JPH0721464Y2 - Tabテープ測定時のたわみ取り機構 - Google Patents

Tabテープ測定時のたわみ取り機構

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JPH0721464Y2
JPH0721464Y2 JP1989131293U JP13129389U JPH0721464Y2 JP H0721464 Y2 JPH0721464 Y2 JP H0721464Y2 JP 1989131293 U JP1989131293 U JP 1989131293U JP 13129389 U JP13129389 U JP 13129389U JP H0721464 Y2 JPH0721464 Y2 JP H0721464Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tab tape
sprocket
plate
stepping motor
hole
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989131293U
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English (en)
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JPH0372554U (ja
Inventor
好章 内野
裕之 牧下
Original Assignee
安藤電気株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、TAB(テープ・オートメイテッド・ボンデ
ィング)テープの特性を測定するときに、TABテープの
たわみを取る機構についてのものである。
[従来の技術] 次に、TABテープの駆動機構を第5図により説明する。
第5図の11と12はスプロケット、13はTABテープ、14は
測定ヘッドである。
第5図のTABテープ13はスプロケット11・12が反時計方
向に回転することにより、左側から右側に送られてい
く。
第5図では、TABテープ13に無理な力が加わらないよう
にしているので、TABテープ13はたわんでいる。
次に、第5図の状態からTABテープ13の特性を測定する
ために、TABテープ13のたわみをとった状態を第6図に
より説明する。
第6図では、スプロケット12の回転を止め、スプロケッ
ト11を第5図と逆回転させている。
[考案が解決しようとする課題] 第5図から第6図の状態にしてTABテープ13のたわみを
取る場合、従来はスプロケット11の駆動用にトルクモー
タを使用しているので、たわみは取れるが、モータの微
振動がTABテープ13に伝わり、精密測定ができないとい
う問題がある。
TABテープのようなウエブを長手方向に随時供給する装
置に、実開昭59−57431号公報で開示された「記録計の
おける記録紙巻取り装置」と、特開平1−167148号公報
で開示された「シート搬送装置」と、特開昭60−236572
号公報で開示された「感熱記録装置」がある。
第1の装置は、ステッピングモータで記録紙を送り出
し、直流モータで記録紙を巻き取り、前記送り出し手段
と前記巻き取り手段間に記録紙のたわみ取り手段を設け
ているが、ステッピングモータを逆回転して記録紙(ウ
エブ)のたわみを取ってはいない。
第2の装置は、多部紙(ウエブ)のたわみをとるために
上側ローラが昇降し、前記上側ローラを昇降運動させる
ためのカム・リンク機構の駆動源としてステッピングモ
ータを使用している。すなわち、前述と同様に、ステッ
ピングモータに連結されたスプロケットが回転すること
により、直接TABテープに張力を与えるTABテープの駆動
機構では、機構的にもステッピングモータの使用目的が
異なる。
第3の装置は、ステッピングモータを記録紙(ウエブ)
を移動する手段として使用しており、ウエブを緊張させ
る手段としてステッピングモータを使用していない。
この考案は、スプロケット11の駆動用にステッピングモ
ータを採用し、たわみをとる力を板ばねの弾性で与え、
たわみを取った後はステッピングモータの回転を止める
ようにしたTABテープ測定時のたわみ取り機構の提供を
目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するため、この考案は、スプロケット11
とスプロケット12間にたわんだ状態で連結するTABテー
プ13をスプロケット11とスプロケット12を回転すること
により測定ヘッド14の位置に移動させ、スプロケット12
の回転を止め、スプロケット11をTABテープ13のたわみ
が取れる位置まで逆回転して停止し、TABテープ13を測
定する場合、穴1Aをあけ、穴1Aにスプロケット11の軸11
Aを入れて固定し、段1Bを設けるプレート1と、段1Bを
覆う形でプレート1に取り付ける板ばね2と、穴3Aをあ
け、第3の穴3Aにステッピングモータ5の軸5Aを入れて
固定するプレート3と、プレート3に取り付け、プレー
ト1の段1Bに対応する位置に取り付けるピン4とを備
え、TABテープ13を測定ヘッド14の位置に移動させると
きは、ステッピングモータ5とスプロケット11はプレー
ト1の段1Bとピン4の連結で結合し、TABテープ13のた
わみが取れる位置までステッピングモータ5を逆回転し
て停止したときは、ステッピングモータ5とスプロケッ
ト11は板ばね2の弾性で連結する。
[作用] 前述の構成によれば、スプロケットとステッピングモー
タを段つきの第1のプレートとピンつきの第2のプレー
トで連結し、TABテープのたわみを取るときはステッピ
ングモータをたわみが取れるだけ逆回転して回転を止
め、TABテープのたわみがとれた状態を板ばねの弾性で
保持するので、モータによる微振動がTABテープに加わ
らず、TABテープの精密測定ができる。また、モータの
過負荷によりTABテープが破損するのを防止する。
[実施例] 次に、この考案によるTABテープ測定時のたわみ取り機
構の実施例を第1図の分解構成図により説明する。第1
図の1はプレート、2は板ばね、3はプレート、4はピ
ン、5はステッピングモータである。
プレート1には段1Bが設けられ、スプロケット11の軸11
Aが入る穴1Aがあけられており、プレート1の穴1Aにス
プロケット11の軸11Aを入れて固定する。板ばね2は、
段1Bを覆う形でプレート1に取り付けられる。
プレート3にはステッピングモータ5の軸5Aが入る穴3A
があけられており、プレート3の穴3Aにステッピングモ
ータ5の軸5Aを入れて固定する。ピン4は、プレート3
に取り付けられ、プレート1の段1Bに対応する位置に取
り付けられる。
ステッピングモータ5とスプロケット11はプレート1の
段1Bとピン4の連結で結合し、ステッピングモータ5を
逆回転したときは、ステッピングモータ5とスプロケッ
ト11は板ばね2とピン4の連結で結合する。
次に、この考案による動作を第2図と第3図により説明
する。第2図と第3図は第1図の組立部分図であり、第
2図は第5図のときの状態、第3図は第6図のときの状
態図である。
第2図では、プレート1・3は反時計方向に回転する。
このときは、ピン4が段1Bを押す形でプレート1が回転
する。
第3図は、TABテープ13を測定ヘッド14の位置に移動さ
せ、TABテープ13のたわみが取れる位置までステッピン
グモータ5を逆回転させて回転を停止し、板ばね2の弾
力でTABテープ13がたわまないように緊張させている状
態図である。
TABテープ13のたわみの程度は1.5mm程度であり、スプロ
ケット11の円周距離がそれに相当するだけでステッピン
グモータ5を逆回転して停止する。
第3図の状態では、ステッピングモータ5は停止してお
り、ステッピングモータ5とスプロケット11は板ばね1B
の弾性で連結されている。したがって、TABテープ13は
たわみのない状態で保持される。
次に、第2図と第3図のときのTABテープ13の側面図を
第4図により説明する。
第4図(ア)は第2図に対応する状態でTABテープ13は
たわんでおり、第4図(イ)は第3図に対応する状態で
TABテープ13はたわんでいない。
[考案の効果] この考案は、第1のスプロケットと第2のスプロケット
間にたわんだ状態で連結するTABテープを第1のスプロ
ケットと第2のスプロケットを回転することにより測定
ヘッドの位置に移動させ、第2のスプロケットの回転を
止め、第1のスプロケットをTABテープのたわみが取れ
る位置まで逆回転して停止し、TABテープを測定する場
合に、第1のプレートの穴に第1のスプロケット11の軸
を入れて固定し、第1のプレートに段を設け、段を覆う
形で板ばねを第1のプレート1に取り付ける。第2のプ
レートの穴にステッピングモータの軸を入れて固定し、
第2のプレートに、第1のプレートの段に対応する位置
にピンを取り付ける。
TABテープを測定ヘッドの位置に移動させるときは、ス
テッピングモータと第1のスプロケットは第1のプレー
トの段とピンの連結で結合し、TABテープのたわみが取
れる位置までステッピングモータを逆回転して停止した
ときは、ステッピングモータと第1のスプロケットはピ
ンと板ばねの弾性で連結する。
この考案は、従来のようにモータによる微振動がTABテ
ープに加わらず、TABテープの精密測定ができる。ま
た、モータの過負荷によりTABテープが破損するのを防
止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるTABテープ測定時のたわみ取り
機構の分解構成図、第2図と第3図は第1図の動作説明
図、第4図は第2図と第3図のときのTABテープ13の側
面図、第5図はTABテープ13を移動中の状態説明図、第
6図はTABテープ13のたわみをとる状態説明図である。 1……プレート、1A……穴、1B……段、2……板ばね、
3……プレート、3A……穴、4……ピン、5……ステッ
ピングモータ、5A……軸、11……スプロケット、11A…
…軸、12……スプロケット、13……TABテープ、14……
測定ヘッド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のスプロケット(11)と第2のスプロ
    ケット(12)間にたわんだ状態で連結するTABテープ(1
    3)を第1のスプロケット(11)と第2のスプロケット
    (12)を回転することにより測定ヘッド(14)の位置に
    移動させ、第2のスプロケット(12)の回転を止め、第
    1のスプロケット(11)をTABテープ(13)のたわみが
    取れる位置まで逆回転して停止し、TABテープ(13)を
    測定する場合に、 第1の穴(1A)をあけ、第1の穴(1A)に第1のスプロ
    ケット(11)の軸(11A)を入れて固定し、段(1B)を
    設ける第1のプレート(1)と、 段(1B)を覆う形で第1のプレート(1)に取り付ける
    板ばね(2)と、 第2の穴(3A)をあけ、第3の穴(3A)にステッピング
    モータ(5)の軸(5A)を入れて固定する第2のプレー
    ト(3)と、 第2のプレート(3)に取り付け、第1のプレート
    (1)の段(1B)に対応する位置に取り付けるピン
    (4)とを備え、 TABテープ(13)を測定ヘッド(14)の位置に移動させ
    るときは、ステッピングモータ(5)と第1のスプロケ
    ット(11)は第1のプレート(1)の段(1B)とピン
    (4)の連結で結合し、 TABテープ(13)のたわみが取れる位置までステッピン
    グモータ(5)を逆回転して停止したときは、ステッピ
    ングモータ(5)と第1のスプロケット(11)は板ばね
    (2)の弾性で連結することを特徴とするTABテープ測
    定時のたわみ取り機構。
JP1989131293U 1989-11-10 1989-11-10 Tabテープ測定時のたわみ取り機構 Expired - Lifetime JPH0721464Y2 (ja)

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JP1989131293U JPH0721464Y2 (ja) 1989-11-10 1989-11-10 Tabテープ測定時のたわみ取り機構

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JP1989131293U JPH0721464Y2 (ja) 1989-11-10 1989-11-10 Tabテープ測定時のたわみ取り機構

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Publication Number Publication Date
JPH0372554U JPH0372554U (ja) 1991-07-22
JPH0721464Y2 true JPH0721464Y2 (ja) 1995-05-17

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ID=31678809

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JP1989131293U Expired - Lifetime JPH0721464Y2 (ja) 1989-11-10 1989-11-10 Tabテープ測定時のたわみ取り機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5957431U (ja) * 1982-10-05 1984-04-14 日置電機株式会社 記録計における記録紙巻取り装置
JPS60236572A (ja) * 1984-05-10 1985-11-25 Fuji Xerox Co Ltd 感熱記録装置
JPH01167148A (ja) * 1987-12-22 1989-06-30 Juki Corp シート搬送装置

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JPH0372554U (ja) 1991-07-22

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