JPH0721223U - ガントリー形トランスファ装置 - Google Patents
ガントリー形トランスファ装置Info
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- JPH0721223U JPH0721223U JP5608693U JP5608693U JPH0721223U JP H0721223 U JPH0721223 U JP H0721223U JP 5608693 U JP5608693 U JP 5608693U JP 5608693 U JP5608693 U JP 5608693U JP H0721223 U JPH0721223 U JP H0721223U
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Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィードバー下方の空間を確保してワークの
搬入・搬出を容易とするほか、保守点検の容易化を計
る。 【構成】 トランスファプレスのワーク搬送方向両側に
各1本設けたフィードバー (2) 、(2) の両端部を
跨ぐガントリー (3) を設け、ガントリー(3) の上
辺部 (3A) のキャリヤ (6) 、(6) にフィード
バー (2)、(2) を固定し、キャリヤ (6) 、(6)
をクランプ用サーボモータ (7) とボールねじ
(8) 、(8) でクランプ・アンクランプ運動させ、ま
た、ガントリー (3) の上脚部 (3B) と下脚部
(3C) を上下動可能に嵌合し、下脚部 (3C) のリ
フト用サーボモータ (9) のボールねじ (10)を上
脚部 (3B) のボールナット (11) に螺合し、上
辺部 (3A) をリフト・ダウン運動させ、下脚部
(3C) とレール (5) との間にガントリー (3)と
アドバンス・リターン運動させる機構を設けたトランス
ファ装置。
搬入・搬出を容易とするほか、保守点検の容易化を計
る。 【構成】 トランスファプレスのワーク搬送方向両側に
各1本設けたフィードバー (2) 、(2) の両端部を
跨ぐガントリー (3) を設け、ガントリー(3) の上
辺部 (3A) のキャリヤ (6) 、(6) にフィード
バー (2)、(2) を固定し、キャリヤ (6) 、(6)
をクランプ用サーボモータ (7) とボールねじ
(8) 、(8) でクランプ・アンクランプ運動させ、ま
た、ガントリー (3) の上脚部 (3B) と下脚部
(3C) を上下動可能に嵌合し、下脚部 (3C) のリ
フト用サーボモータ (9) のボールねじ (10)を上
脚部 (3B) のボールナット (11) に螺合し、上
辺部 (3A) をリフト・ダウン運動させ、下脚部
(3C) とレール (5) との間にガントリー (3)と
アドバンス・リターン運動させる機構を設けたトランス
ファ装置。
Description
【0001】
本考案はガントリー形トランスファ装置に関し、トランスファプレスにおいて 成形品を取り出すフィードバー下方の空間の広さや、あるいは特に長いアドバン ス・リターンストロークを必要とする場合に好適である。
【0002】
従来、トランスファプレスに用いられるトランスファ装置には次に述べるよう なものが多用されている。 1) ワークの搬送方向両側に1組設けたフィードバーを下方から支持し、搬出 側に設けたアドバンス・リターンユニットでアドバンス・リターン運動をさせ、 搬入・搬出両側に設けたクランプ・リフトユニットでクランプ・アンクランプ運 動とリフト・ダウン運動を与えるトランスファ装置。 2) フィードバーを、フィードバーよりも上方に設けたアドバンス・リター ンユニットとクランプリフトユニットで、フィードバーを吊り下げた状態に保 持し上述と同じように運動させるトランスファ装置。
【0003】
上述の従来の装置には次のような欠点がある。1) に述べたトランスファ装 置は、製品搬出側に設けたアドバンス・リターンユニットが製品取り出しコンベ アの配置を制約する。2) に述べたトランスファ装置は、製品取り出しコンベ アの配置には邪魔にならないが、トランスファ装置を高い位置に支持するための 支持枠が必要な上に、高い位置における保守点検がやりにくい。支持枠を設けず にプレスのコラムに固定してトランスファ装置を設ければ、プレスの振動が直接 伝達されるためトランスファ装置の機構上望ましくない。 本考案の目的はこれらの欠点を除き、フィードバー下方の空間が確保できるほ か、保守点検が容易であり、かつプレスの振動の影響を受けにくく、その上金型 交換の際フィードバーの退避も容易とすることも可能なガントリー形トランスフ ァ 装置を提供することにある。
【0004】
上述の目的を達成するための本考案の構成は、トランスファプレスの搬送方向 両側に各1本1組のフィードバーを設け、フィードバーの両端部をそれぞれ跨ぐ 門形のガントリーを設け、ガントリーの上辺部下側に搬送方向と直交する水平方 向に摺動自在に設けた2個のキャリヤにフィードバーをそれぞれ固定し、ガント リーの両脚を、下脚部に対し上脚部が上下に摺動自在に設け、ガントリーの両脚 底部をプレスのベッドに搬送方向を向けて設けたレール上を摺動自在として設け 、ガントリーの上辺部にはキャリヤをクランプ・アンクランプ制御する機構を、 ガントリー両脚部にはガントリー上辺部をリフト・ダウン制御する機構を、レー ルにはガントリーの両脚を搬送方向へアドバンス・リターン制御する機構を設け たことを特徴とする。
【0005】
ぞれぞれの制御機構をサーボモータ駆動機構とし同調制御させてワークを搬送 する。従ってストロークを自由に変えること、ストロークの起点を自由に変える ことができる。ガントリーがベッドに設けたレール上を走行するので搬送運動に よるワークの慣性負荷に対して走行が安定する。フィードバーの下部は開放され ているのでワークの搬入・搬出に支障がない。金型交換時には、フィードバーの 長さ方向中央部を分割して金型と共に搬出するか、フィードバーを上昇限に退避 させるか、レールの延長上へ退避させるかができ、またフィードバー及びガント リーの整備が床面上からできるので容易である。
【0006】
図1〜図5は実施例を示す。図2の斜視図において、トランスファ装置 (1) は、プレスの搬送方向を向けて設けた1組のフィードバー (2) 、(2) をフ ィードバー (2) 、(2) の両端部に設けたガントリー (3) に固定してい る。ガントリー (3) はフィードバー (2) 、(2) の上側を跨いで設け、 この 両脚をプレスのベッド (4) に搬送方向を向けて固設したレール (5) 、( 5)で摺動自在に案内している。図はフィードバー (2) 、(2) の一端部を 示し、他端部を省略している。レール (5) 、(5) の長さはフィードバー (2)、(2) に与えるアドバンス・リターン運動のストローク長さ及び金型交換 の際フィードバー (2) 、(2) をどのように退避させるかによって決定すれ ばよい。例えば、フィードバー (2) 、(2) を分割して金型に載せ、フィー ドバー (2) 、(2) と直交する方向へ金型と共に搬出・搬入するか、フィー ドバー (2) 、(2) を搬送方向へプレスから搬出・搬入するか、などがある 。
【0007】 図1において、ガントリー (3) の内部構造について述べる。ガントリー (3) の上辺部 (3A) には、フィードバー (2) 、(2) をそれぞれ固定 したキャリヤ (6) 、(6) がフィードバー (2) 、(2) と直交する水平 方向に摺動自在に案内され、上下方向には移動しないように保持されている。上 辺部(3A) の中央にはクランプ用サーボモータ (7) を固設し、搬送方向と 直交する水平両方向に伸ばした軸には、一方に右ねじ、他方に左ねじのボールね じ (8) 、(8) を設け、これをそれぞれキャリヤ (6) 、(6) に螺合さ せている。従ってクランプ用サーボモータ (7) を制御すればキャリヤ (6) 、(6) と共にフィードバー (2) 、(2) にクランプ・アンクランプ運動を させることができ、またフィードバー (2) 、(2) の内幅の決定、ならびに クランプ・アンクランプ運動のストロークの決定ができる。 ガントリー (3) の上脚部 (3B) は下脚部 (3C) に上下動自在に嵌 合させ、下脚部 (3C) に上向に固設したリフト用サーボモータ (9) の軸 に固定したボールねじ (10) に上脚部 (3B) のボールナット (11) を螺合させている。従って各脚のリフト用サーボモータ (9) を同調させて制 御すればガントリー (3) の上辺部 (3A) にリフト・ダウン運動を与える ことができ、またリフトの起点、リフト・ダウンのストロークを決定することも できる。ガントリー (3) の下脚部 (3C) の底とレール (5) 、(5) とは搬送方向へ摺動自在に係合し、これらの間に図3〜図5において後述するア ドバンス・リターン機構を設けている。フィードバー (2) 、(2) とベッド (4) との間は空間となっているので、ワークの搬入及び搬出に極めて便利であ る。
【0008】 図3において、レール (5) にシリンダ (12) を内装し、ガントリー (3) の下脚部 (3C) から下向に立設した結合ブロック (13) とシリン ダ (12) のピストンロッド (14) とを連結した。シリンダ (12) に 流体を給排制御してガントリー (3) を介してフィードバー (図示せず) に アドバンス・リターン運動を与える。このシリンダ (12) を両側のレール (5) 、(5) に装備してガントリー (3) の幅方向両側の力をバランスさせ て用いる。シリンダ (12) はフィードバーの大きな慣性負荷に対応できる。
【0009】 図4において、レール (5) にフィード用サーボモータ (15) と、この 軸に連結したボールねじ (16) とを内装し、ガントリー (3) の下脚部 (3C) の底に突設したボールナット (17) とを螺合させた。他方のレール (5) にも同様の装備をし、フィード用サーボモータ (15) を同調制御すれ ばよい。フィードバーの慣性負荷が大きい場合は、フィードバー両端に設けるレ ール (5) 4ケ所にそれぞれフィード用サーボモータ (15) を内装すれば アドバンス・リターン運動の速度の減少も防止できる。
【0010】 図5において、更に他の実施例として、レール (5) に搬送方向を向くラッ ク (18) を設け、これとかみ合うピニオン (19) と、ピニオン (19) と同軸に連結したプーリ (20) をガントリー (3) の下脚部 (3C) に 回転支持し、下脚部 (3C) 上面に設けたフィード用サーボモータ (15') とプーリ (20) とをタイミングベルト (21) で連結した。他側のレール (5) と下脚部 (3C) とに同様の機構を設け、フィード用サーボモータ ( 15') を同調制御すればよい。
【0011】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば次の効果がある。 1) フィードバーとベッド間の空間を利用しワークの搬入及び搬出が容易で ある。 2) ベッド上にレールを設けガントリーでフィードバーを支持しているので、 床面の高さから維持整備が容易にできる。 3) レールを長くすればフィードバーに長いストロークを与えることもでき、 またフィードバーをプレス外まで搬出し、また搬入できる。 4) フィードバーの中央部を分割する場合にもガントリー部を便利な位置ま で移動してから着脱できる。また、ガントリーが自在に移動できるので、フィ ードバーの長さを合理的に短縮することもできる。
【図1】 実施例のトランスファ装置の要部縦断側面
図、
図、
【図2】 トランスファ装置の斜視図、
【図3〜図5】 アドバンス・リターン機構の主要実施
例、
例、
1トランスファ装置、2フィードバー、3ガントリー、
3A上辺部、3B上脚部、3C下脚部、4ベッド、5レ
ール、6キャリヤ、7クランプ用サーボモータ、8ボー
ルねじ、9リフト用サーボモータ、10ボールねじ、1
1ボールナット、12シリンダ、13結合ブロック、1
4ピストンロッド、15、15'フィード用サーボモー
タ、16ボールねじ、17ボールナット、18ラック、
19ピニオン、20プーリ、21タイミングベルト
3A上辺部、3B上脚部、3C下脚部、4ベッド、5レ
ール、6キャリヤ、7クランプ用サーボモータ、8ボー
ルねじ、9リフト用サーボモータ、10ボールねじ、1
1ボールナット、12シリンダ、13結合ブロック、1
4ピストンロッド、15、15'フィード用サーボモー
タ、16ボールねじ、17ボールナット、18ラック、
19ピニオン、20プーリ、21タイミングベルト
Claims (2)
- 【請求項1】トランスファプレスで加工するワークを搬
送するフィードバーを、搬送方向の両側に各1本設けた
ガントリー形トランスファ装置において、 前記フィードバー両端部の上方をそれぞれ跨ぐガントリ
ーと、 このガントリーの両脚部の底と搬送方向に摺動自在に係
合し、プレスのベッド上に設けられた所要長さのレール
と、 前記ガントリー上辺部に設けられ、前記フィードバーに
クランプ・アンクランプ運動を与えるクランプ・アンク
ランプ機構と、 前記ガントリーの両脚部に設けられ、前記ガントリーの
上辺部を介して前記フィードバーにリフト・ダウン運動
を与えるリフト・ダウン機構と、 前記ガントリーの両脚部の底と前記レールとの間に設け
られ、前記ガントリーを介して前記フィードバーにアド
バンス・リターン運動を与えるアドバンス・リターン機
構と、 を具備することを特徴とするガントリー形トランスファ
装置。 - 【請求項2】前記クランプ・アンクランプ機構は、前記
ガントリーの上辺部に、搬送方向と直交する水平方向に
摺動自在に設けられ、下部に前記フィードバーをそれぞ
れ固定した1組のキャリヤと、前記上辺部中央部に固設
され、搬送方向と直交する水平両方向に伸長する軸に、
一方は右ねじ他方は左ねじのボールねじを設け、これら
を前記キャリヤにそれぞれ螺合させたクランプ用サーボ
モータとを有し、 前記リフト・ダウン機構は、前記ガントリーの上脚部を
下脚部に対し上下動自在に嵌合させ、前記下脚部に上向
に固設され、その軸にボールねじを設けたリフト用サー
ボモータと、前記上脚部に設けられ、前記リフト用サー
ボモータのボールねじと螺合するボールナットとを有す
ることを特徴とする請求項第1項記載のガントリー形ト
ランスファ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5608693U JPH0721223U (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | ガントリー形トランスファ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5608693U JPH0721223U (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | ガントリー形トランスファ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721223U true JPH0721223U (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=13017289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5608693U Pending JPH0721223U (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | ガントリー形トランスファ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721223U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112123326A (zh) * | 2020-08-14 | 2020-12-25 | 中航宝胜智能技术(上海)有限公司 | 一种龙门式移动搬运机器人 |
| CN114198033A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-03-18 | 中煤科工集团西安研究院有限公司 | 一种自动化钻杆搬运装置 |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP5608693U patent/JPH0721223U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112123326A (zh) * | 2020-08-14 | 2020-12-25 | 中航宝胜智能技术(上海)有限公司 | 一种龙门式移动搬运机器人 |
| CN114198033A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-03-18 | 中煤科工集团西安研究院有限公司 | 一种自动化钻杆搬运装置 |
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