JPH072341Y2 - ウオッシャタンク - Google Patents
ウオッシャタンクInfo
- Publication number
- JPH072341Y2 JPH072341Y2 JP2793689U JP2793689U JPH072341Y2 JP H072341 Y2 JPH072341 Y2 JP H072341Y2 JP 2793689 U JP2793689 U JP 2793689U JP 2793689 U JP2793689 U JP 2793689U JP H072341 Y2 JPH072341 Y2 JP H072341Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- washer
- absorbing material
- sound absorbing
- washer tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
(産業上の利用分野) この考案は、被洗浄面を洗浄するウオッシャ液を貯蔵す
るのに利用されるウオッシャタンクに関するものであ
る。 (従来の技術) 従来、上記のようなウオッシャタンクとしては、例えば
ブロー成形によって車体の取付け部分の形状に沿って容
器状に一体に形成されたものがあった。 (考案が解決しようとする課題) ところが、上記した従来のウオッシャタンクでは、車体
に加わる振動や発進および減速時の車体の急激な姿勢変
化などによってタンク内のウオッシャ液が移動し、タン
ク内の上面にぶつかって音が発生するという課題を有し
ていた。この課題を解決するためにウオッシャ液の注入
口からスポンジラバーなどの吸音材を入れる等の改良が
施されているものがあったが、注入口からスポンジなど
を入れるには作業性が悪く、しかもタンク上部の全体に
相当するほどの大型のものは入れることができない。そ
のため、小型のスポンジを入れることとなるが、小型の
ものではタンク内のウオッシャ液の移動に伴って位置が
一定しないので、ウオッシャ液のぶつかり音の減少には
効果が少ないという課題を有していた。 (考案の目的) そこでこの考案は、タンク内で発生するウオッシャ液の
ぶつかり音を効果的に減少させることができるウオッシ
ャタンクを提供することを目的としている。
るのに利用されるウオッシャタンクに関するものであ
る。 (従来の技術) 従来、上記のようなウオッシャタンクとしては、例えば
ブロー成形によって車体の取付け部分の形状に沿って容
器状に一体に形成されたものがあった。 (考案が解決しようとする課題) ところが、上記した従来のウオッシャタンクでは、車体
に加わる振動や発進および減速時の車体の急激な姿勢変
化などによってタンク内のウオッシャ液が移動し、タン
ク内の上面にぶつかって音が発生するという課題を有し
ていた。この課題を解決するためにウオッシャ液の注入
口からスポンジラバーなどの吸音材を入れる等の改良が
施されているものがあったが、注入口からスポンジなど
を入れるには作業性が悪く、しかもタンク上部の全体に
相当するほどの大型のものは入れることができない。そ
のため、小型のスポンジを入れることとなるが、小型の
ものではタンク内のウオッシャ液の移動に伴って位置が
一定しないので、ウオッシャ液のぶつかり音の減少には
効果が少ないという課題を有していた。 (考案の目的) そこでこの考案は、タンク内で発生するウオッシャ液の
ぶつかり音を効果的に減少させることができるウオッシ
ャタンクを提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) この考案に係るウオッシャタンクは、上下に分割したカ
バー部とタンク部とを備え、前記カバー部とタンク部と
を溶着して構成したウオッシャタンクにおいて、前記カ
バー部の裏面に吸音材を備え、前記タンク部の内側に設
けた吸音材支持用のリブにより前記吸音材を支持した構
成としたことを特徴としており、このような構成を従来
の課題を解決するための手段としたものである。 (作用) この考案に係るウオッシャタンクは、上記の構成とした
ことにより、カバー部の裏面のほぼ全体に吸音材を配置
し、この状態でカバー部とタンク部とを溶着して一体化
することで、タンク部内に設けたリブにより前記吸音材
を支持することになる。そのため、ウオッシャタンク内
のウオッシャ液の移動に伴うエネルギーを前記吸音材に
吸収させることになる。 (実施例) 以下、この考案を図面に基づいて説明する。 第1図〜第3図は、この考案に係るウオッシャタンクの
一実施例を示す図であって、第1図はウオッシャタンク
の構造を示す分解断面図である。 第1図のウオッシャタンク1は、上面で開口したタンク
部2と、下面で開口していて前記タンク部2の上面開口
を被うカバー部3とを備え、前記タンク部2とカバー部
3とを溶着することによって一体化した構成をもつもの
である。 前記カバー部3には、その裏面全体に吸音材であるスポ
ンジラバー4を備えている。また、前記タンク部2に
は、第3図にも示すように、その内側に前記スポンジラ
バー4を図中下方向から支持する複数のリブ5を設けて
ある。 そして、前記タンク部2とカバー部3とを溶着すると、
その状態で前記スポンジラバー4はタンク部2のリブ5
によってカバー部3の裏面の形状に沿って押付けられ
る。そのため、ウオッシャタンク1にウオッシャ液を入
れた状態において、車体に加わる振動や、発進時および
減速時の車体の急激な姿勢変化などによって前記ウオッ
シャ液がウオッシャタンク1内で移動した場合でも、カ
バー部3の裏面に設けたスポンジラバー4によって前記
ウオッシャ液の勢いを吸収することになる。したがっ
て、ウオッシャタンク1においてウオッシャ液のぶつか
り音などの騒音が発生することはない。 なお、上記した実施例では、吸音材としてスポンジラバ
ー4を例に挙げて説明したが、吸水性および可撓性を有
している吸音材であれば良く、スポンジラバー4に限定
されるものではない。
バー部とタンク部とを備え、前記カバー部とタンク部と
を溶着して構成したウオッシャタンクにおいて、前記カ
バー部の裏面に吸音材を備え、前記タンク部の内側に設
けた吸音材支持用のリブにより前記吸音材を支持した構
成としたことを特徴としており、このような構成を従来
の課題を解決するための手段としたものである。 (作用) この考案に係るウオッシャタンクは、上記の構成とした
ことにより、カバー部の裏面のほぼ全体に吸音材を配置
し、この状態でカバー部とタンク部とを溶着して一体化
することで、タンク部内に設けたリブにより前記吸音材
を支持することになる。そのため、ウオッシャタンク内
のウオッシャ液の移動に伴うエネルギーを前記吸音材に
吸収させることになる。 (実施例) 以下、この考案を図面に基づいて説明する。 第1図〜第3図は、この考案に係るウオッシャタンクの
一実施例を示す図であって、第1図はウオッシャタンク
の構造を示す分解断面図である。 第1図のウオッシャタンク1は、上面で開口したタンク
部2と、下面で開口していて前記タンク部2の上面開口
を被うカバー部3とを備え、前記タンク部2とカバー部
3とを溶着することによって一体化した構成をもつもの
である。 前記カバー部3には、その裏面全体に吸音材であるスポ
ンジラバー4を備えている。また、前記タンク部2に
は、第3図にも示すように、その内側に前記スポンジラ
バー4を図中下方向から支持する複数のリブ5を設けて
ある。 そして、前記タンク部2とカバー部3とを溶着すると、
その状態で前記スポンジラバー4はタンク部2のリブ5
によってカバー部3の裏面の形状に沿って押付けられ
る。そのため、ウオッシャタンク1にウオッシャ液を入
れた状態において、車体に加わる振動や、発進時および
減速時の車体の急激な姿勢変化などによって前記ウオッ
シャ液がウオッシャタンク1内で移動した場合でも、カ
バー部3の裏面に設けたスポンジラバー4によって前記
ウオッシャ液の勢いを吸収することになる。したがっ
て、ウオッシャタンク1においてウオッシャ液のぶつか
り音などの騒音が発生することはない。 なお、上記した実施例では、吸音材としてスポンジラバ
ー4を例に挙げて説明したが、吸水性および可撓性を有
している吸音材であれば良く、スポンジラバー4に限定
されるものではない。
以上説明してきたように、この考案に係るウオッシャタ
ンクは、上下に分割したカバー部とタンク部とを備え、
前記カバー部とタンク部とを溶着して構成したウオッシ
ャタンクにおいて、前記カバー部の裏面に吸音材を備
え、前記タンク部の内側に設けた吸音材支持用のリブに
より前記吸音材を支持した構成としたことにより、該ウ
オッシャタンクをカバー部とタンク部とに上下に分割し
ているため、吸音材を当該ウオッシャタンク内に入れる
のに作業性に良い。また、タンク部のリブによって吸音
材を支持するため、吸音材はカバー部の裏面に押付けら
れ、複雑な形状の場合でも最適位置に吸音材を設けるこ
とができる。したがって、従来に比べて消音性および作
業性に優れているという効果が得られる。
ンクは、上下に分割したカバー部とタンク部とを備え、
前記カバー部とタンク部とを溶着して構成したウオッシ
ャタンクにおいて、前記カバー部の裏面に吸音材を備
え、前記タンク部の内側に設けた吸音材支持用のリブに
より前記吸音材を支持した構成としたことにより、該ウ
オッシャタンクをカバー部とタンク部とに上下に分割し
ているため、吸音材を当該ウオッシャタンク内に入れる
のに作業性に良い。また、タンク部のリブによって吸音
材を支持するため、吸音材はカバー部の裏面に押付けら
れ、複雑な形状の場合でも最適位置に吸音材を設けるこ
とができる。したがって、従来に比べて消音性および作
業性に優れているという効果が得られる。
第1図はこの考案に係るウオッシャタンクの構造を示す
分解断面図、第2図は第1図の外観形状を示す説明図、
第3図は第2図のA−A線断面図である。 1……ウオッシャタンク、2……タンク部、3……カバ
ー部、4……スポンジラバー(吸音材)、5……リブ。
分解断面図、第2図は第1図の外観形状を示す説明図、
第3図は第2図のA−A線断面図である。 1……ウオッシャタンク、2……タンク部、3……カバ
ー部、4……スポンジラバー(吸音材)、5……リブ。
Claims (1)
- 【請求項1】上下に分割したカバー部とタンク部とを備
え、前記カバー部とタンク部とを溶着して構成したウオ
ッシャタンクにおいて、前記カバー部の裏面に吸音材を
備え、前記タンク部の内側に設けた吸音材支持用のリブ
により前記吸音材を支持したことを特徴とするウオッシ
ャタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2793689U JPH072341Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | ウオッシャタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2793689U JPH072341Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | ウオッシャタンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02117957U JPH02117957U (ja) | 1990-09-21 |
| JPH072341Y2 true JPH072341Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31250870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2793689U Expired - Fee Related JPH072341Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | ウオッシャタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072341Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP2793689U patent/JPH072341Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02117957U (ja) | 1990-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |