JPH0722112U - ロック式連結器 - Google Patents

ロック式連結器

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JPH0722112U
JPH0722112U JP5761193U JP5761193U JPH0722112U JP H0722112 U JPH0722112 U JP H0722112U JP 5761193 U JP5761193 U JP 5761193U JP 5761193 U JP5761193 U JP 5761193U JP H0722112 U JPH0722112 U JP H0722112U
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JP
Japan
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shaft sleeve
outer cylinder
hole
ball
lock
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Application number
JP5761193U
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English (en)
Inventor
玉輝 黄
Original Assignee
合謚螺絲五金有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロックおよびロック解除が簡単な操作で行え
る連結器を提供することである。 【構成】 玉鎖あるいはロックボルト等の可動ロック部
品を軸スリーブの内孔中に挿入し、軸スリーブの外周に
は外筒を設け、軸スリーブには径方向の貫通孔を設けて
鋼鉄製の玉を入れ、この玉により上記可動ロック部品と
軸スリーブをロックし、また、上記外筒の内壁の適当な
位置に上記玉が嵌入できる環状のみぞを設け、外筒と軸
スリーブの間に圧縮バネを設け、軸スリーブの下端に連
接する制御ヘッドを引いて軸スリーブを移動し、上記玉
による可動ロック部品と軸スリーブのロックを解除す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は一種のロック式連結器に関し、特に内側の軸スリーブを直接引っ張る ことでロック部品のロックを簡単に解除できる連結器に関する。
【0002】
【従来の技術】
二つの物の連結、あるいはその解除を随時行うためには組合せ式の連結器が多 く用いられる。たとえばキーチェーンは鍵を収納し、収納状態のままで鍵を使用 できるほか、車のエンジンをかける時などのように、鍵を取り外した方が便利な 場合には、連結器を二つの部分に切り離して鍵を取り出すことができる。これに 用いられる連結器は多くが組合せ式のものである。しかし、このような従来の組 合せ式の連結器の多くはロックおよびロック操作が面倒であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の主な目的は、ロックおよびロック解除が簡単な操作で行え、特に内側 の軸スリーブを直接引っ張ることでロック部品のロックを簡単に解除できる連結 器を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
図1、図2に示されるのは、本考案を一部断面図とした側面図である。本考案 は、この玉鎖(100)は複数の適当な大きさの玉(101)を串状に連結した ェーン状とした玉鎖(100)を設ける。この玉鎖(100)は内側の軸スリー ブ(200)に予め設けた軸方向の中央孔(201)を貫通することができ、こ の軸スリーブ(200)の外周には、外筒(300)を設ける。この外筒(30 0)には予め固定用の翼片部(306)(308)を設けてもよい。
【0005】 軸スリーブ(200)には中央孔(201)のほかに、適当な位置に径方向の 貫通孔(202)を設ける。この貫通孔(202)には鋼鉄製の玉(203)を 入れる。なお、玉鎖(100)の玉(101)の直径は、中央孔(201)の直 径より小さく設ける。また、玉(203)の一部が中央孔(201)へと突出し て図1に示されるように閉鎖状態を呈するように、玉(203)の直径を設ける 。
【0006】 上記軸スリーブ(200)のもう一端には頸部(204)を設ける。ならびに 端部にはフランジ(205)を設け、このフランジ(205)と嵌合して一体と なるヘッド(400)を設ける。このヘッド(400)にも中央孔(409)を 設け、玉鎖(100)を貫通させる。
【0007】 上記外筒(300)の内壁の適当な位置には環状のみぞ(301)を設け、底 部に近い位置には内側に段状に突出する環状の突出部(302)を設ける。一方 、軸スリーブ(200)の外壁には予め外径を縮小したスライド部(206)を 設ける。このスライド部(206)に圧縮バネ(309)を被せ、この圧縮バネ (309)の上下端をそれぞれ軸スリーブ(200)におけるスライド部(20 6)上端の肩部(207)および外筒(300)内壁の突出部(302)の上面 に固着する。
【0008】
【作用】
図2に示されるように、使用者がヘッド(400)を矢印方向に向かって引き 下ろすことで、軸スリーブ(200)が連動して軸スリーブ(200)の径方向 の貫通孔(202)と外筒(300)のみぞ(301)が同一直線上となったと き、本考案の連結器は開放状態となり、玉鎖(100)を上下に引っ張って滑ら かに移動できる。反対に、へッド(400)から手を離すと圧縮バネ(309) の復元力により軸スリーブ(200)が上に移動して元の位置に戻り、玉(20 3)を外筒(300)のみぞ(301)から離脱させて上に押し上げる。そして 、再び玉(203)により玉鎖(100)が軸スリーブ(200)にロックされ る。このとき再び連結器は閉鎖状態となる。
【0009】 また、チェーン状の玉鎖(100)を下に引っ張っるときにも軸スリーブ(2 00)はヘッド(400)を引っ張るのと同様に下に移動する。すなわち、玉( 101)の位置の移動により垂直方向の分力を形成し、玉(203)を押すため に、この玉(203)が軸スリーブ(200)を押して移動させるためである。 この場合にも、玉鎖(100)を下に引っ張るのを止めると、圧縮バネ(309 )の復元力により連結器は再び閉鎖状態となる。以上のように連結器の開閉が制 御される。
【0010】
【実施例】
図3、4に示されるのは、本考案をキーチェーンの締め具に応用した実施例で ある。この実施例においては、主に、ヘッド(10)を設け、このヘッド(10 )の下に適当な長さのシャンク(11)を設けたスライドボルトを設ける。この シャンク(11)がスライドできる中央孔(21)を設けた軸スリーブ(20) を設ける。さらに、軸スリーブ(20)の外周には外筒(30)を設ける。さら にこの実施例においては、軸スリーブ(20)のもう一端にヘッド(40)を結 合する。
【0011】 上記シャンク(11)の適当な位置には頸部(13)を設ける。上記軸スリー ブ(20)にはシャンク(11)の頸部(13)に対応する位置に径方向の貫通 孔(22)を設ける。この貫通孔(22)中には鋼鉄製の玉(23)を設ける。 また貫通孔(22)のほぼ下の位置には外径を縮小してスライド部(24)を設 け、スライド部(24)との境界部分には肩部(25)を設ける。
【0012】 上述のヘッド(10)は外部に露出する端部に予め径方向の貫通孔(12)を 設けて関係する部品を連接するのに供する。
【0013】 軸スリーブ(20)外周の上記外筒(30)の内壁には環状のみぞ(31)を 設け、底面に近い位置の内壁には内側に突出する環状の突出部(32)を設ける 。さらに、圧縮バネ(39)を軸スリーブ(200)のスライド部(24)に被 せ、圧縮バネ(39)の上端を軸スリーブ(20)外壁の肩部(25)に、下端 を外筒(30)内壁の環状の突出部(302)の上面にそれぞれ固着する。
【0014】 また、この実施例においては、ヘッド(40)のにもヘッド(10)と同様に 軸方向の貫通孔(41)を設け、かつ、シャンク(42)を軸スリーブ(20) の底端の中央孔(21)中に固着する。
【0015】 図4に示されるように、ロック時にはスライドボルトのシャンク(11)に設 けた頸部(13)に上記の鋼鉄製の玉(23)が嵌入するため、ヘッド(10) と軸スリーブ(20)は定位置にロックされてスライドボルトが離脱することは ない。図3に示されるように、使用者が軸スリーブ(20)の底部に固定したへ ッド(40)を下に引っ張ると、軸スリーブ(20)の下降と共に圧縮バネ(3 9)が圧縮される。そして玉(23)が外筒(30)のみぞ(31)の位置に来 たとき、玉(23)は軸スリーブ(20)の頸部(13)を離脱し、軸スリーブ (20)とスライドボルトのシャンク(11)とのロックが解除される。このと きヘッド(10)を上に引っ張り、スライドボルトを軸スリーブ(20)から取 り外すことができる(図6に示す)。
【0016】 図7および図8に示されるのは、本考案をキーチェーンの締め金として用いた もう一つの実施例である。スライドボルト(50)、軸スリーブ(60)および 外筒(70)の組合せおよびロック構造は前述の実施例とほとんど同じである。 ただしこの実施例においては、外筒(70)の底部にヘッド(80)を一体成形 する。ならびに外筒(70)には内孔(71)を設け、圧縮バネ(72)を軸ス リーブ(60)と外筒(70)底部の内孔(71)中に設ける。また外筒(70 )の側壁には軸方向の穴(74)を設け、制御ボルト(76)のシャンク(75 )をこの穴(74)に挿入し、さらに軸スリーブ(60)に設けた径方向の孔に 挿入して固着する。また、シャンク(75)の端部には直径がシャンク(75) より大きいヘッドを設ける。これは、以下に述べる制御ボルト(76)の引き下 げが行い易いようにである。
【0017】 図9、10に示されるように、上記制御ボルト(76)のヘッドが引き下げら れる、あるいは圧縮ばね(72)の復元力により軸スリーブ(60)と共に上に 移動するとき、軸スリーブの径方向の孔に設けた玉による係止関係が変化し、こ れによりスライドボルト(50)のロックおよびロック解除を行い、スライドボ ルト(50)の取り外しおよび取りつけを制御する。
【0018】 本考案は外部から直接内部の軸スリーブを引っ張る簡単な操作で可動ロック部 品をロックする、あるいは外すことができる。これにより鍵を収集するキーチェ ーンの締め金に用いて、鍵の簡単な取り外しが行える。また使用後は速やかに留 め金を速やかに組み合わせて再びロックすることができ、実用的である。
【0019】
【考案の効果】
本考案は、簡単な構造で、しかも内側の軸スリーブを外部から直接引っ張る簡 単な操作で開放状態とすることができ、ロック部品のロックおよびその解除が簡 単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一部断面図とした側面図である。
【図2】上記図1の使用中の状態を示す断面図である。
【図3】本考案をキーチェーンの留め金として用いた実
施例の立体図である。
【図4】上記図3を一部断面図とした側面図である。
【図5】上記図4のロック解除過程を示す一部断面図と
した側面図である。
【図6】上記図3のロックボルトが離脱した状態を示す
一部断面図とした側面図である。
【図7】本考案をキーチェーンの留め金として用いたも
う一つの実施例の立体図である。
【図8】上記図7を一部断面図とした側面図である。
【図9】上記図8の制御ボルト操作によるロック解除の
過程を示す一部断面図とした側面図である。
【図10】上記図7の制御ボルト操作によるロック解除
状態における一部断面図とした側面図である。
【符号の説明】
(10)ヘッド (11)シャンク (12)貫通孔
(13)頸部 (20)軸スリーブ (21)中央孔 (22)貫通
孔 (23)玉 (24)スライド部 (25)肩部 (30)外筒 (31)みぞ (32)突出部 (39)圧縮バネ (40)ヘッド (41)貫通孔
(42)シャンク (50)ヘッド (60)軸スリーブ (70)外
筒 (71)内孔 (72)圧縮バネ (74)穴 (75)シャンク
(76)制御ボルト (80)ヘッド (100)王鎖 (101)玉 (200)軸スリー
ブ (201)中央孔 (202)貫通孔 (203)玉 (204)頸部
(205)フランジ (206)スライド部(207)肩部 (300)外筒 (301)みぞ (302)突出部 (306)(308)翼片部 (309)圧縮バネ
(400)ヘッド

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動ロック部品を軸スリーブの内孔中に
    挿入し、軸スリーブの外周には外筒を設け、軸スリーブ
    には径方向の貫通孔を設けて鋼鉄製の玉を入れ、この玉
    が上記可動ロック部品をロックし、上記外筒の内壁の適
    当な位置に上記玉が嵌入できる環状のみぞを設け、外筒
    と軸スリーブの間に圧縮バネを設け、軸スリーブの下端
    に連接する制御ヘッドを引いて軸スリーブを移動し、上
    記玉による可動ロック部品と軸スリーブの係止を解除す
    るロック式連結器。
  2. 【請求項2】 請求項1の可動ロック部品は玉鎖とし、
    玉鎖の玉の直径は軸スリーブの中央の貫通孔より小さく
    設け、軸スリーブの径方向の孔に設けた玉の一部が軸ス
    リーブの中央の貫通孔に突出して玉鎖をロックすること
    ができることができる請求項1に記載のロック式連結
    器。
  3. 【請求項3】 請求項1の外筒の底部には内側に突出す
    る環状の突出部を設け、軸スリーブのシャンクには直径
    が小さい部分を設けてその上の肩部を形成し、この小径
    部に圧縮ばねを被せ、圧縮ばねの上下端をそれぞれ軸ス
    リーブの肩部と外筒の突出部上端面に固着する請求項1
    に記載のロック式連結器。
  4. 【請求項4】 請求項1の軸スリーブの一端には凹状の
    頸部を設け、端部にはフランジを設けて制御ヘッドを嵌
    合して設ける請求項1に記載のロック式連結器。
  5. 【請求項5】 請求項1の軸スリーブの内孔の底端に上
    記制御ヘッドを固着し、この制御ヘッドへの施力により
    軸スリーブが連動する請求項1に記載のロック式連結
    器。
  6. 【請求項6】 請求項1の外筒の内孔の底端と軸スリー
    ブの底端の間に圧縮ばねを設けてもよく、外筒にはあら
    かじめ穴を設け、この穴にボルトのシャンクを挿入し、
    軸スリーブを連動してもよい請求項1に記載のロック式
    連結器。
JP5761193U 1993-09-21 1993-09-21 ロック式連結器 Pending JPH0722112U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112268062A (zh) * 2020-10-22 2021-01-26 成都立航科技股份有限公司 一种快卸式转轴

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0339097U (ja) * 1989-08-28 1991-04-16

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