JPH0722748A - 配線基板への有害物付着防止装置 - Google Patents
配線基板への有害物付着防止装置Info
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- JPH0722748A JPH0722748A JP19160593A JP19160593A JPH0722748A JP H0722748 A JPH0722748 A JP H0722748A JP 19160593 A JP19160593 A JP 19160593A JP 19160593 A JP19160593 A JP 19160593A JP H0722748 A JPH0722748 A JP H0722748A
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- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3489—Composition of fluxes; Application thereof; Other processes of activating the contact surfaces
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープ等のマスキング材を使用することな
く、配線基板の電極等に不要のフラックスが付着するの
を防止する。 【構成】 配線基板1の電極2にフラックス20の付着
を防止する領域5を囲む囲み部材22と、囲み部材22
の内部に加圧気体を噴出する噴出口25を有する噴出管
24とを備えて、霧状になったフラックス20が侵入し
付着するのを防止する構成を特徴としている。
く、配線基板の電極等に不要のフラックスが付着するの
を防止する。 【構成】 配線基板1の電極2にフラックス20の付着
を防止する領域5を囲む囲み部材22と、囲み部材22
の内部に加圧気体を噴出する噴出口25を有する噴出管
24とを備えて、霧状になったフラックス20が侵入し
付着するのを防止する構成を特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板等の配線
基板に不要のフラックスまたははんだ融液等の付着を防
止する配線基板への有害物付着防止装置に関するもので
ある。
基板に不要のフラックスまたははんだ融液等の付着を防
止する配線基板への有害物付着防止装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】配線基板には、はんだ付け不要な領域が
あり、この部分はフラックスやはんだ融液を付着させた
くない領域でもある。配線基板の端部に設けたコネクタ
用の電極がその一例である。はんだ付け工程において、
コネクタ用の電極に、例えばフラックスが付着すると使
用時に接触不良を生じるため、電極に対しては有害物と
なるフラックスの付着を防止するテープを張り付けるマ
スキングを行っていた。
あり、この部分はフラックスやはんだ融液を付着させた
くない領域でもある。配線基板の端部に設けたコネクタ
用の電極がその一例である。はんだ付け工程において、
コネクタ用の電極に、例えばフラックスが付着すると使
用時に接触不良を生じるため、電極に対しては有害物と
なるフラックスの付着を防止するテープを張り付けるマ
スキングを行っていた。
【0003】図8は、配線基板のはんだ付け不要の領域
に有害物となるフラックスおよびはんだの付着防止処理
のためマスキングを行った従来例を示す平面図で、1は
配線基板で、分割した後で端部1aとなる部分にコネク
タ用の電極2が長尺状に設けられている。3Aは前記配
線基板1を例えば、18枚に分割するための分割用のV
形溝、3Bは同じく分割用のミシン目である。4は二点
鎖線で示すように前記電極2に張り付けたマスキング用
のテープ(二点鎖線で示す)で、これはまたはんだ付け
不要の領域5をも示している。
に有害物となるフラックスおよびはんだの付着防止処理
のためマスキングを行った従来例を示す平面図で、1は
配線基板で、分割した後で端部1aとなる部分にコネク
タ用の電極2が長尺状に設けられている。3Aは前記配
線基板1を例えば、18枚に分割するための分割用のV
形溝、3Bは同じく分割用のミシン目である。4は二点
鎖線で示すように前記電極2に張り付けたマスキング用
のテープ(二点鎖線で示す)で、これはまたはんだ付け
不要の領域5をも示している。
【0004】このように、配線基板1は電極2の部分に
テープ4を張り付けた後、矢印A方向に搬送され、フラ
ックス処理とはんだ付け処理とを行い、次いで、テープ
4を剥がしてからV形溝3Aおよびミシン目3Bに沿っ
て分割される。
テープ4を張り付けた後、矢印A方向に搬送され、フラ
ックス処理とはんだ付け処理とを行い、次いで、テープ
4を剥がしてからV形溝3Aおよびミシン目3Bに沿っ
て分割される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に電極2を有する配線基板1にフラックス処理やはんだ
付け処理をするときは、電極2が形成されている領域5
にテープ4を張り付けていたが、テープ4を張り付ける
ということは、テープ4を張り付ける作業とはんだ付
け処理後にテープ4を剥がす作業とが必要になる。フ
ラックス処理後、はんだ付け処理時の熱によってテープ
4の接着剤が電極2に付着するので、テープ4を剥がす
とき電極2に接着剤がところどころ残るため、この接着
剤を取り除くための洗浄装置を設けることが必要とな
り、作業工程が増加して生産コストを上昇させる等の問
題点があった。
に電極2を有する配線基板1にフラックス処理やはんだ
付け処理をするときは、電極2が形成されている領域5
にテープ4を張り付けていたが、テープ4を張り付ける
ということは、テープ4を張り付ける作業とはんだ付
け処理後にテープ4を剥がす作業とが必要になる。フ
ラックス処理後、はんだ付け処理時の熱によってテープ
4の接着剤が電極2に付着するので、テープ4を剥がす
とき電極2に接着剤がところどころ残るため、この接着
剤を取り除くための洗浄装置を設けることが必要とな
り、作業工程が増加して生産コストを上昇させる等の問
題点があった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、配線基板の電極等のはんだ付け不
要の領域を囲み部材で囲むことにより有害物を付着させ
ないようにした配線基板への有害物付着防止装置を得る
ことを目的とする。
めになされたもので、配線基板の電極等のはんだ付け不
要の領域を囲み部材で囲むことにより有害物を付着させ
ないようにした配線基板への有害物付着防止装置を得る
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる配線基板
への有害物付着防止装置は、有害物の付着を防止する領
域を囲む開口部を有する囲み部材を備えたものである。
への有害物付着防止装置は、有害物の付着を防止する領
域を囲む開口部を有する囲み部材を備えたものである。
【0008】また、囲み部材は、その内部に加圧気体を
噴出する噴出口を有する噴出管を備えたものである。
噴出する噴出口を有する噴出管を備えたものである。
【0009】さらに、噴出口は、噴出管の長手方向の長
さとほぼ同一の長さにわたって分布して形成したもので
ある。
さとほぼ同一の長さにわたって分布して形成したもので
ある。
【0010】また、囲み部材は、有害物が付着する側の
断面がU字形の円弧状に形成されたものである。
断面がU字形の円弧状に形成されたものである。
【0011】さらに、囲み部材は、有害物が付着する側
の断面がV字形の鋭角に形成されたものである。
の断面がV字形の鋭角に形成されたものである。
【0012】また、囲み部材は、その外部の側方および
下面に付着した有害物の落下が促進されるため、その断
面がU字形の円弧状またはV字形に形成した垂れカバー
が前記囲み部材の下面に対し着脱可能に取り付けられた
ものである。
下面に付着した有害物の落下が促進されるため、その断
面がU字形の円弧状またはV字形に形成した垂れカバー
が前記囲み部材の下面に対し着脱可能に取り付けられた
ものである。
【0013】
【作用】本発明においては、例えば、噴霧ノズルの噴出
口から噴出した霧状のフラックスは囲み部材で覆われた
部分を除いて塗布される。
口から噴出した霧状のフラックスは囲み部材で覆われた
部分を除いて塗布される。
【0014】また、囲み部材内の噴出管から噴出する加
圧気体が配線基板と囲み部材との隙間から外部に排出さ
れ、霧状のフラックスの侵入を確実に阻止する。
圧気体が配線基板と囲み部材との隙間から外部に排出さ
れ、霧状のフラックスの侵入を確実に阻止する。
【0015】さらに、噴出口が噴出管の長手方向の長さ
とほぼ同一の長さにわたって塗布しているので、霧状の
フラックスを開口部全域に亘ってその侵入を阻止するこ
とができる。
とほぼ同一の長さにわたって塗布しているので、霧状の
フラックスを開口部全域に亘ってその侵入を阻止するこ
とができる。
【0016】また、囲み部材の側面または下面に付着し
たフラックスは、囲み部材の有害物の付着する側の断面
がU字形,V字形に形成され、あるいは同様の断面形状
の垂れカバーによって滴下が促進される。さらに、フラ
ックスやはんだ融液などの有害物の流れもスムーズにな
る。
たフラックスは、囲み部材の有害物の付着する側の断面
がU字形,V字形に形成され、あるいは同様の断面形状
の垂れカバーによって滴下が促進される。さらに、フラ
ックスやはんだ融液などの有害物の流れもスムーズにな
る。
【0017】
【実施例】図1は本発明の一実施例の概略を示す斜視図
で、図8と同一符号は同一部分を示し、図1では噴霧式
のフラクサを例に説明する、11は噴霧式のフラクサを
示し、12は搬送コンベアで、配線基板1を保持または
載置してモータ13の駆動により矢印A方向に搬送す
る。14はフラックス噴霧装置を示し、15は噴霧ノズ
ルで、アクチュエータ16のスライダ17に固着され、
チェーン18を介してモータ19の駆動により配線基板
1の搬送方向(矢印A方向)と交差する方向(矢印B方
向)に往復移動し、フラックス20を噴霧して配線基板
1に塗布する。21は有害物付着防止装置(以下、フラ
ックス付着防止装置という)で、配線基板1の電極2
(図1では電極2が下面、すなわち、フラックス20が
塗布される面にあるため二点鎖線で示してある。)の領
域5にフラックス20を付着させないために長尺状の断
面コ字形の囲み部材22が領域5と対応する数だけ、設
けられている。そして囲み部材22上方に開口部23を
有し、また、その長手方向が配線基板1の搬送方向(矢
印A方向)と同一方向に取り付けられ、配線基板1が移
動しても電極2を覆うようになっている。
で、図8と同一符号は同一部分を示し、図1では噴霧式
のフラクサを例に説明する、11は噴霧式のフラクサを
示し、12は搬送コンベアで、配線基板1を保持または
載置してモータ13の駆動により矢印A方向に搬送す
る。14はフラックス噴霧装置を示し、15は噴霧ノズ
ルで、アクチュエータ16のスライダ17に固着され、
チェーン18を介してモータ19の駆動により配線基板
1の搬送方向(矢印A方向)と交差する方向(矢印B方
向)に往復移動し、フラックス20を噴霧して配線基板
1に塗布する。21は有害物付着防止装置(以下、フラ
ックス付着防止装置という)で、配線基板1の電極2
(図1では電極2が下面、すなわち、フラックス20が
塗布される面にあるため二点鎖線で示してある。)の領
域5にフラックス20を付着させないために長尺状の断
面コ字形の囲み部材22が領域5と対応する数だけ、設
けられている。そして囲み部材22上方に開口部23を
有し、また、その長手方向が配線基板1の搬送方向(矢
印A方向)と同一方向に取り付けられ、配線基板1が移
動しても電極2を覆うようになっている。
【0018】図2は図1のフラックス付着防止装置21
の詳細を示す側面図で、図1と同一符号は同一部分を示
し、24は前記囲み部材22の中に設けられた噴出管
で、この噴出管24に設けられた噴出口25から空気ま
たはN2 ガス等の加圧気体を噴出させることにより、開
口部23の上部とわずかの隙間で保持されている配線基
板1の電極2に、霧状になったフラックス20を付着さ
せないようにする。26は前記噴出管24へ加圧気体を
送風する送風管、27は前記囲み部材22の長手方向の
両端部を取り付けて固定する支持台、28は前記フラク
サ11に取り付けられた基台で、支持台27との間に囲
み部材22の高さを調整する高さ調整装置31が設けら
れている。32は上部ねじ桿、33は下部ねじ桿で、互
いに逆方向のねじが形成され、かつ、それぞれ回動可能
のナット34に螺合されており、また、下部ねじ桿33
の下端は基台28上の台座35の上に取り付けられ、か
つ、蝶ねじ36を回動することにより下部ねじ桿33を
固定するようになっている。
の詳細を示す側面図で、図1と同一符号は同一部分を示
し、24は前記囲み部材22の中に設けられた噴出管
で、この噴出管24に設けられた噴出口25から空気ま
たはN2 ガス等の加圧気体を噴出させることにより、開
口部23の上部とわずかの隙間で保持されている配線基
板1の電極2に、霧状になったフラックス20を付着さ
せないようにする。26は前記噴出管24へ加圧気体を
送風する送風管、27は前記囲み部材22の長手方向の
両端部を取り付けて固定する支持台、28は前記フラク
サ11に取り付けられた基台で、支持台27との間に囲
み部材22の高さを調整する高さ調整装置31が設けら
れている。32は上部ねじ桿、33は下部ねじ桿で、互
いに逆方向のねじが形成され、かつ、それぞれ回動可能
のナット34に螺合されており、また、下部ねじ桿33
の下端は基台28上の台座35の上に取り付けられ、か
つ、蝶ねじ36を回動することにより下部ねじ桿33を
固定するようになっている。
【0019】なお、台座35には、その長手方向(図上
の紙面に垂直な方向)にスリット状の孔を設けてあり、
下部ねじ桿33の固定位置、ひいては、フラックス付着
防止装置21の位置を該スリット状の孔に沿って任意に
決めることができる。
の紙面に垂直な方向)にスリット状の孔を設けてあり、
下部ねじ桿33の固定位置、ひいては、フラックス付着
防止装置21の位置を該スリット状の孔に沿って任意に
決めることができる。
【0020】また、37は前記囲み部材22の側面また
は下面に付着したフラックス20の滴下を促進させると
同時に、フラックスの流れをスムーズにするための垂れ
カバーで、断面コ字形の囲み部材22に対してねじ38
により着脱自在になっている。
は下面に付着したフラックス20の滴下を促進させると
同時に、フラックスの流れをスムーズにするための垂れ
カバーで、断面コ字形の囲み部材22に対してねじ38
により着脱自在になっている。
【0021】図3(a),(b)は図2の垂れカバー3
7の形状を示す斜視図で、図3(a)は断面がU字形の
円弧状に形成され、図3(b)は断面がV字形の鋭角状
に形成されている。
7の形状を示す斜視図で、図3(a)は断面がU字形の
円弧状に形成され、図3(b)は断面がV字形の鋭角状
に形成されている。
【0022】なお、図1に示す囲み部材22の断面はコ
字形に限定されるものではなく、図3(a),(b)の
垂れカバー37と同様に、断面がU字形の円弧状または
V字形の鋭角に形成したものでもよい。したがって、こ
の場合は囲み部材22には垂れカバー37が不要とな
る。
字形に限定されるものではなく、図3(a),(b)の
垂れカバー37と同様に、断面がU字形の円弧状または
V字形の鋭角に形成したものでもよい。したがって、こ
の場合は囲み部材22には垂れカバー37が不要とな
る。
【0023】次に、動作について説明する。配線基板1
は搬送コンベア12に保持または載置されてから図1,
図2の矢印A方向に搬送され、噴霧ノズル15から噴出
するフラックス20が吹き付けられる。このとき、噴霧
ノズル15がアクチュエータ16の駆動によって図1の
矢印B方向に往復移動して、配線基板1は囲み部材22
で覆われた電極2の部分を除いてフラックス20が塗布
される。
は搬送コンベア12に保持または載置されてから図1,
図2の矢印A方向に搬送され、噴霧ノズル15から噴出
するフラックス20が吹き付けられる。このとき、噴霧
ノズル15がアクチュエータ16の駆動によって図1の
矢印B方向に往復移動して、配線基板1は囲み部材22
で覆われた電極2の部分を除いてフラックス20が塗布
される。
【0024】また、送風管26からの加圧気体を噴出管
24の噴出口25から噴出して開口部23と配線基板1
との隙間から外部へ排出させるので、霧状になったフラ
ックス20が電極2に付着するのを防止することができ
る。
24の噴出口25から噴出して開口部23と配線基板1
との隙間から外部へ排出させるので、霧状になったフラ
ックス20が電極2に付着するのを防止することができ
る。
【0025】また、囲み部材22の側面または下面に付
着したフラックス20は図3(a),(b)に示すよう
に、断面がU字形またはV字形をした垂れカバー37を
囲み部材22に取り付けることによって、また、囲み部
材22の断面をU字形またはV字形にすることによって
囲み部材22に付着して液状となったフラックス20の
液切れが促進される。さらに、霧状のフラックス20の
流れもスムーズになり、また、垂れカバー37を着脱で
きるので、該垂れカバー37の清掃作業も容易となる。
着したフラックス20は図3(a),(b)に示すよう
に、断面がU字形またはV字形をした垂れカバー37を
囲み部材22に取り付けることによって、また、囲み部
材22の断面をU字形またはV字形にすることによって
囲み部材22に付着して液状となったフラックス20の
液切れが促進される。さらに、霧状のフラックス20の
流れもスムーズになり、また、垂れカバー37を着脱で
きるので、該垂れカバー37の清掃作業も容易となる。
【0026】図4は配線基板1の電極2が配線基板1の
両面に形成された場合の囲み部材22の取り付けを示す
断面図で、図2と同一符号は同一部分を示す。このよう
に電極2が上面にもあるのは、フラクサ11内にただよ
う霧状のフラックス20が上面にまわって電極2に付着
するのを防止するためで、これにより、極わずかな付着
をも防止することができる。なお、図中の矢印Cは加圧
気体の流れを示す。
両面に形成された場合の囲み部材22の取り付けを示す
断面図で、図2と同一符号は同一部分を示す。このよう
に電極2が上面にもあるのは、フラクサ11内にただよ
う霧状のフラックス20が上面にまわって電極2に付着
するのを防止するためで、これにより、極わずかな付着
をも防止することができる。なお、図中の矢印Cは加圧
気体の流れを示す。
【0027】ところで、図4においては囲み部材22の
断面がU字形に形成されているが、囲み部材22の断面
がV字形であってもよい。
断面がU字形に形成されているが、囲み部材22の断面
がV字形であってもよい。
【0028】図5は噴出管24から噴出する加圧気体の
流れを示す説明図で、図2と同一符号は同一部分を示
し、図中の矢印Cは加圧気体の流れを示す。
流れを示す説明図で、図2と同一符号は同一部分を示
し、図中の矢印Cは加圧気体の流れを示す。
【0029】図6は噴霧式のフラクサによるフラックス
付着防止装置21を発泡式のフラクサおよび噴流式また
はフロー式のはんだ槽にも適用できる例を示す概略構成
図で、図5と同一符号は同一部分を示し、41は発泡式
フラクサ、42は発泡フラックスである。また、51は
噴流式またはフロー式のはんだ槽、52ははんだ融液で
ある。
付着防止装置21を発泡式のフラクサおよび噴流式また
はフロー式のはんだ槽にも適用できる例を示す概略構成
図で、図5と同一符号は同一部分を示し、41は発泡式
フラクサ、42は発泡フラックスである。また、51は
噴流式またはフロー式のはんだ槽、52ははんだ融液で
ある。
【0030】図7は本発明の他の実施例を示す斜視図
で、配線基板1のフラックス塗布面にフラックス20を
塗布させたくない領域(二点鎖線で囲まれた部分)61
がある場合には、領域61と同一の形状を有する囲み部
材62を使用するもので、この場合は、矢印A方向に搬
送される配線基板1の領域61と囲み部材62の開口部
63と一致した位置で配線基板1を一旦停止させて、噴
霧ノズル15から霧状のフラックス20の塗布を行うも
のである。また、64は加圧気体を送る送風管、65は
前記囲み部材62の上下方向を仕切る仕切板、66は前
記仕切板65に形成された噴出口である。
で、配線基板1のフラックス塗布面にフラックス20を
塗布させたくない領域(二点鎖線で囲まれた部分)61
がある場合には、領域61と同一の形状を有する囲み部
材62を使用するもので、この場合は、矢印A方向に搬
送される配線基板1の領域61と囲み部材62の開口部
63と一致した位置で配線基板1を一旦停止させて、噴
霧ノズル15から霧状のフラックス20の塗布を行うも
のである。また、64は加圧気体を送る送風管、65は
前記囲み部材62の上下方向を仕切る仕切板、66は前
記仕切板65に形成された噴出口である。
【0031】このように搬送される配線基板1は、囲み
部材62の開口部63とわずかの隙間があいているの
で、送風管64からの加圧気体が仕切板65の下方に入
り噴出口66から噴出して配線基板1に吹き付けられ開
口部63から外部へ排出される。
部材62の開口部63とわずかの隙間があいているの
で、送風管64からの加圧気体が仕切板65の下方に入
り噴出口66から噴出して配線基板1に吹き付けられ開
口部63から外部へ排出される。
【0032】このため霧状のフラックス20が囲み部材
62内部に塗布されることはない。
62内部に塗布されることはない。
【0033】このように、上記実施例は図1に示すよう
に噴霧ノズル15から霧状のフラックス20を噴出する
フラクサ11に使用した例について説明したが、図6に
示すように、発泡式のフラクサ41および噴流式または
フロー式のはんだ槽51にもそれぞれ同一構成で使用で
きるものである。
に噴霧ノズル15から霧状のフラックス20を噴出する
フラクサ11に使用した例について説明したが、図6に
示すように、発泡式のフラクサ41および噴流式または
フロー式のはんだ槽51にもそれぞれ同一構成で使用で
きるものである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は有害物の
付着を防止する領域を囲む開口部を上方に有する囲み部
材を備えたので、従来行われていたマスキング部材を張
り付ける手数が不要となり、生産コストが低減し、生産
性の向上を図ることができ、かつ、マスクを用いる従来
例のように張り付けたマスクを剥がした後、電極等に接
着剤が残るようなことがないので、配線基板の信頼性を
高めることができる等の利点を有する。
付着を防止する領域を囲む開口部を上方に有する囲み部
材を備えたので、従来行われていたマスキング部材を張
り付ける手数が不要となり、生産コストが低減し、生産
性の向上を図ることができ、かつ、マスクを用いる従来
例のように張り付けたマスクを剥がした後、電極等に接
着剤が残るようなことがないので、配線基板の信頼性を
高めることができる等の利点を有する。
【0035】さらに、囲み部材の内部に加圧気体を噴出
する噴出管を設けたので、霧状のフラックスの侵入を完
全に阻止することができる。
する噴出管を設けたので、霧状のフラックスの侵入を完
全に阻止することができる。
【0036】また、加圧気体を噴出する噴出口は、噴出
管の長手方向の長さとほぼ同一の長さにわたって分布し
ているので、開口部のほぼ全域にわたって液状のフラッ
クスの侵入を阻止することができる。
管の長手方向の長さとほぼ同一の長さにわたって分布し
ているので、開口部のほぼ全域にわたって液状のフラッ
クスの侵入を阻止することができる。
【0037】さらに、囲み部材は、有害物が付着する側
がU字形の円弧状またはV字形の鋭角に形成され、ま
た、囲み部材は、その外部の側方および下面に付着した
有害物の落下が促進される垂れカバーを前記囲み部材の
下面に対し着脱可能に取り付けたので、囲み部材に付着
して液状となったフラックスまたははんだ融液の液切れ
が促進され、フラックスまたははんだの付着による囲み
部材の汚染が解消される利点を有する。
がU字形の円弧状またはV字形の鋭角に形成され、ま
た、囲み部材は、その外部の側方および下面に付着した
有害物の落下が促進される垂れカバーを前記囲み部材の
下面に対し着脱可能に取り付けたので、囲み部材に付着
して液状となったフラックスまたははんだ融液の液切れ
が促進され、フラックスまたははんだの付着による囲み
部材の汚染が解消される利点を有する。
【図1】本発明の一実施例の概略を示す斜視図である。
【図2】図1のフラックス付着防止装置の詳細を示す側
面図である。
面図である。
【図3】図2の垂れカバーの形状を示す斜視図である。
【図4】囲み部材の取り付けを示す断面図である。
【図5】噴出管から噴出する加圧気体の流れを噴霧式の
フラクサについて示した説明図である。
フラクサについて示した説明図である。
【図6】噴霧式のフラックスによるフラックス付着防止
装置を発泡式のフラクサおよび噴流式のはんだ槽にも適
用できる例を示す概略構成図である。
装置を発泡式のフラクサおよび噴流式のはんだ槽にも適
用できる例を示す概略構成図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図8】配線基板にマスキングを施した従来例を示す平
面図である。
面図である。
1 配線基板 5 領域 20 フラックス 21 フラックス付着防止装置 22 囲み部材 23 開口部 24 噴出管 25 噴出口 37 垂れカバー
Claims (6)
- 【請求項1】 有害物の付着を防止する領域を有する配
線基板のフラックス塗布工程またははんだ付け工程に用
いる装置であって、前記有害物の付着を防止する領域を
囲む開口部を有する囲み部材を備えたことを特徴とする
配線基板への有害物付着防止装置。 - 【請求項2】 囲み部材は、その内部に加圧気体を噴出
する噴出口を有する噴出管を備えたことを特徴とする請
求項(1) 記載の配線基板への有害物付着防止装置。 - 【請求項3】 噴出口は、噴出管の長手方向の長さとほ
ぼ同一の長さにわたって分布して形成されたことを特徴
とする請求項(2) に記載の配線基板への有害物付着防止
装置。 - 【請求項4】 囲み部材は、有害物が付着する側の断面
がU字形の円弧状に形成されたことを特徴とする請求項
(1) または(2) に記載の配線基板への有害物付着防止装
置。 - 【請求項5】 囲み部材は、有害物が付着する側の断面
がV字形の鋭角に形成されたことを特徴とする請求項
(1) または(2) に記載の配線基板への有害物付着防止装
置。 - 【請求項6】 囲み部材は、その外部の側方および下面
に付着した有害物の落下が促進されるため、その断面が
U字形の円弧状またはV字形に形成した垂れカバーが前
記囲み部材の下面に対し着脱可能に取り付けられたもの
であることを特徴とする請求項(1) ないし(3) のいずれ
かに記載の配線基板への有害物付着防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5191605A JP2815788B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 噴霧式フラクサにおける配線基板への不要フラックス付着防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5191605A JP2815788B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 噴霧式フラクサにおける配線基板への不要フラックス付着防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0722748A true JPH0722748A (ja) | 1995-01-24 |
| JP2815788B2 JP2815788B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=16277424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5191605A Expired - Fee Related JP2815788B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 噴霧式フラクサにおける配線基板への不要フラックス付着防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2815788B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019209335A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 株式会社デンソーテン | 塗布装置および塗布方法 |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP5191605A patent/JP2815788B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019209335A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 株式会社デンソーテン | 塗布装置および塗布方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2815788B2 (ja) | 1998-10-27 |
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