JPH07219196A - リーダー - Google Patents
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- JPH07219196A JPH07219196A JP1375394A JP1375394A JPH07219196A JP H07219196 A JPH07219196 A JP H07219196A JP 1375394 A JP1375394 A JP 1375394A JP 1375394 A JP1375394 A JP 1375394A JP H07219196 A JPH07219196 A JP H07219196A
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- film
- leader
- leading end
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 先端部が幅方向に直線状に切断されていない
フィルムであっても適正かつ容易に連結することのでき
るリーダーを提供すること。 【構成】 リーダー10の他端部10Bに矩形状の凹部
18を形成する。凹部18は、側部18Aをフィルム1
2の幅に合わせて互いに平行とすると共にリーダー10
の長手方向に対して平行とし、底部18Bをフィルム1
2の先端部12Aの傾斜に合わせて傾斜させる。フィル
ム12の先端部12A近傍を凹部18に嵌合することに
よって、フィルム12をリーダー10に対して適正かつ
容易に連結することができる。
フィルムであっても適正かつ容易に連結することのでき
るリーダーを提供すること。 【構成】 リーダー10の他端部10Bに矩形状の凹部
18を形成する。凹部18は、側部18Aをフィルム1
2の幅に合わせて互いに平行とすると共にリーダー10
の長手方向に対して平行とし、底部18Bをフィルム1
2の先端部12Aの傾斜に合わせて傾斜させる。フィル
ム12の先端部12A近傍を凹部18に嵌合することに
よって、フィルム12をリーダー10に対して適正かつ
容易に連結することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、露光済のフィルムを自
動現像機で処理する際に使用され、フィルムの先端に取
り付けてフィルムを案内するためのリーダーに関する。
動現像機で処理する際に使用され、フィルムの先端に取
り付けてフィルムを案内するためのリーダーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、現像所では自動現像機によっ
て露光済フィルムの現像処理を行っている。
て露光済フィルムの現像処理を行っている。
【0003】図5に示すように、自動現像機100は、
その外側がフレーム102によって被覆されており、外
界の光が全て遮断されるようになっている。フレーム1
02の下方は複数の支持脚104によって床106上へ
支持されている。
その外側がフレーム102によって被覆されており、外
界の光が全て遮断されるようになっている。フレーム1
02の下方は複数の支持脚104によって床106上へ
支持されている。
【0004】フレーム102には、上下方向に伸びる複
数の処理槽108、110、112、114、116、
118及び120が整列状態で設けられており、それぞ
れが立壁122によって区画されている。処理槽108
には現像液、処理槽110には漂白液、処理槽112に
は定着液、処理槽114、116には水洗水、処理槽1
18には安定液が充填されている。また、処理槽120
は乾燥室であり、下方にヒータ124と送風機126が
配置されて上方へ温風が送られるようになっている。
数の処理槽108、110、112、114、116、
118及び120が整列状態で設けられており、それぞ
れが立壁122によって区画されている。処理槽108
には現像液、処理槽110には漂白液、処理槽112に
は定着液、処理槽114、116には水洗水、処理槽1
18には安定液が充填されている。また、処理槽120
は乾燥室であり、下方にヒータ124と送風機126が
配置されて上方へ温風が送られるようになっている。
【0005】フィルム12は、スプールへ巻き取られた
状態でパトローネ128へ収容されおり、スプールから
引き出されたフィルム12の先端はスプライステープで
図示しないリーダーへつなぎ合わされるようになってい
る。図6に示すように、リーダー130は搬送方向(矢
印A方向)に長い矩形状とされており、フィルム12よ
りも若干量だけ剛性の高い可撓性合成樹脂シートで形成
され、中央には長手方向に沿って適宜の間隔で角孔13
1が穿孔されている。
状態でパトローネ128へ収容されおり、スプールから
引き出されたフィルム12の先端はスプライステープで
図示しないリーダーへつなぎ合わされるようになってい
る。図6に示すように、リーダー130は搬送方向(矢
印A方向)に長い矩形状とされており、フィルム12よ
りも若干量だけ剛性の高い可撓性合成樹脂シートで形成
され、中央には長手方向に沿って適宜の間隔で角孔13
1が穿孔されている。
【0006】図5に示すように、自動現像機100の上
方入口側には、フィルム供給装置132が設定され、そ
の上方が開閉可能なカバー134によって被覆されてい
る。このフィルム供給装置132には受台136が設け
られ、パトローネ128が載置できるようになってい
る。
方入口側には、フィルム供給装置132が設定され、そ
の上方が開閉可能なカバー134によって被覆されてい
る。このフィルム供給装置132には受台136が設け
られ、パトローネ128が載置できるようになってい
る。
【0007】受台136の下流側には、一対の搬送ロー
ラ138が設けられ、この搬送ローラ138はリーダー
130及びフィルム12をコンベアラインへ搬送する。
ラ138が設けられ、この搬送ローラ138はリーダー
130及びフィルム12をコンベアラインへ搬送する。
【0008】フィルム12の全量が引き出されると、フ
ィルム12の後端はスプールから離脱される。
ィルム12の後端はスプールから離脱される。
【0009】各処理槽内には、フィルム転送ユニット1
42が載置されており、リーダー130及びフィルム1
2は、槽内を浸漬して反転させた後に取り出される。処
理槽120内には、フィルム転送ユニット142の直下
に逆三角形のセパレータ144が設けられており、送風
機126及びヒータ124からの温風を分岐させて、処
理槽120内を上下移動するネガフィルムを乾燥させ
る。
42が載置されており、リーダー130及びフィルム1
2は、槽内を浸漬して反転させた後に取り出される。処
理槽120内には、フィルム転送ユニット142の直下
に逆三角形のセパレータ144が設けられており、送風
機126及びヒータ124からの温風を分岐させて、処
理槽120内を上下移動するネガフィルムを乾燥させ
る。
【0010】自動現像機100の上方出口側には、フィ
ルム集積装置146が配置されている。このフィルム集
積装置146ではガイド148がフレーム102の端部
へ連結され、ガイド148の下面に搬送ローラ150が
設けられている。ガイド148の先端には所定の間隔を
おいて集積プレート152が配置され、集積プレート1
52の上方内面にはフック154が斜め上方に突出して
いる。
ルム集積装置146が配置されている。このフィルム集
積装置146ではガイド148がフレーム102の端部
へ連結され、ガイド148の下面に搬送ローラ150が
設けられている。ガイド148の先端には所定の間隔を
おいて集積プレート152が配置され、集積プレート1
52の上方内面にはフック154が斜め上方に突出して
いる。
【0011】このため、各処理工程を経たリーダー13
0及びフィルム12は搬送ローラ150によって引き出
された後、ガイド148の下面及び集積プレート152
の内面に沿って上方へ移動し、リーダー130の角孔1
31がフック154へ係合し、つり下げ状態で集積され
る。
0及びフィルム12は搬送ローラ150によって引き出
された後、ガイド148の下面及び集積プレート152
の内面に沿って上方へ移動し、リーダー130の角孔1
31がフック154へ係合し、つり下げ状態で集積され
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のリー
ダー130は、搬送方向後ろ側(矢印A方向とは反対方
向側)の端部130Aがリーダー130の長手方向(矢
印A方向及び矢印A方向とは反対方向側)に対して直角
であるため、例えば、図7に示すように、先端部12A
が斜めにされたフィルム12では、フィルム12の長手
方向をリーダー130の長手方向(搬送方向)に一致さ
せ、スプライステープ16でつなぎ合わせることが困難
である。仮にフィルム12がリーダー130の長手方向
に対して傾斜してつなぎ合わされた場合には、搬送不良
となる恐れがある。さらに、フィルム12の先端部12
Aが丸みを帯びる等している場合も同様にしてフィルム
12の長手方向をリーダー130の長手方向(搬送方
向)に一致させてつなぎ合わせることが困難である。
ダー130は、搬送方向後ろ側(矢印A方向とは反対方
向側)の端部130Aがリーダー130の長手方向(矢
印A方向及び矢印A方向とは反対方向側)に対して直角
であるため、例えば、図7に示すように、先端部12A
が斜めにされたフィルム12では、フィルム12の長手
方向をリーダー130の長手方向(搬送方向)に一致さ
せ、スプライステープ16でつなぎ合わせることが困難
である。仮にフィルム12がリーダー130の長手方向
に対して傾斜してつなぎ合わされた場合には、搬送不良
となる恐れがある。さらに、フィルム12の先端部12
Aが丸みを帯びる等している場合も同様にしてフィルム
12の長手方向をリーダー130の長手方向(搬送方
向)に一致させてつなぎ合わせることが困難である。
【0013】本発明は上記事実を考慮し、先端が幅方向
に直線状に切断されていないフィルムであっても適正か
つ容易に連結することのできるリーダーを提供すること
が目的である。
に直線状に切断されていないフィルムであっても適正か
つ容易に連結することのできるリーダーを提供すること
が目的である。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、自動
現像機でフィルムを搬送案内するために用いられ前記フ
ィルムの先端部近傍と粘着テープで連結されるリーダー
であって、前記リーダーの搬送方向に対して平行とされ
前記フィルムの側端部に当接して前記フィルムの長手方
向を前記リーダーの搬送方向に一致させる側部係合部を
設けたことを特徴としている。
現像機でフィルムを搬送案内するために用いられ前記フ
ィルムの先端部近傍と粘着テープで連結されるリーダー
であって、前記リーダーの搬送方向に対して平行とされ
前記フィルムの側端部に当接して前記フィルムの長手方
向を前記リーダーの搬送方向に一致させる側部係合部を
設けたことを特徴としている。
【0015】請求項2の発明は、自動現像機でフィルム
を搬送案内するために用いられ前記フィルムの先端部近
傍と粘着テープで連結されるリーダーであって、前記フ
ィルムの先端部付近と嵌合して前記フィルムの長手方向
を前記リーダーの搬送方向に一致させる凹部を設けたこ
とを特徴としている。
を搬送案内するために用いられ前記フィルムの先端部近
傍と粘着テープで連結されるリーダーであって、前記フ
ィルムの先端部付近と嵌合して前記フィルムの長手方向
を前記リーダーの搬送方向に一致させる凹部を設けたこ
とを特徴としている。
【0016】また、請求項3の発明は、先端部が幅方向
に対して直線状とされていないフィルムを自動現像機で
搬送案内するために用いられ前記フィルムの先端部近傍
と粘着テープで連結されるリーダーであって、前記先端
部に当接して前記フィルムの長手方向を前記リーダーの
搬送方向に一致させる係合部を設けたことを特徴として
いる。
に対して直線状とされていないフィルムを自動現像機で
搬送案内するために用いられ前記フィルムの先端部近傍
と粘着テープで連結されるリーダーであって、前記先端
部に当接して前記フィルムの長手方向を前記リーダーの
搬送方向に一致させる係合部を設けたことを特徴として
いる。
【0017】
【作用】請求項1のリーダーには、リーダーの搬送方向
に対して平行とされフィルムの側端部に当接してフィル
ムの長手方向をリーダーの搬送方向に一致させる側部係
合部を設けたので、この側部係合部にフィルムの側端部
を当接させることによりリーダーの搬送方向とフィルム
の長手方向とを容易に一致させることができる。この状
態で、リーダーとフィルムとのつなぎ目付近を両面から
粘着テープを貼り付けることによりリーダーとフィルム
とを適正に連結することができ、フィルムを自動現像機
内を適正に搬送案内することができる。
に対して平行とされフィルムの側端部に当接してフィル
ムの長手方向をリーダーの搬送方向に一致させる側部係
合部を設けたので、この側部係合部にフィルムの側端部
を当接させることによりリーダーの搬送方向とフィルム
の長手方向とを容易に一致させることができる。この状
態で、リーダーとフィルムとのつなぎ目付近を両面から
粘着テープを貼り付けることによりリーダーとフィルム
とを適正に連結することができ、フィルムを自動現像機
内を適正に搬送案内することができる。
【0018】請求項2のリーダーには、フィルムの先端
部付近と嵌合してフィルムの長手方向をリーダーの搬送
方向に一致させる凹部が設けられているので、フィルム
の先端部付近を凹部に嵌合させることによりリーダーの
搬送方向とフィルムの長手方向とを容易に一致させるこ
とができる。この状態で、リーダーとフィルムとのつな
ぎ目付近を両面から粘着テープを貼り付けることにより
リーダーとフィルムとを適正に連結することができ、フ
ィルムを自動現像機内を適正に搬送案内することができ
る。
部付近と嵌合してフィルムの長手方向をリーダーの搬送
方向に一致させる凹部が設けられているので、フィルム
の先端部付近を凹部に嵌合させることによりリーダーの
搬送方向とフィルムの長手方向とを容易に一致させるこ
とができる。この状態で、リーダーとフィルムとのつな
ぎ目付近を両面から粘着テープを貼り付けることにより
リーダーとフィルムとを適正に連結することができ、フ
ィルムを自動現像機内を適正に搬送案内することができ
る。
【0019】また、請求項3のリーダーには、先端部が
幅方向に対して直線状とされていないフィルムの先端部
に当接してフィルムの長手方向をリーダーの搬送方向に
一致させる係合部が設けられているので、フィルムの先
端部を係合部に当接させることによりリーダーの搬送方
向とフィルムの長手方向とを容易に一致させることがで
きる。この状態で、リーダーとフィルムとのつなぎ目付
近を両面から粘着テープを貼り付けることによりリーダ
ーとフィルムとを適正に連結することができ、フィルム
を自動現像機内を適正に搬送案内することができる。な
お、先端部が幅方向に対して直線状とされていないフィ
ルムとは、例えば、先端部がフィルムの幅方向に対して
傾斜しているもの、円弧状とされているもの、波型や鋸
歯状等の凹凸状とされているフィルムを言う。
幅方向に対して直線状とされていないフィルムの先端部
に当接してフィルムの長手方向をリーダーの搬送方向に
一致させる係合部が設けられているので、フィルムの先
端部を係合部に当接させることによりリーダーの搬送方
向とフィルムの長手方向とを容易に一致させることがで
きる。この状態で、リーダーとフィルムとのつなぎ目付
近を両面から粘着テープを貼り付けることによりリーダ
ーとフィルムとを適正に連結することができ、フィルム
を自動現像機内を適正に搬送案内することができる。な
お、先端部が幅方向に対して直線状とされていないフィ
ルムとは、例えば、先端部がフィルムの幅方向に対して
傾斜しているもの、円弧状とされているもの、波型や鋸
歯状等の凹凸状とされているフィルムを言う。
【0020】
[第1実施例]本発明のリーダーの第1実施例を図1に
したがって説明する。
したがって説明する。
【0021】図1に示すように、リーダー10は、フィ
ルム12よりも剛性が若干高い可撓性合成樹脂シート
(例えばポリエステルシート)で略矩形状に形成されて
おり、フィルム12よりも若干厚く形成されている。
ルム12よりも剛性が若干高い可撓性合成樹脂シート
(例えばポリエステルシート)で略矩形状に形成されて
おり、フィルム12よりも若干厚く形成されている。
【0022】リーダー10には、幅方向中央部に複数個
の矩形孔14が長手方向に沿って所定ピッチで穿孔され
ている。この矩形孔14は、図5に示す自動現像機10
0のコンベアラインに設けられたリーダー搬送用突起
(図示せず)に係合するようになっている。
の矩形孔14が長手方向に沿って所定ピッチで穿孔され
ている。この矩形孔14は、図5に示す自動現像機10
0のコンベアラインに設けられたリーダー搬送用突起
(図示せず)に係合するようになっている。
【0023】図1に示すように、リーダー10の矢印A
方向側の一端部10Aは山型に形成されており、搬送方
向前側とされている。一方、リーダー10の矢印A方向
側と反対側の係合部としての他端部10Bは長手方向に
対して直角な方向(矢印W方向)に対して角度θR で傾
斜しており、現像処理をするフィルム12の先端部12
Aの幅方向に対する角度θF と同一とされている。
方向側の一端部10Aは山型に形成されており、搬送方
向前側とされている。一方、リーダー10の矢印A方向
側と反対側の係合部としての他端部10Bは長手方向に
対して直角な方向(矢印W方向)に対して角度θR で傾
斜しており、現像処理をするフィルム12の先端部12
Aの幅方向に対する角度θF と同一とされている。
【0024】次に、本実施例の作用を説明する。リーダ
ー10にフィルム12をつなぎ合わせるには、フィルム
12の先端部12Aをリーダー10の他端部10Bに突
き合わせ、粘着テープとしてのスプライステープ16を
両面から貼り付けてリーダー10とフィルム12とを連
結する。
ー10にフィルム12をつなぎ合わせるには、フィルム
12の先端部12Aをリーダー10の他端部10Bに突
き合わせ、粘着テープとしてのスプライステープ16を
両面から貼り付けてリーダー10とフィルム12とを連
結する。
【0025】このように、フィルム12の先端部12A
とリーダー10の他端部10Bとが同一角度で傾斜して
いるので、フィルム12の先端部12Aをリーダー10
の他端部10Bに突き合わせるという簡単な作業のみで
フィルム12とリーダー10との位置合わせができる。
とリーダー10の他端部10Bとが同一角度で傾斜して
いるので、フィルム12の先端部12Aをリーダー10
の他端部10Bに突き合わせるという簡単な作業のみで
フィルム12とリーダー10との位置合わせができる。
【0026】また、図7に示すように従来のリーダー1
30では、先端部12Aが傾斜したフィルム12を接続
した場合、先端部12Aとリーダー130との間に両面
のスプライステープ16で挟まれる三角形状の隙間15
6が形成されてしまい、この隙間156に入り込んだ処
理液が乾燥工程よりも後に持ち込まれ、搬送ローラ15
0(図5参照)を通過する際に搬送ローラ150の圧着
力によって隙間156が潰され、処理液がフィルム12
上に絞り出されるという問題があったが、本実施例で
は、フィルム12の先端部12Aとリーダー10の他端
部10Bとが突き合わさって連結されるので、フィルム
12とリーダー10との連結部分に処理液の入り込む隙
間は生じない。
30では、先端部12Aが傾斜したフィルム12を接続
した場合、先端部12Aとリーダー130との間に両面
のスプライステープ16で挟まれる三角形状の隙間15
6が形成されてしまい、この隙間156に入り込んだ処
理液が乾燥工程よりも後に持ち込まれ、搬送ローラ15
0(図5参照)を通過する際に搬送ローラ150の圧着
力によって隙間156が潰され、処理液がフィルム12
上に絞り出されるという問題があったが、本実施例で
は、フィルム12の先端部12Aとリーダー10の他端
部10Bとが突き合わさって連結されるので、フィルム
12とリーダー10との連結部分に処理液の入り込む隙
間は生じない。
【0027】また、従来のリーダー130では、隙間1
56の部分のスプライステープ16同士が押しつけられ
て貼り合わされてしまい、現像処理後にスプライステー
プ16を剥がし難くなる場合があったが、本実施例で
は、スプライステープ16を両面から貼り付けてもスプ
ライステープ16同士が貼り合わされないので、現像処
理後、リーダー10からのフィルム12のはぎ取り作業
が容易である。
56の部分のスプライステープ16同士が押しつけられ
て貼り合わされてしまい、現像処理後にスプライステー
プ16を剥がし難くなる場合があったが、本実施例で
は、スプライステープ16を両面から貼り付けてもスプ
ライステープ16同士が貼り合わされないので、現像処
理後、リーダー10からのフィルム12のはぎ取り作業
が容易である。
【0028】なお、本実施例ではリーダー10の他端部
10Bの全体を傾斜させているが、図2に示すように、
フィルム12を連結させる部分に突出部11を形成し、
その突出部11の先端を傾斜させても同様の効果を得る
ことができる。
10Bの全体を傾斜させているが、図2に示すように、
フィルム12を連結させる部分に突出部11を形成し、
その突出部11の先端を傾斜させても同様の効果を得る
ことができる。
【0029】また、フィルム12の先端部12Aが幅方
向に対して直線状とされていない場合、例えば、先端部
12Aが円弧状とされているもの、波型や鋸歯状等の凹
凸状とされている場合には、リーダー10の他端部10
Bを先端部12Aに係合する形状とすれば良い。
向に対して直線状とされていない場合、例えば、先端部
12Aが円弧状とされているもの、波型や鋸歯状等の凹
凸状とされている場合には、リーダー10の他端部10
Bを先端部12Aに係合する形状とすれば良い。
【0030】[第2実施例」本発明のリーダーの第2実
施例を図3にしたがって説明する。なお、第1実施例と
同一構成に関しては同一符号を付し、その説明は省略す
る。
施例を図3にしたがって説明する。なお、第1実施例と
同一構成に関しては同一符号を付し、その説明は省略す
る。
【0031】図3に示すように、本実施例では、リーダ
ー10の他端部10Bが幅方向に対して平行(長手方向
に対して直角)とされており、他端部10Bに一対の矩
形状とされた凹部18が形成されている。
ー10の他端部10Bが幅方向に対して平行(長手方向
に対して直角)とされており、他端部10Bに一対の矩
形状とされた凹部18が形成されている。
【0032】この凹部18は、側部係合部としての側部
18Aが互いに平行とされると共にリーダー10の長手
方向に対して平行とされており、底部18Bが側部18
Aに対して直角となっている。また、凹部18の幅寸法
WR はフィルム12の幅寸法WF よりも若干大きくされ
ている。
18Aが互いに平行とされると共にリーダー10の長手
方向に対して平行とされており、底部18Bが側部18
Aに対して直角となっている。また、凹部18の幅寸法
WR はフィルム12の幅寸法WF よりも若干大きくされ
ている。
【0033】次に、本実施例の作用を説明する。リーダ
ー10にフィルム12をつなぎ合わせるには、フィルム
12の先端部12A近傍を凹部18内に配置して、スプ
ライステープ16を両面から貼り付けてリーダー10と
フィルム12とを連結する。
ー10にフィルム12をつなぎ合わせるには、フィルム
12の先端部12A近傍を凹部18内に配置して、スプ
ライステープ16を両面から貼り付けてリーダー10と
フィルム12とを連結する。
【0034】フィルム12の側部12Bがリーダー10
の長手方向に平行とされた凹部18の側部18Aにガイ
ドされるため、フィルム12の先端12Aの形状に係わ
らずフィルム12をリーダー10に対して適正かつ容易
に連結することができる。
の長手方向に平行とされた凹部18の側部18Aにガイ
ドされるため、フィルム12の先端12Aの形状に係わ
らずフィルム12をリーダー10に対して適正かつ容易
に連結することができる。
【0035】本実施例では、フィルム12の先端12A
と凹部18の底部18Bとの間に隙間20を生じるが、
この隙間20は実質的に塞がれているために自動現像機
100の処理液が入り難い。また、隙間20の内部に仮
に処理液が入り込んだとしても、隙間20の両側にはリ
ーダー10があるため、搬送ローラ150(図5参照)
を通過した際に隙間20は潰れ難く、内部の処理液が絞
り出されることは極めて少ない。
と凹部18の底部18Bとの間に隙間20を生じるが、
この隙間20は実質的に塞がれているために自動現像機
100の処理液が入り難い。また、隙間20の内部に仮
に処理液が入り込んだとしても、隙間20の両側にはリ
ーダー10があるため、搬送ローラ150(図5参照)
を通過した際に隙間20は潰れ難く、内部の処理液が絞
り出されることは極めて少ない。
【0036】「第3実施例」本発明の第3実施例に係る
リーダー10を図4にしたがって説明する。なお、第
1、2実施例と同一構成に関しては同一符号を付しその
説明は省略する。
リーダー10を図4にしたがって説明する。なお、第
1、2実施例と同一構成に関しては同一符号を付しその
説明は省略する。
【0037】図4に示すように、本実施例の凹部18
は、第2実施例の凹部18とは異なっており、底部18
Bがフィルム12の先端部12Aに合わせて傾斜してい
る。
は、第2実施例の凹部18とは異なっており、底部18
Bがフィルム12の先端部12Aに合わせて傾斜してい
る。
【0038】本実施例も第2実施例と同様に、フィルム
12の側部がリーダー10の長手方向に平行とされた凹
部18の側部18Aにガイドされるため、フィルム12
をリーダー10に対して適正かつ容易に連結することが
できる。しかも、底部18Bがフィルム12の先端部1
2Aに合わせて傾斜しているため、凹部18とフィルム
12の先端部12A付近とは隙間無く連結され、連結部
分に処理液の入り込む余地がない。
12の側部がリーダー10の長手方向に平行とされた凹
部18の側部18Aにガイドされるため、フィルム12
をリーダー10に対して適正かつ容易に連結することが
できる。しかも、底部18Bがフィルム12の先端部1
2Aに合わせて傾斜しているため、凹部18とフィルム
12の先端部12A付近とは隙間無く連結され、連結部
分に処理液の入り込む余地がない。
【0039】なお、凹部18の形状は、フィルムの先端
部付近の形状と一致していればよく、図4に示す形状に
は限定されない。
部付近の形状と一致していればよく、図4に示す形状に
は限定されない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
リーダーは上記構成としたので、フィルムの側面をリー
ダーの側部係合部に係合させるという簡単な作業のみで
フィルムとリーダーとの位置合わせを容易にできるとい
う優れた効果を有する。
リーダーは上記構成としたので、フィルムの側面をリー
ダーの側部係合部に係合させるという簡単な作業のみで
フィルムとリーダーとの位置合わせを容易にできるとい
う優れた効果を有する。
【0041】請求項2に記載のリーダーは上記構成とし
たので、フィルムの先端部付近を凹部を嵌合させるとい
う簡単な作業のみでフィルムとリーダーとの位置合わせ
が容易にできるという優れた効果を有する。また、フィ
ルムの先端部付近と凹部とが嵌合するので、つなぎ目部
分に自動現像機の処理液が入り込む余地はなく、乾燥工
程後に処理液を持ち込むことが無い。また、つなぎ目部
分に大きな隙間が生じないので、両面から粘着テープを
貼り付けても粘着テープ同士が貼り合わされず、現像処
理後の剥離作業を効率よく行えるという優れた効果を有
する。
たので、フィルムの先端部付近を凹部を嵌合させるとい
う簡単な作業のみでフィルムとリーダーとの位置合わせ
が容易にできるという優れた効果を有する。また、フィ
ルムの先端部付近と凹部とが嵌合するので、つなぎ目部
分に自動現像機の処理液が入り込む余地はなく、乾燥工
程後に処理液を持ち込むことが無い。また、つなぎ目部
分に大きな隙間が生じないので、両面から粘着テープを
貼り付けても粘着テープ同士が貼り合わされず、現像処
理後の剥離作業を効率よく行えるという優れた効果を有
する。
【0042】また、請求項3に記載のリーダーは上記構
成としたので、傾斜されたフィルムの先端部を係合部に
係合させるという簡単な作業のみでフィルムとリーダー
との位置合わせを容易にできるという優れた効果を有す
る。また、フィルムの先端部と係合部とを隙間無くつな
ぐことができるので、つなぎ目部分に自動現像機の処理
液が入り込む余地はなく、乾燥工程後に処理液を持ち込
むことが無い。また、つなぎ目部分に隙間が生じないの
で、両面から粘着テープを貼り付けても粘着テープ同士
が貼り合わされず、現像処理後の剥離作業を効率よく行
えるという優れた効果を有する。
成としたので、傾斜されたフィルムの先端部を係合部に
係合させるという簡単な作業のみでフィルムとリーダー
との位置合わせを容易にできるという優れた効果を有す
る。また、フィルムの先端部と係合部とを隙間無くつな
ぐことができるので、つなぎ目部分に自動現像機の処理
液が入り込む余地はなく、乾燥工程後に処理液を持ち込
むことが無い。また、つなぎ目部分に隙間が生じないの
で、両面から粘着テープを貼り付けても粘着テープ同士
が貼り合わされず、現像処理後の剥離作業を効率よく行
えるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の第1実施例に係るリーダーの平面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第1実施例の変形例に係るリーダーの
平面図である。
平面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るリーダーの平面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の第3実施例に係るリーダーの平面図で
ある。
ある。
【図5】リーダーを用いる自動現像機の側部断面図であ
る。
る。
【図6】従来のリーダーの平面図である。
【図7】先端部が傾斜したフィルムを接続した従来のリ
ーダーを示す平面図である。
ーダーを示す平面図である。
10 リーダー 10B 他端部(係合部) 12 フィルム 12A 先端部 12B 側端部 16 スプライステープ(粘着テープ) 18 凹部 18A 側部(側部係合部)
Claims (3)
- 【請求項1】 自動現像機でフィルムを搬送案内するた
めに用いられ前記フィルムの先端部近傍と粘着テープで
連結されるリーダーであって、 前記リーダーの搬送方向に対して平行とされ前記フィル
ムの側端部に当接して前記フィルムの長手方向を前記リ
ーダーの搬送方向に一致させる側部係合部を設けたこと
を特徴とするリーダー。 - 【請求項2】 自動現像機でフィルムを搬送案内するた
めに用いられ前記フィルムの先端部近傍と粘着テープで
連結されるリーダーであって、 前記フィルムの先端部付近と嵌合して前記フィルムの長
手方向を前記リーダーの搬送方向に一致させる凹部を設
けたことを特徴とするリーダー。 - 【請求項3】 先端部が幅方向に対して直線状とされて
いないフィルムを自動現像機で搬送案内するために用い
られ前記フィルムの先端部近傍と粘着テープで連結され
るリーダーであって、 前記先端部に当接して前記フィルムの長手方向を前記リ
ーダーの搬送方向に一致させる係合部を設けたことを特
徴とするリーダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01375394A JP3329559B2 (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | リーダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01375394A JP3329559B2 (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | リーダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07219196A true JPH07219196A (ja) | 1995-08-18 |
| JP3329559B2 JP3329559B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=11842019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01375394A Expired - Fee Related JP3329559B2 (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | リーダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3329559B2 (ja) |
-
1994
- 1994-02-07 JP JP01375394A patent/JP3329559B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3329559B2 (ja) | 2002-09-30 |
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