JPH07236624A - 血液吸出器具 - Google Patents
血液吸出器具Info
- Publication number
- JPH07236624A JPH07236624A JP6052787A JP5278794A JPH07236624A JP H07236624 A JPH07236624 A JP H07236624A JP 6052787 A JP6052787 A JP 6052787A JP 5278794 A JP5278794 A JP 5278794A JP H07236624 A JPH07236624 A JP H07236624A
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- Japan
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- plunger
- blood
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- tip
- gasket
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
吸引時の負圧を解消させて血液を飛散させないで採取す
るための血液吸出器具を提供すること。 【構成】 ハウジング内壁を摺動するガスケットを先端
に装着したプランジャ−と、先端方向へ移動する前記プ
ランジャ−を停止させるためのプランジャ−停止部と、
前記プランジャ−の先端と前記プランジャ−停止部また
はその後方に形成されたバネ係止部との間に設けられた
バネとを内蔵する両端が開口したハウジングからなる血
液吸出器具において、前記ガスケットが前記プランジャ
−を先端方向に移動させる際に後端方向に湾曲すること
を特徴とする血液吸出器具。
Description
量流出させた血液を血液検査用に必要な量だけ吸い出す
ための血液吸出器具である。
する刃先とその反対側には該刃先を人体の皮膚に穿刺す
るための押打部とからなっており、押打部をを軽く叩く
ことによって刃先が人体の皮膚、たとえば指に穿刺さ
れ、穿刺箇所から流出した少量の血液はピペットまたは
毛細管によって採取されて種々の血液検査用に供されて
いる。しかしながら、指には血管が集中しているので血
液の小滴は搾り出すことができるが、かなりの痛みが指
に集中するので近年上腕部、腹部、大腿部等をランセッ
ト注射器で穿刺し必要な血液量を採取する方法が行われ
ている。たとえば特開昭62-38140号公報には、管内をス
ライド可能に摺動するガスケットを有するランセット支
持体で皮膚を穿刺した後、バネ力で該支持体が戻る際に
管内に発生する負圧を利用して血液を吸引する血液サン
プリング装置が提案されている。
置は皮膚に穿刺後、皮膚が負圧により引っ張られた状態
で自動的にランセット支持体がロックされるので、皮膚
が負圧状態で管の先端を皮膚から引き離すと、引っ張ら
れた皮膚の急激な復元と外気の管内への突入により、血
液小滴が周囲に飛散するので余分の血液量を採取しなけ
ればならない欠点をもっている。本発明血液吸出器具の
目的は穿刺した血液を必要な量だけ吸い出し、血液吸引
時の負圧を解消させて血液を飛散させないで採取するた
めの血液吸出器具を提供することである。
ジング内壁を摺動するガスケットを先端に装着したプラ
ンジャ−と、先端方向へ移動する前記プランジャ−を停
止させるためのプランジャ−停止部と、前記プランジャ
−の先端と前記プランジャ−停止部またはその後方に形
成されたバネ係止部との間に設けられたバネとを内蔵す
る両端が開口したハウジングからなる血液吸出器具にお
いて、前記ガスケットが前記プランジャ−を先端方向に
移動させる際に後端方向に湾曲することを特徴とする血
液吸出器具である。また、本発明は前記血液吸出器具に
おいて、ガスケットが、ハウジングの内壁と摺動しうる
可撓性シ−トが先端環状体と外径が前記先端環状体の外
径より大きい後端環状体との間に挟持されてなる血液吸
出器具である。
ランジャ−先端が前方に移行しその先端がプランジャ−
停止部と衝接し、同時にバネが圧縮される。次いで、穿
刺針等で穿刺された皮膚に薬液注入器具先端の開口部を
押し当てた後、指で前方に押していたプランジャ−の力
を開放することによって圧縮されていたバネが開放され
てプランジャ−は後方に移動する。それによって皮膚に
密着していた開口部とガスケットとの間のハウジング内
室が減圧状態になり、皮膚を穿刺した箇所から血液を吸
い出すことができる。ハウジング先端の透明管で観察し
ながら血液検査に必要な血液量に達したとき、プランジ
ャ−を前方に押すことによって、ガスケットとハウジン
グの内壁との間に隙間ができ大気がハウジング内室に流
入し、減圧状態であったハウジング内室が常圧になり、
血液を飛散させないで採取することができる。
明する。図1は本発明血液吸出器具のバネが開放された
ときの断面図であり、図2は本発明血液吸出器具のバネ
が圧縮されたときの断面図であり、図3はガスケット付
近の断面図であり、図4はガスケット付近の他の実施例
を示す断面図である。図中1はハウジング、2はプラン
ジャ−、3はバネ、4はガスケット、5は先端開口部、
6は押板、7はプランジャ−停止部、8はバネ係止部、
9は先端キャップを示す。
9を装着した血液吸出器具の断面図である。先端キャッ
プ9の後端は中空孔10を有するプランジャ−停止部7が
形成され、バネ3が開放されてプランジャ−2が後方に
移動する際に、中空孔10を経てハウジング内室11が減圧
にされる。先端キャップ9の先端側はハウジング1の先
端より前方に突出しており、その後方外壁はハウジング
1の内壁に形成された段部12によって係止されハウジン
グ1の内壁と嵌合または螺合してハウジング1に装着さ
れている。先端キャップ9の後方の外径は、ハウジング
1の内径より小さく、バネ3が先端キャップ9の後方の
円筒体23の外壁に巻きつき、その端部は段部12がバネ係
止部8の役割をしている。先端キャップ9は皮膚から吸
い出す血液量を調整するために透明管であることが好ま
しい。図1では、血液吸出器具の先端キャップ5の内部
がハウジング内室11に相当し、皮膚に押し当てた先端キ
ャップ5との間で減圧になったり、常圧に戻ったりす
る。
では先端キャップ9の先端に形成されているが、先端キ
ャップ9をハウジング1に装着しない場合には、ハウジ
ング1の先端が先端開口部5になり、プランジャ−停止
部7はハウジング内壁に段部を形成することによって、
プランジャ−2の先端が前方に進むのを停止することが
できる。ハウジング1の後方側は、プランジャ−2が取
りつけられており、プランジャ−2の外壁にはハウジン
グ1の内壁を摺動する突条部13が形成され、ハウジング
1の後端に形成された後端部14によってプランジャ−2
がハウジング1から外方に飛び出すのを防止している。
プランジャ−2の先端外壁にはガスケット4が装着され
ている。ガスケット4はプランジャ−2が先端方向に移
動する際に後端方向に湾曲する構造になっており、それ
によってハウジング内室が負圧状態のときにはガスケッ
ト4の後方から大気がハウジング前方の内部に侵入する
作用をする。図3は、かかるガスケット4の一例を示す
断面図である。
で使用するガスケットの一例を示すものである。プラン
ジャ−2先端のチップ部14の外周の先端側にゴム状弾性
体からなる環状体15、プランジャ−2の先端の肩部16と
の間に前記前方環状体15の外径より小さい外径を有する
後方環状体17がチップ部24の外周に嵌着され、前方環状
体15と後方環状体17との間に後方側に湾曲した外縁がハ
ウジング1の内壁と接触する可撓性シ−ト18が挟持され
てなっている。プランジャ−2を先端方向に押すことに
よってハウジング1の内壁と可撓性シ−ト18との間に隙
間ができ、ハウジング内の空気が後方に抜けたり、ハウ
ジング内室が負圧の場合には、外方からハウジング内に
大気が侵入して常圧に戻ったりする。また、プランジャ
−2を後方に引く場合には、可撓性シ−ト18はハウジン
グ1の内壁と接触した状態で摺動してハウジング内は負
圧になる。前方環状体15、環状の可撓性シ−ト18、後方
環状体17およびプランジャ−2はネジ19で止めることに
よってガスケット4が成形される。可撓性シ−ト18の厚
さは 0.1〜5mm、好ましくは 0.5〜2mmである。図3で
は可撓性シ−ト18は後方側に湾曲した形態をしている
が、平板シ−トでもよい。
断面図である。プランジャ−2先端のチップ部24の外周
の先端側にゴム状弾性体からなる環状体20が嵌着され、
プランジャ−2先端の肩部16との間に後方側に湾曲した
外縁がハウジング1の内壁と接触する可撓性シ−ト21が
挟持されてなっている。プランジャ−2を先端方向に押
すことによってハウジング1の内壁と可撓性シ−ト21と
の間に隙間ができ、ハウジング内の空気が後方に抜けた
り、ハウジング内室が負圧の場合には、外方からハウジ
ング内に大気が侵入し常圧に戻ったりする。また、プラ
ンジャ−2を後方に引く場合には、可撓性シ−ト21はハ
ウジング1の内壁と接触した状態で摺動してハウジング
内は負圧になる。環状体20、環状の可撓性シ−ト21およ
びプランジャ−2はネジ22で止めることによってガスケ
ット4が成形される。
び図2で説明する。図1は使用前の血液吸出器具の状態
を示す断面図でバネ3は開放されてプランジャ−2の突
条部13がハウジング1の後端部14で係止されるまでプラ
ンジャ−2は後方に配置されている。次いで、プランジ
ャ−2の後端の押板6を指で前方に押すことによって図
2に示すようにプランジャ−2の先端は先端キャップ9
の後端に形成されたプランジャ−停止部7に衝接するま
で前方に進み、同時にバネ3も圧縮される。次に、穿刺
針等で穿刺された皮膚に薬液注入器具の先端開口部5を
押し当てた後、指で押していたプランジャ−2の押板6
の力を開放することによって圧縮されていたバネ3が開
放されてプランジャ−2は後方に移動する。それによっ
て皮膚に密着していた先端開口部5とガスケット4との
間のハウジング内室が減圧状態になり、皮膚を穿刺した
箇所から血液を吸い出すことができる。プランジャ−2
の押板6の力の開放は先端キャップ9の透明管で観察し
ながら徐々に行い、血液検査に必要な血液量に達したと
き、プランジャ−2を前方に押すことによって、ガスケ
ット4とハウジング1の内壁との間に隙間ができ大気が
ハウジング内室11に流入し、減圧状態であったハウジン
グ内室11が常圧になり、血液を飛散させないで採取する
ことができる。
血液を減圧状態で吸い出して血液を採取することができ
るので、血管密度の低い場所からも血液採取が可能であ
る。また、血液吸引時のハウジング内室の負圧を解消さ
せて必要な血液量だけを採取することができ、先端開口
部を皮膚から引き離す際に血液が周囲に飛散することが
ない。
断面図
断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 ハウジング内壁を摺動するガスケットを
先端に装着したプランジャ−と、先端方向へ移動する前
記プランジャ−を停止させるためのプランジャ−停止部
と、前記プランジャ−の先端と前記プランジャ−停止部
またはその後方に形成されたバネ係止部との間に設けら
れたバネとを内蔵する両端が開口したハウジングからな
る血液吸出器具において、前記ガスケットが前記プラン
ジャ−を先端方向に移動させる際に後端方向に湾曲する
ことを特徴とする血液吸出器具。 - 【請求項2】 ガスケットが、ハウジングの内壁と摺動
しうる可撓性シ−トが先端環状体と外径が前記先端環状
体の外径より大きい後端環状体との間に挟持されてなる
請求項1記載の血液吸出器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05278794A JP3223496B2 (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 血液吸出器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05278794A JP3223496B2 (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 血液吸出器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07236624A true JPH07236624A (ja) | 1995-09-12 |
| JP3223496B2 JP3223496B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=12924554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05278794A Expired - Lifetime JP3223496B2 (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 血液吸出器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3223496B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114845635A (zh) * | 2019-12-18 | 2022-08-02 | 雷迪奥米特医学公司 | 用于获得目标体积的血液的注射器 |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP05278794A patent/JP3223496B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114845635A (zh) * | 2019-12-18 | 2022-08-02 | 雷迪奥米特医学公司 | 用于获得目标体积的血液的注射器 |
| JP2023507200A (ja) * | 2019-12-18 | 2023-02-21 | ラジオメーター・メディカル・アー・ペー・エス | 目標ボリュームの血液を採取するためのシリンジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3223496B2 (ja) | 2001-10-29 |
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