JPH07234765A - 画像データ転送装置 - Google Patents

画像データ転送装置

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JPH07234765A
JPH07234765A JP6046556A JP4655694A JPH07234765A JP H07234765 A JPH07234765 A JP H07234765A JP 6046556 A JP6046556 A JP 6046556A JP 4655694 A JP4655694 A JP 4655694A JP H07234765 A JPH07234765 A JP H07234765A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリンタ等の画像データ受信装置が、ビデオ
クロックと時間的なずれを起こさずに画像データを受信
することができる画像データ転送装置を提供すること。 【構成】 印字装置インターフェイス部1の印字データ
送出制御回路14は、印字装置2から受信したビデオク
ロック3aを基に再同期信号を生成する。印字データ送
出制御回路14は、また、転送種別情報(例えば、1バ
イト、4ビットパラレル転送、1ビットシリアル転送)
に応じた制御信号S0 ,S1 ,SCM1,2を第2のシ
フトバッファ12、セレクタ13に出力することによ
り、前記転送種別情報に応じた形態で画像データを印字
装置2に出力する。この画像データは、前記再同期信号
と同期して印字装置2に転送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレーザプリンタ、画面
表示装置等の画像データ転送装置に関し、特に高速で画
像データを転送する場合に、同期信号と画像データの同
期ずれを防止するようにした画像データ転送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の画像データ転送装置では、画像デ
ータ受信部より画像データ転送同期信号が画像データ作
成部に送られ、該画像データ作成部は作成した画像デー
タを該画像データ転送同期信号と同期させて画像データ
受信部に転送するようにしていた。
【0003】例えば、特開平1−191929号公報に
は、図10に示されているような、インターフェイス回
路31とプリンタ32とを信号線33と34で接続した
回路が示されている。この回路においては、印字位置デ
ータ32bに対応するビデオクロック信号がビデオクロ
ック発生器32aから出力され、該ビデオクロック信号
は信号線33を介してインターフェイス回路(ホスト
側)31に伝えられる。インターフェイス回路(ホスト
側)31は信号線33から得たビデオクロック信号に対
応して画像情報を信号線34を介して送出する。プリン
タ32は、信号線34を介して受信した画像情報に基づ
いて印字動作を行う。
【0004】この従来装置によれば、プリンタ32は、
ビデオクロック発生器32aによって作成した前記ビデ
オクロックに基づいて、前記受信した画像情報の印字を
行うものであり、該ビデオクロックに画像情報が同期し
ていることが必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来装置においては、プリンタ32のビデオクロック
発生器32aから発生されるクロック信号と、信号線3
4を介してプリンタに届く画像情報とは時間的なずれが
生じ、プリンタ32とインターフェイス回路31との間
で、完全な同期を取るのは難しいという問題があった。
また、前記信号線33と34の長さが長くなると、前記
時間的なずれは一層大きくなり、例えば受信した画像デ
ータが用紙サイズよりはみ出してしまい、印字に支障が
生じるという問題があった。
【0006】この発明の目的は、前記した従来技術の問
題点を除去し、プリンタ等の画像データ受信装置が、ビ
デオクロックと時間的なずれを起こさずに画像データを
受信することができる画像データ転送装置を提供するこ
とにある。
【0007】また、他の目的は、前記ビデオクロックを
計数することにより、画像データ受信部が用紙サイズよ
り画像がはみ出さないように画像データを受信すること
のできる画像データ転送装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、画像データを画像データ受信
装置に転送する画像データ転送装置において、前記画像
データ受信装置から出力された画像データ転送同期信号
を受信し、これから再同期信号を生成する再同期信号生
成部と、該再同期信号と同期させて画像データを前記画
像データ受信装置に出力する画像データ出力部と、該再
同期信号を前記画像データ受信装置に出力する再同期信
号出力部とを具備した点に特徴がある。
【0009】また、請求項2の発明は、さらに、前記再
同期信号に基づいて1ページ当りのデータ量を求め、こ
のデータ量と用紙サイズのデータ量とを比較し、前記求
められたデータ量が用紙サイズのデータ量を越える時に
エラー信号を出力する手段を具備した点に特徴がある。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、画像データ受信装置
から出力された画像データ転送同期信号に基づいて再同
期信号が生成され、該再同期信号と同期させて画像デー
タが前記画像データ受信装置に出力される。また、該再
同期信号も画像データ受信装置に出力される。このた
め、画像データ受信装置は再同期信号と同期した画像デ
ータを受信することができるようになる。
【0011】また、請求項2の発明によれば、1ページ
当りのデータ量が再同期信号に基づいて求められ、設定
された用紙サイズのデータ量と比較される。そして、前
者のデータ量か後者のデータ量より大きくなるとエラー
信号が出力される。このため、画像データ受信装置は用
紙サイズより画像がはみ出さないように画像データを受
信することができるようになる。
【0012】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例の画像データ転送装置
のブロック図を示し、1は画像データを転送する印字装
置インターフェイス部、2は転送されてきた画像データ
を受信する画像データ受信装置、例えば印字装置、18
は画像データ受信装置に転送される画像データ量を計数
し、このデータ量が適正な量か否かを判断するページカ
ウンタである。
【0013】前記印字装置インターフェイス部1は、第
1のシフトバッファ11、第2のシフトバッファ12、
セレクタ13、印字データ送出制御回路14および印字
装置インターフェイス回路15から構成されている。こ
れらは、後述の説明から明らかになるように、再同期信
号を生成する機能と、該再同期信号と同期させて画像デ
ータを前記画像データ受信装置に出力する機能と、該再
同期信号を前記画像データ受信装置に送出する機能を具
備している。
【0014】前記印字装置2からは、ビデオクロック
3、ページ同期信号4およびライン同期信号5が出力さ
れる。図2の(3) は該印字装置2から出力されるビデオ
クロックを示している。このビデオクロック3は印字装
置インターフェイス回路15に入る時には、印字装置イ
ンターフェイス部1と印字装置2を結ぶケーブル長等に
より、若干の時間的な遅れを生じている。図2の(3a)は
この遅れを生じた印字装置インターフェイス部1内のビ
デオクロックを示している。
【0015】図3は、該ビデオクロック3aを入力とす
る印字データ送出制御回路14の一部の機能を示すブロ
ック図である。印字データ送出制御回路14はビデオク
ロック反転部14aで該ビデオクロック3aを反転し、
ビデオクロック3a´を生成する。また、1/4分周器
14bにより、ビデオクロック3a´を1/4分周した
4ビット転送用クロックを生成し、また1/8分周器1
4cにより、ビデオクロック3a´を1/8分周したバ
イトクロックを生成する。セレクタ14dは後述する転
送種別情報17に従って、ビデオクロック、4ビット転
送用クロックおよびバイトクロックを選択し、第2のシ
フトバッファ12のクロック入力端子に送出する。ま
た、前記ビデオクロック3a´はリターン(RTN)ビ
デオクロックとして、印字装置インターフェイス回路1
5、印字装置2へ返送される。さらに、前記バイトクロ
ックは第1のシフトバッファ11へ送られる。
【0016】ここで、前記第2のシフトバッファ12の
一具体例を図4を参照して説明する。該シフトバッファ
12は図示されているような8ビットのシフトレジスタ
より構成され、8ビットの画像データ入力端子A〜H
と、制御信号s0 、s1 が入力する制御信号入力端子
X、Yと、クロック3dが入力するクロック入力端子C
LKと、画像データ出力端子QA 〜QH を有している。
制御信号s0 、s1 は転送種別により、予め定められて
おり、図5に示されているように、8ビットと4ビット
転送の時には、(1,1)、1ビット転送の時には、
(1,0)となっている。
【0017】さて、該シフトバッファ12は、制御信号
入力端子X、Yに入力する制御信号(s0 ,s1 )の値
により、A〜H端子に入力してきた8ビットの画像デー
タをシフトすることなくそのまま出力するか、あるいは
1ビットずつシフトして出力する。より具体的に説明す
ると、前記制御信号(s0 ,s1 )が(1,1)の時に
は、前記8ビットの画像入力データをシフトしないでそ
のままQA 〜QH 端子に出力するようにする。また、制
御信号(s0 ,s1 )が(1,0)の時には、A〜H端
子に入力してきた8ビットの画像データを1ビットずつ
シフトして、例えばQA 端子から出力するようにする。
【0018】次に、前記セレクタ13の動作を説明す
る。セレクタ13は、前記印字データ送出制御回路14
から出力される識別情報(SCM1,SCM2)によ
り、8ビットのパラレル出力とするか、4ビットのパラ
レル出力とするか、あるいは1ビットのシリアル出力と
するかの選択をする。識別情報(SCM1,SCM2)
は、図5に示されているように、8ビット転送の時には
(0,1)、4ビット転送の時には(1,0)と(1,
1)、1ビット転送の時には、(0,0)となる。な
お、4ビット転送時の(1,0)と(1,1)は、交互
に選択される。
【0019】このセレクタ13は、図6に模式的に示さ
れているように、識別情報(SCM1,SCM2)が
(0,1)の場合には、同図(a) のように、シフトバッ
ファ12のQA 〜QH 端子の出力を選択する。また、識
別情報(SCM1,SCM2)が(1,1)の場合に
は、セレクタ13は、同図(b) のように、シフトバッフ
ァ12のQA 〜QD 端子からの出力信号を選択し、
(1,0)の場合にはQE 〜QH 端子からの出力信号を
選択するように切替わる。さらに、(0,0)の場合に
は、セレクタ13は、同図(d) のように、シフトバッフ
ァ12のQA 端子出力だけを選択する。
【0020】次に、図1の動作を、図2および図7〜図
9を参照して詳細に説明する。印字データ送出制御回路
14は図2に示されているように、ビデオクロック3
a′を1/8分周することによりバイトクロック3cを
作成し、これを第1のシフトバッファ11に送る。ま
た、該ビデオクロック3aを反転したRTNビデオクロ
ック3a′を作成し、印字装置インターフェイス回路1
5に送出する。第1のシフトバッファ11は前記バイト
クロック3cに同期して、上位8ビットと下位8ビット
のデータをパラレル出力する。
【0021】また、印字データ送出制御回路14は、図
示されていない上位装置から、転送種別情報17を受け
ると、その転送に必要なクロックを生成する。例えば、
8ビットのパラレル転送出力であれば、図7に示されて
いるように、ビデオクロック3aから作られたバイトク
ロック3dが第2のシフトバッファ12に印加される。
また、印字データ送出制御回路14は、識別情報(SC
M1,SCM2)=(0,1)をセレクタ13に供給す
る。この結果、第2のシフトバッファ12からは、出力
端子QA 〜QH から8ビットのデータがパラレルに出力
され、セレクタ13は図6(a) に示される状態にあるか
ら、該8ビットのデータはセレクタ13を経て、印字装
置インターフェイス回路15、印字装置2へと並列的に
送られる。
【0022】また、前記転送種別情報17が、例えば4
ビットのパラレル転送出力であれば、図8に示されてい
るように、ビデオクロック3aを1/4分周したクロッ
ク3dが作成される。このクロック3dにより、前記識
別情報(SCM1,SCM2)が(1,0)→(1,
1)→(1,0)→…と切り替えられ、セレクタ13に
印加される。なお、第2のシフトバッファ12に印加さ
れる制御信号(S0 ,S1 )は(1,1)であるため、
第1のシフトバッファ12からは、出力端子QA〜QH
から8ビットのデータがパラレルに出力される。一方、
セレクタ13は、図6(b) 、(c) の動作を交互に繰り返
すので、セレクタ13からは4ビットの上位4ビット、
下位4ビットのデータがパラレルで繰り返し出力され、
印字装置インターフェイス回路15、印字装置2へと送
られる。
【0023】さらに、前記転送種別情報17が、例えば
1ビットのシリアル転送出力であれば、図9に示されて
いるように、ビデオクロック3dが第2のシフトバッフ
ァ12に印加される。また、制御信号(S0 ,S1 )は
(1,0)となる。このため、第2のシフトバッファ1
2の出力端子QA から出力されるデータは1ビットずつ
シフトする。一方、セレクタ13は図6(d) に示されて
いるように、該出力端子QA から出力されるデータのみ
を選択しているから、セレクタ13から1ビットのデー
タがシリアル出力され、このデータが印字装置インター
フェイス回路15、印字装置2へと送られる。
【0024】上記の3つの転送動作において、第2のシ
フトバッファ12から出力されるデータは、いずれもR
TNビデオクロック3a′と同期して出力されるから、
印字装置2において、該RTNビデオクロック3a′に
基づいて印字動作を行わせることにより、ビデオクロッ
クに画像情報を同期させることができるようになる。
【0025】上記のように、本実施例によれば、印字装
置インターフェイス部1は、8、4および1ビットの画
像データを、パラレル又はシリアルに出力することがで
きるが、この選択は印字装置2が要求するデータに従っ
てきめることができる。前記画像データを複数ビットパ
ラレルに転送する場合は、ノイズ等に強いという効果が
ある。
【0026】次に、図1のページカウンタ18の動作を
説明する。該ページカウンタ18には、図示されていな
い上位装置から、用紙サイズの情報、すなわち用紙サイ
ズに対応するドット数のデータが送られてくる。このデ
ータはページカウンタ18にプリセットされる。また、
印字データ送出制御回路14はページ同期信号に基づい
て1ページ期間のイネーブル信号20を生成し、これを
ページカウンタ18に送る。このため、ページカウンタ
18はリターンビデオクロック3a′によるデータ転送
の開始と共にカウント動作を開始し、1ページ期間の
間、該クロック3a′をカウントする。このカウントの
結果、計数値が前記用紙サイズのプリセット値を越える
と、エラー信号が前記上位装置に出力される。該上位装
置は該エラー信号を受信すると、エラーのあったページ
に対して、再プリントの指示等を行う。
【0027】このように、本実施例では、ページカウン
タ18のカウント値が前記用紙サイズのプリセット値を
越えると、エラー信号が上位装置に出力されるので、印
字装置等の画像データ受信部が用紙サイズより画像がは
み出さないように画像データを受信することができるよ
うになる。なお、前記上位装置からの用紙サイズのプリ
セット値はバイトで表されたものであってもよい。この
場合には、ページカウンタ18は印字データ送出制御回
路14からのバイトクロック3cをカウントするように
する。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、画像データ受
信装置から送られてきた同期信号に基づいて再同期信号
が作成され、これに同期して画像データが画像データ受
信装置に送出されるので、画像データ受信装置は常に再
同期信号と同期した画像データを受信することができ
る。
【0029】また、請求項2の発明によれば、画像デー
タ受信装置はセットされた用紙サイスからはみ出さない
量のデータを常に受信することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】 リターンビデオクロックの波形図と第1のシ
フトバッファの動作を示すタイミングチャートである。
【図3】 印字データ送出制御回路の一部の機能を示す
ブロック図である。
【図4】 第2のシフトバッファのハード構成図であ
る。
【図5】 転送種別情報と制御情報の対応を示す図であ
る。
【図6】 図1の要部の動作を示す説明図である。
【図7】 1バイトパラレル転送時の主要な信号のタイ
ミングチャートである。
【図8】 4ビットパラレル転送時の主要な信号のタイ
ミングチャートである。
【図9】 1ビットシリアル転送時の主要な信号のタイ
ミングチャートである。
【図10】 従来装置の概念図である。
【符号の説明】
1…印字装置インターフェイス部、2…印字装置、11
…第1のシフトバッファ、12…第2のシフトバッファ
12、13…セレクタ、14…印字データ送出制御回
路、15…印字装置インターフェイス回路、18…ペー
ジカウンタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを画像データ受信装置に転送
    する画像データ転送装置において、 前記画像データ受信装置から出力された画像データ転送
    同期信号を受信し、これから再同期信号を生成する再同
    期信号生成部と、 該再同期信号と同期させて画像データを前記画像データ
    受信装置に出力する画像データ出力部と、 該再同期信号を前記画像データ受信装置に出力する再同
    期信号出力部とを具備したことを特徴とする画像データ
    転送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像データ転送装置にお
    いて、 前記再同期信号に基づいて1ページ当りのデータ量を求
    め、このデータ量と用紙サイズのデータ量とを比較し、
    前記求められたデータ量が用紙サイズのデータ量を越え
    る時にエラー信号を出力する手段を具備したことを特徴
    とする画像データ転送装置。
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