JPH07225527A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPH07225527A JPH07225527A JP4203194A JP4203194A JPH07225527A JP H07225527 A JPH07225527 A JP H07225527A JP 4203194 A JP4203194 A JP 4203194A JP 4203194 A JP4203194 A JP 4203194A JP H07225527 A JPH07225527 A JP H07225527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer material
- roller
- heating roller
- fixing device
- peeling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 定着工程後の転写材にシワが生じるのを確実
に防止し、しかも紙詰まりを生じることのない定着装置
を簡単な形で提供する。 【構成】 転写材を加熱ローラから剥離するための剥離
爪6の近傍に前記転写材を案内するための回転自在な押
さえコロ7を設ける。
に防止し、しかも紙詰まりを生じることのない定着装置
を簡単な形で提供する。 【構成】 転写材を加熱ローラから剥離するための剥離
爪6の近傍に前記転写材を案内するための回転自在な押
さえコロ7を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機または
電子写真プリンター等の画像形成装置における定着装置
に関する。
電子写真プリンター等の画像形成装置における定着装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等の画像形成装置におい
て、転写後のトナー像を定着する手段の1つとして、加
熱ローラと圧力ローラ(またはベルト)の間に転写材を
供給して定着を行うローラ型定着装置がある。
て、転写後のトナー像を定着する手段の1つとして、加
熱ローラと圧力ローラ(またはベルト)の間に転写材を
供給して定着を行うローラ型定着装置がある。
【0003】一般にローラ型定着装置としては、図4に
示すように、加熱ローラ1と圧力ローラ2を圧接状態に
配置するとともに、紙等の転写材Pを機外に排出するた
めの排紙ローラ対5を転写材Pの案内路51の下流に設
けてある。定着用のローラ対1、2と排紙用のローラ対
5には、転写材Pを案内するための上側ガイド30と下
側ガイド40を設けており、上側ガイド30から突出す
るようにして剥離爪60が設けられている。剥離爪60
の先端60aは加熱ローラ1の周面に当接しており、定
着工程後、加熱ローラ1の周面に付着する転写材Pを引
き剥して、転写材Pの加熱ローラ1への巻き付けを防止
する。
示すように、加熱ローラ1と圧力ローラ2を圧接状態に
配置するとともに、紙等の転写材Pを機外に排出するた
めの排紙ローラ対5を転写材Pの案内路51の下流に設
けてある。定着用のローラ対1、2と排紙用のローラ対
5には、転写材Pを案内するための上側ガイド30と下
側ガイド40を設けており、上側ガイド30から突出す
るようにして剥離爪60が設けられている。剥離爪60
の先端60aは加熱ローラ1の周面に当接しており、定
着工程後、加熱ローラ1の周面に付着する転写材Pを引
き剥して、転写材Pの加熱ローラ1への巻き付けを防止
する。
【0004】このような従来装置において、図5に示す
ように、剥離爪60により剥離された転写材Pは大きく
湾曲したまま排紙ローラ対5に送られて排紙されるた
め、この湾曲に起因して、排紙後の転写材Pにシワが生
じるという問題点を有している。
ように、剥離爪60により剥離された転写材Pは大きく
湾曲したまま排紙ローラ対5に送られて排紙されるた
め、この湾曲に起因して、排紙後の転写材Pにシワが生
じるという問題点を有している。
【0005】これを解決するために、例えば実開平3−
29873号公報においては、上側ガイドの案内路側に
大きく突出するリブを設け、案内路の間隙を狭くするこ
とにより上記した湾曲を解消せしめ、シワの発生を防止
する構成を提案している。
29873号公報においては、上側ガイドの案内路側に
大きく突出するリブを設け、案内路の間隙を狭くするこ
とにより上記した湾曲を解消せしめ、シワの発生を防止
する構成を提案している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術においては、リブの大きさ、即ち案内路の間
隙の設定が難しく、案内路の間隙を大きくしすぎると、
前記した湾曲の防止の効果が小さく、また狭い場合にお
いては、トナーがまだ熱により柔らかいために、上側ガ
イド板により画像「すれ」をおこす。転写材と上側ガイ
ド板の抵抗により、紙詰まりの生じるおそれがある。
た従来技術においては、リブの大きさ、即ち案内路の間
隙の設定が難しく、案内路の間隙を大きくしすぎると、
前記した湾曲の防止の効果が小さく、また狭い場合にお
いては、トナーがまだ熱により柔らかいために、上側ガ
イド板により画像「すれ」をおこす。転写材と上側ガイ
ド板の抵抗により、紙詰まりの生じるおそれがある。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされ、定
着工程後の転写材Pにシワが生じるのを確実に防止し、
しかも紙詰まりを生じることのない定着装置を簡単な形
で提供することを課題とする。
着工程後の転写材Pにシワが生じるのを確実に防止し、
しかも紙詰まりを生じることのない定着装置を簡単な形
で提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による定着装置は、加熱ローラとこれに圧接
する圧力ローラまたはベルトを備え、それらの間にトナ
ー像を担持した転写材を通過させてトナー像を転写材上
に定着する形式の定着装置において、前記転写材を加熱
ローラから剥離するための剥離爪の近傍に前記転写材を
案内するための回転自在な押さえコロを設けたことを特
徴とする。
に、本発明による定着装置は、加熱ローラとこれに圧接
する圧力ローラまたはベルトを備え、それらの間にトナ
ー像を担持した転写材を通過させてトナー像を転写材上
に定着する形式の定着装置において、前記転写材を加熱
ローラから剥離するための剥離爪の近傍に前記転写材を
案内するための回転自在な押さえコロを設けたことを特
徴とする。
【0009】また、特には、上記定着装置は、加熱ロー
ラから剥離された転写材を排紙ローラへと案内する案内
路を画成する上側および下側ガイドを有し、前記押さえ
コロの下端は前記案内路の入口において案内路側に突出
するように配置され、該コロは剥離爪の支持軸と同軸上
に設けられる。
ラから剥離された転写材を排紙ローラへと案内する案内
路を画成する上側および下側ガイドを有し、前記押さえ
コロの下端は前記案内路の入口において案内路側に突出
するように配置され、該コロは剥離爪の支持軸と同軸上
に設けられる。
【0010】
【作用】このような構成において、定着工程を終えた転
写材Pは、剥離爪6により加熱ローラ1の周面から引き
剥され、案内路入口に設けられた回転自在な押さえコロ
7によってスムーズに案内路内に案内され、従来技術の
ように湾曲することなく排紙ローラ対5に送られてそれ
により排紙される。
写材Pは、剥離爪6により加熱ローラ1の周面から引き
剥され、案内路入口に設けられた回転自在な押さえコロ
7によってスムーズに案内路内に案内され、従来技術の
ように湾曲することなく排紙ローラ対5に送られてそれ
により排紙される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照として本発明の好適な実施
例を説明する。図1は本発明による定着装置の一例を示
す。符号1は矢印Aで示す方向に回転する加熱ローラで
あり、アルミニウム等の熱伝導の良い金属により作製さ
れた中空円筒体の外表面に商品名テフロンとして知られ
るポリテトラフルオロチレンまたはシリコンゴムを有し
ており、場合によりその上にシリコンオイルのような離
型剤が塗布される。加熱ローラ1の内部には、棒状ヒー
タ11が加熱ローラ1の回転とは独立して固定されてお
り、適当な温度コントローラによってオンオフ制御され
て加熱ローラの温度を所定の温度幅内に維持するように
付勢されている。また、圧力ローラ2は、中空アルミニ
ウムローラ21の外周面にシリコンゴムなどの適当な弾
性を有する耐熱性材料で作製された層22を有し、図示
の付勢手段により加熱ローラに圧接するように付勢さ
れ、加熱ローラ1との摩擦接触により従動する。
例を説明する。図1は本発明による定着装置の一例を示
す。符号1は矢印Aで示す方向に回転する加熱ローラで
あり、アルミニウム等の熱伝導の良い金属により作製さ
れた中空円筒体の外表面に商品名テフロンとして知られ
るポリテトラフルオロチレンまたはシリコンゴムを有し
ており、場合によりその上にシリコンオイルのような離
型剤が塗布される。加熱ローラ1の内部には、棒状ヒー
タ11が加熱ローラ1の回転とは独立して固定されてお
り、適当な温度コントローラによってオンオフ制御され
て加熱ローラの温度を所定の温度幅内に維持するように
付勢されている。また、圧力ローラ2は、中空アルミニ
ウムローラ21の外周面にシリコンゴムなどの適当な弾
性を有する耐熱性材料で作製された層22を有し、図示
の付勢手段により加熱ローラに圧接するように付勢さ
れ、加熱ローラ1との摩擦接触により従動する。
【0012】定着装置の排紙側には、剥離爪6と、押さ
えコロ7と、排紙ローラ対5に向けて転写材Pを案内す
る上側ガイド3と下側ガイド4が設けられている。剥離
爪6は、ばね8(図2)等の手段により先端部が所定の
押圧力で加熱ローラ1の外表面に圧接するように構成さ
れ、加熱ローラ1に付着した転写材Pが剥離爪6の先端
部に案内されて引き剥されるようになっている。尚、剥
離爪6は、それを枢着する支持軸50の軸方向に複数個
適当な間隔を持って配設されている。
えコロ7と、排紙ローラ対5に向けて転写材Pを案内す
る上側ガイド3と下側ガイド4が設けられている。剥離
爪6は、ばね8(図2)等の手段により先端部が所定の
押圧力で加熱ローラ1の外表面に圧接するように構成さ
れ、加熱ローラ1に付着した転写材Pが剥離爪6の先端
部に案内されて引き剥されるようになっている。尚、剥
離爪6は、それを枢着する支持軸50の軸方向に複数個
適当な間隔を持って配設されている。
【0013】図2に示すように、押さえコロ7は剥離爪
6と6の間において剥離爪6と同軸上に、即ち加熱ロー
ラ1の軸方向に沿って適当な間隔を持って複数個、回転
自在に設けられている。押さえコロを剥離爪6と同軸に
設けることにより部品点数およびスペースを縮小するこ
とができ特に好ましいが、剥離爪の近傍であれば適宜の
箇所に押さえコロを設けることができる。押さえコロ7
は、例えば0.5〜2mm程度の周縁が細幅の円盤形状が
好ましく、かかる細幅とすることにより、押さえコロ7
の周縁と転写材Pの表面との接触による画像の「すれ」
等を防止することができる。尚、押さえコロ7としては
円盤形状の他、その周面に鋸状に複数の突起を形成した
拍車形状であっても良い。
6と6の間において剥離爪6と同軸上に、即ち加熱ロー
ラ1の軸方向に沿って適当な間隔を持って複数個、回転
自在に設けられている。押さえコロを剥離爪6と同軸に
設けることにより部品点数およびスペースを縮小するこ
とができ特に好ましいが、剥離爪の近傍であれば適宜の
箇所に押さえコロを設けることができる。押さえコロ7
は、例えば0.5〜2mm程度の周縁が細幅の円盤形状が
好ましく、かかる細幅とすることにより、押さえコロ7
の周縁と転写材Pの表面との接触による画像の「すれ」
等を防止することができる。尚、押さえコロ7としては
円盤形状の他、その周面に鋸状に複数の突起を形成した
拍車形状であっても良い。
【0014】図示のように、押さえコロ7の下端は案内
路51の入口において上側ガイド3よりも下方、即ち案
内路51側に突出しており、剥離された転写材を案内路
へ案内する。回転自在の押さえコロ7の働きにより転写
材はスムーズに案内路51と案内されるために、案内路
51を画成する上側ガイド3と下側ガイド4との間隙を
小さくすることができ、従来技術の如き転写材の湾曲を
防止することができる。こうして案内された転写材P
は、排紙ローラ対5によって機外に排出される。尚、押
さえコロ7には、熱可塑性、耐熱性、耐摩耗性、機械的
強度に優れた材料が好ましく、例えばポリアセタール樹
脂を使用することができる。尚、9は上側ガイド3形成
されたリブ状突起を示す。
路51の入口において上側ガイド3よりも下方、即ち案
内路51側に突出しており、剥離された転写材を案内路
へ案内する。回転自在の押さえコロ7の働きにより転写
材はスムーズに案内路51と案内されるために、案内路
51を画成する上側ガイド3と下側ガイド4との間隙を
小さくすることができ、従来技術の如き転写材の湾曲を
防止することができる。こうして案内された転写材P
は、排紙ローラ対5によって機外に排出される。尚、押
さえコロ7には、熱可塑性、耐熱性、耐摩耗性、機械的
強度に優れた材料が好ましく、例えばポリアセタール樹
脂を使用することができる。尚、9は上側ガイド3形成
されたリブ状突起を示す。
【0015】尚、図3に示すように、圧力ローラ2をエ
ンドレスベルト10にかえて使用しても同様の効果を得
られる。
ンドレスベルト10にかえて使用しても同様の効果を得
られる。
【0016】
【発明の効果】以上の構成により、本発明による定着装
置によれば、図4に示すような従来例の構成とは異な
り、排紙後の転写材Pにシワが生じることなく、押さえ
コロを剥離爪と同軸上に設けているため、部品点数が少
なくて済むため、安価である。
置によれば、図4に示すような従来例の構成とは異な
り、排紙後の転写材Pにシワが生じることなく、押さえ
コロを剥離爪と同軸上に設けているため、部品点数が少
なくて済むため、安価である。
【図1】 本発明による実施例を示す側面図
【図2】 押さえコロ及び剥離爪及び上位ガイドを上か
ら見た図
ら見た図
【図3】 本発明による別の実施例を示す側面図
【図4】 定着装置の従来例を示す図
【図5】 図4の定着装置の問題点を説明する図
1 加熱ローラ 2 圧力ローラ 3 上側ガイド 4 下側ガイド 5 排紙ローラ対 6 剥離爪 7 押さえコロ 10 エンドレスベルト
Claims (3)
- 【請求項1】 加熱ローラとこれに圧接する圧力ローラ
またはベルトを備え、それらの間にトナー像を担持した
転写材を通過させてトナー像を転写材上に定着する形式
の定着装置において、前記転写材を加熱ローラから剥離
するための剥離爪の近傍に前記転写材を案内するための
回転自在な押さえコロを設けたことを特徴とする定着装
置。 - 【請求項2】 加熱ローラから剥離された転写材を排紙
ローラへと案内する案内路を画成する上側および下側ガ
イドを有し、前記押さえコロの下端は前記案内路の入口
において案内路側に突出していることを特徴とする特許
請求項1記載の定着装置。 - 【請求項3】 前記押さえコロが前記剥離爪の支持軸と
同軸上に設けたことを特徴とする請求項1または2記載
の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4203194A JPH07225527A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4203194A JPH07225527A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07225527A true JPH07225527A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12624801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4203194A Pending JPH07225527A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07225527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006042881A1 (de) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Vorrichtung zum Positionieren einer Hinterkante von Bogen |
| JP2008158507A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-07-10 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-02-15 JP JP4203194A patent/JPH07225527A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006042881A1 (de) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Vorrichtung zum Positionieren einer Hinterkante von Bogen |
| JP2008158507A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-07-10 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US8285182B2 (en) | 2006-11-30 | 2012-10-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Fixing device used for image forming device with heating roller and peeler |
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