JPH0721304Y2 - 厚紙の折り筋加工用具 - Google Patents

厚紙の折り筋加工用具

Info

Publication number
JPH0721304Y2
JPH0721304Y2 JP1993001308U JP130893U JPH0721304Y2 JP H0721304 Y2 JPH0721304 Y2 JP H0721304Y2 JP 1993001308 U JP1993001308 U JP 1993001308U JP 130893 U JP130893 U JP 130893U JP H0721304 Y2 JPH0721304 Y2 JP H0721304Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade mounting
blade
mounting jig
tool
jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993001308U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0657632U (ja
Inventor
義幸 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP1993001308U priority Critical patent/JPH0721304Y2/ja
Publication of JPH0657632U publication Critical patent/JPH0657632U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0721304Y2 publication Critical patent/JPH0721304Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Making Paper Articles (AREA)
  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は厚紙の折り筋加工用具に
関する。
【0002】
【従来の技術】各種の梱包用資材として近時、木材に代
えて厚紙を用い、厚紙を折り曲げてケ−スを組み立てる
ため折り筋を付している。
【0003】その折筋を付すために、2枚の丸鋸を、前
後にずらせ、且つ、それぞれの丸鋸のなす角度を90度
に保持してホルダ−に装着し、丸鋸の回転による切削で
厚紙にV字形の折り筋を設けている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】2枚の丸鋸の90度の
角度を有する頂点が角立って屈曲しているため角立った
折り筋が付され切損することがあり、又、厚紙を折り曲
げるとき窮屈で折り曲げづらく、これを無理して折り曲
げると折り筋が裂損する恐れがある。
【0005】又、V字溝を1条ずつ設けるだけであり、
厚紙を直角に折り曲げることはできるが、厚紙を重ね合
せて折り曲げることはできない。
【0006】厚紙を重ね合せるためにはW字形の溝を設
けることを要し、丸鋸では2倍の工程となる。
【0007】更に厚紙の送り速度が遅く、折り筋切削の
際に紙粉が生じ、且つ、大きな騒音を発する。
【0008】又、丸鋸をホルダ−に間隔及び角度を正確
に調整して装着する作業が困難である。
【0009】
【課題を解決するための手段】角柱からなる刃物取付け
治具の前部一側面を、尖鋭で、且つ、内側へ傾けた船首
形状に成形し、その尖端に形成された斜めの稜線と、該
稜線とV字形をなす他方の短い稜線を、中間に短い水平
部を介して連設し、それぞれの稜線から刃物取付け治具
の上面へかけて弯曲する斜面と、水平部から刃物取付け
治具の上面へかけて弯曲する底面とを連設し、更に刃物
取付け治具の底面に長手方向の溝を設け、且つ、上面か
ら下面へかけて長孔を穿孔し、更に刃物取付け治具の後
端面に位置調整ボルトを挿入するネジ孔を設けると共に
断面V字形の刃物を刃物取付け治具の前記斜面に固着
し、厚紙加工機のベッド上に固着したホルダ−の上面に
嵌脱自在に装着する刃物取付け台の上面に、刃物取付け
治具に設けた前記溝と摺動自在に嵌合する凸条を設け、
且つ、刃物取付け治具に設けた前記長孔に嵌挿する止着
ネジのネジ孔を設け、刃物取付け台の後端部に刃物取付
け治具に挿入した位置調整ボルトを跨座させる凹所を設
けると共に前記ホルダ−に圧接する押圧ネジを挿入し、
左右対称の一対の刃物取付け治具を、高さの異なる一対
の刃物取付け台にそれぞれの刃物の刃先を前後にして固
定するものであり、又、一対の刃物取付け台の側面間に
スペ−サを介挿するのである。
【0010】このように構成することで、一挙にW字形
の折り筋を厚紙に設け、厚紙の送り速度を向上させ、切
削に伴う紙粉が生じない、しかも騒音の少ない、且つ、
W字形の折り筋間のピッチを所望のスペ−サを介挿する
ことにより自在に調整し、又、厚紙を折り曲げたとき折
り筋に裂損が生じない折り筋加工用具を提供することを
目的とする。
【0011】
【作用】左右一対の刃物取付け治具に固着したV字形の
刃物が前後に若干重なり合うため断面W字形の折り筋が
厚紙に一工程で形成される。
【0012】又、一対の刃物取付け台の側面間にスペ−
サを介在させてW字形の折り筋間のピッチを自在に調節
する。
【0013】更に、厚紙の切削屑は連続した紐状となっ
て一対の刃物取付け治具の斜面間に形成される空所へ排
出されていく。
【0014】
【実施例】角柱から成る刃物取付け治具1の前部側面1
aを、尖鋭で、且つ、内側へ傾けた船首形状に成形し、
その尖端に形成された斜めの稜線1bと、該稜線1bと
V字形をなす他方の短い稜線1cを、中間に短い水平部
1dを介して連設し、それぞれの稜線1b、1cから刃
物取付け治具1の上面へかけて弯曲する斜面1e、1f
と、水平部1dから刃物取付け治具1の上面へかけて弯
曲する底面1gとを連設する。
【0015】刃物取付け治具1の底面に長手方向の溝1
hを設けると共に上面から下面へかけて長手方向の長孔
1iを穿孔し、更に、後端面に位置調整ボルト2を挿入
するネジ孔3を設ける。
【0016】断面V字形で、且つ、一端を前傾させた超
硬合金製の刃物4を刃物取付け治具1の斜面1e、1f
に固着する。
【0017】尚、刃物4の前傾端面に鎬を付して刃先を
形成する。
【0018】厚紙加工機のベッド5の上面に固着するホ
ルダ−6の上面に凸部6aを設け、該凸部6aに嵌脱自
在に装着する凹部7aを刃物取付け台7の下面に設ける
と共に、刃物取付け治具1に設けた前記溝1hと嵌合し
て刃物4と一対の刃物取付け治具1を摺動させる凸条7
bを上面に設け、更に、刃物取付け治具1に設けた前記
長孔1iに嵌挿する止着ネジ8のネジ孔9を穿孔すると
共に、後端部を立ち上がらせて刃物取付け治具1に挿入
した前記位置調整ボルト2の後部を跨座させダブルナッ
ト2aで固定する凹所7cを該立ち上がり部7dを切り
欠いて設け、且つ、立ち上がり部7dと連続して立ち下
がり部7eを形成し、凹部7aを嵌合したホルダ−6に
圧接し刃物取付け台7をホルダ−6に固定する押圧ネジ
9を該立ち下がり部7eに挿入する。
【0019】刃物取付け台7を、その高さを異ならせて
一対のものとし、刃物取付け台7にそれぞれ固着する刃
物取付け治具1の高さを異ならせることにより刃物取付
け治具1と一対の前記刃物4の刃先を同一平面状にある
ようにして前後にずらせるのである。
【0020】図中11は厚紙、12は折り筋、13はス
ペ−サであって、刃物取付け台7の側面間に介挿するも
のである。
【0021】
【考案の効果】W字形の折り筋12を一工程で付すこと
ができ、又、厚紙11の送り速度が向上し、切削に伴う
紙粉を生ぜず、切削屑は紐状となって刃物取付け治具1
に設けた斜面1e、1fによって形成される空所へ排出
される。
【0022】又、切削にともなう騒音は少なく、更に刃
物取付け台7の側面間に所望の厚さのスペ−サを介挿し
てW字形の2条の折り筋12間のピッチを厚紙11の厚
さによって自在に調整できる。
【0023】又、折り筋12に短い巾の底面が形成され
るため厚紙11を屈曲して折り重ねる時、形状抵抗がな
く容易に成 形でき、且つ、折り筋が裂損する恐れがな
い。
【0024】又、従来の丸鋸をホルダ−に正位置に調整
して固定するのが困難であったのに比べ、位置調整ボル
ト2と止着ネジ8及び押圧ネジ9の操作によって簡易
に、且つ、正確に固定できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施状態を示す平面図。
【図2】 本考案の実施状態を示す左側面図。
【図3】 本考案の実施状態を示す右側面図。
【図4】 a 本考案に係る左側の刃物取付け治具を示
す平面図。 b 本考案に係る右側の刃物取付け治具を示す平面図。
【図5】 本考案に係る右側の刃物取付け治具を高
さの低い刃物取付け台に固定した状態を示す左側面図。
【図6】 図5におけるA矢視図。
【図7】 a 本考案に係る刃物を示す正面図。 b 同正面図。 c 同平面図。
【図8】 本考案に係る刃物と一体の刃物取付け治
具を刃物取付け台に固着した実施状態を示す正面図。
【図9】 図1におけるX−X断面図。
【図10】 厚紙にW字形の折り筋を設けた状態を示す
一部切欠平面図。
【図11】 刃物の切削状態を付加した図10における
Y−Y断面図。
【符号の説明】
1 刃物取付け治具 1a 前部一側面 1
b 稜線 1c 短い稜線 1d 水平部 1e
1f 斜面 1g 底面 1h 溝 1i
長孔 2 位置調整ボルト 3 9 ネジ孔 4
刃物 6 ホルダ− 6a 凸部 7
刃物取付け台 7a 凹部 7b 凸条 7c
凹所 8 止着ネジ 10 押圧ネジ 12
折り筋 13 スペ−サ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】刃物取付け治具の前部一側面を内側へ傾け
    た船首形状に成形し、その尖端に形成された斜めの稜線
    と、該稜線とV字形をなす他方の短い稜線を、中間に短
    い水平部を介して連接し、それぞれの稜線から刃物取付
    け治具の上面へかけて弯曲する斜面と、水平部から刃物
    取付け治具の上面へかけて弯曲する底面とを連設し、更
    に刃物取付け治具の底面に長手方向の溝を設け、且つ、
    上面から下面へかけて長孔を穿孔し、更に刃物取付け治
    具の後端面に位置調整ボルトを挿入するネジ孔を設ける
    と共に断面V字形の刃物を刃物取付け治具の前記斜面に
    固着し、厚紙加工機のベッド上に固着したホルダ−の上
    面に嵌脱自在に装着する刃物取付け台の上面に、刃物取
    付け治具に設けた前記溝と摺動自在に嵌合する凸条を設
    け、且つ、刃物取付け治具に設けた前記長孔に嵌挿する
    止着ネジのネジ孔を設け、刃物取付け台の後端部に刃物
    取付け治具に挿入した位置調整ボルトを跨座させる凹所
    を設けると共に前記ホルダ−に圧接する押圧ネジを挿入
    し、左右対称の一対の刃物取付け治具を、高さの異なる
    一対の刃物取付け台にそれぞれの刃物の刃先を前後にし
    て固定して成る厚紙の折り筋加工用具。
  2. 【請求項2】前記した一対の刃物取付け台の側面間に所
    望のスペ−サを介挿し、厚紙に設けられる断面W字形の
    折り筋間のピッチを調整することを特徴とする請求項1
    記載の厚紙の折り筋加工用具。
JP1993001308U 1993-01-22 1993-01-22 厚紙の折り筋加工用具 Expired - Lifetime JPH0721304Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993001308U JPH0721304Y2 (ja) 1993-01-22 1993-01-22 厚紙の折り筋加工用具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993001308U JPH0721304Y2 (ja) 1993-01-22 1993-01-22 厚紙の折り筋加工用具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0657632U JPH0657632U (ja) 1994-08-09
JPH0721304Y2 true JPH0721304Y2 (ja) 1995-05-17

Family

ID=11497872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993001308U Expired - Lifetime JPH0721304Y2 (ja) 1993-01-22 1993-01-22 厚紙の折り筋加工用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0721304Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN204586068U (zh) * 2015-04-20 2015-08-26 博凯机械(上海)有限公司 双面机前置双重圆弧热板加热装置
JP6912694B2 (ja) * 2017-01-27 2021-08-04 株式会社名南製作所 組合せ刃物
CN111941930B (zh) * 2020-09-09 2025-01-28 吉林烟草工业有限责任公司 一种用于折痕切刀组件的定位工装

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5341598B2 (ja) 2008-04-03 2013-11-13 鴻富錦精密工業(深▲セン▼)有限公司 キャビネット傾倒防止装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5341598B2 (ja) 2008-04-03 2013-11-13 鴻富錦精密工業(深▲セン▼)有限公司 キャビネット傾倒防止装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0657632U (ja) 1994-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63127827U (ja)
KR900002880A (ko) 금속절삭공구
JPS63124416U (ja)
JPS60172619U (ja) 転削工具用スロ−アウエイチツプ
JPS64314Y2 (ja)
JPH0657632U (ja) 厚紙の折り筋加工用具
US4132138A (en) Cutter for a cutting machine
JPS59148761U (ja) 床材用溝切り工具
JP3956881B2 (ja) 軒樋の切断治具
JPH0144316Y2 (ja)
JPS61148506U (ja)
JPS6110619Y2 (ja)
JPH0212003Y2 (ja)
JPH0210903U (ja)
JP2516135Y2 (ja) スローアウェイ式カッター
JPH0427500Y2 (ja)
JPH0339202Y2 (ja)
JPS6039211Y2 (ja) 木くず製造機のカツタ−ドラム
JPH0248084Y2 (ja)
JPH0290093U (ja)
JPH0250304U (ja)
JPS597034Y2 (ja) ホ−ルソ−カツタ−
JPH02150112U (ja)
JPS6024511U (ja) 廃タイヤ処理用切断機における切断刃の構造
JPS6231273Y2 (ja)