JPH07237669A - 緩衝材 - Google Patents
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- JPH07237669A JPH07237669A JP2785094A JP2785094A JPH07237669A JP H07237669 A JPH07237669 A JP H07237669A JP 2785094 A JP2785094 A JP 2785094A JP 2785094 A JP2785094 A JP 2785094A JP H07237669 A JPH07237669 A JP H07237669A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の緩衝材に比べて安価に得られ、焼却も
容易で有毒ガスの発生しない緩衝材の提供。 【構成】 巻紙筒4を切断してなる巻紙切断片1を、紙
製の箱又は袋2等にランダム方向に向くように詰め、接
着材6で接着されると共に、金型7,8で圧縮成形され
た古紙を用いた緩衝材1′である。
容易で有毒ガスの発生しない緩衝材の提供。 【構成】 巻紙筒4を切断してなる巻紙切断片1を、紙
製の箱又は袋2等にランダム方向に向くように詰め、接
着材6で接着されると共に、金型7,8で圧縮成形され
た古紙を用いた緩衝材1′である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は梱包用、防音材の中芯材
等に利用できる緩衝材に関するものである。
等に利用できる緩衝材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来物品を搬送、保管する場合には、梱
包容器内に緩衝材を組み込んで収納物品を固定したり、
外部からの衝撃を緩和するようにしている。そしてこの
様な緩衝材としては、一般に発泡スチロール等のプラス
チック製発泡体が多く使用されている。
包容器内に緩衝材を組み込んで収納物品を固定したり、
外部からの衝撃を緩和するようにしている。そしてこの
様な緩衝材としては、一般に発泡スチロール等のプラス
チック製発泡体が多く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のプラスチッ
ク製緩衝材は、軽量で緩衝効果が高く、外観も良好であ
る等の種々の利点を有しているものの、他のプラスチッ
ク製品と同様に、使用後の処理に極めて多くの難点があ
った。即ち、緩衝材は搬送、保管の後では(荷が解放さ
れた後では)、再使用される事がなく廃棄処分されるも
のであるが、プラスチック製緩衝材は難燃性であるばか
りか、一度燃焼し始めると極めて高温となり、ゴミ焼却
炉の耐用年数を低減させたり、塩素、シアン等の有毒ガ
スを発生して公害の原因となる欠点があった。一方最
近、ダンボール紙等の紙を使用した緩衝材があるが、再
生紙を使用するため原紙材料の製造にコストがかかり、
かつ定型的断面形状(フルートの山形状)である為、容
易に弾性(緩衝性)を変化させる事が困難であるなどの
欠点があった。
ク製緩衝材は、軽量で緩衝効果が高く、外観も良好であ
る等の種々の利点を有しているものの、他のプラスチッ
ク製品と同様に、使用後の処理に極めて多くの難点があ
った。即ち、緩衝材は搬送、保管の後では(荷が解放さ
れた後では)、再使用される事がなく廃棄処分されるも
のであるが、プラスチック製緩衝材は難燃性であるばか
りか、一度燃焼し始めると極めて高温となり、ゴミ焼却
炉の耐用年数を低減させたり、塩素、シアン等の有毒ガ
スを発生して公害の原因となる欠点があった。一方最
近、ダンボール紙等の紙を使用した緩衝材があるが、再
生紙を使用するため原紙材料の製造にコストがかかり、
かつ定型的断面形状(フルートの山形状)である為、容
易に弾性(緩衝性)を変化させる事が困難であるなどの
欠点があった。
【0004】本発明は、古紙を材料としているため、使
用後の焼却処理時に、プラスチック製緩衝材の様に高温
燃焼による焼却炉の耐用年数の低減、塩素、シアン等の
有毒ガスの発生等は無く、容易に焼却処分が可能であ
る。また使用後に古紙材料としてリサイクルする事も可
能である。更に本発明は、古紙を直接利用したものであ
り、再生紙を使用したダンボール紙等による他の紙製緩
衝材に比べて安価に製造することが出来る。また巻紙構
造又はスパイラル撚紙構造である為、紙の巻数を変化さ
せたり、スパイラル径を変化させる事により、弾性(緩
衝性)を容易に変化させる事ができる緩衝材を提供しよ
うとするもである。
用後の焼却処理時に、プラスチック製緩衝材の様に高温
燃焼による焼却炉の耐用年数の低減、塩素、シアン等の
有毒ガスの発生等は無く、容易に焼却処分が可能であ
る。また使用後に古紙材料としてリサイクルする事も可
能である。更に本発明は、古紙を直接利用したものであ
り、再生紙を使用したダンボール紙等による他の紙製緩
衝材に比べて安価に製造することが出来る。また巻紙構
造又はスパイラル撚紙構造である為、紙の巻数を変化さ
せたり、スパイラル径を変化させる事により、弾性(緩
衝性)を容易に変化させる事ができる緩衝材を提供しよ
うとするもである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、古紙
よりなる巻紙筒を適当な長さに切断してなる巻紙切断片
が蓋のある紙製の箱又は袋などに接着剤で、それらがラ
ンダム方向に向くように接着されて詰合わされているも
のであり、また金型内に蓋のある紙製の箱又は袋などを
装着し、その中に古紙よりなる巻紙筒を適当な長さに切
断してなる巻紙切断片がランダム方向に向くように詰め
られ、接着剤で接着されると共に圧縮成形されているも
ので、これを課題解決のための手段とするものである。
また本発明は、古紙よりなる撚紙をスパイラル状に成形
したスパイラル撚紙を切断してなる撚紙切断片が、蓋の
ある紙製の箱又は袋などに接着剤で、それらがランダム
方向に向くように接着されて詰合わされてなるものであ
り、更に古紙よりなる撚紙をスパイラル状に成形したス
パイラル撚紙を切断してなる撚紙切断片が、接着される
と共にランダム方向に向くように詰められた蓋のある紙
製の箱又は袋などが、金型内に装着されて圧縮成形され
てなるもので、これを課題解決のための手段とするもの
である。また本発明は、古紙よりなる撚紙をスパイラル
状に成形したスパイラル撚紙を周縁部に糊付けされた包
装紙上に複数本並べて接着形成してなるものが、同燃紙
の長さ方向に同包装紙を巻込んでなるもので、これを課
題解決のための手段とするものである。
よりなる巻紙筒を適当な長さに切断してなる巻紙切断片
が蓋のある紙製の箱又は袋などに接着剤で、それらがラ
ンダム方向に向くように接着されて詰合わされているも
のであり、また金型内に蓋のある紙製の箱又は袋などを
装着し、その中に古紙よりなる巻紙筒を適当な長さに切
断してなる巻紙切断片がランダム方向に向くように詰め
られ、接着剤で接着されると共に圧縮成形されているも
ので、これを課題解決のための手段とするものである。
また本発明は、古紙よりなる撚紙をスパイラル状に成形
したスパイラル撚紙を切断してなる撚紙切断片が、蓋の
ある紙製の箱又は袋などに接着剤で、それらがランダム
方向に向くように接着されて詰合わされてなるものであ
り、更に古紙よりなる撚紙をスパイラル状に成形したス
パイラル撚紙を切断してなる撚紙切断片が、接着される
と共にランダム方向に向くように詰められた蓋のある紙
製の箱又は袋などが、金型内に装着されて圧縮成形され
てなるもので、これを課題解決のための手段とするもの
である。また本発明は、古紙よりなる撚紙をスパイラル
状に成形したスパイラル撚紙を周縁部に糊付けされた包
装紙上に複数本並べて接着形成してなるものが、同燃紙
の長さ方向に同包装紙を巻込んでなるもので、これを課
題解決のための手段とするものである。
【0006】
【作用】本発明は巻紙筒構造又はスパイラル撚紙構造を
有する緩衝材である為、筒外周方向又はその方向に対し
ても弾性(緩衝性)が高く、一方筒長手方向に対して剛
性の高い特徴があり、その弾性(緩衝性)及び剛性は紙
の巻数、筒の内径寸法及び筒長等により、またスパイラ
ル径の大きさ、スパイラル数により弾性及び剛性を調節
する事ができる。また前記の如く巻紙構造の場合は、弾
性(緩衝性)及び剛性に方向性がある為、この巻紙切断
片をタンダムに配向させたり、接着させたりする事によ
り、適度な弾性(緩衝性)及び剛性を持つ緩衝材を得る
ことができる。更にこの巻紙切断片は、ペレット状に適
当な長さに切断されている為、金型での圧縮成形型によ
り任意の形状を得ることが出来る。またスパイラル撚紙
は、ランダムに配向させて接合されているため、適度な
弾性(緩衝性)及び剛性を持ち、そのまま包装紙で包み
込んだものをバネ状緩衝材として使用しても優れた緩衝
性がある。
有する緩衝材である為、筒外周方向又はその方向に対し
ても弾性(緩衝性)が高く、一方筒長手方向に対して剛
性の高い特徴があり、その弾性(緩衝性)及び剛性は紙
の巻数、筒の内径寸法及び筒長等により、またスパイラ
ル径の大きさ、スパイラル数により弾性及び剛性を調節
する事ができる。また前記の如く巻紙構造の場合は、弾
性(緩衝性)及び剛性に方向性がある為、この巻紙切断
片をタンダムに配向させたり、接着させたりする事によ
り、適度な弾性(緩衝性)及び剛性を持つ緩衝材を得る
ことができる。更にこの巻紙切断片は、ペレット状に適
当な長さに切断されている為、金型での圧縮成形型によ
り任意の形状を得ることが出来る。またスパイラル撚紙
は、ランダムに配向させて接合されているため、適度な
弾性(緩衝性)及び剛性を持ち、そのまま包装紙で包み
込んだものをバネ状緩衝材として使用しても優れた緩衝
性がある。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、各図面は本発明の実施例を示す。先ず図1〜図3に
より本発明の第1実施例に係る巻紙緩衝材について説明
すると、図1は適当な長さに切断された巻紙切断片1
を、ランダムに配向して蓋3を有するライナー紙よりな
る箱2内に、バラで詰合せるか、接着剤で接着して詰合
せるか、糊及び金型による圧縮成形にて接合してなるも
のである。巻紙切断片1は、その紙巻数、筒の内径寸法
及び筒長さにより弾性(緩衝性)、剛性が変化し、また
その筒外周方向及び筒長手方向に対して弾性(緩衝
性)、剛性が異なる為、これらをランダムに配向して接
合することにより緩衝性を変化させる事ができる。
と、各図面は本発明の実施例を示す。先ず図1〜図3に
より本発明の第1実施例に係る巻紙緩衝材について説明
すると、図1は適当な長さに切断された巻紙切断片1
を、ランダムに配向して蓋3を有するライナー紙よりな
る箱2内に、バラで詰合せるか、接着剤で接着して詰合
せるか、糊及び金型による圧縮成形にて接合してなるも
のである。巻紙切断片1は、その紙巻数、筒の内径寸法
及び筒長さにより弾性(緩衝性)、剛性が変化し、また
その筒外周方向及び筒長手方向に対して弾性(緩衝
性)、剛性が異なる為、これらをランダムに配向して接
合することにより緩衝性を変化させる事ができる。
【0008】図2に本発明の第1実施例に係る巻紙緩衝
材の製造工程を、図3に巻紙筒製造装置例を示す。先ず
図3について説明すると、古紙切断紙10を適当な幅に
裁断し、糊噴霧装置13にて糊付け後、押付けロール1
2で押付けながら、巻取棒11にて巻き取る事により、
巻紙筒4を予め製作しておく。次にこの巻紙筒4を適当
な長さに切断して、巻紙切断片1をつくる(工程1)。
次にこれらの巻紙切断片1に糊スプレー装置5にて糊6
を吹き付けて糊付けを行うと共に、適度に攪拌しなが
ら、金型7(メス型)内に装着されたライナー紙よりな
る蓋3付きの箱2内に前記切断片1を投入する(工程
2)。次に巻紙切断片1を箱2に投入後蓋3を閉め、上
部より金型(オス型)8にて圧縮成形を行い、巻紙切断
片1、箱2及び蓋3を接着させると共に、成形加工を実
施する(工程3)。次に金型7,8から成形された緩衝
材1′を取り出し、ドライヤ9にて乾燥する。以上によ
り巻紙緩衝材を製造する事が出来る。
材の製造工程を、図3に巻紙筒製造装置例を示す。先ず
図3について説明すると、古紙切断紙10を適当な幅に
裁断し、糊噴霧装置13にて糊付け後、押付けロール1
2で押付けながら、巻取棒11にて巻き取る事により、
巻紙筒4を予め製作しておく。次にこの巻紙筒4を適当
な長さに切断して、巻紙切断片1をつくる(工程1)。
次にこれらの巻紙切断片1に糊スプレー装置5にて糊6
を吹き付けて糊付けを行うと共に、適度に攪拌しなが
ら、金型7(メス型)内に装着されたライナー紙よりな
る蓋3付きの箱2内に前記切断片1を投入する(工程
2)。次に巻紙切断片1を箱2に投入後蓋3を閉め、上
部より金型(オス型)8にて圧縮成形を行い、巻紙切断
片1、箱2及び蓋3を接着させると共に、成形加工を実
施する(工程3)。次に金型7,8から成形された緩衝
材1′を取り出し、ドライヤ9にて乾燥する。以上によ
り巻紙緩衝材を製造する事が出来る。
【0009】次に本発明の第2実施例に係るスパイラル
撚紙緩衝材について図4〜図11により説明すると、図
4はスパイラル撚紙切断片1aがランダムに配向されて
ライナ紙よりなる蓋3付の箱2内に詰められ、糊及び金
型による圧縮成形にて接合されたものを示す。次に図5
及び図6により本発明の第2実施例に係るスパイラル撚
紙緩衝材の製造工程を説明する。先ず図6において裁断
紙15を適当な幅に裁断すると共に、これを撚って撚紙
16を形成し、この撚紙16を棒17に撚りの方向Aと
同方向にスパイラル巻きしてスパイラル撚紙18を形成
し、これを適当な長さに切断して撚紙切断片1aを作る
(工程1)。
撚紙緩衝材について図4〜図11により説明すると、図
4はスパイラル撚紙切断片1aがランダムに配向されて
ライナ紙よりなる蓋3付の箱2内に詰められ、糊及び金
型による圧縮成形にて接合されたものを示す。次に図5
及び図6により本発明の第2実施例に係るスパイラル撚
紙緩衝材の製造工程を説明する。先ず図6において裁断
紙15を適当な幅に裁断すると共に、これを撚って撚紙
16を形成し、この撚紙16を棒17に撚りの方向Aと
同方向にスパイラル巻きしてスパイラル撚紙18を形成
し、これを適当な長さに切断して撚紙切断片1aを作る
(工程1)。
【0010】次に図5に示す如くスパイラル撚紙1aに
糊スプレー装置5にて糊6を吹付けて糊付けを行うと共
に、適度に攪拌しながら、金型(メス型)7内に装着さ
れたライナ紙よりなる箱2内に撚紙切断片1aをランダ
ムに投入する(工程2)。次に前記撚紙切断片1aをラ
ンダムに箱2に投入後蓋3を閉め、上部より金型(オス
型)8にて圧縮成形を行い、撚紙切断片1a、箱2、蓋
3を装着させると共に、成形加工を実施する(工程
3)。次に金型7,8から成形された緩衝材1a′を取
り出し、ドライヤ9にて乾燥させる。以上によりスパイ
ラル撚紙緩衝材を製造する事ができる。以上の実施例は
蓋3付の箱2に巻紙切断片1又は撚紙切断片1aを接着
及び成形加工する場合であったが、この箱2のように角
形でない袋体であってもよく、また接着することなくバ
ラ詰めであってもよい。更に箱や袋を用いることなく、
金型7,8により切断片1又は1aを装着して成形加工
しただけの緩衝材としてもよい。
糊スプレー装置5にて糊6を吹付けて糊付けを行うと共
に、適度に攪拌しながら、金型(メス型)7内に装着さ
れたライナ紙よりなる箱2内に撚紙切断片1aをランダ
ムに投入する(工程2)。次に前記撚紙切断片1aをラ
ンダムに箱2に投入後蓋3を閉め、上部より金型(オス
型)8にて圧縮成形を行い、撚紙切断片1a、箱2、蓋
3を装着させると共に、成形加工を実施する(工程
3)。次に金型7,8から成形された緩衝材1a′を取
り出し、ドライヤ9にて乾燥させる。以上によりスパイ
ラル撚紙緩衝材を製造する事ができる。以上の実施例は
蓋3付の箱2に巻紙切断片1又は撚紙切断片1aを接着
及び成形加工する場合であったが、この箱2のように角
形でない袋体であってもよく、また接着することなくバ
ラ詰めであってもよい。更に箱や袋を用いることなく、
金型7,8により切断片1又は1aを装着して成形加工
しただけの緩衝材としてもよい。
【0011】次に図7〜図11により本発明の第3実施
例としての、スパイラル包撚紙の製造工程例を説明する
と、1bはスパイラル包装紙、19は包装紙であり、同
包装紙19上に図6で形成したスパイラル撚紙17を巻
き込み方向に対して垂直に、図8の如く数本を並べ、糊
付けして包装紙19に固定し、次に図10の如く包装紙
の外縁部20に糊付け後、図11の如く巻き込みながら
接着して、スパイラル包装紙1bによる緩衝材1b′を
得る。
例としての、スパイラル包撚紙の製造工程例を説明する
と、1bはスパイラル包装紙、19は包装紙であり、同
包装紙19上に図6で形成したスパイラル撚紙17を巻
き込み方向に対して垂直に、図8の如く数本を並べ、糊
付けして包装紙19に固定し、次に図10の如く包装紙
の外縁部20に糊付け後、図11の如く巻き込みながら
接着して、スパイラル包装紙1bによる緩衝材1b′を
得る。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明の請求項
1乃至請求項3の発明は、巻紙筒構造を有する緩衝材で
ある為、巻紙の紙の巻数、筒の内径寸法、筒の長さによ
り、弾性(緩衝性)及び剛性を調整する事が出来る。ま
た巻紙筒の外周方向、長さ方向において剛性が異なる為
ランダムに配向して接合する事により、適当な緩衝性を
持つ緩衝材をつくる事が出来る。更に巻紙筒は適当な長
さに切断されている為、金型により圧縮成形により任意
の形状をつくる事ができ、また外側を紙製の箱又は袋で
包むことにより、巻紙切断片の保護及び外形のトリミン
グが出来る。
1乃至請求項3の発明は、巻紙筒構造を有する緩衝材で
ある為、巻紙の紙の巻数、筒の内径寸法、筒の長さによ
り、弾性(緩衝性)及び剛性を調整する事が出来る。ま
た巻紙筒の外周方向、長さ方向において剛性が異なる為
ランダムに配向して接合する事により、適当な緩衝性を
持つ緩衝材をつくる事が出来る。更に巻紙筒は適当な長
さに切断されている為、金型により圧縮成形により任意
の形状をつくる事ができ、また外側を紙製の箱又は袋で
包むことにより、巻紙切断片の保護及び外形のトリミン
グが出来る。
【0013】また請求項5乃至8の発明は、スパイラル
撚紙構造を有する緩衝材である為、スパイラル撚紙の撚
数、スパイラル数、スパイラル径により弾性(緩衝性)
及び剛性を調整する事ができる。更に適当な長さに切断
されている為、金型による圧縮成形によって任意の形状
の緩衝材をつくる事が出来る。本発明では外側を紙製の
箱又は袋等で包む事により、スパイラル撚紙の保護及び
外形のトリミングが出来る。更に本発明では古紙を直接
利用できるため、経済的であり、また焼却処分が容易
で、有害ガスを発生する虞れはなく、しかもリサイクル
古紙の原料となる等の多くの優れた効果を奏するもので
ある。
撚紙構造を有する緩衝材である為、スパイラル撚紙の撚
数、スパイラル数、スパイラル径により弾性(緩衝性)
及び剛性を調整する事ができる。更に適当な長さに切断
されている為、金型による圧縮成形によって任意の形状
の緩衝材をつくる事が出来る。本発明では外側を紙製の
箱又は袋等で包む事により、スパイラル撚紙の保護及び
外形のトリミングが出来る。更に本発明では古紙を直接
利用できるため、経済的であり、また焼却処分が容易
で、有害ガスを発生する虞れはなく、しかもリサイクル
古紙の原料となる等の多くの優れた効果を奏するもので
ある。
【図1】本発明の第1実施例を示す緩衝材の箱の蓋を開
けた状態の斜視図である。
けた状態の斜視図である。
【図2】図1の緩衝材の製造工程を示す説明図である。
【図3】図2の前の工程の紙巻筒の製造状態を示す説明
図である。
図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す緩衝材の箱の蓋を開
けた状態を斜視図である。
けた状態を斜視図である。
【図5】図4の緩衝材の製造工程を示す説明図である。
【図6】図5の前の工程のスパイラル撚紙の製造状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図7】本発明の第3実施例の緩衝材を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】図7の緩衝材の最初の製造工程を示す説明図で
ある。
ある。
【図9】図8に続く製造工程を示す説明図である。
【図10】図9に続く製造工程を示す説明図である。
【図11】図10に続く製造工程を示す説明図である。
1 巻紙切断片 1′,1a′ 緩衝材 1a スパイラル撚紙切断片 2 箱 3 蓋 4 巻紙筒 5 糊スプレー装置 6 糊 7 金型(メス型) 8 金型(オス型) 9 ドライヤ 16 撚紙 17 棒 18 スパイラル撚紙
Claims (8)
- 【請求項1】 古紙よりなる巻紙筒を適当な長さに切断
してなる巻紙切断片が、蓋のある紙製の箱又は袋等にバ
ラで、それらがランダム方向に向くように詰合わされて
いることを特徴とする緩衝材。 - 【請求項2】 古紙よりなる巻紙筒を適当な長さに切断
してなる巻紙切断片が蓋のある紙製の箱又は袋などに接
着剤で、それらがランダム方向に向くように接着されて
詰合わされていることを特徴とする緩衝材。 - 【請求項3】 金型内に蓋のある紙製の箱又は袋などを
装着し、その中に古紙よりなる巻紙筒を適当な長さに切
断してなる巻紙切断片がランダム方向に向くように詰め
られ、接着剤で接着されると共に圧縮成形されているこ
とを特徴とする緩衝材。 - 【請求項4】 古紙よりなる巻紙筒を適当な長さに切断
してなる巻紙切断片が金型内にランダムに詰められ、接
着剤で接着されると共に、圧縮成形されていることを特
徴とする緩衝材。 - 【請求項5】 古紙よりなる撚紙をスパイラル状に成形
したスパイラル撚紙を切断してなる撚紙切断片が、蓋の
ある紙製の箱又は袋などにバラで、ランダム方向に向く
ように詰合わされていることを特徴とする緩衝材。 - 【請求項6】 古紙よりなる撚紙をスパイラル状に成形
したスパイラル撚紙を切断してなる撚紙切断片が、蓋の
ある紙製の箱又は袋などに接着剤で、それらがランダム
方向に向くように接着されて詰合わされていることを特
徴とする緩衝材。 - 【請求項7】 古紙よりなる撚紙をスパイラル状に成形
したスパイラル撚紙を切断してなる撚紙切断片が、接着
されると共にランダム方向に向くように詰められた蓋の
ある紙製の箱又は袋などが、金型内に装着されて圧縮成
形されていることを特徴とする緩衝材。 - 【請求項8】 古紙よりなる撚紙をスパイラル状に成形
したスパイラル撚紙を周縁部に糊付けされた包装紙上に
複数本並べて接着形成してなるものが、同燃紙の長さ方
向に同包装紙を巻込んでなることを特徴とする緩衝材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2785094A JP3059044B2 (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 緩衝材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2785094A JP3059044B2 (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 緩衝材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07237669A true JPH07237669A (ja) | 1995-09-12 |
| JP3059044B2 JP3059044B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=12232400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2785094A Expired - Lifetime JP3059044B2 (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 緩衝材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3059044B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011001108A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Japan Ae Power Systems Corp | 電子線照射型無菌真空充填方法及びその装置 |
| JP2023536409A (ja) * | 2020-07-22 | 2023-08-25 | ハーマンソン,テリー | 梱包材、及び梱包材を製造する方法 |
| CN116946525A (zh) * | 2023-06-16 | 2023-10-27 | 重庆海派环保包装有限公司 | 包装盒及包装盒的制造方法 |
| US12246526B2 (en) * | 2022-08-24 | 2025-03-11 | Terry Hermanson | Packing material and method of manufacturing the packing material |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP2785094A patent/JP3059044B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011001108A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Japan Ae Power Systems Corp | 電子線照射型無菌真空充填方法及びその装置 |
| JP2023536409A (ja) * | 2020-07-22 | 2023-08-25 | ハーマンソン,テリー | 梱包材、及び梱包材を製造する方法 |
| US12246526B2 (en) * | 2022-08-24 | 2025-03-11 | Terry Hermanson | Packing material and method of manufacturing the packing material |
| CN116946525A (zh) * | 2023-06-16 | 2023-10-27 | 重庆海派环保包装有限公司 | 包装盒及包装盒的制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3059044B2 (ja) | 2000-07-04 |
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