JPH0723174B2 - 発泡合成樹脂容器 - Google Patents
発泡合成樹脂容器Info
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- JPH0723174B2 JPH0723174B2 JP27039486A JP27039486A JPH0723174B2 JP H0723174 B2 JPH0723174 B2 JP H0723174B2 JP 27039486 A JP27039486 A JP 27039486A JP 27039486 A JP27039486 A JP 27039486A JP H0723174 B2 JPH0723174 B2 JP H0723174B2
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は発泡合成樹脂容器に関し、更に詳しくは、開閉
が容易且つ確実な冷気や温気注入用の窓を備えた発泡合
成樹脂容器に関するものである。
が容易且つ確実な冷気や温気注入用の窓を備えた発泡合
成樹脂容器に関するものである。
「従来技術と問題点」 従来、発泡ポリスチレンに代表される発泡合成樹脂は優
れた緩衝性と断熱性を有するため、各種の包装容器や輸
送容器等に汎く利用されている。
れた緩衝性と断熱性を有するため、各種の包装容器や輸
送容器等に汎く利用されている。
その代表的なものとして、魚介類、野菜類、果実類等の
地方の特産品を新鮮さを保持したままで消費者のところ
まで配送したり、また夕食等の材料を取り揃え、消費者
側に調理すれば良い状態としたものや、更にはこれらに
加工調味し、消費者は唯これらを電子レンジで加熱する
だけといったフレッシュさを売りものとする宅配便用の
包装、輸送容器がある。
地方の特産品を新鮮さを保持したままで消費者のところ
まで配送したり、また夕食等の材料を取り揃え、消費者
側に調理すれば良い状態としたものや、更にはこれらに
加工調味し、消費者は唯これらを電子レンジで加熱する
だけといったフレッシュさを売りものとする宅配便用の
包装、輸送容器がある。
魚介類や料理用材料等の場合には、冷凍もしくは冷却し
た状態で容器内に収容した後、目的地に配送するに必要
なドライアイス、蓄冷剤や氷を詰めるという方式が採用
されている。しかして、例えば配送に予定した時間より
も長時間を要する場合にはドライアイス等が不足し、そ
の結果、収納物の品質低下や場合によっては腐敗を来
し、全く商品性を損なう結果となる。他方、これを防止
せんとして、過剰のドライアイス等を詰めると、それだ
け収納効率が低下し、コストアップを惹き起こす。
た状態で容器内に収容した後、目的地に配送するに必要
なドライアイス、蓄冷剤や氷を詰めるという方式が採用
されている。しかして、例えば配送に予定した時間より
も長時間を要する場合にはドライアイス等が不足し、そ
の結果、収納物の品質低下や場合によっては腐敗を来
し、全く商品性を損なう結果となる。他方、これを防止
せんとして、過剰のドライアイス等を詰めると、それだ
け収納効率が低下し、コストアップを惹き起こす。
これらの欠点を補うため、魚介類、野菜類、果実類、料
理用材料等は輸送先や用途、距離等に応じ保冷車や冷凍
車を用い保冷、冷凍状態を維持し輸送する方法がしばし
ば用いられる。しかしこの場合でも密閉された保冷容器
の外周からの冷却を行うこととなり、もともと断熱材で
作られている保冷容器であるため、冷却効果は非常に悪
く、輸送距離や時間によっては容器外周のみ冷却され、
内容物迄冷却されない場合がしばしば発生し、冷凍車の
本来のネライが生かされてない場合が多く、さりとて保
容器壁を通して容易に冷却可能な構造とすると、今度は
冷却後に容器を外気雰囲気中に置いた場合に内容物の温
度上昇が急激となる等の欠点を生じる。このため、冷却
効果の悪さはやむを得ないと考えられ保冷容器ごと冷却
されている。
理用材料等は輸送先や用途、距離等に応じ保冷車や冷凍
車を用い保冷、冷凍状態を維持し輸送する方法がしばし
ば用いられる。しかしこの場合でも密閉された保冷容器
の外周からの冷却を行うこととなり、もともと断熱材で
作られている保冷容器であるため、冷却効果は非常に悪
く、輸送距離や時間によっては容器外周のみ冷却され、
内容物迄冷却されない場合がしばしば発生し、冷凍車の
本来のネライが生かされてない場合が多く、さりとて保
容器壁を通して容易に冷却可能な構造とすると、今度は
冷却後に容器を外気雰囲気中に置いた場合に内容物の温
度上昇が急激となる等の欠点を生じる。このため、冷却
効果の悪さはやむを得ないと考えられ保冷容器ごと冷却
されている。
かくして、複雑な輸送ルートや、例えば多数の個人の冷
凍食品等を集荷し、安全且つ確実に冷凍状態を維持させ
乍ら多数の送り先へ宅配すること等は、コスト的、設備
的、輸送システム的に不可能である。
凍食品等を集荷し、安全且つ確実に冷凍状態を維持させ
乍ら多数の送り先へ宅配すること等は、コスト的、設備
的、輸送システム的に不可能である。
一方、野菜等にあっては、一般に容器内に収納後、例え
ば差圧予冷等により予冷された後、目的地に配送されて
いる。この場合にも予定した配送時間よりも長くなる
と、上記と同様の問題が生じる。
ば差圧予冷等により予冷された後、目的地に配送されて
いる。この場合にも予定した配送時間よりも長くなる
と、上記と同様の問題が生じる。
「問題点を解決するための手段」 本発明者らはかかる実情に鑑み鋭意研究の結果、内容物
を収納したり、内容物を収納した容器を輸送車に積み込
んだり、ターミナルで仕分けされる場合等を除いて、例
えば集荷店で積荷されるまでの待機中や輸送車での運搬
中は備付けの冷蔵庫又は冷凍庫内で容器に設けた窓を容
易に開け冷気を容器内に導入して内容物を冷却し、それ
以外の上記集荷中や仕分け中は自動的に該窓を閉じ冷気
を容器内に封入する方式を採用することにより、上記問
題点を一挙に解消し得、最大の収納効率で新鮮な状態で
生鮮物を配送することができることを見出し、安価且つ
簡単な構造で窓開閉の誤動作がなく、安全な無人作業化
の可能な発泡合成樹脂容器を提供するに至ったものであ
る。
を収納したり、内容物を収納した容器を輸送車に積み込
んだり、ターミナルで仕分けされる場合等を除いて、例
えば集荷店で積荷されるまでの待機中や輸送車での運搬
中は備付けの冷蔵庫又は冷凍庫内で容器に設けた窓を容
易に開け冷気を容器内に導入して内容物を冷却し、それ
以外の上記集荷中や仕分け中は自動的に該窓を閉じ冷気
を容器内に封入する方式を採用することにより、上記問
題点を一挙に解消し得、最大の収納効率で新鮮な状態で
生鮮物を配送することができることを見出し、安価且つ
簡単な構造で窓開閉の誤動作がなく、安全な無人作業化
の可能な発泡合成樹脂容器を提供するに至ったものであ
る。
即ち、本発明は発泡合成樹脂製の蓋体と容器本体とから
なる断熱容器において、前記蓋体又は容器本体の少なく
とも1つの面に窓部が設けられ、該窓部は、少なくとも
1個の斜孔を備えた窓枠と、伸縮性素材により該窓枠に
取り付けられるとともに該伸縮性素材の伸縮により前記
斜孔内を斜降又は斜昇する突起を備えた扉とからなり、
前記扉がその平面に対して並行且つ水平方向の押圧力を
受けると該伸縮性素材が伸張して該突起が斜孔内を斜降
することにより該扉が実質的に垂直方向に摺動して通気
孔と形成もしくは閉鎖し、該押圧力が取り除かれると該
伸縮性素材が収縮して該突起が斜孔内を斜昇することに
より該扉が元の位置に戻り通気孔を閉鎖もしくは形成す
る構造からなることを特徴とする発泡合成樹脂樹脂容器
を内容とするものである。
なる断熱容器において、前記蓋体又は容器本体の少なく
とも1つの面に窓部が設けられ、該窓部は、少なくとも
1個の斜孔を備えた窓枠と、伸縮性素材により該窓枠に
取り付けられるとともに該伸縮性素材の伸縮により前記
斜孔内を斜降又は斜昇する突起を備えた扉とからなり、
前記扉がその平面に対して並行且つ水平方向の押圧力を
受けると該伸縮性素材が伸張して該突起が斜孔内を斜降
することにより該扉が実質的に垂直方向に摺動して通気
孔と形成もしくは閉鎖し、該押圧力が取り除かれると該
伸縮性素材が収縮して該突起が斜孔内を斜昇することに
より該扉が元の位置に戻り通気孔を閉鎖もしくは形成す
る構造からなることを特徴とする発泡合成樹脂樹脂容器
を内容とするものである。
本発明の蓋体、容器本体及び窓部は発泡合成樹脂からな
り、該発泡合成樹脂としてはポリスチレン系、ポリエチ
レン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系、ポリウレ
タン系樹脂等が好適である。また、本発明に用いられる
伸縮性素材としてはゴム、スプリング等が好適である。
本発明において窓部は必ずしも着脱自在に取り付ける場
合に限られず、例えば窓枠は容器側面自体を利用するこ
とも可能である。また、窓部を相対する側壁面に2個設
けると、差圧予冷の場合に好適である。
り、該発泡合成樹脂としてはポリスチレン系、ポリエチ
レン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系、ポリウレ
タン系樹脂等が好適である。また、本発明に用いられる
伸縮性素材としてはゴム、スプリング等が好適である。
本発明において窓部は必ずしも着脱自在に取り付ける場
合に限られず、例えば窓枠は容器側面自体を利用するこ
とも可能である。また、窓部を相対する側壁面に2個設
けると、差圧予冷の場合に好適である。
本発明の特徴は扉が水平方向の押圧力を受けることによ
り、扉が押圧力の方向とは異なった方向、即ち垂直方向
に動き、開口部を形成もしくは閉鎖させ、該押圧力が除
去されると元の位置に復し、開口部を閉鎖もしくは形成
させる構成としたことにある。かかる構成としては、例
えば開口部を有する窓枠に少なくとも1個の斜孔を設け
るとともに、扉には突起を設け該突起を前記斜孔内に嵌
挿摺動させて前記開口部を露出又は閉鎖させる構造、窓
枠内に設けた開口部と扉に設けた開口部とを上記と同様
に摺動させ2つの開口部を重ね合わせたり、ずらせるこ
とにより開口部を形成又は閉鎖する構造等が挙げられ
る。尚、上記とは逆に窓枠に突起を設け、扉に斜孔を設
けてもよい。
り、扉が押圧力の方向とは異なった方向、即ち垂直方向
に動き、開口部を形成もしくは閉鎖させ、該押圧力が除
去されると元の位置に復し、開口部を閉鎖もしくは形成
させる構成としたことにある。かかる構成としては、例
えば開口部を有する窓枠に少なくとも1個の斜孔を設け
るとともに、扉には突起を設け該突起を前記斜孔内に嵌
挿摺動させて前記開口部を露出又は閉鎖させる構造、窓
枠内に設けた開口部と扉に設けた開口部とを上記と同様
に摺動させ2つの開口部を重ね合わせたり、ずらせるこ
とにより開口部を形成又は閉鎖する構造等が挙げられ
る。尚、上記とは逆に窓枠に突起を設け、扉に斜孔を設
けてもよい。
本発明を実施態様を示す図面に基づいて説明すると、第
1図は本発明容器の斜視図、第2図は同分解斜視図であ
る。これらの図において、本発明容器は蓋体(1)と容
器本体(11)とからなり、容器本体(11)の相対する側
壁面(12)(12′)に窓部(21)(21′)が設けられて
いる。
1図は本発明容器の斜視図、第2図は同分解斜視図であ
る。これらの図において、本発明容器は蓋体(1)と容
器本体(11)とからなり、容器本体(11)の相対する側
壁面(12)(12′)に窓部(21)(21′)が設けられて
いる。
第3図は上記窓部(21)の分解斜視図で、窓枠(22)と
扉(23)と伸縮性素材としての輪ゴム(24)(24′)と
から構成されている。
扉(23)と伸縮性素材としての輪ゴム(24)(24′)と
から構成されている。
窓枠(22)は開口部(25)と、互いに平行に設けられた
斜孔(26)(26′)を備え、該斜孔(26)(26′)はそ
れぞれ開口部(25)、窓枠(22)の側面に向かう輪ゴム
装着溝(27)(27′)が刻設されている。一方、扉(2
3)は上記斜孔(26)(26′)に嵌合する突起(28)(2
8′)を備え、該突起(28)(28′)はそれぞれ外周面
に輪ゴム装着溝(29)(29′)が刻設されている。
斜孔(26)(26′)を備え、該斜孔(26)(26′)はそ
れぞれ開口部(25)、窓枠(22)の側面に向かう輪ゴム
装着溝(27)(27′)が刻設されている。一方、扉(2
3)は上記斜孔(26)(26′)に嵌合する突起(28)(2
8′)を備え、該突起(28)(28′)はそれぞれ外周面
に輪ゴム装着溝(29)(29′)が刻設されている。
窓部(21)は、窓枠(22)の斜孔(26)(26′)に扉
(23)の突起(28)(28′)をそれぞれ嵌合させ、輪ゴ
ム(24)を突起(28)の輪ゴム装着溝(29)及び窓枠
(22)の輪ゴム装着溝(27)に、また輪ゴム(24′)を
輪ゴム装着溝(29′)(27′)にそれぞれ引っ掛け組立
を終了する。この際、第2図において示す如く、輪ゴム
(24)(24′)の収縮力により扉(23)の突起(28)
(28′)は斜孔(26)(26′)の上部に引き寄せされた
状態にあり、この状態においては扉(23)が窓枠(22)
の開口部(25)を閉塞し、一方、扉(23)に矢示方向の
押圧力(F)が加えられると、突起(28)(28′)が斜
孔(26)(26′)内を斜降し、扉(23)が下降して窓枠
(22)の開口部(25)が露出するように設計されてい
る。
(23)の突起(28)(28′)をそれぞれ嵌合させ、輪ゴ
ム(24)を突起(28)の輪ゴム装着溝(29)及び窓枠
(22)の輪ゴム装着溝(27)に、また輪ゴム(24′)を
輪ゴム装着溝(29′)(27′)にそれぞれ引っ掛け組立
を終了する。この際、第2図において示す如く、輪ゴム
(24)(24′)の収縮力により扉(23)の突起(28)
(28′)は斜孔(26)(26′)の上部に引き寄せされた
状態にあり、この状態においては扉(23)が窓枠(22)
の開口部(25)を閉塞し、一方、扉(23)に矢示方向の
押圧力(F)が加えられると、突起(28)(28′)が斜
孔(26)(26′)内を斜降し、扉(23)が下降して窓枠
(22)の開口部(25)が露出するように設計されてい
る。
上記の如く組み立てられた窓部(21)(21′)は容器本
体(11)の側壁面(12)(12′)に取り付けられる。容
器本体(11)の側壁(12)には、内壁(12a)と外壁(1
2b)により囲まれ、1方が開放された窓部収容部(13)
を具備し、内壁(12a)は窓枠(22)の開口部(25)と
略同じ大きさの開口部(14)を備え、外壁(12b)は該
開口部(14)と略同じ高さの段差部(15)を有してい
る。相対する側壁(12′)も同様に内壁(12a′)と該
壁(12b′)により囲まれ、1方が開放された窓部収容
部(13′)を備え、内壁(12a′)は開口部(14′)
を、外壁(12b′)は段差部(15′)を備えている。
体(11)の側壁面(12)(12′)に取り付けられる。容
器本体(11)の側壁(12)には、内壁(12a)と外壁(1
2b)により囲まれ、1方が開放された窓部収容部(13)
を具備し、内壁(12a)は窓枠(22)の開口部(25)と
略同じ大きさの開口部(14)を備え、外壁(12b)は該
開口部(14)と略同じ高さの段差部(15)を有してい
る。相対する側壁(12′)も同様に内壁(12a′)と該
壁(12b′)により囲まれ、1方が開放された窓部収容
部(13′)を備え、内壁(12a′)は開口部(14′)
を、外壁(12b′)は段差部(15′)を備えている。
上記窓部収容部(13)(13′)内に窓部(21)(21′)
がそれぞれ収容され、蓋体(1)が被覆される。窓部
(21)(21′)の扉(23)(23′)の端部が容器本体
(11)の外方に突出し、且つ蓋体(1)の凹部(2)
(2′)と扉(23)(23′)とが嵌合している。
がそれぞれ収容され、蓋体(1)が被覆される。窓部
(21)(21′)の扉(23)(23′)の端部が容器本体
(11)の外方に突出し、且つ蓋体(1)の凹部(2)
(2′)と扉(23)(23′)とが嵌合している。
第4図、第5図はそれぞれ窓部を取り付けた容器本体の
縦方向及び横(長手)方向の断面図で、輪ゴム(29)
(29′)の収縮力により突起(28)(28′)は斜孔(2
6)(26′)の上端に引き寄せられ、その結果開口部(1
4)(25)及び段差部(15)は扉(23)により閉塞さ
れ、通気孔は閉鎖された状態にある。
縦方向及び横(長手)方向の断面図で、輪ゴム(29)
(29′)の収縮力により突起(28)(28′)は斜孔(2
6)(26′)の上端に引き寄せられ、その結果開口部(1
4)(25)及び段差部(15)は扉(23)により閉塞さ
れ、通気孔は閉鎖された状態にある。
第6図、第7図は通気孔が形成された状態を示す縦方向
及び横(長手)方向の断面図で、第4図において図示し
た如く、扉(23)の突出部にその平面に対して並行且つ
水平方向の押圧力(F)が加えられると、輪ゴム(29)
(29′)が伸張して突起(28)(28′)はそれぞれ斜孔
(26)(26′)内を斜降して下端に至り、その結果、扉
(23)が下降して開口部(14)(25)及び段差部(15)
が連通して通気孔が形成される。
及び横(長手)方向の断面図で、第4図において図示し
た如く、扉(23)の突出部にその平面に対して並行且つ
水平方向の押圧力(F)が加えられると、輪ゴム(29)
(29′)が伸張して突起(28)(28′)はそれぞれ斜孔
(26)(26′)内を斜降して下端に至り、その結果、扉
(23)が下降して開口部(14)(25)及び段差部(15)
が連通して通気孔が形成される。
本発明において、開口部の位置、形状、数、扉の摺動方
向、伸縮性素材の取り付け方等は数多くのバリエーショ
ンが可能であり、これらは本発明の精神を逸脱しない限
り本発明に含まれる。
向、伸縮性素材の取り付け方等は数多くのバリエーショ
ンが可能であり、これらは本発明の精神を逸脱しない限
り本発明に含まれる。
例えば、上記とは逆に、斜孔を扉に設け、突起を窓枠に
設に設けても同様の効果が得られる。
設に設けても同様の効果が得られる。
即ち、この場合は、窓部が、少なくとも1個の斜孔を備
えた扉と、伸縮性素材により該扉に取り付けられるとと
もに該伸縮性素材の伸縮により前記斜孔内に斜昇又は斜
降する突起を備えた窓枠とからなり、前記扉がその平面
に対して並行且つ水平方向の押圧力を受けると該伸縮性
素材が伸張して該突起が斜孔内を斜昇することにより、
該扉が実質的に垂直方向に摺動して通気孔と形成もしく
は閉鎖し、該押圧力が取り除かれると該伸縮性素材が収
縮して該突起が斜孔内を斜降することにより該扉が元の
位置に戻り通気孔を閉鎖もしくは形成する。
えた扉と、伸縮性素材により該扉に取り付けられるとと
もに該伸縮性素材の伸縮により前記斜孔内に斜昇又は斜
降する突起を備えた窓枠とからなり、前記扉がその平面
に対して並行且つ水平方向の押圧力を受けると該伸縮性
素材が伸張して該突起が斜孔内を斜昇することにより、
該扉が実質的に垂直方向に摺動して通気孔と形成もしく
は閉鎖し、該押圧力が取り除かれると該伸縮性素材が収
縮して該突起が斜孔内を斜降することにより該扉が元の
位置に戻り通気孔を閉鎖もしくは形成する。
「作用・効果」 本発明の容器はあらゆる生鮮物等の輸送に好適であり、
例えば下記の如き工程により電子レンジで加熱するだけ
の調理済み料理を新鮮な状態でドアー・ツー・ドアー宅
配も可能である。この場合の典型的な作業工程例を記す
れば、調理→冷凍→包装(閉;窓の開閉状態、以下同
じ)→集荷店(開)→積荷(閉)→冷凍輸送車(開)→
ターミナル仕分け(閉)→冷凍輸送車(開)→ターミナ
ル仕分け(閉)→冷凍輸送車(開)→宅配となり、夥し
い回数の開閉操作を繰り返さねばならないが、本発明の
容器を用いれば自動的且つ確実に行うことができる。即
ち、集荷店、冷凍輸送車の工程では窓を開とした状態で
冷凍庫内に置き、冷気を導入する必要があるが、容器を
庫内の壁に扉の突出部を押圧する様に収容させると自動
的に本発明容器の窓部の扉が下降して通気孔を形成し、
庫外に出すと同時に該扉が元の位置に戻り通気孔を閉鎖
し、結局、容器を庫内に収容するだけで自動的に窓を開
状態とすることができ、冷凍庫から取り出すと同時に閉
状態とすることができる。
例えば下記の如き工程により電子レンジで加熱するだけ
の調理済み料理を新鮮な状態でドアー・ツー・ドアー宅
配も可能である。この場合の典型的な作業工程例を記す
れば、調理→冷凍→包装(閉;窓の開閉状態、以下同
じ)→集荷店(開)→積荷(閉)→冷凍輸送車(開)→
ターミナル仕分け(閉)→冷凍輸送車(開)→ターミナ
ル仕分け(閉)→冷凍輸送車(開)→宅配となり、夥し
い回数の開閉操作を繰り返さねばならないが、本発明の
容器を用いれば自動的且つ確実に行うことができる。即
ち、集荷店、冷凍輸送車の工程では窓を開とした状態で
冷凍庫内に置き、冷気を導入する必要があるが、容器を
庫内の壁に扉の突出部を押圧する様に収容させると自動
的に本発明容器の窓部の扉が下降して通気孔を形成し、
庫外に出すと同時に該扉が元の位置に戻り通気孔を閉鎖
し、結局、容器を庫内に収容するだけで自動的に窓を開
状態とすることができ、冷凍庫から取り出すと同時に閉
状態とすることができる。
かくして、本発明によれば極めて安価且つ簡単な構造に
より、容器の窓開閉作業を無人化し得るとともに、誤動
作が皆無であるから、より高度の品質保証が可能であ
り、遠隔地同志で自慢の料理を交換し合ったり、単身赴
任者宅や下宿先に手作りの料理を届けたりすることがで
き、従前の宅配の枠を超越した画期的な配送システムを
可能とするものである。また、本発明は宅配用保冷箱の
みならず、野菜用保冷箱、魚箱、産地直送保冷箱、食品
流通箱、医薬品輸送箱等にも広く適用できることは云う
までもない。
より、容器の窓開閉作業を無人化し得るとともに、誤動
作が皆無であるから、より高度の品質保証が可能であ
り、遠隔地同志で自慢の料理を交換し合ったり、単身赴
任者宅や下宿先に手作りの料理を届けたりすることがで
き、従前の宅配の枠を超越した画期的な配送システムを
可能とするものである。また、本発明は宅配用保冷箱の
みならず、野菜用保冷箱、魚箱、産地直送保冷箱、食品
流通箱、医薬品輸送箱等にも広く適用できることは云う
までもない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明容器の実施態様を示す斜視図、第2図は
同分解斜視図、第3図は本発明における窓部の分解斜視
図、第4図、第5図はそれぞれ窓部を取り付けた容器本
体の縦方向、横(長手)方向の断面図、第6図、第7図
はそれぞれ通気孔が形成された状態を示す窓部を取り付
けた容器本体の縦方向、横(長手)方向の断面図であ
る。 1……蓋体、2、2′……凹部 11……容器本体、12、12′……側壁 12a、12a′……内壁、12b、12b′……外壁 13、13′……窓部収容部、14、14′……開口部 15、15′……段差部、21、21′……窓部 22、22′……窓枠、23、23′……扉 24、24′……輪ゴム、25、25′……開口部 26、26′……斜孔、27、27′……輪ゴム装着溝 28、28′……突起、29、29′……輪ゴム装着溝
同分解斜視図、第3図は本発明における窓部の分解斜視
図、第4図、第5図はそれぞれ窓部を取り付けた容器本
体の縦方向、横(長手)方向の断面図、第6図、第7図
はそれぞれ通気孔が形成された状態を示す窓部を取り付
けた容器本体の縦方向、横(長手)方向の断面図であ
る。 1……蓋体、2、2′……凹部 11……容器本体、12、12′……側壁 12a、12a′……内壁、12b、12b′……外壁 13、13′……窓部収容部、14、14′……開口部 15、15′……段差部、21、21′……窓部 22、22′……窓枠、23、23′……扉 24、24′……輪ゴム、25、25′……開口部 26、26′……斜孔、27、27′……輪ゴム装着溝 28、28′……突起、29、29′……輪ゴム装着溝
Claims (3)
- 【請求項1】発泡合成樹脂製の蓋体と容器本体とからな
る断熱容器において、前記蓋体又は容器本体の少なくと
も1つの面に窓部が設けられ、該窓部は、少なくとも1
個の斜孔を備えた窓枠と、伸縮性素材により該窓枠に取
り付けられるとともに該伸縮性素材の伸縮により前記斜
孔内を斜降又は斜昇する突起を備えた扉とからなり、前
記扉がその平面に対して並行且つ水平方向の押圧力を受
けると該伸縮性素材が伸張して該突起が斜孔内を斜降す
ることにより、該扉が実質的に垂直方向に摺動して通気
孔を形成もしくは閉鎖し、該押圧力が取り除かれると該
伸縮性素材が収縮して該突起が斜孔内を斜昇することに
より該扉が元の位置に戻り通気孔を閉鎖もしくは形成す
る構造からなることを特徴とする発泡合成樹脂容器。 - 【請求項2】窓部が、少なくとも1個の斜孔を備えた扉
と、伸縮性素材により該扉に取り付けられるとともに該
伸縮性素材の伸縮により前記斜孔内を斜昇又は斜降する
突起を備えた窓枠とからなり、前記扉がその平面に対し
て並行且つ水平方向の押圧力を受けると該伸縮性素材が
伸張して該突起が斜孔内を斜昇することにより、該扉が
実質的に垂直方向に摺動して通気孔を形成もしくは閉鎖
し、該押圧力が取り除かれると該伸縮性素材が収縮して
該突起が斜孔内を斜降することにより該扉が元の位置に
戻り通気孔を閉鎖もしくは形成する構造からなる特許請
求の範囲第1項記載の容器。 - 【請求項3】窓部が相対する側壁面に2個設けられた特
許請求の範囲第1項又は第2項記載の容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27039486A JPH0723174B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 発泡合成樹脂容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27039486A JPH0723174B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 発泡合成樹脂容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125171A JPS63125171A (ja) | 1988-05-28 |
| JPH0723174B2 true JPH0723174B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17485646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27039486A Expired - Lifetime JPH0723174B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 発泡合成樹脂容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723174B2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP27039486A patent/JPH0723174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63125171A (ja) | 1988-05-28 |
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