JPH0722874Y2 - 中華料理用電磁調理器 - Google Patents
中華料理用電磁調理器Info
- Publication number
- JPH0722874Y2 JPH0722874Y2 JP1989087116U JP8711689U JPH0722874Y2 JP H0722874 Y2 JPH0722874 Y2 JP H0722874Y2 JP 1989087116 U JP1989087116 U JP 1989087116U JP 8711689 U JP8711689 U JP 8711689U JP H0722874 Y2 JPH0722874 Y2 JP H0722874Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concave curved
- plate
- electromagnetic cooker
- heat
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- General Induction Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は中華料理用電磁調理器に関するものである。
「従来の技術」 従来の電磁調理器の加熱部は平面であるため鍋底も平面
状のもの以外は使用することができない。まして中華鍋
のように鍋底が球面状のものには利用することはできな
かった。しかし業務用としての中華鍋(中華料理用)は
市場に相当数あり、強火で加熱するため熱源は主にガス
(又は灯油)を使用している。そのため調理使用環境は
排熱のため非常に悪く調理作業者に負担をかけている。
電磁調理器の場合は鍋自身が発熱し、熱効率も高く(90
%)ガスのように高温排気がなく、最小入力で最大の調
理能力を出させるメリットがある。しかし鍋底が球面で
ある中華鍋に適した凹曲面にワークコイルを成形保持す
ることはきわめて困難であるし、調理時に昇降、回動又
は摺動を激しく行う中華鍋は第1図に示すようにコンロ
の五徳上に支持され調理用耐熱プレートに直接接触させ
ることは困難であるから事実上中華料理鍋による調理を
電磁調理器で行うことは困難であった。
状のもの以外は使用することができない。まして中華鍋
のように鍋底が球面状のものには利用することはできな
かった。しかし業務用としての中華鍋(中華料理用)は
市場に相当数あり、強火で加熱するため熱源は主にガス
(又は灯油)を使用している。そのため調理使用環境は
排熱のため非常に悪く調理作業者に負担をかけている。
電磁調理器の場合は鍋自身が発熱し、熱効率も高く(90
%)ガスのように高温排気がなく、最小入力で最大の調
理能力を出させるメリットがある。しかし鍋底が球面で
ある中華鍋に適した凹曲面にワークコイルを成形保持す
ることはきわめて困難であるし、調理時に昇降、回動又
は摺動を激しく行う中華鍋は第1図に示すようにコンロ
の五徳上に支持され調理用耐熱プレートに直接接触させ
ることは困難であるから事実上中華料理鍋による調理を
電磁調理器で行うことは困難であった。
「考案が解決しようとする課題」 本案は中華鍋の凹曲面に適応するようにワークコイルを
凹曲面に成形保持し、発熱する鍋底からの輻射熱の影響
の少いワークコイルによって中華鍋に適した電磁調理器
を得ることを目的とするものである。
凹曲面に成形保持し、発熱する鍋底からの輻射熱の影響
の少いワークコイルによって中華鍋に適した電磁調理器
を得ることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 上記の目的を達成するため本案は 非磁性非導電性の調理用耐熱プレートを備えた電磁調理
器において、平面の外周にテーパ面を接続してなる凹曲
面に沿って巻回されたワークコイルと該コイルの保護と
上記凹曲面の成形とを兼ねた凹曲板によって上記プレー
トを形成した中華料理用電磁調理器 上記凹曲板の下面にワークコイルの導線嵌合溝を形成し
た上記考案記載の中華料理用電磁調理器 によって構成される。
器において、平面の外周にテーパ面を接続してなる凹曲
面に沿って巻回されたワークコイルと該コイルの保護と
上記凹曲面の成形とを兼ねた凹曲板によって上記プレー
トを形成した中華料理用電磁調理器 上記凹曲板の下面にワークコイルの導線嵌合溝を形成し
た上記考案記載の中華料理用電磁調理器 によって構成される。
「作用」 従って五徳7に支持された中華鍋8の鍋底から空間sを
介して凹曲板1′による上記耐熱プレート1を支持し、
ワークコイル2に交流を印加すると磁力線を発生し該磁
力線によって上記鍋8を発熱させ、鍋内の食品を調理す
ることができる。上記発熱は空間sの空気及び凹曲板
1′によって上記コイル2に伝導することはなく輻射熱
も凹曲板1′によって反射され、該輻射熱で該コイル2
の温度を上昇させるおそれはなく保護される。又該コイ
ル2は凹曲板1′の下面の中央平面及び外周のテーパ面
によって凹曲面に成形保持されるものである。ワークコ
イル2の導線2′は上記凹曲板1′の下面に形成した嵌
合溝3内に嵌合支持させることができ埋設することもで
きる。凹曲板1′内に溜った油その他の汚物は透孔6か
ら外部に排出すれば良い。
介して凹曲板1′による上記耐熱プレート1を支持し、
ワークコイル2に交流を印加すると磁力線を発生し該磁
力線によって上記鍋8を発熱させ、鍋内の食品を調理す
ることができる。上記発熱は空間sの空気及び凹曲板
1′によって上記コイル2に伝導することはなく輻射熱
も凹曲板1′によって反射され、該輻射熱で該コイル2
の温度を上昇させるおそれはなく保護される。又該コイ
ル2は凹曲板1′の下面の中央平面及び外周のテーパ面
によって凹曲面に成形保持されるものである。ワークコ
イル2の導線2′は上記凹曲板1′の下面に形成した嵌
合溝3内に嵌合支持させることができ埋設することもで
きる。凹曲板1′内に溜った油その他の汚物は透孔6か
ら外部に排出すれば良い。
「実施例」 セラミックスプレート又は耐熱ガラスなどによる非磁性
非導電性の調理用耐熱プレート1を備えた電磁調理器に
おいて、上記プレート1の下面に沿って設けられるワー
クコイル2が平面の外周にテーパ面を接続した凹曲面に
沿って巻回される。上記プレート1は該コイル2を汚
物、熱などから保護するばかりでなく該コイル2の上記
凹曲面を成形支持する凹曲板1′によって上記プレート
1が形成されるものである。この凹曲板1′の下面には
上記ワークコイル2の導線2′を嵌合又は埋設する溝3
を形成し、該導線2′を該溝3に嵌合固定するものであ
って、それによって凹曲面のワークコイル2が成形され
る。凹曲面は第1図、第2図に示すように平面であり、
第1図及び第2図に示すように平面4の外周にテーパ面
5を接続したものでは球面がないためワークコイル2を
成形し易い。そして凹曲板1′の中心部に油、かすなど
の汚物排出用透孔6を穿設するものである。尚図中9で
示すものは磁力線吸収用フェライト、10はアルミ板のよ
うな磁力線に反応しない熱反射板、11は冷却ファンであ
る。
非導電性の調理用耐熱プレート1を備えた電磁調理器に
おいて、上記プレート1の下面に沿って設けられるワー
クコイル2が平面の外周にテーパ面を接続した凹曲面に
沿って巻回される。上記プレート1は該コイル2を汚
物、熱などから保護するばかりでなく該コイル2の上記
凹曲面を成形支持する凹曲板1′によって上記プレート
1が形成されるものである。この凹曲板1′の下面には
上記ワークコイル2の導線2′を嵌合又は埋設する溝3
を形成し、該導線2′を該溝3に嵌合固定するものであ
って、それによって凹曲面のワークコイル2が成形され
る。凹曲面は第1図、第2図に示すように平面であり、
第1図及び第2図に示すように平面4の外周にテーパ面
5を接続したものでは球面がないためワークコイル2を
成形し易い。そして凹曲板1′の中心部に油、かすなど
の汚物排出用透孔6を穿設するものである。尚図中9で
示すものは磁力線吸収用フェライト、10はアルミ板のよ
うな磁力線に反応しない熱反射板、11は冷却ファンであ
る。
「考案の効果」 本案は上述のように構成したので中華鍋8の球面に適応
してワークコイル2を簡便に凹曲面に形成保持し得て該
鍋8の球面の鍋底を協力に発熱し得るばかりでなく、し
かも該コイル2を熱や汚物から保護し中華鍋8に適する
電磁調理器が得られる便益がある。
してワークコイル2を簡便に凹曲面に形成保持し得て該
鍋8の球面の鍋底を協力に発熱し得るばかりでなく、し
かも該コイル2を熱や汚物から保護し中華鍋8に適する
電磁調理器が得られる便益がある。
第1図は本案の中華料理用電磁調理器を示す縦断正面
図、第2図は調理用耐熱プレートの平面図である。 1……調理用耐熱プレート、1′……凹曲板、2……ワ
ークコイル、3……導線嵌合溝、4……平面、5……テ
ーパ面、6……汚物排出用透孔。
図、第2図は調理用耐熱プレートの平面図である。 1……調理用耐熱プレート、1′……凹曲板、2……ワ
ークコイル、3……導線嵌合溝、4……平面、5……テ
ーパ面、6……汚物排出用透孔。
Claims (2)
- 【請求項1】非磁性非導電性の調理用耐熱プレートを備
えた電磁調理器において、平面の外周にテーパ面を接続
してなる凹曲面に沿って巻回されたワークコイルと該コ
イルの保護と上記凹曲面の成形とを兼ねた凹曲板によっ
て上記プレートを形成した中華料理用電磁調理器。 - 【請求項2】上記凹曲板の下面にワークコイルの導線嵌
合溝を形成した請求項(1)記載の中華料理用電磁調理
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989087116U JPH0722874Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 中華料理用電磁調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989087116U JPH0722874Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 中華料理用電磁調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326096U JPH0326096U (ja) | 1991-03-18 |
| JPH0722874Y2 true JPH0722874Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31636768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989087116U Expired - Lifetime JPH0722874Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 中華料理用電磁調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722874Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011222197A (ja) * | 2010-04-06 | 2011-11-04 | Chubu Corporation | 電磁調理器 |
| JP5818492B2 (ja) * | 2011-04-15 | 2015-11-18 | 株式会社東芝 | 酸化処理装置および酸化処理方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5361843U (ja) * | 1976-10-27 | 1978-05-25 | ||
| JPS6142090U (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-18 | 株式会社東芝 | 電磁調理器 |
| JPS62163284A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | 松下電器産業株式会社 | 誘導加熱調理器 |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1989087116U patent/JPH0722874Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326096U (ja) | 1991-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |