JPH072163Y2 - 丸 鋸 - Google Patents
丸 鋸Info
- Publication number
- JPH072163Y2 JPH072163Y2 JP7627588U JP7627588U JPH072163Y2 JP H072163 Y2 JPH072163 Y2 JP H072163Y2 JP 7627588 U JP7627588 U JP 7627588U JP 7627588 U JP7627588 U JP 7627588U JP H072163 Y2 JPH072163 Y2 JP H072163Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular saw
- groove
- rolling
- circular
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、丸鋸の回転中又は切削中に該丸鋸に発生する
振動を吸収し、騒音、振動を抑制した丸鋸に関する。
振動を吸収し、騒音、振動を抑制した丸鋸に関する。
「従来の技術」 本件出願人は、先に実願昭62−93,692号(第5図)及び
63−33,422号(第6図)を発表した。これらの出願にお
いては、丸鋸本体1(第5,6図)に溝2(第5,6図)を設
け、設溝の中央部分(第5図)又は中央部分以外の部所
(第6図)に丸穴を設けそこに本体1の材料のヤング率
と異なるヤング率の物質3を埋め込んでいた(第5,6
図)。これらの丸鋸は、該丸鋸の回転中に又は、切削中
に発生する振動をほぼ完全に吸収し、これに起因した騒
音や振動を大幅に抑制することに成功した。しかしこれ
らの丸鋸はその製作上又は使用上において多少の欠点が
あった。
63−33,422号(第6図)を発表した。これらの出願にお
いては、丸鋸本体1(第5,6図)に溝2(第5,6図)を設
け、設溝の中央部分(第5図)又は中央部分以外の部所
(第6図)に丸穴を設けそこに本体1の材料のヤング率
と異なるヤング率の物質3を埋め込んでいた(第5,6
図)。これらの丸鋸は、該丸鋸の回転中に又は、切削中
に発生する振動をほぼ完全に吸収し、これに起因した騒
音や振動を大幅に抑制することに成功した。しかしこれ
らの丸鋸はその製作上又は使用上において多少の欠点が
あった。
「考案が解決しょうとする課題」 上記従来の技術においては、 )溝部分に所定の大きさの丸穴を設け、該丸穴に、あ
る物質を埋め込み、該丸穴及び溝部分からはみだした部
分を除去する必要がある。
る物質を埋め込み、該丸穴及び溝部分からはみだした部
分を除去する必要がある。
)丸穴に、ある物質を圧入するために、本体の丸穴
付近に内部応力が発生する。そのため該圧入後に、丸鋸
を平坦にする作業が必要である。
付近に内部応力が発生する。そのため該圧入後に、丸鋸
を平坦にする作業が必要である。
)切削時に、該物質が被削材とこすれ合うため、
この埋め込み物質が削られ易く、又切削後本体に付着し
たヤニ等を有機溶剤等で洗浄する際、埋め込み物質の変
質、腐食、溶融などにより、穴部より抜けやすくなる。
この埋め込み物質が削られ易く、又切削後本体に付着し
たヤニ等を有機溶剤等で洗浄する際、埋め込み物質の変
質、腐食、溶融などにより、穴部より抜けやすくなる。
V)埋め込む位置が、中心から距離が違うために丸鋸
全体のバランスがくずれる。それをなくすために穴径を
替える必要がある等の改善すべき諸課題が考えられる。
全体のバランスがくずれる。それをなくすために穴径を
替える必要がある等の改善すべき諸課題が考えられる。
本件考案はこれらの課題を解決するものである。
「課題を解消するための手段」 本件考案は上記課題を解消すめために、本件に設けた溝
部分に丸穴を設けることをせず溝部分の任意の箇所に円
形、又は所定形状のパンチにてプレス加工を施し該溝部
分が互いに接触するまで溝部分を押しつぶし圧延するも
のである。
部分に丸穴を設けることをせず溝部分の任意の箇所に円
形、又は所定形状のパンチにてプレス加工を施し該溝部
分が互いに接触するまで溝部分を押しつぶし圧延するも
のである。
「作用」 丸鋸本体中に設けた該溝穴を互いに接触するまで押圧し
てうずめる。この接触部分にて振動エネルギを摩擦熱に
変化させる。
てうずめる。この接触部分にて振動エネルギを摩擦熱に
変化させる。
「実施例」 第1図〜第4図は本件考案の実施例を示す。
第1図は本件考案による丸鋸10の平面図である。
この丸鋸が10が第5図及び第6図に示す公知の丸鋸1と
異なる点は、公知の丸鋸1の場合には、溝2内に埋め込
み穴を設けそこに本体のヤング率と異なるヤング率の物
質を詰物3として設けていたが、本件考案ではかかる詰
物がなく、その代わりに、溝2の一部をプレスしてこの
溝の一部の壁を互いに両側部から寄せ付けていることで
ある。この溝の壁寄せ付け部の拡大図を第1A図に示す。
異なる点は、公知の丸鋸1の場合には、溝2内に埋め込
み穴を設けそこに本体のヤング率と異なるヤング率の物
質を詰物3として設けていたが、本件考案ではかかる詰
物がなく、その代わりに、溝2の一部をプレスしてこの
溝の一部の壁を互いに両側部から寄せ付けていることで
ある。この溝の壁寄せ付け部の拡大図を第1A図に示す。
第2図は本体丸鋸10を加工するため、丸鋸10の溝12部分
を上下からプレス作業のため、溝付丸鋸本体10をプレス
20へセットした状態を示す。プレスの上パンチ22及び下
パンチ24は夫々t1及びt2の厚みを有している。このよう
な状態でプレス20を作動した状態が第3図である。
を上下からプレス作業のため、溝付丸鋸本体10をプレス
20へセットした状態を示す。プレスの上パンチ22及び下
パンチ24は夫々t1及びt2の厚みを有している。このよう
な状態でプレス20を作動した状態が第3図である。
即ち第3図では、溝12の両側の壁面の一部が互いに押し
つぶされて溝内へ押出された圧延状態となっている。更
にプレス20を作動すると、両壁が互いに溝内にて接触す
る状態となる(第4図)。このため両壁部の構内へ押出
された部分14が溝12内に接合面16を形成する。
つぶされて溝内へ押出された圧延状態となっている。更
にプレス20を作動すると、両壁が互いに溝内にて接触す
る状態となる(第4図)。このため両壁部の構内へ押出
された部分14が溝12内に接合面16を形成する。
このプレス20のパンチ22,24は円形以外の別の所定形状
をなすことも出来る。またプレスをかける部所は適宜1
個又は複数個選択出来る。また溝内にプラスチック等の
異種薄板を配置してプレス加工することにより、接合面
16へ異種薄板を挟持することもできる。
をなすことも出来る。またプレスをかける部所は適宜1
個又は複数個選択出来る。また溝内にプラスチック等の
異種薄板を配置してプレス加工することにより、接合面
16へ異種薄板を挟持することもできる。
本体10の肉厚、外形、形状等に応じてパンチの厚みt1,
t2を調整し溝、圧延部分の仕様を変動させることによ
り、最適の圧延量、及び接合面16における最適の接合強
度が得られる。パンチの先端形状は多段とすることも出
来また三角錐その他の形状とすることも出来る。
t2を調整し溝、圧延部分の仕様を変動させることによ
り、最適の圧延量、及び接合面16における最適の接合強
度が得られる。パンチの先端形状は多段とすることも出
来また三角錐その他の形状とすることも出来る。
「考案の効果」 溝12内に埋め込み穴を形成する必要がなく、溝12の任意
部分にプレス作用による凹部成形を行うことが出来る。
圧延加工により、溝12内の凹部が溝の両側より圧延接合
面16を形成する。その結果この接合面16が切削作用によ
る丸鋸の振動エネルギーを摩擦熱に変化させる。これに
より振動を吸収、減衰させる。これまでのような埋め込
み物質の埋め込み作業及びはみ出し部分の除去作業が不
用である。埋め込み作業に伴う本体への内部応力の発生
が防止できる。埋め込み物質の抜けがない。
部分にプレス作用による凹部成形を行うことが出来る。
圧延加工により、溝12内の凹部が溝の両側より圧延接合
面16を形成する。その結果この接合面16が切削作用によ
る丸鋸の振動エネルギーを摩擦熱に変化させる。これに
より振動を吸収、減衰させる。これまでのような埋め込
み物質の埋め込み作業及びはみ出し部分の除去作業が不
用である。埋め込み作業に伴う本体への内部応力の発生
が防止できる。埋め込み物質の抜けがない。
第1図は本考案による丸鋸の平面図、第1A図は第1図の
部分拡大図、第2図〜第4図は溝部の圧延作業を示す
図、第5及び6図は公知の同様の丸鋸を示す平面図であ
る。 符号の説明 10;丸鋸、12;溝 14;圧延部、16;押圧面
部分拡大図、第2図〜第4図は溝部の圧延作業を示す
図、第5及び6図は公知の同様の丸鋸を示す平面図であ
る。 符号の説明 10;丸鋸、12;溝 14;圧延部、16;押圧面
Claims (3)
- 【請求項1】丸鋸本体中に設けた溝部の所定位置に圧延
加工を施し該溝の対抗する壁面を互いに接触させて成る
丸鋸。 - 【請求項2】圧延加工を各溝の不規則位置に施して成る
請求項1に記載の丸鋸。 - 【請求項3】圧延接触面に異種物質を挟持して成る請求
項1又は2に記載の丸鋸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7627588U JPH072163Y2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 丸 鋸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7627588U JPH072163Y2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 丸 鋸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178903U JPH01178903U (ja) | 1989-12-21 |
| JPH072163Y2 true JPH072163Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31301311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7627588U Expired - Lifetime JPH072163Y2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 丸 鋸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072163Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025121078A1 (ja) * | 2023-12-08 | 2025-06-12 | 兼房株式会社 | 丸鋸刃 |
-
1988
- 1988-06-08 JP JP7627588U patent/JPH072163Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01178903U (ja) | 1989-12-21 |
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