JPH072174U - 並列多重電子連動装置 - Google Patents
並列多重電子連動装置Info
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- JPH072174U JPH072174U JP595491U JP595491U JPH072174U JP H072174 U JPH072174 U JP H072174U JP 595491 U JP595491 U JP 595491U JP 595491 U JP595491 U JP 595491U JP H072174 U JPH072174 U JP H072174U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】システム全体の稼動率を高め、システムダウン
になることを防止する。 【構成】処理部20である連動制御系の系の数に対応し
て例えば光統合部30であるデータ統合部をそれぞれ設
け、一つの連動制御系が各系のデータ統合部を介して電
子端末40,50に接続し、例えば、電子端末40の1
系が故障し、電子端末50の2系が故障しているとき、
データ統合部で二つの系の切換えを適宜行ない、システ
ムダウンしないようにする。
になることを防止する。 【構成】処理部20である連動制御系の系の数に対応し
て例えば光統合部30であるデータ統合部をそれぞれ設
け、一つの連動制御系が各系のデータ統合部を介して電
子端末40,50に接続し、例えば、電子端末40の1
系が故障し、電子端末50の2系が故障しているとき、
データ統合部で二つの系の切換えを適宜行ない、システ
ムダウンしないようにする。
Description
【0001】
本考案は、複数の同一仕様の連動制御系を併設し、相互補完して電子端末群を 制御する並列多重電子連動装置に関する。
【0002】
従来、この種の並列多重電子連動装置としては、例えば、図3に示すようなも のがある。
【0003】 すなわち、二つの連動制御系1,2が設けられ、各連動制御系1,2が電子端 末3,4に放射状に共通回線でそれぞれ接続され、各電子端末3,4に信号機な どの制御対象が接続されているものである。
【0004】
しかしながら、このような従来の並列多重電子連動装置では、例えば、1系の 連動制御系1と1系の各電子端末3,4との間でデータの送受信が行なわれてい るとき、2系の連動制御系2と2系の各電子端末3,4との間では、データの送 受信が行なわれないため、システム全体の稼動率が低いものとなっていた。また 、例えば、1系の電子端末3が故障し、2系の電子端末4が故障しているとき、 系の切換えが行なわれても、結果的に両方の電子端末3,4が故障していること になり、システムダウンになるという問題点があった。
【0005】 本考案は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、システム全体 の稼動率が高くなり、システムダウンとなることを防止することができる並列多 重電子連動装置を提供することを目的としている。
【0006】
かかる目的を達成するための要旨とするところは、 複数の同一仕様の連動制御系を併設し、相互補完して電子端末群を制御する並 列多重電子連動装置であって、 複数の連動制御系に対応してデータ統合部をそれぞれ設け、各連動制御系から のデータを統合して送信するように各連動制御系を複数のデータ統合部にそれぞ れ接続するとともに、電子端末群からのデータを統合して送信するように各デー タ統合部を複数の連動制御系にそれぞれ接続し、 前記各データ統合部を電子端末群にそれぞれ接続したことを特徴とする並列多 重電子連動装置に存する。
【0007】
通常は、例えば、1系の連動制御系からのデータが1系のデータ統合部を介し て1系の電子端末に送信され、1系の電子端末からのデータが再び1系のデータ 統合部を介して1系の連動制御系に送信されるようになる。
【0008】 1系の電子端末が故障している場合、1系の連動制御系からのデータが、例え ば、2系のデータ統合部を介して2系の電子端末に送信されるようになる。そし て、2系の電子端末からのデータが2系のデータ統合部を介して1系の連動制御 系に送信されるようになる。これにより、システムダウンになることを防止する ことができる。
【0009】
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。 図1および図2は本考案の一実施例を示している。 図1に示すように、並列多重電子連動装置は、リレー室10内に設置される電 子端末40,50を備え、処理部20とデータ統合部である光統合部30とを有 している。処理部20は1系の処理部21と2系の処理部21aとの二重系に構 成されている。
【0010】 処理部20はそれ自体系切換え機能を有しており、常時は、1系の処理部21 が主系となって各電子端末40,50を制御しているが、1系の処理部21に異 常が発生した場合は、従系であった2系の処理部21aが主系となり処理を継続 するものである。
【0011】 1系の処理部21には二つのO/Eコンバータ(光電変換器)22,23を有 している。同じく、2系の処理部21aには二つのO/Eコンバータ22a,2 3aを有している。
【0012】 光統合部30は、各系の処理部20に対応してそれぞれ設けられ、1系の光統 合部31と2系の光統合部31aとを有している。光統合部31は、処理部20 と端末部40,50のデータをまとめるものである。
【0013】 1系の光統合部31は、二つのOR回路32,33と四つのO/Eコンバータ 34,35,36,37を有している。OR回路32の入力側にO/Eコンバー タ34,35が接続され、OR回路32の出力側にO/Eコンバータ36,37 が接続されている。一方、OR回路33の入力側にO/Eコンバータ36,37 が接続され、OR回路33の出力側にO/Eコンバータ33,34が接続されて いる。
【0014】 2系の光統合部31aは、光統合部31と同じ構成をしていて、二つのOR回 路32a,33aと四つのO/Eコンバータ34a,35a,36a,37aを 有している。
【0015】 1系の処理部21のO/Eコンバータ22が1系の光統合部31のO/Eコン バータ34に光ケーブルで接続されており、1系の処理部21のO/Eコンバー タ23が2系の光統合部31aのO/Eコンバータ34aに光ケーブルで接続さ れている。
【0016】 2系の処理部21aのO/Eコンバータ22aが1系の光統合部31のO/E コンバータ35に光ケーブルで接続されており、2系の処理部21のO/Eコン バータ23aが2系の光統合部31aのO/Eコンバータ35aに光ケーブルで 接続されている。
【0017】 信号機用の電子端末40は1系の電子端末41と2系の電子端末41aとから 成る。同じく、転てつ機用の電子端末50は1系の電子端末51と2系の電子端 末51aとから成る。両方の電子端末40,50は処理部21と同様に系切換機 能をそれぞれ有しており、例えば、1系の処理部21でも、2系の電子端末41 aが動作可能なものである。
【0018】 1系の光統合部31のO/Eコンバータ36が1系の電子端末41に光ケーブ ルで接続され、1系の光統合部31のO/Eコンバータ37が1系の電子端末5 1に光ケーブルで接続されている。同じく、2系の光統合部31aのO/Eコン バータ36aが2系の電子端末41aに光ケーブルで接続され、2系の光統合部 31aのO/Eコンバータ37aが2系の電子端末51aに光ケーブルで接続さ れている。
【0019】 電子端末41,41aが信号機の入出力端に接続され、電子端末51,51a が転てつ機の入出力端に接続されている。
【0020】 次に作用を説明する。 2系の電子端末41a並びに1系の電子端末51が故障したときを仮定して、 本並列多重電子連動装置がシステムダウンとならないことを検証する。
【0021】 信号機制御用のデータは、1系の処理部21のO/Eコンバータ22から出力 され、光ケーブル〜O/Eコンバータ34〜OR回路32〜O/Eコンバータ3 6〜光ケーブルを介して1系の電子端末41に送信される。それにより、信号機 が制御される。
【0022】 また、信号機からの表示データは、1系の電子端末41〜光ケーブル〜O/E コンバータ36〜OR回路33〜O/Eコンバータ34〜光ケーブルを介して1 系の処理部21のO/Eコンバータ22に送信される。すなわち、信号機制御用 のデータおよび信号機からの表示データは、図2に示すような経路で送受信され る。
【0023】 転てつ機制御用のデータは、1系の処理部21のO/Eコンバータ23から出 力され、光ケーブル〜O/Eコンバータ34a〜OR回路32a〜O/Eコンバ ータ37a〜光ケーブルを介して2系の電子端末51aに送信される。それによ り、転てつ機が制御される。
【0024】 転てつ機からの表示データは、2系の電子端末51a〜光ケーブル〜O/Eコ ンバータ37a〜OR回路33a〜O/Eコンバータ34a〜光ケーブルを介し て1系の処理部21のO/Eコンバータ23に送信される。すなわち、転てつ機 制御用のデータおよび転てつ機からの表示データは、図2に示すような経路で送 受信される。
【0025】 すなわち、2系の電子端末41a並びに1系の電子端末51が故障してた場合 には、1系の伝送路ばかりでなく2系の伝送路が活用されて、制御データ並びに 表示データの送受信が可能となり、稼動率が高くなる。
【0026】 ここで、光統合部31,31aが仮に故障したとすると、システムダウンする が、光統合部31,31aを単なる受動素子の集合とすることができ、その場合 に光統合部31,31aの信頼度は処理部21および電子端末40などに比較す ると桁違いに高いので、光統合部31,31aに起因するシステムダウンはここ では問題としない。
【0027】 前記実施例においては、2個の電子端末40,50のみのインターフェースし か有しないが、例えばゲート素子を追加することにより、その数は任意に設定す ることができる。
【0028】 また、処理部21と光統合部31、並びに、光統合部31と電子端末41など を接続するものとして光ケーブルを示したが、これに限らず、電気的に接続して もよい。
【0029】 本実施例に係る並列多重電子連動装置によれば、電子端末と処理部とが同一リ レー室内に設置される場合は、各電子端末を放射状に接続しているため、ループ 状に構成する際に比較して中継部などが不要になって、簡単な構成となり、信頼 性が向上する。
【0030】
本考案に係る並列多重電子連動装置によれば、各連動制御系に対してデータ統 合部をそれぞれ設け、一つの連動制御系が各系のデータ統合部を介して電子端末 に接続するようにしたことにより、例えば、一の電子端末の1系が故障し、他の 電子端末の2系が故障しているとき、系の切換えを適宜行なって、システムダウ ンすることを防止することができるとともに、相互の系が作動して稼動率を高め ることができる。
【図1】本考案の一実施例を示す並列多重電子連動装置
の回路図である。
の回路図である。
【図2】本考案の一実施例を示す作用説明図である。
【図3】従来例を示す並列多重電子連動装置の回路図で
ある。
ある。
10…リレー室 20…処理部 21…1系の処理部 21a…2系の処理部 30…光統合部(データ統合部) 31…1系の光統合部 31a…2系の光統合部 41,51…1系の電子端末 41a,51a…2系の電子端末
Claims (1)
- 【請求項1】複数の同一仕様の連動制御系を併設し、相
互補完して電子端末群を制御する並列多重電子連動装置
であって、 複数の連動制御系に対応してデータ統合部をそれぞれ設
け、各連動制御系からのデータを統合して送信するよう
に各連動制御系を複数のデータ統合部にそれぞれ接続す
るとともに、電子端末群からのデータを統合して送信す
るように各データ統合部を複数の連動制御系にそれぞれ
接続し、 前記各データ統合部を電子端末群にそれぞれ接続したこ
とを特徴とする並列多重電子連動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP595491U JPH072174U (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 並列多重電子連動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP595491U JPH072174U (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 並列多重電子連動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072174U true JPH072174U (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=11625291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP595491U Pending JPH072174U (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 並列多重電子連動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072174U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015037909A (ja) * | 2013-08-19 | 2015-02-26 | 株式会社日立製作所 | 制御回路、制御回路の短絡故障検知方法、転轍制御回路の短絡故障検知方法および鉄道信号用連動制御システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0263961A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 並列多重電子連動装置の系立上げ方法および並列多重電子連動装置 |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP595491U patent/JPH072174U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0263961A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 並列多重電子連動装置の系立上げ方法および並列多重電子連動装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015037909A (ja) * | 2013-08-19 | 2015-02-26 | 株式会社日立製作所 | 制御回路、制御回路の短絡故障検知方法、転轍制御回路の短絡故障検知方法および鉄道信号用連動制御システム |
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