JPH07229122A - 融雪機 - Google Patents
融雪機Info
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- JPH07229122A JPH07229122A JP2026394A JP2026394A JPH07229122A JP H07229122 A JPH07229122 A JP H07229122A JP 2026394 A JP2026394 A JP 2026394A JP 2026394 A JP2026394 A JP 2026394A JP H07229122 A JPH07229122 A JP H07229122A
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- snow
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Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作動・停止操作を容易かつ安全に行うことが
できる埋設型融雪機を提供することを目的とする。 【構成】 箱状の融雪槽2内にバーナー室E、融雪室C
及びポンプ室Dからなる融雪機において、融雪槽2の上
部開口部の上辺に枢結されている上蓋1を融雪作業可能
な開放状態にすると自動的に主電源が入り、閉じると自
動的に主電源が切れるように構成するとともに、融雪室
C内に雪を投入するとその重みで回動する投入センサー
板Sを設け、該投入センサー板Sが回動することにより
バーナーBが自動的に点火し、融雪室C内の雪が無くな
ると投入センサー板Sが元の位置に戻ってバーナーBが
自動的に消火するように構成した。
できる埋設型融雪機を提供することを目的とする。 【構成】 箱状の融雪槽2内にバーナー室E、融雪室C
及びポンプ室Dからなる融雪機において、融雪槽2の上
部開口部の上辺に枢結されている上蓋1を融雪作業可能
な開放状態にすると自動的に主電源が入り、閉じると自
動的に主電源が切れるように構成するとともに、融雪室
C内に雪を投入するとその重みで回動する投入センサー
板Sを設け、該投入センサー板Sが回動することにより
バーナーBが自動的に点火し、融雪室C内の雪が無くな
ると投入センサー板Sが元の位置に戻ってバーナーBが
自動的に消火するように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、庭や駐車場等の屋外に
埋設し、除雪した雪を投入して溶かし排出する融雪機の
構成に関する。
埋設し、除雪した雪を投入して溶かし排出する融雪機の
構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の埋設型融雪機は、上蓋を開放状態
にして融雪室内に投入した雪をバーナーにて熱せられた
炉体及び熱風で溶かした後、その比較的温かい融雪水を
水中ポンプにて汲み上げて、パイプを介して一部を再び
融雪室内にシャワー状に吐出して雪を溶かすようにし、
残りを排水溝に排出するように構成されていた。例え
ば、本件同一出願人により公知とされている実公平5−
40098号及び実公平6−1616号公報に記載の技
術の如くである。
にして融雪室内に投入した雪をバーナーにて熱せられた
炉体及び熱風で溶かした後、その比較的温かい融雪水を
水中ポンプにて汲み上げて、パイプを介して一部を再び
融雪室内にシャワー状に吐出して雪を溶かすようにし、
残りを排水溝に排出するように構成されていた。例え
ば、本件同一出願人により公知とされている実公平5−
40098号及び実公平6−1616号公報に記載の技
術の如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
において、埋設型融雪機を簡単な構造として操作容易性
の向上及び安全性の向上を図るとともに、融雪効率を良
くして燃料費等のコストの低減を図る上で改善する余地
がある。例えば、開閉を簡単に行うことができるように
軽量であり、自動車等の重量物が載っても大丈夫な強度
を有する上蓋を構成し、該上蓋にバーナーのエアー吸入
部を一体に構成し、上蓋を開けるとエアーを吸入できる
構成とし、埋設型融雪機の作動・停止を操作ボックスの
スイッチにて行うのではなく、作業開始手順の中で自動
的に電源が入り、雪を投入するとバーナーが点火し、雪
が無くなると自動的に消火するようにして作動・停止操
作を容易かつ安全に行うことができるように構成する。
において、埋設型融雪機を簡単な構造として操作容易性
の向上及び安全性の向上を図るとともに、融雪効率を良
くして燃料費等のコストの低減を図る上で改善する余地
がある。例えば、開閉を簡単に行うことができるように
軽量であり、自動車等の重量物が載っても大丈夫な強度
を有する上蓋を構成し、該上蓋にバーナーのエアー吸入
部を一体に構成し、上蓋を開けるとエアーを吸入できる
構成とし、埋設型融雪機の作動・停止を操作ボックスの
スイッチにて行うのではなく、作業開始手順の中で自動
的に電源が入り、雪を投入するとバーナーが点火し、雪
が無くなると自動的に消火するようにして作動・停止操
作を容易かつ安全に行うことができるように構成する。
【0004】また、炉体にはバーナーにより焼かれて変
形しないように、冷却水が溜まるように構成されている
ので、その冷却水を利用し、冷却後の熱せられた温水に
て雪を溶かす構成とし、融雪能力の向上を図ることがで
きるように構成する。融雪水をシャワー状に吐出するパ
イプにゴミ等を簡単に取り除くことができる装置を設
け、前記パイプの詰まりによる融雪能力の低下を防止す
ることができる構成とする。さらに、水中ポンプが故障
して強制排水を行うことができなくなっても、自動的に
自然排水に切り換わる構成とし、水中ポンプが故障して
も融雪作業を行うことができるにように構成する如くで
ある。
形しないように、冷却水が溜まるように構成されている
ので、その冷却水を利用し、冷却後の熱せられた温水に
て雪を溶かす構成とし、融雪能力の向上を図ることがで
きるように構成する。融雪水をシャワー状に吐出するパ
イプにゴミ等を簡単に取り除くことができる装置を設
け、前記パイプの詰まりによる融雪能力の低下を防止す
ることができる構成とする。さらに、水中ポンプが故障
して強制排水を行うことができなくなっても、自動的に
自然排水に切り換わる構成とし、水中ポンプが故障して
も融雪作業を行うことができるにように構成する如くで
ある。
【0005】そこで、本発明は、作動・停止操作を容易
かつ安全に行うことができ、融雪能力の向上を図ること
ができるとともに、水中ポンプが故障しても融雪作業を
行うことができる埋設型融雪機を提供することを目的と
する。
かつ安全に行うことができ、融雪能力の向上を図ること
ができるとともに、水中ポンプが故障しても融雪作業を
行うことができる埋設型融雪機を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の如き課題を解決す
るために次のような手段を用いるものである。即ち、本
発明は箱状の融雪槽内にバーナー室、融雪室及びポンプ
室を構成し、前記融雪槽の上部開口部を残して地中に埋
設し、除雪した雪を前記融雪室に投入し、前記バーナー
室内のバーナーからの熱にて溶かし、その融雪水をポン
プ室内の自動水中ポンプにて排出する融雪機において、
前記上部開口部の一上辺に、一枚の軽量の板状部材にて
形成した上蓋を枢結したものであり、該上蓋を融雪作業
可能な開放状態にすると自動的に主電源が入り、閉じる
と自動的に主電源が切れるように構成したものである。
るために次のような手段を用いるものである。即ち、本
発明は箱状の融雪槽内にバーナー室、融雪室及びポンプ
室を構成し、前記融雪槽の上部開口部を残して地中に埋
設し、除雪した雪を前記融雪室に投入し、前記バーナー
室内のバーナーからの熱にて溶かし、その融雪水をポン
プ室内の自動水中ポンプにて排出する融雪機において、
前記上部開口部の一上辺に、一枚の軽量の板状部材にて
形成した上蓋を枢結したものであり、該上蓋を融雪作業
可能な開放状態にすると自動的に主電源が入り、閉じる
と自動的に主電源が切れるように構成したものである。
【0007】また、前記上蓋にエアー吸入部を付設し、
該エアー吸入部の機体外側にエアー吸入口を開口し、前
記蓋体を融雪作業可能な開放状態にするとエアー吸入部
が現出してバーナー室へエアーを供給可能とし、非作業
時の上蓋が閉鎖状態のときには前記エアー吸入部をバー
ナー室内に収納可能としたものであり、前記上蓋の裏面
に補強材を付設し、該補強材が上蓋を閉めた状態のとき
に融雪室内に横設されている炉体に当接するようにし
て、前記上蓋の上に重量物が載っても大丈夫な強度を確
保したものである。
該エアー吸入部の機体外側にエアー吸入口を開口し、前
記蓋体を融雪作業可能な開放状態にするとエアー吸入部
が現出してバーナー室へエアーを供給可能とし、非作業
時の上蓋が閉鎖状態のときには前記エアー吸入部をバー
ナー室内に収納可能としたものであり、前記上蓋の裏面
に補強材を付設し、該補強材が上蓋を閉めた状態のとき
に融雪室内に横設されている炉体に当接するようにし
て、前記上蓋の上に重量物が載っても大丈夫な強度を確
保したものである。
【0008】また、前記融雪機において、融雪室内に横
設されている炉体に構成されている冷却水室内に、排水
される融雪水の一部を吐出して、バーナーにて熱せられ
た冷却水を冷却水室から溢れさせ、該冷却水を利用して
投入された雪を溶かすように構成し、融雪室の上部周囲
に内接して配管され、融雪室の側面に雪が付着しないよ
うに、排水される融雪水の一部をシャワー状に噴出する
シャワーパイプに、該シャワーパイプ内のゴミを除去す
るゴミ取り装置を設けたものである。
設されている炉体に構成されている冷却水室内に、排水
される融雪水の一部を吐出して、バーナーにて熱せられ
た冷却水を冷却水室から溢れさせ、該冷却水を利用して
投入された雪を溶かすように構成し、融雪室の上部周囲
に内接して配管され、融雪室の側面に雪が付着しないよ
うに、排水される融雪水の一部をシャワー状に噴出する
シャワーパイプに、該シャワーパイプ内のゴミを除去す
るゴミ取り装置を設けたものである。
【0009】また、前記融雪機において、ポンプ室の一
側面に排水管29を連通して排水口を形成し、該排水口
の下略半分を止め板にて塞ぎ、上略半分の開口部に自動
水中ポンプに接続されている排水パイプを挿入して排水
管内に延設し、前記止め板の上端部と融雪室とポンプ室
を連通する連通孔とのレベルを同一としたものであり、
前記融雪室内に雪を投入するとその重みで回動する投入
センサー板を設け、該投入センサー板が回動することに
よりバーナーが自動的に点火し、前記融雪室内の雪が無
くなると投入センサー板が元の位置に戻ってバーナーが
自動的に消火するように構成したものである。
側面に排水管29を連通して排水口を形成し、該排水口
の下略半分を止め板にて塞ぎ、上略半分の開口部に自動
水中ポンプに接続されている排水パイプを挿入して排水
管内に延設し、前記止め板の上端部と融雪室とポンプ室
を連通する連通孔とのレベルを同一としたものであり、
前記融雪室内に雪を投入するとその重みで回動する投入
センサー板を設け、該投入センサー板が回動することに
よりバーナーが自動的に点火し、前記融雪室内の雪が無
くなると投入センサー板が元の位置に戻ってバーナーが
自動的に消火するように構成したものである。
【0010】また、前記ポンプ室を仕切り板にて分割
し、該仕切り板を自動水中ポンプの吸入停止位置よりも
高く設定し、融雪水が排出され仕切り板の上端に至った
ときにその水面を二つに分離するようにし、さらに自動
水中ポンプ側の融雪水が排水されて水面が下がり他側の
水面より低くなる瞬間に他側の融雪水が流れ込み、体積
が増加するとともに乱れが発生するように構成したもの
である。
し、該仕切り板を自動水中ポンプの吸入停止位置よりも
高く設定し、融雪水が排出され仕切り板の上端に至った
ときにその水面を二つに分離するようにし、さらに自動
水中ポンプ側の融雪水が排水されて水面が下がり他側の
水面より低くなる瞬間に他側の融雪水が流れ込み、体積
が増加するとともに乱れが発生するように構成したもの
である。
【0011】
【作用】作用について説明すると、請求項1の如く構成
したことにより、融雪作業開始時の上蓋の開放操作を多
くの労力を必要とせず一度で行うことができる。請求項
2の如く構成したことにより、従来、上蓋に設けられて
いた操作ボックスを無くすことができ、上蓋を融雪作業
可能な開放状態にするだけで主電源が入り、バーナー及
び自動水中ポンプを作動可能な状態にすることができ
る。請求項3の如く構成したことにより、上蓋を融雪作
業可能な開放状態にするだけでエアー吸入部を介してバ
ーナー室にエアーを供給することができる状態となる。
したことにより、融雪作業開始時の上蓋の開放操作を多
くの労力を必要とせず一度で行うことができる。請求項
2の如く構成したことにより、従来、上蓋に設けられて
いた操作ボックスを無くすことができ、上蓋を融雪作業
可能な開放状態にするだけで主電源が入り、バーナー及
び自動水中ポンプを作動可能な状態にすることができ
る。請求項3の如く構成したことにより、上蓋を融雪作
業可能な開放状態にするだけでエアー吸入部を介してバ
ーナー室にエアーを供給することができる状態となる。
【0012】また、請求項4の如く構成したことによ
り、非作業時に上蓋の上に人が載ったり、自動車を駐車
しておくことができる。請求項5の如く構成したことに
より、バーナーにて熱せられて高温となった炉体の冷却
水室内の冷却水を利用して融雪室内に投入された雪を溶
かすことができる。請求項6の如く構成したことによ
り、ゴミ取り装置を介してシャワーパイプ内の煙草の吸
殻や犬の毛等のゴミを容易に除去することができる。請
求項7の如く構成したことにより、自動水中ポンプが故
障しても排水口の上略半分の開口部が排水孔となり、オ
ーバーフローの働きをし、自動的に強制排水から自然排
水に切り換えることができる。
り、非作業時に上蓋の上に人が載ったり、自動車を駐車
しておくことができる。請求項5の如く構成したことに
より、バーナーにて熱せられて高温となった炉体の冷却
水室内の冷却水を利用して融雪室内に投入された雪を溶
かすことができる。請求項6の如く構成したことによ
り、ゴミ取り装置を介してシャワーパイプ内の煙草の吸
殻や犬の毛等のゴミを容易に除去することができる。請
求項7の如く構成したことにより、自動水中ポンプが故
障しても排水口の上略半分の開口部が排水孔となり、オ
ーバーフローの働きをし、自動的に強制排水から自然排
水に切り換えることができる。
【0013】また、請求項8の如く構成したことによ
り、上蓋を融雪作業可能な開放状態にして主電源を入
れ、融雪室内に雪を投入すると、自動的に投入センサー
板を介してバーナーが点火し、融雪作業が開始され、前
記融雪室内の雪が無くなり、融雪作業が終了すると、バ
ーナーが消火する。請求項9の如く構成したことによ
り、水面に浮いている煤等のゴミを強制的に自動水中ポ
ンプに吸い込ませることができる。
り、上蓋を融雪作業可能な開放状態にして主電源を入
れ、融雪室内に雪を投入すると、自動的に投入センサー
板を介してバーナーが点火し、融雪作業が開始され、前
記融雪室内の雪が無くなり、融雪作業が終了すると、バ
ーナーが消火する。請求項9の如く構成したことによ
り、水面に浮いている煤等のゴミを強制的に自動水中ポ
ンプに吸い込ませることができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面により説
明すると、図1は本発明の第一の実施例を示す正面図、
図2は同じく右側面断面図、図3は同じく左側面断面
図、図4は埋設型融雪機を埋設した状態を示す斜視図、
図5は炉体Aの冷却水室Fの開口部に供給パイプ33を
延設した状態を示す斜視図、図6は融雪槽2の底部に配
線パイプ43を配設した状態を示す斜視図、図7はシャ
ワーパイプ32の最端部に設けたゴミ取り装置Gの部分
を示す斜視図、図8は本発明の第二の実施例を示す正面
図、図9は同じく右側面断面図、図10は同じく左側面
断面図、図11はポンプ室Dの部分を示す斜視図であ
る。
明すると、図1は本発明の第一の実施例を示す正面図、
図2は同じく右側面断面図、図3は同じく左側面断面
図、図4は埋設型融雪機を埋設した状態を示す斜視図、
図5は炉体Aの冷却水室Fの開口部に供給パイプ33を
延設した状態を示す斜視図、図6は融雪槽2の底部に配
線パイプ43を配設した状態を示す斜視図、図7はシャ
ワーパイプ32の最端部に設けたゴミ取り装置Gの部分
を示す斜視図、図8は本発明の第二の実施例を示す正面
図、図9は同じく右側面断面図、図10は同じく左側面
断面図、図11はポンプ室Dの部分を示す斜視図であ
る。
【0015】図1・図2・図3において、本発明の第一
の実施例について説明すると、埋設型融雪機は、上方が
開口した横長の箱状の本体枠からなる融雪槽2の部分
を、図4に示す如く、地中に埋設することにより設置可
能に構成されており、該融雪槽2の内部にはバーナー取
付板25に仕切られてバーナー室Eと融雪室Cとが構成
されている。前記融雪槽2は底面が一側から他側へ傾斜
しており、その高い位置にバーナー室E、低い位置に融
雪室Cが構成され、融雪室Cの最も低くなった位置には
ポンプ室隔離板23にて仕切られて、さらに下方に突出
したポンプ室Dが構成されている。
の実施例について説明すると、埋設型融雪機は、上方が
開口した横長の箱状の本体枠からなる融雪槽2の部分
を、図4に示す如く、地中に埋設することにより設置可
能に構成されており、該融雪槽2の内部にはバーナー取
付板25に仕切られてバーナー室Eと融雪室Cとが構成
されている。前記融雪槽2は底面が一側から他側へ傾斜
しており、その高い位置にバーナー室E、低い位置に融
雪室Cが構成され、融雪室Cの最も低くなった位置には
ポンプ室隔離板23にて仕切られて、さらに下方に突出
したポンプ室Dが構成されている。
【0016】前記融雪槽2の後側上辺にはヒンジ19を
介して上蓋1が枢結されており、該上蓋1のバーナー室
E側の端部には融雪作業時にバーナー室Eにエアーを供
給する為のエアー吸入部9が付設されている。該エアー
吸入部9は上蓋1を開けた状態で側面視略台形で下方が
開放された縦長の箱状の形状を有し、前記上蓋1ととも
に回動可能であり、融雪室Cに雪を投入するときに、そ
の雪がバーナー室Eに入らないように外側側面部にのみ
側面視円形のエアー吸入口9aが開口されており、前記
上蓋1を閉めた状態ではバーナー室E内に収納され、開
けた状態ではエアー吸入部9の部分を欠切したバーナー
室蓋18とともにバーナー室Eを覆うように構成されて
いる。
介して上蓋1が枢結されており、該上蓋1のバーナー室
E側の端部には融雪作業時にバーナー室Eにエアーを供
給する為のエアー吸入部9が付設されている。該エアー
吸入部9は上蓋1を開けた状態で側面視略台形で下方が
開放された縦長の箱状の形状を有し、前記上蓋1ととも
に回動可能であり、融雪室Cに雪を投入するときに、そ
の雪がバーナー室Eに入らないように外側側面部にのみ
側面視円形のエアー吸入口9aが開口されており、前記
上蓋1を閉めた状態ではバーナー室E内に収納され、開
けた状態ではエアー吸入部9の部分を欠切したバーナー
室蓋18とともにバーナー室Eを覆うように構成されて
いる。
【0017】前記エアー吸入部9の上蓋1を開けた状態
での前側斜め下端部には、突出部9bが設けられてお
り、該突出部9bが上蓋1を開けて融雪作業可能な状態
にしたときに融雪槽2の側面内側に設けられている電源
スイッチ16に当接して、該電源スイッチ16をONす
ることにより自動的に主電源が入るように構成されてい
る。また、逆に上蓋1を閉めると前記突出部9bの当接
が解除され、電源スイッチ16がOFFとなり、主電源
が切れるように構成されている。このように上蓋1を開
閉することにより、自動的に主電源の入り、切りを行う
ことができるように構成されている。
での前側斜め下端部には、突出部9bが設けられてお
り、該突出部9bが上蓋1を開けて融雪作業可能な状態
にしたときに融雪槽2の側面内側に設けられている電源
スイッチ16に当接して、該電源スイッチ16をONす
ることにより自動的に主電源が入るように構成されてい
る。また、逆に上蓋1を閉めると前記突出部9bの当接
が解除され、電源スイッチ16がOFFとなり、主電源
が切れるように構成されている。このように上蓋1を開
閉することにより、自動的に主電源の入り、切りを行う
ことができるように構成されている。
【0018】前記バーナー室蓋18は、バーナー取付板
25の上端部の曲折部と融雪槽2の内側に固設されてい
る受金具を介して、融雪室C方向に傾斜した状態で取付
固定されており、バーナー室蓋18の上に雪が投入され
ても融雪室Cに落下するように構成されている。また、
前記エアー吸入部9の内側で上蓋1と融雪槽2の間に
は、ステーダンパー12が介装され、該ステーダンパー
12により上蓋1の開閉操作を容易に行うことができる
ように構成されており、前記上蓋1の前側側面の中央部
分には、把手20が突設されている。なお、前記融雪槽
2の前側中央部には、上蓋体1を閉めた状態で簡単に開
かないように前記把手20に係合してロックしておく為
のフック26(図4に示す)が設けられている。
25の上端部の曲折部と融雪槽2の内側に固設されてい
る受金具を介して、融雪室C方向に傾斜した状態で取付
固定されており、バーナー室蓋18の上に雪が投入され
ても融雪室Cに落下するように構成されている。また、
前記エアー吸入部9の内側で上蓋1と融雪槽2の間に
は、ステーダンパー12が介装され、該ステーダンパー
12により上蓋1の開閉操作を容易に行うことができる
ように構成されており、前記上蓋1の前側側面の中央部
分には、把手20が突設されている。なお、前記融雪槽
2の前側中央部には、上蓋体1を閉めた状態で簡単に開
かないように前記把手20に係合してロックしておく為
のフック26(図4に示す)が設けられている。
【0019】前記上蓋1は、開閉操作を容易に行うこと
ができるように、軽量鉄材にて形成して軽量化(高齢者
等が容易に操作可能とするには上蓋1の総重量を3kg
以下に設定するのが望ましい)が図られており、上蓋1
の上に自動車や人等が載っても大丈夫な強度を得ること
ができるように、上蓋1の裏面に角パイプ状の補強部材
13・14が前後方向で適宜間隔ごとに付設され、前記
上蓋1を閉めたときに、前記補強材13がバーナー室蓋
18のバーナー取付板25と係合している部分に当接
し、前記補強部材14が融雪室C内に横設されている炉
体Aの上部に当接することによって前述の強度を確保す
るように構成されている。
ができるように、軽量鉄材にて形成して軽量化(高齢者
等が容易に操作可能とするには上蓋1の総重量を3kg
以下に設定するのが望ましい)が図られており、上蓋1
の上に自動車や人等が載っても大丈夫な強度を得ること
ができるように、上蓋1の裏面に角パイプ状の補強部材
13・14が前後方向で適宜間隔ごとに付設され、前記
上蓋1を閉めたときに、前記補強材13がバーナー室蓋
18のバーナー取付板25と係合している部分に当接
し、前記補強部材14が融雪室C内に横設されている炉
体Aの上部に当接することによって前述の強度を確保す
るように構成されている。
【0020】前記バーナー室Eにはバーナー取付板25
に取付固定されたバーナーBが配設されており、前記融
雪室Cには支持板10・11にて水平状態で浮いた状態
に支持された炉体Aが左右方向に横設されている。該炉
体AはバーナーB側の側面部から内部へ燃焼筒5が挿着
されており、該燃焼筒5には前記バーナーBの燃焼部2
1の先端部が挿入されている。前記炉体Aは下部が融雪
室Cの底部に融雪水にて形成される融雪水溜まりWに浸
水した状態となるように配置されて、バーナーBの熱に
よる変形や孔開きを回避することができるように構成さ
れている。前記炉体Aは円筒形状であり、上面から側面
にかけて炎出口孔7が多数開口されており、該炎出口孔
7は上面が小孔7aで側面に至るに連れて大孔7bとな
るように形成され、バーナーBからの熱風を噴出して融
雪室Cに投入された雪を溶かすように構成されている。
なお、前記炉体Aの融雪水溜まりWに浸水する部分に
は、前記炎出口孔7は開口されていない。
に取付固定されたバーナーBが配設されており、前記融
雪室Cには支持板10・11にて水平状態で浮いた状態
に支持された炉体Aが左右方向に横設されている。該炉
体AはバーナーB側の側面部から内部へ燃焼筒5が挿着
されており、該燃焼筒5には前記バーナーBの燃焼部2
1の先端部が挿入されている。前記炉体Aは下部が融雪
室Cの底部に融雪水にて形成される融雪水溜まりWに浸
水した状態となるように配置されて、バーナーBの熱に
よる変形や孔開きを回避することができるように構成さ
れている。前記炉体Aは円筒形状であり、上面から側面
にかけて炎出口孔7が多数開口されており、該炎出口孔
7は上面が小孔7aで側面に至るに連れて大孔7bとな
るように形成され、バーナーBからの熱風を噴出して融
雪室Cに投入された雪を溶かすように構成されている。
なお、前記炉体Aの融雪水溜まりWに浸水する部分に
は、前記炎出口孔7は開口されていない。
【0021】前記炉体AのバーナーB装着側とは逆側の
内部には冷却水室遮蔽板6が固定され、該冷却水室遮蔽
板6により隔離された冷却水室Fが炉体1と一体的に構
成されており、該冷却水室Fは上面が開口され、この開
口部から冷却水室F内へ投入した雪の一部が浸入して溶
けることによって、常時、冷却水室F内に融雪水が存在
することとなり、前記バーナーBの熱による冷却水室遮
蔽板6の変形や孔開きを回避することができるように構
成されている。前記冷却水室遮蔽板6のバーナーBの燃
焼筒5側には非燃焼油受板8が配設されており、該非燃
焼油受板8は側面視山形形状であり、前記融雪水溜まり
Wの水面よりも上位置で燃焼筒5の先端部から冷却水室
遮蔽板6までの間の位置に固定されている。
内部には冷却水室遮蔽板6が固定され、該冷却水室遮蔽
板6により隔離された冷却水室Fが炉体1と一体的に構
成されており、該冷却水室Fは上面が開口され、この開
口部から冷却水室F内へ投入した雪の一部が浸入して溶
けることによって、常時、冷却水室F内に融雪水が存在
することとなり、前記バーナーBの熱による冷却水室遮
蔽板6の変形や孔開きを回避することができるように構
成されている。前記冷却水室遮蔽板6のバーナーBの燃
焼筒5側には非燃焼油受板8が配設されており、該非燃
焼油受板8は側面視山形形状であり、前記融雪水溜まり
Wの水面よりも上位置で燃焼筒5の先端部から冷却水室
遮蔽板6までの間の位置に固定されている。
【0022】前記ポンプ室Dの上部は炉体Aの方向に傾
斜した状態で配設されているポンプ室蓋4にて蓋されて
おり、該ポンプ室蓋4の上に雪を投入したときに、その
雪が融雪水溜まりWの方向へ落下するように構成されて
いる。また、前記ポンプ室Dは底面中央の左右方向に立
設されている仕切り板22にて前後に仕切られており、
前側上方位置でポンプ室遮蔽板23の部分には連通孔2
3aが開口されている。該連通孔23aを介して融雪室
Cとポンプ室Dとが連通され、融雪室Cにて融雪された
水がポンプ室Dに流れ込むように構成されており、前記
連通孔23aに一致するように、ポンプ室D内には左右
方向に横設されている取付板材24に挿着されたゴミを
除去する為の網カゴ27が配設されている。
斜した状態で配設されているポンプ室蓋4にて蓋されて
おり、該ポンプ室蓋4の上に雪を投入したときに、その
雪が融雪水溜まりWの方向へ落下するように構成されて
いる。また、前記ポンプ室Dは底面中央の左右方向に立
設されている仕切り板22にて前後に仕切られており、
前側上方位置でポンプ室遮蔽板23の部分には連通孔2
3aが開口されている。該連通孔23aを介して融雪室
Cとポンプ室Dとが連通され、融雪室Cにて融雪された
水がポンプ室Dに流れ込むように構成されており、前記
連通孔23aに一致するように、ポンプ室D内には左右
方向に横設されている取付板材24に挿着されたゴミを
除去する為の網カゴ27が配設されている。
【0023】前記網カゴ27の後方で仕切り板22にて
仕切られた後側のポンプ室Dの底部には、一定量の水が
溜まると作動し、一定量以下になると停止する融雪水排
水用の自動水中ポンプPが配設されており、該自動水中
ポンプPの吐出口には排水パイプ28が接続されてい
る。前記仕切り板22は自動水中ポンプPの吸入停止位
置よりも高く設定され、融雪水が排出され仕切り板22
の上端に至ったときにその水面を二つに分離する働きを
有し、さらに自動水中ポンプP側の融雪水が排水されて
水面が下がり他側の水面より低くなる瞬間に他側の融雪
水が流れ込み、体積が増加するとともに乱れが発生する
ように構成されている。よって、融雪水の表面に浮いて
いる煤等のゴミが自動水中ポンプPに吸い込まれ易いよ
うになり、自動水中ポンプP停止時に底部にある融雪水
の表面にゴミが残り難くなるとともに、その残ったゴミ
が沈澱してポンプ室D底部が汚れるのを防止している。
仕切られた後側のポンプ室Dの底部には、一定量の水が
溜まると作動し、一定量以下になると停止する融雪水排
水用の自動水中ポンプPが配設されており、該自動水中
ポンプPの吐出口には排水パイプ28が接続されてい
る。前記仕切り板22は自動水中ポンプPの吸入停止位
置よりも高く設定され、融雪水が排出され仕切り板22
の上端に至ったときにその水面を二つに分離する働きを
有し、さらに自動水中ポンプP側の融雪水が排水されて
水面が下がり他側の水面より低くなる瞬間に他側の融雪
水が流れ込み、体積が増加するとともに乱れが発生する
ように構成されている。よって、融雪水の表面に浮いて
いる煤等のゴミが自動水中ポンプPに吸い込まれ易いよ
うになり、自動水中ポンプP停止時に底部にある融雪水
の表面にゴミが残り難くなるとともに、その残ったゴミ
が沈澱してポンプ室D底部が汚れるのを防止している。
【0024】前記ポンプ室Dの側面には、図2に示す如
く、排水管29が連通されて排水口29aが形成されて
おり、該排水口29aの下略半分は止め板30にて塞が
れている。前記排水口29aの上略半分の開口部には排
水パイプ28が挿入され、排水管29の上部内側に延設
され、前記排水パイプ28は止め板30の上端中央の円
弧状に欠切された部分に支持されており、前記排水管2
9は接続管31を介してマンホール15に連通されてい
る。よって、自動水中ポンプPにて吸入されて排水パイ
プ28から吐出されたポンプ室D内の融雪水を前記マン
ホール15に排出することができるように構成されてい
る。
く、排水管29が連通されて排水口29aが形成されて
おり、該排水口29aの下略半分は止め板30にて塞が
れている。前記排水口29aの上略半分の開口部には排
水パイプ28が挿入され、排水管29の上部内側に延設
され、前記排水パイプ28は止め板30の上端中央の円
弧状に欠切された部分に支持されており、前記排水管2
9は接続管31を介してマンホール15に連通されてい
る。よって、自動水中ポンプPにて吸入されて排水パイ
プ28から吐出されたポンプ室D内の融雪水を前記マン
ホール15に排出することができるように構成されてい
る。
【0025】前記止め板30の上端部とポンプ室隔離板
23の連通孔23aの下端部とのレベルは同一であり、
炉体Aの下端位置より所定の寸法だけ上方に設定されて
おり、融雪室Cの底部に融雪水溜まりWを形成するとと
もに、自動水中ポンプPが故障して強制排水を行うこと
ができなくなった場合には、前記排水口29aの上略半
分の開口部がオーバーフローの働きをする排水孔とな
り、自動的に自然排水を行うことができるように構成さ
れ、融雪水溜まりWの水面の上昇を防止し、バーナー室
Eに融雪水が溢れだし浸入しないように構成されてい
る。また、前記止め板30は、自動水中ポンプPによる
強制排水時に融雪水が返り水となってポンプ室Dに逆流
しないようにせき止める働きを有している。
23の連通孔23aの下端部とのレベルは同一であり、
炉体Aの下端位置より所定の寸法だけ上方に設定されて
おり、融雪室Cの底部に融雪水溜まりWを形成するとと
もに、自動水中ポンプPが故障して強制排水を行うこと
ができなくなった場合には、前記排水口29aの上略半
分の開口部がオーバーフローの働きをする排水孔とな
り、自動的に自然排水を行うことができるように構成さ
れ、融雪水溜まりWの水面の上昇を防止し、バーナー室
Eに融雪水が溢れだし浸入しないように構成されてい
る。また、前記止め板30は、自動水中ポンプPによる
強制排水時に融雪水が返り水となってポンプ室Dに逆流
しないようにせき止める働きを有している。
【0026】前記排水パイプ28は分岐パイプ等を介し
てシャワーパイプ32に連通されており、該シャワーパ
イプ32は融雪室Cの上部周囲に平面視コの字状に内接
して配管されている。前記シャワーパイプ32は自動水
中ポンプPにて吸入、吐出された融雪水をシャワー状に
噴出するように構成されており、このシャワーは炉体A
を介してバーナーBの熱にて雪を溶かしてできた温水で
あるので、この温水を上方から噴出することにより、融
雪室C内に投入された雪が側面に付着して滞らないよう
にしている。
てシャワーパイプ32に連通されており、該シャワーパ
イプ32は融雪室Cの上部周囲に平面視コの字状に内接
して配管されている。前記シャワーパイプ32は自動水
中ポンプPにて吸入、吐出された融雪水をシャワー状に
噴出するように構成されており、このシャワーは炉体A
を介してバーナーBの熱にて雪を溶かしてできた温水で
あるので、この温水を上方から噴出することにより、融
雪室C内に投入された雪が側面に付着して滞らないよう
にしている。
【0027】前記シャワーパイプ32には、図5に示す
如く、炉体Aの冷却水室F内に上部の開口部から延設さ
れている供給パイプ33が連通されており、該供給パイ
プ33を介して融雪水を冷却水室F内に吐出して、バー
ナーBにて熱せられた冷却水室遮蔽板6を冷却し、前記
融雪水より高温となった冷却水を開口部から溢れさせ
て、高温の冷却水とそれより低温の融雪水とを入れ換え
ることによって、高温の冷却水にて投入された雪を溶か
して融雪効率を向上させることができるとともに、低温
の融雪水にて冷却水室遮蔽板6を冷却して冷却効率を向
上させることができるように構成されている。
如く、炉体Aの冷却水室F内に上部の開口部から延設さ
れている供給パイプ33が連通されており、該供給パイ
プ33を介して融雪水を冷却水室F内に吐出して、バー
ナーBにて熱せられた冷却水室遮蔽板6を冷却し、前記
融雪水より高温となった冷却水を開口部から溢れさせ
て、高温の冷却水とそれより低温の融雪水とを入れ換え
ることによって、高温の冷却水にて投入された雪を溶か
して融雪効率を向上させることができるとともに、低温
の融雪水にて冷却水室遮蔽板6を冷却して冷却効率を向
上させることができるように構成されている。
【0028】前記シャワーパイプ32の最端部には、図
7に示す如く、ゴミ取り装置Gが設けられており、該ゴ
ミ取り装置Gはコック41と下方に開口した吐出口42
にて構成されている。前記融雪室Cに投入される雪の中
には煙草の吸殻や犬の毛等のゴミが多く含まれており、
このゴミが融雪水とともに自動水中ポンプPにて吸入、
吐出されシャワーパイプ32に送られて詰まりの原因と
なり、シャワーの噴出に悪影響を及ぼすので、前記ゴミ
をシャワーパイプ32から取り除く為に前記ゴミ取り装
置Gが設けられている。このゴミ取り作業は、吐出口4
2に排出ホースを接続し、該排出ホースを機外へ延出
し、コック41を開放し、ゴミを融雪水といっしょに機
外へ排出することによって行うことができるように構成
されている。なお、前記ゴミ取り装置Gは、シャワーパ
イプ32の前側と後側の最端部に設けられている。
7に示す如く、ゴミ取り装置Gが設けられており、該ゴ
ミ取り装置Gはコック41と下方に開口した吐出口42
にて構成されている。前記融雪室Cに投入される雪の中
には煙草の吸殻や犬の毛等のゴミが多く含まれており、
このゴミが融雪水とともに自動水中ポンプPにて吸入、
吐出されシャワーパイプ32に送られて詰まりの原因と
なり、シャワーの噴出に悪影響を及ぼすので、前記ゴミ
をシャワーパイプ32から取り除く為に前記ゴミ取り装
置Gが設けられている。このゴミ取り作業は、吐出口4
2に排出ホースを接続し、該排出ホースを機外へ延出
し、コック41を開放し、ゴミを融雪水といっしょに機
外へ排出することによって行うことができるように構成
されている。なお、前記ゴミ取り装置Gは、シャワーパ
イプ32の前側と後側の最端部に設けられている。
【0029】前記融雪室Cの後内側のシャワーパイプ3
2の下方には、図6に示す如く、融雪室C内に投入され
る雪の重みで回動し、バーナーDの作動スイッチ17の
入り、切りを行う投入センサー板Sが配設されており、
該投入センサー板Sは一端がバーナー取付板25に突設
されている軸支部34に軸支されてバーナー室E側に突
出され、中途部と他端が融雪槽2の壁面に突設されてい
るステー35・36に軸支されている回動軸37と、該
回動軸37に固設され、スプリングにて下端が炉体A側
の斜め下方へ傾斜した状態に付勢され、下端側が前方へ
湾曲して投入された雪が載り易い形状を有する板体38
にて構成されている。
2の下方には、図6に示す如く、融雪室C内に投入され
る雪の重みで回動し、バーナーDの作動スイッチ17の
入り、切りを行う投入センサー板Sが配設されており、
該投入センサー板Sは一端がバーナー取付板25に突設
されている軸支部34に軸支されてバーナー室E側に突
出され、中途部と他端が融雪槽2の壁面に突設されてい
るステー35・36に軸支されている回動軸37と、該
回動軸37に固設され、スプリングにて下端が炉体A側
の斜め下方へ傾斜した状態に付勢され、下端側が前方へ
湾曲して投入された雪が載り易い形状を有する板体38
にて構成されている。
【0030】前記投入センサー板Sの回動軸37のバー
ナー室E側に突出した端部にはアーム37aが固設さ
れ、該アーム37aはバーナー取付板25に取付固定さ
れている前記作動スイッチ17と係合されており、よっ
て、前記投入センサー板Sは、融雪室Cに雪が投入され
ると、その雪の重みで板体38が下方へ回動し、それに
伴って回動軸37及びアーム37aが回動して作動スイ
ッチ17をONし、バーナーBが点火され、自動的に融
雪作業が開始され、前記融雪室C内の雪が無くなると、
前記板体38がスプリングの付勢力にて元の状態に戻
り、作動スイッチ17がOFFとなり、バーナーBが自
動的に消火されるように構成されている。
ナー室E側に突出した端部にはアーム37aが固設さ
れ、該アーム37aはバーナー取付板25に取付固定さ
れている前記作動スイッチ17と係合されており、よっ
て、前記投入センサー板Sは、融雪室Cに雪が投入され
ると、その雪の重みで板体38が下方へ回動し、それに
伴って回動軸37及びアーム37aが回動して作動スイ
ッチ17をONし、バーナーBが点火され、自動的に融
雪作業が開始され、前記融雪室C内の雪が無くなると、
前記板体38がスプリングの付勢力にて元の状態に戻
り、作動スイッチ17がOFFとなり、バーナーBが自
動的に消火されるように構成されている。
【0031】前記融雪室Cの後下隅部には、図6に示す
如く、配線パイプ43が横設されており、該配線パイプ
43の一端部はバーナー取付板25の後下角の欠切部2
5bに取付固定され、他端部はポンプ室隔離板23の後
下角の欠切部23bに固設されている。このように前記
配線パイプ43を横設したことにより、前記バーナー室
Eとポンプ室Dが連通され、自動水中ポンプPに電力を
供給する為の配線を行うことができるように構成されて
いる。
如く、配線パイプ43が横設されており、該配線パイプ
43の一端部はバーナー取付板25の後下角の欠切部2
5bに取付固定され、他端部はポンプ室隔離板23の後
下角の欠切部23bに固設されている。このように前記
配線パイプ43を横設したことにより、前記バーナー室
Eとポンプ室Dが連通され、自動水中ポンプPに電力を
供給する為の配線を行うことができるように構成されて
いる。
【0032】以上の如く構成した埋設型融雪機により融
雪作業を行う場合には、上蓋1を開放状態にして電源ス
イッチ16をONし、バーナーB及び自動水中ポンプP
を作動可能な状態にし、除雪した雪を融雪室Cに投入す
ると、投入センサー板Sが作動して作動スイッチ17が
ONし、バーナーBが点火され、その熱にて投入された
雪が溶け、その溶けた雪が冷却水室遮蔽板6の冷却水と
融雪水とになり、前記融雪水が融雪水溜まりWに溜ま
り、連通孔23aから網カゴ27を介してポンプ室Dに
流れ落ち、一定量以上溜まると自動水中ポンプPが作動
し、その吸い込まれた融雪水が排水パイプ28から排水
管29を介してマンホール15へ排出され、シャワーパ
イプ32からシャワーを噴出して融雪室C内に投入され
た雪が側面に付着しないようにし、供給パイプ33から
冷却水室F内に吐出され、該冷却室F内の冷却水を溢れ
させて入れ換えを行うのである。
雪作業を行う場合には、上蓋1を開放状態にして電源ス
イッチ16をONし、バーナーB及び自動水中ポンプP
を作動可能な状態にし、除雪した雪を融雪室Cに投入す
ると、投入センサー板Sが作動して作動スイッチ17が
ONし、バーナーBが点火され、その熱にて投入された
雪が溶け、その溶けた雪が冷却水室遮蔽板6の冷却水と
融雪水とになり、前記融雪水が融雪水溜まりWに溜ま
り、連通孔23aから網カゴ27を介してポンプ室Dに
流れ落ち、一定量以上溜まると自動水中ポンプPが作動
し、その吸い込まれた融雪水が排水パイプ28から排水
管29を介してマンホール15へ排出され、シャワーパ
イプ32からシャワーを噴出して融雪室C内に投入され
た雪が側面に付着しないようにし、供給パイプ33から
冷却水室F内に吐出され、該冷却室F内の冷却水を溢れ
させて入れ換えを行うのである。
【0033】次に、図8・図9・図10において、本発
明の第二の実施例について説明すると、本実施例の埋設
型融雪機と第一の実施例の埋設型融雪機との構成の異な
る部分は、融雪槽2内の融雪室Cが融雪室仕切板39に
て第一融雪室C1と第二融雪室C2に分割されており、
前記第二融雪室C2の下方にポンプ室仕切板40にて仕
切られたポンプ室Dが構成されているところであり、エ
アー吸入部9が付設されている上蓋1、バーナーBが配
設されているバーナー室E及び炉体Aが横設されている
第一融雪室C1等の構成は第一の実施例と同様である。
但し、前記上蓋1の裏面に、炉体Aの上部に当接するこ
とによって強度を確保する為に付設されている角パイプ
状の補強部材14は適宜間隔ごとの二箇所に設けられて
いる。また、前記第一融雪室C1の後下隅部には、配線
パイプ43が横設されており、該配線パイプ43の一端
部はバーナー取付板25の後下角の欠切部25bに取付
固定され、他端部は融雪室仕切板39の後下部の欠切部
39bに固設されている。
明の第二の実施例について説明すると、本実施例の埋設
型融雪機と第一の実施例の埋設型融雪機との構成の異な
る部分は、融雪槽2内の融雪室Cが融雪室仕切板39に
て第一融雪室C1と第二融雪室C2に分割されており、
前記第二融雪室C2の下方にポンプ室仕切板40にて仕
切られたポンプ室Dが構成されているところであり、エ
アー吸入部9が付設されている上蓋1、バーナーBが配
設されているバーナー室E及び炉体Aが横設されている
第一融雪室C1等の構成は第一の実施例と同様である。
但し、前記上蓋1の裏面に、炉体Aの上部に当接するこ
とによって強度を確保する為に付設されている角パイプ
状の補強部材14は適宜間隔ごとの二箇所に設けられて
いる。また、前記第一融雪室C1の後下隅部には、配線
パイプ43が横設されており、該配線パイプ43の一端
部はバーナー取付板25の後下角の欠切部25bに取付
固定され、他端部は融雪室仕切板39の後下部の欠切部
39bに固設されている。
【0034】前記ポンプ室Dは、図11に示す如く、左
右方向に立設されている仕切り板44にて第一ポンプ室
D1及び第二ポンプ室D2に分割され、前記第一ポンプ
室D1及び第二ポンプ室D2は前後方向に立設されてい
る仕切り板22・22にてそれぞれ仕切られている。前
記第一ポンプ室D1の上方で融雪室仕切板39の前側下
部には連通孔39aが開口されており、該連通孔39a
を介して第一融雪室C1と第一ポンプ室D1とが連通さ
れ、第一融雪室C1にて融雪された水が第一ポンプ室D
1に流れ込むように構成され、前記連通孔39aに一致
するように、第一ポンプ室D1内に突設されている取付
板材45に挿着されたゴミを除去する為の網カゴ46が
配設されている。
右方向に立設されている仕切り板44にて第一ポンプ室
D1及び第二ポンプ室D2に分割され、前記第一ポンプ
室D1及び第二ポンプ室D2は前後方向に立設されてい
る仕切り板22・22にてそれぞれ仕切られている。前
記第一ポンプ室D1の上方で融雪室仕切板39の前側下
部には連通孔39aが開口されており、該連通孔39a
を介して第一融雪室C1と第一ポンプ室D1とが連通さ
れ、第一融雪室C1にて融雪された水が第一ポンプ室D
1に流れ込むように構成され、前記連通孔39aに一致
するように、第一ポンプ室D1内に突設されている取付
板材45に挿着されたゴミを除去する為の網カゴ46が
配設されている。
【0035】前記網カゴ46の反対側で仕切り板22に
て仕切られた他側の第一ポンプ室D1の底部には、自動
水中ポンプP1が配設されており、該自動水中ポンプP
1の吐出口には接続パイプ47が接続され、該接続パイ
プ47は第二融雪室C2の上部周囲に内接して配管され
ているシャワーパイプ48に連通され、該シャワーパイ
プ48からシャワー状に融雪水を噴出させて第二融雪室
C2に投入された雪を溶かすように構成されている。前
記ポンプ室仕切板40にはゴミを除去する為の網カゴ4
9が配設されており、該網カゴ49を介して第二融雪室
C2と第二ポンプ室D2とが連通され、前記第二融雪室
C2にて融雪された水が第二ポンプ室D2に流れ込むよ
うに構成されており、該第二ポンプ室D2の網カゴ49
の反対側で仕切り板22にて仕切られた他側の底部に
は、自動水中ポンプP2が配設されており、該自動水中
ポンプP2の吐出口には排水パイプ28が接続されてい
る。
て仕切られた他側の第一ポンプ室D1の底部には、自動
水中ポンプP1が配設されており、該自動水中ポンプP
1の吐出口には接続パイプ47が接続され、該接続パイ
プ47は第二融雪室C2の上部周囲に内接して配管され
ているシャワーパイプ48に連通され、該シャワーパイ
プ48からシャワー状に融雪水を噴出させて第二融雪室
C2に投入された雪を溶かすように構成されている。前
記ポンプ室仕切板40にはゴミを除去する為の網カゴ4
9が配設されており、該網カゴ49を介して第二融雪室
C2と第二ポンプ室D2とが連通され、前記第二融雪室
C2にて融雪された水が第二ポンプ室D2に流れ込むよ
うに構成されており、該第二ポンプ室D2の網カゴ49
の反対側で仕切り板22にて仕切られた他側の底部に
は、自動水中ポンプP2が配設されており、該自動水中
ポンプP2の吐出口には排水パイプ28が接続されてい
る。
【0036】そして、前記仕切り板22・22は自動水
中ポンプP1・P2の吸入停止位置よりも高く設定さ
れ、融雪水が排出され仕切り板22・22の上端に至っ
たときにその水面を二つに分離する働きを有し、さらに
自動水中ポンプP1・P2側の融雪水が排水され水面が
下がり他側の水面より低くなる瞬間に他側の融雪水が流
れ込み、体積が増加するとともに乱れが発生するように
構成されている。よって、融雪水の表面に浮いている煤
等のゴミが自動水中ポンプP1・P2に吸い込まれ易い
ようになり、自動水中ポンプP1・P2停止時に底部に
ある融雪水の表面にゴミが残り難くなるとともに、その
残ったゴミが沈澱して第一及び第二ポンプ室D1・D2
底部が汚れるのを防止している。
中ポンプP1・P2の吸入停止位置よりも高く設定さ
れ、融雪水が排出され仕切り板22・22の上端に至っ
たときにその水面を二つに分離する働きを有し、さらに
自動水中ポンプP1・P2側の融雪水が排水され水面が
下がり他側の水面より低くなる瞬間に他側の融雪水が流
れ込み、体積が増加するとともに乱れが発生するように
構成されている。よって、融雪水の表面に浮いている煤
等のゴミが自動水中ポンプP1・P2に吸い込まれ易い
ようになり、自動水中ポンプP1・P2停止時に底部に
ある融雪水の表面にゴミが残り難くなるとともに、その
残ったゴミが沈澱して第一及び第二ポンプ室D1・D2
底部が汚れるのを防止している。
【0037】前記第二ポンプ室D2の後面側には排水管
29が連通されて排水口29aが形成されており、該排
水口29aの下略半分は止め板30にて塞がれている。
前記排水口29aの上略半分の開口部には排水パイプ2
8が挿入され、排水管29の上部内側に延設され、前記
排水パイプ28は止め板30の上端中央の円弧状に欠切
された部分に支持されており、前記排水管29は接続管
31を介してマンホール15に連通されている。よっ
て、自動水中ポンプP2にて吸入されて排水パイプ28
から吐出された第二ポンプ室D2内の融雪水を前記マン
ホール15に排出することができるように構成されてい
る。
29が連通されて排水口29aが形成されており、該排
水口29aの下略半分は止め板30にて塞がれている。
前記排水口29aの上略半分の開口部には排水パイプ2
8が挿入され、排水管29の上部内側に延設され、前記
排水パイプ28は止め板30の上端中央の円弧状に欠切
された部分に支持されており、前記排水管29は接続管
31を介してマンホール15に連通されている。よっ
て、自動水中ポンプP2にて吸入されて排水パイプ28
から吐出された第二ポンプ室D2内の融雪水を前記マン
ホール15に排出することができるように構成されてい
る。
【0038】前記止め板30の上端部と融雪室仕切板3
9の連通孔39aの下端部とのレベルは同一であり、炉
体Aの下端位置より所定の寸法だけ上方に設定されてお
り、第一融雪室C1の底部に融雪水溜まりWを形成する
とともに、自動水中ポンプP2が故障して強制排水を行
うことができなくなった場合には前記排水口29aの上
略半分の開口部がオーバーフローの働きをする排水孔と
なり、自動的に自然排水を行うことができるように構成
され、融雪水溜まりWの水面の上昇を防止し、バーナー
室Eに融雪水が溢れだし浸入しないように構成されてい
る。また、前記止め板30は自動水中ポンプP2による
強制排水時に融雪水が返り水となって第二ポンプ室D2
に逆流しないようにせき止める働きを有している。
9の連通孔39aの下端部とのレベルは同一であり、炉
体Aの下端位置より所定の寸法だけ上方に設定されてお
り、第一融雪室C1の底部に融雪水溜まりWを形成する
とともに、自動水中ポンプP2が故障して強制排水を行
うことができなくなった場合には前記排水口29aの上
略半分の開口部がオーバーフローの働きをする排水孔と
なり、自動的に自然排水を行うことができるように構成
され、融雪水溜まりWの水面の上昇を防止し、バーナー
室Eに融雪水が溢れだし浸入しないように構成されてい
る。また、前記止め板30は自動水中ポンプP2による
強制排水時に融雪水が返り水となって第二ポンプ室D2
に逆流しないようにせき止める働きを有している。
【0039】前記排水パイプ28は分岐パイプ等を介し
て第二融雪室C2の中途部に配管されているシャワーパ
イプ50及び第一融雪室C1の上部に配管されているシ
ャワーパイプ32に連通されており、前記シャワーパイ
プ32・50から自動水中ポンプP2にて吸入、吐出さ
れた融雪水をシャワー状に噴出させることにより、第一
及び第二融雪室C1・C2内に投入された雪が側面に付
着して滞らないようにしている。前記シャワーパイプ3
2には炉体Aの冷却水室F内に上部の開口部から延設さ
れている供給パイプ33が連通され、該供給パイプ33
を介して融雪水を冷却水室F内に吐出して冷却水を開口
部から溢れさせることができるように構成されている。
また、前記シャワーパイプ32の最端部にはゴミ取り装
置Gが設けられている。
て第二融雪室C2の中途部に配管されているシャワーパ
イプ50及び第一融雪室C1の上部に配管されているシ
ャワーパイプ32に連通されており、前記シャワーパイ
プ32・50から自動水中ポンプP2にて吸入、吐出さ
れた融雪水をシャワー状に噴出させることにより、第一
及び第二融雪室C1・C2内に投入された雪が側面に付
着して滞らないようにしている。前記シャワーパイプ3
2には炉体Aの冷却水室F内に上部の開口部から延設さ
れている供給パイプ33が連通され、該供給パイプ33
を介して融雪水を冷却水室F内に吐出して冷却水を開口
部から溢れさせることができるように構成されている。
また、前記シャワーパイプ32の最端部にはゴミ取り装
置Gが設けられている。
【0040】以上の如く構成した埋設型融雪機により融
雪作業を行う場合には、上蓋1を開放状態にして電源ス
イッチ16をONし、バーナーB及び自動水中ポンプP
1・P2を作動可能な状態にし、除雪した雪を第一融雪
室C1に投入すると、投入センサー板Sが作動して作動
スイッチ17がONし、バーナーBが点火され、その熱
にて投入された雪が溶けて冷却水室遮蔽板6の冷却水と
融雪水とになり、前記融雪水が融雪水溜まりWに溜ま
り、連通孔39aから第一ポンプ室D1に流れ落ち、一
定量以上溜まると自動水中ポンプP1が作動し、シャワ
ーパイプ48から噴出されて第二融雪室D2に投入され
た雪を溶かし、その融雪水が第二ポンプ室D2に一定量
以上溜まると自動水中ポンプP2が作動し、排水パイプ
28から排水管29を介してマンホール15へ排出さ
れ、一部がシャワーパイプ32・50から噴出されて第
一及び第二融雪室C1・C2内に投入された雪が側面に
付着しないようにし、供給パイプ33から冷却水室F内
に吐出され、該冷却室F内の冷却水を溢れさせて入れ換
えを行うのである。
雪作業を行う場合には、上蓋1を開放状態にして電源ス
イッチ16をONし、バーナーB及び自動水中ポンプP
1・P2を作動可能な状態にし、除雪した雪を第一融雪
室C1に投入すると、投入センサー板Sが作動して作動
スイッチ17がONし、バーナーBが点火され、その熱
にて投入された雪が溶けて冷却水室遮蔽板6の冷却水と
融雪水とになり、前記融雪水が融雪水溜まりWに溜ま
り、連通孔39aから第一ポンプ室D1に流れ落ち、一
定量以上溜まると自動水中ポンプP1が作動し、シャワ
ーパイプ48から噴出されて第二融雪室D2に投入され
た雪を溶かし、その融雪水が第二ポンプ室D2に一定量
以上溜まると自動水中ポンプP2が作動し、排水パイプ
28から排水管29を介してマンホール15へ排出さ
れ、一部がシャワーパイプ32・50から噴出されて第
一及び第二融雪室C1・C2内に投入された雪が側面に
付着しないようにし、供給パイプ33から冷却水室F内
に吐出され、該冷却室F内の冷却水を溢れさせて入れ換
えを行うのである。
【0041】なお、本発明の第一、第二実施例における
埋設型融雪機は、融雪槽2の外側側面に断熱材52(図
8に示す)を貼設して地中に埋設し、保温効果を高める
構成とすることも可能であり、また、地上に設置する定
置型の融雪機として用いることも可能である。
埋設型融雪機は、融雪槽2の外側側面に断熱材52(図
8に示す)を貼設して地中に埋設し、保温効果を高める
構成とすることも可能であり、また、地上に設置する定
置型の融雪機として用いることも可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したことにより、上蓋の開閉操作を少ない労力にて行
うことができるので、高齢者等にも容易に操作すること
ができる。また、請求項2の如く構成したことにより、
従来の操作ボックスを操作する必要がなく、上蓋を融雪
作業可能な開放状態にするだけで自動的に主電源が入る
ので、作業開始前の手間を省くことができ、作業能率の
向上を図ることができる。また、請求項3の如く構成し
たことにより、上蓋を融雪作業可能な開放状態にする
と、バーナー室にエアーを供給することができる状態と
なるので、作業開始前の手間を省くことができ、作業能
率の向上を図ることができる。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したことにより、上蓋の開閉操作を少ない労力にて行
うことができるので、高齢者等にも容易に操作すること
ができる。また、請求項2の如く構成したことにより、
従来の操作ボックスを操作する必要がなく、上蓋を融雪
作業可能な開放状態にするだけで自動的に主電源が入る
ので、作業開始前の手間を省くことができ、作業能率の
向上を図ることができる。また、請求項3の如く構成し
たことにより、上蓋を融雪作業可能な開放状態にする
と、バーナー室にエアーを供給することができる状態と
なるので、作業開始前の手間を省くことができ、作業能
率の向上を図ることができる。
【0043】また、請求項4の如く構成したことによ
り、上蓋の上に自動車等を駐車しておくことができるの
で、非作業時の融雪機の埋設スペースを有効に利用する
ことができる。また、請求項5の如く構成したことによ
り、バーナーにて熱せられて高温となった冷却水を利用
して融雪室に投入された雪を溶かすことができるので、
融雪能力が向上し、融雪効率が良くなり、融雪時間を短
縮して燃料費を節約することができる。また、請求項6
の如く構成したことにより、シャワーパイプの詰まりを
防止し、シャワーの噴出が悪くなるのを防ぐことができ
るので、融雪室側面に雪が付着して滞ることがなくな
り、確実に投入された雪を溶かすことができ、安定した
融雪作業を行うことができる。
り、上蓋の上に自動車等を駐車しておくことができるの
で、非作業時の融雪機の埋設スペースを有効に利用する
ことができる。また、請求項5の如く構成したことによ
り、バーナーにて熱せられて高温となった冷却水を利用
して融雪室に投入された雪を溶かすことができるので、
融雪能力が向上し、融雪効率が良くなり、融雪時間を短
縮して燃料費を節約することができる。また、請求項6
の如く構成したことにより、シャワーパイプの詰まりを
防止し、シャワーの噴出が悪くなるのを防ぐことができ
るので、融雪室側面に雪が付着して滞ることがなくな
り、確実に投入された雪を溶かすことができ、安定した
融雪作業を行うことができる。
【0044】また、請求項7の如く構成したことによ
り、融雪作業中に自動水中ポンプが故障しても自然排水
を行うことができるので、融雪水が溢れ出て、バーナー
室等に浸入することがなく、自然排水に切り換えて融雪
作業を行うことができる。また、請求項8の如く構成し
たことにより、融雪室に雪を投入すると自動的にバーナ
ーが点火し、融雪室の雪が無くなると自動的にバーナー
が消火するので、作業者の手間を省くことができ、作業
能率の向上を図ることができる。また、請求項9の如く
構成したことにより、ポンプ室の底部に溜まり易い煤等
ゴミを強制的に自動水中ポンプにて吸い込んで排出する
ことができるので、ポンプ室の底部にゴミが沈澱して生
じる汚れを軽減し、メンテナンスを行う回数を減らすこ
とができ、労力の低減を図ることができる。
り、融雪作業中に自動水中ポンプが故障しても自然排水
を行うことができるので、融雪水が溢れ出て、バーナー
室等に浸入することがなく、自然排水に切り換えて融雪
作業を行うことができる。また、請求項8の如く構成し
たことにより、融雪室に雪を投入すると自動的にバーナ
ーが点火し、融雪室の雪が無くなると自動的にバーナー
が消火するので、作業者の手間を省くことができ、作業
能率の向上を図ることができる。また、請求項9の如く
構成したことにより、ポンプ室の底部に溜まり易い煤等
ゴミを強制的に自動水中ポンプにて吸い込んで排出する
ことができるので、ポンプ室の底部にゴミが沈澱して生
じる汚れを軽減し、メンテナンスを行う回数を減らすこ
とができ、労力の低減を図ることができる。
【図1】本発明の第一の実施例を示す正面図である。
【図2】同じく右側面断面図である。
【図3】同じく左側面断面図である。
【図4】埋設型融雪機を埋設した状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】炉体Aの冷却水室Fの開口部に供給パイプ33
を延設した状態を示す斜視図である。
を延設した状態を示す斜視図である。
【図6】融雪槽2の底部に配線パイプ43を配設した状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図7】シャワーパイプ32の最端部に設けたゴミ取り
装置Gの部分を示す斜視図である。
装置Gの部分を示す斜視図である。
【図8】本発明の第二の実施例を示す正面図である。
【図9】同じく右側面断面図である。
【図10】同じく左側面断面図である。
【図11】ポンプ室Dの部分を示す斜視図である。
1 上蓋 9 エアー吸入部 9a エアー吸入口 13、14 補強材 16 電源スイッチ 17 作動スイッチ 22 仕切り板 28 排水パイプ 29 排水管 30 止め板 32 シャワーパイプ A 炉体 B バーナー C 融雪室 D ポンプ室 E バーナー室 F 冷却水室 G ゴミ取り装置 P 自動水中ポンプ S 投入センサー板
Claims (9)
- 【請求項1】 箱状の融雪槽内にバーナー室、融雪室及
びポンプ室を構成し、前記融雪槽の上部開口部を残して
地中に埋設し、除雪した雪を前記融雪室に投入し、前記
バーナー室内のバーナーからの熱にて溶かし、その融雪
水をポンプ室内の自動水中ポンプにて排出する融雪機に
おいて、前記上部開口部の一上辺に、一枚の軽量の板状
部材にて形成した上蓋を枢結したことを特徴とする融雪
機。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の上蓋を融雪作業可
能な開放状態にすると自動的に主電源が入り、閉じると
自動的に主電源が切れるように構成したことを特徴とす
る融雪機。 - 【請求項3】 前記請求項1に記載の上蓋にエアー吸入
部を付設し、該エアー吸入部の機体外側にエアー吸入口
を開口し、前記蓋体を融雪作業可能な開放状態にすると
エアー吸入部が現出してバーナー室へエアーを供給可能
とし、非作業時の上蓋を閉鎖状態のときには前記エアー
吸入部をバーナー室内に収納可能としたことを特徴とす
る融雪機。 - 【請求項4】 前記請求項1に記載の上蓋の裏面に補強
材を付設し、該補強材が上蓋を閉めた状態のときに融雪
室内に横設されている炉体に当接するようにして、前記
上蓋の上に重量物が載っても大丈夫な強度を確保したこ
とを特徴とする融雪機。 - 【請求項5】 前記請求項1に記載の融雪機において、
融雪室内に横設されている炉体に構成されている冷却水
室内に、排水される融雪水の一部を吐出して、バーナー
にて熱せられた冷却水を冷却水室から溢れさせ、該冷却
水を利用して投入された雪を溶かすように構成したこと
を特徴とする融雪機。 - 【請求項6】 前記請求項1に記載の融雪機において、
融雪室の上部周囲に内接して配管され、融雪室の側面に
雪が付着しないように、排水される融雪水の一部をシャ
ワー状に噴出するシャワーパイプに、該シャワーパイプ
内のゴミを除去するゴミ取り装置を設けたことを特徴と
する融雪機。 - 【請求項7】 前記請求項1に記載のポンプ室の一側面
に排水管を連通して排水口を形成し、該排水口の下略半
分を止め板にて塞ぎ、上略半分の開口部に自動水中ポン
プに接続されている排水パイプを挿入して排水管内に延
設し、前記止め板の上端部と融雪室とポンプ室を連通す
る連通孔とのレベルを同一としたことを特徴とする融雪
機。 - 【請求項8】 前記請求項2に記載の融雪機において、
融雪室内に雪を投入するとその重みで回動する投入セン
サー板を設け、該投入センサー板が回動することにより
バーナーが自動的に点火し、前記融雪室内の雪が無くな
ると投入センサー板が元の位置に戻ってバーナーが自動
的に消火するように構成したことを特徴とする融雪機。 - 【請求項9】 前記請求項1に記載のポンプ室を仕切り
板にて分割し、該仕切り板を自動水中ポンプの吸入停止
位置よりも高く設定し、融雪水が排出され仕切り板の上
端に至ったときにその水面を二つに分離するようにし、
さらに自動水中ポンプ側の融雪水が排水されて水面が下
がり他側の水面より低くなる瞬間に他側の融雪水が流れ
込み、体積が増加するとともに乱れが発生するように構
成したことを特徴とする融雪機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026394A JPH07229122A (ja) | 1994-02-17 | 1994-02-17 | 融雪機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026394A JPH07229122A (ja) | 1994-02-17 | 1994-02-17 | 融雪機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07229122A true JPH07229122A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12022319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2026394A Pending JPH07229122A (ja) | 1994-02-17 | 1994-02-17 | 融雪機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07229122A (ja) |
-
1994
- 1994-02-17 JP JP2026394A patent/JPH07229122A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040323 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |