JPH07231000A - 低雑音pnpバイポーラトランジスタ及びその製造方法 - Google Patents

低雑音pnpバイポーラトランジスタ及びその製造方法

Info

Publication number
JPH07231000A
JPH07231000A JP6254137A JP25413794A JPH07231000A JP H07231000 A JPH07231000 A JP H07231000A JP 6254137 A JP6254137 A JP 6254137A JP 25413794 A JP25413794 A JP 25413794A JP H07231000 A JPH07231000 A JP H07231000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
annular
transistor
type
doping level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6254137A
Other languages
English (en)
Inventor
Flavio Villa
ビラ フラビオ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
STMicroelectronics SRL
Original Assignee
STMicroelectronics SRL
SGS Thomson Microelectronics SRL
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by STMicroelectronics SRL, SGS Thomson Microelectronics SRL filed Critical STMicroelectronics SRL
Publication of JPH07231000A publication Critical patent/JPH07231000A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D62/00Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
    • H10D62/10Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
    • H10D62/17Semiconductor regions connected to electrodes not carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. channel regions
    • H10D62/177Base regions of bipolar transistors, e.g. BJTs or IGBTs
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S148/00Metal treatment
    • Y10S148/01Bipolar transistors-ion implantation

Landscapes

  • Bipolar Transistors (AREA)
  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 種々の要求に適合できる柔軟性のある解決法
で雑音を低減すると共に高い降伏電圧を保証するように
設計されたトランジスタを提供する。 【構成】 低雑音PNPバイポーラトランジスタは、そ
の表面部分内でエミッタ領域45を横方向から囲むしゃ
断領域47を備えている。このしゃ断領域は、トランジ
スタの表面部分を実際にターンオフさせるような導電度
を有しており、これによってトランジスタは、バルク部
分内で主に動作する。しゃ断領域は、エミッタ領域45
及びコレクタ領域49間に配置されたN+ 型高不純物濃
度ベース領域47によって形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低雑音PNPバイポー
ラトランジスタ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】公知のように、電子デバイスにおいて
「雑音」という用語は、デバイスの端子における電流又
は電圧の不規則な揺らぎを表わしており、これはデバイ
スによって扱うことのできる最小信号レベルを大幅に制
限してしまう。
【0003】各デバイスにおける雑音は、種々の物理的
な原因によるものであり、それらの幾つかは前から知ら
れている。特に関心を持たれているものとしては、「フ
リッカ」雑音(1/f雑音とも表わされる)及び「バー
スト」雑音が知られている。前者のフリッカ雑音は全て
のデバイスに存在しており、後者のバースト雑音はかな
りの割合でデバイスに存在している。
【0004】フリッカ雑音は、デバイスの表面層内にキ
ャリヤがトラップされたことによる、即ち半導体−酸化
物インタフェースにおけるトンネル効果による、複数の
キャリヤの揺らぎによって引き起こされるものであると
一般に認められている。受け入れられている理論によれ
ば、半導体内のキャリヤは、トンネル酸化層内で所定の
距離をおいて、トラップ準位で連絡しており、再放出さ
れるまでしばらくの間トラップされた状態のままとな
る。特にトランジスタの場合、フリッカ雑音の発生源
は、ベース−エミッタ接合部に位置している。
【0005】フリッカ雑音は、オペレーショナルアンプ
の入力トランジスタ及びオーディオ用のプリアンプの場
合に、特に好ましくない。
【0006】一方、バースト雑音は、電流が2つ又はそ
れ以上の一定値の間を急激に変動することに起因してい
る。変動周波数は、非常に低い(1Hz未満)か又は高
い(数百Hz)値であろう。後者の場合、バースト雑音
はフリッカ雑音とかなり混同するであろう。このタイプ
の雑音は、一般に、欠陥の存在、金属の含有及び接合の
空間電荷領域における析出に起因するものとされてい
る。電流の揺らぎは、伝導にあずかる欠陥が存在すれば
その程度に依存する。バースト雑音がゲッタ等の欠陥低
減工程によって減少するという事実は、この理論を裏書
きしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】公知のように、フリッ
カ雑音及びバースト雑音を減少させるためには、所与の
コレクタ電流IC に対してのベース電流IB 及び固有ベ
ース抵抗rbb' (エミッタの下側)を減少させ、入力雑
音等価電流In (これはベース電流IB の平方根に比例
する)及び雑音等価電圧Vn (これは固有ベース抵抗に
比例する)を減少させることが必要である。このよう
に、従来はベース電流を減少させる(これによってトラ
ンジスタのゲインを増大させる)こと及び固有ベース抵
抗を減少させることによって上述の問題を解決すべく研
究がなされていた。しかしながらこのような解決法によ
ると、パンチスルー現象によって低い降伏電圧、特に短
絡されたベースでの低いコレクタ−エミッタ降伏電圧B
CES (ベースに短絡されたエミッタにより測定)を与
えてしまう。
【0008】従って本発明の目的は、種々の要求に適合
できる柔軟性のある解決法で雑音を低減すると共に高い
降伏電圧を保証するように設計されたトランジスタを提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、表面部
分及び深いバルク部分を規定する半導体材料層内に集積
されたエミッタ領域と、ベース領域と、コレクタ領域と
を備えている低雑音PNPバイポーラトランジスタであ
って、表面部分内でエミッタ領域を横方向から囲んでお
り、当該トランジスタをバルク部分内で主に動作させる
ためのしゃ断領域をさらに備えている低雑音PNPバイ
ポーラトランジスタが提供される。
【0010】
【作用】本発明によるトランジスタは、実際に、バルク
部分のみで動作し、表面部分ではほとんど動作しないの
で、降伏電圧を低下させることなくかつ少なくともほと
んどの場合にマスクの追加が不要であり、しかもフリッ
カ雑音を最小にすることができる。
【0011】
【実施例】本発明のこれに限定されない好ましい実施態
様について、添付図面を参照した実施例を用いて以下に
説明する。
【0012】図1は、P型基板21と、N型エピタキシ
ャル層22と、接合分離領域23(2段階の製造工程に
よって下部23a及び上部23bから形成されている)
と、埋込領域24と、P型エミッタ領域25と、P型コ
レクタ領域26と、コレクタ領域26を囲むP型リング
27(P型ウエル27)と、ベースコンタクト位置のN
+ 型高不純物濃度領域28とを有する公知のPNPトラ
ンジスタを示している。
【0013】図1の公知のトランジスタは、多くの表面
現象の影響を受けてフリッカ雑音を発生し、さらに高い
ベース総抵抗(高不純物濃度領域28、エピタキシャル
層22及び埋込領域24を含んでいる)の影響を受けて
望ましい値より劣化した雑音レベルとなってしまう。
【0014】図2は、本発明によるPNPトランジスタ
の第1の実施例を示している。この実施例では、トラン
ジスタは、P型基板41と、N型エピタキシャル層42
と、N+ 型埋込領域43と、P+ 型接合分離領域44
(2段階の製造工程によって下部44a及び上部44b
から形成されている)とを含むシリコンウエハ内に形成
されている。エピタキシャル層42内にはウエハの表面
に面して、P+ 型エミッタ領域45と、エミッタ領域4
5を囲みこれに隣接するP型環状領域46と、環状領域
46を囲みこれに隣接するN+ 型高不純物濃度ベース領
域47と、高不純物濃度ベース領域47を囲みこれに隣
接するP- 型ウエル48と、ウエル48を囲みこれに隣
接するP+ 型の深いコレクタ領域49と、深いコレクタ
領域49の内側にあるがウエハの表面51に面してい
る、コレクタコンタクトCとの接続用のP型内側コレク
タ領域50とが形成されている。図2は、ベースコンタ
クトB及びエミッタコンタクトEをも概略的に示してい
る。
【0015】ウエル領域48は、環状領域46より、従
って深いコレクタ領域49より低濃度にドープされてい
る。例えば、ウエル領域48が数KΩ/□のシート抵抗
Sを有するのに対して、環状領域46は約100〜2
00Ω/□のシート抵抗RSを有し、深いコレクタ領域
49は約10Ω/□のシート抵抗RS を有している。一
方、高不純物濃度ベース領域47は約2〜3Ω/□のシ
ート抵抗RS を有している。
【0016】図2のトランジスタにおいて、エミッタ領
域45とコレクタ領域49及び50との間に高不純物濃
度ベース領域47を配置することにより、トランジスタ
が主にバルク部分内で、即ちエピタキシャル領域の深い
内部で、動作するようになされ、さらに、電荷キャリヤ
(正孔)の通路を表す矢印で概略的に示されているよう
にトランジスタの表面部分をしゃ断できる。さらに、表
面部分が輸送動作に介在しないことにより、フリッカ雑
音を減少させることができる。
【0017】高不純物濃度ベース領域47をエミッタ領
域45の近くに配置することにより、ベース抵抗を大幅
に低減することができ、フリッカ雑音をさらに減少させ
ることができる。
【0018】図2のトランジスタにおいて、エミッタ領
域45と高不純物濃度ベース領域47との間のP型環状
領域46は、漏れ電流を含むことが公知であるN+ /P
+ 接合を避けるために必要である。同様に、ウエル領域
48も領域47及び49間の漏れ電流を防止している。
【0019】さらに図2のトランジスタは、小さなチャ
ネル幅WB を有すること及び寄生バーティカルトランジ
スタ(基板41、埋込層43、エピタキシャル層42及
びエミッタ領域45によって形成されている)のゲイン
を低減させたことによって、より高いゲイン(従って図
1の従来のトランジスタより低い雑音)を有している。
【0020】特に、コレクタ−エミッタ接合に印加され
る電圧の一部を支えることができる軽くドープされたP
ウエル領域48が存在することによって、コレクタ−エ
ミッタ降伏電圧を低下させることなくチャネル幅WB
小さくすることが可能となっている。
【0021】エミッタ領域45が充分なコレクタ面積を
「見る」ことを可能とし充分な電流の収集を保証する深
いコレクタ領域49が存在することによって、寄生トラ
ンジスタのゲインを低減させることができる。コレクタ
領域49が大面積であるために、エッチング工程におけ
る要求も満足させつつエミッタの面積を最小に維持する
ことができる。その結果、寄生コレクタ電流(基板41
に向かって流れる)を減少させ、寄生バーティカルPN
Pトランジスタのゲインを低減させることができる。コ
レクタ領域49は、接合分離領域44の上部44bと同
時に形成され、従ってマスクの追加は不要である。
【0022】内側のコレクタ領域50はラテラルPNP
トランジスタの動作に必須のものではなく、コンタクト
が開口している位置でコレクタ領域を覆う酸化層の厚み
(これは領域45及び47を覆う酸化層の厚みに等し
い)を保証するためのみに設けられている。
【0023】さらに、図2のトランジスタは、図1の従
来のトランジスタより高いアーリー電圧VA を有してい
る。
【0024】図2の構造は、標準的な工程に比較して追
加のマスクを何等必要としない。実際に、既に述べたよ
うに、深いコレクタ領域49は接合分離領域44の上部
44bと同時に形成され、内側のコレクタ領域50は標
準的トランジスタのコレクタ領域26(図1)と等価で
あり環状領域46と同時に形成され、Pウエルマスクは
標準工程(図1の標準的トランジスタの領域27を作成
するためのもの)に既に含まれている。
【0025】従って、分離領域44の下部44aを形成
するための基板41へのPイオン打ち込みに続いて、図
2のトランジスタを製造するための典型的な工程は、エ
ピタキシャル層42の成長と、分離領域44の上部44
b及び深いコレクタ領域49の同時形成と、ウエル領域
48の形成と、環状領域46の形成と、エミッタ領域4
5及び高不純物濃度ベース領域47の形成という一連の
工程を含んでいる。
【0026】図2のトランジスタ内において、領域46
及び48間のチャネル幅WB は、環状領域48及びウエ
ル領域48間の距離がそれぞれのマスクのアライメント
ミスによって変動する可能性があるので、ある程度の不
正確性を有している。この問題を解決するために、図3
に示すごとき構造が採用され得る。この構造は、P型環
状領域46が図3ではより軽くドープされた環状ウエル
領域46′に置き換えられていることを除いて、図2の
構造と同一である(従って、対応する領域には同じ参照
番号が使用されている)。環状領域46′はウエル領域
48と同じマスクを用いて形成され、従ってチャネル幅
B ′はマスクのアライメントミスに影響されない。
【0027】図3のトランジスタにおいても、領域46
に比して領域46′のドーピングレベルを低下させるこ
とによって寄生バーティカルPNPトランジスタのゲイ
ンを低減している。しかしながら、環状ウエル領域4
6′の面積は、寄生トランジスタのゲインをできるだけ
小さく保つために前述のごとく最小とせねばならない。
【0028】図4〜図6には、本発明の他の実施例が示
されている。これらの実施例では、シリコンエピタキシ
ャル結晶に印加されるストレスが図2及び図3の実施例
に比して低くなっている。
【0029】図4〜図6の実施例は、薄いベース領域を
有している点を特徴としている。この構造によれば、高
濃度のドープ領域を薄い層に制限してドープされた原子
の総数(及びこれに伴う欠陥)を制限すると共に固有ベ
ース抵抗rbb′を減少させるので、バースト雑音に対す
る感度が低くなる。非常に薄いベース領域を設けること
により、図2及び図3のトランジスタに存在する深いコ
レクタ領域を除去することができ、エミッタ領域は実際
に直接的にコレクタ領域を「見る」ことができ、深い領
域が電荷を集める必要がなくなる。
【0030】特に図4の構造は、N型エピタキシャル層
60内に、このエピタキシャル層60の表面に全て面し
た、P+ 型エミッタ領域61と、高不純物濃度N+ 型ベ
ース領域62と、P型コレクタ領域63とを備えてい
る。P型の桶(tub)状領域66は横方向及び下方向
からエミッタ領域61を囲んでおりかつ高不純物濃度ベ
ース領域62の内側の横方向エッジに隣接している。こ
れもP型の環状領域67はコレクタ領域63の内側の横
方向エッジで下方向からこのコレクタ領域63を囲んで
おり、高不純物濃度ベース領域62の外側の横方向エッ
ジ68まで囲んでいる。図示されてないが、図4の構造
におけるN型及びP型領域は。図3の実施例と同様に、
円形の対称な構成となっている。
【0031】高不純物濃度ベース領域62は、0.3〜
0.6μmの、典型的には0.5μmという深さを有し
ており、標準的なベース領域の約1〜3μmという通常
の深さに比して非常に薄くなっている。従って、このよ
うな薄い層は、PNPトランジスタのゲインに不利な影
響を与えることはない。桶状領域66及び環状領域67
は、本トランジスタを含む集積回路のPウエルを形成す
る工程と同じ工程で形成され、従って特別のマスキング
工程又はデポジション工程を必要としない。
【0032】図5の構造は、高不純物濃度ベース領域6
2′が、図4の領域62と同様の薄い部分70と高不純
物濃度ベース領域62′の外側のエッジ73の位置に形
成された深い部分71とを備えている点を除いて図4の
構造と同様である。従って、このような外側エッジ73
は、図4のベース領域62のエッジより大きい曲率半径
を有する。外側エッジ73がより大きい曲率半径を有す
ることにより、図5の構造は、ベース−コレクタ接合に
おいてより高い降伏電圧を有することとなる。即ち、こ
のベース−コレクタ接合は、図4のトランジスタより高
い電圧に耐えることができる。しかしながら、図5のト
ランジスタのゲインは図4のトランジスタとほぼ同じで
ある。
【0033】図5の構造において、環状領域67′は、
図4の環状領域67より大きな幅を有しており、ベース
領域62′のエッジ73の少なくとも一部を囲んでい
る。
【0034】高不純物濃度ベース領域の深い部分71
は、NPNトランジスタのN+ エミッタ領域の形成と同
じ工程で形成され、従ってこの部分71はそのN+ エミ
ッタ領域と同じ深さを有している。さらに、この深い部
分71がNPNトランジスタのエミッタ領域と同じ製造
工程で形成されるので特別のマスクは不要となる。
【0035】しかしながら、図5の構造は、図4の構造
より高いベース電荷レベルを有しているのでゲインの減
少が生じるかもしれない。この問題を解決するために、
図6の構造が使用可能である。図6の構造は、環状領域
67″が、図5の領域67′より幅広であり、高不純物
濃度ベース領域62″の深い部分71を完全に囲んでい
る点を除いて図5の構造と同様である。さらに、薄い部
分70′が、図5の対応する部分70より僅かに幅広で
ある。従って図6の構造によれば、図4の構造のように
ベース電荷に影響を与えない。その結果、図6の構造は
図4の構造と同じゲインを有し、図5の構造と同じ耐圧
能力を有することとなる。
【0036】以上述べたトランジスタの構成及びその製
造方法について、本発明の範囲を逸脱することなく、当
業者が変更できることは明らかである。特に、本発明の
トランジスタを形成する領域の形状及び寸法は図示した
及び記述した内容と異なるかもしれない。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知のPNP型トランジスタを収容したシリコ
ンウエハの斜視断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例のPNP型トランジスタ
を収容したシリコンウエハの斜視断面図である。
【図3】本発明の他の実施例のPNP型トランジスタを
収容したシリコンウエハの断面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例のPNP型トランジ
スタを収容したシリコンウエハの断面図である。
【図5】本発明のまたさらに他の実施例のPNP型トラ
ンジスタを収容したシリコンウエハの断面図である。
【図6】本発明の他の実施例のPNP型トランジスタを
収容したシリコンウエハの断面図である。
【符号の説明】
41 P型基板 42、60 N型エピタキシャル層 43 N+ 型埋込領域 44 P+ 型接合分離領域 44a 下部 44b 上部 45、61 P+ 型エミッタ領域 46 P型環状領域 46′、67、67′、67″ P- 型環状領域 47、62、62′、62″ N+ 型高不純物濃度ベー
ス領域 48 P- 型ウエル 49 P+ 型の深いコレクタ領域 50、63 P型内部コレクタ領域 51、64 ウエハの表面 66 桶状領域

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面部分及び深いバルク部分を規定する
    半導体材料層(42;60)内に集積されたエミッタ領
    域(45;61)と、ベース領域(42,47;62;
    62′,62″,60)と、コレクタ領域(49,5
    0;63,67;67′;67″)とを備えている低雑
    音PNPバイポーラトランジスタであって、前記表面部
    分内で前記エミッタ領域(45;61)を横方向から囲
    んでおり、当該トランジスタを前記バルク部分内で主に
    動作させるためのしゃ断領域(47;62;62′;6
    2″)をさらに備えていることを特徴とする低雑音PN
    Pバイポーラトランジスタ。
  2. 【請求項2】 前記ベース領域が、前記エミッタ領域
    (45;61)を横方向から囲んでおりかつ前記表面部
    分内に配置されたN型環状領域(47;62;62′,
    62″)を備えており、前記半導体材料層(42;6
    0)がN型であって第1のドーピングレベルを有してお
    り、前記環状領域が前記第1のドーピングレベルより高
    い第2のドーピングレベルを有していることを特徴とす
    る請求項1に記載のトランジスタ。
  3. 【請求項3】 前記N型環状領域(47;62;6
    2′;62″)がベースコンタクト(B)に接続されて
    いることを特徴とする請求項2に記載のトランジスタ。
  4. 【請求項4】 前記コレクタ領域が、前記半導体材料層
    (42)内に上側分離拡散によって形成されておりかつ
    前記N型環状領域(47)を横方向から囲む深い環状層
    (49)を備えていることを特徴とする請求項2又は3
    に記載のトランジスタ。
  5. 【請求項5】 前記エミッタ領域(45)が第3のドー
    ピングレベルを有しており、当該トランジスタが、前記
    表面部分内の前記エミッタ領域(45)及び前記環状領
    域(47)間にこれらと隣接して配置されたP型環状層
    (46;46′)を備えており、該環状層が前記第3の
    ドーピングレベルより低い第4のドーピングレベルを有
    していることを特徴とする請求項2に記載のトランジス
    タ。
  6. 【請求項6】 当該トランジスタが、前記表面部分内の
    前記環状領域(47)及び前記コレクタ領域(49)間
    にこれらと隣接して配置されたP型ウエル領域(48)
    をさらに備えていることを特徴とする請求項5に記載の
    トランジスタ。
  7. 【請求項7】 前記ウエル領域(48)が、前記環状層
    (46′)と同じドーピングレベル及び同じ深さを有し
    ていることを特徴とする請求項6に記載のトランジス
    タ。
  8. 【請求項8】 前記N型環状領域(62;62′;6
    2″)が、0.3〜0.6μmという深さを有する薄い
    領域であることを特徴とする請求項2に記載のトランジ
    スタ。
  9. 【請求項9】 前記エミッタ領域(61)が第3のドー
    ピングレベルを有しており、当該トランジスタが、前記
    表面部分内の前記エミッタ領域(61)及び前記環状領
    域(62;62′;62″)間に配置されたP型桶領域
    (66)と、前記第3のドーピングレベルより低い第6
    のドーピングレベルを有しているP型環状ウエル領域
    (67;67′;67″)とを備えており、前記桶領域
    (66)が前記第3のドーピングレベルより低い第5の
    ドーピングレベルを有していると共に前記エミッタ領域
    を横方向及び下方向から囲んでおり、前記環状ウエル領
    域が前記コレクタ領域(63)を横方向及び下方向から
    囲んでいることを特徴とする請求項8に記載のトランジ
    スタ。
  10. 【請求項10】 前記N型環状領域(62′;62″)
    が、前記コレクタ領域(63)に面する横方向エッジ
    (73)を有する深い部分(71)を備えており、前記
    環状ウエル領域(67′;67″)が、前記N型環状領
    域の前記深い部分を少なくとも前記横方向エッジ位置で
    囲んでいることを特徴とする請求項9に記載のトランジ
    スタ。
  11. 【請求項11】 表面部分及び深いバルク部分を規定す
    る半導体材料層(42)内に集積されたエミッタ領域
    (45)と、ベース領域(42,47)と、コレクタ領
    域(49,50)とを備えている低雑音PNPバイポー
    ラトランジスタを製造する方法であって、前記半導体材
    料層の前記表面部分内における、前記エミッタ領域を横
    方向から囲む位置に、当該トランジスタを前記バルク部
    分内で主として動作させるためのしゃ断領域を形成する
    段階を備えていることを特徴とする低雑音PNPバイポ
    ーラトランジスタの製造方法。
  12. 【請求項12】 N型半導体材料層内に上側分離領域及
    び深い環状コレクタ領域を同時に形成する段階と、前記
    半導体材料層及び前記表面部分内に、前記深いコレクタ
    領域によって距離を置いて囲まれたP型エミッタ領域を
    形成する段階と、前記半導体材料層及び前記表面部分内
    に、前記エミッタ領域及び前記深いコレクタ領域間に挿
    入されたN型環状領域を形成する段階とを備えているこ
    とを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
  13. 【請求項13】 前記半導体材料層及び前記表面部分内
    に、前記エミッタ領域及び前記環状領域間でこれらに隣
    接しておりかつ前記エミッタ領域より低いドーピングレ
    ベルを有するP型中間領域を形成する段階と、前記半導
    体材料層及び前記表面部分内に、前記環状領域及び前記
    コレクタ領域間にこれらに隣接したP型ウエル領域を形
    成する段階とをさらに備えていることを特徴とする請求
    項12に記載の製造方法。
  14. 【請求項14】 前記中間領域を形成する前記段階と前
    記ウエル領域を形成する前記段階とが同一のマスクを用
    いて同時に行われることを特徴とする請求項13に記載
    の製造方法。
  15. 【請求項15】 前記深いコレクタ領域の内側に環状の
    コンタクト領域を形成する段階をさらに備えており、前
    記環状コンタクト領域を形成する前記段階と前記中間領
    域を形成する前記段階とが同一のマスクを用いて同時に
    行われることを特徴とする請求項13に記載の製造方
    法。
JP6254137A 1993-09-27 1994-09-26 低雑音pnpバイポーラトランジスタ及びその製造方法 Withdrawn JPH07231000A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT93830393.0 1993-09-27
EP93830393A EP0646967B1 (en) 1993-09-27 1993-09-27 Low-noise pnp transistor

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07231000A true JPH07231000A (ja) 1995-08-29

Family

ID=8215224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6254137A Withdrawn JPH07231000A (ja) 1993-09-27 1994-09-26 低雑音pnpバイポーラトランジスタ及びその製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (2) US5828124A (ja)
EP (1) EP0646967B1 (ja)
JP (1) JPH07231000A (ja)
DE (2) DE69326340T2 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100258436B1 (ko) * 1996-10-11 2000-06-01 김덕중 상보형 쌍극성 트랜지스터 및 그 제조 방법
US5945726A (en) * 1996-12-16 1999-08-31 Micron Technology, Inc. Lateral bipolar transistor
US6034413A (en) * 1997-02-27 2000-03-07 Texas Instruments Incorporated High speed biCMOS gate power for power MOSFETs incorporating improved injection immunity
EP1071133B1 (en) * 1999-07-21 2010-04-21 STMicroelectronics Srl Process for CMOS devices of non volatile memories and vertical bipolar transistors with high gain.
JP3681942B2 (ja) * 1999-12-28 2005-08-10 松下電器産業株式会社 バイポーラトランジスタの製造方法
JP3367500B2 (ja) * 2000-03-15 2003-01-14 日本電気株式会社 半導体装置
US20020079530A1 (en) * 2000-12-21 2002-06-27 Xiaoju Wu Electronic circuit with electrical hole isolator
JP2003037113A (ja) * 2001-07-23 2003-02-07 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
ITTO20021090A1 (it) * 2002-12-17 2004-06-18 St Microelectronics Srl Transistore bipolare a flusso di corrente laterale con alto rapporto perimetro/area di emettitore.
DE10343681B4 (de) * 2003-09-18 2007-08-09 Atmel Germany Gmbh Halbleiterstruktur und deren Verwendung, insbesondere zum Begrenzen von Überspannungen
ITTO20060525A1 (it) * 2006-07-18 2008-01-19 St Microelectronics Srl Dispositivo bipolare integrato di tipo verticale e relativo procedimento per la sua fabbricazione
US7439608B2 (en) * 2006-09-22 2008-10-21 Intel Corporation Symmetric bipolar junction transistor design for deep sub-micron fabrication processes
JP2013149925A (ja) * 2012-01-23 2013-08-01 Toshiba Corp 半導体装置及びその製造方法
US9543420B2 (en) * 2013-07-19 2017-01-10 Nxp Usa, Inc. Protection device and related fabrication methods
TWI567982B (zh) * 2013-09-30 2017-01-21 天鈺科技股份有限公司 三極體
CN104518012B (zh) * 2013-09-30 2017-12-12 天钰科技股份有限公司 三极管
US10224402B2 (en) * 2014-11-13 2019-03-05 Texas Instruments Incorporated Method of improving lateral BJT characteristics in BCD technology
KR102475447B1 (ko) * 2016-04-26 2022-12-08 주식회사 디비하이텍 바이폴라 접합 트랜지스터 및 이의 제조 방법
US12426286B2 (en) * 2016-06-25 2025-09-23 Texas Instruments Incorporated Radiation enhanced bipolar transistor
CN107946356B (zh) * 2017-03-02 2024-04-09 重庆中科渝芯电子有限公司 一种横向高压功率双极结型晶体管及其制造方法
US11575029B2 (en) * 2021-05-19 2023-02-07 Globalfoundries U.S. Inc. Lateral bipolar junction transistor and method

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH441512A (fr) * 1966-08-02 1967-08-15 Centre Electron Horloger Transistor latéral et procédé pour sa fabrication
US3855007A (en) * 1970-11-13 1974-12-17 Signetics Corp Bipolar transistor structure having ion implanted region and method
US3858234A (en) * 1973-01-08 1974-12-31 Motorola Inc Transistor having improved safe operating area
US3894891A (en) * 1973-12-26 1975-07-15 Ibm Method for making a space charge limited transistor having recessed dielectric isolation
US4047217A (en) * 1976-04-12 1977-09-06 Fairchild Camera And Instrument Corporation High-gain, high-voltage transistor for linear integrated circuits
DE2634618A1 (de) * 1976-07-31 1978-02-02 Licentia Gmbh Mesatransistor mit einem kollektorkoerper
GB2023340B (en) * 1978-06-01 1982-09-02 Mitsubishi Electric Corp Integrated circuits
US4283236A (en) * 1979-09-19 1981-08-11 Harris Corporation Method of fabricating lateral PNP transistors utilizing selective diffusion and counter doping
DE2946963A1 (de) * 1979-11-21 1981-06-04 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Schnelle bipolare transistoren
JPS5723263A (en) * 1980-07-18 1982-02-06 Toshiba Corp Semiconductor device
JPS57133671A (en) * 1981-02-10 1982-08-18 Pioneer Electronic Corp Lateral transistor device
JPS61295661A (ja) * 1985-06-25 1986-12-26 Yokogawa Electric Corp ラテラルpnpトランジスタ
DE3618166A1 (de) * 1986-05-30 1987-12-03 Telefunken Electronic Gmbh Lateraltransistor
JPH02114645A (ja) * 1988-10-25 1990-04-26 Fuji Electric Co Ltd バイポーラトランジスタ
US5156989A (en) * 1988-11-08 1992-10-20 Siliconix, Incorporated Complementary, isolated DMOS IC technology
JPH03203265A (ja) * 1989-12-28 1991-09-04 Sony Corp 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE69428407D1 (de) 2001-10-31
US5828124A (en) 1998-10-27
EP0646967A1 (en) 1995-04-05
DE69326340D1 (de) 1999-10-14
DE69326340T2 (de) 2000-01-13
EP0646967B1 (en) 1999-09-08
US5605850A (en) 1997-02-25
DE69428407T2 (de) 2002-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07231000A (ja) 低雑音pnpバイポーラトランジスタ及びその製造方法
US4826780A (en) Method of making bipolar transistors
US4047217A (en) High-gain, high-voltage transistor for linear integrated circuits
CA1145062A (en) Semiconductor device
JPH11274333A (ja) 半導体装置
JPH0216017B2 (ja)
JP4747879B2 (ja) 集積回路の製造方法
US5763931A (en) Semiconductor device with SOI structure and fabrication method thereof
US4641172A (en) Buried PN junction isolation regions for high power semiconductor devices
US5841181A (en) Semiconductor apparatus having field limiting rings
JPH04291952A (ja) 半導体装置
JP3761162B2 (ja) バイポーラトランジスタ及びこれを用いた半導体装置
JPS61245573A (ja) 半導体装置
CN101026189A (zh) 半导体装置及其制造方法
JPH09283646A (ja) 半導体集積回路
JPS59188935A (ja) 誘電体分離型半導体装置及びその製造方法
KR100195249B1 (ko) 반도체 칩상의 신호선 차폐방법
JPH0346335A (ja) バイポーラ型半導体集積回路
JPH07142495A (ja) 半導体装置
JP4681090B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3070525B2 (ja) ラテラルpnpトランジスタ及びその製造方法
JPS6031105B2 (ja) 半導体装置
JPH0629374A (ja) 半導体集積回路装置
JPH04306839A (ja) 半導体装置
JPH05121418A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020115