JPH072290Y2 - パワーシート装置 - Google Patents
パワーシート装置Info
- Publication number
- JPH072290Y2 JPH072290Y2 JP1987140664U JP14066487U JPH072290Y2 JP H072290 Y2 JPH072290 Y2 JP H072290Y2 JP 1987140664 U JP1987140664 U JP 1987140664U JP 14066487 U JP14066487 U JP 14066487U JP H072290 Y2 JPH072290 Y2 JP H072290Y2
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- JP
- Japan
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- cable
- seat
- resin tube
- tube
- resin
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 24
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 7
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、パワーシート装置に関するもので、さらに詳
しくは、モータからの回転トルクをシート動作機構に伝
達するケーブルに関するものである。
しくは、モータからの回転トルクをシート動作機構に伝
達するケーブルに関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種のパワーシート装置としては、米国特許第
3,335,995号明細書に示されるものが知られている。こ
れは、モータの作動により、ケーブルを介してシート動
作機構を作動させてシートを前後方向又は上下方向に移
動させるもので、モータからの回転トルクをシート動作
機構に伝達するケーブルは、樹脂チューブにより覆われ
て保護されているだけのものであつた。
3,335,995号明細書に示されるものが知られている。こ
れは、モータの作動により、ケーブルを介してシート動
作機構を作動させてシートを前後方向又は上下方向に移
動させるもので、モータからの回転トルクをシート動作
機構に伝達するケーブルは、樹脂チューブにより覆われ
て保護されているだけのものであつた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上記したパワーシート装置であると、ケーブル
は鉄線を捩じつて成形するため、表面が凸凹となつてお
り、このため、モータの作動によりケーブルが樹脂チュ
ーブに当たつて回転するため、ケーブルと樹脂チューブ
との間の摺動抵抗が大きくなり、この結果、回転トルク
の伝達効率が低下すると共に、たたき音が発生し、ケー
ブルの作動音が大きくなるという欠点があつた。
は鉄線を捩じつて成形するため、表面が凸凹となつてお
り、このため、モータの作動によりケーブルが樹脂チュ
ーブに当たつて回転するため、ケーブルと樹脂チューブ
との間の摺動抵抗が大きくなり、この結果、回転トルク
の伝達効率が低下すると共に、たたき音が発生し、ケー
ブルの作動音が大きくなるという欠点があつた。
故に、本考案は、ケーブルと樹脂チューブとの間の摺動
抵抗を小さくして、伝達効率を向上させると共に、たた
き音の発生を防止することを、その技術的課題とするも
のである。
抵抗を小さくして、伝達効率を向上させると共に、たた
き音の発生を防止することを、その技術的課題とするも
のである。
(問題点を解決するための手段) 上記技術的課題を解決するために本考案において講じた
技術的手段は、鉄線を捩じつて構成することで生じる表
面の凹凸を無くすようにケーブルの表面を覆うと共に樹
脂チユーブと摺接可能な熱収縮チユーブ又は樹脂コーテ
イングを有したことである。
技術的手段は、鉄線を捩じつて構成することで生じる表
面の凹凸を無くすようにケーブルの表面を覆うと共に樹
脂チユーブと摺接可能な熱収縮チユーブ又は樹脂コーテ
イングを有したことである。
(作用) 上記した技術的手段は次のように作用する。ケーブルは
熱可塑性樹脂収縮チユーブ又は樹脂コーテイングにて覆
われ表面の凹凸が無くされているので、ケーブルの回転
がスムーズとなり、ケーブルと樹脂チユーブとの間の摩
擦抵抗は小さくなる。このため、回転トルクの伝達効率
が向上すると共に、ケーブルと樹脂チユーブとの接触に
よるたたき音を防止することができ、作動音を小さくす
ることができる。
熱可塑性樹脂収縮チユーブ又は樹脂コーテイングにて覆
われ表面の凹凸が無くされているので、ケーブルの回転
がスムーズとなり、ケーブルと樹脂チユーブとの間の摩
擦抵抗は小さくなる。このため、回転トルクの伝達効率
が向上すると共に、ケーブルと樹脂チユーブとの接触に
よるたたき音を防止することができ、作動音を小さくす
ることができる。
(実施例) 本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図に示されるように、シート1はシート動作機構10
を介してフロア2に固定されている。
を介してフロア2に固定されている。
第2図に示されるように、シート動作機構10のロアレー
ル11は、ブラケツト12を介してフロア2に固定されてお
り、アツパレール13は、ブラケツト14を介してシート1
に固定され、ロアレール11に摺動可能に装着されてい
る。アツパレール13には、スクリユ15が回転可能に支持
されており、スクリユ15にはロアレール11に固定された
ウオームギヤ機構16が螺合されている。更に、ウオーム
ギヤ機構16は、動力伝達機構20を介してモータ17に接続
されている。
ル11は、ブラケツト12を介してフロア2に固定されてお
り、アツパレール13は、ブラケツト14を介してシート1
に固定され、ロアレール11に摺動可能に装着されてい
る。アツパレール13には、スクリユ15が回転可能に支持
されており、スクリユ15にはロアレール11に固定された
ウオームギヤ機構16が螺合されている。更に、ウオーム
ギヤ機構16は、動力伝達機構20を介してモータ17に接続
されている。
次に作動について説明する。
第1図及び第2図において、モータ17を作動させると、
動力伝達機構20により、モータ17の回転トルクがウオー
ムギヤ機構16に伝達される。この回転トルクにより、ウ
オームギヤ機構16と螺合しているスクリユ15が回転しな
がら前後移動する。これにより、アツパレール13がロア
レール11上を前後摺動しシート1を前後移動させる。
動力伝達機構20により、モータ17の回転トルクがウオー
ムギヤ機構16に伝達される。この回転トルクにより、ウ
オームギヤ機構16と螺合しているスクリユ15が回転しな
がら前後移動する。これにより、アツパレール13がロア
レール11上を前後摺動しシート1を前後移動させる。
第3図及び第4図に示されるように、動力伝達機構20
は、ケーブル21と、ケーブル21を覆つてケーブル21を保
護する樹脂チユーブ22とから構成されている。このケー
ブル21の表面には、第3図に示されるように熱収縮チユ
ーブ23が被覆されている。これにより、ケーブル21の表
面の凸凹が無くなるので、作動時におけるケーブル21と
樹脂チユーブ22との間の摩擦抵抗が小さくなり、ケーブ
ル21の回転がスムーズになるため、伝達効率が向上する
と共に、ケーブル21と樹脂チユーブ22との接触によるた
たき音の発生を防止することができ、作動音を小さくす
ることができる。又、第4図に示されるように、ケーブ
ル21の表面に樹脂コーテイング24を施し、ケーブル21を
被覆しても、同様の効果が得られる。
は、ケーブル21と、ケーブル21を覆つてケーブル21を保
護する樹脂チユーブ22とから構成されている。このケー
ブル21の表面には、第3図に示されるように熱収縮チユ
ーブ23が被覆されている。これにより、ケーブル21の表
面の凸凹が無くなるので、作動時におけるケーブル21と
樹脂チユーブ22との間の摩擦抵抗が小さくなり、ケーブ
ル21の回転がスムーズになるため、伝達効率が向上する
と共に、ケーブル21と樹脂チユーブ22との接触によるた
たき音の発生を防止することができ、作動音を小さくす
ることができる。又、第4図に示されるように、ケーブ
ル21の表面に樹脂コーテイング24を施し、ケーブル21を
被覆しても、同様の効果が得られる。
本考案によれば、ケーブルの表面を樹脂チユーブと摺接
可能な熱収縮チユーブ又は樹脂コーテイングにて覆い、
ケーブルを構成する鉄線の捩じりによつて生じるケーブ
ルの表面の凹凸を無くしているので、ケーブルの回転が
スムーズとなり、ケーブルと樹脂チユーブとの間の摩擦
抵抗は小さいくので、回転トルクの伝達効率が向上させ
ることができると共に、ケーブルと樹脂チューブとの接
触によるたたき音を防止することができ、作動音を小さ
くすることができる。又、ケーブルの表面の凹凸が無く
なることで、通常、ケーブルの樹脂チューブに対する回
転を円滑なものとするためにケーブルと樹脂チューブと
の間に配設されるグリース等が凹凸によつて移動させら
れる(グリース抜け)ことを防止することができる。
可能な熱収縮チユーブ又は樹脂コーテイングにて覆い、
ケーブルを構成する鉄線の捩じりによつて生じるケーブ
ルの表面の凹凸を無くしているので、ケーブルの回転が
スムーズとなり、ケーブルと樹脂チユーブとの間の摩擦
抵抗は小さいくので、回転トルクの伝達効率が向上させ
ることができると共に、ケーブルと樹脂チューブとの接
触によるたたき音を防止することができ、作動音を小さ
くすることができる。又、ケーブルの表面の凹凸が無く
なることで、通常、ケーブルの樹脂チューブに対する回
転を円滑なものとするためにケーブルと樹脂チューブと
の間に配設されるグリース等が凹凸によつて移動させら
れる(グリース抜け)ことを防止することができる。
第1図は本考案に係るパワーシート装置を表す図、第2
図はシート動作機構を表す斜視図、第3図及び第4図は
動力伝達機構を表す図である。 1……シート,2……フロア,10……シート動作機構,11…
…ロアレール,12,14……ブラケツト,15……スクリユ,16
……ウオームギヤ機構,17……モータ,20……動力伝達機
構,21……ケーブル,22……樹脂チユーブ,23……熱収縮
チユーブ,24……樹脂コーテイング,
図はシート動作機構を表す斜視図、第3図及び第4図は
動力伝達機構を表す図である。 1……シート,2……フロア,10……シート動作機構,11…
…ロアレール,12,14……ブラケツト,15……スクリユ,16
……ウオームギヤ機構,17……モータ,20……動力伝達機
構,21……ケーブル,22……樹脂チユーブ,23……熱収縮
チユーブ,24……樹脂コーテイング,
Claims (1)
- 【請求項1】シートと、該シートに取付けられ前記シー
トを動作させるシート動作機構と、該シート動作機構を
作動させるモータと、鉄線を捩じつて構成されると共に
樹脂チユーブに覆われ前記モータからの回転トルクを前
記シート動作機構に伝達するケーブルとを有するパワー
シート装置において、前記鉄線を捩じつて構成すること
で生じる表面の凹凸を無くすように前記ケーブルの表面
を覆うと共に前記樹脂チユーブと摺接可能な熱収縮チユ
ーブ又は樹脂コーテイングを有するパワーシート装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987140664U JPH072290Y2 (ja) | 1987-09-15 | 1987-09-15 | パワーシート装置 |
| US07/217,788 US4915340A (en) | 1987-07-24 | 1988-07-12 | Power seat apparatus having a low friction transmission cable |
| DE3824712A DE3824712C2 (de) | 1987-07-24 | 1988-07-20 | Übertragungsvorrichtung zur Übertragung eines Motordrehmoments auf einen Verstellmechanismus eines Kraftfahrzeugsitzes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987140664U JPH072290Y2 (ja) | 1987-09-15 | 1987-09-15 | パワーシート装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6444843U JPS6444843U (ja) | 1989-03-17 |
| JPH072290Y2 true JPH072290Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31405045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987140664U Expired - Lifetime JPH072290Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-09-15 | パワーシート装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072290Y2 (ja) |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5397227A (en) * | 1977-02-04 | 1978-08-25 | Nippon Telegraph & Telephone | Highhtensile cable sheath |
| JPS5478042A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-21 | Toshiba Corp | Language information processing unit |
| JPS551449A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Non-contact system electronic ignition device for internal combustion engine |
| JPS60493Y2 (ja) * | 1978-08-21 | 1985-01-09 | 日本ケ−ブル・システム株式会社 | コントロ−ルケ−ブルの導管 |
| JPS5922439Y2 (ja) * | 1978-08-29 | 1984-07-04 | 三菱電機株式会社 | 多熱源空気調和装置 |
| US4255720A (en) * | 1978-10-02 | 1981-03-10 | Xerox Corporation | Variable diameter segmented hollow cathode laser device |
| JPS5561618U (ja) * | 1978-10-23 | 1980-04-26 | ||
| JPS5571890A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-30 | Tokyo Rope Mfg Co | Production of corrosion resistant wire rope |
| JPS55115617A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-05 | Nippon Cable Syst Inc | Control cable |
| JPS55177520U (ja) * | 1979-06-08 | 1980-12-19 | ||
| JPS5614426U (ja) * | 1979-07-12 | 1981-02-07 | ||
| JPS5614425U (ja) * | 1979-07-13 | 1981-02-07 | ||
| JPS5619114A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-23 | Sharp Corp | Moisture adjusting unit |
| JPS6016758B2 (ja) * | 1979-10-19 | 1985-04-27 | 松下電器産業株式会社 | 窒化ガリウム発光素子およびその製造方法 |
| JPS5891948A (ja) * | 1981-11-25 | 1983-06-01 | Koichi Hamada | 被覆エンドレスワイヤロ−プおよびその製造方法 |
| JPS602920A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Yamaichi Electric Mfg Co Ltd | 光路切換スイツチ |
| JPS61119836U (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-29 | ||
| JPS62171335U (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-30 |
-
1987
- 1987-09-15 JP JP1987140664U patent/JPH072290Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6444843U (ja) | 1989-03-17 |
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