JPH07234455A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07234455A
JPH07234455A JP2257094A JP2257094A JPH07234455A JP H07234455 A JPH07234455 A JP H07234455A JP 2257094 A JP2257094 A JP 2257094A JP 2257094 A JP2257094 A JP 2257094A JP H07234455 A JPH07234455 A JP H07234455A
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JP
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casing
housing
hole
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JP2257094A
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Koichi Ando
公一 安藤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】原稿載置台を取外すことなく筐体外面からの操
作により筐体内に設けた移動光学系である第1のキャリ
ッジの固定及び固定解除が行え、開梱セットアップ作業
を何人でも容易、かつ、短時間に実行できる画像形成装
置を提供する。 【構成】プラテンガラス14の端縁部に沿う装置本体1
0の上面側に形成された貫通孔102を介してキャリッ
ジ固定部材としての梱包ピン901 が挿通される。梱包
ピン901 は、貫通孔102を構成する透孔104とね
じ孔106を貫通し、その先端突起部90Aを第1のキ
ャリッジ64に設けられた係合孔114に係合し、第1
のキャリッジ64の前後左右及び上下方向の移動を規制
する。梱包ピン901 は中途部に形成されたねじ部90
Cをケ−シング63の上部フレーム63Aに形成された
ねじ孔106に螺合させることで、軸芯方向と直交する
方向及び抜け方向の動きが規制された状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子複写装置等
の画像形成装置に係り、詳しくは光学系移動式の露光装
置により原稿載置台に載置された原稿を走査して感光体
ドラム上に原稿画像をスリット露光するようにした画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置においては、光源
及び第1のミラーを搭載した第1のキャリッジ、及び、
第2,第3のミラーを搭載した第2のキャリッジが、原
稿載置台の下面に沿って往復移動するようになってい
る。
【0003】このため、輸送用梱包時の振動や衝撃から
移動光学系を保護するために、第1のキャリッジと第2
のキャリッジを光学ユニットに対して固定しておかなけ
ればならない。
【0004】従来、輸送用梱包時における第1のキャリ
ッジの固定手段は、図7に示すように、原稿載置台とし
てのガラス板jを装着する以前の作業段階で、光源a及
び第1のミラーbを搭載した第1のキャリッジcに梱包
用ブラケットdを引掛け、この後、この梱包ブラケット
dを光学ユニットeのベース部fに1本のねじgを介し
て固定することで、第1のキャリッジcの矢印h方向の
動きを規制するようにしたものが知られている。
【0005】この時、第2,第3のミラーを搭載した第
2のキャリッジ(図示しない)は、筐体(図示しない)
の排紙方向側側部から挿通された梱包用ねじ(図示しな
い)により光学ユニットeの排紙側に固定するようにし
ている。
【0006】なお、第1のキャリッジc及び第2のキャ
リッジを固定した後に、原稿載置台としてのガラス板
(プラテンガラス)jを装着し、輸送用梱包を行うもの
となっている。
【0007】しかしながら、上述した固定手段を採用し
た場合、開梱セットアップ時に、原稿載置台としてのガ
ラス板jを一度取外し、この後、ねじgによって固定さ
れている梱包用ブラケットdを取外さなければ、第1の
キャリッジを移動可能とすることができず、また、第1
のキャリッジcを移動可能とした後、原稿載置台jを再
び装着しなければならないものとなっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の画像形成装置にあっては、原稿載置台を取外すことな
く筐体外面からの操作により筐体内に設けた移動光学系
である第1のキャリッジに対する固定及び固定解除が行
えるようになっておらず、原稿載置台の取外し,取付け
作業を必要とし、開梱セットアップ作業が煩雑で時間が
かかるばかりでなく、熟練を要するといった問題があっ
た。
【0009】本発明は、上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、原稿載置台を取外すこと
なく筐体外面からの操作により筐体内に設けた移動光学
系である第1のキャリッジの固定及び固定解除が行え、
開梱セットアップ作業を何人でも容易、かつ、短時間に
実行できる画像形成装置を提供しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための第1の手段として、原稿を載置する原稿載置
台を備えた筐体と、この筐体内に設けられ、前記原稿載
置台に載置された原稿を照射する光源及び原稿からの反
射光を所定方向に導く第1のミラーを搭載し原稿載置台
に沿って第1の速度で移動する第1のキャリッジ、及び
この第1のキャリッジに搭載された前記第1のミラーを
介して導かれた原稿からの反射光を順次反射する第2の
ミラーを搭載し前記第1のキャリッジの速度の1/2の
第2の速度で第1のキャリッジと同方向に移動する第2
のキャリッジを備え、前記原稿を走査して像担持体にス
リット露光する露光手段と、前記筐体に形成された貫通
孔を介して筐体外部から挿通され前記第1のキャリッジ
に形成された被係合部と係合する係合部を備えたキャリ
ッジ固定部材を有し、前記第1のキャリッジの動きを規
制するキャリッジ固定手段とを具備してなる構成とした
ものである。
【0011】また、第2の手段として、原稿を載置する
原稿載置台を備えた筐体と、この筐体内に設けられ、前
記原稿載置台に載置された原稿を照射する光源及び原稿
からの反射光を所定方向に導く第1のミラーを搭載し原
稿載置台に沿って第1の速度で移動する第1のキャリッ
ジ、及びこの第1のキャリッジに搭載された前記第1の
ミラーを介して導かれた原稿からの反射光を順次反射す
る第2のミラーを搭載し前記第1のキャリッジの速度の
1/2の第2の速度で第1のキャリッジと同方向に移動
する第2のキャリッジを備え、前記原稿を走査して像担
持体にスリット露光する露光手段と、この露光手段を収
容し光学ユニットを形成するケ−シングと、このケ−シ
ング内に収容された前記第1のキャリッジを前記筐体外
部から固定するキャリッジ固定手段とを具備し、前記キ
ャリッジ固定手段が、前記筐体に形成された透孔と、前
記ケ−シングに形成され前記透孔と連通するねじ孔と、
前記第1のキャリッジに形成された係合孔と、前記筐体
に形成された前記透孔及び前記ケ−シングに形成され前
記ねじ孔を貫通しその先端突起部を前記第1のキャリッ
ジに形成された係合孔に係合させるとともに前記筐体上
に突出する末端部に摘み部、及び中途部に前記ケ−シン
グに形成されねじ孔と螺合するねじ部を有するキャリッ
ジ固定部材とを具備してなる構成としたものである。
【0012】また、第3の手段として、原稿を載置する
原稿載置台を備えた筐体と、この筐体内に設けられ、前
記原稿載置台に載置された原稿を照射する光源及び原稿
からの反射光を所定方向に導く第1のミラーを搭載し原
稿載置台に沿って第1の速度で移動する第1のキャリッ
ジ、及びこの第1のキャリッジに搭載された前記第1の
ミラーを介して導かれた原稿からの反射光を順次反射す
る第2のミラーを搭載し前記第1のキャリッジの速度の
1/2の第2の速度で第1のキャリッジと同方向に移動
する第2のキャリッジを備え、前記原稿を走査して像担
持体にスリット露光する露光手段と、前記筐体のフロン
ト側に形成された貫通孔を介して筐体外部から挿通され
前記第1のキャリッジのフロント側に形成された被係合
部と係合する係合部を備えた第1のキャリッジ固定部
材、及び、前記筐体のリア側に形成された貫通孔を介し
て筐体外部から挿通され前記第1のキャリッジのリア側
に形成された被係合部と係合する係合部を備えた第2の
キャリッジ固定部材を有し、前記第1のキャリッジの動
きを規制するキャリッジ固定手段とを具備してなる構成
としたものである。
【0013】また、第4の手段として、原稿を載置する
原稿載置台を備えた筐体と、この筐体内に設けられ、前
記原稿載置台に載置された原稿を照射する光源及び原稿
からの反射光を所定方向に導く第1のミラーを搭載し原
稿載置台に沿って第1の速度で移動する第1のキャリッ
ジ、及びこの第1のキャリッジに搭載された前記第1の
ミラーを介して導かれた原稿からの反射光を順次反射す
る第2のミラーを搭載し前記第1のキャリッジの速度の
1/2の第2の速度で第1のキャリッジと同方向に移動
する第2のキャリッジを備え、前記原稿を走査して像担
持体にスリット露光する露光手段と、前記筐体のフロン
ト側及びリア側にそれぞれ形成された貫通孔を介して筐
体外部から挿通され前記第1のキャリッジのフロント側
及びリア側に形成されたいずれか一方が前記第1のキャ
リッジの移動方向と直交する方向が長寸となる長孔から
なる被係合部と係合する係合部を備えた第1,第2のキ
ャリッジ固定部材を有し、前記第1のキャリッジの動き
を規制するキャリッジ固定手段とを具備してなる構成と
したものである。
【0014】
【作用】本発明の第1の手段の画像形成装置によれば、
筐体に形成された貫通孔を介して筐体外部から挿通され
前記第1のキャリッジに形成された被係合部と係合する
係合部を備えたキャリッジ固定部材を有し、第1のキャ
リッジの動きを規制するキャリッジ固定手段を設けたか
ら、原稿載置台を取外すことなく筐体外面からの操作に
より筐体内に設けた移動光学系である第1のキャリッジ
の固定及び固定解除が行え、開梱セットアップ作業を何
人でも容易、かつ、短時間に実行することができる。
【0015】また、第2の手段の画像形成装置によれ
ば、筐体に形成された透孔と、ケ−シングに形成され前
記透孔と連通するねじ孔と、第1のキャリッジに形成さ
れた係合孔と、前記筐体に形成された前記透孔及び前記
ケ−シングに形成され前記ねじ孔を貫通しその先端突起
部を前記第1のキャリッジに形成された係合孔に係合さ
せるとともに前記筐体上に突出する末端部に摘み部、及
び中途部に前記フレームに形成されねじ孔と螺合するね
じ部を有するキャリッジ固定部材とを具備してなり、露
光手段の第1のキャリッジを筐体外部から固定するキャ
リッジ固定手段を設けたから、原稿載置台を取外すこと
なく筐体外面からの操作により筐体内に設けた移動光学
系である第1のキャリッジの固定及び固定解除が行え、
開梱セットアップ作業を何人でも容易、かつ、短時間に
実行することができる。また、筐体上に突出する末端部
に摘み部を有するキャリッジ固定部材を使用するため、
ドライバ等の工具を使わずに済み、作業がより容易とな
る。
【0016】また、第3の手段の画像形成装置によれ
ば、キャリッジ固定手段が、筐体のフロント側に形成さ
れた貫通孔を介して筐体外部から挿通され第1のキャリ
ッジのフロント側に形成された被係合部と係合する係合
部を備えた第1のキャリッジ固定部材、及び、筐体のリ
ア側に形成された貫通孔を介して筐体外部から挿通され
第1のキャリッジのリア側に形成された被係合部と係合
する係合部を備えた第2のキャリッジ固定部材を有し、
前記第1のキャリッジのフロント側とリア側の2か所の
動きを規制するため、第1の手段の作用に加えて、キャ
リッジの固定がより確実になるといった作用を有する。
【0017】また、第4の手段の画像形成装置によれ
ば、第1のキャリッジのフロント側及びリア側に形成さ
れた被係合部のいずれか一方が第1のキャリッジの移動
方向と直交する方向が長寸となる長孔からなるため、第
3の手段の作用に加えて、第1のキャリッジの移動方向
と直交する方向の被係合部に対するキャリッジ固定部材
の位置精度が比較的緩やかで済む。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6を
参照して詳細に説明する。図1は、本発明の画像形成装
置としての電子写真複写装置1の内部構成を概略的に示
すもので、図2は電子写真複写装置1の上部の外観を示
すものである。
【0019】筐体である装置本体10内には、帯電、露
光、現像、転写、清掃等の画像形成プロセスにより画像
を形成する画像形成手段12が内蔵されている。また、
装置本体10の上面には、原稿載置台としてのガラス板
(以後、プラテンガラスという)14およびこのプラテ
ンガラス14上にセットされた原稿Dを押さえるプラテ
ンカバー16が設けられている。さらに、装置本体10
の上面前端縁部には、入力/表示手段としてのコントロ
ールパネル18(図2参照)が配置されている。
【0020】装置本体10の底部には、画像形成手段1
2に供給される被転写体としての用紙Pを収容した給紙
カセット20が装着されているとともに、装置本体10
の右側には手差し給紙台22が、また、装置本体10の
左側には、定着済の用紙Pを収容する排紙トレイ24が
装備されている。
【0021】また、前記画像形成手段12は、次のよう
な構成となっている。すなわち、図1に示すように、装
置本体10内のほぼ中央部に像担持体としての感光体ド
ラム26が回転自在に設けられている。
【0022】この感光体ドラム26の周囲には、その回
転方向(矢印A方向)に沿って、感光体ドラム26に光
を照射して残留電荷を除去する残留電荷除去手段として
の前露光装置28、感光体ドラム26の表面を一様に帯
電する帯電手段としての帯電装置30、非画像形成領域
の電荷を除去するLED消去アレイ32、装置本体10
内上部に配設された後述する露光手段(静電潜像形成手
段)としての光学系移動式の露光装置34によりスリッ
ト露光されることで感光体ドラム26の表面に形成され
た静電潜像を粉体現像剤(以後、トナーという)を用い
て現像する現像手段としての現像装置36が順に配設さ
れている。
【0023】さらに、感光体ドラム26に形成された粉
体像としてのトナー像を給紙カセット20あるいは手差
し給紙台22から給送される被転写体としての用紙(普
通紙、OHPシート等)Pに対して転写する転写手段と
しての転写装置38、トナー像が転写された用紙Pを感
光体ドラム26から剥離する剥離手段としての剥離装置
40、及び、感光体ドラム26に残存するトナーを掻落
とす清掃手段としてのクリーナ装置42が順に配置され
ている。
【0024】前記露光装置34は、装置本体10の上面
に設けられたプラテンガラス14にセットされた原稿D
を背部をリフレクタ44で囲繞された光源である露光ラ
ンプ46で照らし、その原稿Dからの反射光Lを第1の
ミラー48、第2のミラー50、第3のミラー52を順
次介してレンズ54に導き、さらに、レンズ54を透過
した原稿Dからの反射光Lを、第4のミラー56,第5
のミラー58,第6のミラー60を介して感光体ドラム
26に導くようになっている。
【0025】また、このような光学系を備えた露光装置
34は、ケ−シング63内に収容されてユニット化さ
れ、光学ユニット61を構成している。前記露光ランプ
46および第1のミラー48は、ケ−シング63内に設
けられたレ−ル62をガイドとしてプラテンガラス14
の下面に沿って左右方向(図1の矢印B方向)に往復移
動自在な第1キャリッジ64に搭載され、また、第2の
ミラー50および第3のミラー52は、前記第1キャリ
ッジ64の1/2の速度で同方向に移動する第2キャリ
ッジ66に搭載されている。そして、露光ランプ46を
点灯させた状態で、第1,第2のキャリッジ64,66
を移動させることで、プラテンガラス14上にセットさ
れた原稿Dの画像情報を走査して、前記LED消去アレ
イ32と現像装置36との間にスリット露光するように
なっている。
【0026】また、装置本体10内には、前記給紙カセ
ット20から給紙装置67を介して取出し給送された用
紙Pあるいは手差し給紙台22から給紙装置69を介し
て給送される用紙Pを、転写装置38と感光体ドラム2
6との間の像転写部68を経て排紙トレイ24に導く用
紙搬送路70が形成されている。
【0027】用紙搬送路70には、像転写部68よりも
上流側に位置して、整位手段および搬送手段を兼用する
レジストローラ対72が、さらに、これより上流側に用
紙検知手段としてのレジストローラ前検知器74が配設
されているとともに、前記レジストローラ対72と像転
写部68との間には、案内手段としての進入ガイド76
が配設されている。
【0028】また、像転写部68よりも下流側に位置し
て、無端ベルトを有する搬送装置78、定着手段として
の加熱ローラ式定着装置80、および排紙ローラ対82
が配設された状態となっている。
【0029】しかして、原稿Dの複写にあたっては、感
光体ドラム26が矢印A方向に回転するとともに前露光
装置28により残留電荷が除去された後、帯電装置30
により一様に帯電される。
【0030】ついで、一様に帯電された感光体ドラム2
6上に光学系移動式の露光装置34により原稿Dが走査
されて感光体ドラム26上にスリット露光される。すな
わち、光源である露光ランプ46が点灯した状態で、露
光ランプ46および第1のミラー48を搭載した第1キ
ャリッジ64が、図1の状態においてホームポジション
である左端位置から右方向にプラテンガラス14の下面
に沿って移動するとともに、第2のミラー50、第3の
ミラー52を搭載した第2キャリッジ66が、第1キャ
リッジ64の1/2の速度で同方向に移動する。
【0031】これによりプラテンガラス14にセットさ
れた原稿Dが、背部をリフレクタ44で囲繞された光源
である露光ランプ46により照らされ、その原稿Dから
の反射光Lが第1のミラー48、第2のミラー50、第
3のミラー52を順次介してレンズ54に導かれ、さら
に、レンズ54を透過した原稿Dからの反射光Lが、第
4のミラー56,第5のミラー58,第6のミラー60
を介して感光体ドラム26に導かれる。そして、感光体
ドラム26上に原稿Dに対応する静電潜像が形成される
ことになる。
【0032】感光体ドラム26上に形成された静電潜像
は、現像装置36によりトナーが付与されて現像され、
感光体ドラム26上にトナー像が形成される。一方、こ
の感光体ドラム26上へのトナー像の形成動作に並行し
て、給紙カセット20あるいは手差し給紙台22から給
送された用紙Pが、停止中のレジストローラ対72に突
き当たって先端整位が行われる。
【0033】そして、レジストローラ前検知器74によ
り先端検知が行われて所定時間経過後、レジストローラ
対72が回転して用紙Pが像転写部68に向けて搬送が
開始される。この搬送される用紙Pは、進入ガイド76
により用紙Pの先端が感光体ドラム26に密着するよう
に案内されて像転写部68に送り込まれ、転写装置38
の働きにより感光体ドラム26上のトナー像が用紙Pに
転写される。
【0034】ついで、トナー像が転写された用紙Pは、
ACコロナ放電による剥離装置40により剥離された
後、搬送装置78を介して定着装置80に導かれ、この
定着装置80によってトナー像が用紙Pに溶融定着され
る。この後、用紙Pは、排紙ローラ対82により排紙ト
レイ24上に排出される。
【0035】一方、用紙Pにトナー像が転写された後の
感光体ドラム26は、クリーナ装置42により残留トナ
ーが除去され、次の複写動作を可能にしている。上記の
ように、プラテンガラス14の下面に沿って往復移動自
在な第1キャリッジ64及び第2キャリッジ66を有す
る光学系移動式の露光装置34を備えたものにあって
は、輸送用梱包時の振動や衝撃から移動光学系を保護す
るために、第1のキャリッジ64とこれと連動して移動
する第2のキャリッジ66を光学ユニット61に対して
固定しておかなければならない。
【0036】このため、本実施例においては、図2及び
図3に示すように、装置本体10の上面のフロント側及
びリア側から挿通した第1,第2のキャリッジ固定部材
としての同一形状の第1,第2の梱包ピン901 ,90
2 を用いて第1のキャリッジ64を固定し、また、装置
本体10の排紙側側面から挿通した第3のキャリッジ固
定部材としての梱包ピン92により第2のキャリッジ6
6を固定するようになっている。
【0037】次に、図2ないし図6を参照して、第1の
キャリッジ64を輸送用梱包時において固定するための
キャリッジ固定手段100について説明する。図4及び
図6に示すように、プラテンガラス14の前端縁部に沿
う装置本体10のフロント側には、上面側から貫通孔1
02が形成されており、この貫通孔102を介してキャ
リッジ固定部材としての第1の梱包ピン901 が挿通さ
れている。
【0038】貫通孔102は、コントロールパネル18
のカバー部18Aに形成された透孔104と、ケ−シン
グ63の上部フレーム63Aに形成され前記透孔104
と連通するねじ孔106とで構成される。
【0039】第1の梱包ピン901 は、貫通孔102を
構成する透孔104とねじ孔106を貫通し、その先端
の係合部である突起部90Aを第1のキャリッジ64の
フロント側支持腕部64Aに形成された被係合部として
の係合孔108に係合した状態となっている。
【0040】また、第1の梱包ピン901 の装置本体1
0上、すなわち、コントロールパネル18のカバー部1
8A上に突出する末端部には摘み部90Bが設けられ、
また、中途部には、ケ−シング63の上部フレーム63
Aに形成されたねじ孔106と螺合するねじ部90Cが
形成されている。
【0041】摘み部90Bは、周面部にすべり止めのロ
−レット110が施され、上端面には必要に応じてコイ
ンを差込むことのできる溝112が十字に形成された状
態となっている。
【0042】しかして、第1の梱包ピン901 は、ねじ
部90Cをケ−シング63の上部フレーム63Aに形成
されたねじ孔106に螺合させることで、軸芯方向と直
交する方向及び抜け方向の移動が規制された状態とな
る。この時、第1の梱包ピン901 の先端突起部90A
は第1のキャリッジ64のフロント側支持腕部64Aに
形成された被係合部としての係合孔108に係合した状
態にあり、第1のキャリッジ64の前後左右の移動が規
制された状態となる。
【0043】また、この時、第1の梱包ピン901 の先
端突起部90Aの付根部に形成された段部端面が係合孔
108の上面開口縁部を押圧した状態となり、上下方向
(矢印C方向)の移動が規制される。
【0044】また、図5に示すように、プラテンガラス
14の後端縁部に沿う装置本体10のリア側には、フロ
ント側と同様に、上面側から貫通孔102が形成されて
おり、この貫通孔102を介してキャリッジ固定部材と
しての第2の梱包ピン902(第1の梱包ピン901 と
同一形状)が挿通されている。
【0045】貫通孔102は、装置本体10の上カバー
部10Aに形成された透孔104と、ケ−シング63の
上部フレーム63Aに形成され前記透孔104と連通す
るねじ孔106とで構成される。
【0046】第2の梱包ピン902 は、貫通孔102を
構成する透孔104とねじ孔106を貫通し、その先端
の係合部である突起部90Aを第1のキャリッジ64の
リア側支持腕部64Bに形成された第1のキャリッジ6
4の移動方向(矢印B方向)と直交する方向が長寸とな
る長孔からなる被係合部としての係合孔114に係合し
た状態となっている。
【0047】しかして、第2の梱包ピン902 は、ねじ
部90Cをケ−シング63の上部フレーム63Aに形成
されたねじ孔106に螺合させることで、軸芯方向と直
交する方向及び抜け方向の移動が規制された状態とな
る。この時、第2の梱包ピン902 の先端突起部90A
は第1のキャリッジ64のリア側支持腕部64Bに形成
された係合孔114に係合した状態にあり、第1のキャ
リッジ64の前後左右、及び上下方向の移動が規制され
た状態となる。
【0048】上記のように、装置本体10の上面から第
1,第2の梱包ピン901 ,902を挿通してねじ部9
0Cをケ−シング63の上部フレーム63Aに形成され
たねじ孔106に螺合することで第1のキャリッジ64
を固定でき、また、第1,第2の梱包ピン901 ,90
2 のねじ部90Cの螺合を解除して引抜くことで、第1
のキャリッジ64の固定解除が行える。
【0049】このため、プラテンガラス14を取外すこ
となく装置本体10の外面からの操作により装置本体1
0内に設けた移動光学系である第1のキャリッジ64の
固定及び固定解除が行え、開梱セットアップ作業を何人
でも容易、かつ、短時間に実行することができる。
【0050】また、第1,第2の梱包ピン901 ,90
2 は、装置本体10上に突出する末端部に、周面部にす
べり止めのロ−レット110が施され、上端面にコイン
差込み用の溝112が十字に形成された摘み部90Bを
有しており、この摘み部90Bを指で回すか、コインを
溝112に差込んで回すことで容易に取付け取外しが行
える。このように、ドライバ等の工具を使わずに容易に
取付け取外しが行え、作業がより容易となる。
【0051】また、第1のキャリッジ64のフロント側
とリア側の2か所を、第1,第2の梱包ピン901 ,9
02 を介して固定するようにしたから、第1のキャリッ
ジ64の固定がより確実になり安全性の向上が図れる。
【0052】また、第1のキャリッジ64のリア側支持
腕部64Bに形成された被係合部としての係合孔114
を、第1のキャリッジ64の移動方向(矢印B方向)と
直交する方向が長寸となる長孔としたから、第1のキャ
リッジ64の移動方向と直交する方向の被係合部に対す
る第2の梱包ピン902 の位置精度が比較的緩やかで済
む。
【0053】なお、第1のキャリッジ64のフロント側
支持腕部64Aに形成する被係合部を長孔としても良
く、少なくともいずれか一方を長孔とすれば同様の効果
が得られるものである。
【0054】一方、第2のキャリッジ66は、図2及び
図3に示すように、従来のねじ止めに替えて装置本体1
0の排紙側側面10Bの前後方向中央部から挿通した第
3のキャリッジ固定部材としての第3の梱包ピン92に
より固定するようになっている。
【0055】第3の梱包ピン92は、装置本体10の排
紙側側面10Bに形成された透孔120及びケ−シング
63の排紙側フレーム63Bに形成され前記透孔122
を貫通し、その先端ねじ部92Aを第2のキャリッジ6
6の支持腕部66Aに形成されたねじ孔124に螺合し
た状態となっている。
【0056】排紙側フレーム63Bに形成され前記透孔
122は、装置本体10の排紙側側面10Bに形成され
た透孔120より小径に形成されており、第3の梱包ピ
ン92の先端小径部の段部端面が透孔122の開口縁部
に当接するようになっている。
【0057】しかして、第2のキャリッジ66は、装置
本体10の外側から着脱自在な第3の梱包ピン92によ
り前後左右及び上下方向の移動が規制された状態に固定
される。また、第3の梱包ピン92を取外すことによ
り、第2のキャリッジ66の固定が解除される構成とな
っている。
【0058】また、第3の梱包ピン92の末端部には、
前記第1,第2の梱包ピン901 ,902 と同様に周面
部にすべり止めのロ−レット110が施され、上端面に
はコイン差込み用の溝112が十字に形成された摘み部
92Bが設けられており、前述したと同様に容易に取付
け取外しができるようになっている。なお、本発明は、
上記の一実施例に限らず、本発明の要旨を変えない範囲
で種々の変形実施可能なことは勿論である。
【0059】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の装置によ
れば、次のような効果を奏する。請求項1記載の画像形
成装置によれば、筐体に形成された貫通孔を介して筐体
外部から挿通され前記第1のキャリッジに形成された被
係合部と係合する係合部を有するキャリッジ固定部材を
有し、第1のキャリッジの動きを規制するキャリッジ固
定手段を設けたから、原稿載置台を取外すことなく筐体
外面からの操作により筐体内に設けた移動光学系である
第1のキャリッジの固定及び固定解除が行え、開梱セッ
トアップ作業を何人でも容易、かつ、短時間に実行する
ことができる。
【0060】また、請求項2記載の画像形成装置によれ
ば、筐体に形成された透孔と、ケ−シングに形成され前
記透孔と連通するねじ孔と、第1のキャリッジに形成さ
れた係合孔と、前記筐体に形成された前記透孔及び前記
ケ−シングに形成され前記ねじ孔を貫通しその先端突起
部を前記第1のキャリッジに形成された係合孔に係合さ
せるとともに前記筐体上に突出する末端部に摘み部、及
び中途部に前記フレームに形成されねじ孔と螺合するね
じ部を有するキャリッジ固定部材とを具備してなり、露
光手段の第1のキャリッジを筐体外部から固定するキャ
リッジ固定手段を設けたから、原稿載置台を取外すこと
なく筐体外面からの操作により筐体内に設けた移動光学
系である第1のキャリッジの固定及び固定解除が行え、
開梱セットアップ作業を何人でも容易、かつ、短時間に
実行することができる。また、筐体上に突出する末端部
に摘み部を有するキャリッジ固定部材を使用するため、
ドライバ等の工具を使わずに済み、作業がより容易とな
る。
【0061】また、請求項3記載の画像形成装置によれ
ば、キャリッジ固定手段が、筐体のフロント側に形成さ
れた貫通孔を介して筐体外部から挿通され第1のキャリ
ッジのフロント側に形成された被係合部と係合する係合
部を備えた第1のキャリッジ固定部材、及び、筐体のリ
ア側に形成された貫通孔を介して筐体外部から挿通され
第1のキャリッジのリア側に形成された被係合部と係合
する係合部を備えた第2のキャリッジ固定部材を有し、
前記第1のキャリッジのフロント側とリア側の2か所の
動きを規制するため、上記請求項1記載の画像形成装置
の効果に加えて、さらに、キャリッジの固定がより確実
になる。
【0062】また、請求項4記載の画像形成装置によれ
ば、第1のキャリッジのフロント側及びリア側に形成さ
れた被係合部のいずれか一方が第1のキャリッジの移動
方向と直交する方向が長寸となる長孔からなるため、上
記請求項1記載の画像形成装置の効果に加えて、さら
に、第1のキャリッジの移動方向と直交する方向の係合
部に対するキャリッジ固定部材の位置精度が比較的緩や
かで済むといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である画像形成装置を示す正
面断面図。
【図2】図1に示されている画像形成装置の上部の外観
斜視図。
【図3】同実施例の要部である第1,第2のキャリッジ
の固定状態を示す断面図。
【図4】同実施例の第1のキャリッジのフロント側の固
定状態を示す斜視図。
【図5】同実施例の第1のキャリッジのリア側の固定直
前の状態を示す斜視図。
【図6】同実施例の第1のキャリッジのフロント側の固
定状態を示す断面図。
【図7】従来の第1のキャリッジの固定状態を示す図。
【符号の説明】
1…電子写真複写装置(画像形成装置)、10…装置本
体(筐体)、26…感光体ドラム(像担持体)、34…
露光装置(露光手段)、46…露光ランプ(光源)、4
8…第1のミラー、50…第2のミラー、52…第3の
ミラー、61…光学ユニット、63…ケ−シング、64
…第1のキャリッジ、66…第2キャリッジ、901 …
第1の梱包ピン(第1のキャリッジ固定部材)、902
…第2の梱包ピン(第2のキャリッジ固定部材)、90
A…先端突起部(係合部)、90B…摘み部、90C…
ねじ部、100…キャリッジ固定手段、102…貫通
孔、104…透孔、106…ねじ孔、108…係合孔
(被係合部)、114…係合孔(被係合部)、D…原
稿、L…反射光。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を載置する原稿載置台を備えた筐体
    と、 この筐体内に設けられ、前記原稿載置台に載置された原
    稿を照射する光源及び原稿からの反射光を所定方向に導
    く第1のミラーを搭載し原稿載置台に沿って第1の速度
    で移動する第1のキャリッジ、及びこの第1のキャリッ
    ジに搭載された前記第1のミラーを介して導かれた原稿
    からの反射光を順次反射する第2のミラーを搭載し前記
    第1のキャリッジの速度の1/2の第2の速度で第1の
    キャリッジと同方向に移動する第2のキャリッジを備
    え、前記原稿を走査して像担持体にスリット露光する露
    光手段と、 前記筐体に形成された貫通孔を介して筐体外部から挿通
    され前記第1のキャリッジに形成された被係合部と係合
    する係合部を備えたキャリッジ固定部材を有し、前記第
    1のキャリッジの動きを規制するキャリッジ固定手段
    と、を具備してなることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】原稿を載置する原稿載置台を備えた筐体
    と、 この筐体内に設けられ、前記原稿載置台に載置された原
    稿を照射する光源及び原稿からの反射光を所定方向に導
    く第1のミラーを搭載し原稿載置台に沿って第1の速度
    で移動する第1のキャリッジ、及びこの第1のキャリッ
    ジに搭載された前記第1のミラーを介して導かれた原稿
    からの反射光を順次反射する第2のミラーを搭載し前記
    第1のキャリッジの速度の1/2の第2の速度で第1の
    キャリッジと同方向に移動する第2のキャリッジを備
    え、前記原稿を走査して像担持体にスリット露光する露
    光手段と、 この露光手段を収容し光学ユニットを形成するケ−シン
    グと、 このケ−シング内に収容された前記第1のキャリッジを
    前記筐体外部から固定するキャリッジ固定手段と、を具
    備し、 前記キャリッジ固定手段が、 前記筐体に形成された透孔と、 前記ケ−シングに形成され前記透孔と連通するねじ孔
    と、 前記第1のキャリッジに形成された係合孔と、 前記筐体に形成された前記透孔及び前記ケ−シングに形
    成され前記ねじ孔を貫通しその先端突起部を前記第1の
    キャリッジに形成された係合孔に係合させるとともに前
    記筐体上に突出する末端部に摘み部、及び中途部に前記
    ケ−シングに形成されねじ孔と螺合するねじ部を有する
    キャリッジ固定部材と、を具備してなることを特徴とす
    る画像形成装置。
  3. 【請求項3】原稿を載置する原稿載置台を備えた筐体
    と、 この筐体内に設けられ、前記原稿載置台に載置された原
    稿を照射する光源及び原稿からの反射光を所定方向に導
    く第1のミラーを搭載し原稿載置台に沿って第1の速度
    で移動する第1のキャリッジ、及びこの第1のキャリッ
    ジに搭載された前記第1のミラーを介して導かれた原稿
    からの反射光を順次反射する第2のミラーを搭載し前記
    第1のキャリッジの速度の1/2の第2の速度で第1の
    キャリッジと同方向に移動する第2のキャリッジを備
    え、前記原稿を走査して像担持体にスリット露光する露
    光手段と、 前記筐体のフロント側に形成された貫通孔を介して筐体
    外部から挿通され前記第1のキャリッジのフロント側に
    形成された被係合部と係合する係合部を備えた第1のキ
    ャリッジ固定部材、及び、前記筐体のリア側に形成され
    た貫通孔を介して筐体外部から挿通され前記第1のキャ
    リッジのリア側に形成された被係合部と係合する係合部
    を備えた第2のキャリッジ固定部材を有し、前記第1の
    キャリッジの動きを規制するキャリッジ固定手段と、を
    具備してなることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】原稿を載置する原稿載置台を備えた筐体
    と、 この筐体内に設けられ、前記原稿載置台に載置された原
    稿を照射する光源及び原稿からの反射光を所定方向に導
    く第1のミラーを搭載し原稿載置台に沿って第1の速度
    で移動する第1のキャリッジ、及びこの第1のキャリッ
    ジに搭載された前記第1のミラーを介して導かれた原稿
    からの反射光を順次反射する第2のミラーを搭載し前記
    第1のキャリッジの速度の1/2の第2の速度で第1の
    キャリッジと同方向に移動する第2のキャリッジを備
    え、前記原稿を走査して像担持体にスリット露光する露
    光手段と、 前記筐体のフロント側及びリア側にそれぞれ形成された
    貫通孔を介して筐体外部から挿通され前記第1のキャリ
    ッジのフロント側及びリア側に形成されたいずれか一方
    が前記第1のキャリッジの移動方向と直交する方向が長
    寸となる長孔からなる被係合部と係合する係合部を備え
    た第1,第2のキャリッジ固定部材を有し、前記第1の
    キャリッジの動きを規制するキャリッジ固定手段と、を
    具備してなることを特徴とする画像形成装置。
JP2257094A 1994-02-21 1994-02-21 画像形成装置 Pending JPH07234455A (ja)

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JP2257094A JPH07234455A (ja) 1994-02-21 1994-02-21 画像形成装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6876470B2 (en) 2001-02-02 2005-04-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Scanner unit having first and second inhibiting elements for inhibiting movement of a frame
JP2006098956A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Kyocera Mita Corp 原稿読取装置および画像形成装置
US8654413B2 (en) 2011-06-30 2014-02-18 Kyocera Document Solutions Inc. Reader and image forming apparatus

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US6876470B2 (en) 2001-02-02 2005-04-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Scanner unit having first and second inhibiting elements for inhibiting movement of a frame
JP2006098956A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Kyocera Mita Corp 原稿読取装置および画像形成装置
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