JPH0721614B2 - 結像光学系のレンズ位置調整装置 - Google Patents
結像光学系のレンズ位置調整装置Info
- Publication number
- JPH0721614B2 JPH0721614B2 JP58226592A JP22659283A JPH0721614B2 JP H0721614 B2 JPH0721614 B2 JP H0721614B2 JP 58226592 A JP58226592 A JP 58226592A JP 22659283 A JP22659283 A JP 22659283A JP H0721614 B2 JPH0721614 B2 JP H0721614B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- optical axis
- bracket
- intermediate member
- axis direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、レンズを移動させて結像倍率を変換する結像
光学系のレンズ位置調整装置に関する。
光学系のレンズ位置調整装置に関する。
従来技術 レンズを移動させて結像倍率を変換する結像光学系は、
たとえば変倍複写機等の画像形成装置に従来から広く採
用されている。この種の結像光学系は、レンズを結像倍
率に応じた位置にもたらし、結像面(たとえば感光体
面)に像を結ばせて使用するものであるが、この使用時
にピントが大きくずれていれば、結像面に形成された像
がぼけてしまうため、予めレンズの位置を調整してお
き、結像倍率に応じた所定の位置にレンズをもたらし得
るようにする必要がある。
たとえば変倍複写機等の画像形成装置に従来から広く採
用されている。この種の結像光学系は、レンズを結像倍
率に応じた位置にもたらし、結像面(たとえば感光体
面)に像を結ばせて使用するものであるが、この使用時
にピントが大きくずれていれば、結像面に形成された像
がぼけてしまうため、予めレンズの位置を調整してお
き、結像倍率に応じた所定の位置にレンズをもたらし得
るようにする必要がある。
従来はこの目的で、或る特定の基準倍率(通常は等倍)
に対応した位置にレンズを位置決めし、その位置調整を
行うと共に、投影すべき物体の位置、結像位置およびレ
ンズ以外の光学素子、たとえばミラー等の位置を調整し
て物点距離、像点距離、共役長の調整を行っていた。と
ころがかかる調整を完了した後、結像倍率を変換すべく
レンズを移動させて結像動作を行うと、先にレンズ等の
位置調整を行ったにもかかわらず、理想的な位置に像を
結ばせることができず、像にぼけを生ぜしめる虞れがあ
った。かかる不具合は、レンズ位置の調整時に正確さを
欠いたことによる外、個々のレンズの焦点距離のばらつ
き、結像倍率変換時のレンズ移動量の誤差、結像倍率を
変換したときに生ずる共役長の誤差等の各種の誤差が寄
せ集まった結果生ずるものである。
に対応した位置にレンズを位置決めし、その位置調整を
行うと共に、投影すべき物体の位置、結像位置およびレ
ンズ以外の光学素子、たとえばミラー等の位置を調整し
て物点距離、像点距離、共役長の調整を行っていた。と
ころがかかる調整を完了した後、結像倍率を変換すべく
レンズを移動させて結像動作を行うと、先にレンズ等の
位置調整を行ったにもかかわらず、理想的な位置に像を
結ばせることができず、像にぼけを生ぜしめる虞れがあ
った。かかる不具合は、レンズ位置の調整時に正確さを
欠いたことによる外、個々のレンズの焦点距離のばらつ
き、結像倍率変換時のレンズ移動量の誤差、結像倍率を
変換したときに生ずる共役長の誤差等の各種の誤差が寄
せ集まった結果生ずるものである。
一例として、レンズ製造時に生ずる個々のレンズの焦点
距離のばらつきにより発生するピントのずれについて説
明しておく。第1図は横軸に倍率をとり、縦軸にピント
ずれ量(すなわち理想的な結像位置と実際の結像位置と
の差)をとって示したグラフである。
距離のばらつきにより発生するピントのずれについて説
明しておく。第1図は横軸に倍率をとり、縦軸にピント
ずれ量(すなわち理想的な結像位置と実際の結像位置と
の差)をとって示したグラフである。
今、焦点距離の誤差が+0.5%のレンズを結像光学系で
用い、その結像倍率が等倍(100%)の状態でピント合
せを行ったとすると、第1図に示した曲線Aから判るよ
うに、倍率が等倍から他の倍率に変化するに従いピント
ずれ量は負の方向に増大する。ピントのずれ量が「負」
となるということは、実際の結像位置が理想的な結像位
置(たとえば感光体面)よりも手前側にずれることを意
味する。
用い、その結像倍率が等倍(100%)の状態でピント合
せを行ったとすると、第1図に示した曲線Aから判るよ
うに、倍率が等倍から他の倍率に変化するに従いピント
ずれ量は負の方向に増大する。ピントのずれ量が「負」
となるということは、実際の結像位置が理想的な結像位
置(たとえば感光体面)よりも手前側にずれることを意
味する。
またリンズの焦点距離誤差が−0.5%のレンズを用い、
同様に等倍状態でピント合せを行い、結像倍率を等倍か
ら変化させると、第1図に示した曲線Bの如く、正の方
向にピントずれ量が増大する。「正」の方向にピントが
ずれるということは、「負」の場合と逆に、実際の結像
位置が理想的な結像位置を越えてしまうことを意味して
いる。このようなピントずれ量がレンズの焦点深度を越
えると、形成された像にぼけが発生する。
同様に等倍状態でピント合せを行い、結像倍率を等倍か
ら変化させると、第1図に示した曲線Bの如く、正の方
向にピントずれ量が増大する。「正」の方向にピントが
ずれるということは、「負」の場合と逆に、実際の結像
位置が理想的な結像位置を越えてしまうことを意味して
いる。このようなピントずれ量がレンズの焦点深度を越
えると、形成された像にぼけが発生する。
上述した不都合に対処するため、各倍率に対応した位置
にもたらしたレンズを位置決めするストッパを設け、各
ストッパの位置を予め調整しておくレンズ位置調整装置
が既に提案されている。この構成を用いれば、レンズを
予め決めたいかなる位置に移動させたときも、像にぼけ
が生ずる不都合を阻止できる。ところがこの構成はレン
ズの各位置毎にストッパを設けるものであるから、レン
ズの位置を段階的に切換える結像光学系に適用できるだ
けで、レンズの位置を無段階に切換え、結像倍率を実質
的に無段階に調整できる結像光学系に採用することはで
きない。
にもたらしたレンズを位置決めするストッパを設け、各
ストッパの位置を予め調整しておくレンズ位置調整装置
が既に提案されている。この構成を用いれば、レンズを
予め決めたいかなる位置に移動させたときも、像にぼけ
が生ずる不都合を阻止できる。ところがこの構成はレン
ズの各位置毎にストッパを設けるものであるから、レン
ズの位置を段階的に切換える結像光学系に適用できるだ
けで、レンズの位置を無段階に切換え、結像倍率を実質
的に無段階に調整できる結像光学系に採用することはで
きない。
また、カム面の形態を調節できるカム装置を有し、その
カム面の形態を調節することによって、レンズの位置を
微調整するレンズ位置調整装置も提案されているが、こ
の構成によると、装置の各要素間にわずかなガタが発生
し、これによって結像像が乱される虞れがある。
カム面の形態を調節することによって、レンズの位置を
微調整するレンズ位置調整装置も提案されているが、こ
の構成によると、装置の各要素間にわずかなガタが発生
し、これによって結像像が乱される虞れがある。
目的 本発明の目的は、結像倍率に対応したいかなる位置にレ
ンズを移動させて結像動作を行ったときも、その像にぼ
けを生ぜしめることのないように、レンズの位置調整を
行うことができ、しかも結像倍率を実質的に無段階に変
換できる結像光学系にも適用でき、かつ各要素間のガタ
の発生を阻止できるレンズ位置調整装置を提供すること
にある。
ンズを移動させて結像動作を行ったときも、その像にぼ
けを生ぜしめることのないように、レンズの位置調整を
行うことができ、しかも結像倍率を実質的に無段階に変
換できる結像光学系にも適用でき、かつ各要素間のガタ
の発生を阻止できるレンズ位置調整装置を提供すること
にある。
構成 本発明は、上記目的を達成するため、レンズを移動させ
て結像倍率を変換する結像光学系のレンズ位置調整装置
において、 レンズの光軸方向にほぼ平行に延びるカム面を有し、か
つそのカム面の形態を調節できるカム装置と、 レンズの光軸方向に延びるガイドロッドに摺動可能に嵌
合し、レンズと一体となってレンズの光軸方向に移動可
能なレンズブラケットと、 画像レンズブラケットに対してレンズの光軸方向に相対
移動可能に当該レンスブラケットに組付けられた中間部
材と、 一端側が前記レンズブラケットに枢着され、他端側が前
記カム装置のカム面に当接し、そのカム面の形態に応じ
てレンズの光軸に対して接近又は離隔する方向に揺動す
る揺動アームと、 前記レンズブラケットと中間部材との間に設けられ、当
該レンズブラケットと中間部材に対してレンズの光軸方
向に外力を加える弾性部材と、 前記揺動アームに圧接するように前記中間部材に付設さ
れていて、当該中間部材をレンズの光軸方向に不動に保
持した状態で、前記レンズブラケットが前記弾性部材に
よって加圧されることにより、レンズブラケットに枢着
された前記揺動アームの他端側が前記カム面に圧接する
ように、当該揺動アームの揺動を規制する規制部材とを
具備し、 結像倍率の変換時に、中間部材及びレンズブラケットと
共に、レンズをその光軸方向に移動させる駆動部材が前
記中間部材に連結されている構成を提案する。
て結像倍率を変換する結像光学系のレンズ位置調整装置
において、 レンズの光軸方向にほぼ平行に延びるカム面を有し、か
つそのカム面の形態を調節できるカム装置と、 レンズの光軸方向に延びるガイドロッドに摺動可能に嵌
合し、レンズと一体となってレンズの光軸方向に移動可
能なレンズブラケットと、 画像レンズブラケットに対してレンズの光軸方向に相対
移動可能に当該レンスブラケットに組付けられた中間部
材と、 一端側が前記レンズブラケットに枢着され、他端側が前
記カム装置のカム面に当接し、そのカム面の形態に応じ
てレンズの光軸に対して接近又は離隔する方向に揺動す
る揺動アームと、 前記レンズブラケットと中間部材との間に設けられ、当
該レンズブラケットと中間部材に対してレンズの光軸方
向に外力を加える弾性部材と、 前記揺動アームに圧接するように前記中間部材に付設さ
れていて、当該中間部材をレンズの光軸方向に不動に保
持した状態で、前記レンズブラケットが前記弾性部材に
よって加圧されることにより、レンズブラケットに枢着
された前記揺動アームの他端側が前記カム面に圧接する
ように、当該揺動アームの揺動を規制する規制部材とを
具備し、 結像倍率の変換時に、中間部材及びレンズブラケットと
共に、レンズをその光軸方向に移動させる駆動部材が前
記中間部材に連結されている構成を提案する。
さらに本発明は、同じ目的を達成するため、レンズを移
動させて結像倍率を変換する結像光学系のレンズ位置調
整装置において、 レンズの光軸方向にほぼ平行に延びるカム面を有し、か
つそのカム面の形態を調節できるカム装置と、 レンズの光軸方向に延びるガイドロッドに摺動可能に嵌
合し、レンズと一体となってレンズの光軸方向に移動可
能なレンズブラケットと、 該レンズブラケットに対してレンズの光軸方向に相対移
動可能に当該レンズブラケットに組付けられた中間部材
と、 一端側が前記中間部材に枢着され、他端側が前記カム装
置のカム面に当接し、そのカム面の形態に応じてレンズ
の光軸に対して接近又は離隔する方向に揺動する揺動ア
ームと、 前記レンズブラケットと中間部材との間に設けられ、当
該レンズブラケットと中間部材に対してレンズの光軸方
向に外力を加える弾性部材と、 前記揺動アームに圧接するように前記レンズブラケット
に付設されていて、前記中間部材をレンズの光軸方向に
不動に保持した状態で、前記レンズブラケットが前記弾
性部材によって加圧されることにより、中間部材に枢着
された前記揺動アームの他端側が前記カム面に圧接する
ように、当該揺動アームの揺動を規制する規制部材とを
具備し、 結像倍率の変換時に、中間部材及びレンズブラケットと
共に、レンズをその光軸方向に移動させる駆動部材が前
記中間部材に連結されている構成を提案する。
動させて結像倍率を変換する結像光学系のレンズ位置調
整装置において、 レンズの光軸方向にほぼ平行に延びるカム面を有し、か
つそのカム面の形態を調節できるカム装置と、 レンズの光軸方向に延びるガイドロッドに摺動可能に嵌
合し、レンズと一体となってレンズの光軸方向に移動可
能なレンズブラケットと、 該レンズブラケットに対してレンズの光軸方向に相対移
動可能に当該レンズブラケットに組付けられた中間部材
と、 一端側が前記中間部材に枢着され、他端側が前記カム装
置のカム面に当接し、そのカム面の形態に応じてレンズ
の光軸に対して接近又は離隔する方向に揺動する揺動ア
ームと、 前記レンズブラケットと中間部材との間に設けられ、当
該レンズブラケットと中間部材に対してレンズの光軸方
向に外力を加える弾性部材と、 前記揺動アームに圧接するように前記レンズブラケット
に付設されていて、前記中間部材をレンズの光軸方向に
不動に保持した状態で、前記レンズブラケットが前記弾
性部材によって加圧されることにより、中間部材に枢着
された前記揺動アームの他端側が前記カム面に圧接する
ように、当該揺動アームの揺動を規制する規制部材とを
具備し、 結像倍率の変換時に、中間部材及びレンズブラケットと
共に、レンズをその光軸方向に移動させる駆動部材が前
記中間部材に連結されている構成を提案する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に従って詳述する。
第2図は、本発明の一実施例のレンズ位置調整装置を採
用した変倍複写機の一例を示す。第2図に示した構成自
体は、従来の複写機と変りはないが、本発明の理解のた
め、その構成の概略を簡単に説明する。
用した変倍複写機の一例を示す。第2図に示した構成自
体は、従来の複写機と変りはないが、本発明の理解のた
め、その構成の概略を簡単に説明する。
第2図において、複写機本体1の上部にはコンタクトガ
ラス2が設けられ、このガラス上に原稿6が載置され
る。複写動作時には、コンタクトガラス2の下方に配置
された結像光学系3によって原稿の画像が感光体4上に
投影される。すなわち、光源5からの光が原稿6を照明
し、その反射光は第1ミラー7、第2ミラー8および第
3ミラー9で反射し、しかる後、レンズ10を通り、第4
ミラー1で反射した後感光体4上に至り、ここに原稿画
像に対応した像を結像する。これにより感光体4に静電
潜像が形成され、この潜像はそれ自体周知の如く、図示
していない現像装置により可視像化され、該可視像は同
様に図示していない転写紙に転写され、定着される。上
述した結像動作時に、コンタクトガラス2、または結像
光学系の所定の素子が移動させられることも公知の通り
である。
ラス2が設けられ、このガラス上に原稿6が載置され
る。複写動作時には、コンタクトガラス2の下方に配置
された結像光学系3によって原稿の画像が感光体4上に
投影される。すなわち、光源5からの光が原稿6を照明
し、その反射光は第1ミラー7、第2ミラー8および第
3ミラー9で反射し、しかる後、レンズ10を通り、第4
ミラー1で反射した後感光体4上に至り、ここに原稿画
像に対応した像を結像する。これにより感光体4に静電
潜像が形成され、この潜像はそれ自体周知の如く、図示
していない現像装置により可視像化され、該可視像は同
様に図示していない転写紙に転写され、定着される。上
述した結像動作時に、コンタクトガラス2、または結像
光学系の所定の素子が移動させられることも公知の通り
である。
上述したレンズ10は、第3図に明示する如くレンズブラ
ケット12に支持され、このブラケット12は、レンズ10の
光軸X方向に延びるガイドロッド13に摺動自在に嵌合
し、しかも該ブラケット12に回転自在に支承された車輪
14がガイドロッド13と平行に延びるガイドレール15上に
載置されている。よって、レンズブラケット12はレンズ
10と共にその光軸Xの方向(第1図の左右方向)に走行
することができる。
ケット12に支持され、このブラケット12は、レンズ10の
光軸X方向に延びるガイドロッド13に摺動自在に嵌合
し、しかも該ブラケット12に回転自在に支承された車輪
14がガイドロッド13と平行に延びるガイドレール15上に
載置されている。よって、レンズブラケット12はレンズ
10と共にその光軸Xの方向(第1図の左右方向)に走行
することができる。
レンズブラケット12には後に説明する形態でワイヤ16が
連結され、該ワイヤ16は駆動プーリ17と、従動プーリ18
とに巻き掛けられ、駆動プーリ17は図示していない駆動
源、本例ではステッピングモータに駆動連結されてい
る。
連結され、該ワイヤ16は駆動プーリ17と、従動プーリ18
とに巻き掛けられ、駆動プーリ17は図示していない駆動
源、本例ではステッピングモータに駆動連結されてい
る。
感光体4に形成される像の倍率を変え複写倍率を変換す
べきときは、ステッピングモータの作動によってワイヤ
16を所定量だけ作動せしめ、レンズ10およびレンズブラ
ケット12をレンズの光軸X方向に移動させる。この場
合、本例ではレンズ10の移動量を、所定の範囲内で自由
に変えることができ、よって結像倍率を実質的に無段階
に変換することができる。第3図には結像倍率が等倍、
すなわち原稿画像を等倍で感光体上に投影させるべきと
きのレンズおよびレンズブラケットの位置を実線で示
し、等倍以外の倍率で結像させるときの位置を鎖線およ
び破線で示してある。
べきときは、ステッピングモータの作動によってワイヤ
16を所定量だけ作動せしめ、レンズ10およびレンズブラ
ケット12をレンズの光軸X方向に移動させる。この場
合、本例ではレンズ10の移動量を、所定の範囲内で自由
に変えることができ、よって結像倍率を実質的に無段階
に変換することができる。第3図には結像倍率が等倍、
すなわち原稿画像を等倍で感光体上に投影させるべきと
きのレンズおよびレンズブラケットの位置を実線で示
し、等倍以外の倍率で結像させるときの位置を鎖線およ
び破線で示してある。
また結像倍率を変換するときは、レンズ10の位置だけで
なく、他の光学素子の位置も変え、物点距離、像点距
離、および共役長をその倍率に合った大きさに変える必
要があるが、この目的で本例では第2図に示した第4ミ
ラー11をレンズ10の光軸X方向に移動可能に支持し、変
倍時に、レンズ10と共にこのミラー11を光軸X方向に移
動させるようにしている。この場合、駆動プーリ17と第
4ミラー11がカム等の伝動部材(図示せず)を介して連
結され、レンズ10とミラー11が連動させられる。また第
4ミラー11を作動させるようにしたときは、この作動時
に該ミラー11の傾き状態も変え、感光体の所定位置に像
が形成されるようにする。
なく、他の光学素子の位置も変え、物点距離、像点距
離、および共役長をその倍率に合った大きさに変える必
要があるが、この目的で本例では第2図に示した第4ミ
ラー11をレンズ10の光軸X方向に移動可能に支持し、変
倍時に、レンズ10と共にこのミラー11を光軸X方向に移
動させるようにしている。この場合、駆動プーリ17と第
4ミラー11がカム等の伝動部材(図示せず)を介して連
結され、レンズ10とミラー11が連動させられる。また第
4ミラー11を作動させるようにしたときは、この作動時
に該ミラー11の傾き状態も変え、感光体の所定位置に像
が形成されるようにする。
結像倍率の変換時に、第4ミラー11以外のミラー、また
は感光体4、ないしはコンタクトガラス2を移動させて
共役長の調整を行ってもよい。またレンズとしてズーム
レンズを用いたときは、変倍時にミラー等を作動させて
共役長の調整を行わなくともよい。
は感光体4、ないしはコンタクトガラス2を移動させて
共役長の調整を行ってもよい。またレンズとしてズーム
レンズを用いたときは、変倍時にミラー等を作動させて
共役長の調整を行わなくともよい。
上述の如く、レンズ10および第4ミラー11をそれぞれ所
定の位置にもたらし、等倍または他の倍率で結像動作を
行うが、その際レンズ10を各倍率に対応した位置にでき
るだけ正確にもたらし、感光体上に形成される像にぼけ
を生ぜしめないようにする必要がある。
定の位置にもたらし、等倍または他の倍率で結像動作を
行うが、その際レンズ10を各倍率に対応した位置にでき
るだけ正確にもたらし、感光体上に形成される像にぼけ
を生ぜしめないようにする必要がある。
このため従来は、例えば複写機ないしはその結像光学系
の組立時に、レンズ10とレンズブラケット12の位置を、
基準倍率、たとえば等倍時の位置(第3図の実線の位
置)に正しく位置決めするとともに、他の要素の位置も
このレンズの位置に合せて調整していたが、この調整だ
けでは、レンズを他の倍率に対応した位置に移動させた
とき、ピントのずれが生ずる虞れのあったことは先に説
明した通りである。
の組立時に、レンズ10とレンズブラケット12の位置を、
基準倍率、たとえば等倍時の位置(第3図の実線の位
置)に正しく位置決めするとともに、他の要素の位置も
このレンズの位置に合せて調整していたが、この調整だ
けでは、レンズを他の倍率に対応した位置に移動させた
とき、ピントのずれが生ずる虞れのあったことは先に説
明した通りである。
そこで、図示した結像光学系には、上記不具合を除去な
いしは低減するため、以下に説明するように、レンズを
移動させて結像倍率を変換する結像光学系のレンズ位置
調整装置19が設けられている。この装置19は、前述のレ
ンズブラケット12と、後に詳しく説明するカム装置20
と、中間部材22と、揺動アーム30と、引張コイルばね27
により構成された弾性部材と、規制ローラ131より成る
規制部材とを有している。
いしは低減するため、以下に説明するように、レンズを
移動させて結像倍率を変換する結像光学系のレンズ位置
調整装置19が設けられている。この装置19は、前述のレ
ンズブラケット12と、後に詳しく説明するカム装置20
と、中間部材22と、揺動アーム30と、引張コイルばね27
により構成された弾性部材と、規制ローラ131より成る
規制部材とを有している。
中間部材22はレンズブラケット12上に載置され、レンズ
ブラケット12に突設された2つのガイドピン23,24が中
間部材22に穿設された2つの長孔25,26にそれぞれ嵌合
している。両ガイドピン23,24はレンズ10の光軸X方向
に沿って配設され、各長孔25,26も同じ方向に長く延び
ている。よって中間部材22はガイドピン23,24に案内さ
れつつ、レンズブラケット12に対して、光軸Xの方向に
摺動することができる。このように、中間部材22は、レ
ンズブラケット12に対してレンズ10の光軸Xの方向に相
対移動可能にレンズブラケット12に組付けられているの
である。
ブラケット12に突設された2つのガイドピン23,24が中
間部材22に穿設された2つの長孔25,26にそれぞれ嵌合
している。両ガイドピン23,24はレンズ10の光軸X方向
に沿って配設され、各長孔25,26も同じ方向に長く延び
ている。よって中間部材22はガイドピン23,24に案内さ
れつつ、レンズブラケット12に対して、光軸Xの方向に
摺動することができる。このように、中間部材22は、レ
ンズブラケット12に対してレンズ10の光軸Xの方向に相
対移動可能にレンズブラケット12に組付けられているの
である。
一方のガイドピン23と中間部材22に、前述の引張コイル
ばね27の各端部が係止され、このばね27によってレンズ
ブラケット12と中間部材22は、光軸Xと平行な矢印C,D
で示した方向に付勢される。このように、ばね27は、レ
ンズブラケット12と中間部材22との間に設けられ、レン
ズブラケット12と中間部材22に対してレンズ10の光軸X
の方向に外力を加える。引張ばねに代え、他の弾性部
材、たとえば空気ばね等を用いてもよい。
ばね27の各端部が係止され、このばね27によってレンズ
ブラケット12と中間部材22は、光軸Xと平行な矢印C,D
で示した方向に付勢される。このように、ばね27は、レ
ンズブラケット12と中間部材22との間に設けられ、レン
ズブラケット12と中間部材22に対してレンズ10の光軸X
の方向に外力を加える。引張ばねに代え、他の弾性部
材、たとえば空気ばね等を用いてもよい。
中間部材22には、これにねじ止めされたクランプ部材28
を介して、レンズの駆動部材の一例である前述のワイヤ
16が係止されている。このためワイヤ16は、中間部材22
およびばね27を介してレンズブラケット12に連結され
る。このように中間部材22に連結されたワイヤ16は、前
述の結像倍率の変換時に、中間部材22及びレンズブラケ
ット12と共に、レンズ10をその光軸Xの方向に移動させ
る。
を介して、レンズの駆動部材の一例である前述のワイヤ
16が係止されている。このためワイヤ16は、中間部材22
およびばね27を介してレンズブラケット12に連結され
る。このように中間部材22に連結されたワイヤ16は、前
述の結像倍率の変換時に、中間部材22及びレンズブラケ
ット12と共に、レンズ10をその光軸Xの方向に移動させ
る。
レンズブラケット12に突設されたアーム12aには、枢ピ
ン29を介して、前述の揺動アーム30の一端側が回動自在
に枢着され、該アーム30の他端側には、後述する態様で
カムフォロアとしての用をなす従動ローラ31が回転自在
に支承されている。
ン29を介して、前述の揺動アーム30の一端側が回動自在
に枢着され、該アーム30の他端側には、後述する態様で
カムフォロアとしての用をなす従動ローラ31が回転自在
に支承されている。
一方、中間部材22には、前述の規制ローラ131が回転自
在に支持され、該ローラ131は、揺動アーム30のカム面3
0aに当接している。
在に支持され、該ローラ131は、揺動アーム30のカム面3
0aに当接している。
前述のカム装置20は、従動ローラ31に対向した位置に配
置され、複写機本体に固定支持された固定カム32と、固
定カム上面33の一方の端部領域に、ピン34を介して矢印
Eまたはその逆の方向に回動可能に支持された調整カム
35とを有している。この調整カム35には、ピン34を中心
として円弧状に延びる長孔36が形成され、該長孔36に
は、固定カム32に螺着された固定ねじ37が嵌合してい
る。調整カム35は、ねじ37を締付けることにより、固定
カム32に不動に固定される。また調整カム35に突設され
た立上りフランジ38には調整ねじ39が螺着され、このね
じ39は固定カム32に突設された立上りフランジ40を貫通
し、ねじ頭部がこのフランジ49に当っている。両フラン
ジ38,40の間には、圧縮ばね41が配設され、該ばね41に
よって両フランジ38,40は互いに離間する方向に付勢さ
れている。
置され、複写機本体に固定支持された固定カム32と、固
定カム上面33の一方の端部領域に、ピン34を介して矢印
Eまたはその逆の方向に回動可能に支持された調整カム
35とを有している。この調整カム35には、ピン34を中心
として円弧状に延びる長孔36が形成され、該長孔36に
は、固定カム32に螺着された固定ねじ37が嵌合してい
る。調整カム35は、ねじ37を締付けることにより、固定
カム32に不動に固定される。また調整カム35に突設され
た立上りフランジ38には調整ねじ39が螺着され、このね
じ39は固定カム32に突設された立上りフランジ40を貫通
し、ねじ頭部がこのフランジ49に当っている。両フラン
ジ38,40の間には、圧縮ばね41が配設され、該ばね41に
よって両フランジ38,40は互いに離間する方向に付勢さ
れている。
固定カム上面33の他の端部領域(第3図の手前側)にも
第2の調整カム35aが設けられているが、このカム35aの
構成、およびこれに関連した各部材の構成は、前述した
カム35およびその各関連部材34,36,37,38,39,40,41の構
成と同様であり、異なる点は両者が対象に位置している
点だけである。よって第2の調整カム35a、およびこれ
に関連する各部分には第1の調整カム35とその関連部材
に付した符号にaを添えた符号を付し、その詳細な説明
を省略する。
第2の調整カム35aが設けられているが、このカム35aの
構成、およびこれに関連した各部材の構成は、前述した
カム35およびその各関連部材34,36,37,38,39,40,41の構
成と同様であり、異なる点は両者が対象に位置している
点だけである。よって第2の調整カム35a、およびこれ
に関連する各部分には第1の調整カム35とその関連部材
に付した符号にaを添えた符号を付し、その詳細な説明
を省略する。
従動ローラ31に対向する固定カムの側縁はカム面42を構
成し、その際、レンズ10の光軸X方向におけるカム面42
の中央領域142は光軸Xと平行に延びているが、両調整
カム35,35aが存するカム面の端部領域242,242aは、レン
ズブラケット12から遠ざかる方向に傾斜している。また
両調整カム35,35aのレンズブラケット12を向いた側縁
も、従動ローラ31に対するカム面43,43aを構成し、これ
らカム面43,43aと、固定カム32のカム面42とがカム装置
20の全体のカム面を構成している。この全体のカム面は
レンズ10の光軸Xの方向にほぼ平行に延びており、かか
るカム面の形態は、後述するように調整カム35,35aを調
整動することにより変化させることができる。このよう
に、カム装置20は、レンズ10の光軸方向にほぼ平行に延
びるカム面を有し、そのカム面の形態を調節できるよう
に構成されている。
成し、その際、レンズ10の光軸X方向におけるカム面42
の中央領域142は光軸Xと平行に延びているが、両調整
カム35,35aが存するカム面の端部領域242,242aは、レン
ズブラケット12から遠ざかる方向に傾斜している。また
両調整カム35,35aのレンズブラケット12を向いた側縁
も、従動ローラ31に対するカム面43,43aを構成し、これ
らカム面43,43aと、固定カム32のカム面42とがカム装置
20の全体のカム面を構成している。この全体のカム面は
レンズ10の光軸Xの方向にほぼ平行に延びており、かか
るカム面の形態は、後述するように調整カム35,35aを調
整動することにより変化させることができる。このよう
に、カム装置20は、レンズ10の光軸方向にほぼ平行に延
びるカム面を有し、そのカム面の形態を調節できるよう
に構成されている。
ここで、揺動アーム30が揺動せず、従動ローラ31が第3
図に示す位置に停止しているとき、中間部材22は引張コ
イルばね27によって矢印D方向に引かれるので、該部材
22に支承された規制ローラ31は揺動アーム30のカム面30
aに圧接し、これを矢印F方向に押圧する。このとき従
動ローラ31はカム面42に当って不動であるため、揺動ア
ーム30がずれ動くことはない。よって上述した各要素2
2,27,30,31,131およびレンズブラケット12は一体的に保
持され、これらの相対位置がずれることはない。
図に示す位置に停止しているとき、中間部材22は引張コ
イルばね27によって矢印D方向に引かれるので、該部材
22に支承された規制ローラ31は揺動アーム30のカム面30
aに圧接し、これを矢印F方向に押圧する。このとき従
動ローラ31はカム面42に当って不動であるため、揺動ア
ーム30がずれ動くことはない。よって上述した各要素2
2,27,30,31,131およびレンズブラケット12は一体的に保
持され、これらの相対位置がずれることはない。
次に、複写機ないしはその結像光学系の組立時に行うレ
ンズの位置調整操作について説明する。
ンズの位置調整操作について説明する。
先ず、レンズブラケット12と共にレンズ10を、基準倍率
(本例ではこれを等倍とする)に対応した位置、すなわ
ち第3図に実線で示した位置にもたらし、該レンズ10を
微動させながら、等倍の結像倍率に対応した位置にレン
ズを位置調整する。同時に第4ミラー11等の他の光学素
子、および感光体4(第2図)の位置等も調整して、等
倍の結像倍率が得られるように物点虚地、像点距離、お
よび共役長を調整する。この調整時には従動ローラ31は
固定カム32のカム面中央領域142に当接する。
(本例ではこれを等倍とする)に対応した位置、すなわ
ち第3図に実線で示した位置にもたらし、該レンズ10を
微動させながら、等倍の結像倍率に対応した位置にレン
ズを位置調整する。同時に第4ミラー11等の他の光学素
子、および感光体4(第2図)の位置等も調整して、等
倍の結像倍率が得られるように物点虚地、像点距離、お
よび共役長を調整する。この調整時には従動ローラ31は
固定カム32のカム面中央領域142に当接する。
上述した基準倍率に対応した位置にレンズ等を位置決め
する調整操作自体は、従来と基本的には異なるところは
ない。この場合従来は、この位置調整だけで調整操作を
終了していた。これに対し、図示した構成では、基準倍
率での位置調整の終了後、ワイヤ16を作動させて、レン
ズ10、レンズブラケット12、揺動アーム30および中間部
材22を、基準倍率以外の倍率位置、たとえば第3図に破
線で示した位置にもたらし、ここで必要に応じて再度レ
ンズの位置調整を行う。
する調整操作自体は、従来と基本的には異なるところは
ない。この場合従来は、この位置調整だけで調整操作を
終了していた。これに対し、図示した構成では、基準倍
率での位置調整の終了後、ワイヤ16を作動させて、レン
ズ10、レンズブラケット12、揺動アーム30および中間部
材22を、基準倍率以外の倍率位置、たとえば第3図に破
線で示した位置にもたらし、ここで必要に応じて再度レ
ンズの位置調整を行う。
レンズ10と共にレンズブラケット12を破線の位置にもた
らすと(この位置で得られる結像倍率をm倍とする)、
従動ローラ31は一方の調整カム35のカム面43に接触す
る。このときの状態を第4図に示す(なお、第4図では
図を判りやすくするため、構成要素の一部を省略して示
してある)。このようにレンズ10をm倍の倍率位置にも
たらしたとき、感光体4上に形成される像じぼけを生ぜ
しめる程、レンズ10の位置がその光軸X方向にずれてい
たときは、調整カム35を回動させて、レンズ位置を再度
調整する。この調整時には、先ず固定ねじ37を緩め、調
整ねじ39を所定の方向に回わす。たとえば矢印方向に回
わせば、これに螺合した調整カム35は、圧縮ばね41によ
って押圧されながらピン34のまわりを矢印E方向に回動
し、このため、調整カム35のカム面43に当接している従
動ローラ31と、揺動アーム30は、枢ピン29のまわりを、
レンズ10の光軸Xに接近する向きに、第4図に矢印Gで
示したように回動する。これに伴い、揺動アーム30のカ
ム面30aに当接している規制ローラ131を介して、中間部
材22が押され、光軸Xと平行な矢印H方向に動こうとす
るが、中間部材22にはワイヤ16が係止され、該ワイヤ16
は不動にロックされた状態となっているため、中間部材
22の動きは阻止され、逆に揺動アーム30が矢印F方向に
押され、レンズブラケット12、したがってレンズ10がば
ね27の作用に抗して中間部材22に対して相対的に、光軸
Xの方向に沿った矢印F方向にずれ動く。この状態で固
定ねじ37を締付け、調整ねじ35を固定すれば、レンズ10
の位置を固定できる。
らすと(この位置で得られる結像倍率をm倍とする)、
従動ローラ31は一方の調整カム35のカム面43に接触す
る。このときの状態を第4図に示す(なお、第4図では
図を判りやすくするため、構成要素の一部を省略して示
してある)。このようにレンズ10をm倍の倍率位置にも
たらしたとき、感光体4上に形成される像じぼけを生ぜ
しめる程、レンズ10の位置がその光軸X方向にずれてい
たときは、調整カム35を回動させて、レンズ位置を再度
調整する。この調整時には、先ず固定ねじ37を緩め、調
整ねじ39を所定の方向に回わす。たとえば矢印方向に回
わせば、これに螺合した調整カム35は、圧縮ばね41によ
って押圧されながらピン34のまわりを矢印E方向に回動
し、このため、調整カム35のカム面43に当接している従
動ローラ31と、揺動アーム30は、枢ピン29のまわりを、
レンズ10の光軸Xに接近する向きに、第4図に矢印Gで
示したように回動する。これに伴い、揺動アーム30のカ
ム面30aに当接している規制ローラ131を介して、中間部
材22が押され、光軸Xと平行な矢印H方向に動こうとす
るが、中間部材22にはワイヤ16が係止され、該ワイヤ16
は不動にロックされた状態となっているため、中間部材
22の動きは阻止され、逆に揺動アーム30が矢印F方向に
押され、レンズブラケット12、したがってレンズ10がば
ね27の作用に抗して中間部材22に対して相対的に、光軸
Xの方向に沿った矢印F方向にずれ動く。この状態で固
定ねじ37を締付け、調整ねじ35を固定すれば、レンズ10
の位置を固定できる。
調整ねじ39を矢印と反対の方向に回わすと、調整カム35
は固定カム32のフランジ40の側に引かれ、矢印Eと逆の
方向に回動する。これによって、調整カム35を矢印E方
向に回動させたときと逆の動作が行われ、レンズ10およ
びレンズブラケット12は、ばね27に引かれて矢印Fと逆
の方向に微動することができる。なお、固定カム32のカ
ム面端部領域242は、前述の如く傾斜しているので、調
整カム35を回動させたときに固定カム32のカム面242が
揺動アーム30の揺動を邪魔することはない。
は固定カム32のフランジ40の側に引かれ、矢印Eと逆の
方向に回動する。これによって、調整カム35を矢印E方
向に回動させたときと逆の動作が行われ、レンズ10およ
びレンズブラケット12は、ばね27に引かれて矢印Fと逆
の方向に微動することができる。なお、固定カム32のカ
ム面端部領域242は、前述の如く傾斜しているので、調
整カム35を回動させたときに固定カム32のカム面242が
揺動アーム30の揺動を邪魔することはない。
上述のように調整カム35を所望する方向に、所望する量
だけ回動させることによって、そのカム面43の位置、ひ
いてはカム装置20の全体のカム面の形態を変え、このカ
ム面形態に応じて揺動アーム30を揺動させ、レンズ10を
その光軸X方向に微動させることができるので、レンズ
10を、m倍の結像倍率に対応した正しい位置、すなわち
感光体上の像にぼけを生ぜしめない位置に簡単に調整で
きる。
だけ回動させることによって、そのカム面43の位置、ひ
いてはカム装置20の全体のカム面の形態を変え、このカ
ム面形態に応じて揺動アーム30を揺動させ、レンズ10を
その光軸X方向に微動させることができるので、レンズ
10を、m倍の結像倍率に対応した正しい位置、すなわち
感光体上の像にぼけを生ぜしめない位置に簡単に調整で
きる。
レンズをm倍の位置にもたらしたとき、共役長にも誤差
があるときは、レンズの位置調整時に、レンズ10以外の
要素、たとえばミラー等の位置も同時に補正して、共役
長の調整を行ってもよいが、通常はレンズの位置を調整
するだけで、共役長の誤差による影響をなくし、像のぼ
け発生を防止できる。
があるときは、レンズの位置調整時に、レンズ10以外の
要素、たとえばミラー等の位置も同時に補正して、共役
長の調整を行ってもよいが、通常はレンズの位置を調整
するだけで、共役長の誤差による影響をなくし、像のぼ
け発生を防止できる。
また本例では第2の調整カム35aが設けられており、レ
ンズ10を第3図に鎖線で示した位置にもたらして上述し
た調整と同様な操作を行い、レンズを微動させてその位
置調整を行うことができる。
ンズ10を第3図に鎖線で示した位置にもたらして上述し
た調整と同様な操作を行い、レンズを微動させてその位
置調整を行うことができる。
上述のように、一端側がレンズブラケット12に枢着され
た揺動アーム30は、その他端側が従動ローラ31を介して
カム装置20のカム面に当接し、そのカム面の形態に応じ
てレンズ10の光軸Xに対して接近又は離隔する方向に揺
動するものであり、かかる揺動アーム30に圧接するよう
に中間部材22に付設された規制ローラ131は、中間部材2
2をレンズ10の光軸Xの方向に不動に保持した状態で、
レンズブラケット12がばね27によって加圧されることに
より、レンズブラケット12に枢着された揺動アーム30の
他端側が、従動ローラ31を介してカム面に圧接するよう
に、その揺動サーム30の揺動を規制する用をなすもので
ある。
た揺動アーム30は、その他端側が従動ローラ31を介して
カム装置20のカム面に当接し、そのカム面の形態に応じ
てレンズ10の光軸Xに対して接近又は離隔する方向に揺
動するものであり、かかる揺動アーム30に圧接するよう
に中間部材22に付設された規制ローラ131は、中間部材2
2をレンズ10の光軸Xの方向に不動に保持した状態で、
レンズブラケット12がばね27によって加圧されることに
より、レンズブラケット12に枢着された揺動アーム30の
他端側が、従動ローラ31を介してカム面に圧接するよう
に、その揺動サーム30の揺動を規制する用をなすもので
ある。
レンズ10を等倍以外の倍率に対応した位置にもたらした
とき、既にレンズの位置が適正であるときは、調整カム
35,35aと固定カム32の両カム面42,43,43aの全体が、光
軸Xと平行な一直線状の基準線X1に一致した状態のまま
にし、特にレンズ位置の調整を行わなくともよいことは
当然である。
とき、既にレンズの位置が適正であるときは、調整カム
35,35aと固定カム32の両カム面42,43,43aの全体が、光
軸Xと平行な一直線状の基準線X1に一致した状態のまま
にし、特にレンズ位置の調整を行わなくともよいことは
当然である。
前述の如くレンズ位置の調整を行っておけば、第2図に
関連して先に説明したように、実際に複写機を作動さ
せ、その結像倍率を変えたとき、いかなる倍率であって
も感光体上に形成される像にぼけが生ずることを防止す
ることが可能となる。レンズの焦点距離のばらつきによ
るピントのずれは、第1図からも判るように、倍率が等
倍から拡大または縮小側に離れる程大きくなるので、通
常は第3図の例のように、縮小と拡大倍率に対応する各
1個所、またはそのいずれか一方でレンズ位置調整を行
えば、結像倍率を他の倍率に変えたときも、感光体上に
像のぼけを生ぜしめることのない許容範囲内の位置に、
レンズをもたらすことができる。
関連して先に説明したように、実際に複写機を作動さ
せ、その結像倍率を変えたとき、いかなる倍率であって
も感光体上に形成される像にぼけが生ずることを防止す
ることが可能となる。レンズの焦点距離のばらつきによ
るピントのずれは、第1図からも判るように、倍率が等
倍から拡大または縮小側に離れる程大きくなるので、通
常は第3図の例のように、縮小と拡大倍率に対応する各
1個所、またはそのいずれか一方でレンズ位置調整を行
えば、結像倍率を他の倍率に変えたときも、感光体上に
像のぼけを生ぜしめることのない許容範囲内の位置に、
レンズをもたらすことができる。
ところで、引張コイルばね27などから構成される弾性部
材は、前述のようにレンズ位置を調整するときに必ず必
要とされる要素であるが、かかるばね27は、レンズブラ
ケット12と中間部材22の間に設けられてお、これによっ
て次に説明する重要な機能も果すことができる。
材は、前述のようにレンズ位置を調整するときに必ず必
要とされる要素であるが、かかるばね27は、レンズブラ
ケット12と中間部材22の間に設けられてお、これによっ
て次に説明する重要な機能も果すことができる。
図示した如き結像光学系や、そのレンズ位置調整装置に
おいては、これを構成する各要素の間にガタ付きが発生
しないように構成する必要がある。結像動作時に結像光
学系に加えられた外振力によってその各要素がガタ付
き、レンズ10がガタ付いたとすれば、結像像は乱され、
感光体上に鮮明な可視像を形成することができない。レ
ンズブラケット12と中間部材22との間に設けられた引張
コイルばね27は、このような要素間のガタ付きを効果的
に阻止する働きをなす。
おいては、これを構成する各要素の間にガタ付きが発生
しないように構成する必要がある。結像動作時に結像光
学系に加えられた外振力によってその各要素がガタ付
き、レンズ10がガタ付いたとすれば、結像像は乱され、
感光体上に鮮明な可視像を形成することができない。レ
ンズブラケット12と中間部材22との間に設けられた引張
コイルばね27は、このような要素間のガタ付きを効果的
に阻止する働きをなす。
先ず、前述のように揺動アーム30の他端側は、従動ロー
ラ31を介して、カム装置20のカム面に引張コイルばね27
の作用で圧接するので、揺動アーム30とカム面との間に
隙間ができることはない。また同様に規制ローラ131と
揺動アーム30もばね27の作用で互いに圧接し、これらの
間に隙間ができることはなく、ここにガタ付きが生じる
虞れはない。さらに、レンズブラケット12と中間部材22
は、引張コイルばね27によって互いにレンズ10の光軸X
の方向に加圧されるので、これらの要素12,22の間にも
ガタ付きが生じる余地はない。またレンズ10はレンズブ
ラケット12に不動状態に保持されているので、これらの
間には、元々ガタ付きが生じないようになっている。さ
らに、レンズブラケット12は、ガイドロッド13に対して
摺動可能に嵌合しているので、これらの間にはわずかな
隙間があるが、この隙間も、引張コイルばね27によっ
て、ガタ付きとして現われることが阻止される。すなわ
ち、規制ローラ131は、ばね27の作用で、揺動アーム30
のカム面30aに圧接しているが、このとき規制ローラ131
には、揺動アーム30のカム面30aから、光軸Xに対して
直交し、かつこの光軸側へ向く外力を受ける。このた
め、中間部材22は、レンズブラケット12と共に、光軸X
に対して直交する向きに加圧され、レンズブラケット12
がガイドロッド13に圧接し、両者間にガタ付きが発生す
ることが阻止される。このように、レンズ10をレンズブ
ラケット12に固定保持し、このレンズブラケット12をガ
イドロッド13に移動可能に載せ、かつ引張コイルばね27
をレンズブラケット12と中間部材22の間に設けることに
よって、各要素間のガタ付きの発生を全て除去すること
ができ、結像動作時に結像像が乱される不具合を完全に
阻止することができる。
ラ31を介して、カム装置20のカム面に引張コイルばね27
の作用で圧接するので、揺動アーム30とカム面との間に
隙間ができることはない。また同様に規制ローラ131と
揺動アーム30もばね27の作用で互いに圧接し、これらの
間に隙間ができることはなく、ここにガタ付きが生じる
虞れはない。さらに、レンズブラケット12と中間部材22
は、引張コイルばね27によって互いにレンズ10の光軸X
の方向に加圧されるので、これらの要素12,22の間にも
ガタ付きが生じる余地はない。またレンズ10はレンズブ
ラケット12に不動状態に保持されているので、これらの
間には、元々ガタ付きが生じないようになっている。さ
らに、レンズブラケット12は、ガイドロッド13に対して
摺動可能に嵌合しているので、これらの間にはわずかな
隙間があるが、この隙間も、引張コイルばね27によっ
て、ガタ付きとして現われることが阻止される。すなわ
ち、規制ローラ131は、ばね27の作用で、揺動アーム30
のカム面30aに圧接しているが、このとき規制ローラ131
には、揺動アーム30のカム面30aから、光軸Xに対して
直交し、かつこの光軸側へ向く外力を受ける。このた
め、中間部材22は、レンズブラケット12と共に、光軸X
に対して直交する向きに加圧され、レンズブラケット12
がガイドロッド13に圧接し、両者間にガタ付きが発生す
ることが阻止される。このように、レンズ10をレンズブ
ラケット12に固定保持し、このレンズブラケット12をガ
イドロッド13に移動可能に載せ、かつ引張コイルばね27
をレンズブラケット12と中間部材22の間に設けることに
よって、各要素間のガタ付きの発生を全て除去すること
ができ、結像動作時に結像像が乱される不具合を完全に
阻止することができる。
図示した実施例では、基準倍率を等倍とし、先ずこの等
倍に対応するレンズ位置を調整し、次いで等倍以外の2
つの倍率に対応するレンズ位置の調整を行うように構成
したが、基準倍率として、等倍以外の適宜な倍率を選択
できるように構成することもできる。また基準倍率での
調整後に行うレンズ位置調整は、1個所行うだけであっ
てもよいし、逆に3個以上で行うようにしてもよい。そ
してこの数に対応した数の調整カムを設けるだけでよい
ことも明らかである。
倍に対応するレンズ位置を調整し、次いで等倍以外の2
つの倍率に対応するレンズ位置の調整を行うように構成
したが、基準倍率として、等倍以外の適宜な倍率を選択
できるように構成することもできる。また基準倍率での
調整後に行うレンズ位置調整は、1個所行うだけであっ
てもよいし、逆に3個以上で行うようにしてもよい。そ
してこの数に対応した数の調整カムを設けるだけでよい
ことも明らかである。
また図示した実施例では、揺動アーム30の一端側をレン
ズブラケット12に枢着し、これに圧接する規制ローラ13
1を中間部材22に付設したが、逆に揺動アーム30の一端
側を中間部材22に枢着し、該アーム30に圧接する規制ロ
ーラ131をレンズブラケット12に付設してもよい。この
構成においても、揺動アーム30に圧接するようにレンズ
ブラケット12に付設された規制ローラ131が、揺動アー
ム30の揺動を前述したところと同様に規制する。すなわ
ち、中間部材22をレンズ10の光軸Xの方向に不動に保持
した状態で、レンズブラケット12は引張コイルばね27に
よって加圧されることにより、中間部材22に枢着された
揺動アーム30の他端側がカム面に圧接するのである。こ
のように、この構成によっても、前述した構成と全く同
様な作用を得ることができる。
ズブラケット12に枢着し、これに圧接する規制ローラ13
1を中間部材22に付設したが、逆に揺動アーム30の一端
側を中間部材22に枢着し、該アーム30に圧接する規制ロ
ーラ131をレンズブラケット12に付設してもよい。この
構成においても、揺動アーム30に圧接するようにレンズ
ブラケット12に付設された規制ローラ131が、揺動アー
ム30の揺動を前述したところと同様に規制する。すなわ
ち、中間部材22をレンズ10の光軸Xの方向に不動に保持
した状態で、レンズブラケット12は引張コイルばね27に
よって加圧されることにより、中間部材22に枢着された
揺動アーム30の他端側がカム面に圧接するのである。こ
のように、この構成によっても、前述した構成と全く同
様な作用を得ることができる。
またレンズを作動させる駆動部材として実施例ではワイ
ヤを用いたが、他の適宜な部材を用いたときも本発明を
適用できる。さらに本発明は段階的に倍率を変換させる
結像光学系に対しても適用できることは明らかである。
ヤを用いたが、他の適宜な部材を用いたときも本発明を
適用できる。さらに本発明は段階的に倍率を変換させる
結像光学系に対しても適用できることは明らかである。
効果 以上の如く、本発明によれば、結像倍率に応じたいかな
る位置にレンズを移動させて結像動作を行ったときも、
その像にぼけを生ぜしめることがないように、レンズの
位置調整を行うことができ、しかも本発明に係る構成
は、結像倍率を実質的に無段階に変換できる結像光学系
にも適用できる。またレンズブラケットと中間部材に対
してレンズの光軸方向に外力を加える弾性部材をレンズ
ブラケットと中間部材との間に設けたので、装置の要素
間にガタ付きが生じる不具合を阻止でき、レンズのガタ
付きによる結像像の乱れを防止することができる。
る位置にレンズを移動させて結像動作を行ったときも、
その像にぼけを生ぜしめることがないように、レンズの
位置調整を行うことができ、しかも本発明に係る構成
は、結像倍率を実質的に無段階に変換できる結像光学系
にも適用できる。またレンズブラケットと中間部材に対
してレンズの光軸方向に外力を加える弾性部材をレンズ
ブラケットと中間部材との間に設けたので、装置の要素
間にガタ付きが生じる不具合を阻止でき、レンズのガタ
付きによる結像像の乱れを防止することができる。
第1図はレンズの焦点距離の誤差によるピントずれ量の
発生状態を示すグラフ、第2図は本発明一実施例の装置
を用いた複写機の一部のみを示す説明図、第3図は本発
明一実施例のレンズ位置調整装置を示す斜視図、第4図
はカム装置によるレンズ位置の調整状態を示す平面図で
あって、構成要素の一部を省略した図である。 3……結像光学系、10……レンズ 12……レンズブラケット、13……ガイドロッド 19……レンズ位置調整装置、20……カム装置 22……中間部材、30……揺動アーム 42,43,43a……カム面、X……光軸
発生状態を示すグラフ、第2図は本発明一実施例の装置
を用いた複写機の一部のみを示す説明図、第3図は本発
明一実施例のレンズ位置調整装置を示す斜視図、第4図
はカム装置によるレンズ位置の調整状態を示す平面図で
あって、構成要素の一部を省略した図である。 3……結像光学系、10……レンズ 12……レンズブラケット、13……ガイドロッド 19……レンズ位置調整装置、20……カム装置 22……中間部材、30……揺動アーム 42,43,43a……カム面、X……光軸
Claims (2)
- 【請求項1】レンズを移動させて結像倍率を変換する結
像光学系のレンズ位置調整装置において、 レンズの光軸方向にほぼ平行に延びるカム面を有し、か
つそのカム面の形態を調節できるカム装置と、 レンズの光軸方向に延びるガイドロッドに摺動可能に嵌
合し、レンズと一体となってレンズの光軸方向に移動可
能なレンズブラケットと、 該レンズブラケットに対してレンズの光軸方向に相対移
動可能に当該レンズブラケットに組付けられた中間部材
と、 一端側が前記レンズブラケットに枢着され、他端側が前
記カム装置のカム面に当接し、そのカム面の形態に応じ
てレンズの光軸に対して接近又は離隔する方向に揺動す
る揺動アームと、 前記レンズブラケットと中間部材との間に設けられ、当
該レンズブラケットと中間部材に対してレンズの光軸方
向に外力を加える弾性部材と、 前記揺動アームに圧接するように前記中間部材に付設さ
れていて、当該中間部材をレンズの光軸方向に不動に保
持した状態で、前記レンズブラケットが前記弾性部材に
よって加圧されることにより、レンズブラケットに枢着
された前記揺動アームの他端側が前記カム面に圧接する
ように、当該揺動アームの揺動を規制する規制部材とを
具備し、 結像倍率の変換時に、中間部材及びレンズブラケットと
共に、レンズをその光軸方向に移動させる駆動部材が前
記中間部材に連結されていることを特徴とするレンズ位
置調整装置。 - 【請求項2】レンズを移動させて結像倍率を変換する結
像光学系のレンズ位置調整装置において、 レンズの光軸方向にほぼ平行に延びるカム面を有し、か
つそのカム面の形態を調節できるカム装置と、 レンズの光軸方向に延びるガイドロッドに摺動可能に嵌
合し、レンズと一体となってレンズの光軸方向に移動可
能なレンズブラケットと、 該レンズブラケットに対してレンズの光軸方向に相対移
動可能に当該レンズブラケットに組付けられた中間部材
と、 一端側が前記中間部材に枢着され、他端側が前記カム装
置のカム面に当接し、そのカム面の形態に応じてレンズ
の光軸に対して接近又は離隔する方向に揺動する揺動ア
ームと、 前記レンズブラケットと中間部材との間に設けられ、当
該レンズブラケットと中間部材に対してレンズの光軸方
向に外力を加える弾性部材と、 前記揺動アームに圧接するように前記レンズブラケット
に付設されていて、前記中間部材をレンズの光軸方向に
不動に保持した状態で、前記レンズブラケットが前記弾
性部材によって加圧されることにより、中間部材に枢着
された前記揺動アームの他端側が前記カム面に圧接する
ように、当該揺動アームの揺動を規制する規制部材とを
具備し、 結像倍率の変換時に、中間部材及びレンズブラケットと
共に、レンズをその光軸方向に移動させる駆動部材が前
記中間部材に連結されていることを特徴とするレンズ位
置調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226592A JPH0721614B2 (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 結像光学系のレンズ位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226592A JPH0721614B2 (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 結像光学系のレンズ位置調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118832A JPS60118832A (ja) | 1985-06-26 |
| JPH0721614B2 true JPH0721614B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=16847594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58226592A Expired - Lifetime JPH0721614B2 (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 結像光学系のレンズ位置調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721614B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5823059A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の倍率変換装置 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58226592A patent/JPH0721614B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60118832A (ja) | 1985-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6076730A (ja) | 変倍複写機のズ−ムレンズ鏡筒 | |
| US4557594A (en) | Magnification varying device for copying machine | |
| US4453824A (en) | Variable magnification copying apparatus | |
| US4571064A (en) | Optical element positioning apparatus for use in electrophotographic copying machine | |
| CA1228637A (en) | Lens and shutter positioning mechanism for variable- magnification copier | |
| JPH0721614B2 (ja) | 結像光学系のレンズ位置調整装置 | |
| US4766466A (en) | Variable magnification projecting device | |
| JPS5837059Y2 (ja) | 3種以上の変倍を行なうスリット走査露光型複写機のミラ−位置微調整装置 | |
| JPH07219063A (ja) | ズームレンズ装置 | |
| JPS6248818B2 (ja) | ||
| JPS62201409A (ja) | レンズアセンブリ | |
| JP2638591B2 (ja) | レンズ保持調整機構 | |
| KR100346721B1 (ko) | 광학계의 렌즈 위치 조정장치 | |
| JP2743295B2 (ja) | 光学装置の周辺光量調整装置 | |
| JPS58211138A (ja) | 可変倍像形成装置 | |
| JPS6080828A (ja) | 複写機の変倍露光装置 | |
| JPS5868059A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS5888768A (ja) | レンズ位置調節方法 | |
| JPH0518089B2 (ja) | ||
| JPH07219062A (ja) | ズームレンズ装置 | |
| JP2938698B2 (ja) | 画像形成装置の変倍機構 | |
| JPS6355520A (ja) | 複写機等の光学系光軸調整装置 | |
| JPS60138531A (ja) | 変倍投影装置 | |
| JPS63198041A (ja) | アナモ変倍複写機 | |
| JPS595858Y2 (ja) | スリット露光型複写機 |