JPH07226B2 - 自動注湯炉の制御装置 - Google Patents

自動注湯炉の制御装置

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JPH07226B2
JPH07226B2 JP61130606A JP13060686A JPH07226B2 JP H07226 B2 JPH07226 B2 JP H07226B2 JP 61130606 A JP61130606 A JP 61130606A JP 13060686 A JP13060686 A JP 13060686A JP H07226 B2 JPH07226 B2 JP H07226B2
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pouring
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mold
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弘 大塚
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Fuji Electric Co Ltd
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、鋳物工場における鋳込み作業を自動化する
自動化注湯炉の制御装置に関する。
[従来の技術] この種の自動注湯炉としては電磁ポンプ式、ストッパー
式、加圧出湯式等があるが、出湯速度は固定あるいは段
階的なパターン変更として、その指定された速度に基づ
き出湯している。
[発明が解決しようとする課題] ところが、注湯ノズルの摩耗あるいはスラグ付着等によ
る注湯炉固有の経時変化があり、そのため、出湯速度に
変化が生じ、注湯精度の誤差要因となる欠点があった。
[問題点を解決するための手段] この発明の自動注湯炉の制御装置は、注湯炉(4)によ
り、鋳型(5)の上部に設けた湯口カップ(5a)を通じ
て該鋳型(5)に自動注湯する装置であって、鋳型
(5)に対する注湯量Qoを設定する注湯量設定手段
(1)と、湯口カップ(5a)における溶湯レベルを検出
するために設けたレベルセンサ(6)と、湯口カップ
(5a)にて溶湯レベルを保持すべきレベルとして設定す
る基準レベル設定部(7)と、溶湯レベルを基準レベル
に保持した状態での注湯炉(4)よりの出湯時間から鋳
型(5)への出湯量Qxを演算する出湯量演算部(8)
と、注湯量設定部(1)による注湯量Qoから出湯量Qx
減じて残注湯量Qを求める信号加算部(2)と、信号加
算部(2)より出力される残注湯量Qが規定量以上の場
合には、湯口カップ(5a)での溶湯レベルを基準レベル
に保持すべく、注湯炉(4)に加圧する空気圧を制御
し、前記残注湯量Qが規定量以下になれば、前記空気圧
を大気圧に戻す、空気圧演算部(3)とを備えたことを
特徴とする。
[作用] 残注湯量が多い段階では、空気圧演算部(3)の制御に
より、湯口カップ内での溶湯レベルを一定に保持し、こ
れにより、この湯口カップから鋳型への落とし込みを一
定の速度で行い、残注湯量が少なくなり、注湯終了間際
になると、注湯炉(4)への空気圧を大気圧に低下さ
せ、出湯を停止するようにしたので、注湯ノズルに摩耗
やスラグ付着等があっても常に一定の速度で出湯でき
る。又、出湯量演算手段(8)によって残注湯量を管理
するため鋳型(5)に適正な注湯が行われる。
[実施例] 第1図はこの発明の自動注湯炉の制御装置の1実施例を
示したシステム図である。1は、鋳型5への注湯量を設
定するための注湯量設定部であり、設定した注湯量は信
号加算器2の加算部に入力される。3は、加圧式注湯炉
4の溶湯面に印加する空気圧を演算する空気圧演算部で
あり、信号加算器2から与えられる残注湯量に対応して
適切な注湯速度が得られるように、残注湯量に応じて後
で述べるように所定の空気圧が演算される。
5は、鋳型であり、その鋳型5の上部には加圧式注湯炉
4よりの溶湯を受けて鋳型内部に導くための湯口カップ
5aが形成されている。6は、湯口カップ5aにおける溶湯
レベルを検出するために設けたレベルセンサである。鋳
型5への注湯の際に、湯口カップ5aでの溶湯レベルを一
定の基準レベルに保持して行われるが、その基準レベル
を設定するのが基準レベル設定部7である。湯口カップ
5aでの溶湯レベルを一定に保持した場合、その湯口カッ
プ5aに蓄えられた溶湯は一定の速度で鋳型5へ流出す
る。8は、その流出速度と出湯時間との積から鋳型5へ
の出湯量を演算する出湯量演算部である。
上記システムにおける制御動作を以下に述べる。
今、注湯量設定部1により、鋳型5への注湯量として例
えば“100"を設定したとする。この時点では出湯量演算
部8からは出湯量として“0"が出力されるため、空気圧
演算部3には残注湯量として“100"が供給される。この
時のように残注湯量が大きい時には、レベルセンサ6で
検出した湯口カップ5aでの溶湯レベルが基準レベル設定
部7で設定した基準レベルを保持するよう、加圧式注湯
炉4への空気圧が印加される。これにより、湯口カップ
5aに出湯された溶湯は、一定の流量Qoでもって鋳型5へ
流出する。従って、鋳型5への出湯量として、出湯量演
算部8にて、流出時間にQoを乗じた値が演算される。こ
の演算された出湯量は逐一信号加算部2に減算値として
供給される。これにより、空気圧演算部3に供給される
残注湯量は、“100"から次第に低下するが、ほぼ“10"
になるまで、湯口カップ5aでの溶湯レベルは基準レベル
に保持される。
さて、残注湯量が“10"を下回ると、加圧式注湯炉4へ
の空気圧は、大気圧に解放され、これにより加圧式注湯
炉4から出湯はまもなく停止するが、その後も湯口カッ
プ5aに蓄えられていた溶湯が鋳型5に流出することによ
り、過不足することなく鋳型5へ注湯が行われる。
尚、鋳型5の溶湯レベルの検出に際し、注湯により溶湯
面が波立っている場合にはレベル検出が不安定となりが
ちである。そこで、第2図に示すように、鋳型5のセン
サ検出部に当たる湯口カップ部の底面を階段5bを形成し
ておくと、溶湯面が波打っていても溶湯レベルを段階的
に検出することができ、又、出湯レベルが低下して湯口
カップ部に灼熱部が残っている場合でも、段階錠の面積
で捕えることができるので、センサの特性上、安定した
レベル検出が得られる。
上記実施例では加圧式注湯炉を用いたが、傾動注湯炉の
傾動角度を注湯速度に応じて変化させるようにしてもよ
い。
[発明の効果] 以上説明したように、残注湯量が多い段階では、湯口カ
ップから鋳型への落とし込み速度を一定にすべく、湯口
カップ内での溶湯レベルを一定に保持し、注湯終了間際
になると、出湯を停止すべく、空気圧を低下させるよう
にしたので、注湯ノズルに摩耗やスラグ付着等があって
も常に一定の速度で出湯できるので、欠陥のない鋳物を
提供でき、又、出湯量演算手段によって残注湯量を管理
するため過不足することなく適正な注湯を行える。
【図面の簡単な説明】
第1図:この発明の自動注湯炉の制御装置の1実施例を
示すシステム図 第2図:第1図における鋳型の変形例を示す断面図 1……注湯量設定部、2……信号加算部 3……空気圧演算部、4……加圧式注湯炉 5……鋳型、5a……湯口カップ 5b……階段部、6……レベルセンサ 7……基準レベル演算部、8……出湯量演算部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】注湯炉(4)により、鋳型(5)の上部に
    設けた湯口カップ(5a)を通じて該鋳型(5)に自動注
    湯する装置であって、鋳型(5)に対する注湯量Qoを設
    定する注湯量設定手段(1)と、湯口カップ(5a)にお
    ける溶湯レベルを検出するために設けたレベルセンサ
    (6)と、湯口カップ(5a)にて溶湯レベルを保持すべ
    きレベルとして設定する基準レベル設定部(7)と、溶
    湯レベルを基準レベルに保持した状態での注湯炉(4)
    よりの出湯時間から鋳型(5)への出湯量Qxを演算する
    出湯量演算部(8)と、注湯量設定部(1)による注湯
    量Qoから出湯量Qxを減じて残注湯量Qを求める信号加算
    部(2)と、信号加算部(2)より出力される残注湯量
    Qが規定量以上の場合には、湯口カップ(5a)での溶湯
    レベルを基準レベルに保持すべく、注湯炉(4)に加圧
    する空気圧を制御し、前記残注湯量Qが規定量以下にな
    れば、前記空気圧を大気圧に戻す、空気圧演算部(3)
    とを備えたことを特徴とする自動注湯炉の制御装置。
JP61130606A 1986-06-04 1986-06-04 自動注湯炉の制御装置 Expired - Fee Related JPH07226B2 (ja)

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JPS62286663A JPS62286663A (ja) 1987-12-12
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