JPH0723610Y2 - 伝達機構 - Google Patents

伝達機構

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JPH0723610Y2
JPH0723610Y2 JP633090U JP633090U JPH0723610Y2 JP H0723610 Y2 JPH0723610 Y2 JP H0723610Y2 JP 633090 U JP633090 U JP 633090U JP 633090 U JP633090 U JP 633090U JP H0723610 Y2 JPH0723610 Y2 JP H0723610Y2
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wire
plate
brake
arm
arms
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JP633090U
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秀幸 松原
靖久 長
仁 長谷川
真人 平松
学 藤田
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は伝達機構に係り、特に、線材から板材又は板材
から線材に動力を伝達する伝達機構に関する。
従来の技術 R−DAT(回転ヘッド式ディジタルオーディオテープレ
コーダ)などではコントロールの容易さなどの点からテ
ープの巻取側リールと供給側リールとを夫々別々のモー
タで駆動している。このような装置ではモータの回転を
停止させるときには慣性で余分な回転をしてしまわない
ようにブレーキ機構が設けられている。
ブレーキ機構は巻取側リールと供給側リールとの間に設
けられ、巻取側リールと供給側リールとに同時にブレー
キをかける構成とされている。
ブレーキ機構は第7図に示すようにコイル13,鉄心14,線
材15,アーム16,ブレーキパット17とよりなる。
コイル13はリール駆動用モータのバックヨーク上に固定
されていて、その内部に鉄心14が配置される。鉄心の先
端部分には穴部14aが設けられていて、この穴部14aに第
8図(A)に示すように先端部分が折曲された線材15の
一端15aが係合する。
線材15のもう一端15bはアーム部16の先端に設けられた
穴部16aと係合する。
アーム16は軸19を中心に矢印E1,E2方向に回動する。ア
ーム16の先端にはブレーキパッド17が設けられている。
また、アーム部のもう一方の端部は互いにバネ18により
供給されていて、互いに引合っていてこのバネ力により
ブレーキがかかる。
コイルに流す電流を制御することにより、鉄心14を矢印
D方向に移動させることによりアーム16を線材15により
回動させてモータのロータにブレーキパッド17を接触さ
せブレーキをかけていた。
考案が解決しようとする課題 しかるに従来の伝達機構は線材を直角に折曲げて板材で
あるアームの穴部と係合させていたため、アームを矢印
E1,E2方向に回動させ、ブレーキを解除する際に線材の
屈曲部分に集中的に荷重がかかり、線材が破損しやすい
等の問題点があった。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、安価で、組
立性が良く、破損しにくい伝達機構を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段 本考案は板材と線材とを結合して板材から線材または線
材から板材に駆動力を伝達する伝達機構において、前記
線材の前記板材との結合部分を円弧状に形とすると共に
前記板材の前記線材との結合部分を外部と連通した形状
としてなる。
作用 線材の板材との結合部分を円弧形状に形成することによ
り板材から線材にかかる力を分散させることができる。
また、板材の線材との結合部分を外部と連通する形状と
することにより、線材と板材との結合が容易になる。
実施例 第1図は本考案の一実施例の平面図及び側面図を示す。
本実施例はR−DATのブレーキ機構の駆動力の伝達機構
に用いたものである。
R−DTAのリール駆動機構では第6図に示すようにリー
ルのコントロールを容易にするために供給及び巻取側に
夫々モータ1,2を設けたダイレクトドライブ方式が採用
されている。
モータ1,2にはブラシレスモータが用いられ、薄型化が
図られている。モータ1,2には慣性があるため、モータ
1,2を停止させるときにはブレーキ機構3が用いられ
る。
ブレーキ機構は供給用リール用モータを巻取リール用モ
ータとの間に配置されモータのロータヨーク1a,2aの側
面とブレーキパッド4a,4bが接触してブレーキがかけら
れる構成である。
ブレーキ機構3は第1図に示すような構造である。ブレ
ーキ機構3は第1図に示すようにコイル5,鉄心6,線材7
a,7b,ブレーキパッド4a,4b,ヨーク9,軸10a,10b,バネ11
よりなる。コイル5及び軸10a,10bはヨーク9に固定さ
れていて、コイル5の内部には鉄心6が挿入されてい
て、コイル5に電流を流すことにより、鉄心6を矢印A
方向に移動させる。
鉄心6の先端には穴部12が設けられている。この穴部12
には線材7a,7bが結合する。線材7a,7bの穴部12との結合
する端部7a1,7b1は第2図に示すように折曲げられ穴部
12と係合する構成とされている。
線材7a,7bのもう一方の端部7a2,7b2は円環状に曲げら
れている。線材7a,7bの円環状に曲げらけれた端部8a2
8b2はアーム8a,8bと結合する。アーム7a,7bは第3図に
示すようにその先端部分に外部と連通した切欠部8a1,8
b1を有し、この切欠部8a1,8b1と線材7a,7bの端部7a2
7b2とが結合する。アーム8aはヨーク9に固定された軸1
0aと係合して取り付けられ、軸10aを中心に矢印B方向
に回動する構成とされている。アーム8bも同様な構成と
され線材7bと結合し矢印C方向に回動する。
アーム8aとアーム8bとのもう一方の端部8a2,8b2はバネ
11により結合されている。バネ11は両アーム8a,8bが互
いに引き合う方向に付勢している。
両アーム8a,8bの線材7a,7bとの結合部分にはモータ1,2
のロータヨーク1a,2aと接触してロータの回転を停止さ
せるブレーキパッド4a,4bが接着剤により固定されてい
る。ブレーキパッド4a,4bは第1図(B)に示すように
アーム8bの切欠部8b1の外部との連通部分を閉止するよ
うに固定される。このため、線材7bはアーム8bより簡単
にはずれることがない。
次にブレーキ機構の動作について説明する。鉄芯6には
常にバネ11によりアーム8a,8b及び線材7a,7bを介してA1
方向への力が作用している。ブレーキ解除状態では永久
磁石の吸引力がバネ力より大きい為、鉄芯はA2方向状態
にある。ここでコイル5に電流を供給することにより、
永久磁石の吸引力が打ち消され、鉄芯はA1方向へ移動
し、軸10a,10bを中心にアーム8a,8bはB1,C1方向に回動
する。アーム8a,8bが矢印B1,C1方向に回動するとブレ
ーキパッド4a,4bがモータ1,2のロータヨーク1a,2aと接
触してモータ1,2にブレーキをかける。
逆に鉄心6が矢印A2方向に移動するとその駆動力が線材
7a,7bを介してアーム8a,8bに伝達され、線材7a,7bはア
ーム8a,8bを引っぱりアーム8a,8bは矢印B2,C2方向に回
動する。アーム8a,8bが矢印B2,C2方向に回動するとブ
レーキパッド4a,4bがロータヨーク1a,2aより離間したブ
レーキが解除される。
線材7a,7bは円環状をなすため、アーム8a,8bから受ける
力が分散され、破損しにくい。また、アーム8a,8bの線
材7a,7bとの結合部分は外部と連通する切欠部7a1,8a1
で構成されているため、線材7a,7bとアーム8a,8bとの取
付けが容易となる。
なお、本実施例では線材7a,7bの板材であるアーム8a,8b
の結合部分を円環状に構成したがこれに限ることはな
く、第4図に(A),(B)に示すように曲げた構成と
してもよく、要はアーム8a,8bとの結合部分が円弧状に
形成されていればよい。
また、板材であるアーム8a,8bの線材7a,7bとの結合部分
の切欠部8a1,8b1の形状も第3図に示すものに限ること
はなく第5図に示すような形状でもよく、要は線材と結
合部分が外部と連通した形状であればよい。さらに、本
実施例では線材7a,7bはアーム8a,8bとの結合部分だけ円
弧状にしているが、鉄心6との接合部分も円弧状にして
もよい。
また、このような構造はブレーキ機構だけでなく板材と
線材との結合部分に適用することができる。
考案の効果 上述の如く、本考案によれば、線材の板材との結合部分
を円弧形状に形成とすることにより線材の局部に力が集
中することがないため、破損に対する耐久性が向上し、
また、線材と結合する板材の結合部分を外部と連通する
形状とすることにより、線材と板材との結合が容易にな
り組立性が向上する等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の平面図及び断面図、第2図
は本考案の一実施例の要部の平面図及び側面図、第3図
は本考案の一実施例の他の要部の平面図、第4図,第5
図は本考案の他の実施例の平面図、第6図は本考案の一
実施例を用いたリール駆動機構の斜視図、第7図は従来
の一例の平面図及び側面図、第8図は従来の一例の要部
の平面図である。 3……ブレーキ機構、5……コイル、6……鉄心、7a,7
b……線材、8a,8b……アーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材(8a,8b)と線材(7a,7b)とを結合し
    て該板材から該線材又は該線材から該板材に駆動力を伝
    達する伝達機構において、 前記線材の前記板材との結合部分を円弧状に形成すると
    共に、 前記板材の前記線材との結合部分(8a,8b)を外部と連
    通した形状としてなる伝達機構。
JP633090U 1990-01-26 1990-01-26 伝達機構 Expired - Lifetime JPH0723610Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP633090U JPH0723610Y2 (ja) 1990-01-26 1990-01-26 伝達機構

Applications Claiming Priority (1)

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JP633090U JPH0723610Y2 (ja) 1990-01-26 1990-01-26 伝達機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0398317U JPH0398317U (ja) 1991-10-11
JPH0723610Y2 true JPH0723610Y2 (ja) 1995-05-31

Family

ID=31510007

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JP633090U Expired - Lifetime JPH0723610Y2 (ja) 1990-01-26 1990-01-26 伝達機構

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