JPH0723342Y2 - チルトストッパ装置 - Google Patents

チルトストッパ装置

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JPH0723342Y2
JPH0723342Y2 JP1988035754U JP3575488U JPH0723342Y2 JP H0723342 Y2 JPH0723342 Y2 JP H0723342Y2 JP 1988035754 U JP1988035754 U JP 1988035754U JP 3575488 U JP3575488 U JP 3575488U JP H0723342 Y2 JPH0723342 Y2 JP H0723342Y2
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JP
Japan
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lever
lock
wire
hydraulic cylinder
stopper
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JP1988035754U
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JPH01138872U (ja
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秀樹 奥
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UD Trucks Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はチルトストッパ装置の改良に関する。
(従来の技術) 油圧シリンダの伸出作動によりキャブを前方傾倒(チル
ト)させるようにした油圧式キャブチルト装置にあって
は、キャブチルト時の安全性を確保するため、例えば第
3図で示すようなチルトストッパを備えたものが、実開
昭60-20970号、同60-100280号公報に提案されている。
3は車体フレームとキャブの間に介装される油圧シリン
ダ、1は一端で油圧シリンダ3のピストンロッド12に連
結したストッパレバーで、ストッパレバー1の端面には
シリンダ3に沿って連続する多数の歯2が形成される。
油圧シリンダ3にはストッパレバー1の他端側を摺動自
由に支持するレバーガイド4が固定され、またストッパ
レバー1の歯2面と対応する先端フック部5を備えるロ
ックレバー6がピン6Bを介して回動自由に取り付けられ
る。ロックレバー6はレバーガイド4との間に介装した
スプリング11により、フック部5がストッパレバー1の
歯2と噛み合う方向、つまりロックする方向に付勢さ
れ、この状態でストッパレバー1の歯2形状に基づいて
ストッパレバー1の上方への移動は許容するが、下方へ
の移動を規制(ロック)するようになっている。そし
て、ロックレバー6は後端アーム部7にてピン13を介し
てロック解除ワイヤ10のクレビス8に連係され、図外の
操作レバーのロック解除操作によりワイヤ10をスプリン
グ11の付勢力に抗して引っ張ると、フック部5がストッ
パレバー1の歯2から外れるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、このようなチルトストッパ装置にあっては、
油圧シリンダ3の伸出作動(つまりキャブのチルトアッ
プ操作)時、ストッパレバー1がピストンロッド12と共
に上方へ移動するときにロックレバー6が歯2の乗越え
に伴って図中矢印のように揺動するが、その際に例えば
ピン13がクレビス8とのマサツ抵抗あるいはエッヂの引
っかかりにより長孔8A内をスムーズに摺動せず、ロック
解除ワイヤ10を圧縮方向に押圧して屈曲させるという心
配があり、したがって比較的径の太いワイヤ10が使用さ
れるため、ワイヤ10自体の剛性が高く配索が容易でない
という問題点があった。
(課題を解決するための手段) この考案はこのような問題点を解消するため、油圧シリ
ンダの伸出作動によりキャブを前方傾倒させるようにし
たキャブチルト装置において、油圧シリンダに沿って連
結する多数の歯を有するストッパレバーの一端をピスト
ンロッドに連結する一方、油圧シリンダに対してストッ
パレバーの他端側をピストンロッドの伸縮方向へ摺動自
由に支持するレバーガイドと、ストッパレバーの歯に係
合して油圧シリンダの収縮作動を規制するフック部を有
するロックレバーと、ロック解除ワイヤに連結されロッ
ク解除ワイヤをロック解除方向へ引っ張るときにのみロ
ックレバーに係止してこれを一体的に回動させるワイヤ
レバーと、前記ロックレバーをロック方向に付勢するス
プリングとを設け、かつ前記ロックレバーは左右両側に
フック部を形成した平面部の下面略中央部にワイヤレバ
ーの自由端部を当接させると共に、これらロックレバー
とワイヤレバーの回動中心を各々に共通のピンを介して
同軸上に設けるものとした。
(作用) ワイヤレバーはロックレバーと別体で、ロック解除ワイ
ヤをロック解除方向に引っ張るときにのみ、ロックレバ
ーを一体的に回動させる。つまり、ワイヤレバーはロッ
クレバーが油圧シリンダの伸出作動に伴ってストッパレ
バーの歯により揺動するときにはこれに追従せず、した
がってロック解除ワイヤは圧縮力をうけることがない。
また、ワイヤレバーとロックレバーとは同軸的に支持さ
れているので構造が簡潔であると共に、ワイヤレバーが
ロックレバー平面部の内側に当接して一体となって作動
するときに相対運動する部分がなく、力の伝達効率がよ
い。
(実施例) 第1,2図において、20は車体フレームとキャブの間に介
装される油圧シリンダ、21は一端で油圧シリンダ20のピ
ストンロッド22に連結したストッパレバー、23は油圧シ
リンダ20にストッパレバー21の他端側をピストンロッド
22の伸縮方向へ摺動自由に支持するレバーガイド、24は
レバーガイド23との間に介装したスプリング25により、
フック部26がストッパレバー21の歯27と噛み合う方向、
つまりロックする方向に付勢され、この状態でストッパ
レバー21の歯27形状に基づいてストッパレバー21の上方
への移動は許容するが、下方への移動を規制するロック
レバーを示す。
ロックレバー24は、第2図に示したようにその平面部24
Bの左右両側にフック部26を形成してなり、これを支持
するピン24A(回動軸部)上にはロックレバー24とは別
体にワイヤレバー28が回動自由に取り付けられる。ワイ
ヤレバー28は、一端でロック解除ワイヤ29のクレビス30
にピン31結合され、ロック解除ワイヤ29をロック解除方
向に引っ張ったときにのみ、他端が前記ロックレバー24
の平面部内側の略中央部に当接してこれを一体的にロッ
ク解除方向つまりフック部26がストッパレバー21の歯27
から外れる方向に回動させるようになっている。このと
き、ロックレバー24とワイヤレバー28とは共通のピン24
Aを回転中心として同軸的に回動し、したがって構造の
簡略化が図れる一方で、ロックレバー24とワイヤレバー
28とはこれらが互いに一体となって回動するときに相対
運動して機械的摩擦を発生する部分がなく、したがって
ワイヤ29の配索を複雑化した場合にあっても解除操作時
に円滑な作動性が得られるものとなっている。なお、ロ
ックレバー24にはワイヤレバー28との干渉を回避するた
めの切欠溝32が形成される。33はワイヤレバー28を介し
てロック解除ワイヤ29をロック位置に付勢するスプリン
グを示す。
このように構成したので、油圧シリンダ20の伸出作動
(キャブのチルトアップ操作)時にはストッパレバー21
がピストンロッド22と共に上方へ移動するときにロック
レバー24が歯27の乗り越えに伴って揺動するのである
が、ワイヤレバー28はロックレバー24の揺動に追従せず
停止したままとなる。即ち、ロック解除ワイヤ29はロッ
クレバー24の揺動により圧縮方向に押圧されて屈曲する
ようなことがなくなり、したがってロック解除ワイヤ29
に高い剛性が要求されず、ワイヤ29の径を小さくできる
ため、ロック解除ワイヤ29の配索が容易となる。なお、
油圧シリンダ20の収縮作動(キャブのチルトダウン操
作)時は既述のようにロック解除ワイヤ29を引っ張る
と、ロックレバー24がワイヤレバー28と共に回動してフ
ック部26がストッパレバー21の歯27から外れる、つまり
チルトロックを解除する。
(考案の効果) 以上要するにこの考案によれば、ロックレバーと別体
で、ロック解除ワイヤをロック解除方向に引っ張るとき
にのみ、ロックレバーに係止してこれをロック解除方向
に回動するワイヤレバーを付設し、油圧シリンダの伸出
作動に伴うロックレバーの揺動によりロック解除ワイヤ
に圧縮力が働くことのないようにしたので、ロック解除
ワイヤの径を小さくでき、ワイヤの配索が容易となると
いう効果が得られる。
また、本考案によればロックレバーとワイヤレバーとを
同軸上に支持したので、チルトロック機構の構成を簡潔
にできると共に、ワイヤの細径化とこれに伴う配索の複
雑化を補償して、解除操作時の操作力を軽減し、その操
作性を改善できるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す一部側面図、第2図は
同じく要部分解斜視図、第3図は従来技術を示す一部側
面図である。 20……油圧シリンダ、21……ストッパレバー、22……ピ
ストンロッド、23……レバーガイド、24……ロックレバ
ー、27……歯、28……ワイヤレバー、29……ロック解除
ワイヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧シリンダの伸出作動によりキャブを前
    方傾倒させるようにしたキャブチルト装置において、油
    圧シリンダに沿って連結する多数の歯を有するストッパ
    レバーの一端をピストンロッドに連結する一方、油圧シ
    リンダに対してストッパレバーの他端側をピストンロッ
    ドの伸縮方向へ摺動自由に支持するレバーガイドと、ス
    トッパレバーの歯に係合して油圧シリンダの収縮作動を
    規制するフック部を有するロックレバーと、ロック解除
    ワイヤに連結されロック解除ワイヤをロック解除方向へ
    引っ張るときにのみロックレバーに係止してこれを一体
    的に回動させるワイヤレバーと、前記ロックレバーをロ
    ック方向に付勢するスプリングとを設け、かつ前記ロッ
    クレバーは左右両側にフック部を形成した平面部の下面
    略中央部にワイヤレバーの自由端部を当接させると共
    に、これらロックレバーとワイヤレバーの回動中心を各
    々に共通のピンを介して同軸上に設けたことを特徴とす
    るチルトストッパ装置。
JP1988035754U 1988-03-17 1988-03-17 チルトストッパ装置 Expired - Lifetime JPH0723342Y2 (ja)

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JP1988035754U JPH0723342Y2 (ja) 1988-03-17 1988-03-17 チルトストッパ装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01138872U JPH01138872U (ja) 1989-09-21
JPH0723342Y2 true JPH0723342Y2 (ja) 1995-05-31

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ID=31262394

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59147679U (ja) * 1983-03-25 1984-10-02 日産ディーゼル工業株式会社 チルトストツパ装置
JPH0352619Y2 (ja) * 1985-12-16 1991-11-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01138872U (ja) 1989-09-21

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