JPH07220342A - 磁気テープ装置 - Google Patents

磁気テープ装置

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JPH07220342A
JPH07220342A JP6008147A JP814794A JPH07220342A JP H07220342 A JPH07220342 A JP H07220342A JP 6008147 A JP6008147 A JP 6008147A JP 814794 A JP814794 A JP 814794A JP H07220342 A JPH07220342 A JP H07220342A
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magnetic tape
speed
rotation
motor
threader arm
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JP6008147A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Okuyama
浩悦 奥山
Kazuo Sakai
和夫 酒井
Fujio Tajima
富士雄 田島
Tomokazu Ishii
智和 石井
Shigeyuki Furuhata
茂行 古端
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】磁気テープ3先端のリーダブロック4を供給リ
ール2から巻取りリールまで移送するスレッド機構にお
いて、スレッダアーム6駆動用のモータ27の回転角度
を検出する回転角度検出器と、スレッダアーム6を構成
するリンク機構の角度を検出する角度検出器と、テープ
張力検出器とにより構成され、スレッダアーム6先端の
移送速度をスレッダアーム6の長さとスレッダアーム6
の回転角度から求める。計測したスレッダアーム6先端
の速度を任意の速度になるようにスレッダアーム6を駆
動するモータで制御する。 【効果】テープの送り速度の適正化とテープに加わる負
荷を一定にでき、スレッド時のテープの損傷を防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープ装置に係
り、特に、供給リールから磁気テープ装置に取付けられ
た巻取りリールまでテープの先端を自動的に導く装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】テープなどのウエブの先端を複雑な経路
に沿って導く機構は、例えば、特公昭59−13097 号公報
に記載の機構がある。この装置はウエブの先端を複雑な
経路に沿って移送するように定められたカム溝を有する
カム部材と、そのカム部材に動作を規定されるスレッダ
アームによって、供給リールに巻かれたウエブの先端に
取付けられたリーダブロックが、アームと嵌合し、巻取
りリールまで導かれ巻取られる機構を持つ。
【0003】また、ウエブを供給リールから巻取りリー
ルまで導く際の従来技術として、特開平4−195849 号公
報に記載の機構がある。これは、ウエブを供給リールか
ら巻取りリールへ移動させるスレッダアームを駆動させ
るモータと、そのモータ軸にスレッダアームの回転位置
に対応したスリット間隔を有するタコメータを設け、そ
のタコメータから得られる出力パルスを一定に保つよう
にスレッダアームの駆動モータを制御し、スレッダアー
ム先端の移動速度を任意速度に制御するように構成され
ている。
【0004】他の従来例は、ウエブを供給リールから巻
取りリールへ移動させる際に、供給リールに嵌合するモ
ータ軸に設けられたエンコーダからパルス信号を得て、
そのパルス信号からテープ速度を計測し、得られたテー
プ速度をもとにスレッダアームを駆動させるモータを制
御するものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第一の従来例の装置で
はアームの回転位置に応じたウエブの移動速度制御及び
張力制御については何も考慮されていない。また、第
二,第三の従来例ではアームの回転位置に応じたウエブ
の張力制御については何も考慮されていない。従って、
スレッディング途中にウエブに加わる負荷が変動し、ウ
エブを損傷させてしまう欠点がある。
【0006】図14はスレッダアームが三つの位置にあ
るときの様子を示している。
【0007】第一の位置はスレッディング開始直後の状
態で、スレッダアームはピンによってリーダブロックを
テープカートリッジから引き出し、テープを供給リール
から引き出した状態にある。第二の位置はスレッディン
グ途中の状態で、スレッダアームがリーダブロックを磁
気ヘッドの位置まで持ってきた状態にある。第三の位置
はスレッディング終了直前の状態を示しており、スレッ
ダアームがリーダブロックをテンションセンサの位置ま
で持ってきた状態にある。スレッダアーム先端のピンの
移動軌跡が一点鎖線で示され、ピンに係合するリーダブ
ロックは一点鎖線に沿って供給リールから巻取りリール
に移送される。
【0008】この時、スレッダアームを駆動するモータ
の回転数が一定に制御されていると、スレッダアーム先
端の移動速度はスレッダアームの位置によって変化し、
一定にはならない。従って、スレッダアーム先端の移動
時の加速度もスレッダアームの位置によって複雑に変化
する。このようにスレッダアームの回転位置に応じてウ
エブの移動速度、いわば加速度が変化するので、ウエブ
に加わる力が変化しウエブを損傷させてしまう欠点があ
る。
【0009】本発明の目的は、スレッディング時に磁気
テープを任意の負荷で供給リールから巻取りリールに移
送するように制御することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は磁気テープを供給リールから巻取りリール
へ移送させるリンク機構からなるスレッダアームと、前
記スレッダアームを回転させるスレッダモータと、前記
スレッダモータの回転を検出する回転検出手段と、供給
リールに嵌合するリールモータと、前記リールモータの
回転を検出する検出手段と、前記スレッダアーム先端の
速度を検出する速度検出手段と、前記磁気テープの張力
を検出する張力検出手段と、前記速度検出手段及び前記
張力検出手段からの速度及び張力情報から前記スレッダ
モータの回転と、リールモータの回転を制御するモータ
制御手段とを設ける。前記スレッダアームの移動速度を
前記スレッダモータの回転速度と前記スレッダアームの
腕の長さから求め、前記リールモータの回転角度とリー
ルの半径からテープの送り速度を検出し、前記スレッダ
アーム先端の速度が任意の速度になるように前記スレッ
ダモータ及び前記リールモータを制御する。さらに、前
記磁気テープの張力を張力検出器で求め、テープ張力が
任意の値になるように前記リールモータを制御する。
【0011】
【作用】上記手段による作用は次のようになる。
【0012】スレッダアーム先端の回転速度を次のよう
にして検出する。スレッダアームの回転速度をスレッダ
モータの回転検出器から、リンクアームの回転速度を角
度検出器からそれぞれ、求め、それぞれのアームの長さ
を掛けてスレッダアーム先端の速度を求める。スレッダ
アーム先端の速度を任意の速度になるようにスレッダモ
ータを制御する。さらに、テープの送り出し速度をリー
ルモータの回転検出器から求め、スレッダアーム先端の
速度に一致するようにリールモータを制御する。テープ
張力を検出器で検出し、テープ張力が任意の値になるよ
うにリールモータを制御する。
【0013】これによって、スレッダアームの回転位置
に無関係に任意なテープの移動速度及び張力が得られ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。
【0015】本発明の一実施例である供給リールに巻き
付けられた磁気テープを所定の通路に沿って移送する。
テープスレッド装置の構成及び動作を図1で説明する。
【0016】本発明のテープスレッド装置は以下のよう
に構成されている。すなわち、テープカートリッジ(図
示せず)内の磁気テープ3が巻かれた供給リール2はリ
ールモータ24に接続される。一方、スレッダアーム6
の先端にはピン5が設けられ、磁気テープ3の先端のリ
ーダブロック4に係合する。ピン5にはピン5の変位を
検出する変位検出器26(例えば、歪ゲージ)が設けら
れている。スレッダアーム6はリンク機構から成り、ド
ライブリンク18,フォローリンク17,カムリンク1
6,連結リンク(図示せず)から構成されている。ドラ
イブリンク18の一端はシャフト22でスレッダモータ
27に連結され、他端にフォローリンク17の一端が回
転自由に連結されている。フォローリンク17の他端に
はリーダブロック4に係合するピン5が取付けられてい
る。また、カムリンク16は連結部材23でフォローリ
ンク17に回転自由に連結されている。カムリンク16
の他端にはローラ21が回転自在に取付けられている。
ローラ21はカム溝(図示せず)に嵌合する。また、カ
ムリンク16には連結リンク19の一端が回転自由に、
連結リンク19の他端がドライブリンク18に回転自由
に取付けられている。また、スレッダアーム6を駆動す
るスレッダモータ27には回転検出器28が設けてあ
り、スレッダアーム6の回転角度を回転検出器28で検
出する。
【0017】本発明のテープスレッド装置は以下のよう
に動作する。すなわち、交換可能なテープカートリッジ
が磁気テープ装置に装填されると、テープカートリッジ
内の磁気テープ3が巻かれた供給リール2はリールモー
タ24に接続される。同時に磁気テープ3の先端に設け
られたリーダブロック4がスレッダアーム6の先端のピ
ン5に係合する。スレッダアーム6はリーダブロック4
と係合したままスレッダモータ27によって駆動され
る。テープカートリッジ1が磁気テープ装置に装填さ
れ、テープカートリッジ内の磁気テープ3が巻かれた供
給リール2がリールモータ24に接続され、磁気テープ
3の先端のリーダブロック4がスレッダアーム6の先端
のピン5に係合すると、スレッダモータ27は磁気テー
プ装置の駆動を制御する駆動制御器(図示せず)から一
定回転に制御される。目標の回転数に対応した回転駆動
信号が駆動制御器から駆動アンプ33に入力されると、
駆動アンプ33はスレッダモータ27に回転駆動信号に
対応した駆動電流を与える。これによりスレツダモータ
27は回転し、スレッダアーム6を回転させる。スレッ
ダモータ27の回転速度は回転検出器28で検出され、
回転速度に対応した回転速度信号が駆動アンプ33に入
力される。駆動アンプ33は、計測されたスレッダモー
タ27の回転速度信号と、駆動制御器から指示された回
転駆動信号とを比較し、回転駆動信号と回転速度信号と
の差分を回転駆動信号に加えて、スレッダモータ27に
駆動電流を与える。これにより、スレッダモータ27は
一定回転に制御される。スレッダモータ27が駆動さ
れ、スレッダアーム6が回転すると、リーダブロック4
はピン5に係合したまま、カムリンク16の先端に設け
たローラ21がカム(図示せず)のカム溝を移動するこ
とによってリーダブロック4及び磁気テープ3を供給リ
ール2から引き出し、所定の通過ルートで移動させる。
【0018】また、磁気テープ3の送り出しは以下のよ
うに制御される。すなわち、スレッダアーム6が回転す
ると、リーダブロック4はピン5に係合したまま磁気テ
ープ3を供給リール2から引き出し、所定の通過ルート
で移動させる。スレッダアーム6の先端の移動速度とテ
ープの送り出し速度の差は張力として磁気テープ3に働
く。テープ張力による反力はリーダブロック4と係合す
るピン5に作用し、ピン5を変形させる。即ち、テープ
張力はピン5の変形量に依存する。スレッダアーム6の
先端のピン5に設けられた変位検出器26で、ピン5の
変形量を検出し、検出されたピン5の変形量はアンプ3
6で張力に変換し、ドライブ回路32に入力される。計
測された張力はドライブ回路32で磁気テープ装置の駆
動を制御する駆動制御器から指示された任意の目標テー
プ張力と比較される。目標テープ張力と計測された張力
の差を駆動アンプ35に送り、目標テープ張力と計測さ
れた張力が等しくなるように供給リール2のリールモー
タ24を制御する。
【0019】これによって、テープスレディング時のス
レッダアーム6の先端のピン5の変形量、すなわち、磁
気テープ3に加わるテープ張力を任意の値に制御でき
る。
【0020】図2は、本発明のテープスレッド装置が適
用される磁気テープ装置100である。
【0021】交換可能なテープカートリッジ1が磁気テ
ープ装置100に装填されると、テープカートリッジ1
内の磁気テープ3が巻かれた供給リール2はベースの下
側に設けられたリールモータ24(図示せず)に接続さ
れる。また、磁気テープ3の先端に設けられたリーダブ
ロック4はスレッダアーム6の先端のピン5に係合した
まま巻取りリール7まで導かれる。リーダブロック4は
テープカートリッジ1から引出された後、テープガイド
8,磁気ヘッド9,テープガイド10,テンションセン
サ11の順にそれぞれの外側を移動し、巻取りリール7
に収納される。リーダブロック4の移動に伴い、磁気テ
ープ3も一点鎖線で示したリーダブロック4の通過ルー
ト12を移動する。リーダブロック4はピン5と係合し
たまま巻取りリール7の収納溝13に収納される。スレ
ッダアーム6はスレッダモータ27(図示せず)によっ
て回転され、リーダブロック4をピン5に係合したま
ま、カムリンク16の先端に設けたローラ21(図示せ
ず)がカム14のカム溝15を移動することによってリ
ーダブロック4の通過ルート12を移動する。カム14
はリーダブロック4の移動のための複雑な経路を定める
ように形成されたカム溝15を有する。
【0022】巻取りリール7はベースに取付けられたモ
ータ(図示せず)に機械的に取付けられている。本発明
の装置によって磁気テープ3を供給リール2から巻取り
リール7に通した後、供給リール2と巻取りリール7と
の間での磁気テープ3の移送は駆動制御器(図示せず)
が各リールのモータを制御することによって行われる。
【0023】次に、本発明の第二の実施例であるテープ
スレッド装置の構成及び動作を図3で説明する。
【0024】本実施例のテープスレッド装置の構成は図
1とほぼ同様であるが、スレッダアーム6及びリールモ
ータ24の制御が異なる。本実施例では、剛性の異なる
磁気テープが磁気テープ装置に装填されたときに、テー
プ剛性に応じてスレッド時の目標テープ張力を変化させ
て、スレッディングを行う。本実施例での目標テープ張
力の設定は、テープ剛性が小さいテープの場合にはテー
プへの負担を小さくするために目標テープ張力を弱く設
定し、テープ剛性が大きいテープの場合には目標テープ
張力をテープ剛性が小さい場合のそれよりも大きく設定
する。
【0025】先ず、交換可能なテープカートリッジ(図
示せず)が磁気テープ装置100に装填される直前に、
駆動制御器101には磁気テープ3の種類が指定され
る。そして、テープカートリッジが磁気テープ装置10
0に装填されると、テープカートリッジ内のテープ3が
巻かれた供給リール2はリールモータ24に接続され
る。同時に磁気テープ3の先端に設けられたリーダブロ
ック4がスレッダアーム6の先端のピン5に係合する。
テープカートリッジが磁気テープ装置100に装填さ
れ、テープカートリッジ内の磁気テープ3が巻かれた供
給リール2がリールモータ24に接続され、磁気テープ
3の先端のリーダブロック4がスレッダアーム6の先端
のピン5に係合すると、スレッダアーム6はスレッダモ
ータ27によって駆動される。スレッダモータ27は磁
気テープ装置100の駆動を制御する駆動制御器101
から一定回転に制御される。目標の回転数に対応した回
転駆動信号が駆動制御器101から駆動アンプ33に入
力されると、駆動アンプ33はスレッダモータ27に回
転駆動信号に対応した駆動電流を与える。これによりス
レツダモータ27は回転し、スレッダアーム6を回転さ
せる。スレッダモータ27の回転速度は回転検出器28
で検出され、回転速度に対応した回転速度信号が駆動ア
ンプ33に入力される。駆動アンプ33は、計測された
スレッダモータ27の回転速度信号と、駆動制御器10
1から指示された回転駆動信号とを比較し、回転駆動信
号と回転速度信号との差分を回転駆動信号に加えて、ス
レッダモータ27に駆動電流を与える。これにより、ス
レッダモータ27は一定回転に制御される。スレッダモ
ータ27が駆動され、スレッダアーム6が回転すると、
リーダブロック4はピン5に係合したまま、カムリンク
16先端に設けたローラ21がカム14(図示せず)の
カム溝15(図示せず)を移動することによってリーダ
ブロック4及び磁気テープ3を供給リール2から引き出
し、所定の通過ルートで移動させる。
【0026】一方、磁気テープ3の送り出しは以下のよ
うに制御される。すなわち、スレッダアーム6が回転す
ると、リーダブロック4はピン5に係合したまま磁気テ
ープ3を供給リール2から引き出し、所定の通過ルート
で移動させる。スレッダアーム6の先端の移動速度とテ
ープの送り出し速度の差は張力として磁気テープ3に働
く。テープ張力による反力はリーダブロック4と係合す
るピン5に作用し、ピン5を変形させる。即ち、テープ
張力はピン5の変形量に依存する。スレッダアーム6の
先端のピン5に設けられた変位検出器26で、ピン5の
変形量を検出し、検出されたピン5の変形量はアンプ3
6で張力に変換し、ドライブ回路32に入力される。駆
動制御器101は、入力されたテープの種類(テープ剛
性)に対応した任意の目標テープ張力をドライブ回路3
2に指示し、ドライブ回路32はアンプ36から受けた
計測された張力と駆動制御器101から指示されたテー
プの種類に対応した任意の目標テープ張力と比較する。
目標テープ張力と計測された張力の差を駆動アンプ35
に送り、目標テープ張力と計測された張力が等しくなる
ように供給リール2のリールモータ24を制御する。
【0027】これによって、テープスレディング時のス
レッダアーム6の先端のピン5の変形量、すなわち、磁
気テープ3に加わるテープ張力を任意の値に制御でき
る。さらに、テープの種類に対応して任意の目標テープ
張力を変化できるので、薄手の柔らかいテープでもテー
プにダメージを与えることなくスレッディングでき、薄
手テープをスレッドする際のテープの切断等の事故を防
ぐことができる。
【0028】本実施例の目的は、テープの種類に応じて
スレッド時のテープ張力を変化させてテープを移送する
事にあり、本実施例では磁気テープの種類の指定方法に
は特に記載していないが、磁気テープ装置のコントロー
ルパネルから入力しても良いし、コンピュータあるいは
コンピュータと磁気テープ装置の間に介在する磁気テー
プ装置コントローラから入力しても良い。また、磁気テ
ープライブラリー装置のテープカートリッジの管理を行
う制御器からの入力でも良い。
【0029】次に、本発明の第三の実施例であるテープ
スレッド装置の構成及び動作を図4で説明する。
【0030】本実施例のテープスレッド装置の構成は図
1とほぼ同様であるが、スレッダアーム6及びリールモ
ータ24の制御が異なる。本実施例の制御方法は、スレ
ッダアーム6先端の移動速度を計測し、スレッダアーム
6先端の速度と、磁気テープ3の送り速度を任意の速度
にスレッダモータ27及びリールモータ24を制御す
る。本実施例は磁気テープ3及びスレッダアーム6先端
の移動速度制御であり、スレッド時のテープ張力制御で
はない。本実施例に於けるテープスレッド装置の図1と
の主な相違点は、スレッダアーム6にリンク機構の角度
を検出する角度検出器20が設けられている点で、ピン
5の変位を検出する変位検出器はない。
【0031】交換可能なテープカートリッジ(図示せ
ず)が磁気テープ装置に装填されると、テープカートリ
ッジ内の磁気テープ3が巻かれた供給リール2はリール
モータ24に接続される。同時に磁気テープ3の先端に
設けられたリーダブロック4がスレッダアーム6の先端
のピン5に係合する。スレッダアーム6はリーダブロッ
ク4と係合したままスレッダモータ27によって駆動さ
れる。テープカートリッジが磁気テープ装置に装填さ
れ、テープカートリッジ内の磁気テープ3が巻かれた供
給リール2がリールモータ24に接続される。磁気テー
プ3の先端のリーダブロック4がスレッダアーム6の先
端のピン5に係合すると、スレッダモータ27が駆動さ
れ、リーダブロック4はピン5に係合したまま、カムリ
ンク16先端に設けたローラ21がカム14(図示せ
ず)のカム溝15(図示せず)を移動することによって
リーダブロック4及び磁気テープ3を供給リール2から
引き出し、所定の通過ルートで移動させる。
【0032】この時、ドライブリンク18の長さと、回
転検出器28から求めたスレッダモータ27の回転角速
度から、スレッダアーム6の回転中心に対するドライブ
リンク18とフォローリンク17の連結点の速度を速度
演算器29で求める。次に、フォローリンク17の長さ
と、ドライブリンク18とフォローリンク17の連結点
に設けた角度検出器20で計測したドライブリンク18
に対するフォローリンク17の回転角速度から、ドライ
ブリンク18とフォローリンク17の連結点に対するピ
ン5の速度を速度演算器30で求める。そして、スレッ
ダアーム6の回転中心に対するドライブリンク18とフ
ォローリンク17の連結点の速度と、連結点に対するピ
ン5の速度から、スレッダアーム6の回転中心に対する
ピン5の回転角速度を速度演算器31で求める。計測さ
れたピン5の回転角速度はドライブ回路32に入力さ
れ、磁気テープ装置の駆動を制御する駆動制御器(図示
せず)から指示されたピン5の任意の目標速度と比較さ
れる。目標速度と計測されたピン5の回転角速度の差を
目標速度に加えて駆動アンプ33に送り、速度差がゼロ
になるようにスレッダモータ27を制御することによっ
て、スレッダアーム6の回転中に時々刻々変化するスレ
ッダアーム6の回転位置において最適なピン5の速度が
得られる。
【0033】一方、リーダブロック4及び磁気テープ3
の送り出しは以下のように制御される。スレッダアーム
6の先端のピン5がリーダブロック4と係合したまま、
スレッダモータ27によって回転され、リーダブロック
4及び磁気テープ3が供給リール2から引き出され、所
定の通過ルート12で移動させられる。この時、リーダ
ブロック4及び磁気テープ3の送り出し速度を速度演算
器34で、供給リール2と嵌合するリールモータ24の
回転検出器25から供給リール2の回転角速度と、供給
リール2のリール半径から求める。計測された磁気テー
プ3の送り速度はドライブ回路32に入力され、指示さ
れたピン5の任意の目標速度と比較される。目標速度と
計測された磁気テープ3の送り速度の差を駆動アンプ3
5に送り、速度差がゼロになるように供給リール2のリ
ールモータ24を制御する。
【0034】これによって、スレッダアーム6の先端の
ピン5の速度と磁気テープ3の送り出し速度を等しく制
御することができる。
【0035】次に、本発明の第四の実施例であるテープ
スレッド装置の構成及び動作を図5で説明する。
【0036】本発明のテープスレッド装置の構成は図4
とほぼ同様であるが、異なる点はスレッダアーム6を回
転駆動するスレッドモータ27は、図1と同様に一定回
転に制御する点である。スレッダアーム6は磁気テープ
装置の駆動を制御する駆動制御器(図示せず)から一定
回転に制御される。この時、スレッダアーム6の先端の
速度は第三の実施例と同じく計測される。計測されたス
レッダアーム6の先端の速度はドライブ回路32に入力
され、スレッダアーム6の先端の速度と同じ速度になる
ようにリーダブロック4及び磁気テープ3の送り出し速
度を制御する。ドライブ回路32はスレッダアーム6の
先端の速度に対応した駆動信号を駆動アンプ35に入力
し、リールモータ24を回転駆動する。リーダブロック
4及び磁気テープ3の送り出し速度は回転検出器25か
らの回転速度と供給リールの半径から速度演算器34で
計算されドライブ回路32に入力される。ドライブ回路
32に入力されたリーダブロック4及び磁気テープ3の
送り出し速度は、スレッダアーム6の先端の速度と比較
され、速度の差を目標とするスレッダアーム6の先端の
速度に加えて駆動信号を駆動アンプ35に入力し、リー
ルモータ24を回転駆動する。これによって、スレッダ
アーム6の先端のピン5の速度と磁気テープ3の速度を
等しく制御できる。
【0037】次に、本発明の第五の実施例であるテープ
スレッド装置の構成及び動作を図6で説明する。
【0038】本発明のテープスレッド装置の構成は図4
とほぼ同様であるが、異なる点はテープ送り速度の制御
とスレッダアーム6を回転駆動するスレッドモータ27
の制御が独立に構成されている点である。
【0039】テープ送り速度の制御は、磁気テープ装置
の駆動を制御する駆動制御器(図示せず)から一定速度
に制御される。目標のテープ送り速度に対応したテープ
駆動信号が駆動制御器から駆動アンプ35に入力される
と、駆動アンプ35はリールモータ24に回転駆動信号
に対応した駆動電流を与える。これによりリールモータ
24は回転し、供給リール2を回転させる。リールモー
タ24の回転速度は回転検出器25で検出され、回転速
度に対応した回転速度信号が駆動アンプ34に入力され
る。駆動アンプ34は、得られたリールモータ24の回
転速度信号と供給リール2のテープ巻径からテープ送り
速度を演算し、駆動制御器から指示されたテープ送り速
度の目標値とを比較し、テープ駆動信号と計測したテー
プ送り速度との差分をテープ駆動信号に加えて、リール
モータ24に駆動電流を与える。これにより、テープ送
り速度は一定速度に制御される。
【0040】一方、スレッダアーム6は次のように制御
される。磁気テープ装置の駆動を制御する駆動制御器か
ら目標のテープ送り速度に対応したスレッダモータ駆動
信号がドライブ回路32に入力されると、ドライブ回路
32は駆動アンプ33に指示し、スレッダモータ27に
スレッダモータ駆動信号に対応した駆動電流を与える。
これによりスレッダモータ27は回転し、スレッダアー
ム6を回転させる。この時スレッダアーム6の先端の速
度は第一の実施例と同じく計測される。計測されたスレ
ッダアーム6の先端の速度はドライブ回路32に入力さ
れ、計測したスレッダアーム6の先端の速度と指示され
たテープ送り速度の目標値とが同じになるようにスレッ
ダモータ27の回転を制御する。これにより、スレッダ
アーム6の先端のピン5の速度と磁気テープ3の速度を
等しく制御できる。
【0041】次に、本発明のテープスレッド装置の第六
の実施例を図7で説明する。
【0042】本実施例の制御方法は、スレッダアーム6
先端の移動速度を計測し、スレッダアーム6先端の速度
と、磁気テープ3の送り速度を任意の速度にスレッダモ
ータ27及びリールモータ24を制御する。更に、テー
プ張力を図1に示した第一の実施例と同様にスレッダア
ーム先端のピン5の変形量から求め、目標のテープ張力
値と計測された張力値が等しくなるように供給リール2
のリールモータ24を制御する。本実施例では磁気テー
プ3及びスレッダアーム6先端の移動速度制御とスレッ
ド時のテープ張力制御を同時に行う。
【0043】本発明のテープスレッド装置は以下のよう
に動作する。
【0044】テープカートリッジ(図示せず)が磁気テ
ープ装置に装填されると、テープカートリッジ内の磁気
テープが巻かれた供給リール2はリールモータ24に係
合する。同時に磁気テープ3の先端に設けられたリーダ
ブロック4がスレッダアーム6の先端のピン5に係合し
たままスレッダモータ27によって駆動される。スレッ
ダアーム6はリンク機構から成り、スレッダモータ27
によって回転され、リーダブロック4をピン5に係合し
たまま、移動することによってリーダブロック4及び磁
気テープ3を供給リール2から引き出し所定の通過ルー
ト12で移動させる。この時、ドライブリンク18の長
さと、回転検出器28から求めたスレッダモータ27の
回転角速度から、スレッダアーム6の回転中心に対する
ドライブリンク18とフォローリンク17の連結点の速
度を速度演算器29で求める。次に、フォローリンク1
7の長さと、ドライブリンク18とフォローリンク17
の連結点に設けた角度検出器20で計測したドライブリ
ンク18に対するフォローリンク17の回転角速度か
ら、ドライブリンク18とフォローリンク17の連結点
に対するピン5の速度を速度演算器30で求める。そし
て、スレッダアーム6の回転中心に対するドライブリン
ク18とフォローリンク17の連結点の速度と、連結点
に対するピン5の速度から、スレッダアーム6の回転中
心に対するピン5の回転角速度を速度演算器31で求め
る。計測されたピン5の回転角速度はドライブ回路32
に入力され、磁気テープ装置の駆動を制御する駆動制御
器(図示せず)から指示されたピン5の任意の目標速度
と比較される。目標速度と計測されたピン5の回転角速
度の差を駆動アンプ33に送り、速度差がゼロになるよ
うにスレッダモータ27を制御することによって、スレ
ッダアーム6の回転中に時々刻々変化するスレッダアー
ム6の回転位置において最適なピン5の速度が得られ
る。
【0045】一方、リーダブロック4及び磁気テープ3
の送り出しは以下のように制御される。すなわち、スレ
ッダアーム6の先端のピン5がリーダブロック4と係合
したまま、スレッダモータ27によって回転され、リー
ダブロック4及び磁気テープ3が供給リール2から引き
出され、所定の通過ルート12で移動させられる。この
時、リーダブロック4及び磁気テープ3の送り出し速度
を速度演算器34で、供給リール2と嵌合するリールモ
ータ24の回転検出器25から供給リール2の回転角速
度と、供給リール2のリール半径から求める。計測され
た磁気テープ3の送り速度はドライブ回路32に入力さ
れ、指示されたピン5の任意の目標速度と比較される。
目標速度と計測された磁気テープ3の送り速度の差を駆
動アンプ35に送り、速度差がゼロになるように供給リ
ール2のリールモータ24を制御する。
【0046】これによって、スレッダアーム6の先端の
ピン5の速度と磁気テープ3の送り出し速度を等しく制
御することができる。
【0047】また、磁気テープ3に加わる張力は第一の
実施例で説明したように、以下のように制御される。す
なわち、スレッダアーム6が回転すると、リーダブロッ
ク4はピン5に係合したまま磁気テープ3を供給リール
2から引き出し、所定の通過ルートで移動させる。スレ
ッダアーム6の先端の移動速度とテープの送り出し速度
の差は張力として磁気テープ3に働く。テープ張力によ
る反力はリーダブロック4と係合するピン5に作用し、
ピン5を変形させる。即ち、テープ張力はピン5の変形
量に依存する。スレッダアーム6の先端のピン5に設け
られた変位検出器26で、ピン5の変形量を検出し、検
出されたピン5の変形量はアンプ36で張力に変換し、
ドライブ回路32に入力される。計測された張力はドラ
イブ回路32で磁気テープ装置の駆動を制御する駆動制
御器から指示された任意の目標テープ張力と比較され
る。目標テープ張力と計測された張力の差を駆動アンプ
35に送り、目標テープ張力と計測された張力が等しく
なるように供給リール2のリールモータ24を制御す
る。
【0048】これによって、テープスレディング時のス
レッダアーム6の先端のピン5の変形量、すなわち、磁
気テープ3に加わるテープ張力を任意張力に制御でき
る。
【0049】これによって、スレッダアーム6の先端の
ピン5の速度と磁気テープ3の速度を等しくでき、さら
に磁気テープ3の張力を任意の値に制御できる。
【0050】次に、本発明の第七の実施例であるテープ
スレッド装置の構成及び動作を図8で説明する。
【0051】本発明のテープスレッド装置の構成は図7
とほぼ同様であるが、異なる点はスレッダアーム6の先
端のピン5の移動時の加速度を計測している点である。
スレッダアーム6の回転中心に対するドライブリンク1
8とフォローリンク17の連結点の速度と、連結点に対
するピン5の速度から、スレッダアーム6の回転中心に
対するピン5の回転角速度を速度演算器31で求め、計
測されたピン5の回転角速度を微分器37でピン5の回
転角加速度に変換する。計測されたピン5の回転角加速
度はドライブ回路32に入力され、リーダブロック4の
移送動作時の起動、停止時を除いて次のように制御され
る。ドライブ回路32は計測されたピン5の回転角加速
度がゼロになるように駆動アンプ33を介して、スレッ
ダモータ27を制御する。即ち、スレッダアーム6の移
動加速度をゼロにして、移動速度を一定にすることであ
る。これによって、スレッダアーム6の回転中に時々刻
々変化するスレッダアーム6の回転位置において加速度
をゼロにでき一定なピン5の速度が得られる。リーダブ
ロック4及び磁気テープ3の送り出しの制御、及び、磁
気テープ3のテープ張力制御は図7の場合と同様である
ので説明は省略する。
【0052】これによって、スレッダアーム6の先端の
ピン5の速度と磁気テープ3の速度を一定にでき、さら
に磁気テープ3の張力を一定に制御できる。
【0053】次に、本発明の第八の実施例であるテープ
スレッド装置の構成及び動作を図9で説明する。
【0054】本実施例のテープスレッド装置の構成は図
4とほぼ同様であるが、スレッダアーム6及びリールモ
ータ24の制御が異なる。本実施例の制御方法は、スレ
ッダアーム6先端の駆動トルクを計測し、スレッダアー
ム6先端の駆動トルクを任意のトルクにスレッダモータ
27を制御する。本実施例は磁気テープ3及びスレッダ
アーム6先端の移動速度制御ではなく、スレッド時の磁
気テープ3を引き出す力の制御である。本実施例に於け
るテープスレッド装置の図4との主な相違点は、スレッ
ダモータ27の回転角度を検出する回転検出器がない点
である。
【0055】テープカートリッジ(図示せず)が磁気テ
ープ装置に装填されると、テープカートリッジ内の磁気
テープが巻かれた供給リール2はリールモータ24に接
続される。同時に磁気テープ3の先端に設けられたリー
ダブロック4がスレッダアーム6の先端のピン5に係合
する。スレッダアーム6はリーダブロック4と係合した
ままスレッダモータ27によって駆動される。磁気テー
プ3の先端のリーダブロック4がスレッダアーム6の先
端のピン5に係合すると、スレッダモータ27が駆動さ
れ、リーダブロック4はピン5に係合したまま、カムリ
ンク16先端に設けたローラ21がカム(図示せず)の
カム溝(図示せず)を移動することによってリーダブロ
ック4及び磁気テープ3を供給リール2から引き出し、
所定の通過ルートで移動させる。
【0056】この時、ドライブリンク18の長さと、フ
ォローリンク17の長さと、ドライブリンク18とフォ
ローリンク17の連結点に設けた角度検出器20で計測
したドライブリンク18に対するフォローリンク17の
回転角速度から、ピン5とスレッダアーム6の回転中心
との距離を求める。つぎに駆動アンプ33から与えられ
たスレッダモータ27の駆動電流とスレッダモータ27
のトルク定数とスレッダアーム6の回転中心−ピン5間
の距離から、スレッダアーム6の先端の駆動トルクをト
ルク演算器38で求める。計測された駆動トルクはドラ
イブ回路32に入力され、磁気テープ装置の駆動を制御
する駆動制御器(図示せず)から指示された目標の駆動
トルクと比較される。目標の駆動トルクと計測された駆
動トルクの差を目標の駆動トルクに加えて駆動アンプ3
3に送り、トルク差がゼロになるようにスレッダモータ
27に加える電流を制御する。これによって、スレッダ
アーム6の回転中に時々刻々変化するスレッダアーム6
の回転位置で最適な駆動トルクが得られる。
【0057】テープ送り速度の制御は、駆動制御器から
一定に制御される。駆動制御器からスレッダアーム6の
駆動トルクよりも小さい逆向きの駆動信号が駆動アンプ
35に入力され、駆動アンプ35はリールモータ24に
駆動信号に対応した駆動電流を与える。従って、磁気テ
ープ3の送り出しとは逆方向の力が発生する。しかしな
がら、スレッダアーム6の駆動トルクよりもリールモー
タ24の駆動トルクが小さいので、リールモータ24は
与えられた駆動信号とは反対に回転し、磁気テープ3が
供給リール2から引き出される。これによって、磁気テ
ープ3に一定の張力を与えることができる。
【0058】以上により、スレッダアーム6の先端の駆
動トルクを一定にでき且つ磁気テープ3に張力を与える
ことができる。
【0059】図10は本発明の第九の実施例であるテー
プスレッド装置である。
【0060】本実施例のテープスレッド装置の構成は図
9とほぼ同様であるが、リールモータ24の制御が異な
る。本実施例の制御方法は、スレッダアーム6先端の駆
動トルクとリールモータ24の送り出しトルクを任意の
トルクにスレッダモータ27及びリールモータ24を制
御する。
【0061】テープカートリッジ(図示せず)が磁気テ
ープ装置に装填されると、テープカートリッジ内の磁気
テープが巻かれた供給リール2はリールモータ24に接
続される。同時に磁気テープ3の先端に設けられたリー
ダブロック4がスレッダアーム6の先端のピン5に係合
する。スレッダアーム6はリーダブロック4と係合した
ままスレッダモータ27によって駆動される。磁気テー
プ3の先端のリーダブロック4がスレッダアーム6の先
端のピン5に係合すると、スレッダモータ27が駆動さ
れ、リーダブロック4はピン5に係合したまま、カムリ
ンク16先端に設けたローラ21がカム(図示せず)の
カム溝(図示せず)を移動することによってリーダブロ
ック4及び磁気テープ3を供給リール2から引き出し、
所定の通過ルートで移動させる。
【0062】この時、ドライブリンク18の長さと、フ
ォローリンク17の長さと、ドライブリンク18とフォ
ローリンク17の連結点に設けた角度検出器20で計測
したドライブリンク18に対するフォローリンク17の
回転角速度から、ピン5とスレッダアーム6の回転中心
との距離を求める。つぎに駆動アンプ33から与えられ
たスレッダモータ27の駆動電流とスレッダモータ27
のトルク定数とスレッダアーム6の回転中心−ピン5間
の距離から、スレッダアーム6の先端の駆動トルクをト
ルク演算器38で求める。計測された駆動トルクはドラ
イブ回路32に入力され、駆動制御器(図示せず)から
指示された目標の駆動トルクと比較される。目標の駆動
トルクと計測された駆動トルクの差を目標の駆動トルク
に加えて駆動アンプ33に送り、トルク差がゼロになる
ようにスレッダモータ27に加える電流を制御する。こ
れによって、スレッダアーム6の回転中に時々刻々変化
するスレッダアーム6の回転位置において最適な駆動ト
ルクが得られる。
【0063】テープの送り出し制御は、供給リールの半
径とリールモータに加えているリールモータ24の駆動
電流とリールモータ24のトルク定数とから、リールモ
ータの駆動トルクをトルク演算器39で求める。計測さ
れた駆動トルクはドライブ回路32に入力され、駆動制
御器から指示された目標の駆動トルクと比較される。目
標の駆動トルクと計測された駆動トルクの差を目標の駆
動トルクに加えて駆動アンプ35に送り、トルク差がゼ
ロになるようにリールモータ24に加える電流を制御す
る。
【0064】これによって、スレッダアーム6の回転中
に時々刻々変化するスレッダアーム6の回転位置で最適
な駆動トルクが得られる。スレッダアーム6の先端及び
リールの駆動トルクを一定にできるので、スレッド時に
磁気テープに加わる負荷変動を低減でき、テープ損傷を
防止できる。
【0065】図11は図7の説明と同様に、スレッダア
ーム6の先端のピン5の速度と磁気テープ3の速度制御
と磁気テープ3の張力制御を行う本発明のテープスレッ
ド装置の第十の実施例である。
【0066】スレッダアーム6を駆動するスレッダモー
タ27の制御は図7で説明したので省略する。スレッダ
アーム6が駆動されるとすぐに磁気テープ3はテンショ
ンセンサ11に巻き付く。テンションセンサ11からの
テープ張力信号はアンプ40を介してドライブ回路32
に入力され、テープ張力が任意の一定の値になるように
リーダブロック4及び磁気テープ3の送り出し速度を制
御する。ドライブ回路32はテープ張力を検出し、テー
プ張力に応じた駆動信号を駆動アンプ35に入力し、リ
ールモータ24を回転駆動する。リーダブロック4及び
磁気テープ3の送り出し速度は回転検出器25からの回
転速度と供給リール2の半径から速度演算器34で計算
されドライブ回路32に入力される。この時、計測され
たテープ張力信号はアンプ40を介してドライブ回路3
2に入力され、ドライブ回路32に入力された任意の一
定の指令値と比較され、テープ張力の差分を加えてリー
ルモータ24の駆動信号を駆動アンプ35に入力し、リ
ールモータ24を回転駆動する。
【0067】これによって、磁気テープ3の張力を一定
に制御し、磁気テープ3に過大な張力を与えずに供給リ
ール2から巻取りリール7に移送できる。
【0068】図12は図7の説明と同様に、磁気テープ
3の張力を一定に制御する本発明の第十一の実施例であ
る。
【0069】スレッダアーム6を駆動するスレッダモー
タ27の制御は図7で説明したので省略する。スレッダ
アーム6が駆動されるとすぐに磁気テープ3は空気室4
1に入る。空気室41に入った磁気テープ3には負圧に
より張力が付与される。空気室41からの圧力信号はア
ンプ42でテープ張力に変換され、ドライブ回路32に
入力される。この計測されたテープ張力が任意の一定の
値になるようにリーダブロック4及び磁気テープ3の送
り出し速度を制御する。ドライブ回路32はテープ張力
を検出し、テープ張力に応じた駆動信号を駆動アンプ3
5に入力し、リールモータを回転駆動する。リーダブロ
ック4及び磁気テープ3の送り出し速度は回転検出器2
5からの回転速度と供給リールの半径から速度演算器3
4で計算されドライブ回路32に入力される。この時計
測されたテープ張力信号はドライブ回路32に入力さ
れ、ドライブ回路32に入力された任意の一定のテープ
張力の指令値と比較され、テープ張力の差分を加えてリ
ールモータ24の駆動信号を駆動アンプ35に入力し、
リールモータ24を回転駆動する。
【0070】これによって、磁気テープ3の張力を一定
に制御し、磁気テープ3に過大な張力を与えずに供給リ
ール2から巻取りリール7に移送できる。
【0071】磁気テープ3に張力を付与する空気室41
の動作は、この分野の当業者なら周知の技術であり、説
明は省略する。
【0072】図13は、本発明のテープスレッド装置を
回転ヘッド型の磁気テープ装置に適用した第十二の実施
例である。
【0073】磁気テープ装置100にテープカートリッ
ジ1が装填されると、テープカートリッジ1内の供給リ
ール2に巻かれた磁気テープ3は、本発明のスレッド装
置により引き出され、テンションセンサ11,テープガ
イド43,テープガイド44を経てシリンダ48に巻き
付けられ、さらにテープガイド45,キャプスタン4
6,テープガイド47を経て巻取りリール7に自動的に
巻き取られる。供給リール2から送り出された磁気テー
プ3はキャプスタン46により一定速度で移送され、巻
取りリール7に巻取られる。本発明のテープスレッド装
置によって磁気テープ3を供給リール2から巻取りリー
ル7に通した後、供給リール2と巻取りリール7との間
での磁気テープ3の移送は各リールのモータの制御によ
って行われる。
【0074】以上、本発明のテープスレッド装置の構成
及び動作を図により説明した。本文中の説明ではテープ
装填時のスレッド時の動作について説明してきたが、テ
ープ排出時のアンスレッド時の動作についても同様の制
御が適用できる。また、本実施例では、磁気テープにつ
いて述べたが他のウエブに関しても同様の制御が出き
る。
【0075】
【発明の効果】本発明によれば、スレッディング時にテ
ープの送り速度及びテープ張力を適切な状態にできるの
で、スレッディングを短時間で行うことができる。更
に、テープ張力制御を行っているので、低剛性テープや
高剛性テープがランダムに磁気テープ装置に装填されて
も、テープに加わる負荷の変動を低減でき、テープの塑
性変形等の損傷や切断を防ぎ、確実なスレッディングが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のテープスレッド装置のスレ
ッダアーム駆動部と駆動制御系のブロック図。
【図2】本発明の一実施例であるテープスレッド装置を
適用した磁気テープ装置の平面図。
【図3】本発明の第二の実施例の磁気テープスレッド装
置のスレッダアーム駆動部と駆動制御系のブロック図。
【図4】本発明の第三の実施例の磁気テープスレッド装
置のスレッダアーム駆動部と駆動制御系のブロック図。
【図5】本発明の第四の実施例の磁気テープスレッド装
置のスレッダアーム駆動部と駆動制御系のブロック図。
【図6】本発明の第五の実施例の磁気テープスレッド装
置のスレッダアーム駆動部と駆動制御系のブロック図。
【図7】本発明の第六の実施例の磁気テープスレッド装
置のスレッダアーム駆動部と駆動制御系のブロック図。
【図8】本発明の第七の実施例の磁気テープスレッド装
置のスレッダアーム駆動部と駆動制御系のブロック図。
【図9】本発明の第八の実施例の磁気テープスレッド装
置のスレッダアーム駆動部と駆動制御系のブロック図。
【図10】本発明の第九の実施例の磁気テープスレッド
装置のスレッダアーム駆動部と駆動制御系のブロック
図。
【図11】本発明の第十の実施例の磁気テープスレッド
装置のスレッダアーム駆動部と駆動制御系のブロック
図。
【図12】本発明の第十一の実施例の磁気テープスレッ
ド装置のスレッダアーム駆動部と駆動制御系のブロック
図。
【図13】本発明のテープスレッド装置を適用した回転
ヘッド型磁気テープ装置の平面図。
【図14】スレッドアーム機構が三つの位置にある様子
を示した磁気テープ装置の平面図。
【符号の説明】
2…供給リール、3…磁気テープ、4…リーダブロッ
ク、5…ピン、6…スレッダアーム、24…リールモー
タ、26…変位検出器、27…スレッドモータ、28…
回転検出器、32…ドライブ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 15/66 7525−5D (72)発明者 石井 智和 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 古端 茂行 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給リールに巻き付けられた磁気テープを
    所定の通路に沿って移送する磁気テープ装置において、 前記磁気テープの張力を検出する張力検出手段と、前記
    張力検出手段からの張力情報によって前記供給リールを
    する駆動モータの回転を制御する制御手段とを備えるこ
    とを特徴とする磁気テープ装置。
  2. 【請求項2】供給リールに巻き付けられた磁気テープを
    所定の通路に沿って移送するスレッダアームを含むテー
    プスレッド装置を有する磁気テープ装置において、 前記スレッダアームの先端の移動速度を検出する速度検
    出手段と、前記速度検出手段からの速度情報によって前
    記スレッダアームを駆動するモータの回転を制御する制
    御手段とを備えることを特徴とする磁気テープ装置。
  3. 【請求項3】供給リールに巻き付けられた磁気テープを
    所定の通路に沿って移送する磁気テープ装置において、 スレッダアーム先端の移動速度を検出する速度検出手段
    と、前記速度検出手段からの速度情報によって前記供給
    リールを駆動するモータの回転を制御する制御手段とを
    備える磁気テープ装置。
  4. 【請求項4】供給リールに巻き付けられた磁気テープを
    所定の通路に沿って移送する磁気テープ装置において、 スレッダアーム先端の移動速度を検出する速度検出手段
    と、前記速度検出手段からの速度情報によって前記スレ
    ッダアームを駆動するモータの回転と供給リールを駆動
    するモータの回転を制御する制御手段とを備えることを
    特徴とする磁気テープ装置。
  5. 【請求項5】供給リールに巻き付けられた磁気テープを
    所定の通路に沿って移送する磁気テープ装置において、 前記磁気テープの張力を検出する張力検出手段と、スレ
    ッダアーム先端の移動速度を検出する速度検出手段と、
    前記速度検出手段からの速度情報によって前記スレッダ
    アームを駆動するモータの回転と前記供給リールを駆動
    するモータの回転を制御する制御手段と、前記張力検出
    手段からの張力情報によって前記供給リールを駆動する
    駆動モータの回転を制御する制御手段とを備えることを
    特徴とする磁気テープ装置。
  6. 【請求項6】供給リールに巻き付けられた磁気テープを
    所定の通路に沿って移送する磁気テープ装置において、 前記磁気テープの張力を検出する張力検出手段と、スレ
    ッダアーム先端の移動加速度を検出する加速度検出手段
    と、前記加速度検出手段からの加速度情報によって前記
    スレッダアームを駆動するモータの回転と前記供給リー
    ルを駆動するモータの回転を制御する制御手段と、前記
    張力検出手段からの張力情報によって前記供給リールを
    駆動する駆動モータの回転速度を制御する制御手段とを
    備えることを特徴とする磁気テープ装置。
  7. 【請求項7】供給リールに巻き付けられた磁気テープを
    所定の通路に沿って移送する磁気テープ装置において、 スレッダアーム先端の駆動トルクを検出する駆動トルク
    検出手段と、前記駆動トルク検出手段からのトルク情報
    によって前記スレッダアームを駆動するモータに供給す
    る駆動電流を制御する電流制御手段とを備えることを特
    徴とする磁気テープ装置。
  8. 【請求項8】供給リールに巻き付けられた磁気テープを
    所定の通路に沿って移送する磁気テープ装置において、 スレッダアーム先端の駆動トルクを検出する駆動トルク
    検出手段と、前記駆動トルク検出手段からのトルク情報
    によって前記スレッダアームを駆動するモータに供給す
    る駆動電流を制御する電流制御手段と、前記駆動トルク
    検出手段からのトルク情報によって供給リールを駆動す
    る駆動モータの回転を制御する制御手段とを備えること
    を特徴とする磁気テープ装置。
  9. 【請求項9】請求項1,2,3,4,5,6,7または
    8において、前記スレッダアームを駆動する駆動モータ
    及び前記供給リールを駆動する駆動モータの回転を制御
    する制御手段は、前記磁気テープが前記供給リールから
    引き出され所定の通路に沿って巻取りリールに移送する
    スレッディング時に前記スレッダアームを駆動する駆動
    モータ及び前記供給リールを駆動する駆動モータの回転
    を制御する磁気テープ装置。
  10. 【請求項10】請求項1,2,3,4,5,6,7また
    は8において、前記スレッダアームを駆動する駆動モー
    タ及び前記供給リールを駆動する駆動モータの回転を制
    御する制御手段は、前記磁気テープが前記巻取りリール
    から引き出され所定の通路に沿って前記供給リールに収
    納する時に前記スレッダアームを駆動する駆動モータ及
    び前記供給リールを駆動する駆動モータの回転を制御す
    る磁気テープ装置。
  11. 【請求項11】請求項1,2,3,4,5または6にお
    いて、前記供給リールを駆動する駆動モータの回転を制
    御する制御手段は、前記張力検出手段からの張力情報が
    任意の張力値になるように前記供給リールを駆動する駆
    動モータの回転を制御する磁気テープ装置。
  12. 【請求項12】請求項1,2,3,4,5または6にお
    いて、前記供給リールを駆動する駆動モータの回転を制
    御する制御手段は、供給された前記磁気テープの種別情
    報に応じて指示する張力値を変化させ、前記張力検出手
    段からの張力情報が指示された任意の張力値になるよう
    に前記供給リールを前記駆動する駆動モータの回転を制
    御する磁気テープ装置。
  13. 【請求項13】請求項1,2,3,4,5または6にお
    いて、前記スレッダアームを駆動するモータの回転を制
    御する前記制御手段は、前記スレッダアーム先端の移動
    速度を検出する前記速度検出手段からの速度情報が任意
    の速度になるように前記スレッダアームを駆動する前記
    駆動モータの回転を制御する磁気テープ装置。
  14. 【請求項14】請求項1,2,3,4,5または6にお
    いて、前記供給リールを駆動する前記駆動モータの回転
    を制御する制御手段は、前記スレッダアーム先端の移動
    速度を検出する速度検出手段からの速度情報に応じて前
    記供給リールの送り出し速度を制御する前記駆動モータ
    の回転速度を制御する磁気テープ装置。
  15. 【請求項15】請求項1,2,3,4,5または6にお
    いて、前記スレッダアームを駆動するモータの回転と前
    記供給リールを駆動するモータの回転を制御する前記制
    御手段は、前記スレッダアーム先端の移動速度を検出す
    る前記速度検出手段からの速度情報が任意の速度になる
    ように前記スレッダアームを駆動する前記駆動モータの
    回転の制御と速度情報に応じて前記供給リールの送り出
    し速度を制御する駆動モータの回転とを制御する磁気テ
    ープ装置。
  16. 【請求項16】請求項1,2,3,4,5または6にお
    いて、前記スレッダアームを駆動するモータの回転と前
    記供給リールを駆動するモータの回転を制御する前記制
    御手段は、前記スレッダアーム先端の移動加速度を検出
    する加速度検出手段からの加速度情報が任意の加速度に
    なるように前記スレッダアームを駆動する駆動モータの
    回転の制御と加速度情報に応じて前記供給リールの送り
    出し加速度を制御する前記供給リールの駆動をする駆動
    モータの回転とを制御する磁気テープ装置。
  17. 【請求項17】請求項7または8において、前記電流制
    御手段は、前記スレッダアーム先端の駆動トルクを検出
    する前記駆動トルク検出手段からのトルク情報が任意の
    駆動トルクになるように前記スレッダアームを駆動する
    駆動モータに供給する駆動電流を制御する磁気テープ装
    置。
  18. 【請求項18】請求項8において、前記供給リールを駆
    動する駆動モータの回転を制御する前記制御手段は、前
    記駆動トルク検出手段からのトルク情報が任意のトルク
    値になるように前記供給リールを駆動する駆動モータの
    回転を制御する磁気テープ装置。
  19. 【請求項19】請求項1ないし18において、前記磁気
    テープの先端の係合ブロックに係合する前記スレッダア
    ーム先端のピンの変形を検出する変形量検出手段と、前
    記変形量検出手段からの変形量情報によってテープ張力
    に変換する変換手段とからなる張力検出手段を有する磁
    気テープ装置。
  20. 【請求項20】請求項1ないし18において、前記磁気
    テープに接触するピンの変位を検出する変位量検出手段
    と、前記変位量検出手段からの変位量情報によって磁気
    テープ張力に変換する変換手段とからなる張力検出手段
    を有する磁気テープ装置。
  21. 【請求項21】請求項1ないし18において、前記磁気
    テープが吸引される負圧が作用する空気室の圧力の変化
    を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段からの圧
    力情報によって磁気テープ張力に変換する変換手段とか
    らなる張力検出手段を有する磁気テープ装置。
  22. 【請求項22】請求項1ないし18において、前記スレ
    ッダアームを回転駆動するモータの回転角度を検出する
    回転角度検出手段と、前記スレッダアームを構成するリ
    ンク機構の角度を検出する角度検出手段と、前記回転角
    度検出手段と前記角度検出手段とから前記スレッダアー
    ム先端の移動速度を演算する速度演算手段とからなる速
    度検出手段を有する磁気テープ装置。
  23. 【請求項23】請求項1ないし18において、前記スレ
    ッダアームを回転駆動するモータの回転角度を検出する
    回転角度検出手段と、前記スレッダアームを構成するリ
    ンク機構の角度を検出する角度検出手段と、前記回転角
    度検出手段と前記角度検出手段とから前記スレッダアー
    ム先端の移動速度を演算する速度演算手段と、前記速度
    演算手段からの速度情報によって加速度に変換する加速
    度変換手段とからなる加速度検出手段を有する磁気テー
    プ装置。
  24. 【請求項24】請求項1ないし18において、前記スレ
    ッダアームを回転駆動するモータの駆動電流を検出する
    電流検出手段と、前記スレッダアームを構成するリンク
    機構の角度を検出する角度検出手段と、前記電流検出手
    段からの駆動電流情報と前記角度検出手段からの角度情
    報から前記スレッダアーム先端の駆動トルクを演算する
    駆動トルク演算手段とからなる駆動トルク検出手段を有
    する磁気テープ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001056986A (ja) * 1999-08-17 2001-02-27 Fujitsu Ltd 情報記憶装置

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JP2001056986A (ja) * 1999-08-17 2001-02-27 Fujitsu Ltd 情報記憶装置

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