JPH07226494A - 固体撮像装置の外囲器 - Google Patents

固体撮像装置の外囲器

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JPH07226494A
JPH07226494A JP6017254A JP1725494A JPH07226494A JP H07226494 A JPH07226494 A JP H07226494A JP 6017254 A JP6017254 A JP 6017254A JP 1725494 A JP1725494 A JP 1725494A JP H07226494 A JPH07226494 A JP H07226494A
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JP
Japan
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solid
frame
state image
image pickup
pickup device
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Pending
Application number
JP6017254A
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English (en)
Inventor
Shigeru Sato
藤 滋 佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 寸法精度が良く、カケやワレの発生を可及的
に防止することを可能にする。 【構成】 プラスチック樹脂を用いて成形され、ほぼ中
央部に、固体撮像素子を載置するための凹部を有するベ
ースフレーム2と、このベースフレーム上に接着剤を用
いて接着され、固体撮像素子とワイヤボンディングされ
るリードフレーム4と、プラスチック樹脂を用いて成形
され、ほぼ中央に開口部が設けられた、光学窓板が載置
されるための凹部を有し、リードフレーム上に接着剤を
用いて接着されるウィンドウフレーム6と、を備えてい
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固体撮像装置の外囲器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の固体撮像装置の外囲器は図3に示
すようにセラミックからなるベースフレーム21と、リ
ードフレーム23と、セラミックからなるウィンドウフ
レーム25とを有している。ベースフレーム21とウィ
ンドウフレーム25はセラミックをプレス成形した後、
高温炉に入れて焼成したものである(図4(a)、
(b)参照)。なお、一般にセラミックは焼成した場合
は焼成する前に比べて収縮を起こす。
【0003】ベースフレーム2はほぼ中央部に、素子
(図示せず)を載置するための凹部21aが設けられて
いる(図4(a)参照)。また、ウィンドウフレーム2
5は、固体撮像装置の光学窓板が載置されるための凹部
25aを有しており、そしてこの凹部の底部のほぼ中央
に開口部25bが設けられている(図4(b)参照)。
したがって、凹部25aの開口部25bを除いた底部2
5cに光学窓板が載置されることになる。
【0004】このようにして形成されたベースフレーム
21上に封着用ガラス(フリットガラス)22を塗布
し、リードフレーム23を載置し、その後リードフレー
ム23上に封着用ガラスを塗布し、ウィンドウフレーム
25を載置して、例えば420〜430℃の雰囲気中で
接着させる。これにより固体撮像装置の外囲器が形成さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の外囲器に
おいては、ベースフレーム21とウィンドウフレーム2
5はセラミックによって形成されている。一般にセラミ
ックはまずプレス成形し、その後高温炉で焼成によって
収縮させて高度を硬くしている。このため、次のような
問題が生じている。
【0006】(1) セラミックは焼成によって収縮する
ため、外囲器の寸法、特にベースフレーム21の固体撮
像素子が載置される凹部21aの寸法を精度良く形成す
ることが難しい。
【0007】(2) 外囲器の搬送時に外囲器どうしがぶ
つかり合い、カケやクラックが発生し、製品の歩留りが
低下する。
【0008】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であって、寸法精度を向上させるとともに歩留りの低下
を可及的に防止することのできる固体撮像装置の外囲器
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による固体撮像装
置の外囲器は、プラスチック樹脂を用いて成形され、ほ
ぼ中央部に、固体撮像素子を載置するための凹部を有す
るベースフレームと、このベースフレーム上に接着剤を
用いて接着され、前記固体撮像素子とワイヤボンディン
グされるリードフレームと、プラスチック樹脂を用いて
成形され、ほぼ中央に開口部が設けられた、光学窓板が
載置されるための凹部を有し、前記リードフレーム上に
接着剤を用いて接着されるウィンドウフレームと、を備
えていることを特徴とする。
【0010】
【作用】このように構成された本発明の外囲器によれ
ば、ベースフレームとウィンドウフレームがプラスチッ
ク樹脂を用いて例えば射出成形によって形成される。こ
れにより、従来に比べて寸法精度が向上するとともに、
カケやクラックの発生を可及的に防止することができ
る。
【0011】
【実施例】本発明による固体撮像装置の外囲器の一実施
例の構成を図1に示す。この実施例の外囲器は、ベース
フレーム2と、リードフレーム4と、ウィンドウフレー
ム6とを備えている。ベースフレーム2とウィンドウフ
レーム6はプラスチック樹脂例えば、直鎖型PPS(Po
lyphenylene Sulfide )樹脂を用いて射出成形によって
個別に形成される。ベースフレーム2はほぼ中央部に、
固体撮像素子(図示せず)が載置されるための凹部2a
を有している(図2(a)参照)。また、ウィンドウフ
レーム6は、固体撮像装置の光学窓板が載置されるため
の凹部6aを有しており、更にこの凹部6aの底部のほ
ぼ中央に開口部6bが設けられている(図2(b)参
照)。したがって、ウィンドウフレーム6の凹部6a
の、開口部6bを除いた底部6cに光学窓板が載置され
ることになる。
【0012】このようにして形成されたベースフレーム
2上に例えばエポキシ材からなる接着剤3を塗布してリ
ードフレーム3をベースフレーム2上に乗せて貼着させ
る。その後リードフレーム4の外囲上にエポキシ材から
なる接着剤5を塗布してウィンドウフレーム6をリード
フレーム4上に貼着させ、続いて例えば150℃雰囲気
中に放置し、接着させる。
【0013】このようにして形成された本実施例の外囲
器においては、ベースフレーム2およびウィンドウフレ
ーム6は従来の場合と異なりプラスチック樹脂を用いて
射出成形によって形成されるため、射出成形金型の寸法
精度がそのまま外囲器本体の寸法精度となり、寸法精度
の良いものが得られる。
【0014】また、セラミック剤を用いて場合に比べて
カケやクラックの発生を可及的に減少させることができ
るとともに、軽量化を図ることができる。
【0015】更に従来、必要であった焼成工程が不要と
なることにより製造コストの低下を図ることができる。
【0016】なお、直鎖型PPS樹脂は直鎖型の分子構
造であるため、直鎖型でないPPS樹脂に比べて 1) 伸びや衝撃強さが大きく、従来のPPS樹脂に比べ
て脆さが大幅に改善され、 2) イオン性不純物が少なく、厳しい電気的特性が要求
される分野へも応用が可能であり、 3) 熱安定性にすぐれ、成形加工が容易である。 という特徴を有している。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ベー
スフレームおよびウィンドウフレームをプラスチック樹
脂によって形成したことにより、寸法精度が従来に比べ
て良くなるとともにカケやクラックの発生を可及的に抑
制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による外囲器の一実施例の構成を示す断
面図。
【図2】実施例にかかるベースフレームおよびウィンド
ウフレームの断面形状を示す断面図。
【図3】従来の外囲器の構成を示す断面図。
【図4】従来の外囲器のベースフレームおよびウィンド
ウフレームの成形工程を示す断面図。
【符号の説明】
2 ベースフレーム 3 エポキシ樹脂 4 リードフレーム 5 エポキシ接着剤 6 ウィンドウフレーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック樹脂を用いて成形され、ほぼ
    中央部に、固体撮像素子を載置するための凹部を有する
    ベースフレームと、 このベースフレーム上に接着剤を用いて接着され、前記
    固体撮像素子とワイヤボンディングされるリードフレー
    ムと、 プラスチック樹脂を用いて成形され、ほぼ中央に開口部
    が設けられた、光学窓板が載置されるための凹部を有
    し、前記リードフレーム上に接着剤を用いて接着される
    ウィンドウフレームと、 を備えていることを特徴とする固体撮像装置の外囲器。
  2. 【請求項2】前記プラスチック樹脂は直鎖型PPS樹脂
    であることを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置の
    外囲器。
JP6017254A 1994-02-14 1994-02-14 固体撮像装置の外囲器 Pending JPH07226494A (ja)

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JPH07226494A true JPH07226494A (ja) 1995-08-22

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