JPH072159Y2 - Ncロールフィーダーの駆動停止装置 - Google Patents

Ncロールフィーダーの駆動停止装置

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JPH072159Y2
JPH072159Y2 JP6714691U JP6714691U JPH072159Y2 JP H072159 Y2 JPH072159 Y2 JP H072159Y2 JP 6714691 U JP6714691 U JP 6714691U JP 6714691 U JP6714691 U JP 6714691U JP H072159 Y2 JPH072159 Y2 JP H072159Y2
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JP
Japan
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misfeed
start command
command signal
roll feeder
circuit
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JP6714691U
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国康 白井
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Yamada Dobby Co Ltd
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Yamada Dobby Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、NCロールフィーダ
ーの駆動停止装置、詳しくは、高速送りが可能なNCロ
ールフィーダーによるミスフィードが発生したとき、N
Cロールフィーダーのサーボモータを始動させないよう
にしてジャム発生を防止し、金型を損傷からまもるよう
にしたNCロールフィーダーの駆動停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プレス機本体の上下金型間に長尺の加工
素材を間欠供給するNCロールフィーダーは、プレス機
本体のクランク軸の所定角ごとに始動し、所定の送り角
度だけ回転後停止する、間欠回転されるサーボモータを
内蔵している。具体的には、図3に示すように、サーボ
モータは、クランク軸が1回転するごとに、プレス機本
体のクランク軸の所定角(例えば270度)ごとにスタ
ート指令信号を発生するスタート指令信号発生器からの
スタート指令信号にしたがって駆動回路により始動(ス
タート)され、所定の送り角度(例えば180度)だけ
回転後停止される。
【0003】ところで、NCロールフィーダーがミスフ
ィードをした場合、そのままプレス機本体を運転し続け
ると加工不良等を生じる。
【0004】このため、金型に、NCロールフィーダー
のミスフィードを検出するミスフィードセンサを配設
し、ミスフィードセンサがミスフィード検出信号を出力
した場合、ブレーキを作動させてプレス機本体の運転を
停止させ加工不良等を防止する対策が講じられている。
ここで、ミスフィードセンサは、通常、図3に示すよう
に、クランク軸の150度付近でミスフィードの有無を
検出する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、ミスフィード
検出信号が出力された後もクランク軸はその慣性により
回転運動を続け、直ちには停止しない。このため、図3
において破線矢印で示すように、クランク軸は上記所定
角(270度)を越えて回転するようになり、上記所定
角(270度)になったとき、スタート指令信号発生器
がスタート指令信号を発生し、サーボモータが始動して
加工素材が上下金型間に送られ、ジャム(加工素材のた
わみ、折れ等の現象)が発生し、金型が損傷しやすい。
【0006】この考案は、上記問題点を解決し、ジャム
発生を防止し、金型を損傷からまもることを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
この考案に係るNCロールフィーダーの駆動停止装置
は、プレス機本体のクランク軸の所定角ごとにスタート
指令信号を発生するスタート指令信号発生器と、前記ス
タート指令信号発生器からスタート指令信号を入力する
と、NCロールフィーダーのサーボモータを始動させる
駆動回路とを備えると共に、プレス機本体の金型に、N
Cロールフィーダーのミスフィードを検出するミスフィ
ードセンサが配設され、前記ミスフィードセンサからミ
スフィード検出信号が出力されるとプレス機本体の運転
を停止させるプレス機の制御装置において、前記ミスフ
ィードセンサからミスフィード検出信号を入力すると、
前記スタート指令信号発生器からのスタート指令信号を
マスクして前記駆動回路が前記サーボモータを始動させ
ることがないようにする緊急停止回路をもうけたことを
特徴とする。
【0008】
【考案の作用・効果】この考案に係るNCロールフィー
ダーの駆動停止装置によると、緊急停止回路は、ミスフ
ィードセンサからミスフィード検出信号を入力するとス
タート指令信号発生器からのスタート指令信号をマスク
もしくはキャンセルし、駆動回路がサーボモータを始動
させることがないようにすることから、ミスフィード発
生後、直ちにNCロールフィーダーは加工素材を供給し
なくなる。このため、ジャム発生を防止でき金型を損傷
からまもることができる。
【0009】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0010】図1は、この実施例に係るNCロールフィ
ーダーの駆動停止装置の構成を示す。図1中、符号1は
プレス機本体、2はクランク軸、3はスライド、4はボ
ルスタ、5は上型、6は下型、7はNCロールフィーダ
ー、8は上ロール、9は下ロール、10は長尺な加工素
材、11はサーボモータ、12は駆動回路、13はスタ
ート指令信号発生器、14はミスフィードセンサ、15
は緊急停止回路を表わしている。
【0011】図1において、プレス機本体1には、クラ
ンク軸2が所定角(例えば270度)になるたびに、N
Cロールフィーダー7のサーボモータ11を始動させる
ためのスタート指令信号を発生するスタート指令信号発
生器13がもうけられている。このスタート指令信号発
生器13は、近接スイッチ、リミットスイッチ、又は光
電スイッチ等から構成される。
【0012】また、プレス機本体1には、その上型5
に、NCロールフィーダー7のミスフィードを検出する
ミスフィードセンサ14が配設されている。このミスフ
ィードセンサ14は、公知であるため図示はしないが、
例えば、長尺な加工素材10の側縁部に予め穿設された
孔に挿入可能な検出用ピン、及び、この検出用ピンの上
下方向の位置に応じて作動する近接スイッチ又はリミッ
トスイッチ等を用い、上記検出用ピンが上型の下降に伴
い上記孔に挿入されたときには、上記近接スイッチ等が
作動せず「ミスフィードが発生していない」と判断し、
一方、上記検出用ピンが上記孔に挿入されなかったとき
には、上記近接スイッチ等が作動して「ミスフィードが
発生した」と判断しミスフィード検出信号を出力するよ
う構成されている。
【0013】NCロールフィーダー7には、サーボモー
タ11を駆動する公知の駆動回路12がもうけられてい
る。
【0014】また、NCロールフィーダー7には、駆動
回路12とスタート指令信号発生器13とミスフィード
センサ14とに接続された緊急停止回路15がもうけら
れている。緊急停止回路15は、例えば図2に示すよう
に構成されており、ミスフィードセンサ14がミスフィ
ード検出信号を出力していないときには(ラッチ回路1
6の入力信号がLレベルであるときに対応する。)、A
ND回路17の一方の入力信号S1 はHレベルに維持さ
れ、スタート指令信号発生器13からスタート指令信号
が発生されるたびに(AND回路17の他方の入力信号
2 がHレベルとなるときに対応する。)、AND回路
17の出力信号S3 がHレベルとなり、駆動回路12に
よりサーボモータ11が始動されるよう構成されてい
る。一方、ミスフィードセンサ14がミスフィード検出
信号を出力するようになったときには、ラッチ回路16
の出力信号がHレベルに反転、維持され、NOT回路1
8を介してAND回路17の入力信号S1 をLレベルに
反転、維持するようになり、このためスタート指令信号
発生器13がスタート指令信号を発生してもAND回路
17の出力信号S3 をLレベルに維持し、駆動回路12
がサーボモータ11を始動することがないよう構成され
ている。
【0015】次に上記構成のNCロールフィーダー7の
駆動停止装置の動作について説明する。
【0016】まず、ミスフィードが発生していないとき
には、ミスフィードセンサ14がミスフィード検出信号
を出力しない状態であるため、緊急停止回路15のAN
D回路17の入力信号S1 は常時Hレベルに維持されて
いる。従って、スタート指令信号発生器13がクランク
軸2の所定角(例えば270度)でスタート指令信号を
発生すると、AND回路の出力信号S3 がHレベルに反
転し、駆動回路12によりサーボモータ11が始動され
る。なお、サーボモータ11は始動後所定の送り角度
(例えば180度)だけ回転した後、停止する。
【0017】そして、ミスフィードが発生し、ミスフィ
ードセンサ14がミスフィード検出信号を出力すると、
ブレーキを作動させ、プレス機本体1の運転を停止させ
る。一方、ミスフィード検出信号が出力されると、緊急
停止回路15のラッチ回路16、NOT回路18を介し
てAND回路17の入力信号S1 がLレベルに反転、維
持される。従って、上述したようにプレス機本体1の運
転を停止させる処理がされた後、クランク軸2が慣性で
回転し続け、クランク軸2が上記所定角(270度)に
なってスタート指令信号発生器13がスタート指令信号
を発生しても、AND回路17の出力信号S3 がHレベ
ルに反転することはなく、このため駆動回路12はサー
ボモータ11を始動させる動作をすることはない。
【0018】このように、ミスフィードが発生すると、
スタート指令信号は緊急停止回路15によりマスクもし
くはキャンセルされ、サーボモータ11は始動されなく
なる。従って、ミスフィード発生後、NCロールフィー
ダー7は加工素材10の供給を直ちに停止するようにな
り、ジャム発生を防止でき、金型5、6を損傷からまも
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るNCロールフィーダーの駆動停
止装置の一実施例の全体構成図
【図2】同装置における緊急停止回路の回路構成図
【図3】クランク角に対する送りスタート、ミスフィー
ド検出の各タイミングおよび送り角度の関係を示す説明
【符号の説明】
1 プレス機本体 2 クランク軸 5、6 金型 7 NCロールフィーダー 11 サーボモータ 12 駆動回路 13 スタート指令信号発生器 14 ミスフィードセンサ 15 緊急停止回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス機本体のクランク軸の所定角ごと
    にスタート指令信号を発生するスタート指令信号発生器
    と、前記スタート指令信号発生器からスタート指令信号
    を入力すると、NCロールフィーダーのサーボモータを
    始動させる駆動回路とを備えると共に、 プレス機本体の金型に、NCロールフィーダーのミスフ
    ィードを検出するミスフィードセンサが配設され、前記
    ミスフィードセンサからミスフィード検出信号が出力さ
    れるとプレス機本体の運転を停止させるプレス機の制御
    装置において、 前記ミスフィードセンサからミスフィード検出信号を入
    力すると、前記スタート指令信号発生器からのスタート
    指令信号をマスクして前記駆動回路が前記サーボモータ
    を始動させることがないようにする緊急停止回路をもう
    けたことを特徴とするNCロールフィーダーの駆動停止
    装置。
JP6714691U 1991-08-26 1991-08-26 Ncロールフィーダーの駆動停止装置 Expired - Lifetime JPH072159Y2 (ja)

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JP6714691U JPH072159Y2 (ja) 1991-08-26 1991-08-26 Ncロールフィーダーの駆動停止装置

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JPH0518798U JPH0518798U (ja) 1993-03-09
JPH072159Y2 true JPH072159Y2 (ja) 1995-01-25

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JP4722218B1 (ja) * 2010-04-28 2011-07-13 茂 安生 ミスフィード検知可能なプレス加工装置

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JPH0518798U (ja) 1993-03-09

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