JPH0723978Y2 - プリント基板の連結構造 - Google Patents
プリント基板の連結構造Info
- Publication number
- JPH0723978Y2 JPH0723978Y2 JP10822790U JP10822790U JPH0723978Y2 JP H0723978 Y2 JPH0723978 Y2 JP H0723978Y2 JP 10822790 U JP10822790 U JP 10822790U JP 10822790 U JP10822790 U JP 10822790U JP H0723978 Y2 JPH0723978 Y2 JP H0723978Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- board
- wiring pattern
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Description
本考案は、プリント基板に対して別のプリント基板を立
設するようにしたプリント基板の連結構造に関するもの
である。
設するようにしたプリント基板の連結構造に関するもの
である。
【従来の技術】 従来より、第1図および第2図に示すように、プリント
基板1に対して別のプリント基板2を立設することによ
り、部分を3次元的に配列できるようにして部品の実装
密度を高めることが考えられている。この構成は、たと
えば、第6図に示す床暖房装置のコントローラのよう
に、通電電流を変流器CTで検出して床に配設したヒータ
(図示せず)への通電電流を制御するような場合に、第
1図および第2図に示すように、一方のプリント基板1
にヒータへの通電電流が流れるジャンパ線3を実装し、
他方のプリント基板2に変流器CTを配設するために採用
される。 プリント基板1に対してプリント基板2を立設するため
に、プリント基板1には差込孔4が穿設され、プリント
基板2の端縁には差込孔4に挿通される差込脚5が突設
される。 ところで、プリント基板1にはリレーRyなどが実装さ
れ、またヒータへの通電電流は最大で15A程度になるか
ら、プリント基板1に形成される配線パターンの幅は広
くとる必要がある。
基板1に対して別のプリント基板2を立設することによ
り、部分を3次元的に配列できるようにして部品の実装
密度を高めることが考えられている。この構成は、たと
えば、第6図に示す床暖房装置のコントローラのよう
に、通電電流を変流器CTで検出して床に配設したヒータ
(図示せず)への通電電流を制御するような場合に、第
1図および第2図に示すように、一方のプリント基板1
にヒータへの通電電流が流れるジャンパ線3を実装し、
他方のプリント基板2に変流器CTを配設するために採用
される。 プリント基板1に対してプリント基板2を立設するため
に、プリント基板1には差込孔4が穿設され、プリント
基板2の端縁には差込孔4に挿通される差込脚5が突設
される。 ところで、プリント基板1にはリレーRyなどが実装さ
れ、またヒータへの通電電流は最大で15A程度になるか
ら、プリント基板1に形成される配線パターンの幅は広
くとる必要がある。
しかしながら、プリント基板1には多数の部品が実装さ
れるから、実装密度を高めようとすれば、第7図のよう
に、配線パターン6が差込孔4に跨がる場合が生じる。
このように、差込孔4に跨がる部分では配線パターン6
の幅が狭くなるから、大電流が通電されると温度が異常
に上昇するという問題が生じる。 この問題を解決するために、差込孔4に跨がらない部分
に配線パターン6を形成することが考えられるが、部品
の実装密度が低下するという問題が生じる。 本考案は上記問題点の解決を目的とするものであり、部
品の実装密度を高い状態に保ちながらも、配線パターン
において差込孔に跨がる部位での温度の上昇を抑制した
プリント基板の接続構造を提供しようとするものであ
る。
れるから、実装密度を高めようとすれば、第7図のよう
に、配線パターン6が差込孔4に跨がる場合が生じる。
このように、差込孔4に跨がる部分では配線パターン6
の幅が狭くなるから、大電流が通電されると温度が異常
に上昇するという問題が生じる。 この問題を解決するために、差込孔4に跨がらない部分
に配線パターン6を形成することが考えられるが、部品
の実装密度が低下するという問題が生じる。 本考案は上記問題点の解決を目的とするものであり、部
品の実装密度を高い状態に保ちながらも、配線パターン
において差込孔に跨がる部位での温度の上昇を抑制した
プリント基板の接続構造を提供しようとするものであ
る。
請求項1の構成では、上記目的を達成するために、第1
のプリント基板は絶縁基板の両面に導電膜を積層した両
面基板であって、第1のプリント基板の一面に差込孔に
跨がる配線パターンが形成され、第1プリント基板の他
面に差込孔の周囲でランドパターンが形成され、差込孔
を通して上記配線パターンとランドパターンとが半田に
より電気的に接続されているのである。 請求項2の構成では、第1のプリント基板の少なくとも
一面に差込孔に跨がる配線パターンが形成され、第2の
プリント基板は絶縁基板の両面に導電膜を積層した両面
基板であって、上記配線パターンに対応する部位に透孔
を有し、第2のプリント基板の両面に形成された導電膜
が透孔を通して半田により電気的に接続されるととも
に、上記配線パターンが半田により第2のプリント基板
の導電膜に電気的に接続されているのである。
のプリント基板は絶縁基板の両面に導電膜を積層した両
面基板であって、第1のプリント基板の一面に差込孔に
跨がる配線パターンが形成され、第1プリント基板の他
面に差込孔の周囲でランドパターンが形成され、差込孔
を通して上記配線パターンとランドパターンとが半田に
より電気的に接続されているのである。 請求項2の構成では、第1のプリント基板の少なくとも
一面に差込孔に跨がる配線パターンが形成され、第2の
プリント基板は絶縁基板の両面に導電膜を積層した両面
基板であって、上記配線パターンに対応する部位に透孔
を有し、第2のプリント基板の両面に形成された導電膜
が透孔を通して半田により電気的に接続されるととも
に、上記配線パターンが半田により第2のプリント基板
の導電膜に電気的に接続されているのである。
請求項1の構成によれば、第1のプリント基板を両面基
板とし、、第1のプリント基板の一面に差込孔に跨がる
配線パターンを形成し、他面に差込孔の周囲でランドパ
ターンを形成し、差込孔を通して上記配線パターンとラ
ンドパターンとを半田により電気的に接続しているの
で、配線パターンが差込孔に跨がっているにもかかわら
ず、差込孔の中の半田とランドパターンとが配線パター
ンのバイパスとして機能し、配線パターンの線幅を実質
的に広げることになって、配線パターンの発熱量を抑制
できるのである。また、配線パターンは差込孔に跨がる
ように形成されているから、実装密度を低下させること
はない。 請求項2の構成によれば、第1のプリント基板の少なく
とも一面に差込孔に跨がる配線パターンが形成され、第
2のプリント基板を両面基板として配線パターンに対応
する部位に透孔を形成し、第2のプリント基板の両面に
形成された導電膜を透孔を通して半田により電気的に接
続するとともに、配線パターンを半田により第2のプリ
ント基板の導電膜に電気的に接続しているので、配線パ
ターンが差込孔に跨がっているにもかかわらず、第2の
プリント基板の両面の導電膜と、第2のプリント基板に
形成された透孔の中および表面の半田とが配線パターン
のバイパスとして機能し、配線パターンの線幅を実質的
に広げることになって、配線パターンの発熱量を抑制で
きるのである。また、第2のプリント基板の表面の導電
膜と配線パターンとが半田により接続されるので、第1
のプリント基板と第2のプリント基板との機械的な結合
強度を高くすることができるのである。
板とし、、第1のプリント基板の一面に差込孔に跨がる
配線パターンを形成し、他面に差込孔の周囲でランドパ
ターンを形成し、差込孔を通して上記配線パターンとラ
ンドパターンとを半田により電気的に接続しているの
で、配線パターンが差込孔に跨がっているにもかかわら
ず、差込孔の中の半田とランドパターンとが配線パター
ンのバイパスとして機能し、配線パターンの線幅を実質
的に広げることになって、配線パターンの発熱量を抑制
できるのである。また、配線パターンは差込孔に跨がる
ように形成されているから、実装密度を低下させること
はない。 請求項2の構成によれば、第1のプリント基板の少なく
とも一面に差込孔に跨がる配線パターンが形成され、第
2のプリント基板を両面基板として配線パターンに対応
する部位に透孔を形成し、第2のプリント基板の両面に
形成された導電膜を透孔を通して半田により電気的に接
続するとともに、配線パターンを半田により第2のプリ
ント基板の導電膜に電気的に接続しているので、配線パ
ターンが差込孔に跨がっているにもかかわらず、第2の
プリント基板の両面の導電膜と、第2のプリント基板に
形成された透孔の中および表面の半田とが配線パターン
のバイパスとして機能し、配線パターンの線幅を実質的
に広げることになって、配線パターンの発熱量を抑制で
きるのである。また、第2のプリント基板の表面の導電
膜と配線パターンとが半田により接続されるので、第1
のプリント基板と第2のプリント基板との機械的な結合
強度を高くすることができるのである。
(実施例1) 本実施例では、床暖房装置のコントローラに用いられる
プリント基板を例示するが、使用用途を限定する主旨で
はなく、第1のプリント基板に形成した差込孔に第2の
プリント基板に設けた差込脚を挿通し、第1のプリント
基板に対して第2のプリント基板を立設するような構造
であれば、本考案の技術思想を採用しうるものである。 第1図および第2図に示すように、第1のプリント基板
1にはジャンパ線3が実装され、ジャンパ線3は中間部
において第2のプリント基板2に実装された変流器CTに
挿通される。ジャンパ線3は、第6図に示すように、商
用電源ACにリレーRyの接点を介して接続され、床に配設
されたヒータ(図示せず)への給電経路になっている。
変流器CTはヒータへの通電電流を検出するためのセンサ
として設けられ、変流器CTの出力に基づいてヒータへの
供給電力が制御される。 第1のプリント基板1には差込孔4が穿設され、第2の
プリント基板2の端縁に突設された差込脚5が挿通され
るようになっている。このように、差込孔4に差込脚5
を挿通することにより第2のプリント基板2が第1のプ
リント基板1に立設されるのである。第1のプリント基
板1は、絶縁基板11に表裏表面に導電膜12を積層した両
面基板であって、第1のプリント基板1における差込孔
4に跨がる部位の一面には配線パターン6が形成され、
他面には差込孔4の周囲でランドパターン7が形成され
る。ここに、ランドパターン7の大きさはどのようなも
のでもよい。配線パターン6とランドパターン7とは、
第3図に示すように、差込孔4を通して半田8により電
気的に接続される。したがって、配線パターン6はラン
ドパターン7に電気的に接続されるのであって、配線パ
ターン6の一部が差込孔4の存在によって欠けているに
もかかわらず、ランドパターン7がバイパスとして機能
することにより、配線パターン6の線幅を実質的に広げ
たことになるのである。その結果、見掛け上では配線パ
ターン7に線幅の狭い部分が形成されているにもかかわ
らず、この部分での発熱を抑制することができるのであ
る。さらに、第3図に示すように、第2のプリント基板
2を、絶縁基板13の表裏両面に導電膜14を積層した両面
基板とし、差込脚5の近傍で導電膜14を残すようにすれ
ば、半田8に一部が配線パターン6やランドパターン7
と導電膜14との間も接続することになる。その結果、第
1のプリント基板1と第2のプリント基板2との機械的
な固定強度を半田8によって高めることができるのであ
る。 (実施例2) 本実施例は、第4図および第5図に示すように、第2の
プリント基板2を絶縁基板13の表裏両面に導電膜14積層
した両面基板とし、配線パターン6に対応する位置で差
込脚5に透孔9を形成したものである。第2にプリント
基板2の両面の導電膜14は透孔9を通して半田8により
電気的に接続されており、また、各導電膜14は配線パタ
ーン6に対して半田8により電気的に接続される。この
構成によれば、導電膜14および半田8が配線パターン6
のバイパスになり、配線パターン6が差込孔4の存在に
よって見掛け上で欠けていても、配線パターン6の線幅
を実質的に広げたことになり、この部分での発熱を抑制
できるのである。また、第1のプリント基板1に設けた
配線パターン6と、第2のプリント基板2に設けた導電
膜14とが半田8により接続されるので、第1のプリント
基板1と第2のプリント基板2との機械的な結合強度も
高めることができる。 本実施例の構成は実施例1の構成を組み合わせで用いる
ことも可能であり、その場合には、バイパスとなる部分
の電気抵抗を一層小さくすることができる。また、本実
施例の構成では、第1のプリント基板1を両面基板とし
表裏に異なる配線パターン6を形成している場合に、第
2のプリント基板2において各配線パターン6に対応す
る部位にそれぞれ透孔9を形成し、透孔9の回りの導電
膜14をランドとして残すようにすれば、第1のプリント
基板1の表裏両面において個別にバイパスを形成するこ
とができるのである。
プリント基板を例示するが、使用用途を限定する主旨で
はなく、第1のプリント基板に形成した差込孔に第2の
プリント基板に設けた差込脚を挿通し、第1のプリント
基板に対して第2のプリント基板を立設するような構造
であれば、本考案の技術思想を採用しうるものである。 第1図および第2図に示すように、第1のプリント基板
1にはジャンパ線3が実装され、ジャンパ線3は中間部
において第2のプリント基板2に実装された変流器CTに
挿通される。ジャンパ線3は、第6図に示すように、商
用電源ACにリレーRyの接点を介して接続され、床に配設
されたヒータ(図示せず)への給電経路になっている。
変流器CTはヒータへの通電電流を検出するためのセンサ
として設けられ、変流器CTの出力に基づいてヒータへの
供給電力が制御される。 第1のプリント基板1には差込孔4が穿設され、第2の
プリント基板2の端縁に突設された差込脚5が挿通され
るようになっている。このように、差込孔4に差込脚5
を挿通することにより第2のプリント基板2が第1のプ
リント基板1に立設されるのである。第1のプリント基
板1は、絶縁基板11に表裏表面に導電膜12を積層した両
面基板であって、第1のプリント基板1における差込孔
4に跨がる部位の一面には配線パターン6が形成され、
他面には差込孔4の周囲でランドパターン7が形成され
る。ここに、ランドパターン7の大きさはどのようなも
のでもよい。配線パターン6とランドパターン7とは、
第3図に示すように、差込孔4を通して半田8により電
気的に接続される。したがって、配線パターン6はラン
ドパターン7に電気的に接続されるのであって、配線パ
ターン6の一部が差込孔4の存在によって欠けているに
もかかわらず、ランドパターン7がバイパスとして機能
することにより、配線パターン6の線幅を実質的に広げ
たことになるのである。その結果、見掛け上では配線パ
ターン7に線幅の狭い部分が形成されているにもかかわ
らず、この部分での発熱を抑制することができるのであ
る。さらに、第3図に示すように、第2のプリント基板
2を、絶縁基板13の表裏両面に導電膜14を積層した両面
基板とし、差込脚5の近傍で導電膜14を残すようにすれ
ば、半田8に一部が配線パターン6やランドパターン7
と導電膜14との間も接続することになる。その結果、第
1のプリント基板1と第2のプリント基板2との機械的
な固定強度を半田8によって高めることができるのであ
る。 (実施例2) 本実施例は、第4図および第5図に示すように、第2の
プリント基板2を絶縁基板13の表裏両面に導電膜14積層
した両面基板とし、配線パターン6に対応する位置で差
込脚5に透孔9を形成したものである。第2にプリント
基板2の両面の導電膜14は透孔9を通して半田8により
電気的に接続されており、また、各導電膜14は配線パタ
ーン6に対して半田8により電気的に接続される。この
構成によれば、導電膜14および半田8が配線パターン6
のバイパスになり、配線パターン6が差込孔4の存在に
よって見掛け上で欠けていても、配線パターン6の線幅
を実質的に広げたことになり、この部分での発熱を抑制
できるのである。また、第1のプリント基板1に設けた
配線パターン6と、第2のプリント基板2に設けた導電
膜14とが半田8により接続されるので、第1のプリント
基板1と第2のプリント基板2との機械的な結合強度も
高めることができる。 本実施例の構成は実施例1の構成を組み合わせで用いる
ことも可能であり、その場合には、バイパスとなる部分
の電気抵抗を一層小さくすることができる。また、本実
施例の構成では、第1のプリント基板1を両面基板とし
表裏に異なる配線パターン6を形成している場合に、第
2のプリント基板2において各配線パターン6に対応す
る部位にそれぞれ透孔9を形成し、透孔9の回りの導電
膜14をランドとして残すようにすれば、第1のプリント
基板1の表裏両面において個別にバイパスを形成するこ
とができるのである。
上述のように、請求項1の構成によれば、第1のプリン
ト基板を両面基板とし、第1のプリント基板の一面に差
込孔に跨がる配線パターンを形成し、他面に差込孔の周
囲でランドパターンを形成し、差込孔を通して上記配線
パターンとランドパターンとを半田により電気的に接続
しているので、配線パターンが差込孔に跨がっているに
もかかわらず、差込孔の中の半田とランドパターンとが
配線パターンのバイパスとして機能し、配線パターンの
線幅を実質的に広げることになって、配線パターンの発
熱量を抑制できるという利点を有する。また、配線パタ
ーンは差込孔に跨がるように形成されているから、実装
密度を低下させることはない。 請求項2の構成によれば、第1のプリント基板の少なく
とも一面に差込孔に跨がる配線パターンを形成し、第2
のプリント基板を両面基板として配線パターンに対応す
る部位に透孔を形成し、第2のプリント基板の両面に形
成された導電膜を透孔を通して半田により電気的に接続
するとともに、配線パターンを半田により第2のプリン
ト基板の導電膜に電気的に接続しているので、配線パタ
ーンが差込孔に跨がっているにもかかわらず、第2のプ
リント基板の両面の導電膜と、第2のプリント基板に形
成された透孔の中および表面の半田とが配線パターンの
バイパスとして機能し、配線パターンの線幅を実質的に
広げることになって、配線パターンの発熱量を抑制でき
るという効果を奏するのである。また、第2のプリント
基板の表面の導電膜を配線パターンとが半田により接続
されるので、第1のプリント基板と第2のプリント基板
との機械的な結合強度を高くすることができるという利
点がある。
ト基板を両面基板とし、第1のプリント基板の一面に差
込孔に跨がる配線パターンを形成し、他面に差込孔の周
囲でランドパターンを形成し、差込孔を通して上記配線
パターンとランドパターンとを半田により電気的に接続
しているので、配線パターンが差込孔に跨がっているに
もかかわらず、差込孔の中の半田とランドパターンとが
配線パターンのバイパスとして機能し、配線パターンの
線幅を実質的に広げることになって、配線パターンの発
熱量を抑制できるという利点を有する。また、配線パタ
ーンは差込孔に跨がるように形成されているから、実装
密度を低下させることはない。 請求項2の構成によれば、第1のプリント基板の少なく
とも一面に差込孔に跨がる配線パターンを形成し、第2
のプリント基板を両面基板として配線パターンに対応す
る部位に透孔を形成し、第2のプリント基板の両面に形
成された導電膜を透孔を通して半田により電気的に接続
するとともに、配線パターンを半田により第2のプリン
ト基板の導電膜に電気的に接続しているので、配線パタ
ーンが差込孔に跨がっているにもかかわらず、第2のプ
リント基板の両面の導電膜と、第2のプリント基板に形
成された透孔の中および表面の半田とが配線パターンの
バイパスとして機能し、配線パターンの線幅を実質的に
広げることになって、配線パターンの発熱量を抑制でき
るという効果を奏するのである。また、第2のプリント
基板の表面の導電膜を配線パターンとが半田により接続
されるので、第1のプリント基板と第2のプリント基板
との機械的な結合強度を高くすることができるという利
点がある。
第1図は本考案の実施例1を示す分解斜視図、第2図は
同上の側面図、第3図は同上の要部の断面図、第4図は
本考案の実施例2を示す断面図、第5図は同上の要部の
断面図、第6図はプリント基板に実装される回路の一例
を示す回路図、第7図は従来例を示す要部の平面図であ
る。 1……第1のプリント基板、2……第2のプリント基
板、4……差込孔、5……差込脚、6……配線パター
ン、7……ランドパターン、8……半田、9……透孔、
11……絶縁基板、12……導電膜、13……絶縁基板、14…
…導電膜。
同上の側面図、第3図は同上の要部の断面図、第4図は
本考案の実施例2を示す断面図、第5図は同上の要部の
断面図、第6図はプリント基板に実装される回路の一例
を示す回路図、第7図は従来例を示す要部の平面図であ
る。 1……第1のプリント基板、2……第2のプリント基
板、4……差込孔、5……差込脚、6……配線パター
ン、7……ランドパターン、8……半田、9……透孔、
11……絶縁基板、12……導電膜、13……絶縁基板、14…
…導電膜。
Claims (2)
- 【請求項1】第1のプリント基板に差込孔を穿孔し、第
2のプリント基板の端縁に上記差込孔に挿通する差込脚
を突設し、第1のプリント基板に対して第2のプリント
基板を立設するようにしたプリント基板の連結構造にお
いて、第1のプリント基板は絶縁基板の両面に導電膜を
積層した両面基板であって、第1のプリント基板の一面
には差込孔に跨がる配線パターンが形成され、第1プリ
ント基板の他面には差込孔の周囲でランドパターンが形
成され、差込孔を通して上記配線パターンとランドパタ
ーンとが半田により電気的に接続されて成るプリント基
板の連結構造。 - 【請求項2】第1のプリント基板に差込孔を穿孔し、第
2のプリント基板の端縁に上記差込孔に挿通する差込脚
を突設し、第1のプリント基板に対して第2のプリント
基板を立設するようにしたプリント基板の連結構造にお
いて、第1のプリント基板の少なくとも一面には差込孔
に跨がる配線パターンが形成され、第2のプリント基板
は絶縁基板の両面に導電膜を積層した両面基板であっ
て、上記配線パターンに対応する部位に透孔を有し、第
2のプリント基板の両面に形成された導電膜が透孔を通
して半田により電気的に接続されるとともに、上記配線
パターンが半田により第2のプリント基板の導電膜に電
気的に接続されて成るプリント基板の連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10822790U JPH0723978Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | プリント基板の連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10822790U JPH0723978Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | プリント基板の連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465475U JPH0465475U (ja) | 1992-06-08 |
| JPH0723978Y2 true JPH0723978Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31855102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10822790U Expired - Lifetime JPH0723978Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | プリント基板の連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723978Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP10822790U patent/JPH0723978Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0465475U (ja) | 1992-06-08 |
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