JPH0722678Y2 - 画像形成装置のカバー取付け構造 - Google Patents

画像形成装置のカバー取付け構造

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JPH0722678Y2
JPH0722678Y2 JP10161989U JP10161989U JPH0722678Y2 JP H0722678 Y2 JPH0722678 Y2 JP H0722678Y2 JP 10161989 U JP10161989 U JP 10161989U JP 10161989 U JP10161989 U JP 10161989U JP H0722678 Y2 JPH0722678 Y2 JP H0722678Y2
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Japan
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cover
image forming
main body
opening
synthetic resin
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JP10161989U
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JPH0339747U (ja
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生一 北川
直樹 中島
敏之 中村
一郎 高橋
将哲 豊田
宗孝 向西
正芳 岡田
高志 永島
Original Assignee
三田工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複写機等の画像形成装置の本体に、当該本体
に形成された開口を開閉する合成樹脂製カバーを、その
下辺側を中心にして揺動開閉自在に取り付けた画像形成
装置のカバー取付け構造に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、複写機等の画像形成装置においては、第5図、
第6図に示すように、本体51側のケース部分52に、当該
ケース部分52に形成された開口53を開閉する合成樹脂製
カバー54を、その下辺側を中心にして揺動開閉自在に取
り付けると共に、本体51とカバー54とを鎖55で連結し
て、カバー54が一定角度以上に垂れ下がらないようにす
ることが多い。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記の従来例では、現像ユニットの交換等の際、鎖55が
作業の邪魔になるばかりでなく、第5図に示すように、
カバー54の軸受け構造とは別に、鎖55とその一端を係止
する金具56、当該金具56を固定するビス57等が必要とさ
れるので、部材点数が多くてコストが高く付き、卓上型
複写機等の低価格の画像形成装置には不向きであった。
本考案は、上記の現状に鑑みてなされたものであって、
その目的は、カバーの枢支に必要な軸受け構造を利用し
た部材点数の少ない簡単な構造により、カバーが一定角
度以上に垂れ下がらないようにして、開口からの諸作業
を容易に行えるようにすると共に、部材点数や製造工程
の減少によるコストダウンを図り得るようにしたカバー
取付け構造を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案が講じた技術的手
段は、次の通りである。即ち、本考案による画像形成装
置のカバー取付け構造は、画像形成装置の本体に、当該
本体に形成された開口を開閉する合成樹脂製カバーを、
その下辺側を中心にして揺動開閉自在に取り付けた構造
であって、前記カバーの裏面側で且つ下辺近傍両側部
と、それに対向する前記本体の開口両側部とのうち一方
に、周面の一部に凹入部を有する合成樹脂製の横軸を設
け、他方には、前記横軸が回転自在に嵌入する軸孔を有
し且つ当該軸孔の内周面に前記カバーが開状態にあると
き前記凹入部の一側面と当接して当該カバーがそれ以上
開方向へ揺動することを阻止する隆起部を有する合成樹
脂製の軸受を設けてあることを特徴としている。
〔作用〕
上記の構成によれば、閉状態にあるカバーを開方向に揺
動させることにより、横軸が軸受に対して回転し、カバ
ーが所定角度揺動したとき、軸孔内部の隆起部が横軸の
凹入部の一側面に当接し、それ以上の相対回転を阻止す
るので、カバーが一定角度以上に垂れ下がらず、所定の
開状態に保持されることになる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、卓上型複写機等の画像形成装置を示し、1は
本体、2は本体1側の合成樹脂製ケース部分である。ケ
ース部分2の側面には、ジャム処理や現像ユニットの交
換等の諸作業に必要な開口3が形成されている。4は開
口3を開閉する合成樹脂製カバーであり、その下辺側を
中心にして揺動開閉自在に本体1のケース部分2に取り
付けられている。ケース部分2は、開口3の両側に位置
する左右のケース2a,2bに分割可能に構成されている。
5はカバー4を閉状態に固定するためのロック機構であ
り、マグネット5aと鉄片等の磁性体5b等によって構成さ
れている。
カバー4の取付け構造は、次の通りである。即ち、第2
図〜第4図に示すように、前記カバー4の裏面側で且つ
下辺近傍両側部に周面の一部に凹入部6を有する合成樹
脂製の横軸7が設けられており、それに対向する本体1
のケース部分2の開口3両側部には、前記横軸7が回転
自在に嵌入する軸孔8を有する筒状の合成樹脂製軸受9
が設けられている。軸孔8の内周面には前記カバー4が
開状態にあるとき前記凹入部6の一側面Sと当接して当
該カバー4がそれ以上開方向へ揺動することを阻止する
隆起部10が設けられている。
上記の構成によれば、第4図(イ)に示すように、カバ
ー4が閉状態にあるとき、凹入部6の一側面Sが隆起部
10から離れているが、カバー4が開状態にあるとき、第
4図(ロ)に示すように、凹入部6の一側面Sと隆起部
10とが当接するので、それ以上の横軸7の相対回転が阻
止される。
また、左右のケース部分2a,2bのいずれか一方を外すこ
とにより、カバー4を取り外すことができる。
尚、上記の実施例では、カバー4側に横軸7、本体1の
ケース部分2側に軸受9を設けたが、これとは逆に、カ
バー4側に軸受9、本体1のケース部分2側に横軸7を
設けて実施することも可能である。また、上記の実施例
では、製造工程を少なくして能率良く製造できるように
するために、横軸7がカバー4と一体成形して設けられ
ており、軸受9も左右のケース部分2a,2bと一体成形し
たものであるが、これらは、別個に製作したものを接
着、融着等の手段により、カバー4や左右のケース部分
2a,2bの所定位置に取り付けてもよい。
〔考案の効果〕
本考案は、上述した構成よりなるから、閉状態にあるカ
バーを開方向に揺動させることにより、横軸が軸受に対
して回転し、カバーが所定角度揺動したとき、軸孔内部
の隆起部と横軸の凹入部一側面が当接し、それ以上の相
対回転を阻止するので、カバーが一定角度以上に垂れ下
がらず、開状態に保持されることになる。
従って、カバーの枢支に必要不可欠な横軸と軸受とから
成る軸受け構造を利用した部材点数の少ない簡単な構造
によって、カバーが一定角度以上に垂れ下がらないよう
にすることができ、従来のように鎖が邪魔にならないの
で、開口からの諸作業を容易に行え、しかも、部材点数
の減少により、製造工程もそれだけ少なくなるので、大
幅なコストダウンを図り得るのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る画像形成装置のカバー取付け構造の
実施態様を例示し、第1図は全体斜視図、第2図は要部
の分解斜視図、第3図は要部の縦断正面図、第4図
(イ),(ロ)は要部の縦断側面図である。 第5図と第6図は従来例の説明図である。 1……本体、3……開口、4……カバー、6……凹入
部、7……横軸、8……軸孔、9……軸受、10……隆起
部、S……一側面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高橋 一郎 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)考案者 豊田 将哲 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)考案者 向西 宗孝 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)考案者 岡田 正芳 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)考案者 永島 高志 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−109952(JP,U) 実開 昭60−74153(JP,U) 実開 昭61−193457(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置の本体に、当該本体に形成さ
    れた開口を開閉する合成樹脂製カバーを、その下辺側を
    中心にして揺動開閉自在に取り付けた構造であって、前
    記カバーの裏面側で且つ下辺近傍両側部と、それに対向
    する前記本体の開口両側部とのうち一方に、周面の一部
    に凹入部を有する合成樹脂製の横軸を設け、他方には、
    前記横軸が回転自在に嵌入する軸孔を有し且つ当該軸孔
    の内周面に前記カバーが開状態にあるとき前記凹入部の
    一側面と当接して当該カバーがそれ以上開方向へ揺動す
    ることを阻止する隆起部を有する合成樹脂製の軸受を設
    けてあることを特徴とする画像形成装置のカバー取付け
    構造。
JP10161989U 1989-08-30 1989-08-30 画像形成装置のカバー取付け構造 Expired - Lifetime JPH0722678Y2 (ja)

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JP10161989U JPH0722678Y2 (ja) 1989-08-30 1989-08-30 画像形成装置のカバー取付け構造

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JPH0339747U JPH0339747U (ja) 1991-04-17
JPH0722678Y2 true JPH0722678Y2 (ja) 1995-05-24

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JP10161989U Expired - Lifetime JPH0722678Y2 (ja) 1989-08-30 1989-08-30 画像形成装置のカバー取付け構造

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