JPH07214812A - 熱転写記録装置 - Google Patents

熱転写記録装置

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JPH07214812A
JPH07214812A JP6008124A JP812494A JPH07214812A JP H07214812 A JPH07214812 A JP H07214812A JP 6008124 A JP6008124 A JP 6008124A JP 812494 A JP812494 A JP 812494A JP H07214812 A JPH07214812 A JP H07214812A
Authority
JP
Japan
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recording
clock
density
thermal head
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP6008124A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeyuki Nomura
岳之 能村
Osamu Hattori
修 服部
Tatsuya Ishitobi
竜哉 石飛
Satoshi Narita
成田  敏
Hiroyuki Kimura
寛之 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6008124A priority Critical patent/JPH07214812A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】記録条件に対応させて、ストローブ信号を生成
するクロックを設定することで、画質を劣化させること
なく必要なデータ量を低減すること。 【構成】システムコントローラ401は記録速度切替部
20で選択された記録速度に対応したクロックを記録速
度別クロック発生部601から発生させ、中間調制御部
301に出力する。またシステムコントローラ401は
通電データ格納部501から基準通電データを読みだ
し、中間調制御部301に出力する。中間調制御部30
1では前記記録速度に対応したクロックと、前記基準通
電データとから通電時間を算出し、ストローブ信号を生
成し、サーマルヘッドに出力し、前記記録速度で記録を
行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階調を有する画像を印
画する熱転写記録装置に係り、特に記録速度の違い、色
材の違い等によらず、一定の中間調表現の印画を得るの
に好適な熱転写記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルヘッドを用いて中間調記録を行
う熱転写記録装置においては、非線形な関係にあるサー
マルヘッドへの通電時間と記録濃度を所定の中間調記録
を再現するための制御や、サーマルヘッドの温度に依存
する記録濃度を温度によらずに所定の中間調記録を再現
するための制御が必要である。また、装置内で設定され
た記録条件等を変更しようとする場合、サーマルヘッド
への通電時間を変更,設定する必要がある。
【0003】サーマルヘッドの温度によらない、一定の
濃度での記録制御に関するものとして、例えば特開平4
−250075号公報が開示されている。この発明で
は、サーマルヘッドの温度に応じてサーマルヘッドへの
ストローブデータを制御し、温度が高い場合には短い通
電時間を、温度が低い場合には長い通電時間を設定する
ことで、良好な階調表現を得るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、サー
マルヘッドの温度によらずに略一定の濃度特性が得られ
るというものであるが、記録速度、記録密度等の記録条
件を変更する場合や、異なる濃度特性を実現する場合、
あるいはインク紙と記録紙の組合せ(以下、メディアと
記す)を変更する場合、それぞれに対してサーマルヘッ
ドへの通電時間データが必要となり、データ量が増加し
てしまうという問題があった。
【0005】本発明の目的は、かかる問題点を解消し、
記録条件を変更しても必要な通電時間データを増加させ
ることなく、また濃度,感度等のメディアの特性に合っ
たストローブ信号を生成し、さらにはサーマルヘッドの
温度変化によらずに中間調記録を安定に行い、常に良好
な記録を可能とした熱転写記録装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、あらかじめ基準となる記録条件で基準の
濃度特性を実現するために、基準となる通電データと基
準となるクロックとからサーマルヘッドへのストローブ
信号を生成する構成をとり、記録速度や記録密度等の記
録条件を選択、切替る記録条件切替手段と、前記記録条
件に対応したクロックを発生する記録条件別クロック発
生手段とを設け、選択された記録条件でのクロックと前
記基準となる通電データとから選択された記録条件での
ストローブ信号を生成するようにした。また、基準とす
る濃度特性とは別の濃度特性を選択、切替る記録濃度切
替手段と、前記別の濃度特性に対応したクロックを発生
する記録濃度別クロック発生手段とを設け、選択された
濃度特性でのクロックと前記基準となる通電データとか
らストローブ信号を生成するようにした。
【0007】また、使用するメディアの種類,特性等を
判別するメディア判別手段と、メディアに対応した通電
データを格納する通電データ格納手段と、メディアに対
応したクロックを発生するメディア別クロック発生手段
とを設け、使用するメディアでのクロックと通電データ
とからストローブ信号を生成するようにした。
【0008】さらに、使用するインク紙の色毎に対応し
た通電データを格納する通電データ格納手段と、色に対
応したクロックを発生する色別クロック発生手段とを設
け、記録時のインク紙の色でのクロックと通電データと
からストローブ信号を生成するようにした。
【0009】さらには、サーマルヘッドの温度を検出す
るサーミスタをサーマルヘッドに設け、基準とする温度
での通電データを格納する通電データ格納手段と、前記
サーミスタで検出された温度に応じてクロックを発生す
る温度別クロック発生手段とを設け、サーマルヘッドの
温度に対応したクロックと前記基準温度での通電データ
とからストローブ信号を生成するようにした。
【0010】
【作用】基準とする通電データと記録条件に対応したク
ロックとからストローブ信号を生成するので、必要なデ
ータを低減でき、記録条件の違いによらずに略同一の濃
度特性が実現できる。また、濃度特性を変える場合にも
対応したクロックを設定することで同一の通電データで
簡単に任意の濃度特性が実現でき、データも低減でき
る。
【0011】また、メディアあるいはインク紙の色に対
応して通電データとクロックを設定するので、メディア
あるいはインク紙の色の感度や濃度等の特性に合った制
御ができる。
【0012】さらに、サーマルヘッドの温度に対応して
クロックを設けるので、サーマルヘッドの温度によらず
に同一の通電データで略一定の濃度特性で記録ができ、
必要な通電データも低減できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。
【0014】図1は、本発明による熱転写記録装置の第
1の実施例を示すブロック図であって、1は画像源、2
は画像メモリ、301は中間調制御部、401はシステ
ムコントローラ、501は通電データ格納部、601は
記録速度別クロック発生部、7はサーマルヘッド、8は
インク紙、9は記録紙、10はドラム、101はドラム
モータ制御部、20は記録速度切替部である。ここで記
録速度とは1ライン当りの記録時間で示すものである。
以下、記録動作について説明する。
【0015】画像メモリ2には記録前に画像源1から取
り込まれた画像データが書き込まれている。記録命令が
出されるとシステムコントローラ401は記録速度切替
部20から記録時における1ライン当りの記録速度に関
する情報を入力する。システムコントローラ401は記
録速度に対応した通電時間データ用クロックを選択、切
替るクロック切替信号を記録速度別クロック発生部60
1に出力する。記録速度別クロック発生部601には記
録速度切替部20で設定されている記録速度毎に、装置
で設定されている基準の濃度特性を実現するようなクロ
ックがあらかじめ設定されている。記録速度別クロック
発生部601では前記クロック切替信号に対応したクロ
ックを発生、中間調制御部301に出力する。1色目の
記録前に、システムコントローラ401はサーマルヘッ
ド7からの温度情報を入力し、前記温度に応じて通電デ
ータ格納部501からサーマルヘッドへの1色目の通電
時間データを受け取り、中間調制御部301に出力す
る。中間調制御部301はシステムコントローラ401
からの通電時間データと、記録速度別クロック発生部6
01からのクロックとから、サーマルヘッド7へのスト
ローブ信号を生成し、サーマルヘッド7に出力する。サ
ーマルヘッド7は入力されたストローブ信号の時間幅だ
け発熱体に電流を流し、これに応じて発熱体が発熱す
る。
【0016】ドラム10の周面上には記録紙9が巻き付
けられ、その上にインク紙8が重ねられサーマルヘッド
7により押しつけられている。システムコントローラ4
01は記録速度切替部20で指定された記録速度になる
ようにドラムモータ制御部101に記録速度制御信号を
出力する。ドラムモータ制御部101では、前記記録速
度制御信号に従って図示しないドラムモータを制御し、
ドラムを回転させる。中間調制御部301によって指定
された通電時間に従って発熱体が発熱し、発熱量に応じ
て1色目のインクがインク紙8から記録紙9上に記録,
転写され中間調記録が行われる。以下、2色目以降も同
様にして記録が行われ、記録速度切替部20で指定され
た記録速度で記録が行われる。
【0017】図2は図1に示す実施例で実現される階調
対通電時間特性図で、縦軸は通電時間、横軸は階調であ
る。
【0018】図3は図1に示す実施例で実現されるスト
ローブ信号の波形図である。
【0019】以下、記録速度切替部20で選択される記
録速度毎に中間調制御部301で生成されるストローブ
信号について、詳細に説明する。
【0020】通電データ格納部501には、あらかじめ
装置で設定される基準とする記録速度と、記録速度別ク
ロック発生部601で設定されている基準クロックとの
条件で、基準の濃度特性を実現するための基準通電デー
タが設定されている。図2の実線は、前記基準クロック
と前記基準通電データとから算出される基準通電時間特
性で、(1)式により算出される。
【0021】 通電時間=(通電データ)/(クロック) (1) また、図3(a)は基準記録速度における基準通電時間
でのストローブ信号を示している。まず、記録速度切替
部20で前記基準記録速度より早い記録速度aが選択さ
れ、記録速度aで記録する場合、前記基準通電データで
基準濃度特性を実現するためのクロックAが記録速度別
クロック発生部601に設定されている。ここでクロッ
クAは前記基準クロックよりも早いクロックである。前
記クロックAと前記基準通電データとから図2の一点鎖
線で示す通電時間特性を(1)式により中間調制御部3
01で算出し、ストローブ信号が生成される。記録速度
が早くなるのに伴って、ストローブ信号の周期も短くな
るが、図3(b)に示すようにクロックAによる通電時
間も各階調毎に短くなり、必要な休止時間が設定され、
基準濃度特性が得られる。基準記録速度より遅い記録速
度bで記録する場合も同様に、前記基準通電データで基
準濃度特性を実現するためのクロックBが記録速度別ク
ロック発生部601に設定されている。ここでクロック
Bは前記基準クロックよりも遅いクロックである。前記
クロックBと前記基準通電データとから図2の点線で示
す通電時間特性を(1)式により中間調制御部301で
算出し、ストローブ信号が生成される。記録速度が遅く
なるのに伴って、ストローブ信号の周期も長くなるが、
図3(c)に示すようにクロックBによる通電時間も各
階調毎に長くなり、ストローブ信号の周期に合った休止
時間が設定され、基準濃度特性が得られる。以上のよう
に本実施例によれば、記録速度別にクロックを設定する
だけで記録速度によらずに略同一の基準濃度特性が簡単
に実現できる。また、基準通電データと、記録速度別の
クロックとからストローブ信号を生成するので、記録速
度別に通電データを設定する必要がなく、データ容量を
低減できる。
【0022】図4は、本発明による熱転写記録装置の第
2の実施例を示すブロック図であって、302は中間調
制御部、402はシステムコントローラ、502は通電
データ格納部、602は記録密度別クロック発生部、1
02はドラムモータ制御部、30は記録密度切替部であ
る。ここで記録密度とは単位長さ当りのライン数で示す
ものである。その他、図1に示す実施例と同様の部材に
は同一番号を付してある。以下、記録動作について説明
する。
【0023】画像メモリ2には記録前に画像源1から取
り込まれた画像データが書き込まれている。記録命令が
出されるとシステムコントローラ402は記録密度切替
部30から記録時における単位長さ当りの記録密度に関
する情報を入力する。システムコントローラ402は記
録密度に対応した通電時間データ用クロックを選択、切
替るクロック切替信号を記録密度別クロック発生部60
2に出力する。記録密度別クロック発生部602には記
録密度切替部30で設定されている記録密度毎に、装置
で設定されている基準の濃度特性を実現するようなクロ
ックがあらかじめ設定されている。記録密度別クロック
発生部602では前記クロック切替信号に対応したクロ
ックを発生、中間調制御部302に出力する。1色目の
記録前に、システムコントローラ402はサーマルヘッ
ド7からの温度情報を入力し、前記温度に応じて通電デ
ータ格納部502からサーマルヘッドへの1色目の通電
時間データを受け取り、中間調制御部302に出力す
る。中間調制御部302はシステムコントローラ402
からの通電時間データと、記録密度別クロック発生部6
02からのクロックとから、サーマルヘッド7へのスト
ローブ信号を生成し、サーマルヘッド7に出力する。サ
ーマルヘッド7は入力されたストローブ信号の時間幅だ
け発熱体に電流を流し、これに応じて発熱体が発熱す
る。
【0024】ドラム10の周面上には記録紙9が巻き付
けられ、その上にインク紙8が重ねられサーマルヘッド
7により押しつけられている。システムコントローラ4
02は記録密度切替部30で指定された記録密度になる
ようにドラムモータ制御部102に記録密度制御信号を
出力する。ドラムモータ制御部102では、前記記録密
度制御信号に従って図示しないドラムモータを制御し、
ドラムを回転させる。中間調制御部302によって指定
された通電時間に従って発熱体が発熱し、発熱量に応じ
て1色目のインクがインク紙8から記録紙9上に記録,
転写され中間調記録が行われる。以下、2色目以降も同
様にして記録が行われ、記録密度切替部30で指定され
た記録密度で記録が行われる。
【0025】図5は図4に示す実施例で実現される階調
対通電時間特性図で、縦軸は通電時間、横軸は階調であ
る。以下、記録密度切替部30で選択される記録密度毎
に中間調制御部302で生成されるストローブ信号につ
いて、詳細に説明する。
【0026】通電データ格納部502にはあらかじめ装
置で設定される基準とする記録密度と、記録密度別クロ
ック発生部602で設定されている基準クロックとの条
件で、基準の濃度特性を実現するための基準通電データ
が設定されている。図5の実線は、前記基準クロックと
前記基準通電データとから算出される基準通電時間特性
で、(1)式により算出される。まず、記録密度切替部
30で前記基準記録密度より高い記録密度cが選択さ
れ、記録密度cで記録する場合、前記基準通電データで
基準濃度特性を実現するためのクロックCが記録密度別
クロック発生部602に設定されている。ここでクロッ
クCは前記基準クロックよりも早いクロックである。前
記クロックCと前記基準通電データとから図5の一点鎖
線で示す通電時間特性を(1)式により中間調制御部3
02で算出し、ストローブ信号が生成される。記録密度
が高くなるのに伴って、濃度も高くなるが、クロックを
早くすることで各階調毎の通電時間も短くなり基準濃度
特性を実現することができる。基準記録密度より低い記
録密度dで記録する場合も同様に、前記基準通電データ
で基準濃度特性を実現するためのクロックDが記録密度
別クロック発生部602に設定されている。ここでクロ
ックDは前記基準クロックよりも遅いクロックである。
前記クロックDと前記基準通電データとから図5の点線
で示す通電時間特性を(1)式により中間調制御部30
2で算出し、ストローブ信号が生成される。記録密度が
低くなるのに伴って、濃度も低くなるが、クロックを遅
くすることで各階調毎の通電時間も長くなり基準濃度特
性を実現することができる。以上のように本実施例によ
れば、記録密度別にクロックを設定するだけで記録密度
によらずに略同一の基準濃度特性が簡単に実現できる。
また、基準通電データと、記録密度別のクロックとから
ストローブ信号を生成するので記録密度別に通電データ
を設定する必要がなく、データ容量を低減できる。
【0027】図6は、本発明による熱転写記録装置の第
3の実施例を示すブロック図であって、303は中間調
制御部、403はシステムコントローラ、503は通電
データ格納部、603は記録濃度別クロック発生部、4
0は記録濃度切替部である。その他、図1に示す実施例
と同様の部材には同一番号を付してある。以下、記録動
作について説明する。
【0028】画像メモリ2には記録前に画像源1から取
り込まれた画像データが書き込まれている。記録命令が
出されるとシステムコントローラ403は記録濃度切替
部40から記録時における濃度特性に関する情報を入力
する。システムコントローラ403は記録濃度に対応し
た通電時間データ用クロックを選択、切替るクロック切
替信号を記録濃度別クロック発生部603に出力する。
記録濃度別クロック発生部603には記録濃度切替部4
0で設定されている記録濃度毎に装置で設定されている
所定の濃度特性を実現するようなクロックがあらかじめ
設定されている。記録濃度別クロック発生部603では
前記クロック切替信号に対応したクロックを発生、中間
調制御部303に出力する。1色目の記録前に、システ
ムコントローラ403はサーマルヘッド7からの温度情
報を入力し、前記温度に応じて通電データ格納部503
からサーマルヘッドへの1色目の通電時間データを受け
取り、中間調制御部303に出力する。中間調制御部3
03はシステムコントローラ403からの通電時間デー
タと、記録濃度別クロック発生部603からのクロック
とから、サーマルヘッド7へのストローブ信号を生成
し、サーマルヘッド7に出力する。サーマルヘッド7は
入力されたストローブ信号の時間幅だけ発熱体に電流を
流し、これに応じて発熱体が発熱する。
【0029】ドラム10の周面上には記録紙9が巻き付
けられ、その上にインク紙8が重ねられサーマルヘッド
7により押しつけられている。中間調制御部303によ
って指定された通電時間に従って発熱体が発熱し、発熱
量に応じて1色目のインクがインク紙8から記録紙9上
に記録,転写され中間調記録が行われる。以下、2色目
以降も同様にして記録が行われ、記録濃度切替部40で
指定された記録濃度で記録が行われる。
【0030】図7は図6に示す実施例で実現される階調
対通電時間特性図で、縦軸は通電時間、横軸は階調であ
る。以下、記録濃度切替部40で選択される記録濃度毎
に中間調制御部303で生成されるストローブ信号につ
いて、詳細に説明する。
【0031】通電データ格納部503には記録濃度別ク
ロック発生部603で設定されている基準クロックで、
基準の濃度特性を実現するための基準通電データが設定
されている。図7の実線は、前記基準クロックと前記基
準通電データとから算出される基準通電時間特性で、
(1)式により算出される。例えば透明な記録紙9に記
録する場合、記録濃度切替部40で高濃度特性が選択さ
れると、システムコントローラ403は記録濃度別クロ
ック発生部603を制御し基準クロックより遅いクロッ
クEに切替る。中間調制御部303では前記クロックE
と基準通電データとから、図7の点線で示す通電時間が
(1)式により算出され、各階調毎に基準通電時間より
も長い通電時間のストローブ信号が生成され、基準濃度
特性よりも濃い高濃度特性が実現される。以上のよう
に、所望の記録濃度に対応したクロックを設定するだけ
で本実施例の場合、基準濃度特性に対して各階調毎に濃
い濃度特性が簡単に実現でき、例えば透明な記録紙9に
記録して透過光で見た場合や物に貼り付けた場合でも濃
度が極端に薄くなることはない。また、記録濃度別に通
電データを設定する必要がなく、データ容量を低減でき
る。
【0032】図8は、本発明による熱転写記録装置の第
4の実施例を示すブロック図であって、304は中間調
制御部、404はシステムコントローラ、504は通電
データ格納部、604はメディア別クロック発生部、5
0はメディア判別部である。その他、図1に示す実施例
と同様の部材には同一番号を付してある。以下、記録時
に使用するメディアを判別して記録する動作について説
明する。
【0033】画像メモリ2には記録前に画像源1から取
り込まれた画像データが書き込まれている。メディア判
別部50は図示しないインク紙8を保持するカセット等
からメディアに関する情報を得、種類を判別する。記録
命令が出されるとシステムコントローラ404はメディ
ア判別部50から記録時に使用するメディアに関する情
報を入力する。システムコントローラ404は判別され
たメディアに対応した通電時間データ用クロックを選
択、切替るクロック切替信号をメディア別クロック発生
部604に出力する。メディア別クロック発生部604
には装置で設定されているメディア毎に、装置で設定さ
れている基準の濃度特性を実現するようなクロックがあ
らかじめ設定されている。メディア別クロック発生部6
04では前記クロック切替信号に対応したクロックを発
生、中間調制御部304に出力する。1色目の記録前
に、システムコントローラ404はサーマルヘッド7か
らの温度情報を入力し、前記温度に応じて通電データ格
納部504からメディア判別部50で判別されたメディ
アに対応した通電時間データを受け取り、中間調制御部
304に出力する。中間調制御部304はシステムコン
トローラ404からの通電時間データと、メディア別ク
ロック発生部604からのクロックとから、サーマルヘ
ッド7へのストローブ信号を生成し、サーマルヘッド7
に出力する。サーマルヘッド7は入力されたストローブ
信号の時間幅だけ発熱体に電流を流し、これに応じて発
熱体が発熱する。
【0034】ドラム10の周面上には記録紙9が巻き付
けられ、その上にインク紙8が重ねられサーマルヘッド
7により押しつけられている。中間調制御部304によ
って指定された通電時間に従って発熱体が発熱し、発熱
量に応じて1色目のインクがインク紙8から記録紙9上
に記録,転写され中間調記録が行われる。以下、2色目
以降も同様にして記録が行われ、メディア判別部50で
判別されたメディアに対して最適な記録が行われる。
【0035】図9は図8に示す実施例で実現される通電
時間対濃度特性の一例で、縦軸は濃度、横軸は通電時間
である。本実施例では図9において、実線で示すメディ
アFと、前記メディアFより感度が高い点線で表される
メディアGを設定している。ここでメディアGはメディ
アFと同一の濃度を出そうとする場合に、メディアFよ
り短い通電時間ですむ。以下、メディア判別部50で判
別されるメディア毎に中間調制御部304で生成される
ストローブ信号について、詳細に説明する。
【0036】メディア判別部50では、図9において実
線で示すメディアFか、点線で示すメディアGかを判別
する。使用するメディアがメディアFの場合、システム
コントローラ404はメディアFに対応したクロック切
替信号をメディア別クロック発生部604に出力する。
メディア別クロック発生部604はメディアFに対応す
るクロックFを発生、中間調制御部304に出力する。
システムコントローラ404は通電データ格納部504
からメディアFに対応する通電データを受け取り、中間
調制御部304に出力する。中間調制御部304ではメ
ディアFに対応するクロックFとメディアFに対応する
通電データとから(1)式によりメディアFに対応した
通電時間を算出し、ストローブ信号を生成する。使用す
るメディアが感度が高いメディアGの場合、システムコ
ントローラ404はメディアGに対応したクロック切替
信号をメディア別クロック発生部604に出力する。メ
ディア別クロック発生部604はメディアGに対応する
クロックGを発生、中間調制御部304に出力する。こ
こでクロックGは前記クロックFより早いクロックであ
る。システムコントローラ404は通電データ格納部5
04からメディアGに対応する通電データを受け取り、
中間調制御部304に出力する。中間調制御部304で
はメディアGに対応するクロックGとメディアGに対応
する通電データとから(1)式によりメディアGに対応
した通電時間を算出し、ストローブ信号を生成する。ク
ロックGはクロックFより早いため、算出される通電時
間もメディアF用に算出される通電時間より細かく制御
できる。以上のように、メディアの感度に差がある場合
に、感度が高いメディアに対して早いクロックを設定す
ることで各階調毎により細かな通電時間制御ができ、略
同一の濃度特性が実現できる。
【0037】図10は、本発明による熱転写記録装置の
第5の実施例を示すブロック図であって、305は中間
調制御部、405はシステムコントローラ、505は通
電データ格納部、605は色別クロック発生部である。
その他、図1に示す実施例と同様の部材には同一番号を
付してある。以下、記録動作について説明する。
【0038】画像メモリ2には記録前に画像源1から取
り込まれた画像データが書き込まれている。システムコ
ントローラ405はインク紙8の色に対応した通電時間
データ用クロックを選択、切替るクロック切替信号を色
別クロック発生部605に出力する。色別クロック発生
部605には色毎に装置で設定されている所定の濃度特
性を実現するようなクロックがあらかじめ設定されてい
る。色別クロック発生部605では前記クロック切替信
号に対応したクロックを発生、中間調制御部305に出
力する。1色目の記録前に、システムコントローラ40
5はサーマルヘッド7からの温度情報を入力し、前記温
度に応じて通電データ格納部505からサーマルヘッド
への1色目の通電時間データを受け取り、中間調制御部
305に出力する。中間調制御部305はシステムコン
トローラ405からの通電時間データと、色別クロック
発生部605からのクロックとから、サーマルヘッド7
へのストローブ信号を生成し、サーマルヘッド7に出力
する。サーマルヘッド7は入力されたストローブ信号の
時間幅だけ発熱体に電流を流し、これに応じて発熱体が
発熱する。
【0039】ドラム10の周面上には記録紙9が巻き付
けられ、その上にインク紙8が重ねられサーマルヘッド
7により押しつけられている。中間調制御部305によ
って指定された通電時間に従って発熱体が発熱し、発熱
量に応じて1色目のインクがインク紙8から記録紙9上
に記録,転写され中間調記録が行われる。以下、2色目
以降も同様にして記録が行われる。
【0040】図11は図10に示す実施例で実現される
通電時間対濃度特性の一例で、縦軸は濃度、横軸は通電
時間である。本実施例では使用するインク紙8を図11
における実線で示すYe、点線で示すMg、一点鎖線で
示すCyの3色で構成している。ここでCyは3色の中
で感度が一番低く、同一濃度を出そうとする場合に、一
番長い通電時間にする必要がある。MgはCyより感度
が高いのでCyと同一濃度を出そうとする場合に、Cy
より短い通電時間ですむ。Yeは通電時間変化に対する
濃度変化がMgより大きいので、Mgより細かい通電時
間制御が必要である。以下、インク紙8の色毎に中間調
制御部305で生成されるストローブ信号について、詳
細に説明する。
【0041】記録命令が出されると、システムコントロ
ーラ405は1色目のYeに対応したクロック切替信号
を色別クロック発生部605に出力する。色別クロック
発生部605はYeに対応するクロックHを発生、中間
調制御部305に出力する。システムコントローラ40
5は通電データ格納部505からYeに対応する通電デ
ータを受け取り、中間調制御部305に出力する。中間
調制御部305ではYeに対応するクロックHと、Ye
に対応する通電データとから(1)式によりYeに対応
した通電時間を算出し、ストローブ信号を生成し、記録
を行なう。2色目のMgに対しても同様に、Mgに対応
したクロックIとMgに対応した通電データとから
(1)式によりMgに対応した通電時間を算出し、スト
ローブ信号を生成し、記録を行なう。3色目のCyに対
しても同様に、Cyに対応したクロックJとCyに対応
した通電データとから(1)式によりCyに対応した通
電時間を算出し、ストローブ信号を生成し、記録を行な
う。ここで、各色毎に設定しているクロックは、クロッ
クH>クロックI>クロックJの順に早くなっている。
以上のように、色毎の感度差や濃度差に応じてクロック
を別々に設定することで、例えば感度が高い色に対して
は早いクロックを設定することで各階調毎により細かな
通電時間制御ができ、色相が安定化する。
【0042】図12は、本発明による熱転写記録装置の
第6の実施例を示すブロック図であって、306は中間
調制御部、406はシステムコントローラ、506は通
電データ格納部、606は温度別クロック発生部、12
はアナログ/ディジタル変換部(以下、A/D部と記
す)、13はサーミスタである。その他、図1に示す実
施例と同様の部材には同一番号を付してある。以下、全
体の記録動作について説明する。
【0043】画像メモリ2には記録前に画像源1から取
り込まれた画像データが書き込まれている。1色目の記
録前に、システムコントローラ406はサーマルヘッド
7に取り付けられたサーミスタ13からの温度情報をA
/D部12でディジタルデータに変換したのち入力す
る。システムコントローラ406はサーマルヘッド7の
温度に対応したクロックを選択、切替るクロック切替信
号を温度別クロック発生部606に出力する。温度別ク
ロック発生部606にはサーミスタ13で検出された一
定間隔の温度毎に装置で設定されている所定の濃度特性
を実現するようなクロックがあらかじめ複数設定されて
いる。温度別クロック発生部606では前記クロック切
替信号に対応したクロックを発生、中間調制御部306
に出力する。次に、システムコントローラ406は通電
データ格納部506からサーマルヘッドへの1色目の通
電時間データを受け取り、中間調制御部306に出力す
る。中間調制御部306はシステムコントローラ406
からの通電時間データと、温度別クロック発生部606
からのクロックとから、サーマルヘッド7へのストロー
ブ信号を生成し、サーマルヘッド7に出力する。サーマ
ルヘッド7は入力されたストローブ信号の時間幅だけ発
熱体に電流を流し、これに応じて発熱体が発熱する。
【0044】ドラム10の周面上には記録紙9が巻き付
けられ、その上にインク紙8が重ねられサーマルヘッド
7により押しつけられている。中間調制御部306によ
って指定された通電時間に従って発熱体が発熱し、発熱
量に応じて1色目のインクがインク紙8から記録紙9上
に記録,転写され中間調記録が行われる。以下、2色目
以降も同様にして記録が行わる。
【0045】図13は図12に示す実施例で実現される
階調対通電時間特性図で、縦軸は通電時間、横軸は階調
である。以下、サーミスタ13で検出される温度に基づ
いて中間調制御部306で生成されるストローブ信号に
ついて、詳細に説明する。
【0046】通電データ格納部506にはあらかじめ基
準とする温度で、基準とするクロックを使用して基準濃
度特性を実現するための基準通電データが格納されてい
る。記録命令が出され、サーミスタ13からのサーマル
ヘッド7の温度情報に基づいて、システムコントローラ
406は温度別クロック発生部606に格納されている
温度別のクロックの中から前記温度情報に対応するクロ
ックを選択する。即ち、サーミスタ13で検出される温
度が前記基準温度よりも低い場合は、前記基準クロック
より遅いクロック、例えば図13においてTL1、また
はTL2を選択する。逆に前記基準温度よりも高い場合
は、前記基準クロックより早いクロック、例えば図13
においてTH1、またはTH2をそれぞれ選択する。次
にシステムコントローラ406は通電データ格納部50
6から前記基準通電データを読みだし、中間調制御部3
06に出力する。中間調制御部306では前記基準通電
データと、サーミスタ13で検出される温度情報に基づ
くクロックとから前記温度情報に対応した通電時間を
(1)式により算出し、ストローブ信号を生成する。以
上のように本実施例によれば、温度別にクロックを設定
するだけで、検出される温度が基準温度よりも低い場合
は通電時間が各階調毎に基準通電時間よりも長くなり、
逆に基準温度よりも高い場合は通電時間が各階調毎に基
準通電時間よりも短くなるので温度によらずに略一定の
基準濃度特性が簡単に実現できる。また、温度別に通電
データを設定する必要がなく、データ容量を低減でき
る。
【0047】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
以下の効果がある。
【0048】記録速度、あるいは記録密度等の記録条件
に対応させて設定したクロックと、基準の通電データと
からサーマルヘッドへのストローブ信号を算出,生成す
るようにしたので、データ量を増加させることなく、ま
た記録条件の違いによらずに略同一の濃度特性を実現で
きる。
【0049】また、同一の通電データでストローブを生
成するためのクロックを切替ることで、データ量を増加
させることなく濃度特性を任意に設定することができ
る。
【0050】さらに、メディアあるいはインク紙の色毎
に感度や濃度等の特性に合わせて最適なクロックを設定
することで、メディアあるいはインク紙の色毎の特性に
合った通電時間制御ができる。
【0051】さらには、サーマルヘッドの温度に対応し
てクロックを切替るので、同一の通電データでサーマル
ヘッドの温度によらずに略一定の濃度特性が実現でき、
データ量を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例を示すブロック図で
ある。
【図2】階調対通電時間特性図である。
【図3】ストローブ信号波形図である。
【図4】本発明による第2の実施例を示すブロック図で
ある。
【図5】階調対通電時間特性図である。
【図6】本発明による第3の実施例を示すブロック図で
ある。
【図7】階調対濃度特性図である。
【図8】本発明による第4の実施例を示すブロック図で
ある。
【図9】通電時間対濃度特性図である。
【図10】本発明による第5の実施例を示すブロック図
である。
【図11】通電時間対濃度特性図である。
【図12】本発明による第6の実施例を示すブロック図
である。
【図13】階調対通電時間特性図である。
【符号の説明】
301…中間調制御部、401…システムコントロー
ラ、501…通電データ格納部、601…記録速度別ク
ロック発生部、7…サーマルヘッド、8…インク紙、9
…記録紙、20…記録速度切替部、30…記録密度切替
部、40…記録濃度切替部、50…メディア判別部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9121−2H P (72)発明者 成田 敏 茨城県勝田市稲田1410番地株式会社日立製 作所AV機器事業部内 (72)発明者 木村 寛之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙に重ねられた面順次に色材を有する
    インク紙に複数の発熱体を有するサーマルヘッドを当接
    し、通電によって前記サーマルヘッドの発熱体を発熱さ
    せ、通電時間に応じて前記発熱体から前記インク紙への
    印加熱量を変化させることにより、前記記録紙に色材を
    転写して階調記録を行うようにした熱転写記録装置にお
    いて、複数設定された記録速度の中から記録時の記録速
    度を選択、切替る記録速度切替手段と、前記複数設定さ
    れた記録速度に対応して記録速度別にクロックを発生す
    る記録速度別クロック発生手段と、基準記録速度と基準
    クロックとで基準の濃度特性を実現するための基準通電
    データを格納する通電データ格納手段とを有し、前記記
    録速度切替手段で選択された記録速度に対応したクロッ
    クを前記記録速度別クロック切替手段から発生させ、前
    記基準通電データと前記記録速度別クロック発生手段か
    らのクロックとから前記サーマルヘッドへのストローブ
    信号を生成することを特徴とする熱転写記録装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、複数設定された記録密
    度の中から記録時の記録密度を選択、切替る記録密度切
    替手段と、前記複数設定された記録密度に対応して記録
    密度別にクロックを発生する記録密度別クロック発生手
    段と、基準記録密度と基準クロックとで基準の濃度特性
    を実現するための基準通電データを格納する通電データ
    格納手段とを有し、前記記録密度切替手段で選択された
    記録密度に対応したクロックを前記記録密度別クロック
    切替手段から発生させ、前記基準通電データと前記記録
    密度別クロック発生手段からのクロックとから前記サー
    マルヘッドへのストローブ信号を生成することを特徴と
    する熱転写記録装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、複数設定された濃度特
    性の中から記録時の濃度特性を選択、切替る記録濃度切
    替手段と、前記複数設定された濃度特性に対応して濃度
    特性別にクロックを発生する記録濃度別クロック発生手
    段と、基準クロックで基準の濃度特性を実現するための
    基準通電データを格納する通電データ格納手段とを有
    し、前記記録濃度切替手段で選択された濃度特性に対応
    したクロックを前記記録濃度別クロック発生手段から発
    生させ、前記基準通電データと前記記録濃度別クロック
    発生手段からのクロックとから前記サーマルヘッドへの
    ストローブ信号を生成することを特徴とする熱転写記録
    装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、複数のメディアの中か
    ら記録時に使用するメディアを判別するメディア判別手
    段と、前記メディアに対応してメディア別にクロックを
    発生するメディア別クロック発生手段と、前記メディア
    に対応してメディア別に通電データを格納する通電デー
    タ格納手段とを有し、前記メディア判別手段で判別され
    たメディアに対応したクロックを前記メディア別クロッ
    ク発生手段から発生させ、前記メディア別に設定された
    通電データと前記メディア別クロック発生手段からの判
    別されたメディアに対応したクロックとから前記サーマ
    ルヘッドへのストローブ信号を生成することを特徴とす
    る熱転写記録装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、インク紙の色別にクロ
    ックを発生する色別クロック発生手段と、前記インク紙
    の色に対応して色別に通電データを格納する通電データ
    格納手段とを有し、記録時のインク紙の色に対応したク
    ロックを前記色別クロック発生手段から発生させ、前記
    インク紙の色別に設定された通電データと前記色別クロ
    ック発生手段からの色に対応したクロックとから前記サ
    ーマルヘッドへのストローブ信号を生成することを特徴
    とする熱転写記録装置。
  6. 【請求項6】請求項1,2,3,4、または5におい
    て、サーマルヘッドの温度を検出するサーミスタと、サ
    ーマルヘッドの温度に対応して温度別にクロックを発生
    する温度別クロック発生手段と、基準温度で基準の濃度
    特性を実現するための基準通電データを格納する通電デ
    ータ格納手段とを有し、記録前に前記サーミスタでサー
    マルヘッドの温度を検出し、前記サーマルヘッドの温度
    に対応したクロックを前記温度別クロック発生手段から
    発生させ、前記基準通電データと前記温度別クロック発
    生手段からのサーマルヘッドの温度に対応したクロック
    とから前記サーマルヘッドへのストローブ信号を生成す
    ることを特徴とする熱転写記録装置。
JP6008124A 1994-01-28 1994-01-28 熱転写記録装置 Pending JPH07214812A (ja)

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JP6008124A JPH07214812A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 熱転写記録装置

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JP6008124A JPH07214812A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 熱転写記録装置

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