JPH0723487U - 浴室用床敷き - Google Patents
浴室用床敷きInfo
- Publication number
- JPH0723487U JPH0723487U JP40469890U JP40469890U JPH0723487U JP H0723487 U JPH0723487 U JP H0723487U JP 40469890 U JP40469890 U JP 40469890U JP 40469890 U JP40469890 U JP 40469890U JP H0723487 U JPH0723487 U JP H0723487U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- temperature water
- flow passage
- high temperature
- water flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入浴時に、健康増進、疾病の治療に効果のあ
る浴室用床敷き。 【構成】 簀子状盤体(1)の下面に、高温水流通路(2)を
流通する高温水により前記盤体(1)の略全域を加熱可能
な状態に形成し、この高温水通路(2)の一端に高温水供
給用口(4)を設けるとともに、前記盤体(1)の表面を遠赤
外線放射面(3)に形成した構成。
る浴室用床敷き。 【構成】 簀子状盤体(1)の下面に、高温水流通路(2)を
流通する高温水により前記盤体(1)の略全域を加熱可能
な状態に形成し、この高温水通路(2)の一端に高温水供
給用口(4)を設けるとともに、前記盤体(1)の表面を遠赤
外線放射面(3)に形成した構成。
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、一般家庭における浴室の洗い場に置いて用いられる簀子等の浴室用
床敷きに関する。
〈従来の技術〉
この種の浴室用床敷きとして従来から一般的に知られているものには、(a)
木製又は樹脂製の細巾の板状部材の複数本を並置し、これらを長手方向の両端近
くで桟部材を介して固定連結したいわゆる簀子と、(b)スポンジ状の積層体で
通称風呂マットといわれるものがある。
〈考案が解決しようとする課題〉
上記従来例(a)のものは、洗い場で体等を洗う際、体の下に敷いて使用する
ことにより、洗浄後の湯や水の排出性(水はけ)が良くて汚染湯や水が体周りに
滞留することに伴う不快感がなく、また従来例(b)のものは、クッション効果
、保温効果があるといった具合に、各々において個有の使用効果を有するものの
、人体の健康促進、疾病の治療等に関しては何等の効果も見られないといって過
言でなく、日常頻度の高い入浴時におけるこの面での工夫研究が強く要望されて
いるのが実情である。
〈課題を解決するための手段〉
本考案はこのような要望に則したもので、入浴時において健康の促進、疾病の
治療に大なる効果を発揮する浴室用床敷きを提供する点に目的を有する。
上記の目的を達成するために本考案に係る浴室用床敷きは、簀子状盤体の下面
に、高温水流通路を流通高温水により前記盤体の略全域を加熱可能な状態に形成
し、この高温水流通路の一端に高温水供給用口を設けると共に、前記盤体の表面
を遠赤外線放射面に形成したという構成に特徴を有するものである。
〈作用〉
上記のような特徴構成を有する本考案に係る浴室用床敷きは、これを洗い場の
床面上に敷き、かつ前記高温水流通路の一端の高温水供給用口を、シャワー用混
合水栓や浴槽内に開口接続のポンプ付きホースの他端等に接続して、前記流通路
内に高温水を供給流動させる、あるいは浴槽内との間に亘って循環流動させるこ
とにより、流動高温水の伝熱作用を介して、前記盤体がその下面から加熱されて
、該盤体表面から遠赤外線が放射される。それ故に、入浴時、洗い場に出て体等
を洗う際に、上記のようにして遠赤外線が体内に深達して、人体を構成する物質
の分子運動に伴なう熱作用をもって人体が皮下組織から温められ、体内各器官の
機能が活発化されるに至るのである。
〈実施例〉
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図及び第2図において、(1)はポリカーボネート、ABS等耐熱性に優
れた樹脂材料の射出成形によって平面視略矩形状でかつ全周に垂下り側壁部(1
A)を有する状態に形成された盤体であって、多数の排水孔(1B)を有し簀子
状に構成されている。(2)は前記盤体(1)に形成した高温水流通路であって
、これは、前記盤体(1)の下面に密接させて固着した銅やアルミニウム等の良
伝熱性金属管から構成され、この金属管のジグザグ配管によって前記盤体(1)
の略全域を流通高温水にて加熱可能な状態に構成されている。(4)は前記高温
水流通路(2)の一端に接続の可撓耐熱ホース(6)の遊端に装着した高温水供
給用接続口金具であって、これはワンタッチジョイント式、ねじジョイント式等
種々のものが公知であるため、その詳細は省略する。(3)は前記盤体(1)の
表面に遠赤外線用塗料を膜状に塗布して形成した遠赤外線放射面であって、その
遠赤外線放射用塗料としては、アルミナ単独、又はアルミナにチタン、珪素、ジ
ルコニア等の無機質酸化物粉末を重量で50部以下の割合で混合したものをシリ
コーン樹脂、燐酸塩等のバインダーに分散させてなるものを用い、これを厚さ数
ミクロン以上、好ましくは20ミクロン以上の膜状に塗布し、かつ熱処理するこ
とにより、波長6ミクロン以上の遠赤外線を多く放射するように構成する。(7
)は断熱材である。 上記のような浴室用床敷き(A)は、第3図で示すように
、浴室内の洗い場床面上に敷き置きし、シャワー用混合水栓(MV)から導き出
した出湯管(H)の端部に、前記の接続口金具(4)を嵌合連結した状態で約8
0℃位の高温水を、前記混合水栓(MV)、出湯管(H)及び耐熱ホース(6)
を経て流通路(2)に供給し、これを流動させることにより、盤体(1)を加熱
してその表面から遠赤外線を放射させるべく使用されるのである。
次に、別の実施例について列記する。
[I] 第4図に示すものは、前記高温水流通路(2)を樹脂製盤体(1)内に
インサート成形し、かつこの盤体(1)の下面に断熱層(7)を積層固着したも
のであり、この別実施例の場合は、前記流通路(2)による盤体(1)の加熱効
果が前記実施例のものより優れ、遠赤外線放射効率が良好である。
[II] 前記高温水流通路(2)の盤体(1)下面での配設状態は、上記実施
例のようなジグザグ配管であっても、第5図に示すように、分配ヘッダー(8)
を用いたものであっても良い。
[III]第3図中(C)で示す所の浴室用座椅子内に高温水流通路(2’)を
組み込むとともに、この座椅子(C)の表面をも前述塗料の塗布にて遠赤外線放
射面(3’)に形成しても良く、特にこの場合、前記床敷き(A)の高温水流通
路(2)の他端と該椅子(C)の流通路(2’)一端とをホース接続して使用出
来るように構成することが望ましい。
[IV]第6図(イ)、(ロ)に示すものは、前記盤体(1)を断面−形の複数
個の簀子素子(1C)を適当間隔置きで互いに平行姿勢に並置するとともに、こ
の並置簀子(1C)群をそれらの長手方向両端近くにおいて支持フレーム(1F
),(1F)を介して固着連結したものから構成し、この盤体(1)における各
簀子素子(1C)群の下面に高温水流通路(2)をジグザグ状に固着配設したも
のである。
[V]第7図(イ)、(ロ)に示すものは、前記各簀子素子(1C)を樹脂の押
出成形品とし、これの押出成形時において、その下面に高温水流通路(2)をイ
ンサートし、組み立て後、そのインサート管の端部同士を−形の接続管(2P)
でつないでジグザグ式の流通路を形成したものである。
[VI]第8図(イ)、(ロ)に示すものは、第6図や第7図でいう所の簀子素
子(1C)を断面中空形とし、これら中空簀子素子(1C)群の長手方向一端外
側に高温水分配ヘッダー(8)を、また長手方向他端外側に集合ヘッダー(8’
)を配置し、これら両ヘッダー(8)、(8’)と各中空簀子素子(1C)とを
接続することにより、高温水を分流させる型式に構成したものである。
[VII]第9図(イ)、(ロ)に示すものは、上記[VI]で示した分流型式
のものにおいて、中空簀子素子(1C)群を固定連結するための支持フレーム(
1F),(1F)も断面中空とし、この中空指示フレーム(1F),(1F)と
各中空簀子素子(1C)との交差重合箇所に両者の中空空間どうしを接続する孔
(2a),(2a)を設け、もって前記中空指示フレーム(1F),(1F)を
分配ヘッダー、集合ヘッダーに兼用させて構成したものである。
[VIII]上記の第6図(イ)、(ロ)、第8図(イ)、(ロ)及び第9図(
イ)、(ロ)で示す各実施例において、簀子素子(1C)の材質は鉄、アルミニ
ウム、プラスチックの何れであっても良い。
以上本考案の代表的と思われる実施例について説明したが、本考案は必ずしも
これらの実施例構造のみに限定されるものではなく、本考案にいう構成要件を備
え、かつ本考案にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内において適
宜改変して実施することができるものである。
〈考案の効果〉
以上詳述したことからも明らかなように本考案によるときは、入浴時で洗い場
に出て体等を洗う際に、簀子状盤体の表面から放射される遠赤外線が被射体であ
る裸の人に直接吸収されて人体を分子振動に伴う温熱効果により、皮下組織から
急速かつ十分に温めることが可能である。
これによって、血行改良(血液循環の円滑化)作用が極めて効率的に行え、入
浴による血行改良作用、筋肉のほぐし作用と相俟って、顕著な健康促進効果が得
られるとともに、各種疾病の治療効果も達成できるに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すもので、第
1図は一部切欠き斜視図、第2図は横断面図、第3図は
使用状態を示す概略斜視図、第4図乃至第9図(イ)、
(ロ)はそれぞれ別の実施例を示し、第4図は一部切欠
き斜視図、第5図は一部切欠き平面図、第6図(イ)、
第7図(イ)、第8図(イ)、及び第9図(イ)はそれ
ぞれ平面図、第6図(ロ)、第7図(ロ)、第8図
(ロ)、及び第9図(ロ)はそれぞれ、第6図(イ)、
第7図(イ)、第8図(イ)、及び第9図(イ)中のロ
−ロ線での拡大断面図である。 図中(1)は盤体、(2)は高温水流通路、(3)は遠
赤外線放射面、(4)は高温水供給用口である。
1図は一部切欠き斜視図、第2図は横断面図、第3図は
使用状態を示す概略斜視図、第4図乃至第9図(イ)、
(ロ)はそれぞれ別の実施例を示し、第4図は一部切欠
き斜視図、第5図は一部切欠き平面図、第6図(イ)、
第7図(イ)、第8図(イ)、及び第9図(イ)はそれ
ぞれ平面図、第6図(ロ)、第7図(ロ)、第8図
(ロ)、及び第9図(ロ)はそれぞれ、第6図(イ)、
第7図(イ)、第8図(イ)、及び第9図(イ)中のロ
−ロ線での拡大断面図である。 図中(1)は盤体、(2)は高温水流通路、(3)は遠
赤外線放射面、(4)は高温水供給用口である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 簀子状盤体(1)の下面に、高温水流通路(2)を、
流通高温水により前記盤体(1)の略全域を加熱可能な
状態に形成し、この高温水流通路(2)の一端に高温水
供給用口(4)を設けるとともに、前記盤体(1)の表
面を遠赤外線放射面(3)に形成してあることを特徴と
する浴室用床敷き。 前記高温水流通路(2)が、前記盤体(1)の下面に
密接させて固着した良伝熱性金属管から構成されている
実用新案登録請求の範囲第項に記載の浴室用床敷き。 前記遠赤外線放射面(3)が、アルミナ単独又はアル
ミナに無機質酸化物粉末を重量で50部以下の割合で混
合したものをバインダーに分散させてなる遠赤外線放射
用塗料を膜状に塗布しかつ熱処理して形成されたもので
ある実用新案登録請求の範囲第項に記載の浴室用床敷
き。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40469890U JPH0723487U (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | 浴室用床敷き |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40469890U JPH0723487U (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | 浴室用床敷き |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723487U true JPH0723487U (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=18514351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40469890U Pending JPH0723487U (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | 浴室用床敷き |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723487U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006118336A1 (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Takehara, Chikara | 健康補助装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566452A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-23 | Toshiba Corp | Production of semiconductor device |
| JPS58200944A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-22 | Toshiba Corp | 冷風扇 |
| JPS5934233A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-24 | 三洋電機株式会社 | 調理機 |
-
1990
- 1990-12-06 JP JP40469890U patent/JPH0723487U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566452A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-23 | Toshiba Corp | Production of semiconductor device |
| JPS58200944A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-22 | Toshiba Corp | 冷風扇 |
| JPS5934233A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-24 | 三洋電機株式会社 | 調理機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006118336A1 (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Takehara, Chikara | 健康補助装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1197622A (zh) | 镜面雾气防止装置 | |
| JP2006150057A (ja) | カプセル式サウナ | |
| JP2772782B2 (ja) | 介護用風呂兼サウナ装置 | |
| GB2276082A (en) | Heated baths | |
| JP2004194923A (ja) | サウナ用ベッド及びそれを用いたベッド式サウナ | |
| JP2507931Y2 (ja) | 保温簀の子 | |
| JP2875982B2 (ja) | 低温床暖房装置 | |
| JPS6246132A (ja) | 遠赤外線利用の浴室暖房システム | |
| CN101120864A (zh) | 一种多功能微型浴房 | |
| KR200348401Y1 (ko) | 반신욕 기능이 있는 온수매트 | |
| CN219572750U (zh) | 一种淋浴导热板 | |
| CN216020709U (zh) | 一种家用浴缸 | |
| KR19990039835U (ko) | 좌욕기 | |
| JP3798315B2 (ja) | 床暖房装置 | |
| JPH11244202A (ja) | 手すり装置 | |
| JP4257900B2 (ja) | 放熱板およびその施工方法 | |
| JPH11324355A (ja) | 換気暖房型浴室 | |
| JPH0718889Y2 (ja) | 床暖房付ユニットバスルーム | |
| JPH0320446Y2 (ja) | ||
| JPS5818104Y2 (ja) | 温水床暖房パネル | |
| JPH07241327A (ja) | 浴室、熱輻射パネル、ベンチ、イス及びベッド | |
| JPH11148661A (ja) | 脱衣室の床構造 | |
| JPH0432108Y2 (ja) | ||
| KR930003500Y1 (ko) | 건조대를 겸한 라디에이터 | |
| JPH11257679A (ja) | 床暖房システム |