JPH0722913B2 - 紙器打抜き装置における打抜き屑の外脱装置 - Google Patents

紙器打抜き装置における打抜き屑の外脱装置

Info

Publication number
JPH0722913B2
JPH0722913B2 JP23091190A JP23091190A JPH0722913B2 JP H0722913 B2 JPH0722913 B2 JP H0722913B2 JP 23091190 A JP23091190 A JP 23091190A JP 23091190 A JP23091190 A JP 23091190A JP H0722913 B2 JPH0722913 B2 JP H0722913B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punching
die
internal
hole
scraps
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP23091190A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04111797A (ja
Inventor
孝之 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Die Steel Co Ltd
Original Assignee
Nippon Die Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Die Steel Co Ltd filed Critical Nippon Die Steel Co Ltd
Priority to JP23091190A priority Critical patent/JPH0722913B2/ja
Publication of JPH04111797A publication Critical patent/JPH04111797A/ja
Publication of JPH0722913B2 publication Critical patent/JPH0722913B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/18Means for removing cut-out material or waste
    • B26D2007/1881Means for removing cut-out material or waste using countertools

Landscapes

  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、紙器打抜き装置における打抜き屑の外脱装置
に関し、詳しくは、予め型抜きした材料シートを、一対
の型の間に挿入し、これら両型に取り付けた突起と抜孔
との雌雄嵌合でシートの打抜ラインを打抜き、打抜き屑
を外脱する装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の打抜き屑の外脱装置では、前工程におい
て、例えば、第14図に示すように、所要の型抜きを行っ
て打抜ラインLを形成した材料シート1から、完成品で
ある打抜製品2の周囲の上記打抜ラインLにより仕切ら
れた外周打抜屑3および打抜製品2の内部に位置する上
記打抜ラインLが無端状の内部打抜屑4を除去するため
の種々のタイプの装置が提供されている。
上記した前工程で型抜きされる打抜ラインLは、所謂ミ
シン目状とされており、切断部に所要間隔をあけて継ぎ
目(以下、残留部と称する)を残した状態で切断してい
る。その際、通常、形状が複雑となる内部打抜部分は、
残留部を少なくして型抜きで所要の形状に切断しておく
ことが好ましいが、残留部が少ないと搬送時に残留部が
ちぎれて脱落し、所要の形状に正確に切断されない恐れ
がある。そのため、内部打抜屑4の面積が小さい場合で
は搬送方向側に残留部を1箇所残して搬送時の強度を保
持するようにし、また、面積が大きくなると上記搬送方
向以外にも適宜な間隔をあけて残留部を複数箇所に残し
ている。
上記型抜きをされた材料シートの外脱装置としては、従
来、例えば、第15図に示す装置が提供されている。該装
置は、材料シート1を載置する下型5、上記内部打抜屑
4に適合する形状の突起物6と弾性体7とを下面に取付
けた上型8、及び、材料シート1を介して上記突起物6
と対向してピン9を取付けたピン枠10を備えている。
上記の装置では、外脱時には、上型8が矢印Aで示すよ
うに下降して突起物6が内部打抜屑4を突き落とすのと
連動して、ピン枠10が矢印Bで示すように上昇し、突起
物6とピン9で内部打抜屑4を挟持して内部打抜屑4の
分離、外脱を補助する構成としている。
また、他の外脱装置として第16図に示す装置が提供され
ており、該装置では、上型12の基板13に外側打抜ライン
Lを切断する突起14、および内部打抜ラインLを切断す
る突起15を突設する一方、下型18に打抜製品の外形より
僅かに小さい寸法の型板19を固定すると共に、該型板19
に、型合わせ時に上記突起15が嵌合する抜穴19aを穿設
している。
上記装置では、第17図に示すように、外周部打抜屑3を
上記突起14で外脱する一方、内部打抜屑4を上記突起15
より外脱する構成としている。
発明が解決しようとする課題 上記第15図に示す装置では、内部打抜屑4をピン9と突
起物6で挟持した状態で打抜くため、内部打抜屑4が確
実に打抜かれるが、突起物6の下降とピン9の上昇のタ
イミングの調整が困難であり、かつ、構造が複雑で部品
点数が多くなり、そのために価格がアップする欠点があ
る。さらに、抜穴19aから打抜屑4が下落するときに上
記ピン9が落下の妨げとなることがある。
一方、上記第16図に示す装置では、ピンを不要としてい
るため、上記のようなタイミング調整の必要は無く、構
造が簡単となり安価に提供することが出来る。しかしな
がら、打抜時において、材料シート1の打抜かれる部分
(内部打抜屑4の部分)を保持していない状態で、突起
15が抜穴19aに貫通するだけであるため、内部打抜屑4
が打抜かれずに残留しやすい欠点がある。即ち、例え
ば、第18図に示す内部打抜ラインLが円環状で、搬送方
向C側に残留部21を残して他の部分を切断部22としてい
る場合、第19図に示すように、突起15に押圧されても残
留部21が切断されず、製品部分2より垂れ下がった状態
のままで抜穴19a内に突起15に押下されて挿入してしま
い、材料シート1に残留することがある。
本発明は、上記した問題を解決するためになされたもの
であって、上記第15図に示すピンを採用する複雑な構造
の外脱装置を用いることなく、第16図に示す簡単な構造
のタイプの外脱装置を用いて、打抜製品の内部に位置す
る打抜屑を、それが複雑な形状であっても、確実に分
離、外脱できるようにすることを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 従って、本発明は、型抜き工程において材料シートに打
抜製品の外周部および内部打抜線に沿って切断部と残留
部とからなる打抜ラインを設け、該打抜ラインを設けた
材料シートを外脱装置の一対の型の間に搬送載置し、一
方の型に設けた突起と他方の型に設けた抜穴とを嵌合す
ることにより、打抜ラインを打抜く打抜き屑の外脱装置
において、 上記一方の型に設ける突起は、型の移動時に上記内部打
抜屑の部分に当接して押圧する形状とする一方、 上記他方の型に設ける抜孔は、上記内部打抜屑より僅か
に大きい寸法に穿設していると共に、対応する内部打抜
屑の打抜ラインの切断部を保持する突出部を上記抜穴の
内周面より突出して設け、 上記突起と抜穴との嵌合による打抜ラインに沿った打抜
時に、打抜ラインの切断部が上記突出部に保持された状
態で残留部が切断されて抜穴より外脱する構成としてい
ることを特徴とする紙器打抜き装置における打抜き屑の
外脱装置を提供するものである。
上記外脱装置において、上記一方の型に設ける突起の形
状は、他方の型の抜穴との嵌合時に、抜穴の内面より突
出した上記突出部と干渉しない形状としている。また、
上記予め型抜きで設ける内部打抜屑の打抜ラインの残留
部は、材料シートの搬送方向の進行側にあるため、抜穴
には少なくとも上記進行方向側と反対側に上記保持用の
突出部を設けている。
また、上記内部打抜屑の面積が大きく、対応する抜穴が
大きい場合には、抜穴の内周面より複数の上記保持用の
突出部を適宜な間隔をあけて設けている。
作用 本発明に係る紙器打抜き装置における打抜き屑の外脱装
置では、上記のように、一方の型の内部打抜屑用の抜穴
に、内部打抜屑となる部分に設けた切断部を保持する突
出部を設け、該突出部で切断部を保持した状態で残留部
を切断するため、残留部を確実に分離することができ、
内部打抜屑を打抜製品部分から確実に外脱することがで
きる。
実施例 次に、図面に示す実施例に基づき、本発明について詳細
に説明する。
第1図に示す本実施例に係る外脱装置は、第2図に示す
前工程により所要の型抜きを行って打抜きラインL'を形
成した材料シート26から外周部打抜屑27及び内部打抜屑
28、29、30、31を外脱し、搬送時の保持に必要なシート
端部32のみを残した状態の打抜製品33を形成するもので
ある。
上記内部打抜屑28、29、30、31となる部分は、前工程の
型抜時において、第3図(I)(II)に示すように、材
料シート26が外脱装置側へ搬送される進行方向Cに切断
していない残留部34を残し、他の部分は切断部25として
いる。即ち、進行方向C側へ突出した略三角形状の内部
打抜屑28の部分では進行方向Cの頂点側に1つの残留部
34を設けており、また略半円状の内部打抜屑29の部分で
は進行方向C側の円弧部に2つの残留部34を設けてい
る。同様に、内部打抜屑30、31には進行方向側にそれぞ
れ1つの残留部34、34を設けている。
まず、上記した内部打抜屑28〜31を打抜くための機構に
ついて説明すると、第1図に示す外脱装置では、上型35
の基板37に第4図(I)(II)に示す突起44、45を突設
する一方、下型36の型板60に第5図(I)(II)に示す
抜穴61〜64を形成している。
上記略半円形状の内部打抜屑29および30を打ち抜くため
の突起44は、図示のように、広角に屈折したV字状部44
aとその各内部側より対向して突出した部分44bを有する
形状で、内部打抜屑29、30の部分を全体的に押し下げ得
る形状としている。また、略三角形の内部打抜屑28、31
を打ち抜くための突起45は狭角に屈折したV形状で、内
部打抜屑28、31の部分を全体的に押し下げ得る形状とし
ている。
一方、固定型側に穿設する抜穴61〜64においては、図示
のように、略三角形の内部打抜屑28と対応する抜穴61は
内部打抜屑28より僅かに大きい寸法の外形を有する略三
角形とすると共に、残留部34と対向する反搬送方向(反
進行方向)F側の内面に打抜屑保持用の突出部65を設け
ている。また、略半円形の内部打抜屑29と対応する抜穴
62は内部打抜屑29より僅かに大きい寸法の外形を有する
略半円状とすると共に2個の残留部34と夫々対向する反
搬送方向F側の内面に打抜屑保持用の突出部65を設けて
いる。同様に、内部打抜屑30、31と対応する抜穴63、64
も内部打抜屑30、31より僅かに大きい寸法の外形を有す
る形状とすると共に、残留部34と対向する反搬送方向F
側の内面に打抜屑保持用の突出部65を設けている。
上型35側に上記突起44、45を設ける一方、下型36側に上
記抜穴61〜64を設けていることにより、下型36が上型35
側へ上昇して打抜ラインを打抜く時には、第6図(I)
(II)に示す位置関係となり、材料シート26の内部打抜
屑28〜31の部分は抜穴61〜64の内面に沿った上面に位置
し、かつ、残留部34と対向する切断部分25が保持用の突
出部65の上面に位置する。突起44、45、が上記内部打抜
屑28〜31の上面に位置し、かつ、これら突起44、45は突
出部65と干渉しない位置にあり、よって、突起44、45が
下降して抜穴61〜64に挿入した際に突出部65と当接しな
いようにしている。
第7図(I)(II)(III)は作動状態を示すもので、
第7図(I)は第6図(I)の状態における断面図であ
り、該状態より下型36が上昇すると、第7図(II)に示
すように、残留部34と対向した切断部25が保持用の突出
部65に保持された状態で、残留部34が突起45により切断
される。即ち、図示の例では、突起45の相対的な下降
で、突起45と残留部34とを結ぶ直線上を突起45が押圧す
る。そのため突出部65を支点、突起45の先端を力点、残
留部34を作用点として、てこの作用により残留部34を確
実に切り放す。このように、残留部34が切断された内部
打抜屑28〜31は、突起44、45が打抜屑のほぼ全体を押し
下げる形状としているため、均一な力が作用して、第7
図(III)に示すように、残留部34が切断された側(即
ち、進行方向C側)から抜穴61〜64内に脱落していき、
ついで、保持用の突出部65により保持されていた切断部
25の側(即ち、反進行方向側)が抜穴61〜64内に脱落し
ていく。
上記のように、残留部34が切断されるまで、切断部25が
保持用の突出部65で保持されているため、残留部34が突
起44、45で確実に切断され、切断後に内部打抜屑28〜31
が抜穴61〜64内に脱落し、確実な打抜きが可能となる。
尚、型抜加工時に設ける打抜ラインL′は、第8図
(I)に示すように、内部打抜屑の面積が大きい場合
は、反進行方向C側にも残留部34を設ける場合もある。
この場合には、抜穴100には進行方向C側および残留部3
4と対向しない側にも保持用の突出部101を設け、残留部
34が必ず切断されるまで、シートを保持するようにして
いる。さらに、第8図(II)に示すように、内部打抜屑
の面積が小さい場合においても、進行方向に残留部を設
けずに、直交する側方に残留部34を設けている場合があ
る。該場合には、抜穴100の進行方向Cおよび反進行方
向の両側に保持用の突出部101を設けることが好まし
い。また、第8図(III)に示すように、進行方向に切
断部25を設け、反進行方向に残留部34を残す場合もあ
り、該場合には抜穴100には進行方向側に保持用の突出
部101を設けることが好ましい。
上記保持用の突出部は、残留部の切断が為されるまで、
切断部のシートを確実に保持し得る大きさで、かつ、切
断後に打抜屑が抜穴内に脱落する際に邪魔にならない程
度に小さく、適宜な断面積で設けられる。
上記抜穴はレーザ加工により保持用の突出部を設けた形
状で穿設加工することが好ましいが、内部打抜屑の外形
より僅かに大きい寸法の同形状で抜穴を穿設加工した後
に、保持用の突出部を別体の部材を固着して設けても良
い。あるいは、第9図に示すように、固定側の型板60の
表面に、保持用の突出部111を有する抜穴110を穿設した
鋼製の薄板112を固着しても良い。このように、固定型
の型板には打抜屑より僅かに大きい同形の抜穴を穿設
し、別体により保持用の突出部を設ける場合、後述する
上型側に設けるシート挟持用の型板に穿設する突起貫通
穴と同時に、上記抜穴をレーザ加工で穿設することが出
来るため作業能率の点からも好ましい。
上記した内部打抜屑の打抜機構を備えた外脱装置は、前
記第16図に示すタイプの外脱装置に設けられるが、第1
図に示す外脱装置に取り付けることが最も好ましく、以
下、該外脱装置について説明する。
上型35は第10図に示すように合成樹脂製の基板37の下面
37a側に、第11図に示す型板38を弾性体39を介して組付
けた構造としている。基板37の下面側37aには、打抜製
品33の外形よりやや大きい寸法で製品の輪郭と対応する
ように適宜の幅及び長さを有する複数枚の突起41を一連
に並べて設けている。この突起41に囲まれる内部部分43
は上記打抜製品33の部分と対応するものであり、上記内
部打抜屑28、29、30、31に対応する部分に打抜用の突起
44、45を突設している。また、所要の位置に突起41を間
隔をあけて対向配置することにより、外周部切抜屑27を
切断をするための切割46を一対形成している。
上記型板38は薄板の木材からなる平板で(特に、吸音板
が好ましい)、外形を打抜製品33の外形と略同一又は僅
かに小さい寸法として打抜製品33の輪郭と対応させた製
品部分挟持部47と、外脱後に搬送手段で保持される材料
シートの端部と対向する端部51を有している。上記製品
部分挟持部47には内部打抜屑28、29、30、31に対応する
部分にそれぞれ上記突起44、45を貫通する突起貫通穴5
3、54を設けている。また、適宜の位置に、複数の空気
孔55を設けており、後述するように型板38から打抜製品
33を円滑に離脱させることができるようにしている。
上記型板38の裏面には、第10図に示すように、少なくと
も隅部を含む適宜な位置に略直方体状のウレタンスポン
ジからなる複数個の弾性体39を、その一面をその接着剤
を介して固着し、該弾性体39の他面を基板37の下面37a
に同様に接着剤を介して固着し、よって、上側型板38を
弾性体39のみを介して基板37に固着している。上記弾性
体39は型板38を十分に支持できる程度であると共に型板
38の全体に均一な弾性力が作用する程度に取付位置及び
面積を設定している。また、該取付状態において型板38
の表面を突起41、44、45の先端より突出させて、材料シ
ート26にまず型板38が接触して下型側の型板60との間で
材料シート26を挟持するようにしている。さらに、打抜
作動時に突起41に沿って内部側に移動する型板38が、突
起41に衝突しないように型板38の少なくとも隅部に複数
のガイド板58を型板の外周縁より僅かに突出させて取付
けている。
第12図(I)(II)に示すように下型36は、打抜製品33
の外形寸法よりやや小さい寸法の外形とし(従って、上
記上型側の型板38と略同一の外形を有する。)、厚幅の
合板製基板からなる下型側型板60を備え、該型板60の上
面を打抜製品33部分の下側挟持面としている。
上記下型側の型板60には、上記突起44、45に対応する位
置に、前記第5図に示す抜穴61〜64を設けている。ま
た、型板60の下面には、作動枠(図示せず)に取付ける
ために、チャンネル状の一対の取付アーム67をビス66に
より固定している。
上記外脱装置において、打抜作動時は、第13図に示す状
態となり、上型35に下型36が移動するに伴い、突起44、
45と抜穴61〜64とにより、前記第7図(I)〜(III)
に示すように内部打抜屑28〜31を打ち抜く。この打ち抜
きと同時に、外部打抜ラインも突起41と型板60の外面と
により、打ち抜かれる。
該打抜時において、製品部分33より外脱された内部打抜
屑が型35と36の離脱時の負圧により吸引されて抜穴内に
吸い込まれることがあるが、抜穴の内面より突出した突
出部が設けられているため、該突出部により阻止されて
抜穴に吸いこまれた打抜屑が型面上に出てくるのを阻止
する利点がある。
尚、上記実施例は、上型が固定で、下型が昇降する可動
タイプとしているが、逆あるいは両方が可動して近接離
反するタイプの外脱装置にも採用し得ることは当然であ
る。
効果 以上の説明より明らかなように、本発明に係る紙器打抜
き装置における打抜き屑の外脱装置では、固定型の内部
打抜屑用の抜穴に、内部打抜屑となる部分に設けている
残留部と対向して配置する保持用の突出部を設け、該突
出部で切断部を保持した状態で残留部を切断するため、
残留部を確実に分離することができ、内部打抜屑を打抜
製品部分から確実に外脱することができる。
しかも、固定型に穿設する抜穴側に保持用の突出部を設
けるだけの極めて簡単な構造であるため、コストアップ
することなく、容易に実施することが出来る等の利点を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る打抜き屑の外脱装置の実施例を示
す断面図、第2図は型抜き状態のシート(打抜紙)を示
す平面図、第3図(I)は第2図中部分Dの拡大図、第
3図(II)は第2図中部分Eの拡大図、第4図(I)及
び第4図(II)は突起の形状を示す平面図、第5図
(I)及び第5図(II)は抜孔の形状を示す平面図、第
6図(I)及び第6図(II)は打抜時の突起、内部打抜
屑及び抜穴の関係を示す概略図、第7図(I)、第7図
(II)及び第7図(III)は内部打抜屑の外脱の作動を
示す概略断面図、第8図(I)、第8図(II)及び第8
図(III)は内部打抜屑及び抜穴を示す概略図、第9図
は本発明の他の実施例を示す概略断面図、第10図は上型
の基板の底面図、第11図は上型側型板の底面図、第12図
(I)は下型の平面図、第12図(II)は下型の底面図、
第13図は第1図の装置の作動時の状態を示す断面図、第
14図は打抜紙を示す斜視図、第15図、第16図及び第17図
は従来の装置を示す断面図、第18図は内部打抜屑を示す
概略図、第19図は従来の装置での打抜屑の外脱を示す断
面図である。 26……材料シート、28、29、30、31……内部打抜屑、33
……打抜製品、34……残留部、41、44、45……突起、6
1、62、63、64……抜穴、65、101……突出部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型抜き工程において材料シートに打抜製品
    の外周部および内部打抜線に沿って切断部と残留部とか
    らなる打抜ラインを設け、該打抜ラインを設けた材料シ
    ートを外脱装置の対向する一対の型の間に搬送載置し、
    一方の型に設けた突起と他方の型に設けた抜穴とを嵌合
    することにより、打抜ラインを打抜く打抜き屑の外脱装
    置において、 上記一方の型に設ける突起は、型の移動時に上記内部打
    抜屑の部分に当接して押圧する形状とする一方、 上記他方の型に設ける抜孔は、上記内部打抜屑より僅か
    に大きい寸法に穿設していると共に、対応する内部打抜
    屑の打抜ラインの切断部を保持する突出部を上記抜穴の
    内周面より突出して設け、 上記突起と抜穴との嵌合による打抜ラインに沿って打抜
    時に、打抜ラインの切断部が上記突出部に保持された状
    態で残留部が切断されて抜穴より外脱する構成としてい
    ることを特徴とする紙器打抜き装置における打抜き屑の
    外脱装置。
  2. 【請求項2】上記一方の型に設ける突起の形状は、他方
    の型の抜穴との嵌合時に、該抜穴の内面より突出した上
    記突出部と干渉しない形状としていることを特徴とする
    請求項1記載の打抜き屑の外脱装置。
  3. 【請求項3】上記予め型抜きで設ける内部打抜屑の打抜
    ラインには材料シートの搬送方向の進行側に残留部を設
    けており、上記抜穴には進行方向側と反対側に上記保持
    用の突出部を設け、残留部と対向する位置の切断部を保
    持する構成としていることを特徴とする請求項1または
    請求項2のいずれか1項に記載の打抜き屑の外脱装置。
  4. 【請求項4】上記内部打抜屑の面積が大きく、対応する
    抜穴が大きい場合には、抜穴の内周面より上記保持用の
    突出部を適宜な間隔をあけて複数突出させていることを
    特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載
    の打抜き屑の外脱装置。
JP23091190A 1990-08-30 1990-08-30 紙器打抜き装置における打抜き屑の外脱装置 Expired - Fee Related JPH0722913B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23091190A JPH0722913B2 (ja) 1990-08-30 1990-08-30 紙器打抜き装置における打抜き屑の外脱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23091190A JPH0722913B2 (ja) 1990-08-30 1990-08-30 紙器打抜き装置における打抜き屑の外脱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04111797A JPH04111797A (ja) 1992-04-13
JPH0722913B2 true JPH0722913B2 (ja) 1995-03-15

Family

ID=16915218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23091190A Expired - Fee Related JPH0722913B2 (ja) 1990-08-30 1990-08-30 紙器打抜き装置における打抜き屑の外脱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0722913B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2786983B2 (ja) * 1993-04-08 1998-08-13 日本ダイスチール株式会社 紙器打抜装置における打抜屑の外脱装置
JP2808571B2 (ja) * 1993-09-03 1998-10-08 日本ダイスチール株式会社 紙器打抜装置における打抜屑の外脱装置
EP0641632A3 (en) * 1993-09-03 1995-06-28 Nippon Die Steel Kk Shelling device for cardboard cutting machines.
FR2890324B1 (fr) * 2005-09-05 2007-11-30 Smurfit Socar Packaging Soc Pa Dispositif et organe d'ejection d'une partie predecoupee dans une plaque en un materiau semi-rigide et son utilisation

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04111797A (ja) 1992-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5179882A (en) Waste removing apparatus
JP2786950B2 (ja) 紙器打抜き装置に用いる型
JPH04111797A (ja) 紙器打抜き装置における打抜き屑の外脱装置
JP4009614B2 (ja) ハーフカット金型
JPH07171797A (ja) 紙器打抜き装置に用いる木型
JPH02256498A (ja) 紙器打抜き装置における打抜き屑の外脱装置
JP4512307B2 (ja) ストリッピング装置の雌型およびストリッピング装置
JP2787004B2 (ja) 紙器打抜装置における打抜屑の外脱装置
JPH02250795A (ja) 紙器打抜き装置における打抜き屑の外脱装置
JPH10113895A (ja) 打抜屑除去工具
JP2987082B2 (ja) 紙器打抜装置における打抜屑の外脱装置
JPH09277199A (ja) 紙器打抜装置のクッション材
JP2808574B2 (ja) 紙器打抜装置における打抜屑の外脱装置
JP2007021605A (ja) 打抜き補助具
JPH10113896A (ja) 打抜機用抜型
JP2001310296A (ja) 紙打抜機カス取り用型
JPH11138497A (ja) 打ち抜き屑除去補助具
JPH0346280B2 (ja)
JP2001300897A (ja) 打抜き屑分離型の突落し部材支持具
JP2985082B1 (ja) 紙打抜機カス取り用型
JPH0839487A (ja) 紙器打抜装置における打抜屑の外脱装置
JPS6334914Y2 (ja)
JPH0847897A (ja) 紙器打抜屑の外脱装置に用いる打抜材および該打抜材を備えた外脱装置
WO2024164059A1 (en) Apparatus for removing scrap from pre-cut material sheet
JPH115262A (ja) ピンボード式カス取り機の押圧ピンの分離方法およびその装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees