JPH0722879Y2 - 電気器具の自動制御システム - Google Patents

電気器具の自動制御システム

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JPH0722879Y2
JPH0722879Y2 JP1988115299U JP11529988U JPH0722879Y2 JP H0722879 Y2 JPH0722879 Y2 JP H0722879Y2 JP 1988115299 U JP1988115299 U JP 1988115299U JP 11529988 U JP11529988 U JP 11529988U JP H0722879 Y2 JPH0722879 Y2 JP H0722879Y2
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Japan
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stairs
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昇 森田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電気器具の自動制御システムに関する。
[従来の技術] 従来、実開昭63−23800号公報に記載の如くの照明器具
の自動制御システムが提案されている。この自動制御シ
ステムは、人体が特定領域に存在することを検出し、こ
の人体検出結果に基づいて照明器具を一定時間点灯する
ものである。
したがって、例えば階段灯の点灯制御に上記自動制御シ
ステムを採用するものとすれば、階段の上階と下階に人
体検知センサを設ける。そして、上下いずれかの人体検
知センサが人体の存在を検知した時、人体が上階から下
階、もしくは下階から上階に昇り降りするものと判断
し、階段灯を昇り降り完了予想時間の間だけ点灯せしめ
ることになる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の照明装置の自動制御システム
にあっては、人体が階段の例えば下階部分に近づくのみ
により人体検知センサがオンし、その後、人体が階段を
昇らず階段前を素通りする場合にも、照明器具は前述の
昇り降り完了予想時間の間、無駄な点灯を継続するとい
う不都合がある。
本考案は、人体が特定領域に存在する時、無駄なく、電
気器具を駆動することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、人体が特定領域に存在することを条件に電気
器具を駆動する自動制御システムにおいて、特定領域内
に定めた第1の局部領域における人体の存在を検知する
第1の人体検知センサと、特定領域内に定めた第2の局
部領域における人体の存在を検知する第2の人体検知セ
ンサと、上記両センサの人体検知信号を受信し、第1の
人体検知センサの人体検知信号を受信したことを条件に
予め定めた第1の期間だけ電気器具を駆動し、第2の人
体検知センサの人体検知信号を受信したことを条件に予
め定めた第2の期間だけ電気器具を駆動する制御装置と
を有してなり、第1の期間と第2の期間とが異なる時間
に設定されるようにしたものであるここで第1の局部領
域と第2の局部領域の組としては、特定領域の第1の境
界部と特定領域の第2の境界部の組、特定領域の第1の
内部と特定領域の第2の内部の組、特定領域の境界部と
特定領域の内部の組、等がある。
[作用] 本考案によれば、人体が特定領域の第1の局部領域に存
在した後であって、特定領域の第2の局部領域に進行す
ることなく第1の局部領域を離脱した後の電気器具の駆
動時間と、人体が特定領域の第2の局部領域に存在した
後であって、特定領域の第1の局部領域に進行すること
なく第2の局部領域を離脱した後の電気器具の駆動時間
とが相違することとなる。
以下、階段の照明を例にして、人が特定領域の第1の局
部領域に存在した後に特定領域の第2の局部領域に進行
することなく第1の局部領域を離脱する頻度と、人が特
定領域の第2の局部領域に存在した後に特定領域の第1
の局部領域に進行することなく第2の局部領域を離脱す
る頻度が著しく相違する特定領域における本考案の作用
を説明する。特定領域としての例えば階段領域の下階側
のみを特定領域の第1の境界部を含む第1の局部領域と
し、中間〜上階側を特定領域の内部および特定領域の第
2の境界部を含む第2の局部領域とすれば、電気器具と
しての例えば照明器具は以下の如く点灯制御せしめられ
る。
人体が下階部分に近づくと、第1の人体検知センサが
オンし、照明器具が比較的短い第1の期間だけ点灯す
る。
人体が上記に続いて段階を昇り始め、階段の中間に
達すると、第2の人体検知センサがオンし、照明器具は
さらに階段の昇り完了に足る第2の期間だけ点灯する。
人体が上記の後、階段を昇らずに階段前を素通りす
る場合には、第2の人体検知センサがオンするチャンス
がなくなり、照明器具は上記の第1の期間の点灯後消
灯する。
すなわち、人体が階段を昇る場合には、照明器具は
において昇り始めに重要である階段進入時の足元を照ら
し、階段をの昇り完了まで点灯し続ける。他方、人
体が階段前を素通りする場合には、照明器具はにおい
て短い期間だけ点灯するものの、その後無駄な点灯を継
続することがない。
したがって、人体が特定領域に存在する時、人が特定領
域の第1の局部領域に存在した後に特定領域の第2の局
部領域に進行することなく第1の局部領域を離脱する頻
度と、人が特定領域の第2の局部領域に存在した後に特
定領域の第1の局部領域に進行することなく第2の局部
領域を離脱する頻度が著しく相違する特定領域であって
も、無駄なく、電気器具を駆動することができる。
[実施例] 第1図は本考案の一例が適用された階段照明システムを
示す模式図、第2図は階段前の状態を示す模式図、第3
図は本考案の制御システムの一例を示すブロック図であ
る。
この実施例の自動制御システムは、階段11の天井に設け
られる階段灯12を、点灯制御するものであり、第1図に
示す如く、階段11の下階側に人体検知機能付発信箱13を
設置し、階段11の天井側に人体検知機能付受信/制御箱
14を設置している。
発信箱13は、第3図に示す如く、人体検知回路15と、発
信回路16とを備えている。
人体検知回路15は、第1の人体検知センサ17(例えば赤
外線センサ)、増幅器18、コンパレータ19、波形処理器
20、タイマ21にて構成される。すなわち、人体検知回路
15は、第1の人体検知センサ17により階段領域に定めた
第1の局部領域としての下階側における人体の存在を検
知し、この人体検知結果により、タイマ21が定める一定
時間赤外線発信指令信号を出力する。
発信回路16は、タイマ21の出力端子が接続されるトラン
ジスタスイッチ22、スイッチ22の出力端子が接続される
送信IC23を備え、タイマ21が前述の赤外線発信指令信号
を出力する時、赤外LED24を駆動し、赤外線信号を発信
する。
制御箱14は、第3図に示す如く、人体検知回路25と、受
信回路26と、照度検知回路27と、制御装置28とを備えて
いる。
人体検知回路25は、人体検知回路15と同様に、第2の人
体検知センサ29、増幅器30、コンパレータ31、波形処理
器32、タイマ33にて構成される。すなわち、人体検知回
路25は、第2の人体検知センサ29により階段領域に定め
た第2の局部領域としての中間〜上階側における人体の
存在を検知し、この人体検知結果により、タイマ33が定
める一定時間人体検知信号を出力する。
受信回路26は、前述の発信回路16の赤外線LED24が発信
する赤外線信号を受信するフォトダイオード34、フォト
ダイオード34の出力端子が接続される検波回路35、検波
回路35の出力端子が接続されるデコーダ36を備える。
照度検知回路27は、階段領域の照度を検知する照度セン
サ37(例えばcdsセンサ)、照度センサ37の出力端子が
接続される増幅器38を備える。
制御装置28は、制御回路39、ラッチリレー40を備える。
制御回路39には、人体検知回路25、受信回路26、照度検
知回路27の上述の各出力が転送される。
(A)制御回路39は、照度検知回路27の出力を得て、階
段領域の照度が一定レベル以下の低照度状態にあること
を、下記(B)、(C)により階段灯12を点灯させるた
めの必要条件とする。
(B)制御回路39は、受信回路26の出力、すなわち第1
の人体検知センサ17の人体検知結果に基づく受信回路26
の出力を得て、予め定めた第1の期間だけ階段灯12を点
灯させるべく、ラッチリレー40を駆動する。
(C)制御回路39は、人体検知回路25の出力、すなわち
第2の人体検知センサ29の人体検知結果に基づく人体検
知回路25の出力を得て、予め定めた第2の期間だけ階段
灯12を点灯させるべく、ラッチリレー40を駆動する。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、特定領域としての階段領域の下階
側のみを第1の局部領域とし、中間〜上階側を第2の局
部領域とし、電気器具としての階段灯12を以下の如く点
灯制御せしめる。
人体が下階部分に近づくと、第1の人体検知センサ17
がオンし、結果として、階段灯12が比較的短い第1の期
間だけ点灯する。
人体が上記に続いて階段11を昇り始め、階段の中間
に達すると、第2の人体検知センサ29がオンし、結果と
して階段灯12はさらに階段の昇り完了に足る第2の期間
だけ点灯する。
人体が上記の後、階段11を昇らずに階段前を素通り
する場合には、第2の人体検知センサ29がオンするチャ
ンスがなくなり、階段灯12は上記の第1の期間の点灯
後消灯する。
すなわち、人体が階段11を昇る場合には、階段灯12は
において昇り始めに重要である階段進入時の足元を照
らし、ひき続きの昇り完了まで点灯し続ける。他方、
人体が階段前を素通りする場合には、階段灯12はに
おいて短い期間だけ点灯するものの、その後無駄な点灯
を継続することがない。
したがって、人体が階段領域に存在する時、人が特定領
域の第1の局部領域に存在した後に特定領域の第2の局
部領域に進行することなく第1の局部領域を離脱する頻
度と、人が特定領域の第2の局部領域に存在した後に特
定領域の第1の局部領域に進行することなく第2の局部
領域を離脱する頻度が著しく相違する特定領域であって
も、無駄なく、階段灯12を点灯することができる。
なお、本考案の実施において、人体が階段11の上階部分
に近づいた後、素通りする頻度が高い場合には、第2の
人体検知センサ29のオンにより、階段灯12が比較的短い
期間だけ点灯し、その後消灯するようにすることができ
る。
なお、本考案は、特定領域を階段領域とする場合に限ら
ず、長い廊下領域等とする他の場合にも適用できる。
また、本考案は、電気器具が照明器具に限らず、特定領
域のための空調器具等の他の器具である場合にも適用で
きる。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、人体が特定領域に存在す
る時、無駄なく、電気器具を駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一例が適用された階段照明システムを
示す模式図、第2図は階段前の状態を示す模式図、第3
図は本考案の制御システムの一例を示すブロック図であ
る。 11……階段(特定領域)、12……階段灯(電気器具)、
17……人体検知センサ、28……制御装置、29……第2の
人体検知センサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体が特定領域に存在することを条件に電
    気器具を駆動する自動制御システムにおいて、特定領域
    内に定めた第1の局部領域における人体の存在を検知す
    る第1の人体検知センサと、特定領域内に定めた第2の
    局部領域における人体の存在を検知する第2の人体検知
    センサと、上記両センサの人体検知信号を受信し、第1
    の人体検知センサの人体検知信号を受信したことを条件
    に予め定めた第1の期間だけ電気器具を駆動し、第2の
    人体検知センサの人体検知信号を受信したことを条件に
    予め定めた第2の期間だけ電気器具を駆動する制御装置
    とを有してなり、第1の期間と第2の期間とが異なる時
    間に設定されることを特徴とする電気器具の自動制御シ
    ステム。
JP1988115299U 1988-09-01 1988-09-01 電気器具の自動制御システム Expired - Lifetime JPH0722879Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JPH0237498U JPH0237498U (ja) 1990-03-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5593997U (ja) * 1978-12-23 1980-06-28
JPS57165998A (en) * 1981-04-03 1982-10-13 Hitachi Shomei Kk Flash control system for illumination lamp

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