、ドロップアウ
トが発生した部分(図2のc,d)でローレベルになる
信号を出力する。さらに、ドロップアウト除去手段7で
一定時間(図2のT0)以下のドロップアウトは除去
し、図2の波形図(3)に示すように、ノーマルフレー
ムの短いドロップアウト(図2のc)は除去し、ラベル
区間の長いドロップアウトは除去できないためにドロッ
プアウト(図2のe)としてローレベルになる信号を出
力する。ドロップアウト除去手段7の出力が一定時間ロ
ーレベルになれば、無記録部検出手段8は無記録部と判
断する。また、エンベロープ検波回路3の出力信号から
平均値検出手段9で平均値を検出(図2のg)する。さ
らに、図2の(4)に示すように第2の比較手段10で
ピーク値検出手段4と平均値検出手段9の出力レベル差
を比較し、その差が比較基準レベル以下(図2のh)で
あればラベル区間と判定してT1の区間ラベル信号を出
力する。また、ラベル区間中に発生したドロップアウト
(図2のd)により一時的に平均値が低下するが、比較
基準レベル(図2のh)以下のため、ラベル信号には影
響を与えない。無記録部分でもエンベロープ検波回路3
のピーク値と平均値は一致し、第2の比較手段10はラ
ベル区間と判断するため、ラベル区間検出手段11を用
いて無信号検出手段8で無信号部分と判断した時はラベ
ル信号を出力しないようにしている。
いて、以下その動作について説明する。図1において、
再生ヘッド1でテープから読んだ信号は、再生アンプ2
で増幅され、図2の波形図(1)に示すように、ドロッ
プアウトが発生した部分(図2のa,b)で出力レベル
の低下した信号を出力する。再生アンプ2の出力はエン
ベロープ検波回路3で、その振幅成分のみ検波され、ピ
ーク値検出手段4でピーク値を検出し(図2のf)、そ
の値を元に基準レベル設定手段5で第1の比較手段6の
比較基準レベルを設定する。さらに、第1の比較手段6
でエンベロープ検波回路3の出力と比較基準レベルと比
較して図2の波形図(2)に示すように、ドロップアウ
トが発生した部分(図2のc,d)でローレベルになる
信号を出力する。さらに、ドロップアウト除去手段7で
一定時間(図2のT0)以下のドロップアウトは除去
し、図2の波形図(3)に示すように、ノーマルフレー
ムの短いドロップアウト(図2のc)は除去し、ラベル
区間の長いドロップアウトは除去できないためにドロッ
プアウト(図2のe)としてローレベルになる信号を出
力する。ドロップアウト除去手段7の出力が一定時間ロ
ーレベルになれば、無記録部検出手段8は無記録部と判
断する。また、エンベロープ検波回路3の出力信号から
平均値検出手段9で平均値を検出(図2のg)する。さ
らに、図2の(4)に示すように第2の比較手段10で
ピーク値検出手段4と平均値検出手段9の出力レベル差
を比較し、その差が比較基準レベル以下(図2のh)で
あればラベル区間と判定してT1の区間ラベル信号を出
力する。また、ラベル区間中に発生したドロップアウト
(図2のd)により一時的に平均値が低下するが、比較
基準レベル(図2のh)以下のため、ラベル信号には影
響を与えない。無記録部分でもエンベロープ検波回路3
のピーク値と平均値は一致し、第2の比較手段10はラ
ベル区間と判断するため、ラベル区間検出手段11を用
いて無信号検出手段8で無信号部分と判断した時はラベ
ル信号を出力しないようにしている。
【0016】以上のように本実施例によれば、エンベロ
ープ検出回路3の出力信号のピーク値値と平均値との出
力レベル差を第2の比較手段10で比較して、その差が
比較基準レベル以下ならばラベル区間と判定しているた
め、ラベル区間中に発生したドロップアウトはラベル信
号には出力されず、ラベル区間の長さの判定ができ、サ
ーチ時の誤動作を大幅に減少できる。
ープ検出回路3の出力信号のピーク値値と平均値との出
力レベル差を第2の比較手段10で比較して、その差が
比較基準レベル以下ならばラベル区間と判定しているた
め、ラベル区間中に発生したドロップアウトはラベル信
号には出力されず、ラベル区間の長さの判定ができ、サ
ーチ時の誤動作を大幅に減少できる。
【0017】次に、図3は本発明の第2の実施例におけ
る磁気再生装置の構成を示すブロック図である。同図に
おいて、再生ヘッド1,再生アンプ2,エンベロープ検
波回路3,ピーク値検出手段4,第1の比較手段6,ド
ロップアウト除去手段7,無記録部検出手段8,平均値
検出手段9,第2の比較手段10は第1の実施例と同一
であり、その部分の説明は省略する。第1の実施例と異
なる点についてのみ説明する。5はピーク値検出手段4
の出力とラベル区間検出手段11の出力の値によって比
較基準レベルを変更可能な基準レベル設定手段である。
る磁気再生装置の構成を示すブロック図である。同図に
おいて、再生ヘッド1,再生アンプ2,エンベロープ検
波回路3,ピーク値検出手段4,第1の比較手段6,ド
ロップアウト除去手段7,無記録部検出手段8,平均値
検出手段9,第2の比較手段10は第1の実施例と同一
であり、その部分の説明は省略する。第1の実施例と異
なる点についてのみ説明する。5はピーク値検出手段4
の出力とラベル区間検出手段11の出力の値によって比
較基準レベルを変更可能な基準レベル設定手段である。
【0018】図4は図3の主な部分の動作波形図を示す
ものであり、(1)は再生アンプ2の出力波形で、aは
ノーマルフレームに発生したドロップアウト,bはラベ
ル区間に発生したドロップアウト示す。(2)は第1の
比較手段6の出力波形である。(3)はドロップアウト
除去手段7の出力波形で、T0の時間以下のドロップア
ウトは除去できる。(4)はピーク値検出手段4と平均
値検出手段9の関係を示す波形で、fはピーク値検出手
段4の波形、gは平均値検出手段9の波形、hはラベル
区間として判定する比較基準レベルである。(5)は第
2の比較手段10の出力波形である。
ものであり、(1)は再生アンプ2の出力波形で、aは
ノーマルフレームに発生したドロップアウト,bはラベ
ル区間に発生したドロップアウト示す。(2)は第1の
比較手段6の出力波形である。(3)はドロップアウト
除去手段7の出力波形で、T0の時間以下のドロップア
ウトは除去できる。(4)はピーク値検出手段4と平均
値検出手段9の関係を示す波形で、fはピーク値検出手
段4の波形、gは平均値検出手段9の波形、hはラベル
区間として判定する比較基準レベルである。(5)は第
2の比較手段10の出力波形である。
【0019】以上のように構成された磁気再生装置につ
いて、以下その動作について説明する。図3において、
再生ヘッド1でテープから読んだ信号は、再生アンプ2
で増幅され、図4の波形図(1)に示すように、ドロッ
プアウトが発生した部分(図2のa,b)で出力レベル
の低下した信号を出力する。再生アンプ2の出力はエン
ベロープ検波回路3で、その振幅成分のみ検波され、ピ
ーク値検出手段4でピーク値を検出し(図4のf)、平
均値検出手段9で平均値を検出(図4のg)する。次
に、図4の(4)に示すように第2の比較手段10でピ
ーク値検出手段4と平均値検出手段9の出力レベル差を
比較し、その差が比較基準レベル以下(図4のh)であ
ればラベル区間と判定してT1の区間ラベル信号を出力
する。基準レベル設定手段5は、ラベル区間でない場合
はピーク値検出手段4の出力から一定値減じた値を第1
の比較手段6の比較基準レベルとして設定し、ラベル区
間の場合は前者の場合よりも、さらに大きく減じた値を
第1の比較手段6の比較基準レベルとして設定する。そ
して、第1の比較手段6でエンベロープ検波回路3の出
力と基準レベル設定手段5の比較基準レベルと比較して
図4の波形図(2)に示すように、ドロップアウトが発
生した部分(図4のc)でローレベルになる信号を出力
する。ラベル区間では、基準レベル設定手段5の比較基
準レベルを低く設定しているため、ラベル区間のドロッ
プアウト(図4のb)は出力されない。さらに、第1の
比較手段6の出力はドロップアウト除去手段7で、図4
の波形図(3)に示すように、一定時間(図4のT0)
以下のドロップアウトは除去される(図4のc)。ドロ
ップアウト除去手段7の出力が一定時間ローレベルにな
れば、無記録部検出手段8は無記録部と判断する。無記
録部でもラベル信号が出力されるため基準レベル設定手
段5で無記録部とラベル区間を区別する。
いて、以下その動作について説明する。図3において、
再生ヘッド1でテープから読んだ信号は、再生アンプ2
で増幅され、図4の波形図(1)に示すように、ドロッ
プアウトが発生した部分(図2のa,b)で出力レベル
の低下した信号を出力する。再生アンプ2の出力はエン
ベロープ検波回路3で、その振幅成分のみ検波され、ピ
ーク値検出手段4でピーク値を検出し(図4のf)、平
均値検出手段9で平均値を検出(図4のg)する。次
に、図4の(4)に示すように第2の比較手段10でピ
ーク値検出手段4と平均値検出手段9の出力レベル差を
比較し、その差が比較基準レベル以下(図4のh)であ
ればラベル区間と判定してT1の区間ラベル信号を出力
する。基準レベル設定手段5は、ラベル区間でない場合
はピーク値検出手段4の出力から一定値減じた値を第1
の比較手段6の比較基準レベルとして設定し、ラベル区
間の場合は前者の場合よりも、さらに大きく減じた値を
第1の比較手段6の比較基準レベルとして設定する。そ
して、第1の比較手段6でエンベロープ検波回路3の出
力と基準レベル設定手段5の比較基準レベルと比較して
図4の波形図(2)に示すように、ドロップアウトが発
生した部分(図4のc)でローレベルになる信号を出力
する。ラベル区間では、基準レベル設定手段5の比較基
準レベルを低く設定しているため、ラベル区間のドロッ
プアウト(図4のb)は出力されない。さらに、第1の
比較手段6の出力はドロップアウト除去手段7で、図4
の波形図(3)に示すように、一定時間(図4のT0)
以下のドロップアウトは除去される(図4のc)。ドロ
ップアウト除去手段7の出力が一定時間ローレベルにな
れば、無記録部検出手段8は無記録部と判断する。無記
録部でもラベル信号が出力されるため基準レベル設定手
段5で無記録部とラベル区間を区別する。
【0020】以上のように本実施例によれば、エンベロ
ープ検出回路3の出力信号のピーク値値と平均値との出
力レベル差を第2の比較手段10で比較して、その差が
比較基準レベル以下ならばラベル区間と判定し、基準レ
ベル設定手段5の比較基準レベルを設定しているため、
振幅の大きなドロップアウトも出力されず、ラベル区間
の長さの判定ができ、サーチ時の誤動作を大幅に減少で
きる。
ープ検出回路3の出力信号のピーク値値と平均値との出
力レベル差を第2の比較手段10で比較して、その差が
比較基準レベル以下ならばラベル区間と判定し、基準レ
ベル設定手段5の比較基準レベルを設定しているため、
振幅の大きなドロップアウトも出力されず、ラベル区間
の長さの判定ができ、サーチ時の誤動作を大幅に減少で
きる。
【0021】次に、図5は本発明の第3の実施例におけ
る磁気再生装置の構成を示すブロック図である。同図に
おいて、再生ヘッド1,再生アンプ2,エンベロープ検
波回路3,ピーク値検出手段4,基準レベル設定手段
5、第1の比較手段6,無記録部検出手段8,平均値検
出手段9,第2の比較手段10は第1の実施例と同一で
あり、その部分の説明は省略する。第1の実施例と異な
る点についてのみ説明する。7はラベル区間検出手段1
1の出力値によりドロップアウトを除去する時間を変更
するドロップアウト除去手段である。
る磁気再生装置の構成を示すブロック図である。同図に
おいて、再生ヘッド1,再生アンプ2,エンベロープ検
波回路3,ピーク値検出手段4,基準レベル設定手段
5、第1の比較手段6,無記録部検出手段8,平均値検
出手段9,第2の比較手段10は第1の実施例と同一で
あり、その部分の説明は省略する。第1の実施例と異な
る点についてのみ説明する。7はラベル区間検出手段1
1の出力値によりドロップアウトを除去する時間を変更
するドロップアウト除去手段である。
【0022】図6は図5の主な部分の動作波形図を示す
ものであり、(1)は再生アンプ2の出力波形で、aは
ノーマルフレームに発生したドロップアウト,bはラベ
ル区間に発生したドロップアウト示す。(2)は第1の
比較手段6の出力波形で、c,dの部分はドロップアウ
トとして検出された部分である。(3)はドロップアウ
ト除去手段7の出力波形である。(4)はピーク値検出
手段4と平均値検出手段9の関係を示す波形で、fはピ
ーク値検出手段4の波形、gは平均値検出手段9の波
形、hはラベル区間として判定する比較基準レベルであ
る。(5)は第2の比較手段10の出力波形である。
ものであり、(1)は再生アンプ2の出力波形で、aは
ノーマルフレームに発生したドロップアウト,bはラベ
ル区間に発生したドロップアウト示す。(2)は第1の
比較手段6の出力波形で、c,dの部分はドロップアウ
トとして検出された部分である。(3)はドロップアウ
ト除去手段7の出力波形である。(4)はピーク値検出
手段4と平均値検出手段9の関係を示す波形で、fはピ
ーク値検出手段4の波形、gは平均値検出手段9の波
形、hはラベル区間として判定する比較基準レベルであ
る。(5)は第2の比較手段10の出力波形である。
【0023】以上のように構成された磁気再生装置につ
いて、以下その動作について説明する。図5において、
再生ヘッド1でテープから読んだ信号は、再生アンプ2
で増幅され、図6の波形図(1)に示すように、ドロッ
プアウトが発生した部分(図6のa,b)で出力レベル
の低下した信号を出力する。再生アンプ2の出力はエン
ベロープ検波回路3で、その振幅成分のみ検波され、ピ
ーク値検出手段4でピーク値を検出し(図6のf)、平
均値検出手段9で平均値を検出(図6のg)する。次
に、図6の(4)に示すように第2の比較手段10でピ
ーク値検出手段4と平均値検出手段9の出力レベル差を
比較し、その差が比較基準レベル以下(図6のh)であ
ればラベル区間と判定してT1の区間ラベル信号を出力
する。そして、第1の比較手段6でエンベロープ検波回
路3の出力と基準レベル設定手段5の比較基準レベルと
比較して図6の波形図(2)に示すように、ドロップア
ウトが発生した部分(図6のc)でローレベルになる信
号を出力する。さらに、第1の比較手段6の出力はドロ
ップアウト除去手段7で一定時間(図6のT0)以下の
ドロップアウトは除去する。ドロップアウトの除去する
時間はラベル区間では長く設定し、図6の波形図(3)
に示すように、ノーマルフレームの短いドロップアウト
(図6のc)およびラベル区間の長いドロップアウト
(図6のd)は除去する。ドロップアウト除去手段7の
出力が一定時間ローレベルになれば、無記録部検出手段
8は無記録部と判断する。無記録部でもラベル信号が出
力されるため基準レベル設定手段5で無記録部とラベル
区間を区別する。
いて、以下その動作について説明する。図5において、
再生ヘッド1でテープから読んだ信号は、再生アンプ2
で増幅され、図6の波形図(1)に示すように、ドロッ
プアウトが発生した部分(図6のa,b)で出力レベル
の低下した信号を出力する。再生アンプ2の出力はエン
ベロープ検波回路3で、その振幅成分のみ検波され、ピ
ーク値検出手段4でピーク値を検出し(図6のf)、平
均値検出手段9で平均値を検出(図6のg)する。次
に、図6の(4)に示すように第2の比較手段10でピ
ーク値検出手段4と平均値検出手段9の出力レベル差を
比較し、その差が比較基準レベル以下(図6のh)であ
ればラベル区間と判定してT1の区間ラベル信号を出力
する。そして、第1の比較手段6でエンベロープ検波回
路3の出力と基準レベル設定手段5の比較基準レベルと
比較して図6の波形図(2)に示すように、ドロップア
ウトが発生した部分(図6のc)でローレベルになる信
号を出力する。さらに、第1の比較手段6の出力はドロ
ップアウト除去手段7で一定時間(図6のT0)以下の
ドロップアウトは除去する。ドロップアウトの除去する
時間はラベル区間では長く設定し、図6の波形図(3)
に示すように、ノーマルフレームの短いドロップアウト
(図6のc)およびラベル区間の長いドロップアウト
(図6のd)は除去する。ドロップアウト除去手段7の
出力が一定時間ローレベルになれば、無記録部検出手段
8は無記録部と判断する。無記録部でもラベル信号が出
力されるため基準レベル設定手段5で無記録部とラベル
区間を区別する。
【0024】以上のように本実施例によれば、エンベロ
ープ検出回路3の出力信号のピーク値値と平均値との出
力レベル差を第2の比較手段10で比較して、その差が
比較基準レベル以下ならばラベル区間と判定し、ラベル
区間ではドロップアウトの除去時間を長く設定している
ため、ラベル区間中に発生したドロップアウトは出力さ
れず、ラベル区間の長さの判定ができ、サーチ時の誤動
作を大幅に減少できる。
ープ検出回路3の出力信号のピーク値値と平均値との出
力レベル差を第2の比較手段10で比較して、その差が
比較基準レベル以下ならばラベル区間と判定し、ラベル
区間ではドロップアウトの除去時間を長く設定している
ため、ラベル区間中に発生したドロップアウトは出力さ
れず、ラベル区間の長さの判定ができ、サーチ時の誤動
作を大幅に減少できる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、エン
ベロープ信号のピーク値と平均値の差が一定範囲内にな
ればラベル区間と判断する事により、ラベル信号のドロ
ップアウトの検出は減少し、サーチ時にラベル信号には
ドロップアウトよる誤動作を大幅に減少させることがで
きる。
ベロープ信号のピーク値と平均値の差が一定範囲内にな
ればラベル区間と判断する事により、ラベル信号のドロ
ップアウトの検出は減少し、サーチ時にラベル信号には
ドロップアウトよる誤動作を大幅に減少させることがで
きる。
【0026】さらに、ラベル区間では比較基準電圧を低
く設定することにより、ラベル区間で発生した大きな振
幅のドロップアウトでも除去でき、ラベル区間のドロッ
プアウトをし、ドロップアウトよる誤動作を大幅に減少
させることができる。
く設定することにより、ラベル区間で発生した大きな振
幅のドロップアウトでも除去でき、ラベル区間のドロッ
プアウトをし、ドロップアウトよる誤動作を大幅に減少
させることができる。
【0027】さらに、ラベル区間ではドロップアウト除
去する時間を長く設定することにより、ラベル区間で発
生した時間の長いドロップアウトでも除去でき、ラベル
区間のドロップアウトを減少し、ドロップアウトよる誤
動作を大幅に減少させることができる。
去する時間を長く設定することにより、ラベル区間で発
生した時間の長いドロップアウトでも除去でき、ラベル
区間のドロップアウトを減少し、ドロップアウトよる誤
動作を大幅に減少させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例における磁気再生装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図2】同第1の実施例の動作を説明するための波形図
【図3】本発明の第2の実施例における磁気再生装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図4】同第2の実施例の動作を説明するための波形図
【図5】本発明の第3の実施例における磁気再生装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図6】同第3の実施例の動作を説明するための波形図
【図7】従来例における磁気再生装置の構成を示すブロ
ック図
ック図
【図8】サーチ時におけるテープの補助トラックの信号
波形図
波形図
【図9】サーチ時におけるオーバーライトテープの補助
トラックの信号波形図
トラックの信号波形図
【図10】同従来例の動作を説明するための波形図
3 エンベロープ検波回路 4 ピーク値検出手段 5 基準レベル設定手段 6 第1の比較手段 7 ドロップアウト除去手段 8 無信号検出手段 9 平均値検出手段 10 第2の比較手段 11 ラベル区間検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/22 E 8224−5D
Claims (3)
- 【請求項1】 テープ上に記録された信号を読み取る再
生ヘッドと、 前記再生ヘッドの信号を増幅する再生アンプと、 前記再生アンプの出力信号からエンベロープ成分を抽出
するエンベロープ検波回路と、 前記エンベロープ検波回路の出力レベルを変換し、その
ピーク値を得るピーク値検出手段と、 前記エンベロープ検波回路の出力レベルを変換し、その
平均値を得る平均値検出手段と、 前記ピーク値検出手段の出力から比較基準レベルを得る
基準レベル設定手段と、 前記エンベロープ検波回路の出力と前記基準レベル設定
手段の出力を比較する第1の比較手段と、 前記第1の比較手段の出力信号から一定時間以下のドロ
ップアウトを除去するドロップアウト除去手段と、 前記ドロップアウト除去手段の出力が一定時間ないこと
を検出する無記録部検出手段と、 前記ピーク値検出手段と前記平均値検出手段との出力レ
ベル差を比較する第2の比較手段と、 前記無記録部検出手段と前記第2の比較手段の出力信号
からラベル区間を検出するラベル区間検出手段と、を具
備した磁気再生装置。 - 【請求項2】 テープ上に記録された信号を読み取る再
生ヘッドと、 前記再生ヘッドの信号を増幅する再生アンプと、 前記再生アンプの出力信号からエンベロープ成分を抽出
するエンベロープ検波回路と、 前記エンベロープ検波回路の出力レベルを変換し、その
ピーク値を得るピーク値検出手段と、 前記エンベロープ検波回路の出力レベルを変換し、その
平均値を得る平均値検出手段と、 前記ピーク値検出手段の出力から比較基準レベルを得、
比較基準レベルの変更可能な基準レベル設定手段と、 前記エンベロープ検波回路の出力と前記基準レベル設定
手段の出力を比較する第1の比較手段と、 前記第1の比較手段の出力信号から一定時間以下のドロ
ップアウトを除去するドロップアウト除去手段と、 前記ドロップアウト除去手段の出力が一定時間ないこと
を検出する無記録部検出手段と、 前記ピーク値検出手段と前記平均値検出手段との出力レ
ベル差を比較する第2の比較手段と、 前記無記録部検出手段と前記第2の比較手段の出力信号
からラベル区間を検出し、前記基準レベル設定手段の比
較基準レベルを変更するラベル区間検出手段と、を具備
した磁気再生装置。 - 【請求項3】 テープ上に記録された信号を読み取る再
生ヘッドと、 前記再生ヘッドの信号を増幅する再生アンプと、 前記再生アンプの出力信号からエンベロープ成分を抽出
するエンベロープ検波回路と、 前記エンベロープ検波回路の出力レベルを変換し、その
ピーク値を得るピーク値検出手段と、 前記エンベロープ検波回路の出力レベルを変換し、その
平均値を得る平均値検出手段と、 前記ピーク値検出手段の出力から比較基準レベルを得る
基準レベル設定手段と、 前記エンベロープ検波回路の出力と前記基準レベル設定
手段の出力を比較する第1の比較手段と、 前記第1の比較手段の出力信号から一定時間以下のドロ
ップアウトを除去し、ドロップアウトの除去する時間を
変更可能なドロップアウト除去手段と、 前記ドロップアウト除去手段の出力が一定時間ないこと
を検出する無記録部検出手段と、 前記ピーク値検出手段と前記平均値検出手段との出力レ
ベル差を比較する第2の比較手段と、 前記無記録部検出手段と前記第2の比較手段の出力信号
からラベル区間を検出し、前記ドロップアウト除去手段
のドロップアウトを除去する時間を変更するラベル区間
検出手段と、を具備した磁気再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6000682A JPH07210934A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | 磁気再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6000682A JPH07210934A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | 磁気再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07210934A true JPH07210934A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11480537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6000682A Pending JPH07210934A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | 磁気再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07210934A (ja) |
-
1994
- 1994-01-10 JP JP6000682A patent/JPH07210934A/ja active Pending
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