JPH07220868A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH07220868A JPH07220868A JP6009689A JP968994A JPH07220868A JP H07220868 A JPH07220868 A JP H07220868A JP 6009689 A JP6009689 A JP 6009689A JP 968994 A JP968994 A JP 968994A JP H07220868 A JPH07220868 A JP H07220868A
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- heating chamber
- heating
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- temperature
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 title description 13
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パンを短時間で焼きむらなく調理することを
目的とする。 【構成】 加熱室の回転台にパンを収納載置して上ヒー
タ及び下ヒータによる加熱開始後所定時間経過、または
加熱室に固定されたサーミスタ温度が所定温度に達する
まで、回転台を回転させながらパンを加熱し、その後停
止させることにより、回転することにより、回転台のパ
ンを載置していない部分への加熱を少なくすることによ
り短時間でパンを焼き、また上ヒータと下ヒータの加熱
性能が略均等になるまでの加熱初期時は回転台を回転さ
せているのでパン表面の焼きムラをなくすものである。
目的とする。 【構成】 加熱室の回転台にパンを収納載置して上ヒー
タ及び下ヒータによる加熱開始後所定時間経過、または
加熱室に固定されたサーミスタ温度が所定温度に達する
まで、回転台を回転させながらパンを加熱し、その後停
止させることにより、回転することにより、回転台のパ
ンを載置していない部分への加熱を少なくすることによ
り短時間でパンを焼き、また上ヒータと下ヒータの加熱
性能が略均等になるまでの加熱初期時は回転台を回転さ
せているのでパン表面の焼きムラをなくすものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒータにより食品を加
熱する加熱調理器に関する。
熱する加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の加熱調理器は、特開平4−23
3189号公報に示されている。このものは、食品を収
納する加熱室と、該加熱室天板に設けた石英管ヒータな
どの棒状の上ヒータと、加熱室底板に設けた平面ヒータ
と、加熱室底部に設けた食品を載置する回転台と、該回
転台を回転させるモータと、調理終了の所定時間前に前
記モータを所定角度回転させる制御手段とを備えるもの
である。
3189号公報に示されている。このものは、食品を収
納する加熱室と、該加熱室天板に設けた石英管ヒータな
どの棒状の上ヒータと、加熱室底板に設けた平面ヒータ
と、加熱室底部に設けた食品を載置する回転台と、該回
転台を回転させるモータと、調理終了の所定時間前に前
記モータを所定角度回転させる制御手段とを備えるもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加熱室
天板には石英管ヒータなどヒータ自身の温度の立ち上が
りの早いが発熱量が小さい、即ち熱容量の小さなヒータ
を配置しているので、加熱開始時は食品に対して上面の
特にヒータに近い部分は早く焦げるが、その他の部分は
ヒータの熱が弱いためなかなか焦げない。従って、均等
に焦がすために食品の加熱される位置を時間の経過とと
もに移動させなければならない。
天板には石英管ヒータなどヒータ自身の温度の立ち上が
りの早いが発熱量が小さい、即ち熱容量の小さなヒータ
を配置しているので、加熱開始時は食品に対して上面の
特にヒータに近い部分は早く焦げるが、その他の部分は
ヒータの熱が弱いためなかなか焦げない。従って、均等
に焦がすために食品の加熱される位置を時間の経過とと
もに移動させなければならない。
【0004】その反面、回転台で食品を回転させながら
加熱すると、回転台に載置したからと言って食品はヒー
タから熱を常に受けているとは限らず、回転台のうち食
品が載置されていないところも加熱することになる。従
って、一定時間の間で食品がヒータからの熱を受ける時
間が短くなるので調理時間が長くなる。
加熱すると、回転台に載置したからと言って食品はヒー
タから熱を常に受けているとは限らず、回転台のうち食
品が載置されていないところも加熱することになる。従
って、一定時間の間で食品がヒータからの熱を受ける時
間が短くなるので調理時間が長くなる。
【0005】また、加熱室底板にはヒータ自身の温度の
立ち上がりは遅いが発熱量が大きい、即ち熱容量の大き
い平面ヒータを使用しているので、加熱室天板に配置し
た熱容量の小さなヒータに比べて、加熱開始時ヒータ温
度がなかなか立ち上がらないので発熱量が小さく、食品
を加熱はできるが加熱の進行度合いが遅くなり、その分
調理時間が長くなってしまう。
立ち上がりは遅いが発熱量が大きい、即ち熱容量の大き
い平面ヒータを使用しているので、加熱室天板に配置し
た熱容量の小さなヒータに比べて、加熱開始時ヒータ温
度がなかなか立ち上がらないので発熱量が小さく、食品
を加熱はできるが加熱の進行度合いが遅くなり、その分
調理時間が長くなってしまう。
【0006】この時、食品の上面と下面の焦げ具合に差
が生じてしまうため、加熱室底板の平面ヒータを熱容量
の小さなヒータに置き換えればよいが、加熱室天板と同
じように食品を直接加熱したのでは、回転台などの障害
物で熱が遮られるので、平面ヒータのように下面を均等
に加熱できない。そこで加熱室底板をヒータで加熱して
底板から発する熱で食品を加熱すれば、平面ヒータの代
わりとなる。
が生じてしまうため、加熱室底板の平面ヒータを熱容量
の小さなヒータに置き換えればよいが、加熱室天板と同
じように食品を直接加熱したのでは、回転台などの障害
物で熱が遮られるので、平面ヒータのように下面を均等
に加熱できない。そこで加熱室底板をヒータで加熱して
底板から発する熱で食品を加熱すれば、平面ヒータの代
わりとなる。
【0007】しかし、ヒータは熱容量が小さいので熱く
なるのはヒータ近傍の底板であり、上述したように焦げ
具合に差が生じたり、回転させながら加熱すると調理時
間が長くなる問題が発生する。
なるのはヒータ近傍の底板であり、上述したように焦げ
具合に差が生じたり、回転させながら加熱すると調理時
間が長くなる問題が発生する。
【0008】本発明は、斯る課題を解決するものであ
る。
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
手段は、食品を収納する加熱室と、前記食品を直接加熱
する前記加熱室後部の天板に配置した上ヒータと、前記
加熱室の底板を介して食品を加熱する前記加熱室底板の
外壁に取り付けた下ヒータと、前記加熱室底部に設けた
食品を載置する回転台と、該回転台を回転させるモータ
と、前記上ヒータ、下ヒータ、モータを制御する制御装
置とを備え、前記制御装置は、時間を計時するタイマー
と、該タイマーで前記食品に対して前記加熱室天板側と
底板側からの発熱量が略均等になったと判断できる所定
時間の経過を検知する所定時間検知部と、該所定時間検
知部で所定時間の経過を検知するまで前記モータを回転
させ、その後は前記モータを停止させるモータ制御部
と、を有した構成である。
手段は、食品を収納する加熱室と、前記食品を直接加熱
する前記加熱室後部の天板に配置した上ヒータと、前記
加熱室の底板を介して食品を加熱する前記加熱室底板の
外壁に取り付けた下ヒータと、前記加熱室底部に設けた
食品を載置する回転台と、該回転台を回転させるモータ
と、前記上ヒータ、下ヒータ、モータを制御する制御装
置とを備え、前記制御装置は、時間を計時するタイマー
と、該タイマーで前記食品に対して前記加熱室天板側と
底板側からの発熱量が略均等になったと判断できる所定
時間の経過を検知する所定時間検知部と、該所定時間検
知部で所定時間の経過を検知するまで前記モータを回転
させ、その後は前記モータを停止させるモータ制御部
と、を有した構成である。
【0010】また、前記加熱室内の温度を検知する温度
検知素子を備え、前記制御装置は、前記温度検知素子の
検知温度が前記食品に対して前記加熱室天板側と底板側
からの発熱量が略均等になったと判断できる所定温度に
達したことを検知する所定温度検知部と、該所定温度検
知部で所定温度を検知するまで前記モータを回転させ、
その後は前記モータを停止させるモータ制御部と、を有
した構成である。
検知素子を備え、前記制御装置は、前記温度検知素子の
検知温度が前記食品に対して前記加熱室天板側と底板側
からの発熱量が略均等になったと判断できる所定温度に
達したことを検知する所定温度検知部と、該所定温度検
知部で所定温度を検知するまで前記モータを回転させ、
その後は前記モータを停止させるモータ制御部と、を有
した構成である。
【0011】さらに、前記制御装置は、時間を計時する
タイマーと、該タイマーで前記食品に対して前記加熱室
天板側と底板側からの発熱量が略均等になったと判断で
きる所定時間の経過を検知する所定時間検知部と、前記
加熱室内の温度を検知する温度検知素子と、該温度検知
素子の検知温度が前記食品に対して前記加熱室天板側と
底板側からの発熱量が略均等になったと判断できる所定
温度に達したことを検知する所定温度検知部と、前記所
定時間検知部か前記所定温度検知部かどちらで検知する
まで前記モータを回転させ、その後は前記モータを停止
させるモータ制御部と、を有した構成である。
タイマーと、該タイマーで前記食品に対して前記加熱室
天板側と底板側からの発熱量が略均等になったと判断で
きる所定時間の経過を検知する所定時間検知部と、前記
加熱室内の温度を検知する温度検知素子と、該温度検知
素子の検知温度が前記食品に対して前記加熱室天板側と
底板側からの発熱量が略均等になったと判断できる所定
温度に達したことを検知する所定温度検知部と、前記所
定時間検知部か前記所定温度検知部かどちらで検知する
まで前記モータを回転させ、その後は前記モータを停止
させるモータ制御部と、を有した構成である。
【0012】
【作用】即ち、加熱室の天板側と底板側とからの発熱量
が略均等になったと判断される所定の加熱時間の経過ま
たは加熱室の所定温度への到達を検知するまでは、モー
タ制御部によりモータで回転台を回転させながら食品を
上ヒータと下ヒータにより加熱して食品の上面または下
面の焦げ具合を略均一にし、その後は上ヒータとしたヒ
ータの近傍に食品が位置するように回転台を回転させて
移動し、停止させるのである。
が略均等になったと判断される所定の加熱時間の経過ま
たは加熱室の所定温度への到達を検知するまでは、モー
タ制御部によりモータで回転台を回転させながら食品を
上ヒータと下ヒータにより加熱して食品の上面または下
面の焦げ具合を略均一にし、その後は上ヒータとしたヒ
ータの近傍に食品が位置するように回転台を回転させて
移動し、停止させるのである。
【0013】
【実施例】1は電子レンジのフレーム、2はフレーム1
内に配置した加熱室である。該加熱室2は、天板2a、
右側板2b、左側板2c、底板2d、後面板2eから構
成されている。
内に配置した加熱室である。該加熱室2は、天板2a、
右側板2b、左側板2c、底板2d、後面板2eから構
成されている。
【0014】3は加熱室2内に供給するマイクロ波を発
生するマグネトロン、4は加熱室2の右側板2bに取り
付けられ、前記マグネトロン3で発生したマイクロ波を
加熱室2内に導く導波管、5は加熱室2後部の天板2
a、即ち天板2aの後面板2e近傍に、断面略台形状に
天板2aと一体的に突出させて設けた上ヒータ収納室、
6は断面略台形状に形成し、加熱室2後部の底板2d、
即ち底板2dの後面板2e付近に取り付けた下ヒータ収
納室、7は前記上ヒータ収納室5に収納する石英管ヒー
タやシーズヒータやハロゲンヒータなどの熱容量の小さ
い上ヒータ、8は前記下ヒータ収納室6に収納する前記
上ヒータ7と同種類の下ヒータ、41は加熱室2の前面
開口を開閉するドアである。
生するマグネトロン、4は加熱室2の右側板2bに取り
付けられ、前記マグネトロン3で発生したマイクロ波を
加熱室2内に導く導波管、5は加熱室2後部の天板2
a、即ち天板2aの後面板2e近傍に、断面略台形状に
天板2aと一体的に突出させて設けた上ヒータ収納室、
6は断面略台形状に形成し、加熱室2後部の底板2d、
即ち底板2dの後面板2e付近に取り付けた下ヒータ収
納室、7は前記上ヒータ収納室5に収納する石英管ヒー
タやシーズヒータやハロゲンヒータなどの熱容量の小さ
い上ヒータ、8は前記下ヒータ収納室6に収納する前記
上ヒータ7と同種類の下ヒータ、41は加熱室2の前面
開口を開閉するドアである。
【0015】尚、上ヒータ7を天板2a中央部に配置す
ると、後述する回転台9は加熱室2の略中央を回転する
ので、例えばパンを焼く調理の場合、回転台9の中央部
は上ヒータ7との距離が変わらず、その周囲は回転とと
もに距離が変わるので、回転台9中央部と端部の焦げ具
合に差が生じてしまう。また天板2a前部に設けるとド
ア41の近くに配置することになるので、ドア41が加
熱され熱変形を起こして電子レンジ本体とに隙間を生
じ、電波漏れの原因となる。従って、上ヒータ7の天板
2a後部に設けているのである。
ると、後述する回転台9は加熱室2の略中央を回転する
ので、例えばパンを焼く調理の場合、回転台9の中央部
は上ヒータ7との距離が変わらず、その周囲は回転とと
もに距離が変わるので、回転台9中央部と端部の焦げ具
合に差が生じてしまう。また天板2a前部に設けるとド
ア41の近くに配置することになるので、ドア41が加
熱され熱変形を起こして電子レンジ本体とに隙間を生
じ、電波漏れの原因となる。従って、上ヒータ7の天板
2a後部に設けているのである。
【0016】また、下ヒータ8は、底板2d中央部に配
置すると、回転台9を回転させるモータ11が邪魔にな
って配置できないし、またその近傍に配置したとしても
モータ11も加熱することになるので、モータ11の温
度上昇の原因となる。また、底板2a前部には前述と同
様にドア41を加熱することになり電波漏れの原因とな
る。従って、下ヒータ8の底板2a後部に配置している
のである。
置すると、回転台9を回転させるモータ11が邪魔にな
って配置できないし、またその近傍に配置したとしても
モータ11も加熱することになるので、モータ11の温
度上昇の原因となる。また、底板2a前部には前述と同
様にドア41を加熱することになり電波漏れの原因とな
る。従って、下ヒータ8の底板2a後部に配置している
のである。
【0017】9は加熱室2の底部に配置され、例えばパ
ンなどの食品10を載置する網状の回転台、11は前記
加熱室2の底板2dの外壁に取り付けられ、底板2dの
略中央を貫通させた回転軸12に回転台を固定する同期
モータからなるモータ、13は加熱室2前部の右側板2
b付近の天板2aに金属片で押さえ付けて固定した温度
検知素子となるサーミスタである。
ンなどの食品10を載置する網状の回転台、11は前記
加熱室2の底板2dの外壁に取り付けられ、底板2dの
略中央を貫通させた回転軸12に回転台を固定する同期
モータからなるモータ、13は加熱室2前部の右側板2
b付近の天板2aに金属片で押さえ付けて固定した温度
検知素子となるサーミスタである。
【0018】14は商用電源と接続された2本の電源ラ
インL1、L2に夫々挿入され、加熱室2の前面開口に
設けたドア41の開閉に連動してオンオフするドアスイ
ッチ、15は2本の電源ラインL1、L2間に接続さ
れ、前記ドア41が閉じたときオフし、開いたときオン
するモニタースイッチ、16は電源ラインL1に挿入さ
れたヒューズであり、もしドアスイッチ14が何らかの
原因で接点溶着してドア41を開けてもオフしなけれ
ば、ドア41の開放に連動してモニタースイッチ15が
オンするので短絡回路を形成し、ヒューズ16を溶断し
て電源を強制的に切るのである。
インL1、L2に夫々挿入され、加熱室2の前面開口に
設けたドア41の開閉に連動してオンオフするドアスイ
ッチ、15は2本の電源ラインL1、L2間に接続さ
れ、前記ドア41が閉じたときオフし、開いたときオン
するモニタースイッチ、16は電源ラインL1に挿入さ
れたヒューズであり、もしドアスイッチ14が何らかの
原因で接点溶着してドア41を開けてもオフしなけれ
ば、ドア41の開放に連動してモニタースイッチ15が
オンするので短絡回路を形成し、ヒューズ16を溶断し
て電源を強制的に切るのである。
【0019】17は加熱室2内の照明となる庫内灯、1
8は庫内灯17と直列接続した接点18aをリレーコイ
ル18bによりオンオフさせる庫内灯リレー、19はモ
ータ11と直列接続した接点19aをリレーコイル19
bによりオンオフさせるモータリレー、20は制御部品
に冷却風を送風するファンを回転するブロワーモータ、
21はブロワーモータ20と直列接続した接点21aを
リレーコイル21bによりオンオフさせるブロワーモー
タリレー、22は上ヒータ7と直列接続した接点22a
をリレーコイル22bによりオンオフさせる上ヒータリ
レー、23は下ヒータ8と直列接続した接点23aをリ
レーコイル23bによりオンオフさせる下ヒータリレ
ー、24は電源ラインL1、L2間に1次巻線24aを
接続し、商用電圧を昇圧した高電圧を2次巻線24bに
発生させるとともに、マグネトロン3のカソードKを加
熱するために降圧したヒータ電圧をカソードKに供給す
るヒータ巻線24cを有する高圧トランスである。
8は庫内灯17と直列接続した接点18aをリレーコイ
ル18bによりオンオフさせる庫内灯リレー、19はモ
ータ11と直列接続した接点19aをリレーコイル19
bによりオンオフさせるモータリレー、20は制御部品
に冷却風を送風するファンを回転するブロワーモータ、
21はブロワーモータ20と直列接続した接点21aを
リレーコイル21bによりオンオフさせるブロワーモー
タリレー、22は上ヒータ7と直列接続した接点22a
をリレーコイル22bによりオンオフさせる上ヒータリ
レー、23は下ヒータ8と直列接続した接点23aをリ
レーコイル23bによりオンオフさせる下ヒータリレ
ー、24は電源ラインL1、L2間に1次巻線24aを
接続し、商用電圧を昇圧した高電圧を2次巻線24bに
発生させるとともに、マグネトロン3のカソードKを加
熱するために降圧したヒータ電圧をカソードKに供給す
るヒータ巻線24cを有する高圧トランスである。
【0020】前記庫内灯17と接点18a、モータ11
と接点19a、ブロワーモータ20と接点21a、上ヒ
ータ7と接点22a、下ヒータ8と接点23a、の各直
列回路はドアスイッチ14と高圧トランス24との間の
電源ラインL1、L2間に並列接続されている。
と接点19a、ブロワーモータ20と接点21a、上ヒ
ータ7と接点22a、下ヒータ8と接点23a、の各直
列回路はドアスイッチ14と高圧トランス24との間の
電源ラインL1、L2間に並列接続されている。
【0021】25は下ヒータ8と下ヒータリレー23の
接点23aとで形成する直列回路と、高圧トランス24
の1次巻線24aとの間の電源ラインL2に接点25a
を挿入し、リレーコイル25bによりオンオフさせて、
マグネトロン3への電源をオンオフする電源リレーであ
る。
接点23aとで形成する直列回路と、高圧トランス24
の1次巻線24aとの間の電源ラインL2に接点25a
を挿入し、リレーコイル25bによりオンオフさせて、
マグネトロン3への電源をオンオフする電源リレーであ
る。
【0022】26は一端を高圧トランス24の2次巻線
24bの一端に接続し、他端をマグネトロン3のカソー
ドKに接続する高圧コンデンサ、27はアノードを高圧
コンデンサ26の他端に、カソードを2次巻線24bの
他端に接続し、かつアースされている高圧ダイオードで
あり、高圧コンデンサ26と高圧ダイオード27とで半
波倍電圧整流回路を形成する。
24bの一端に接続し、他端をマグネトロン3のカソー
ドKに接続する高圧コンデンサ、27はアノードを高圧
コンデンサ26の他端に、カソードを2次巻線24bの
他端に接続し、かつアースされている高圧ダイオードで
あり、高圧コンデンサ26と高圧ダイオード27とで半
波倍電圧整流回路を形成する。
【0023】28は商用電源を整流して制御部品に制御
電源を供給する電源回路、29は調理開始スタートキー
やパンの枚数(1枚か2枚)セットキーを有するキー入
力部、30は調理内容や調理の残り時間を表示する表示
器、31は調理の終了報知を行うためのブザー、32は
加熱室2の前面開口を開閉するドア41の開閉状態を検
知するドア開閉検知スイッチである。
電源を供給する電源回路、29は調理開始スタートキー
やパンの枚数(1枚か2枚)セットキーを有するキー入
力部、30は調理内容や調理の残り時間を表示する表示
器、31は調理の終了報知を行うためのブザー、32は
加熱室2の前面開口を開閉するドア41の開閉状態を検
知するドア開閉検知スイッチである。
【0024】33は各リレー18、19、21、22、
23、25のリレーコイルと接続し、各接点を開閉する
リレードライバー回路、34はマイクロコンピュータな
どから構成される制御装置である。
23、25のリレーコイルと接続し、各接点を開閉する
リレードライバー回路、34はマイクロコンピュータな
どから構成される制御装置である。
【0025】該制御装置34は、加熱時間をカウントす
るタイマー35と、該タイマー35の所定時間の経過を
検知する所定時間検知部36と、前記サーミスタ13が
所定温度に達したことを検知する所定温度検知部37
と、前記回転台9を回転するモータ11の回転制御する
モータ制御部38と、加熱時間を記憶するメモリー39
と、サーミスタ13の検知温度によりメモリー39で記
憶している加熱時間を短縮補正する時間補正部40を有
している。
るタイマー35と、該タイマー35の所定時間の経過を
検知する所定時間検知部36と、前記サーミスタ13が
所定温度に達したことを検知する所定温度検知部37
と、前記回転台9を回転するモータ11の回転制御する
モータ制御部38と、加熱時間を記憶するメモリー39
と、サーミスタ13の検知温度によりメモリー39で記
憶している加熱時間を短縮補正する時間補正部40を有
している。
【0026】尚、本実施例では、メモリー39に記憶し
ている加熱時間をパン1枚の場合2分10秒、2枚の場
合2分46秒とし、所定時間検知部36の所定時間をパ
ン1枚の場合残り時間1分5秒と5秒、即ち経過時間1
分5秒と2分10秒、パン2枚の場合残り時間1分23
秒と33秒、即ち経過時間1分23秒と2分13秒とし
ている。
ている加熱時間をパン1枚の場合2分10秒、2枚の場
合2分46秒とし、所定時間検知部36の所定時間をパ
ン1枚の場合残り時間1分5秒と5秒、即ち経過時間1
分5秒と2分10秒、パン2枚の場合残り時間1分23
秒と33秒、即ち経過時間1分23秒と2分13秒とし
ている。
【0027】また、所定温度検知部37の所定温度を2
00℃とし、時間補正部40ではサーミスタ13での検
知温度が100℃以上なら10℃増加するごとにメモリ
ー39に記憶している加熱時間から10秒減算した時間
をタイマーでカウントする加熱時間としている。
00℃とし、時間補正部40ではサーミスタ13での検
知温度が100℃以上なら10℃増加するごとにメモリ
ー39に記憶している加熱時間から10秒減算した時間
をタイマーでカウントする加熱時間としている。
【0028】斯る構成の動作を図6乃至図7に基づいて
説明する。例として自動トースト機能を利用してトース
ト2枚を焼く動作を説明する。
説明する。例として自動トースト機能を利用してトース
ト2枚を焼く動作を説明する。
【0029】まず、電源を投入した直後にステップS1
でタイマー35と枚数セットフラグFをリセットする。
ステップS2では使用者がキー入力部29のいずれか一
つを操作したかどうか検知する。もし、キー操作を検知
すれば、ステップS3では自動ト−ストキーが操作され
たかどうか検知する。もし別のキーならステップS4で
他の処理を行う。自動トーストキーが操作される、即ち
自動トースト機能を選択した場合、ステップS5では、
トースト枚数セットが行われたかどうか検知する。ステ
ップS6では枚数がセットされたとき、それが1枚か2
枚かを判断する。1枚ならステップS7で枚数セットフ
ラグFをセットするが、今回は2枚なのでリセット状態
である。そしてステップS8で調理開始スタートキーの
操作が検知されるまで待機する。
でタイマー35と枚数セットフラグFをリセットする。
ステップS2では使用者がキー入力部29のいずれか一
つを操作したかどうか検知する。もし、キー操作を検知
すれば、ステップS3では自動ト−ストキーが操作され
たかどうか検知する。もし別のキーならステップS4で
他の処理を行う。自動トーストキーが操作される、即ち
自動トースト機能を選択した場合、ステップS5では、
トースト枚数セットが行われたかどうか検知する。ステ
ップS6では枚数がセットされたとき、それが1枚か2
枚かを判断する。1枚ならステップS7で枚数セットフ
ラグFをセットするが、今回は2枚なのでリセット状態
である。そしてステップS8で調理開始スタートキーの
操作が検知されるまで待機する。
【0030】加熱室2の回転台9にパン2枚を載せた
(図4の(a)の状態)後、ステップS8で調理開始ス
タートキーが操作されたことを検知すれば、ステップS
9で初期動作を行ってから加熱動作を開始する。
(図4の(a)の状態)後、ステップS8で調理開始ス
タートキーが操作されたことを検知すれば、ステップS
9で初期動作を行ってから加熱動作を開始する。
【0031】ステップS9では庫内灯リレー18を駆動
して庫内灯17を点灯、詳細には制御部34からドライ
バー回路33を介して庫内灯リレー18のリレーコイル
18bに通電し、接点18aを閉じて庫内灯17に通電
する。また、同様にモータリレー19を駆動してモータ
11をオン、ブロワーモータリレー21を駆動してブロ
ワーオン、上ヒータリレー22を駆動して上ヒータ7を
オン、下ヒータリレー23を駆動して下ヒータ8をオン
する。
して庫内灯17を点灯、詳細には制御部34からドライ
バー回路33を介して庫内灯リレー18のリレーコイル
18bに通電し、接点18aを閉じて庫内灯17に通電
する。また、同様にモータリレー19を駆動してモータ
11をオン、ブロワーモータリレー21を駆動してブロ
ワーオン、上ヒータリレー22を駆動して上ヒータ7を
オン、下ヒータリレー23を駆動して下ヒータ8をオン
する。
【0032】ステップS10では制御装置34にメモリ
ー39から加熱時間を読み出してタイマー35にセット
する。パン2枚焼きなので2分46秒がセットされる。
もし1枚なら2分10秒にセットされる。
ー39から加熱時間を読み出してタイマー35にセット
する。パン2枚焼きなので2分46秒がセットされる。
もし1枚なら2分10秒にセットされる。
【0033】ステップS11ではサーミスタ13により
温度(検知温度H)を検知する。ステップS12では検
知温度が100℃以上かどうか判断する。もし100℃
以上ならステップS13では時間補正部40によりタイ
マー35でセットした加熱時間を補正する。具体的に
は、10℃上がるごとに10秒減算して補正するが、今
回は最初の加熱調理であるので、サーミスタ13の検知
温度は低く、補正はされない。
温度(検知温度H)を検知する。ステップS12では検
知温度が100℃以上かどうか判断する。もし100℃
以上ならステップS13では時間補正部40によりタイ
マー35でセットした加熱時間を補正する。具体的に
は、10℃上がるごとに10秒減算して補正するが、今
回は最初の加熱調理であるので、サーミスタ13の検知
温度は低く、補正はされない。
【0034】ステップS14でタイマー35の動作を開
始させ、ステップS15ではタイマー35がカウントア
ップしたかどうか判断する。
始させ、ステップS15ではタイマー35がカウントア
ップしたかどうか判断する。
【0035】もしタイマー35がカウントアップすれ
ば、ステップS16で終了動作を行う。即ち、庫内灯リ
レー18をオフして庫内灯17を消灯、詳細には制御装
置34からドライバー回路33を介して庫内灯リレー1
8のリレーコイル18bへの通電を停止し、接点18a
を開いて庫内灯17を消灯する。また、同様にブロワー
モータリレー21をオフしてブロワーモータ20をオ
フ、上ヒータリレー22をオフして上ヒータ7をオフ、
下ヒータリレー23をオフして下ヒータ8をオフする。
そして、ステップS17でブザー31を鳴らして終了報
知する。
ば、ステップS16で終了動作を行う。即ち、庫内灯リ
レー18をオフして庫内灯17を消灯、詳細には制御装
置34からドライバー回路33を介して庫内灯リレー1
8のリレーコイル18bへの通電を停止し、接点18a
を開いて庫内灯17を消灯する。また、同様にブロワー
モータリレー21をオフしてブロワーモータ20をオ
フ、上ヒータリレー22をオフして上ヒータ7をオフ、
下ヒータリレー23をオフして下ヒータ8をオフする。
そして、ステップS17でブザー31を鳴らして終了報
知する。
【0036】しかし、今はタイマー35のカウントを開
始してまもないので、ステップS15からステップS1
8に移行する。
始してまもないので、ステップS15からステップS1
8に移行する。
【0037】ステップS18では枚数セットフラグFが
セットされているかリセットされているか判断する。枚
数セットフラグFは、セットされていれば1枚、リセッ
トされていれば2枚に設定されている。
セットされているかリセットされているか判断する。枚
数セットフラグFは、セットされていれば1枚、リセッ
トされていれば2枚に設定されている。
【0038】今回は2枚に設定されているのでフラグF
はリセットされている。ステップS19ではサーミスタ
13の温度(検知温度H)を検知する。ステップS20
では検知温度Hが200℃以上かどうかを判断する。2
00℃以上ならステップS22に移行するが、加熱して
まもないので検知温度は200℃に達しておらず、ステ
ップS21に移行する。ステップS21ではタイマー3
5で1分23秒経過したか判断する。
はリセットされている。ステップS19ではサーミスタ
13の温度(検知温度H)を検知する。ステップS20
では検知温度Hが200℃以上かどうかを判断する。2
00℃以上ならステップS22に移行するが、加熱して
まもないので検知温度は200℃に達しておらず、ステ
ップS21に移行する。ステップS21ではタイマー3
5で1分23秒経過したか判断する。
【0039】ここでは、加熱開始から所定時間が経過す
るか、サーミスタ13の検知温度Hが所定温度に達した
か、どちらかが早く達したとき、回転台9を回転させる
モータ11を停止させる。これは、上ヒータ7は加熱室
2内を直接照射しているが、下ヒータ8は加熱室の底板
2dでを介して加熱するので、下ヒータ8からの熱を加
熱室2内に伝えるためには、底板2dを加熱して熱くし
てからでないと加熱室2内を加熱できず、上ヒータ7に
よる加熱可能となるまでの時間と、下ヒータ8による加
熱可能となるまでの時間に差が生じてしまう。そこで、
下ヒータ8の加熱によりパンの下表面がある程度焦げる
まで回転台9を停止していると、上ヒータ7の加熱によ
りパンの上ヒータ7に近い上表面が焦げてしまうので、
上ヒータ7による加熱と下ヒータ8による加熱が均等に
行えるときまで、即ち加熱開始から所定時間経過した
か、サーミスタ13で所定温度を検知したときまで、回
転台9の回転を続け、その後停止させる。回転台9を回
転させていたときパン以外の部分にも照射していたの
が、停止させることによりパンに多く当るようになるの
でその分早く調理できるのである。
るか、サーミスタ13の検知温度Hが所定温度に達した
か、どちらかが早く達したとき、回転台9を回転させる
モータ11を停止させる。これは、上ヒータ7は加熱室
2内を直接照射しているが、下ヒータ8は加熱室の底板
2dでを介して加熱するので、下ヒータ8からの熱を加
熱室2内に伝えるためには、底板2dを加熱して熱くし
てからでないと加熱室2内を加熱できず、上ヒータ7に
よる加熱可能となるまでの時間と、下ヒータ8による加
熱可能となるまでの時間に差が生じてしまう。そこで、
下ヒータ8の加熱によりパンの下表面がある程度焦げる
まで回転台9を停止していると、上ヒータ7の加熱によ
りパンの上ヒータ7に近い上表面が焦げてしまうので、
上ヒータ7による加熱と下ヒータ8による加熱が均等に
行えるときまで、即ち加熱開始から所定時間経過した
か、サーミスタ13で所定温度を検知したときまで、回
転台9の回転を続け、その後停止させる。回転台9を回
転させていたときパン以外の部分にも照射していたの
が、停止させることによりパンに多く当るようになるの
でその分早く調理できるのである。
【0040】尚、所定時間1分23秒は、常温(20
℃)で加熱を開始して上ヒータ7が配置された天板側か
らの発熱量と下ヒータ8が配置された底板側からの発熱
量が略均等と判断される時間である。また、所定温度2
00℃は、同じく上ヒータ7が配置された天板側からの
発熱量と下ヒータ8が配置された底板側からの発熱量が
略均等と判断される温度である。
℃)で加熱を開始して上ヒータ7が配置された天板側か
らの発熱量と下ヒータ8が配置された底板側からの発熱
量が略均等と判断される時間である。また、所定温度2
00℃は、同じく上ヒータ7が配置された天板側からの
発熱量と下ヒータ8が配置された底板側からの発熱量が
略均等と判断される温度である。
【0041】ステップS21で1分23秒を経過したと
判断されるまでは、ステップS14に戻して、ステップ
S14、S15、S18、S19、S20、S21をル
ープする。
判断されるまでは、ステップS14に戻して、ステップ
S14、S15、S18、S19、S20、S21をル
ープする。
【0042】ステップS21で1分23秒を経過したと
判断すると、モータ11の回転角度の検知を行う。そし
て、ステップS23でスタートした位置から回転角度が
90°または270°の位置(図4の(b)の状態)と
なっているかどうか判断する。もし前述の位置になけれ
ばその位置となるまでステップS22とS23を実行
し、図4中のパンAを上ヒータ7及び下ヒータ8の近傍
に配置させて加熱する。
判断すると、モータ11の回転角度の検知を行う。そし
て、ステップS23でスタートした位置から回転角度が
90°または270°の位置(図4の(b)の状態)と
なっているかどうか判断する。もし前述の位置になけれ
ばその位置となるまでステップS22とS23を実行
し、図4中のパンAを上ヒータ7及び下ヒータ8の近傍
に配置させて加熱する。
【0043】具体的には、モータ11は同期モータなの
で、電源周波数が50Hzなら1回転が1/50秒、6
0Hzなら1/60秒かかることが分かっている。そこ
で、電源周波数が60Hzであるとすると、1分23秒
を1/60秒で除算し、余りが0秒なので、スタート時
の位置に戻っているとチェックし、スタート時から90
°回転した位置までは((1/60)×(90/36
0))秒経過したかどうかチェックするのである。
で、電源周波数が50Hzなら1回転が1/50秒、6
0Hzなら1/60秒かかることが分かっている。そこ
で、電源周波数が60Hzであるとすると、1分23秒
を1/60秒で除算し、余りが0秒なので、スタート時
の位置に戻っているとチェックし、スタート時から90
°回転した位置までは((1/60)×(90/36
0))秒経過したかどうかチェックするのである。
【0044】ステップS23で判断されればモータ11
をオフし、ステップS25に移行する。ステップS25
ではタイマー35の経過時間が残り33秒になったかど
うか判断する。33秒を経過しなければステップS14
に戻し、経過するまでステップS14、S15、S1
8、S19、S20、S21、S22、S23、S2
4、S25をループする。
をオフし、ステップS25に移行する。ステップS25
ではタイマー35の経過時間が残り33秒になったかど
うか判断する。33秒を経過しなければステップS14
に戻し、経過するまでステップS14、S15、S1
8、S19、S20、S21、S22、S23、S2
4、S25をループする。
【0045】ステップS25で残り33秒を経過すれ
ば、ステップS26で回転台9を180°回転(図4の
(c)の状態)、即ちモータ11を((1/6)×(1
80/360))秒間動作させる。
ば、ステップS26で回転台9を180°回転(図4の
(c)の状態)、即ちモータ11を((1/6)×(1
80/360))秒間動作させる。
【0046】ここでは、図4のパンBを上ヒータ7及び
下ヒータ8の近傍に配置させて加熱するためのステップ
である。
下ヒータ8の近傍に配置させて加熱するためのステップ
である。
【0047】そして、ステップS28でタイマー35の
残り時間が3秒を経過するまでステップS14、S1
5、S18、S19、S20、S21、S22、S2
3、S24、S25、S26、S27までをループし、
3秒が経過すればステップS28で90°回転させてス
タート位置か、180°反転した位置(図4の(d)の
状態)に戻す。
残り時間が3秒を経過するまでステップS14、S1
5、S18、S19、S20、S21、S22、S2
3、S24、S25、S26、S27までをループし、
3秒が経過すればステップS28で90°回転させてス
タート位置か、180°反転した位置(図4の(d)の
状態)に戻す。
【0048】タイマー35で加熱時間の経過をステップ
S15で検知すれば、ステップS16で終了動作を行
い、ステップS17でブザーを鳴らして加熱動作を終了
する。
S15で検知すれば、ステップS16で終了動作を行
い、ステップS17でブザーを鳴らして加熱動作を終了
する。
【0049】以上が2枚のパンを焼くときの動作である
が、もし1枚を焼くときはステップS5で1枚をセット
し枚数セットフラグFはセットされているので、ステッ
プS18からステップS29に移行する(加熱初期時、
パンのセット状態は図5の(a)の状態)。
が、もし1枚を焼くときはステップS5で1枚をセット
し枚数セットフラグFはセットされているので、ステッ
プS18からステップS29に移行する(加熱初期時、
パンのセット状態は図5の(a)の状態)。
【0050】ステップS29ではサーミスタ13の温度
(検知温度H)を検知する。ステップS30では検知温
度Hが200℃以上かどうかを判断する。200℃以上
ならステップS32に移行するが、加熱してまもないの
で検知温度は200℃に達しておらず、ステップS31
に移行する。ステップS31ではタイマー35で1分5
秒経過したか判断する。
(検知温度H)を検知する。ステップS30では検知温
度Hが200℃以上かどうかを判断する。200℃以上
ならステップS32に移行するが、加熱してまもないの
で検知温度は200℃に達しておらず、ステップS31
に移行する。ステップS31ではタイマー35で1分5
秒経過したか判断する。
【0051】ステップS31で1分5秒を経過したと判
断されるまでは、ステップS14に戻して、ステップS
14、S15、S18、S29、S30、S31をルー
プする。
断されるまでは、ステップS14に戻して、ステップS
14、S15、S18、S29、S30、S31をルー
プする。
【0052】ステップS31で1分5秒を経過したと判
断すると、モータ11の回転角度の検知を行う。そし
て、ステップS33でスタートした位置から回転角度が
180°の位置(図5の(b)の状態)となっているか
どうか判断する。もし前述の位置になければその位置と
なるまでステップS32とS33を実行する。
断すると、モータ11の回転角度の検知を行う。そし
て、ステップS33でスタートした位置から回転角度が
180°の位置(図5の(b)の状態)となっているか
どうか判断する。もし前述の位置になければその位置と
なるまでステップS32とS33を実行する。
【0053】ここでは、回転台9に載せたパンを上ヒー
タ7及び下ヒータ8の近傍に配置させて加熱させてい
る。
タ7及び下ヒータ8の近傍に配置させて加熱させてい
る。
【0054】ステップS34で判断されればモータ11
をオフし、ステップS35に移行する。ステップS35
ではタイマー35の経過時間が残り5秒になったかどう
か判断する。5秒を経過しなければステップS14に戻
し、経過するまでステップS14、S15、S18、S
29、S30、S31、S32、S33、S34、S3
5までをループする。
をオフし、ステップS35に移行する。ステップS35
ではタイマー35の経過時間が残り5秒になったかどう
か判断する。5秒を経過しなければステップS14に戻
し、経過するまでステップS14、S15、S18、S
29、S30、S31、S32、S33、S34、S3
5までをループする。
【0055】ステップS35で残り5秒を経過すれば、
ステップS36で回転台9を180°回転(図5の
(c)の状態)、即ちモータ11を((1/6)×(1
80/360))秒間動作させる。
ステップS36で回転台9を180°回転(図5の
(c)の状態)、即ちモータ11を((1/6)×(1
80/360))秒間動作させる。
【0056】タイマー35で加熱時間の経過をステップ
S15で検知すれば、ステップS16で終了動作を行
い、ステップS17でブザーを鳴らして加熱動作を終了
するのである。
S15で検知すれば、ステップS16で終了動作を行
い、ステップS17でブザーを鳴らして加熱動作を終了
するのである。
【0057】上述の説明では、加熱室の天板側からの発
熱量と、底板側からの発熱量が略均等になったと判断す
るために、サーミスタ13で検知した加熱室2の温度が
200℃に達するか、加熱開始からの経過時間が経過
(パン1枚の場合1分5秒、パン2枚の場合1分23
秒)したときの、いずれか早く達したときを、その時点
としている。
熱量と、底板側からの発熱量が略均等になったと判断す
るために、サーミスタ13で検知した加熱室2の温度が
200℃に達するか、加熱開始からの経過時間が経過
(パン1枚の場合1分5秒、パン2枚の場合1分23
秒)したときの、いずれか早く達したときを、その時点
としている。
【0058】しかし、本実施例はこれに限定されるもの
でなく、加熱開始からの経過時間のみで判断するか、ま
たは加熱室2が所定温度(200℃)に達したときのみ
で加熱室の天板側からの発熱量と底板側からの発熱量と
が略均一になったと判断してもよい。
でなく、加熱開始からの経過時間のみで判断するか、ま
たは加熱室2が所定温度(200℃)に達したときのみ
で加熱室の天板側からの発熱量と底板側からの発熱量と
が略均一になったと判断してもよい。
【0059】即ち、図8には、図7においてサーミスタ
13で加熱室2の温度を検知し、その検知温度Hが20
0℃以上となったかどうか判断するステップS19と2
0およびステップS29とS30の動作を除いた場合の
動作フローチャートを示している。
13で加熱室2の温度を検知し、その検知温度Hが20
0℃以上となったかどうか判断するステップS19と2
0およびステップS29とS30の動作を除いた場合の
動作フローチャートを示している。
【0060】ここでは、ステップS18で枚数セットフ
ラグFがセットされているかどうか、言い換えるとパン
の枚数が1枚か2枚かを判断し、フラグFがリセット
(パン2枚)と判断されると次にステップS21で加熱
開始から経過時間が1分23秒となったか判断する。1
分23秒が経過すれば、加熱室の天板側と底板側の発熱
量が略均等になったと判断して次のステップS22に移
行するのである。
ラグFがセットされているかどうか、言い換えるとパン
の枚数が1枚か2枚かを判断し、フラグFがリセット
(パン2枚)と判断されると次にステップS21で加熱
開始から経過時間が1分23秒となったか判断する。1
分23秒が経過すれば、加熱室の天板側と底板側の発熱
量が略均等になったと判断して次のステップS22に移
行するのである。
【0061】また、ステップS18で枚数セットフラグ
Fがセット(パン1枚)と判断されると、ステップS3
1で加熱開始からの経過時間が1分5秒となったかどう
か判断する。1分5秒が経過すれば、加熱室の天板側と
底板側の発熱量が略均等になったと判断して次のステッ
プS22に移行するのである。
Fがセット(パン1枚)と判断されると、ステップS3
1で加熱開始からの経過時間が1分5秒となったかどう
か判断する。1分5秒が経過すれば、加熱室の天板側と
底板側の発熱量が略均等になったと判断して次のステッ
プS22に移行するのである。
【0062】さらに図9では、図7においてステップS
21とS31の加熱開始からの所定の経過時間が経過し
たかどうかを判断する動作を除いた場合の動作フローチ
ャートを示している。
21とS31の加熱開始からの所定の経過時間が経過し
たかどうかを判断する動作を除いた場合の動作フローチ
ャートを示している。
【0063】ここでは、ステップS18で枚数セットフ
ラグのリセット状態を判断して、セットされていればス
テップS19とS20、リセットされていればステップ
S29とS30におけるサーミスタ13による加熱室2
の温度検知を行った後、検知温度Hが200℃以上かど
うか検知して、200℃以上なら加熱室の天板側と底板
側からの発熱量が略均一となったと判断して、次のステ
ップS22またはステップS32に移行するのである。
ラグのリセット状態を判断して、セットされていればス
テップS19とS20、リセットされていればステップ
S29とS30におけるサーミスタ13による加熱室2
の温度検知を行った後、検知温度Hが200℃以上かど
うか検知して、200℃以上なら加熱室の天板側と底板
側からの発熱量が略均一となったと判断して、次のステ
ップS22またはステップS32に移行するのである。
【0064】上述のように、本発明は加熱開始からの経
過時間だけ、または加熱室2が所定温度に達したことを
検知したことだけで加熱室の天板側と底板側の発熱量が
略均等になったと判断してもよいし、経過時間の経過ま
たは所定温度への到達のどちらか早く達したとき発熱量
が均一になったと判断してもよい。
過時間だけ、または加熱室2が所定温度に達したことを
検知したことだけで加熱室の天板側と底板側の発熱量が
略均等になったと判断してもよいし、経過時間の経過ま
たは所定温度への到達のどちらか早く達したとき発熱量
が均一になったと判断してもよい。
【0065】
【発明の効果】本発明によれば、パンの焼き調理を、短
時間で焼きむらなく加熱することができる。
時間で焼きむらなく加熱することができる。
【図1】本発明の電子レンジの正面断面である。
【図2】図1の横断面である。
【図3】電子レンジの制御ブロック図である。
【図4】加熱室内におけるパン2枚焼きの載置状態を示
す図である。
す図である。
【図5】加熱室内におけるパン1枚焼きの載置状態を示
す図である。
す図である。
【図6】動作フローチャートである。
【図7】図7の続きの動作フローチャートである。
【図8】他の実施例の動作フローチャートである(図7
の変更図)。
の変更図)。
【図9】他の実施例の動作フローチャートである(図7
の変更図)。
の変更図)。
2 加熱室 2a 天板 2d 底板 7 上ヒータ 8 下ヒータ 9 回転台 11 モータ 13 サーミスタ(温度検知素子) 34 制御装置 35 タイマー 36 所定時間検知部 37 所定温度検知部 38 モータ検知部
Claims (3)
- 【請求項1】 食品を収納する加熱室と、前記食品を直
接加熱する前記加熱室後部の天板に配置した上ヒータ
と、前記加熱室の底板を介して食品を加熱する前記加熱
室底板の外壁に取り付けた下ヒータと、前記加熱室底部
に設けた食品を載置する回転台と、該回転台を回転させ
るモータと、前記上ヒータ、下ヒータ、モータを制御す
る制御装置とを備え、前記制御装置は、時間を計時する
タイマーと、該タイマーで前記食品に対して前記加熱室
天板側と底板側からの発熱量が略均等になったと判断で
きる所定時間の経過を検知する所定時間検知部と、該所
定時間検知部で所定時間の経過を検知するまで前記モー
タを回転させ、その後は前記モータを停止させるモータ
制御部と、を有したことを特徴とする加熱調理器。 - 【請求項2】 食品を収納する加熱室と、前記食品を直
接加熱する前記加熱室後部の天板に配置した上ヒータ
と、前記加熱室の底板を介して食品を加熱する前記加熱
室底板の外壁に取り付けた下ヒータと、前記加熱室底部
に設けた食品を載置する回転台と、該回転台を回転させ
るモータと、前記加熱室内の温度を検知する温度検知素
子と、前記上ヒータ、下ヒータ、モータを制御する制御
装置とを備え、前記制御装置は、前記温度検知素子の検
知温度が前記食品に対して前記加熱室天板側と底板側か
らの発熱量が略均等になったと判断できる所定温度に達
したことを検知する所定温度検知部と、該所定温度検知
部で所定温度を検知するまで前記モータを回転させ、そ
の後は前記モータを停止させるモータ制御部と、を有し
たことを特徴とする加熱調理器。 - 【請求項3】 食品を収納する加熱室と、前記食品を直
接加熱する前記加熱室後部の天板に配置した上ヒータ
と、前記加熱室の底板を介して食品を加熱する前記加熱
室底板の外壁に取り付けた下ヒータと、前記加熱室底部
に設けた食品を載置する回転台と、該回転台を回転させ
るモータと、前記加熱室内の温度を検知する温度検知素
子と、前記上ヒータ、下ヒータ、モータを制御する制御
装置とを備え、前記制御装置は、時間を計時するタイマ
ーと、該タイマーで前記食品に対して前記加熱室天板側
と底板側からの発熱量が略均等になったと判断できる所
定時間の経過を検知する所定時間検知部と、前記加熱室
内の温度を検知する温度検知素子と、該温度検知素子の
検知温度が前記食品に対して前記加熱室天板側と底板側
からの発熱量が略均等になったと判断できる所定温度に
達したことを検知する所定温度検知部と、前記所定時間
検知部か前記所定温度検知部かどちらで検知するまで前
記モータを回転させ、その後は前記モータを停止させる
モータ制御部と、を有したことを特徴とする加熱調理
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00968994A JP3268930B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00968994A JP3268930B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07220868A true JPH07220868A (ja) | 1995-08-18 |
| JP3268930B2 JP3268930B2 (ja) | 2002-03-25 |
Family
ID=11727192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00968994A Expired - Fee Related JP3268930B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3268930B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111407158A (zh) * | 2019-01-04 | 2020-07-14 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种多层烤箱 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP00968994A patent/JP3268930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111407158A (zh) * | 2019-01-04 | 2020-07-14 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种多层烤箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3268930B2 (ja) | 2002-03-25 |
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Legal Events
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090118 Year of fee payment: 7 |
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