JPH072299A - 懸垂式給油装置 - Google Patents
懸垂式給油装置Info
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- JPH072299A JPH072299A JP16956893A JP16956893A JPH072299A JP H072299 A JPH072299 A JP H072299A JP 16956893 A JP16956893 A JP 16956893A JP 16956893 A JP16956893 A JP 16956893A JP H072299 A JPH072299 A JP H072299A
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 懸垂式給油装置において、給油ノズルを待機
位置から上端位置に上昇させるときに減速させ、給油ノ
ズルの破損を防止することによって給油装置の寿命を延
ばす。 【構成】 制御装置31のROM34内にはホース上昇
速度調整処理が格納され、この処理に基づいて給油ノズ
ルが待機位置から上端位置に上昇するときの速度を制御
する。このため、昇降用モータ駆動回路36に予め設定
された所定時間毎にトリガを入力し、このトリガでトラ
イアックを制御して昇降用モータ15に印加される電圧
を調整する。そして、給油ノズルの上昇速度を上端位置
に近づくに従って減速する。
位置から上端位置に上昇させるときに減速させ、給油ノ
ズルの破損を防止することによって給油装置の寿命を延
ばす。 【構成】 制御装置31のROM34内にはホース上昇
速度調整処理が格納され、この処理に基づいて給油ノズ
ルが待機位置から上端位置に上昇するときの速度を制御
する。このため、昇降用モータ駆動回路36に予め設定
された所定時間毎にトリガを入力し、このトリガでトラ
イアックを制御して昇降用モータ15に印加される電圧
を調整する。そして、給油ノズルの上昇速度を上端位置
に近づくに従って減速する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガソリン給油所等に適
用される懸垂式給油装置に関する。
用される懸垂式給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術によるこの種の懸垂式給油装置
を図9ないし図14に基づいて説明する。
を図9ないし図14に基づいて説明する。
【0003】図中、1は給油所敷地を示し、該給油所敷
地1には事務室等を備えた建屋2が設けられ、該建屋2
の上方には天井,キャノピおよび梁等からなる高所3が
形成されている。前記建屋2に沿って油液供給路として
の配管4が設けられ、該配管4の基端側は敷地1の地下
に配置されたタンク5内に開口し、その先端側は高所3
に延びホース昇降機6(デリベリユニット)に接続され
ている。そして、前記配管4の途中にはポンプ用モータ
7によって駆動されるポンプ8、給油量を計測する流量
計9が設けられ、該流量計9には流量発信器10が付設
されている。
地1には事務室等を備えた建屋2が設けられ、該建屋2
の上方には天井,キャノピおよび梁等からなる高所3が
形成されている。前記建屋2に沿って油液供給路として
の配管4が設けられ、該配管4の基端側は敷地1の地下
に配置されたタンク5内に開口し、その先端側は高所3
に延びホース昇降機6(デリベリユニット)に接続され
ている。そして、前記配管4の途中にはポンプ用モータ
7によって駆動されるポンプ8、給油量を計測する流量
計9が設けられ、該流量計9には流量発信器10が付設
されている。
【0004】ここで、前記ホース昇降機6は、図10に
示すように、長箱状のホース収納ケース11を有し、該
ホース収納ケース11内にはホースリール12が回転自
在に軸支され、該ホースリール12には弾性体からなる
給油ホース13が巻回されている。そして、該給油ホー
ス13の基端側は前記配管4の先端側に連通され、かつ
該給油ホース13の先端側は前記ホース収納ケース11
の下面11Aに形成されたホース昇降口11Bを介して
吊下され、その先端には後述の手元スイッチ18および
給油ノズル14が接続されている。
示すように、長箱状のホース収納ケース11を有し、該
ホース収納ケース11内にはホースリール12が回転自
在に軸支され、該ホースリール12には弾性体からなる
給油ホース13が巻回されている。そして、該給油ホー
ス13の基端側は前記配管4の先端側に連通され、かつ
該給油ホース13の先端側は前記ホース収納ケース11
の下面11Aに形成されたホース昇降口11Bを介して
吊下され、その先端には後述の手元スイッチ18および
給油ノズル14が接続されている。
【0005】15はホース収納ケース11内に設けられ
た昇降用モータを示し、該昇降用モータ15は正逆回転
可能な3相モータにより構成され、チェーン16Aを介
して前記ホースリール12に接続され、該昇降用モータ
15の回転によりホースリール12を回転させ、給油ホ
ース13の繰出し、巻取を行うようになっている。
た昇降用モータを示し、該昇降用モータ15は正逆回転
可能な3相モータにより構成され、チェーン16Aを介
して前記ホースリール12に接続され、該昇降用モータ
15の回転によりホースリール12を回転させ、給油ホ
ース13の繰出し、巻取を行うようになっている。
【0006】17はホース収納ケース11内に設けられ
たカムスイッチとしてのカムスイッチを示し、該カムス
イッチ17は、給油ノズル14の上端位置A,待機位置
B,給油位置Cの3つの予め定められた昇降高さ位置を
検出する上端位置カムスイッチ17A,待機位置カムス
イッチ17B,給油位置カムスイッチ17Cとからなっ
ている。そして、カムスイッチ17A〜17Cはそれぞ
れ図9に示すように、給油ノズル14の吊下位置が、上
端位置A,待機位置B,給油位置Cになったときにホー
スリール12の回転量に対応して順次閉成し、この信号
を後述する制御装置19に出力する。なお、前記カムス
イッチ17はチェーン16B,減速機(図示せず)を介
して昇降用モータ15と連結されている。
たカムスイッチとしてのカムスイッチを示し、該カムス
イッチ17は、給油ノズル14の上端位置A,待機位置
B,給油位置Cの3つの予め定められた昇降高さ位置を
検出する上端位置カムスイッチ17A,待機位置カムス
イッチ17B,給油位置カムスイッチ17Cとからなっ
ている。そして、カムスイッチ17A〜17Cはそれぞ
れ図9に示すように、給油ノズル14の吊下位置が、上
端位置A,待機位置B,給油位置Cになったときにホー
スリール12の回転量に対応して順次閉成し、この信号
を後述する制御装置19に出力する。なお、前記カムス
イッチ17はチェーン16B,減速機(図示せず)を介
して昇降用モータ15と連結されている。
【0007】18は給油ホース13の途中に位置し、給
油ノズル14側に設けられた手元スイッチを示し、該手
元スイッチ18は図11に示す如く、図示しないホース
下降スイッチに連結された下降用紐18A,ホース上昇
スイッチ18B,切換スイッチ18C,給油量プリセッ
トスイッチ18D,給油金額プリセットスイッチ18E
および液晶表示板18Fとから構成される。
油ノズル14側に設けられた手元スイッチを示し、該手
元スイッチ18は図11に示す如く、図示しないホース
下降スイッチに連結された下降用紐18A,ホース上昇
スイッチ18B,切換スイッチ18C,給油量プリセッ
トスイッチ18D,給油金額プリセットスイッチ18E
および液晶表示板18Fとから構成される。
【0008】ここで、車両への給油処理においては、給
油ノズル14は給油所の営業中は待機位置Bに保持され
ているから、作業者は給油作業を開始するため、まず下
降用紐18Aを引張って給油ノズル14を待機位置Bか
ら給油位置Cに下降させる。次に、作業者は液晶表示板
18Fを見ながらスイッチ18C〜18Eを操作して車
両への給油条件を設定した後に、車両への給油を行う。
そして、車両への給油が終了すると、作業者はホース上
昇スイッチ18Bを閉成することにより、給油ノズル1
4を給油位置Cから待機位置Bに上昇させて給油作業を
終了するようになっている。
油ノズル14は給油所の営業中は待機位置Bに保持され
ているから、作業者は給油作業を開始するため、まず下
降用紐18Aを引張って給油ノズル14を待機位置Bか
ら給油位置Cに下降させる。次に、作業者は液晶表示板
18Fを見ながらスイッチ18C〜18Eを操作して車
両への給油条件を設定した後に、車両への給油を行う。
そして、車両への給油が終了すると、作業者はホース上
昇スイッチ18Bを閉成することにより、給油ノズル1
4を給油位置Cから待機位置Bに上昇させて給油作業を
終了するようになっている。
【0009】19は建屋2内の事務室に設けられた制御
装置を示し、該制御装置19はマイクロコンピュータ等
から構成され、入力側には前記カムスイッチ17,流量
発信器10,手元スイッチ18およびメイン昇降スイッ
チ20等が接続され、出力側には昇降用モータ15,ポ
ンプ用モータ7および給油量表示器21等が接続されて
いる。また、該制御装置19内には定量・定額処理,整
数給油処理,単価登録処理等の種々のプログラムおよび
給油ノズル14(給油ホース13)を昇降,停止させる
駆動制御手段が格納されている。
装置を示し、該制御装置19はマイクロコンピュータ等
から構成され、入力側には前記カムスイッチ17,流量
発信器10,手元スイッチ18およびメイン昇降スイッ
チ20等が接続され、出力側には昇降用モータ15,ポ
ンプ用モータ7および給油量表示器21等が接続されて
いる。また、該制御装置19内には定量・定額処理,整
数給油処理,単価登録処理等の種々のプログラムおよび
給油ノズル14(給油ホース13)を昇降,停止させる
駆動制御手段が格納されている。
【0010】また、前記メイン昇降スイッチ20は建屋
2の側壁に取付けられ、図12に示すように、上昇スイ
ッチ20Aと下降スイッチ20Bとから構成され、該下
降スイッチ20Bを閉成することにより、上端位置Aに
給油ノズル14を待機位置Bに下降させ、上昇スイッチ
20Aを閉成することにより、待機位置Bにある給油ノ
ズル14を上端位置Aに上昇させることができる。そし
て、このメイン昇降スイッチ20は、給油所における一
日の営業開始時に給油ノズル14を待機位置Bまで下
げ、営業終了時に給油ノズル14を上端位置Aに上昇さ
せるものである。なお、上記従来技術として挙げた懸垂
式給油装置において、ホース収納ケース11の下面11
Aに形成されたホース昇降口11Bの大きさは、給油ノ
ズル14および手元スイッチ18が通過できる大きさで
あり、カムスイッチ17の上端位置カムスイッチ17A
はホース収納ケース11内の高さ位置が給油ノズル14
の上端位置Aになるように予め設定されている。
2の側壁に取付けられ、図12に示すように、上昇スイ
ッチ20Aと下降スイッチ20Bとから構成され、該下
降スイッチ20Bを閉成することにより、上端位置Aに
給油ノズル14を待機位置Bに下降させ、上昇スイッチ
20Aを閉成することにより、待機位置Bにある給油ノ
ズル14を上端位置Aに上昇させることができる。そし
て、このメイン昇降スイッチ20は、給油所における一
日の営業開始時に給油ノズル14を待機位置Bまで下
げ、営業終了時に給油ノズル14を上端位置Aに上昇さ
せるものである。なお、上記従来技術として挙げた懸垂
式給油装置において、ホース収納ケース11の下面11
Aに形成されたホース昇降口11Bの大きさは、給油ノ
ズル14および手元スイッチ18が通過できる大きさで
あり、カムスイッチ17の上端位置カムスイッチ17A
はホース収納ケース11内の高さ位置が給油ノズル14
の上端位置Aになるように予め設定されている。
【0011】従来技術による懸垂式給油装置は、上述の
如く構成されるが、次に駆動制御手段によるホース昇降
機6の駆動制御について説明する。
如く構成されるが、次に駆動制御手段によるホース昇降
機6の駆動制御について説明する。
【0012】まず、給油所の営業開始に当たっては、メ
イン昇降スイッチ20の下降スイッチ20Bを閉成する
ことによって、給油ノズル14を上端位置Aから待機位
置Bに下降させる。一方、車両への給油時には、手元ス
イッチ18の下降用紐18Aを引張って下降スイッチを
閉成することにより、待機位置Bから給油位置Cまで給
油ノズル14は下降され、図示しない車両の給油口へ給
油ノズル14を挿入して給油を行う。そして、給油終了
後には手元スイッチ18の上昇スイッチ18Bを閉成す
ることによって、給油ノズル14を待機位置Bまで上昇
させ、次の給油に備えるようになっている。
イン昇降スイッチ20の下降スイッチ20Bを閉成する
ことによって、給油ノズル14を上端位置Aから待機位
置Bに下降させる。一方、車両への給油時には、手元ス
イッチ18の下降用紐18Aを引張って下降スイッチを
閉成することにより、待機位置Bから給油位置Cまで給
油ノズル14は下降され、図示しない車両の給油口へ給
油ノズル14を挿入して給油を行う。そして、給油終了
後には手元スイッチ18の上昇スイッチ18Bを閉成す
ることによって、給油ノズル14を待機位置Bまで上昇
させ、次の給油に備えるようになっている。
【0013】一方、給油所の営業終了時には、給油ノズ
ル14を待機位置Bまで上昇させた状態で、メイン昇降
スイッチ20の上昇スイッチ20Aを閉成することによ
り、給油ノズル14は上端位置Aまで上昇し、図13に
示すように、ホース昇降機6のホース収納ケース11内
に収容されるようになっている。
ル14を待機位置Bまで上昇させた状態で、メイン昇降
スイッチ20の上昇スイッチ20Aを閉成することによ
り、給油ノズル14は上端位置Aまで上昇し、図13に
示すように、ホース昇降機6のホース収納ケース11内
に収容されるようになっている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術の懸垂式給油装置では、上端位置A,待機位置
B,給油位置Cのそれぞれの間で移動する給油ノズル1
4の移動速度は、給油ホース13の巻取速度によって設
定され、かつ該給油ホース13の巻取速度はホースリー
ル12を回転させる昇降用モータ15の回転速度により
設定されている。そして、昇降用モータ15の回転速度
は常に一定であるにも拘らず、給油ホース13の巻取速
度は給油ノズル14が上端位置Aに近づくに従ってホー
スリール12の巻取り直径が大きくなっているため、給
油ホース13の巻取速度は、該給油ホース13が巻取ら
れるほど加速されて給油ノズル14の上昇速度が速くな
っていた。
来技術の懸垂式給油装置では、上端位置A,待機位置
B,給油位置Cのそれぞれの間で移動する給油ノズル1
4の移動速度は、給油ホース13の巻取速度によって設
定され、かつ該給油ホース13の巻取速度はホースリー
ル12を回転させる昇降用モータ15の回転速度により
設定されている。そして、昇降用モータ15の回転速度
は常に一定であるにも拘らず、給油ホース13の巻取速
度は給油ノズル14が上端位置Aに近づくに従ってホー
スリール12の巻取り直径が大きくなっているため、給
油ホース13の巻取速度は、該給油ホース13が巻取ら
れるほど加速されて給油ノズル14の上昇速度が速くな
っていた。
【0015】このため、給油所の営業時間が終了したと
き等、給油ノズル14を待機位置Bから上端位置Aに上
昇させる場合には、給油ホース13の巻取速度が漸次加
速されるに従い、図14に示すように給油ホース13が
鉛直方向に対してぶれて揺動を起し、手元スイッチ18
および給油ノズル14がホース収納ケース11のホース
昇降口11Bを通過する際、ホース昇降口11B周囲の
ホース収納ケース11下面11Aに引っ掛かってスムー
ズに格納することができないばかりか、手元スイッチ1
8および給油ノズル14が破損するという問題がある。
き等、給油ノズル14を待機位置Bから上端位置Aに上
昇させる場合には、給油ホース13の巻取速度が漸次加
速されるに従い、図14に示すように給油ホース13が
鉛直方向に対してぶれて揺動を起し、手元スイッチ18
および給油ノズル14がホース収納ケース11のホース
昇降口11Bを通過する際、ホース昇降口11B周囲の
ホース収納ケース11下面11Aに引っ掛かってスムー
ズに格納することができないばかりか、手元スイッチ1
8および給油ノズル14が破損するという問題がある。
【0016】さらに、給油ノズル14の上昇速度は、上
述した如く上端位置Aに近づくに従って加速しているか
ら、加速した状態で手元スイッチ18および給油ノズル
14はホース昇降口11B周囲に勢いよく衝突すること
もあり、この場合には、手元スイッチ18および給油ノ
ズル14の装置寿命を縮める致命的な破損を引き起こす
場合もある。
述した如く上端位置Aに近づくに従って加速しているか
ら、加速した状態で手元スイッチ18および給油ノズル
14はホース昇降口11B周囲に勢いよく衝突すること
もあり、この場合には、手元スイッチ18および給油ノ
ズル14の装置寿命を縮める致命的な破損を引き起こす
場合もある。
【0017】さらに、上端位置Aに達したときに、いき
なり昇降用モータ15の回転を止めてホースリール12
の回転を停止させると、給油ホース13の上昇もいきな
り停止することになる。よって、弾性体からなる該給油
ホース13の先端側に接続された給油ノズル14は上昇
加速による慣性力によって、鉛直方向に移動しようとす
る。
なり昇降用モータ15の回転を止めてホースリール12
の回転を停止させると、給油ホース13の上昇もいきな
り停止することになる。よって、弾性体からなる該給油
ホース13の先端側に接続された給油ノズル14は上昇
加速による慣性力によって、鉛直方向に移動しようとす
る。
【0018】しかし、前記給油ホース13は給油ノズル
14の当該鉛直方向への移動を規制しているため、給油
ノズル14は規制のない前記給油ホース13の軸方向か
らずれた上方に受け流され、ぶれて振り子のように揺動
することになる。
14の当該鉛直方向への移動を規制しているため、給油
ノズル14は規制のない前記給油ホース13の軸方向か
らずれた上方に受け流され、ぶれて振り子のように揺動
することになる。
【0019】このような揺動により、給油ノズル14お
よび手元スイッチ18がホース収納ケース11の内壁や
ホースリール12等に衝突する恐れがあった。
よび手元スイッチ18がホース収納ケース11の内壁や
ホースリール12等に衝突する恐れがあった。
【0020】なお、前述した懸垂式給油装置では、上端
位置Aをホース収納ケース11内の任意の位置とした
が、このほかにホース収納ケース11の下面11A近傍
に上端位置1を設定する場合がある。このような場合に
も、前記給油ノズル14および手元スイッチ18が揺動
することにより、前記給油ノズル14および手元スイッ
チ18をホース収納ケース11の外壁に衝突する恐れが
ある。
位置Aをホース収納ケース11内の任意の位置とした
が、このほかにホース収納ケース11の下面11A近傍
に上端位置1を設定する場合がある。このような場合に
も、前記給油ノズル14および手元スイッチ18が揺動
することにより、前記給油ノズル14および手元スイッ
チ18をホース収納ケース11の外壁に衝突する恐れが
ある。
【0021】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は給油ノズルを待機位置から上端
位置に移動するときにホース昇降機に該給油ノズルが衝
突して破損するのを防止できるようにした懸垂式給油装
置を提供することを目的としている。
されたもので、本発明は給油ノズルを待機位置から上端
位置に移動するときにホース昇降機に該給油ノズルが衝
突して破損するのを防止できるようにした懸垂式給油装
置を提供することを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明が採用する懸垂式給油装置は、基端側がタ
ンクに連通され、ポンプ,流量計を介して先端側が給油
所高所に延びる油液供給路と、基端側が該油液供給路の
先端側に連通され、先端側に給油ノズルが接続された給
油ホースと、前記給油所高所に設けられたホース収納ケ
ースのホース昇降口から該給油ホースを繰出、繰入れし
て該給油ホースを昇降させるホース昇降機と、前記給油
ノズルを定められた一の昇降所定位置から他の昇降所定
位置に移動させるべく該ホース昇降機を昇降駆動、停止
させる駆動制御手段とを備えている。
ために本発明が採用する懸垂式給油装置は、基端側がタ
ンクに連通され、ポンプ,流量計を介して先端側が給油
所高所に延びる油液供給路と、基端側が該油液供給路の
先端側に連通され、先端側に給油ノズルが接続された給
油ホースと、前記給油所高所に設けられたホース収納ケ
ースのホース昇降口から該給油ホースを繰出、繰入れし
て該給油ホースを昇降させるホース昇降機と、前記給油
ノズルを定められた一の昇降所定位置から他の昇降所定
位置に移動させるべく該ホース昇降機を昇降駆動、停止
させる駆動制御手段とを備えている。
【0023】そして、本発明が採用する構成の特徴は、
前記駆動制御手段には、前記給油ノズルを予め定めれら
た一の昇降所定位置から他の昇降所定位置に移動させる
ときに、前記給油ノズルの移動速度を当該他の昇降所定
位置近傍で段階的に減速させるべく、前記ホース昇降機
の駆動速度を減速調整する速度調整手段を設けたことに
ある。
前記駆動制御手段には、前記給油ノズルを予め定めれら
た一の昇降所定位置から他の昇降所定位置に移動させる
ときに、前記給油ノズルの移動速度を当該他の昇降所定
位置近傍で段階的に減速させるべく、前記ホース昇降機
の駆動速度を減速調整する速度調整手段を設けたことに
ある。
【0024】
【作用】上記構成により、給油所の営業開始に際して
は、給油ノズルを上端位置から待機位置にホース昇降機
から給油ホースを繰出すことによって降下させる。そし
て、給油作業に際しては、待機位置から給油位置まで給
油ノズルを降下させ、給油終了後には給油ノズルを待機
位置に上昇させるようにホース昇降機を作動させる。さ
らに、給油所の営業終了に際しては、給油ノズルを待機
位置から上端位置に上昇させるべく、ホース昇降機で給
油ホースの繰入を行うときに、給油ホースの上昇速度を
漸次減速させ、給油ホースのぶれを抑え、給油ノズル等
とホース収納ケースとが勢いよく衝突するのを防止でき
る。
は、給油ノズルを上端位置から待機位置にホース昇降機
から給油ホースを繰出すことによって降下させる。そし
て、給油作業に際しては、待機位置から給油位置まで給
油ノズルを降下させ、給油終了後には給油ノズルを待機
位置に上昇させるようにホース昇降機を作動させる。さ
らに、給油所の営業終了に際しては、給油ノズルを待機
位置から上端位置に上昇させるべく、ホース昇降機で給
油ホースの繰入を行うときに、給油ホースの上昇速度を
漸次減速させ、給油ホースのぶれを抑え、給油ノズル等
とホース収納ケースとが勢いよく衝突するのを防止でき
る。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図8に基
づき説明する。なお、実施例では前述した従来技術と同
一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略する
ものとする。
づき説明する。なお、実施例では前述した従来技術と同
一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略する
ものとする。
【0026】図中、31は本実施例による制御装置を示
し、該制御装置31は本実施例の場合、建屋2の事務室
内に設けられ、従来技術の制御装置19とほぼ同様にマ
イクロコンピュータにより構成され、該制御装置31は
入出力制御回路32(以下、「I/Oポート32」とい
う)と、CPU,MPU等からなり、時間計測が可能な
内部タイマTが内蔵された処理回路33(以下、「CP
U33」という)と、定量・定額処理,整数給油処理,
単価登録処理等の種々のプログラムを格納すべくROM
等からなるプログラムメモリ34(以下、「ROM3
4」という)と、各設定値等のデータを記憶すべくRA
M等からなる記憶エリア35Aを有するデータメモリ3
5(以下、「RAM35」という)とからなる。そし
て、前記I/Oポート32の入力側には流量発信器1
0,上端位置カムスイッチ17A,待機位置カムスイッ
チ17B,給油位置カムスイッチ17C,手元スイッチ
18およびメイン昇降スイッチ20等が接続され、出力
側にはポンプ用モータ7および昇降用モータ15を駆動
制御する後述の昇降用モータ駆動回路36等が接続され
ている。
し、該制御装置31は本実施例の場合、建屋2の事務室
内に設けられ、従来技術の制御装置19とほぼ同様にマ
イクロコンピュータにより構成され、該制御装置31は
入出力制御回路32(以下、「I/Oポート32」とい
う)と、CPU,MPU等からなり、時間計測が可能な
内部タイマTが内蔵された処理回路33(以下、「CP
U33」という)と、定量・定額処理,整数給油処理,
単価登録処理等の種々のプログラムを格納すべくROM
等からなるプログラムメモリ34(以下、「ROM3
4」という)と、各設定値等のデータを記憶すべくRA
M等からなる記憶エリア35Aを有するデータメモリ3
5(以下、「RAM35」という)とからなる。そし
て、前記I/Oポート32の入力側には流量発信器1
0,上端位置カムスイッチ17A,待機位置カムスイッ
チ17B,給油位置カムスイッチ17C,手元スイッチ
18およびメイン昇降スイッチ20等が接続され、出力
側にはポンプ用モータ7および昇降用モータ15を駆動
制御する後述の昇降用モータ駆動回路36等が接続され
ている。
【0027】なお、前記ROM34内には、ホース昇降
機6を駆動制御する駆動制御手段となる図5ないし図7
に示すプログラムが格納されている。さらに、前記RA
M35の記憶エリア35Aには、変化タイミングとなる
所定時間t1 ,t2 ,t3 が記憶されるようになってい
る。
機6を駆動制御する駆動制御手段となる図5ないし図7
に示すプログラムが格納されている。さらに、前記RA
M35の記憶エリア35Aには、変化タイミングとなる
所定時間t1 ,t2 ,t3 が記憶されるようになってい
る。
【0028】36は速度調整手段の一部を構成する昇降
用モータ駆動回路を示し、該昇降用モータ駆動回路36
は図2に示すように、ホース昇降機6内に設けられ、制
御装置31と昇降用モータ15との間に接続されると共
に、該昇降用モータ駆動回路36は図3に示すように、
三相電源37(200V,50Hz)と昇降用モータ15
との間に各相r,s,t毎にトライアック38,38,
38が接続され、該各トライアック38のゲート38A
はトリガ入力線39を介して制御装置31のI/Oポー
ト32に接続されている。
用モータ駆動回路を示し、該昇降用モータ駆動回路36
は図2に示すように、ホース昇降機6内に設けられ、制
御装置31と昇降用モータ15との間に接続されると共
に、該昇降用モータ駆動回路36は図3に示すように、
三相電源37(200V,50Hz)と昇降用モータ15
との間に各相r,s,t毎にトライアック38,38,
38が接続され、該各トライアック38のゲート38A
はトリガ入力線39を介して制御装置31のI/Oポー
ト32に接続されている。
【0029】ここで、前記昇降用モータ駆動回路36は
トリガ入力線39を介して制御装置31から入力される
トリガ信号により制御される。例えば、トリガa(位相
差0rad )が入力されることにより、図4の上段に示す
ような定格200Vの正弦波(100%)が出力され
る。また、トリガb(位相差1/4πrad )が入力され
ることにより、図4の2段目に示すような立上りの2.
5 mS時間だけ除いた電圧(75%)が出力される。さ
らに、トリガc(位相差1/2πrad )が入力されるこ
とにより、図4の3段目に示すような立上りの5 mS時
間だけ除いた電圧(50%)が出力される。一方、トリ
ガd(位相差3/4πrad )が入力されることにより、
図4の4段目に示すような立上りの7.5 mS時間だけ
除いた電圧(25%)が出力される。このように、昇降
用モータ駆動回路36から昇降用モータ15に印加され
る電圧を制御することができ、該昇降用モータ15の回
転数を確実に制御できる。そして、待機位置Bから上端
位置Aに給油ノズル14を上昇させる場合には、トリガ
a〜dを順次昇降用モータ駆動回路36に入力すること
により、該昇降用モータ15の回転数を順次低下させ、
給油ノズル14の上昇速度を減速することができる。
トリガ入力線39を介して制御装置31から入力される
トリガ信号により制御される。例えば、トリガa(位相
差0rad )が入力されることにより、図4の上段に示す
ような定格200Vの正弦波(100%)が出力され
る。また、トリガb(位相差1/4πrad )が入力され
ることにより、図4の2段目に示すような立上りの2.
5 mS時間だけ除いた電圧(75%)が出力される。さ
らに、トリガc(位相差1/2πrad )が入力されるこ
とにより、図4の3段目に示すような立上りの5 mS時
間だけ除いた電圧(50%)が出力される。一方、トリ
ガd(位相差3/4πrad )が入力されることにより、
図4の4段目に示すような立上りの7.5 mS時間だけ
除いた電圧(25%)が出力される。このように、昇降
用モータ駆動回路36から昇降用モータ15に印加され
る電圧を制御することができ、該昇降用モータ15の回
転数を確実に制御できる。そして、待機位置Bから上端
位置Aに給油ノズル14を上昇させる場合には、トリガ
a〜dを順次昇降用モータ駆動回路36に入力すること
により、該昇降用モータ15の回転数を順次低下させ、
給油ノズル14の上昇速度を減速することができる。
【0030】本実施例による懸垂式給油装置はこのよう
に構成されるが、次に図5に基づいて一日の給油所にお
ける給油作業について説明する。
に構成されるが、次に図5に基づいて一日の給油所にお
ける給油作業について説明する。
【0031】まず、営業開始前には、給油ノズル14は
一の昇降所定位置である上端位置A、即ちホース収納ケ
ース11内に収納されているので、該給油ノズル14を
給油作業が可能な他の昇降所定位置である待機位置Bま
で下降させるため、給油作業者は、営業の開始に当たり
メイン昇降スイッチ20の下降スイッチ20Bを閉成さ
せて給油ノズル14を下降させる必要がある。
一の昇降所定位置である上端位置A、即ちホース収納ケ
ース11内に収納されているので、該給油ノズル14を
給油作業が可能な他の昇降所定位置である待機位置Bま
で下降させるため、給油作業者は、営業の開始に当たり
メイン昇降スイッチ20の下降スイッチ20Bを閉成さ
せて給油ノズル14を下降させる必要がある。
【0032】そして、前記制御装置31では、当該下降
スイッチ20Bが閉成されるまで、ステップ1で待機
し、該下降スイッチ20Bが閉成されたならば、ステッ
プ2に移り、CPU33の内部タイマTをスタートさ
せ、前記給油ノズル14が上端位置Aから待機位置Bま
で移動する時間(以下、「移動時間t0 」という)を計
測し始める。
スイッチ20Bが閉成されるまで、ステップ1で待機
し、該下降スイッチ20Bが閉成されたならば、ステッ
プ2に移り、CPU33の内部タイマTをスタートさ
せ、前記給油ノズル14が上端位置Aから待機位置Bま
で移動する時間(以下、「移動時間t0 」という)を計
測し始める。
【0033】次に、ステップ3に移り、給油ノズル下降
処理を行う。この給油のノズル下降処理では、制御装置
31からトリガaを昇降用モータ駆動回路36に出力
し、該昇降用モータ駆動回路36から反転した100%
の電圧を昇降用モータ15に反転駆動して給油ノズル1
4を減速させない通常速度で下降させる。
処理を行う。この給油のノズル下降処理では、制御装置
31からトリガaを昇降用モータ駆動回路36に出力
し、該昇降用モータ駆動回路36から反転した100%
の電圧を昇降用モータ15に反転駆動して給油ノズル1
4を減速させない通常速度で下降させる。
【0034】そして、ステップ4では待機位置Bに達し
たか否かを判定すべく、待機位置カムスイッチ17Bが
閉成か否かを判定し、「NO」と判定した場合には、未
だに給油ノズル14が待機位置Bに達していないから、
給油ノズル14を下降移動させ続ける。一方、ステップ
4で「YES」と判定した場合には、給油ノズル14を
待機位置Bに達しているので、ステップ5に移り、内部
タイマTをストップさせる。
たか否かを判定すべく、待機位置カムスイッチ17Bが
閉成か否かを判定し、「NO」と判定した場合には、未
だに給油ノズル14が待機位置Bに達していないから、
給油ノズル14を下降移動させ続ける。一方、ステップ
4で「YES」と判定した場合には、給油ノズル14を
待機位置Bに達しているので、ステップ5に移り、内部
タイマTをストップさせる。
【0035】ステップ6では、後述するステップ9のホ
ース減速上昇処理のための所定時間t1 ,t2 ,t3 を
移動時間t0 に基づいて演算設定する。即ち変化タイミ
ング設定処理を行う。
ース減速上昇処理のための所定時間t1 ,t2 ,t3 を
移動時間t0 に基づいて演算設定する。即ち変化タイミ
ング設定処理を行う。
【0036】さらに、ステップ7の給油処理では、手元
スイッチ18の下降用紐18Aを引張って給油ノズル1
4を待機位置Bから給油位置Cに下降させて給油を行
う。そして、給油終了後には手元スイッチ18の上昇ス
イッチ18Bを閉成することによって、給油ノズル14
を待機位置Bに上昇させて次の給油に備え、順次給油作
業を行うようになっている。
スイッチ18の下降用紐18Aを引張って給油ノズル1
4を待機位置Bから給油位置Cに下降させて給油を行
う。そして、給油終了後には手元スイッチ18の上昇ス
イッチ18Bを閉成することによって、給油ノズル14
を待機位置Bに上昇させて次の給油に備え、順次給油作
業を行うようになっている。
【0037】一方、ステップ8でメイン昇降スイッチ2
0の上昇スイッチ20Aが閉成されるか否かを判定し、
このステップ8で「NO」と判定した場合には、まだ営
業終了時間でないからステップ7の給油処理を繰返す。
そして、ステップ8で「YES」と判定した場合には、
営業終了時間になっているから、ステップ9に移り、給
油ノズル14を待機位置Bから上端位置Aに移動させる
ため、後述する速度調整手段としてのホース減速上昇処
理に従って、ホースリール12の巻取速度(給油ノズル
14の上昇速度)を順次減速させながらホース昇降機6
に向けて給油ノズル14を上昇させる。
0の上昇スイッチ20Aが閉成されるか否かを判定し、
このステップ8で「NO」と判定した場合には、まだ営
業終了時間でないからステップ7の給油処理を繰返す。
そして、ステップ8で「YES」と判定した場合には、
営業終了時間になっているから、ステップ9に移り、給
油ノズル14を待機位置Bから上端位置Aに移動させる
ため、後述する速度調整手段としてのホース減速上昇処
理に従って、ホースリール12の巻取速度(給油ノズル
14の上昇速度)を順次減速させながらホース昇降機6
に向けて給油ノズル14を上昇させる。
【0038】さらに、ステップ10では、上端位置カム
スイッチ17Aが閉成したか否かを判定し、「NO」の
場合には、給油ノズル14がホース昇降機6内に収納さ
れていないから、ステップ9の処理を続行する。一方、
ステップ10で「YES」と判定した場合には、ホース
昇降機6内に収納されて給油ノズル14は上端位置Aま
で上昇しているから、ステップ11に移って給油ノズル
14の上昇を停止すべく、昇降用モータ駆動回路36に
トリガ信号を出力するのを停止し、ホースリール12の
回転を停止する。そして、ステップ12でリターンされ
る。
スイッチ17Aが閉成したか否かを判定し、「NO」の
場合には、給油ノズル14がホース昇降機6内に収納さ
れていないから、ステップ9の処理を続行する。一方、
ステップ10で「YES」と判定した場合には、ホース
昇降機6内に収納されて給油ノズル14は上端位置Aま
で上昇しているから、ステップ11に移って給油ノズル
14の上昇を停止すべく、昇降用モータ駆動回路36に
トリガ信号を出力するのを停止し、ホースリール12の
回転を停止する。そして、ステップ12でリターンされ
る。
【0039】ここで、前記ステップ6の変化タイミング
設定処理について図6を参照しつつ説明する。
設定処理について図6を参照しつつ説明する。
【0040】まず、この処理は給油所の営業開始時等に
行われるもので、ステップ21では、前述した図5に示
す給油作業の流れ図中のステップ5でストップさせたタ
イマTの時間を上端位置Aから待機位置Bまでの移動時
間t0 としてRAM35に記憶し、ステップ22では移
動時間t0 に対して前述した図5中ステップ9のホース
減速上昇処理に用いられる変化タイミング(所定時間t
1 ,t2 ,t3 )を次の数1のようにして演算する。
行われるもので、ステップ21では、前述した図5に示
す給油作業の流れ図中のステップ5でストップさせたタ
イマTの時間を上端位置Aから待機位置Bまでの移動時
間t0 としてRAM35に記憶し、ステップ22では移
動時間t0 に対して前述した図5中ステップ9のホース
減速上昇処理に用いられる変化タイミング(所定時間t
1 ,t2 ,t3 )を次の数1のようにして演算する。
【0041】
【数1】
【0042】そして、ステップ23で前記数1により演
算された変化タイミング(所定時間t1 ,t2 ,t3 )
をRAM35の記憶エリア35A内に記憶し、ステップ
24でリターンされる。
算された変化タイミング(所定時間t1 ,t2 ,t3 )
をRAM35の記憶エリア35A内に記憶し、ステップ
24でリターンされる。
【0043】このように、変化タイミング設定処理にお
いては、ホース減速上昇処理に用いられる変化タイミン
グ(所定時間t1 ,t2 ,t3 )を演算すると共に、給
油所の営業開始に際して、給油ノズル14を上端位置A
から待機位置Bに下降させるものである。
いては、ホース減速上昇処理に用いられる変化タイミン
グ(所定時間t1 ,t2 ,t3 )を演算すると共に、給
油所の営業開始に際して、給油ノズル14を上端位置A
から待機位置Bに下降させるものである。
【0044】一方、図5中のステップ9におけるホース
減速上昇処理について図7および図8を参照しつつ説明
する。
減速上昇処理について図7および図8を参照しつつ説明
する。
【0045】まず、ホース減速上昇処理は、メイン昇降
スイッチ20の上昇スイッチ20Aを閉成することによ
り開始され、ステップ31では、タイマTをスタートす
ると共に、トリガaを昇降用モータ駆動回路36に出力
する。そして、該昇降用モータ駆動回路36からは図4
の上段に示すような電圧が昇降用モータ15に印加さ
れ、該昇降用モータ15は通常の回転速度で駆動し、ホ
ースリール12を作動させ給油ホース13を巻取り、給
油ノズル14を図8中の待機位置BからL1 までの区間
を速度v1 で上昇する。
スイッチ20の上昇スイッチ20Aを閉成することによ
り開始され、ステップ31では、タイマTをスタートす
ると共に、トリガaを昇降用モータ駆動回路36に出力
する。そして、該昇降用モータ駆動回路36からは図4
の上段に示すような電圧が昇降用モータ15に印加さ
れ、該昇降用モータ15は通常の回転速度で駆動し、ホ
ースリール12を作動させ給油ホース13を巻取り、給
油ノズル14を図8中の待機位置BからL1 までの区間
を速度v1 で上昇する。
【0046】次に、ステップ32では、タイマTが記憶
エリア35Aに記憶された所定時間t1 を経過したか否
かを判定し、「NO」の場合にはステップ32で待機
し、「YES」の場合にはステップ33に移る。
エリア35Aに記憶された所定時間t1 を経過したか否
かを判定し、「NO」の場合にはステップ32で待機
し、「YES」の場合にはステップ33に移る。
【0047】ここで、ステップ33では、トリガbを昇
降用モータ駆動回路36に出力し、該昇降用モータ駆動
回路36からは図4の2段目に示すような電圧が昇降用
モータ15に印加され、給油ノズル14は速度v1 より
も若干減速した速度v2 で、図8中のL1 からL2 まで
の区間を上昇する。
降用モータ駆動回路36に出力し、該昇降用モータ駆動
回路36からは図4の2段目に示すような電圧が昇降用
モータ15に印加され、給油ノズル14は速度v1 より
も若干減速した速度v2 で、図8中のL1 からL2 まで
の区間を上昇する。
【0048】さらに、ステップ34では、タイマTが記
憶エリア35Aに予め設定された所定時間t2 を経過し
たか否かを判定し、「NO」の場合にはステップ34で
待機し、「YES」の場合にはステップ35に移る。
憶エリア35Aに予め設定された所定時間t2 を経過し
たか否かを判定し、「NO」の場合にはステップ34で
待機し、「YES」の場合にはステップ35に移る。
【0049】ここで、ステップ35では、トリガcを昇
降用モータ駆動回路36に出力し、該昇降用モータ駆動
回路36からは図4の3段目に示すような電圧が昇降用
モータ15に印加され、給油ノズル14は速度v2 より
もさらに減速した速度v3 で、図8中のL2 からL3 ま
での区間を上昇する。
降用モータ駆動回路36に出力し、該昇降用モータ駆動
回路36からは図4の3段目に示すような電圧が昇降用
モータ15に印加され、給油ノズル14は速度v2 より
もさらに減速した速度v3 で、図8中のL2 からL3 ま
での区間を上昇する。
【0050】一方、ステップ36では、タイマTが記憶
エリア35Aに記憶された所定時間t3 を経過したか否
かを判定し、「NO」の場合にはステップ36で待機
し、「YES」の場合にはステップ37に移る。
エリア35Aに記憶された所定時間t3 を経過したか否
かを判定し、「NO」の場合にはステップ36で待機
し、「YES」の場合にはステップ37に移る。
【0051】ここで、ステップ37では、トリガdを昇
降用モータ駆動回路36に出力し、該昇降用モータ駆動
回路36からは図4の4段目に示すような電圧が昇降用
モータ15に印加され、給油ノズル14は十分減速した
ゆっくりとした速度v4 で、図8中のL3 から上端位置
Aまでの区間を上昇する。
降用モータ駆動回路36に出力し、該昇降用モータ駆動
回路36からは図4の4段目に示すような電圧が昇降用
モータ15に印加され、給油ノズル14は十分減速した
ゆっくりとした速度v4 で、図8中のL3 から上端位置
Aまでの区間を上昇する。
【0052】そして、ステップ38でリターンされる。
なお、各区間における速度v1 ,v2 ,v3 ,v4 の関
係はv1 >v2 >v3 >v4 となっている。
なお、各区間における速度v1 ,v2 ,v3 ,v4 の関
係はv1 >v2 >v3 >v4 となっている。
【0053】然るに、前述したホース減速上昇処理にお
いては、記憶エリア35Aに記憶された所定時間t1 ,
t2 ,t3 に基づいて昇降用モータ15に印加される電
圧を100%,75%,50%,25%と変化させ、該
昇降用モータ15の回転数を低下させる。これにより、
給油ノズル14がホース昇降機6に近づくにつれて上昇
速度をv1 ,v2 ,v3 ,v4 に順次減速することがで
きる。
いては、記憶エリア35Aに記憶された所定時間t1 ,
t2 ,t3 に基づいて昇降用モータ15に印加される電
圧を100%,75%,50%,25%と変化させ、該
昇降用モータ15の回転数を低下させる。これにより、
給油ノズル14がホース昇降機6に近づくにつれて上昇
速度をv1 ,v2 ,v3 ,v4 に順次減速することがで
きる。
【0054】かくして、給油ノズル14が上端位置Aに
近づくに従って昇降用モータ15に印加される電圧を制
限することにより、ホースリール12の巻取り直径が大
きくなることによる給油ノズル14の上昇速度の加速を
低減し、逆に減速することができる。
近づくに従って昇降用モータ15に印加される電圧を制
限することにより、ホースリール12の巻取り直径が大
きくなることによる給油ノズル14の上昇速度の加速を
低減し、逆に減速することができる。
【0055】また、給油ノズル14を待機位置Bから上
端位置Aに上昇させる間に、該給油ホース13の巻取速
度を徐々に減速することにより、従来技術で発生してい
た給油ホース13のぶれ振動を効果的に防止することが
できる。この結果、手元スイッチ18および給油ノズル
14がホース収納ケース11のホース昇降口11Bに引
っ掛かるのを確実に防止することができ、給油ノズル1
4および手元スイッチ18をホース収納ケース11内に
スムーズに収納することができる。
端位置Aに上昇させる間に、該給油ホース13の巻取速
度を徐々に減速することにより、従来技術で発生してい
た給油ホース13のぶれ振動を効果的に防止することが
できる。この結果、手元スイッチ18および給油ノズル
14がホース収納ケース11のホース昇降口11Bに引
っ掛かるのを確実に防止することができ、給油ノズル1
4および手元スイッチ18をホース収納ケース11内に
スムーズに収納することができる。
【0056】従って、手元スイッチ18および給油ノズ
ル14の格納時に該手元スイッチ18および給油ノズル
14がホース収納ケース11の下面11Aに当たって損
傷するのを防止でき、給油装置の寿命を効果的に延ばす
ことができる。
ル14の格納時に該手元スイッチ18および給油ノズル
14がホース収納ケース11の下面11Aに当たって損
傷するのを防止でき、給油装置の寿命を効果的に延ばす
ことができる。
【0057】また、本実施例では変化タイミング設定処
理を給油所の営業開始に際して常に行うようにしたか
ら、設置する給油所によって上端位置,待機位置,給油
位置が異なる場合でも、適確なホース上昇速度調整を行
うことができる。
理を給油所の営業開始に際して常に行うようにしたか
ら、設置する給油所によって上端位置,待機位置,給油
位置が異なる場合でも、適確なホース上昇速度調整を行
うことができる。
【0058】さらに、カムスイッチとしての上端位置カ
ムスイッチ17A,待機位置カムスイッチ17B,給油
位置カムスイッチ17Cからなるカムスイッチ17が経
時劣化によって誤差が発生し、例えば設定された上端位
置Aよりも高い設定位置で停止する場合でも、給油ノズ
ル14の上昇速度を適宜減速することで該給油ノズル1
4および手元スイッチ18の損傷を防止することができ
る。
ムスイッチ17A,待機位置カムスイッチ17B,給油
位置カムスイッチ17Cからなるカムスイッチ17が経
時劣化によって誤差が発生し、例えば設定された上端位
置Aよりも高い設定位置で停止する場合でも、給油ノズ
ル14の上昇速度を適宜減速することで該給油ノズル1
4および手元スイッチ18の損傷を防止することができ
る。
【0059】なお、前記実施例における昇降用モータ駆
動回路36がホース上昇速度調整手段のハード回路であ
り、図7のホース減速上昇処理がホース上昇速度調整手
段のソフト回路である。
動回路36がホース上昇速度調整手段のハード回路であ
り、図7のホース減速上昇処理がホース上昇速度調整手
段のソフト回路である。
【0060】また、前記実施例では、図6に示す変化タ
イミング設定処理を給油所の営業開始に際して常に演算
するようにしたが、本発明はこれに限らず、予めRAM
35の記憶エリア35Aに予め実験等により求められた
所定時間t1 ,t2 ,t3 を記憶するようにしてもよ
く、この場合においては、定期的に図6の変化タイミン
グ設定処理を行うようにすればよい。
イミング設定処理を給油所の営業開始に際して常に演算
するようにしたが、本発明はこれに限らず、予めRAM
35の記憶エリア35Aに予め実験等により求められた
所定時間t1 ,t2 ,t3 を記憶するようにしてもよ
く、この場合においては、定期的に図6の変化タイミン
グ設定処理を行うようにすればよい。
【0061】さらに、前記実施例では、カムスイッチと
してカムスイッチ17A,17B,17Cを用いたが、
本発明はこれに限らず、カムスイッチとして単位昇降距
離によりパルスを発信し、当該パルス数に応じて昇降所
定位置を規定するエンコーダを用いた場合には、変化タ
イミングの設定を給油ノズル14が給油所定位置間を移
動する時間ではなく、給油ノズル昇降所定位置間を移動
する距離に基づいた割り付け、前記エンコーダから発信
されるパルス数によりホース減速上昇処理の制御を行う
ようにすればよい。
してカムスイッチ17A,17B,17Cを用いたが、
本発明はこれに限らず、カムスイッチとして単位昇降距
離によりパルスを発信し、当該パルス数に応じて昇降所
定位置を規定するエンコーダを用いた場合には、変化タ
イミングの設定を給油ノズル14が給油所定位置間を移
動する時間ではなく、給油ノズル昇降所定位置間を移動
する距離に基づいた割り付け、前記エンコーダから発信
されるパルス数によりホース減速上昇処理の制御を行う
ようにすればよい。
【0062】一方、前記実施例においては、昇降用モー
タ駆動回路36を3個のトライアック38,38,38
により構成し、トリガを各ゲート38Aに入力すること
によって電圧を制御し、昇降用モータ15の回転数を制
御するようにしたが、本発明はトライアックの代わりに
サイリスタ等の制御素子を用いても、他の電子部品を用
いてもよく、必要に応じて昇降用モータ15の回転を機
械的に制御するようにしてもよい。
タ駆動回路36を3個のトライアック38,38,38
により構成し、トリガを各ゲート38Aに入力すること
によって電圧を制御し、昇降用モータ15の回転数を制
御するようにしたが、本発明はトライアックの代わりに
サイリスタ等の制御素子を用いても、他の電子部品を用
いてもよく、必要に応じて昇降用モータ15の回転を機
械的に制御するようにしてもよい。
【0063】さらに、変化タイミングによる所定時間t
1 ,t2 ,t3 を3段階にして、昇降用モータ駆動回路
36からの電圧を75%,50%,25%の3段階に低
下させるようにしたが、これに変えて、2段階,4段
階,5段階,…で制御するようにしてもよい、さらには
無段階で制御するようにしてもよい。
1 ,t2 ,t3 を3段階にして、昇降用モータ駆動回路
36からの電圧を75%,50%,25%の3段階に低
下させるようにしたが、これに変えて、2段階,4段
階,5段階,…で制御するようにしてもよい、さらには
無段階で制御するようにしてもよい。
【0064】さらにまた、前記実施例では、昇降用モー
タ15を正逆回転することによりホースリール12を回
転させ、給油ホース13の繰出,繰入れを行うようにし
たが、本発明はホースリール12の巻取式に限らず、給
油ホース13をホース収納ケース11のホース昇降口1
1Bで一対のローラで挟持し、該各ローラを昇降用モー
タ15で回転制御することによって、ホース収納ケース
11に対して給油ホース13を出し入れする構成にして
もよい。なお、この場合には、給油ノズル14および手
元スイッチ18はホース収納ケース11内には収容され
ないが、カムスイッチの誤差があった場合の給油ノズル
14および手元スイッチ18がホース収納ケース11に
当たったときの損傷を防止できる。
タ15を正逆回転することによりホースリール12を回
転させ、給油ホース13の繰出,繰入れを行うようにし
たが、本発明はホースリール12の巻取式に限らず、給
油ホース13をホース収納ケース11のホース昇降口1
1Bで一対のローラで挟持し、該各ローラを昇降用モー
タ15で回転制御することによって、ホース収納ケース
11に対して給油ホース13を出し入れする構成にして
もよい。なお、この場合には、給油ノズル14および手
元スイッチ18はホース収納ケース11内には収容され
ないが、カムスイッチの誤差があった場合の給油ノズル
14および手元スイッチ18がホース収納ケース11に
当たったときの損傷を防止できる。
【0065】また、本実施例では待機位置Bから上端位
置Aに給油ノズル14を移動させるときに速度を減速す
るようにしたが、本発明はこれに限らず、上端位置Aか
ら待機位置Bへ、待機位置Bから給油位置Cへ、給油位
置Cから待機位置Bへ給油ノズル14を移動させるとき
の速度を減速させるようにしてもよい。
置Aに給油ノズル14を移動させるときに速度を減速す
るようにしたが、本発明はこれに限らず、上端位置Aか
ら待機位置Bへ、待機位置Bから給油位置Cへ、給油位
置Cから待機位置Bへ給油ノズル14を移動させるとき
の速度を減速させるようにしてもよい。
【0066】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば、ホ
ース昇降機を駆動制御する駆動制御手段に、給油ホース
の上昇速度を給油ノズルが待機位置から上端位置に上昇
するときに漸次減速させるホース上昇速度調整手段を設
けることにより、給油ノズルが待機位置から上端位置に
上昇するときの上昇速度を適宜減速することができるの
で、給油ノズルおよび給油ノズルが鉛直方向に対してぶ
れて揺動することがなくなり、ホース昇降機に給油ノズ
ルがスムーズに収容することができる。これにより、例
えばホース昇降機に給油ノズルが当たった場合でも、上
昇速度が十分減速されているから、該給油ノズルが破損
するのを防止でき、給油装置の寿命を延ばすことができ
る。
ース昇降機を駆動制御する駆動制御手段に、給油ホース
の上昇速度を給油ノズルが待機位置から上端位置に上昇
するときに漸次減速させるホース上昇速度調整手段を設
けることにより、給油ノズルが待機位置から上端位置に
上昇するときの上昇速度を適宜減速することができるの
で、給油ノズルおよび給油ノズルが鉛直方向に対してぶ
れて揺動することがなくなり、ホース昇降機に給油ノズ
ルがスムーズに収容することができる。これにより、例
えばホース昇降機に給油ノズルが当たった場合でも、上
昇速度が十分減速されているから、該給油ノズルが破損
するのを防止でき、給油装置の寿命を延ばすことができ
る。
【図1】本実施例による懸垂式給油装置の回路構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】ホース昇降機内の構成を示す断面図である。
【図3】昇降用モータ駆動回路の具体例を示す回路図で
ある。
ある。
【図4】トリガの変化による昇降用モータ駆動回路から
昇降用モータに出力される波形を示す波形図である。
昇降用モータに出力される波形を示す波形図である。
【図5】一日の給油所における給油作業を示す流れ図で
ある。
ある。
【図6】変化タイミング設定処理を示す流れ図である。
【図7】ホース減速上昇処理を示す流れ図である。
【図8】給油ノズルの待機位置から上昇位置への移動を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図9】従来技術による懸垂式給油装置の全体構成図で
ある。
ある。
【図10】ホース昇降機内の構成を示す断面図である。
【図11】手元スイッチの構成を示す正面図である。
【図12】メイン昇降スイッチの構成を示す正面図であ
る。
る。
【図13】給油ノズルをホース収納ケース内に収納した
状態を示す図10と同様位置の断面図である。
状態を示す図10と同様位置の断面図である。
【図14】給油ノズルをホース収納ケース内に収納する
ときに発生する不具合を示す図10と同様位置の断面図
である。
ときに発生する不具合を示す図10と同様位置の断面図
である。
3 高所(給油所高所) 4 配管(油液供給路) 5 タンク 6 ホース昇降機 8 ポンプ 9 流量計 10 流量発信器 11 ホース収納ケース 11B ホース昇降口 12 ホースリール 13 給油ホース 14 給油ノズル 15 昇降用モータ 20 メイン昇降スイッチ 31 制御装置(駆動制御手段) 36 昇降用モータ駆動回路
Claims (1)
- 【請求項1】 基端側がタンクに連通され、ポンプ,流
量計を介して先端側が給油所高所に延びる油液供給路
と、基端側が該油液供給路の先端側に連通され、先端側
に給油ノズルが接続された給油ホースと、前記給油所高
所に設けられたホース収納ケースのホース昇降口から該
給油ホースを繰出、繰入れして該給油ホースを昇降させ
るホース昇降機と、前記給油ノズルを定められた一の昇
降所定位置から他の昇降所定位置に移動させるべく該ホ
ース昇降機を昇降駆動、停止させる駆動制御手段とから
なる懸垂式給油装置において、前記駆動制御手段には、
前記給油ノズルを予め定めれらた一の昇降所定位置から
他の昇降所定位置に移動させるときに、前記給油ノズル
の移動速度を当該他の昇降所定位置近傍で段階的に減速
させるべく、前記ホース昇降機の駆動速度を減速調整す
る速度調整手段を設けたことを特徴とする懸垂式給油装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16956893A JPH072299A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 懸垂式給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16956893A JPH072299A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 懸垂式給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072299A true JPH072299A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15888888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16956893A Pending JPH072299A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 懸垂式給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072299A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011048259A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Ricoh Co Ltd | 冷却装置及び画像形成装置 |
| CN114455454A (zh) * | 2022-01-26 | 2022-05-10 | 弥费实业(上海)有限公司 | 一种空中运输车的升降机构控制方法及系统 |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP16956893A patent/JPH072299A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011048259A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Ricoh Co Ltd | 冷却装置及び画像形成装置 |
| CN114455454A (zh) * | 2022-01-26 | 2022-05-10 | 弥费实业(上海)有限公司 | 一种空中运输车的升降机构控制方法及系统 |
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