JPH0721451U - シール用グロメット - Google Patents
シール用グロメットInfo
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- JPH0721451U JPH0721451U JP7388193U JP7388193U JPH0721451U JP H0721451 U JPH0721451 U JP H0721451U JP 7388193 U JP7388193 U JP 7388193U JP 7388193 U JP7388193 U JP 7388193U JP H0721451 U JPH0721451 U JP H0721451U
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 33
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】グロメットにシール用パッキンを組付ける場
合、カシメや粘着剤等を使用することなく、パッキンの
脱落を防止しうるシール用グロメットを提供すること。 【構成】頭部フランジ11と、筒状の脚部12と、係止
爪16を具備した弾性係止片15とからなるグロメット
1に、シール用パッキン2を組付けるもので、少なくと
も対向する一組の弾性係止片15には、その左右に、脚
部12を分割するように一対の割溝17が形成され、割
溝17の基端付近には、鋭角的にテーパー部20を設け
て溝幅が拡開された幅広部17aが形成されており、シ
ール用パッキン2は、脚部12基端の外周部分に組付け
可能なように環形状に成形され、内周側には、割溝17
に対応した位置に一対の固定部2bが形成され、該固定
部2bは、シール用パッキン2本体の対向する外周部相
互を連結して成形されており、シール用パッキン2の固
定部2bを、対応する位置の割溝17に嵌着し、幅広部
17a内に押し込むように構成したシール用グロメット
を特徴としている。
合、カシメや粘着剤等を使用することなく、パッキンの
脱落を防止しうるシール用グロメットを提供すること。 【構成】頭部フランジ11と、筒状の脚部12と、係止
爪16を具備した弾性係止片15とからなるグロメット
1に、シール用パッキン2を組付けるもので、少なくと
も対向する一組の弾性係止片15には、その左右に、脚
部12を分割するように一対の割溝17が形成され、割
溝17の基端付近には、鋭角的にテーパー部20を設け
て溝幅が拡開された幅広部17aが形成されており、シ
ール用パッキン2は、脚部12基端の外周部分に組付け
可能なように環形状に成形され、内周側には、割溝17
に対応した位置に一対の固定部2bが形成され、該固定
部2bは、シール用パッキン2本体の対向する外周部相
互を連結して成形されており、シール用パッキン2の固
定部2bを、対応する位置の割溝17に嵌着し、幅広部
17a内に押し込むように構成したシール用グロメット
を特徴としている。
Description
【0001】
本考案は、自動車のインナパネル等に開口した取付穴や作業用穴等を塞ぐシー ル用グロメットに関する。
【0002】
従来、自動車のシール用グロメットには種々の提案がなされており、例えば、 実開昭60−152556号公報に示すように、自動車用ロックノブのグロメッ トは、樹脂成形体からなるグロメット本体のロックノブ出没孔の内周に、ロック ノブに摺接可能な舌片を突設するとともに、取付面にドアウエスト芯材に係止す る爪を有する係止金具を固定してなるもの、あるいは、取付穴等に嵌め込まれる グロメットにパッキンを組付ける場合は、パネル等にグロメットを固定するため の足だけの仮組付けではパッキンが外れ易いので、パッキンの片面に粘着剤を塗 布してグロメットのフランジに貼り付けてなるもの等が一般的である。
【0003】
しかしながら、上述したように、従来のグロメットにおいて、前者の場合では 、グロメットを係止金具に固定する場合、グロメットより突設したピン等を係止 金具の取付穴に嵌入させてピンを熱カシメする等の手段が必要であり、グロメッ トと係止金具との組付け作業が面倒である。
【0004】 また、後者の場合のように、グロメットとパッキンを組付けるのに粘着剤を使 用したものでは、粘着剤面がグロメットの脚部に貼り付いて組付け難く、しかも グロメットのフランジ面よりパッキンがはみ出して組付いた場合には剥がし難く 、納入部品どうしが絡み合う等の不具合があった。
【0005】 本考案は、上述した事情に基づき、従来の問題点を解決するために提案された もので、グロメットにシール用パッキンを組付ける場合、カシメや粘着剤等を使 用することなく、パッキンの脱落を防止しうるシール用グロメットを提供するこ とを目的とするものである。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案によれば、車体側パネルの取付穴を覆う頭 部フランジと、該頭部フランジの下面より延出されて前記取付穴に嵌着される筒 状の脚部と、該脚部の周囲を4等分する各位置に形成され、前記取付穴の周縁に 係合する係止爪を具備した弾性係止片とからなるグロメットに、シール用パッキ ンを組付けるものにおいて、前記各弾性係止片のうち、少なくとも対向する一組 には、当該弾性係止片の左右に形成されたスリットに対し各々所定間隔を置いて 、さらにその左右に脚部を分割するように、該脚部の基端から先端にかけて一対 の割溝が、各々形成され、該割溝の頭部フランジ側基端付近には、鋭角的にテー パー部を設けて溝幅が拡開された、幅広部が形成されており、前記シール用パッ キンは、前記筒状の脚部基端の外周部分に組付け可能なように、環形状に成形さ れ、シール用パッキンの内周側には、前記一対の割溝に対応した位置に、一対の 固定部が各々一体形成され、該固定部は、前記幅広部の幅寸法に等しいか、若干 大きめの幅寸法を有し、前記各上部スリットのスリット幅寸法よりも所定寸法分 厚い、厚さ寸法に形成され、前記シール用パッキン本体の対向する外周部相互を 連結する態様に成形されており、シール用パッキンの前記一対の固定部を、対応 する位置の前記割溝に嵌着し、前記幅広部内に押し込むように構成したシール用 グロメットを特徴とするものである。
【0007】
上記構成に基づいて、本考案によるシール用グロメットによれば、グロメット に粘着剤等を使用することなく、グロメットの脚部外周に嵌着したシール用パッ キンの固定部をグロメットの脚部に形成した割り溝に挿着するだけで、容易に組 付けがなされ、しかも、一旦グロメットに組付けたシール用パッキンは、割り溝 の幅広部が強固に脚部に係合しているため、容易に脱落することがない。
【0008】
以下本考案による実施例を添付した図面に基づいて詳細に説明する。 図1は、本考案による一実施例を示すグロメットとシール用パッキンの分解斜 視図、図2は、図1に示したグロメットとシール用パッキンの組付け状態を示す 底面図、図3は、図2のA−A断面図である。 各図において、符号1は樹脂等で一体成形されたグロメット、2はシール用パ ッキン、3は車体側パネル等をそれぞれ示している。
【0009】 グロメット1は、パネル3の取付穴3aを覆う頭部フランジ11と、この頭部 フランジ11の下面より延出されて取付穴3aに嵌着される筒状の脚部12と、 弾性係止片15とからなる。 脚部12の周囲で対向する4等分位置には、左右のスリット13と、頭部フラ ンジ11側の上部スリット14とにより弾性変形可能な弾性係止片15が形成さ れている。
【0010】 各弾性係止片15の上端部の自由端には、筒状の脚部12をパネル3の取付穴 3aに嵌着したときに、頭部フランジ11との間でパネル3を挟むように取付穴 3aの周縁に係合する係止爪16が形成されている。
【0011】 前記4組の各弾性係止片15のうち、少なくとも対向する一組には、図1及び 図3に示すように、各弾性係止片15の左右のスリット13に対し各々所定間隔 を置いてその左右に、脚部12を分割するように、該脚部の基端から先端にかけ て、一対の割溝17が、各々形成されている。 図1から明らかなように、この割溝17の頭部フランジ11側基端付近には、 鋭角的にテーパー部20を設けて溝幅が拡開された、幅広部17aが形成されて いる。
【0012】 一方、上記グロメット11に組付けられるシール用パッキン2は、所定の厚さ を有するウレタン等により、頭部フランジ11の外周および筒状の脚部12の外 周に相当する外周と内周を有する環形状に成形され、脚部12基端の外周部分に 組付け可能になっている。
【0013】 シール用パッキン2の内周側には、前記一対の割溝17に対応した位置に、一 対の固定部2bが各々一体形成されている。 固定部2bは、前記幅広部17aの幅寸法に等しいか、若干大きめの幅寸法を 有し、前記各上部スリット14のスリット幅寸法よりも所定寸法分厚い、シール 用パッキン2本体と同じ厚さ寸法に形成され、シール用パッキン2本体の対向す る外周部相互を連結する態様に成形されている。
【0014】 上述したように成形されたグロメット1にシール用パッキン2を組付ける場合 は、図2に示すように、グロメット1の脚部12の外周からシール用パッキン2 を嵌め込むと同時に、シール用パッキン2の内周側に形成された一対の固定部2 bを、対応する割溝17下端から嵌着して、幅広部17a内に押し込むものであ る。
【0015】 しかして、一旦シール用パッキン2を組付けた後は、一対の固定部2bが、一 対の幅広部17aの鋭角的なテーパー部20に強固に係合しており、また、この 一対の固定部2bは、上述の如くシール用パッキン2本体の対向する外周部相互 を連結して形成されているため、変形に対しての剛性が高く、容易に脱落するこ とがない。
【0016】
上記構成からなる本考案に係るシール用グロメットによれば、以下の効果を奏 し得る。 (1) シール用パッキンを嵌着する場合、シール用パッキンの組付けが容易である 。 (2) 粘着剤等を使用していないので、粘着剤のはみ出しによる製品どうしの絡み が解消され、カシメが不要なため、作業性が良好となる。 (3) シール用パッキンを組付けたシール用グロメットを、車体側パネルの取付穴 等に嵌着する場合、一対の固定部が、一対の幅広部の鋭角的なテーパー部に強固 に係合しており、また、この一対の固定部は、シール用パッキン本体の対向する 外周部相互を連結して形成されているため、変形に対しての剛性が高く、パッキ ンが脱落したり横ずれを起したりすることなく、シール効果の優れた取付けが可 能となる。
【図1】本考案に係るグロメットとシール用パッキンの
一実施例を示す、分解斜視図である。
一実施例を示す、分解斜視図である。
【図2】図1のグロメットとシール用パッキンの組付状
態を示す底面図である。
態を示す底面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
1 グロメット 2 シール用パッキン 2b 固定部 3 車体側パネル 3a 取付穴 11 頭部フランジ 12 脚部 13 スリット 14 上部スリット 15 弾性係止片 16 係止爪 17 割り溝 17a 幅広部 20 テーパー部
Claims (1)
- 【請求項1】車体側パネルの取付穴を覆う頭部フランジ
と、 該頭部フランジの下面より延出されて前記取付穴に嵌着
される筒状の脚部と、 該脚部の周囲を4等分する各位置に形成され、前記取付
穴の周縁に係合する係止爪を具備した弾性係止片とから
なるグロメットに、 シール用パッキンを組付けるものにおいて、 前記各弾性係止片のうち、少なくとも対向する一組に
は、当該弾性係止片の左右に形成されたスリットに対し
各々所定間隔を置いて、さらにその左右に脚部を分割す
るように、該脚部の基端から先端にかけて一対の割溝
が、各々形成され、 該割溝の頭部フランジ側基端付近には、鋭角的にテーパ
ー部を設けて溝幅が拡開された、幅広部が形成されてお
り、 前記シール用パッキンは、前記筒状の脚部基端の外周部
分に組付け可能なように、環形状に成形され、 シール用パッキンの内周側には、前記一対の割溝に対応
した位置に、一対の固定部が各々一体形成され、 該固定部は、前記幅広部の幅寸法に等しいか、若干大き
めの幅寸法を有し、前記各上部スリットのスリット幅寸
法よりも所定寸法分厚い、厚さ寸法に形成され、前記シ
ール用パッキン本体の対向する外周部相互を連結する態
様に成形されており、 シール用パッキンの前記一対の固定部を、対応する位置
の前記割溝に嵌着し、前記幅広部内に押し込むように構
成したことを特徴とするシール用グロメット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7388193U JP2532705Y2 (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | シール用グロメット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7388193U JP2532705Y2 (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | シール用グロメット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721451U true JPH0721451U (ja) | 1995-04-18 |
| JP2532705Y2 JP2532705Y2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=13530999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7388193U Expired - Lifetime JP2532705Y2 (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | シール用グロメット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532705Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106794806A (zh) * | 2014-11-14 | 2017-05-31 | 松下知识产权经营株式会社 | 车载摄像机支架 |
-
1993
- 1993-12-25 JP JP7388193U patent/JP2532705Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2532705Y2 (ja) | 1997-04-16 |
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