JPH0722496U - 電子式蛍光灯装置 - Google Patents
電子式蛍光灯装置Info
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- JPH0722496U JPH0722496U JP5787393U JP5787393U JPH0722496U JP H0722496 U JPH0722496 U JP H0722496U JP 5787393 U JP5787393 U JP 5787393U JP 5787393 U JP5787393 U JP 5787393U JP H0722496 U JPH0722496 U JP H0722496U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 グロースタータ内蔵式蛍光管が点灯可能な電
子式蛍光灯装置を提供する。 【構成】 直流電源に接続されてオンオフされるスイッ
チング素子25、26と、前記電源に接続される共振用
リアクトル15及び共振用コンデンサ13、14を有し
てなる電子式蛍光灯装置10において、負荷となる蛍光
管50が接続される負荷回路に、更に並列に前記共振用
コンデンサ13、14より容量の小さい始動コンデンサ
16を設けた。
子式蛍光灯装置を提供する。 【構成】 直流電源に接続されてオンオフされるスイッ
チング素子25、26と、前記電源に接続される共振用
リアクトル15及び共振用コンデンサ13、14を有し
てなる電子式蛍光灯装置10において、負荷となる蛍光
管50が接続される負荷回路に、更に並列に前記共振用
コンデンサ13、14より容量の小さい始動コンデンサ
16を設けた。
Description
【0001】
本考案は電子式蛍光灯装置に係り、特にグロースタータ内蔵式蛍光管に適した 電子式蛍光灯装置に関する。
【0002】
グロースタータ内蔵式蛍光管は、接続端子が2ピンで外部配線が簡単であるた め、最近コンパクト型蛍光灯の一種類として使用されているが、内蔵グロースタ ータが磁気回路式安定器に適合しており、電子安定器と組み合わせて使用するこ とが難しいので、JIS−C8117「蛍光灯電子安定器」においても適用除外 となっている。
【0003】
そして、前記グロースタータ内蔵式蛍光管は、2ピンしか出ていないため、通 常の電子安定器が適用できず、通常商用周波数で点灯するので、チラツキが生じ る等の問題点があった。そこで、本考案者は前記グロースタータ内蔵式蛍光管を 電子安定器で点灯することを鋭意研究し本考案を完成した。 本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、前記グロースタータ内蔵式蛍光 管が点灯可能な電子式蛍光灯装置を提供することを目的とする。
【0004】
前記目的に沿う請求項1記載の電子式蛍光灯装置は、直流電源に接続されてオ ンオフされるスイッチング素子と、前記電源に接続される共振用リアクトル及び 共振用コンデンサを有してなる電子式蛍光灯装置において、負荷となる蛍光管が 接続される負荷回路に、更に並列に前記共振用コンデンサより容量の小さい始動 コンデンサを設けて構成されている。 そして、請求項2記載の電子式蛍光灯装置は、請求項1記載の装置において、 負荷電圧を検出する回路とタイマー回路を設け、所定電圧以上の負荷電圧が所定 時間以上発生すると、スイッチング素子の作動を停止するようにして構成されて いる。
【0005】
請求項1、2記載の電子式蛍光灯装置においては、負荷にグロースタータ内蔵 式蛍光管が接続された状態で始動させると、負荷端子には、回路と、始動コンデ ンサのインピーダンスによって決められた高電圧がかかり、これによってグロー スタータが始動し、グロースタータ内蔵式蛍光管のフィラメントに電流が流れて 加熱され、次に蛍光管の主放電が開始すると二次電圧が下がりグロースタータが 切れる。 また、請求項2記載の電子式蛍光灯装置においては、仮にランプ無し状態で該 電子式蛍光灯装置を始動させた場合、出力側に高電圧が発生し、スイッチング素 子が発熱により破損するので、出力電圧(即ち、負荷電圧)を検出し、タイマー 回路と組み合わせて一定の負荷電圧が所定時間以上継続する場合には、スイッチ ング素子の作動を止めて、回路の保護を図っている。
【0006】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考察の理解に供する。 ここに、図1は本考案の一実施例に係る電子式蛍光灯装置の回路図である。 図1に示すように、前記実施例に係る電子式蛍光灯装置10は、電源回路11 と、該電源回路11に接続される発振回路12、共振用の対となるコンデンサ1 3、14及びリアクトル15と、負荷に並列に接続される始動用コンデンサ16 と、前記発振回路12に付設される保護回路17とを有している。以下、これら について詳しく説明する。
【0007】 電源回路11においては、一例としてダイオード18、19及びコンデンサ2 0、21による倍電圧回路が形成され、電源側にはノイズ防止用のコイル22及 びコンデンサ23と、ヒューズ24が接続されている。 前記発振回路12は、スイッチング素子の一例である対となるトランジスタ2 5、26と、該トランジスタ25、26に接続されて主電流が流れる一次巻線2 7を備えた転流トランス28を有し、転流トランス28の二次巻線29、30は それぞれ前記トランジスタ25、25のベースにコンデンサ31、32及び制限 抵抗33、34を介して接続されている。そして、発振回路12の出力側には共 振用のリアクトル15及び対となるコンデンサ13、14(例えば、0.01μ F)が設けられ、更に対となるコンデンサ13、14より十分容量の小さい始動 コンデンサ16(例えば、0.001μF)が負荷に並列に接続されている。
【0008】 前記保護回路17は、負荷回路に接続される抵抗35、36、37によって分 圧される電圧を整流するダイオード38と、タイマー回路を形成する抵抗39及 びコンデンサ40とを有し、一定の時定数を持たせて、負荷電圧をコンデンサ4 0の蓄勢電圧として検出するようにしている。
【0009】 また、前記保護回路17には、前記電源回路11の出力側に制限抵抗41を介 して接続される定電圧ダイオード42と、定電圧ダイオード42に制限抵抗43 を介して接続されるPUT(プログラマブルユニジャンクショントランジスタ) 44と、該PUT44の出力によって点弧するサイリスタ45と、該サイリスタ 45の点弧によってオンとなるトランジスタ46を有し、定電圧ダイオード42 によって発生する基準電圧より前記コンデンサ40の充電電圧が大きくなった場 合には、PUT44がオンとなってサイリスタ45が点弧し、トランジスタ46 をオンとし、これによって発振回路12の発振を止めるようになっている。
【0010】 電子式蛍光灯装置10の動作について以下に詳しく説明する。電源を入れると 、回路定数の不平衡あるいは電源から生ずるノイズ等によって、転流トランス2 8、コンデンサ31、32の動作によってトランジスタ25、26がオンオフを 繰り返して発振する。始動時はグロスタータ49はオフとなっているので、負荷 は始動コンデンサ16となり、始動コンデンサ16に大きな電圧が誘起される。 これによって、負荷となるグロースタータ内蔵式蛍光管48のグロースタータ4 9に電圧がかかりグローが発生してバイメタルが短絡接触し、これによって回路 に予熱電流が流れて蛍光管50のフィラメントが加熱される。そして、蛍光管5 0が点灯すると共に二次電圧が下がりグロースタータ49が切れる。なお、実際 にはグロースタータは複数回の点呼を繰り返した後、蛍光管が安定点灯に移行す る。ここで、蛍光管50が点灯すればインピーダンスの小さい負荷となって、始 動コンデンサ16に関係なく、これを負荷として高周波電流が流れ蛍光管50の 点灯を継続する。
【0011】 ここで、グロースタータ内蔵式蛍光管48等の負荷がない状態で、電子式蛍光 灯装置10の電源を投入すると、始動コンデンサ16が負荷となって発振回路1 2が発振する。この場合、始動コンデンサ16の容量は小さく、従って、インピ ーダンスが大きいので出力側に大きな電圧が発生する。 そこで、この電圧を抵抗で分圧してダイオード38で整流し、抵抗39を通じ てコンデンサ40に充電し、所定の時間を越えて高い電圧の発生を継続すると、 PUT44が作動し、サイリスタ45を点弧してトランジスタ46をオンにして 発振を止め、スイッチング素子の発熱を防止して回路の保護を図る。
【0012】
請求項1、2記載の電子式蛍光灯装置においては、負荷に容量の比較的小さい 始動コンデンサを設けているので、高い電圧が誘起され、外部に2ピンしか出て いないグロースタータ内蔵式蛍光管のグロースタータを作動させることができ、 これによってグロースタータ内蔵式蛍光管を点灯することができる。従って、グ ロースタータ内蔵式蛍光管においてもチラツキの少ないインバーターによる点灯 を行うことができる。 特に、請求項2記載の電子式蛍光灯装置においては、保護回路が設けられてい るので、仮に無負荷で該電子式蛍光灯装置を作動させても機器の故障を防止でき る。
【図1】本考案の一実施例に係る電子式蛍光灯装置の保
護回路図である。
護回路図である。
10 電子式蛍光灯装置 11 電源回路 12 発振回路 13 共振用コンデンサ 14 共振用コンデンサ 15 リアクトル 16 始動用コンデンサ 17 保護回路 18 ダイオード 19 ダイオード 20 コンデンサ 21 コンデンサ 22 コイル 23 コンデンサ 24 ヒューズ 25 トランジスタ(スイッチング素子) 26 トランジスタ(スイッチング素子) 27 一次巻線 28 転流トランス 29 二次巻線 30 二次巻線 31 コンデンサ 32 コンデンサ 33 制限抵抗 34 制限抵抗 35 抵抗 36 抵抗 37 抵抗 38 ダイオード 39 抵抗 40 コンデンサ 41 制限抵抗 42 定電圧ダイオード 43 制限抵抗 44 PUT 45 サイリスタ 46 トランジスタ 48 グロースタータ内蔵式蛍光管 49 グロースタータ 50 蛍光管
Claims (2)
- 【請求項1】 直流電源に接続されてオンオフされるス
イッチング素子と、前記電源に接続される共振用リアク
トル及び共振用コンデンサを有してなる電子式蛍光灯装
置において、 負荷となる蛍光管が接続される負荷回路に、更に並列に
前記共振用コンデンサより容量の小さい始動コンデンサ
を設けたことを特徴とするグロースタータ内蔵式蛍光管
用の電子式蛍光灯装置。 - 【請求項2】 負荷電圧を検出する回路とタイマー回路
を設け、所定電圧以上の負荷電圧が所定時間以上発生す
ると、スイッチング素子の作動を停止する請求項1記載
の電子式蛍光灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787393U JPH0722496U (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 電子式蛍光灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787393U JPH0722496U (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 電子式蛍光灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0722496U true JPH0722496U (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=13068110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5787393U Pending JPH0722496U (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 電子式蛍光灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722496U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011210406A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Nec Lighting Ltd | 放電ランプ用のインバータ、および照明装置 |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP5787393U patent/JPH0722496U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011210406A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Nec Lighting Ltd | 放電ランプ用のインバータ、および照明装置 |
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